JP2020003633A - 撮像装置、撮像装置の制御方法、および、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
図6中のタイミングAにおいて、フォーカルプレンシャッタ205は、レリーズ前待機状態(図7(a)中の状態A)である。このとき先駆動レバー3および後駆動レバー4のローラー7はそれぞれ、先カムギア8のカムトップおよび後カムギア9のカムトップに接している。すなわち各カムギアは、図7(a)の状態Aにおいて右旋した状態で各駆動レバーを係止している。このとき、通常は駆動レバーのアマチャとヨークとの吸着状態を保証するため、カムギアで保持せずに電磁石で駆動レバーを吸着する位置よりも、余計に駆動レバーを回転させる。以下、この状態をオーバーチャージと呼ぶ。また、オーバーチャージ開始からオーバーチャージ解除に至るまでのアマチャの位置を安定させるため、アマチャ3f、4fは、アマチャスプリング3h、4hによりそれぞれ付勢されている。
レリーズ前待機状態(状態A)からレリーズ信号を受け付けると、図6に示されるように、モータ31に通電が開始され、先カムギア8および後カムギア9が回転を開始する。それとともに、先幕電磁石21に通電が開始される。図7(a)中の状態Bは、フォーカルプレンシャッタ205のオーバーチャージ解除状態を示している。状態Aから、先カムギア8および後カムギア9は、図7(a)の状態Aから右旋し、ローラー7と接触しない位置に到達して停止する。これにより、先駆動レバー3および後駆動レバー4は係止が解除されて右旋方向に回転しようとする。ただし、先幕電磁石21は通電されてアマチャ3fと先幕電磁石21は吸着するため、先駆動レバー3および後駆動レバー4は所定量回転した後、停止する。
図6中のタイミングBの後、モータ31は停止し、所定時間が経過すると、先幕電磁石21および後幕電磁石23は、後述する所定の間隔で保持解除を行う。まず、先幕電磁石21の通電が解除される。これにより先駆動レバー3は、先駆動スプリング5に付勢されて、図7(a)中の状態Bにおいて右旋を開始する。そして先羽根群43は、先駆動レバー3の羽根作動ピン3bにより、図7(A)の状態Bにおいて下方へ走行を開始する。先駆動レバー3は、所定量だけ回転すると、先1番羽根43cのスリット部43csは開口端(開口1aの端)に到達し、露光を開始する。
後駆動レバー4の走行から所定時間経過後、モータ31に通電される。先カムギア8および後カムギア9は、図7(b)の状態Cにおいて右旋を開始し、先駆動レバー3がチャージ開始される位置に達する。そして、先駆動レバー3のローラー7が先カムギア8のカム面に当接し、先駆動レバー3のチャージが開始される。
図6中のタイミングDに対応する図7(b)の状態Dは、図7(b)の状態Cから先カムギア8および後カムギア9が更に右旋回した状態である。このとき、先羽根群43は開口1aを閉鎖し、後駆動レバー4がチャージ開始される位置に達する。後駆動レバー4のローラー7が後カムギア9のカム面に当接し、後駆動レバー4のチャージが開始される。
図6中のタイミングEにおいて、先駆動レバー3のローラー7は先カムギア8のカムトップに達し、後駆動レバー4のローラー7は後カムギア9のカムトップに達し、モータ31の通電は終了する。これにより、フォーカルプレンシャッタ205は、レリーズ前待機状態(状態E=A)となり、撮影シーケンスが完了となる。
図6中のタイミングBの後、モータ31は停止し、所定時間が経過すると、先幕電磁石21は保持解除を行う。これにより、先駆動レバー3は先駆動スプリング5に付勢されて、図7(a)中の状態Bにて右旋を開始する。そして先羽根群43は、先駆動レバー3の羽根作動ピン3bにより、図7(a)の状態Bにて下方へ走行を開始する。先駆動レバー3は、所定量だけ回転すると、先1番羽根43cのスリット部43csは開口端に到達し、露光を開始する。このとき、後幕は永久磁石24の磁力により保持されている状態である。なお、動画撮影を行う場合、(3´)ライブビュー状態移行の動作を実施した後、不図示の動画撮影開始シーケンスを実施し、動画撮影状態となる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
44 後羽根群(羽根群)
200 撮像装置
204 撮像素子
205 フォーカルプレンシャッタ(シャッタ手段)
207a 算出手段
207 CPU(制御手段)
Claims (17)
- 被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像素子と、
羽根群を有し、前記羽根群を移動させることにより前記撮像素子を遮光する遮光状態と前記撮像素子を露光する露光状態との間で前記羽根群の状態を切り替え可能なシャッタ手段と、
前記羽根群の前記状態を検出する検出手段と、
前記画像信号に基づく画像の輝度を算出する算出手段と、
前記画像の前記輝度と前記羽根群の前記状態とに基づいて露光制御を行う制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、動画撮影中において、前記画像の前記輝度が所定の輝度よりも低く、かつ前記羽根群が前記遮光状態である場合、動画撮影を終了することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、動画撮影中において、前記画像の前記輝度が所定の輝度よりも低く、かつ前記羽根群が前記遮光状態である場合、前記羽根群を前記露光状態に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記画像を表示する画像表示手段を更に有し、
前記制御手段は、前記画像表示手段が前記画像を表示している状態において、前記画像の前記輝度が所定の輝度よりも低く、かつ前記羽根群が前記遮光状態である場合、前記羽根群を前記露光状態に切り替えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記検出手段は、前記画像の前記輝度が所定の輝度よりも低く、かつ前記羽根群が前記露光状態である場合、前記輝度が前記所定の輝度を超えるまで間欠的に前記羽根群の前記状態を検出することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像素子と、
羽根群を有し、前記羽根群を移動させることにより前記撮像素子を遮光する遮光状態と前記撮像素子を露光する露光状態との間で前記羽根群の状態を切り替え可能なシャッタ手段と、
前記羽根群の前記状態を検出する検出手段と、
振動を検出する振動検出手段と、
前記振動に基づいて、前記羽根群の前記状態を検出するように前記検出手段を制御する制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記振動が所定の振動を超えた場合、前記羽根群の前記状態を検出するように前記検出手段を制御することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記振動の大きさおよび方向に基づいて前記検出手段を制御することを特徴とする請求項6または7に記載の撮像装置。
- 被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像素子と、
羽根群と前記羽根群の移動を制限する永久磁石と前記永久磁石の吸着力を変更する電磁石とを有し、前記羽根群を移動させることにより前記撮像素子を遮光する遮光状態と前記撮像素子を露光する露光状態との間で前記羽根群の状態を切り替え可能なシャッタ手段と、
振動を検出する振動検出手段と、
前記振動に基づいて、前記永久磁石の前記吸着力を増加させるように前記電磁石を制御する制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記振動が所定の振動を超えた場合、前記永久磁石の前記吸着力を増加させるように前記電磁石を制御することを特徴とする請求項9に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記振動の大きさおよび方向に基づいて前記電磁石を制御することを特徴とする請求項9または10に記載の撮像装置。
- 撮影開始を指示するための操作手段を更に有し、
前記制御手段は、前記操作手段から出力された信号に基づいて、前記永久磁石の前記吸着力を低減させるように前記電磁石を制御することを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記制御手段は、前記操作手段から出力された信号と前記永久磁石の前記吸着力とに基づいて、前記永久磁石の前記吸着力を打ち消すためのタイミングを変更することを特徴とする請求項12に記載の撮像装置。
- 羽根群を移動させることにより撮像素子を遮光する遮光状態と前記撮像素子を露光する露光状態との間で前記羽根群の状態を切り替えることが可能な撮像装置の制御方法であって、
前記撮像素子から出力された画像信号に基づいて画像を取得するステップと、
前記画像の輝度を算出するステップと、
前記羽根群の前記状態を検出するステップと、
前記画像の前記輝度と前記羽根群の前記状態とに基づいて露光制御を行うステップと、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 羽根群を移動させることにより撮像素子を遮光する遮光状態と前記撮像素子を露光する露光状態との間で前記羽根群の状態を切り替えることが可能な撮像装置の制御方法であって、
前記撮像素子から出力された画像信号に基づいて画像を取得するステップと、
振動を検出するステップと、
前記振動が所定の振動を超えた場合、前記羽根群の前記状態を検出するステップと、を有することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 羽根群と前記羽根群の移動を制限する永久磁石と前記永久磁石の吸着力を変更する電磁石とを有し、前記羽根群を移動させることにより撮像素子を遮光する遮光状態と前記撮像素子を露光する露光状態との間で前記羽根群の状態を切り替え可能な撮像装置の制御方法であって、
振動を検出するステップと、
前記振動が所定の振動を超えた場合、前記永久磁石の前記吸着力を増加させるステップと、を有することを特徴とする撮像装置。 - 請求項14乃至16のいずれか1項に記載の撮像装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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