JP2020003012A - 動力伝達装置 - Google Patents

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将史 飯田
Masafumi Iida
将史 飯田
晃久 後藤
Akihisa Goto
晃久 後藤
天志 浮田
Takashi Ukita
天志 浮田
金子 純一
Junichi Kaneko
純一 金子
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Abstract

【課題】オイルポンプのエア吸いを低減する。【解決手段】オイルパン8内のオイル溜まりOPのオイルOLを吸入するオイルポンプPと、オイル溜まりOPよりも上方に位置するプライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbと、を有し、プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbからオイル溜まりOPに至る経路上にフィルタ27が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、動力伝達装置に関する。
動力伝達装置は、変速機等を収容するケース部材を備え、ケース部材の内部には潤滑、冷却およびトルク伝達等に用いられる自動変速機作動油(ATF、以下単に「オイル」という)が蓄えられる。
ケース部材の下部には開口部が設けられ、開口部の下にオイルパンが取り付けられる。オイルパンは、開口部から落ちてきたオイルを回収し、オイル溜まりを形成する。オイルは、オイル溜まりからオイルポンプによって吸い上げられ、再びケース部材の内部を流れる。
動力伝達装置においては、オイルポンプがオイルに含まれるエアを吸い込む、いわゆるエア吸いが発生することがある。エア吸いによってオイルポンプから吐出されるオイルの圧力が一時的に低下するおそれがある。
エア吸いは、例えば、オイルの低温時のオイル溜まりにおける油面低下によるものや、車両の加減速時の油面の変化によるものがある。これらの原因によるエア吸いを防止するには、オイル溜まりの油面をできるだけ高く保つことが望ましいが、オイルの高温時に油面が高いと、オイルが回転体に攪拌されて攪拌抵抗が増加しケース部材内の圧力が上昇してしまうことがある。
そこで、変速機ケースの上部に第2のオイル溜まりを設け、2つのオイル溜まりに貯留する油量をコントロールすることで、エア吸いを抑制することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。車両の加減速時の油面の変化は高速段よりも低速段で大きくなるため、オイルの低温時には低速段のみに限定した上で、オイルパンのオイル溜まりの油面を高く設定する。一方、オイルの高温時には高速段を許容して、第2のオイル溜まりにオイルの一部を誘導して、オイルパンのオイル溜まりの油面を低くし、攪拌抵抗の増加を防止する。
特開平10−205616号公報
しかしながら、オイルポンプのエア吸いは、前記した原因の他に、オイルの高温時に回転体の回転によりオイルが泡立ち、オイルにエアが大量に混入することによっても発生する。
動力伝達装置において、オイルの高温時に回転体の回転によって泡立ったままのエアをオイルポンプが吸い込むこと防止して、エア吸いの発生を低減することが求められる。
本発明の動力伝達装置は、
オイルパン内のオイル溜まりのオイルを吸入するオイルポンプと、
前記オイル溜まりよりも上方に位置する回転体と、を有し、
前記回転体から前記オイル溜まりに至る経路上にフィルタが設けられている。
本発明によれば、フィルタがオイルの気泡を捕集するため、オイルの泡立ちが低減され、オイルポンプのエア吸いを低減することができる。
実施の形態に係る動力伝達装置のケース部材を示す図である。 ケース部材に収容される各要素の配置を示す図である。 ケース部材の内部におけるオイルの流れを模式的に示す図である。 変形例1に係るフィルタの配置を示す図である。
図1は、実施の形態に係る動力伝達装置のケース部材1を示す図である。
図2は、ケース部材1に収容される各要素の配置を示す図である。
図1に示すように、ケース部材1は、動力伝達装置を構成する要素を収容する回転体室2、ギヤ室4およびバルブ室6を備える。
図2に示すように、ケース部材1を車両に搭載した際、バルブ室6が車両の前方側、ギヤ室4が車両の後方側に配置され、回転体室2がバルブ室6およびギヤ室4に対して車両の上方側に配置される。以下、車両の前後方向および上下方向を基準として、ケース部材1を説明する。
回転体室2、ギヤ室4およびバルブ室6は、それぞれ各要素を収容するための開口を備えている。
回転体室2は、図1に示した一側面側に開口21が設けられている。ギヤ室4およびバルブ室6は、図1に示した一側面とは反対の側面側に、開口(不図示)が設けられている。
図2において、回転体室2に収容される要素は実線で示し、ギヤ室4およびバルブ室6に収容される要素は破線で示している。
図2に示すように、回転体室2は、変速機を構成するプライマリプーリPaとセカンダリプーリPbを収容する。プライマリプーリPaとセカンダリプーリPbは、それぞれ軸線X1、X2周りに回転する回転体であり、外周の回転側面RSに形成された溝にベルトVが掛け渡されている。
回転体室2において、プライマリプーリPaはバルブ室6の上方に配置され、セカンダリプーリPbはプライマリプーリPaの斜め上方であって、ギヤ室4の上方に配置される。
図1に示すように、回転体室2は、プライマリプーリPaとセカンダリプーリPbを支持する底壁部22を有する。底壁部22には貫通部23a、23bが形成され、プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbの回転軸(不図示)の各一端部がこれらの貫通部23a、23bを貫通し、一側面と反対の側面側で不図示のベアリングを介して支持されている。
図1に示すように、回転体室2の底壁部22の外周には、軸方向に紙面手前側に立ち上がった周壁部24が形成される。図2に示すように、周壁部24はプライマリプーリPaとセカンダリプーリPbを囲み、周壁部24の内壁面24aがプライマリプーリPaとセカンダリプーリPbの回転側面RSと対向する。ここで、プライマリプーリPaとセカンダリプーリPbの回転側面RSとは、それぞれの軸線X1、X2の径方向から視た側面を意味する。
周壁部24の端面には、回転体室2の開口21を塞ぐサイドカバー(不図示)をボルトで締結するための複数のボルト穴25が形成されている。これらのボルト穴25が形成される個所は、周壁部24の肉厚が部分的に増大されている。
図1に示すように、内壁面24aの下方側のバルブ室6と隣接する面に、回転体室2とバルブ室6を連通させる連通孔26が設けられている。プライマリプーリPaとセカンダリプーリPbを潤滑するオイルは、この連通孔26を介してバルブ室6と回転体室2の間を移動する。すなわち、連通孔26は、プライマリプーリPaとセカンダリプーリPbからバルブ室6に至る経路の一部である。
連通孔26には、連通孔26を覆うフィルタ27が設けられている。フィルタ27は、オイルが通過可能なものでありかつオイルに含まれる気泡を捕集することができるものを使用する。フィルタ27は、例えば金属製または樹脂製のメッシュ、セロファン、不織布等で構成することができる。
図2に示すように、ギヤ室4はファイナルギヤFを収容する。ファイナルギヤFは、不図示のデフケースと一体的に回転する。ギヤ室4内においてファイナルギヤFは、前記したプライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbの回転軸(不図示)の軸線X1、X2に対して平行な軸線X3周りに回転可能に設けられており、ファイナルギヤFは、セカンダリプーリPbの出力回転が図示しないリダクションギヤを介して入力されると、図示しないデフケースと一体に回転するようになっている。詳細な説明および図示は省略するが、ギヤ室4とバルブ室6の間にはオイルの連通路が設けられており、ギヤ室4とバルブ室6の間でオイルの量を調整することが可能である。
図2に示すように、バルブ室6は、コントロールバルブボディCを収容する。バルブ室6の下端は開口しており、この開口を覆うようにオイルパン8が取り付けられている。
コントロールバルブボディCの上部にオイルポンプPが取り付けられ、コントロールバルブボディCの下部にオイルを濾過するストレーナSが取り付けられている。ストレーナSは、バルブ室6の下端開口部から下方に突出し、オイルパン8内に収容されている。
図3は、ケース部材1の内部におけるオイルOLの流れを模式的に示す図である。
実線の矢印はバルブ室6から回転体室2へのオイルOLの流れを示し、破線の矢印は回転体室2からバルブ室6へのオイルOLの流れを示す。
図3に示すように、オイルパン8には、回転体室2の連通孔26から落下したオイルOLが滞留して、オイル溜まりOPが形成される。ストレーナSは、オイル溜まりOPの油面より下に位置するように配置される。
オイルポンプPを動作させると、オイル溜まりOPのオイルOLを、ストレーナSを通過させてオイルポンプP内に吸引する。オイルポンプPは、吸引したオイルOLを加圧してコントロールバルブボディCに供給する。
詳細な説明および図示は省略するが、コントロールバルブボディCは、油溝が形成されたバルブボディの間にセパレートプレートを挟み込んで形成される。コントロールバルブボディCの内部には、後述するオイルポンプPの吐出圧を所定圧に調圧するレギュレータバルブ(調圧弁)、オイルOLが通流する油路、オイルOLが通流する油路を切り換えるスプール、回転体室2に供給されるオイルOLの圧力を調整する調圧弁、などを備える油圧制御回路が設けられている。コントロールバルブボディCが、オイルポンプPの動作によって供給されたオイルOLを調圧して、回転体室2のプライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbに供給する。これによって変速比が制御される。
ここで、オイルポンプPがオイルOLを吸引する際に、オイルOLに含まれるエアを吸い込む、いわゆるエア吸いが発生することがある。エア吸いによってオイルポンプPから吐出されるオイルOLの圧力が一時的に低下するおそれがある。
前記したように、ギヤ室4とバルブ室6の間にオイルOLの連通路(不図示)が設けられているため、オイルOLの低温時は、ギヤ室4からのバルブ室6へのオイルOLを増やして、オイル溜まりOPの油量を増加させて、エア吸いを低減する。
一方、オイルOLの高温時に、プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbの回転によって攪拌されるとオイルOLが泡立つことがある。泡立ったオイルOLにはエアが混入している。オイルOLが泡立った状態のままオイル溜まりOPに戻り、再びオイルポンプPに吸引されるとエア吸いが発生するおそれがある。
前記したように、プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbの回転によって攪拌されて飛散したオイルOLは、重力に従って回転体室2を落下し、連通孔26を通ってオイル溜まりOPに落ちる。または、飛散したオイルOLは、回転体室2の内壁面24aに付着し、内壁面24aを伝って連通孔26を通ってバルブ室6に落ちる。すなわち、連通孔26は、オイルOLが回転体室2からオイル溜まりOPに至るまでの経路上に配置されている。
前記したように、この連通孔26にはフィルタ27が配置されている。そのため、オイルOLが連通孔26を通る際に、オイルOLに含まれる気泡がフィルタ27に捕集される。これによって、連通孔26を通過してオイル溜まりOPに戻るオイルOLの泡立ちが低減されるため、オイルポンプPのエア吸いも低減することができる。
以上の通り、実施の形態の動力伝達装置は、
(1)オイルパン8内のオイル溜まりOPのオイルOLを吸入するオイルポンプPと、
オイル溜まりOPよりも上方に位置するプライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPb(回転体)と、を有し、
プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbからオイル溜まりOPに至る経路上にフィルタ27が設けられている。
フィルタ27によりオイルOLに発生した泡を捕集することで、オイルポンプPのエア吸いを低減することができる。
(2)プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPb(回転体)が配置された回転体室2の内壁面24a(壁)を構成するケース部材1を有し、
ケース部材1は、回転体室2の内壁面24a(壁)にオイル溜まりOPへオイルOLを流す連通孔26(開口部)を有し、
フィルタ27は、連通孔26を覆う。
連通孔26にフィルタ27を設けることはレイアウト上の制約が少なく、また、フィルタ27を小面積とすることができコスト低減にもなる。オイルOLの高温時は、フィルタ27によって最も泡立ちやすいプライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbに攪拌されたオイルOL内の気泡をカットできる。また、オイルOLの低温時は、ギヤ室4からのオイルOLを増やして、オイル溜まりOPの油量を増加させて、エア吸いを低減することが可能である。
[変形例1]
図4は、変形例1に係る油中フィルタ28の配置を示す図である。
実施の形態では、回転体室2の連通孔26にフィルタ27を設けたが、オイルOLの気泡を捕集するフィルタは、プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbからオイル溜まりOPに至る経路上に設ければ良いため、設置位置は限定されない。
図4に示すように、変形例1では、フィルタをオイルパン8に形成されるオイル溜まりOP内に配置した油中フィルタ28としている。油中フィルタ28は、実施の形態のフィルタ27と同様に、オイルOLが通過可能なものでありかつオイルOLに含まれる気泡を捕集することができるものを使用する。油中フィルタ28は、例えば金属製または樹脂製のメッシュ、セロファン、不織布等で構成することができる。
油中フィルタ28は、オイル溜まりOPにおいてストレーナSの上方に配置されている。前記したように、ギヤ室4とバルブ室6との間で油量が調整されるが、油中フィルタ28は、オイルOLの高温時においてオイル溜まりOPの油面近傍に位置するように配置される。
プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbから飛散したオイルOLは、回転体室2の連通孔26を通過し、重力に従ってバルブ室6に落下し、オイル溜まりOPの油中フィルタ28を通過する。オイルOLが油中フィルタ28を通過することによって、オイルOLに含まれる気泡が油中フィルタ28に捕集される。オイル溜まりOPのオイルOLの泡立ちが低減されるため、オイルポンプPのエア吸いも低減することができる。
以上、変形例2において、
(3)油中フィルタ28(フィルタ)は、オイル溜まりOP内に配置されている。
オイル溜まりOPにフィルタを配置して油中フィルタ28とすることにより、プライマリプーリPaおよびセカンダリプーリPbの回転によりオイルOLに発生した気泡を捕集するとともに、連通孔26からオイル溜まりOPの表面(油面)にオイルOLが落下する際に発生する気泡も捕集することができる。
なお、実施の形態と変形例1を組み合わせ、連通孔26とオイル溜まりOP内の両方に気泡を捕集するフィルタを配置しても良い。
前記の実施の形態および変形例1において、本発明の動力伝達装置を変速機に適用する例を説明したが、これに限られず、例えば本発明は減速機等に適用しても良い。
前記の実施の形態では、ケース部材1と、サイドカバーやハウジング(不図示)等と別体として構成する例を説明したが、これらを単一の部材として構成しても良い。
1 ケース部材
2 回転体室
4 ギヤ室
6 バルブ室
8 オイルパン
21 開口
22 底壁部
23a、23b 貫通部
24 周壁部
24a 内壁面
25 ボルト穴
26 連通孔
27 フィルタ
28 油中フィルタ
Pa プライマリプーリ
Pb セカンダリプーリ
V ベルト
RS 回転側面
F ファイナルギヤ
C コントロールバルブボディ
P オイルポンプ
S ストレーナ
OL オイル
OP オイル溜まり
X1、X2、X3 軸線

Claims (3)

  1. オイルパン内のオイル溜まりのオイルを吸入するオイルポンプと、
    前記オイル溜まりよりも上方に位置する回転体と、を有し、
    前記回転体から前記オイル溜まりに至る経路上にフィルタが設けられていることを特徴とする動力伝達装置。
  2. 請求項1において、
    前記回転体が配置された回転体室の壁を構成するケース部材を有し、
    前記ケース部材は、前記回転体室の壁に前記オイル溜まりへオイルを流す開口部を有し、
    前記フィルタは、前記開口部を覆うことを特徴とする動力伝達装置。
  3. 請求項1において、
    前記フィルタは、前記オイル溜まり内に配置されていることを特徴とする動力伝達装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113790150A (zh) * 2021-09-13 2021-12-14 宁波吉利罗佑发动机零部件有限公司 油泵及变速器

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