JP2020002855A - 扇風機 - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者が扇風機の清掃時にガードの取り外しをすることが困難であることであったことを軽減することを目的とする。【解決手段】本発明は、スタンド部1と、スタンド部1の上部に設けたモータ部2と、モータ部2により回転する羽根部3と、羽根部3を覆うガードユニット4とを備え、ガードユニット4は、モータ部2の軸方向に対して垂直方向における一方側の第1のガード部5と、モータ部2の軸方向に対して垂直方向における他方側の第2のガード部6と、第1のガード部5と第2のガード部6とを開閉可能に支持し、第1のガード部5と第2のガード部6とをモータ部2に固定可能な連結固定部7とを有することを特徴としたものであり、固定箇所が減り、ガードユニット4の取付けや取外しをより簡易にすることができる。【選択図】図1
Description
本発明は、床置型や壁掛型の扇風機に関する。
従来、この種の扇風機の構成は、以下のようになっていた。
すなわち、スタンド部と、前記スタンド部の上部に設けたモータ部と、前記モータ部により回転する羽根部と、前記羽根部を覆うガードユニットとを備えていた。ガードユニットは、前後で一対となっており、ガード周縁部を覆うガードリングと、ガードを留めるガードクリップとを備えた構成になっていた。
上記従来例における課題は、使用者が扇風機の清掃時にガードの取付けや取外しをすることが困難であることであった。
すなわち、ガードの取付けを行う際は、まず後方ガードをガードナットでモータ部に固定し、次に前方ガードをガードリングなどで後方ガードに固定し、最後にガードクリップなどで前方ガードが後方ガードから外れないように固定することでガードの取付けが完了するが、取付箇所や操作手順が多く、操作が困難であった。
そこで、本発明は、ガードユニットの取り外し方法をより簡易にすることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明は、スタンド部と、前記スタンド部の上部に設けたモータ部と、前記モータ部により回転する羽根部と、前記羽根部を覆うガードユニットとを備え、前記ガードユニットは、前記モータ部の軸方向に対して垂直方向における一方側の第1のガード部と、前記モータ部の軸方向に対して垂直方向における他方側の第2のガード部と、前記第1のガードと前記第2のガードとを開閉可能に支持し、前記第1のガードと前記第2のガードとを前記モータ部に固定可能な連結固定部とを有することを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、スタンド部と、前記スタンド部の上部に設けたモータ部と、前記モータ部により回転する羽根部と、前記羽根部を覆うガードユニットとを備え、前記ガードユニットは、前記モータ部の軸方向に対して垂直方向における一方側の第1のガード部と、前記モータ部の軸方向に対して垂直方向における他方側の第2のガード部と、前記第1のガードと前記第2のガードとを開閉可能に支持し、前記第1のガードと前記第2のガードとを前記モータ部に固定可能な連結固定部とを有することを特徴としたものであり、固定箇所が2箇所から1箇所になり、取付けや取外しの手順が簡略になることで、ガードユニットの取付けや取外しをより簡易にすることができるものである。
本発明の請求項1記載の扇風機は、スタンド部と、前記スタンド部の上部に設けたモータ部と、前記モータ部により回転する羽根部と、前記羽根部を覆うガードユニットとを備え、前記ガードユニットは、前記モータ部の軸方向に対して垂直方向における一方側の第1のガード部と、前記モータ部の軸方向に対して垂直方向における他方側の第2のガード部と、前記第1のガードと前記第2のガードとを開閉可能に支持し、前記第1のガードと前記第2のガードとを前記モータ部に固定可能な連結固定部を備えた構成を有する。
これにより、固定箇所が2箇所から1箇所になり、ガードユニットの取付けや取外しをより簡易にすることができるという効果を奏する。
また、前記連結固定部は、前記第1のガード部と前記第2のガード部とを開閉自在に連結する連結部分と、前記第1のガード部と前記第2のガード部とを前記モータ部に固定する固定部分とを有する構成としてもよい。
これにより、固定箇所が2箇所から1箇所になり、ガードユニットの取付けや取外しをより簡易にすることができるという効果を奏する。
また、前記連結部分は、前記第1のガード部と前記第2のガード部の前面側に配置され、前記第1のガード部と前記第2のガード部との間にヒンジ機構を備えた構成としてもよい。
これにより、ヒンジ支点としてガードを開閉自在にすることで、取り外しに荷重をかけることで係合と解除を行う構造ではなくなるため、ガードユニットの取り外し方法をより簡易にすることができるという効果を奏する。
また、前記固定部分は、前記第1のガード部と前記第2のガード部との背面から延びた複数の引っ掛け突起と、前記引っ掛け突起が引っ掛かるスリットを有し、前記モータ部に固定された係合部材とを有した構成としてもよい。
これにより、前記第1のガード部と前記第2のガード部との背面から延びた複数の引っ掛け突起によって、ガードナットなしでガードユニットをモータ部へ取り付けることが可能になり、ガードユニットの取り外し方法をより簡易にすることができるという効果を奏する。
また、前記羽根部は複数の羽根を有し、前記ガードユニットにおける前面側から見ると、前記第1のガード部と前記第2のガード部との接触部分と、複数の前記羽根とは、同時に重ならない構成としてもよい。
これにより、第1のガード部と前記第2のガード部との接触部分が複数の前記羽根とは、同時に重ならないことによって、Nz音の音圧を軽減するという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態の扇風機の概要を示す図である。
図1は、本発明の実施の形態の扇風機の概要を示す図である。
図1に示すように、扇風機はスタンド部1と、スタンド部の上部に設けたモータ部2と、モータ部により回転する羽根部3と、羽根部3を覆うガードユニット4で構成されており、床や壁などに設置される。
図2は、本発明の実施の形態の扇風機のガードユニットを示す斜視図であり、第1のガード部と第2のガード部とが開いた状態である。図3は、本発明の実施の形態の扇風機のガードユニットを示す斜視図であり、第1のガード部と第2のガード部とが閉じた状態である。
図1、図2、図3に示すように、ガードユニット4は、第1のガード部5と、第2のガード部6と、連結固定部7とを備えている。
第1のガード部5は、第1の曲線棒5Aと、第1の円弧棒5Bと、第1の前面連結部分5Cと、第1の背面連結部分5Dとを有している。
第1の曲線棒5Aは、複数のU字形状の棒である。複数の第1の曲線棒5Aにおける両端は、円柱の側面上に、第1の曲線棒5Aにおける両端を結ぶ線分方向が、円柱の中心軸方向となるように等間隔で配置されている。複数の第1の曲線棒5Aの頂点は、結ぶと円弧形状となるように、配置されている。
第1の円弧棒5Bは、複数の円弧形状の棒である。2本の第1の円弧棒5Bは、複数の第1の曲線棒5Aの頂点の近傍を連結している。2本の第1の円弧棒5Bは、複数の第1の曲線棒5Aの頂点を結ぶ円弧と平行に配置されている。
第1の前面連結部分5Cは、円弧形状の板形状であり、複数の第1の曲線棒5Aの一方側端部(扇風機における前面側)を連結する。
第1の背面連結部分5Dは、円弧形状の板形状であり、複数の第1の曲線棒5Aの他方側端部(扇風機における背面側)を連結する。
以上の構成において、第1のガード部5の外観を扇風機の正面側からモータ部2の回転軸方向に見ると、上下方向に直径が延び、円弧がモータ部2の回転軸より左側に膨らんだ半円形状である。第1のガード部5の外観をモータ部2の回転軸に対して垂直な方向から見ると、略長丸形状である。なお、複数の第1の曲線棒5Aと、第1の円弧棒5Bと、第1の前面連結部分5Cと、第1の背面連結部分5Dとは樹脂材料によって一体に形成している。
第2のガード部6は、第1のガード部5の鏡像体である。第2のガード部6は、第2の曲線棒6Aと、第2の円弧棒6Bと、第2の前面連結部分6Cと、第2の背面連結部分6Dとを有している。
第2の曲線棒6Aは、複数のU字形状の棒である。複数の第2の曲線棒6Aにおける両端は、円柱の側面上に、第2の曲線棒6Aにおける両端を結ぶ線分方向が、円柱の中心軸方向となるように等間隔で配置されている。複数の第2の曲線棒6Aの頂点は、結ぶと円弧形状となるように、配置されている。
第2の円弧棒6Bは、複数の円弧形状の棒である。2本の第2の円弧棒6Bは、複数の第2の曲線棒6Aの頂点の近傍を連結している。2本の第2の円弧棒6Bは、複数の第2の曲線棒6Aの頂点を結ぶ円弧と平行に配置されている。
第2の前面連結部分6Cは、円弧形状の板形状であり、複数の第2の曲線棒6Aの一方側端部(扇風機における前面側)を連結する。
第2の背面連結部分6Dは、円弧形状の板形状であり、複数の第2の曲線棒6Aの他方側端部(扇風機における背面側)を連結する。
以上の構成において、第2のガード部6の外観を扇風機の正面側からモータ部2の回転軸方向に見ると、上下方向に直径が延び、円弧がモータ部2の回転軸より左側に膨らんだ半円形状である。第2のガード部6の外観をモータ部2の回転軸に対して垂直な方向から見ると、略長丸形状である。なお、複数の第2の曲線棒6Aと、第2の円弧棒6Bと、第2の前面連結部分6Cと、第2の背面連結部分6Dとは樹脂材料によって一体に形成している。
連結固定部7は、第1のガード部5と第2のガード部6とを開閉可能に支持し、第1のガード部5と第2のガード部6とをモータ部に固定可能な構成である。連結固定部7は、連結部分8と、固定部分9とを備えている。
図4は、本発明の実施の形態の扇風機の連結部分を示す斜視図である。図5は、本発明の実施の形態の扇風機のガードユニットと連結部分を示す斜視図である。
図4、図5に示すように、連結部分8は、第1のガード部5と第2のガード部6とを開閉可能に支持する構成である。連結部分8は、ツメかけ8Aと、連結円板8Bと、連結ツメ8Cとを備えている。
ツメかけ8Aは、第1のガード部5の第1の前面連結部分5Cと、第2のガード部6の第2の前面連結部分6Cとに設けた2つ孔である。ツメかけ8Aは、第1の前面連結部分5Cにおける頂点近傍と、第2の前面連結部分6Cにおける頂点近傍とに配置されている。2つの孔であるツメかけ8Aに、連結ツメ8Cが嵌る。
連結円板8Bは、円板形状で、樹脂材料で形成し、中央に上下方向に延びるヒンジ機構12を有している。ヒンジ機構12は、連結円板8Bにおける扇風機の正面側の面に配置された溝形状である。連結円板8Bは、連結円板8Bにおけるモータ部2の回転軸に対向した面には、2つの連結ツメ8Cが配置されている。
連結ツメ8Cは、連結円板8Bにおけるモータ部2の回転軸に対向した面からモータ部2側へ延びた突起8Dと、突起の先端からモータ部2の回転軸方向に延びた爪8Eである。ツメかけ8Aに、連結ツメ8Cを入れると、連結ツメ8Cの爪8Eが連結ツメ8Cの孔の縁に引っ掛かる。
以上の構成において、ガードユニット4の組み立て方法について説明する。
第1のガード部5と第2のガード部6の前面部に連結部分8の連結ツメ8Cをはめ、ガードユニット4とする。具体的には、第1のガード部5と第2のガード部6とを合わせ、円形状にし、第1のガード部5の第1の前面連結部分5Cと第2のガード部6の第2の前面連結部分6Cとに設けた2つ孔であるツメかけ8Aに、連結円板8Bから延びた2本の連結ツメ8Cを嵌めると、第1のガード部5と第2のガード部6とが、連結円板8Bに係合する。第1のガード部5と第2のガード部6とが、連結円板8Bのヒンジ機構12によって、開閉可能な構成となる。
図6は、本発明の実施の形態の扇風機のガードユニットと固定部分を示す斜視図である。図7は、本発明の実施の形態の扇風機の係合部材を示す正面図である。
図6、図7に示すように、固定部分9は、第1のガード部5と第2のガード部6とをモータ部に固定可能な構成である。固定部分9は、複数の引っ掛け突起9Aと、係合部材9Bと、スリット10とを有する。
引っ掛け突起9Aは、第1のガード部5の第1の背面連結部分5Dと、第2のガード部6の第2の背面連結部分6Dからモータ部2側へ延びた突起9C、突起9Cの先端からモータ部2の回転軸方向に延びた爪9Dである。引っ掛け突起9Aは、係合部材9Bのスリット10に係合する。
係合部材9Bは、円環板形状で、モータ部2におけるガードユニット4側に、係合部材9Bの中心軸がモータ部2の回転軸と同軸上にネジなどで係合されている。係合部材9Bは、スリット10を有している。
スリット10は、2本の円弧形状の円弧スリット10Aと、水平方向に延びた2本の直線形状の水平スリット10Bとを有している。
2本の円弧形状の円弧スリット10Aは、円弧スリット10Aを伸ばすと係合部材9Bの中心軸が中心となる円となる位置に、係合部材9Bの中心軸に対して点対象になるように配置されている。
2本の水平スリット10Bは、2本の円弧スリット10Aの扇風機の正面から見て時計回転方向における上流側端部から外方に延びている。水平スリット10Bの幅寸法(上下方向の寸法)は、円弧スリット10Aの幅寸法(係合部材9Bの直径方向の寸法)より大きい。
以上の構成において、ガードユニット4をモータ部2に取り付ける方法について説明する。
まず、ガードユニット4の複数の引っ掛け突起9Aをモータ部2に固定されてある係合部材9Bに備えられた水平スリット10Bに差し込む。
次に、スリット10の方向へ扇風機の正面から見て時計回転方向にガードユニット4を回転させ、複数の引っ掛け突起9Aをスリット10の円弧スリット10Aに引っ掛ける。これにより、ガードユニット4はモータ部2に取り付いた状態になる。
図1、図2、図6、図7に示すように、本実施形態における特徴は、モータ部の軸方向に対して垂直方向における一方側(図1では左側)の第1のガード部5と、モータ部の軸方向に対して垂直方向における他方側(図1では右側)の第2のガード部6と、第1のガード部5と第2のガード部6とを開閉可能に支持し、第1のガード部5と第2のガード部6とをモータ部2に固定可能な連結固定部7とを備えた点である。具体的には、連結固定部7は、第1のガード部5と第2のガード部6とを開閉自在に連結する連結部分8と、第1のガード部5と第2のガード部6とをモータ部2に固定する固定部分9とを有する構成としてもよい。
これにより、連結部分8を支点として第1のガード部5と第2のガード部6が自由に開閉でき、
固定部分9によって、第1のガード部5と第2のガード部6とをモータ部2に固定するため、従来のようにガードリングやガードクリップを使用して複数のガードを固定しなくてよくなり、固定箇所が2箇所から1箇所になり、ガードユニット4の取付けや取外しをより簡易にすることができる。また、寸法のばらつきによる取付荷重の増加の影響を小にすることができる。
固定部分9によって、第1のガード部5と第2のガード部6とをモータ部2に固定するため、従来のようにガードリングやガードクリップを使用して複数のガードを固定しなくてよくなり、固定箇所が2箇所から1箇所になり、ガードユニット4の取付けや取外しをより簡易にすることができる。また、寸法のばらつきによる取付荷重の増加の影響を小にすることができる。
図1、図2、図4に示すように、連結部分8は、第1のガード部5と第2のガード部6の前面側に配置され、第1のガード部5と第2のガード部6との間にヒンジ機構12を備えた構成としてもよい。
これにより、ヒンジ機構12を支点としてガードを開閉自在にすることで、取り外しに荷重をかけることで係合と解除を行う構造ではなくなるため、ガードユニット4の取り外し方法をより簡易にすることができるという効果を奏する。
図2、図6、図7に示すように、固定部分9は、第1のガード部5と第2のガード部6との背面から延びた複数の引っ掛け突起9Aと、引っ掛け突起9Aが引っ掛かるスリット10を有し、モータ部2に固定された係合部材9Bとを有した構成としてもよい。
これにより、第1のガード部5と第2のガード部6との背面から延びた複数の引っ掛け突起9Aによって、ガードユニット4をスライド回転させるだけで、ガードナットなしでガードユニット4をモータ部2へ取り付けることが可能になり、ガードユニット4の取り外し方法をより簡易にすることができるという効果を奏する。
図1、図2に示すように、羽根部3は複数の羽根3Aを有し、ガードユニット4における前面側から見ると、第1のガード部5と第2のガード部6との接触部分11と、複数の羽根3Aとは、同時に重ならない構成としてもよい。
これにより、第1のガード部5と第2のガード部6との接触部分11が複数の羽根3Aとは、同時に重ならないことによって、羽根3Aが回転時に接触部分11と近接する際に発生する音が同時に全箇所でなることを防ぎ、Nz音の音圧を軽減するという効果を奏する。
本発明は家庭用や事務所用などの扇風機として有用である。
1 スタンド部
2 モータ部
3 羽根部
3A 羽根
4 ガードユニット
5 第1のガード部
5A 第1の曲線棒
5B 第1の円弧棒
5C 第1の前面連結部分
5D 第1の背面連結部分
6 第2のガード部
6A 第2の曲線棒
6B 第2の円弧棒
6C 第2の前面連結部分
6D 第2の背面連結部分
7 連結固定部
8 連結部分
8A ツメかけ
8B 連結円板
8C 連結ツメ
8D 突起
8E 爪
9 固定部分
9A 引っ掛け突起
9B 係合部材
9C 突起
9D 爪
10 スリット
10A 円弧スリット
10B 水平スリット
11 接触部分
12 ヒンジ機構
2 モータ部
3 羽根部
3A 羽根
4 ガードユニット
5 第1のガード部
5A 第1の曲線棒
5B 第1の円弧棒
5C 第1の前面連結部分
5D 第1の背面連結部分
6 第2のガード部
6A 第2の曲線棒
6B 第2の円弧棒
6C 第2の前面連結部分
6D 第2の背面連結部分
7 連結固定部
8 連結部分
8A ツメかけ
8B 連結円板
8C 連結ツメ
8D 突起
8E 爪
9 固定部分
9A 引っ掛け突起
9B 係合部材
9C 突起
9D 爪
10 スリット
10A 円弧スリット
10B 水平スリット
11 接触部分
12 ヒンジ機構
Claims (5)
- スタンド部と、
前記スタンド部の上部に設けたモータ部と、
前記モータ部により回転する羽根部と、
前記羽根部を覆うガードユニットとを備え、
前記ガードユニットは、
前記モータ部の軸方向に対して垂直方向における一方側の第1のガード部と、
前記モータ部の軸方向に対して垂直方向における他方側の第2のガード部と、
前記第1のガードと前記第2のガードとを開閉可能に支持し、前記第1のガードと前記第2のガードとを前記モータ部に固定可能な連結固定部とを有することを特徴とする扇風機。 - 前記連結固定部は、
前記第1のガード部と前記第2のガード部とを開閉自在に連結する連結部分と、
前記第1のガード部と前記第2のガード部とを前記モータ部に固定する固定部分とを有することを特徴とする請求項1に記載の扇風機。 - 前記連結部分は、前記第1のガード部と前記第2のガード部の前面側に配置され、前記第1のガード部と前記第2のガード部との間にヒンジ機構を備えたことを特徴とする扇風機。
- 前記固定部分は、
前記第1のガード部と前記第2のガード部との背面から延びた複数の引っ掛け突起と、
前記引っ掛け突起が引っ掛かるスリットを有し、前記モータ部に固定された係合部材とを有したことを特徴とする請求項2または3に記載の扇風機。 - 前記羽根部は複数の羽根を有し、
前記ガードユニットにおける前面側から見ると、前記第1のガード部と前記第2のガード部との接触部分と、複数の前記羽根とは、同時に重ならないことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の扇風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018122587A JP2020002855A (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 扇風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018122587A JP2020002855A (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 扇風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020002855A true JP2020002855A (ja) | 2020-01-09 |
Family
ID=69099665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018122587A Pending JP2020002855A (ja) | 2018-06-28 | 2018-06-28 | 扇風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020002855A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022036912A1 (zh) * | 2020-08-18 | 2022-02-24 | 深圳市几素科技有限公司 | 一种吊扇和扇叶模组 |
-
2018
- 2018-06-28 JP JP2018122587A patent/JP2020002855A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022036912A1 (zh) * | 2020-08-18 | 2022-02-24 | 深圳市几素科技有限公司 | 一种吊扇和扇叶模组 |
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