JP2019529174A - 圧縮成形ラインのために落下により高分子材料の投与体を移送するための要素 - Google Patents

圧縮成形ラインのために落下により高分子材料の投与体を移送するための要素 Download PDF

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Abstract

圧縮成形ラインのために、溶解した状態の高分子材料の投与体を移送するための要素であって、溶解した状態の高分子材料の投与体(D)のための入口(43)をこの投与体の出口(44)に接続する第1の軸(A)に沿って延在する内部案内ダクト(41)を備える。移送要素は、空気または他の流体を案内ダクトに供給する手段に接続されており、案内ダクトの筒状内面は、ダクト(41)の側壁を通過するそれぞれのチャネル(46)を通して供給手段に接続された複数の穴(45)を備える。チャネルは、案内ダクト(A)の第1の軸に対して斜めの第2の軸(B)に実質的に沿って側壁のそれぞれの穴から延在している。

Description

本発明は、圧縮成形ラインのために、落下により、溶解した状態の高分子材料の投与体を移送させるための、特に、個別の長さのポリマー体のディスペンサからそれぞれの金属キャビティにこのような投与体を移送するための要素に関する。
本発明はまた、そのような要素を備える移送回転式コンベア、および、そのような回転式コンベアを備える圧縮成形ラインに関する。
雄型金型要素を構成する雄型プラグを、雌型金型要素を構成し、溶解した状態、特にペースト状の、形成しようとする物体の質量と同じ質量の高分子材料の本体を含む中空雌型金型部分に挿入することによって行なわれる圧縮成形によって、高分子物を形成することが知られている。この材料は通常、熱可塑性樹脂である。
雄型プラグと中空の雌型金型部分とは、前者が後者に挿入されるとこれらの間に空間をあけるような形状をしている。このような空間は、雄型プラグが雌型金型部分に挿入されることによって本体を構成する高分子材料によって充填されており、仕上がり物を形成する。このような物体はボトルの予備成形品で構成可能であるため、他の処理ステーション、たとえば熱処理ステーション、炉、および/または送風装置に供給されるために、または貯蔵されるために、圧縮成形後に取り出すことが可能である。
これらのラインは、回転している圧縮成形回転式コンベア上に金型を搭載することによって、連続して成形を行うことが可能である。この圧縮成形回転式コンベアは、複数の中空雌型金型部分をその周辺領域に有し、これらの雌型金型部分の上方には、回転式コンベアの中心垂直軸の周囲で雌型金型部分と一体化して回転する、複数の対応する雄型プラグが設けられている。
このような成形回転式コンベアは、上流で、ここでは投与物とも呼ばれる投与された量の高分子材料の本体を放出する装置と関連付けられている。これらの投与体は、ディスペンサノズルから放出された溶解した状態の高分子材料の連続押し出し成型された塊を製造する押出機から始めることによって得られる。ディスペンサから排出される高分子材料で形成される押出し要素は、高分子材料の投与物を得るように、切断装置によって分割される。
その後、投与物は、回転する移送回転式コンベア上に配置された移送要素によって取り出され、これらの移送要素は、そこから取得されるプラスチック材料の各投与物を成形回転式コンベアの金型のそれぞれの中空雌型金型部分内に放出するために、十分に適合させられる。このような移送要素は、移送ダクトを含む。この移送ダクトでは、操作要素がディスペンサから取得された投与物が、その降下の際に、たとえば、凹面壁を通って案内される。この凹面壁は、ディスペンサから放出された直後の投与物にぶつかり、投与物を水平構成要素で押し、投与物を移送ダクトに向けて案内する。
従来の圧縮成形ラインには欠点がないわけではなく、そのうちの1つは、このような移送ダクトを通る間に、高分子材料の投与物が移送ダクトの内面に対してこすれるまたはぶつかり得るため、投与物の形状が劣化し、その向きを変える、および/または、圧縮金型のそれぞれの中空雌型金型部分に向かう下降を遅くすることである。
このような欠点を解決するための解決策がEP 2404732 A1で提案されており、たとえば、上部領域のダクトを閉じ圧縮空気をダクトの側壁に形成された径方向穴を通じて導入することによって、移送ダクトの圧力を圧縮金型の圧力よりも大きくすることが教示されている。
この解決策にも欠点がないわけではなく、その例としては、移送ダクトにおいて投与物に供給された気体流が投与物に対してもっぱら径方向に向けられて、ダクトが最適でない態様で使用されることが挙げられる。
本発明の目標は、上述の側面のうちの1つ以上において従来技術を改良可能な、圧縮成型ラインのために、落下により、溶解した状態の高分子材料の本体を移送させるための要素、そのような要素を備える移送回転式コンベア、およびそのような移送回転式コンベアを備える圧縮成形ラインを提供することである。
この目標の範囲で、本発明の目的は、移送要素のダクト内の投与物の移送を早める、または遅くするのに役立つように適合された、圧縮成型ラインのために落下により高分子材料の本体を移送させるための要素を提供することである。
本発明の他の目的は、成形回転式コンベアに向かう投与物の移送の角度を低減させるように適合された、圧縮成型ラインのために落下により高分子材料の本体を移送するための要素を提供することである。これにより、有効な金型の数、それゆえマシン自体の速度を増大することができる。
本発明の他の目的は、圧縮成型ラインのために、落下により高分子材料の本体を移送するための要素を提供することである。これは、移送中に投与物の周囲に空気または他の流体のクッションを生成するように任意に適合させられる。
本発明のさらに他の目的は、既存の解決策に対して異なる態様で公知の欠点を克服することである。
本発明の他の目的は、信頼性が高く実現および維持が容易で低コストの、圧縮成型ラインのために、落下により、溶解した状態の高分子材料の本体を移送するための要素、そのような要素を備える移送回転式コンベア、およびそのような回転式コンベアを備える圧縮成型ラインを提供することである。
この後でより明らかになるこの目標ならびにこれらおよび他の目的は、請求項1に係る、圧縮成形ラインのために、溶解した状態の高分子材料の本体を移送するための要素、請求項11に係る移送回転式コンベア、請求項12に係る圧縮成型ライン、および請求項13に係る方法によって実現される。
本発明の他の特徴および利点は、本発明に係る圧縮成型ラインのために、溶解された状態の高分子材料の本体を移送するための要素、ならびに、そのような要素を備える移送回転式コンベアおよび圧縮成形ラインの好ましいが排他的ではない実施形態の、添付の図面で非制限的な例として例示される以下の詳細な説明からより明らかになるであろう。
本発明に係る圧縮成型ラインを上から見た平面図である。 成形回転式コンベアおよび移送回転式コンベアの軌道の交差領域における、図1のラインの側面図である。 高分子材料のディスペンサおよび対応する切断装置の詳細な側面図である。 本発明の第1の実施形態に係る移送要素の側面図である。 図4の移送要素を上から見た平面図である。 図5の詳細な図である。 図5の移送要素を線VI−VIに沿って見た断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る移送ダクトの側面図である。 図7の移送ダクトの軸方向の断面図である。 図7の移送ダクトを線IX−IXに沿って見た断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る移送ダクトの軸方向の断面図である。 図10の詳細な図である。 本発明の第4の実施形態に係る移送ダクトの軸方向の断面図である。 本発明の第5の実施形態に係る移送要素の軸方向の断面図である。 図13の移送ダクトの溝付きリングのうちの1つを示す模式図である。 図14の溝付きリングを上から見た平面図である。
図面を参照して、説明される全ての実施形態について概して参照符号1によって示される、本発明に係る連続圧縮成形ラインが、ボトルまたは小型ガラス瓶などの高分子材料で形成される容器を得るために、予備成形品の形成に特に適合される。
説明される全ての実施形態において、ライン1は、押出機11、ディスペンサ12、切断装置13、移送回転式コンベア20、および圧縮成形回転式コンベア30を備える。
ライン1はさらに、成形回転式コンベア30の周辺領域に沿って移送回転式コンベア20から角度間隔をあけて設けられた、成形回転式コンベア30からの圧縮成型物を取り出すためのステーション(図示せず)を備える。その後、これらの圧縮成型物は、熱的に調整可能であり、さらに吹込み成形による形成および/または保管が可能である。
押出機11自体は従来からあるものであり、高分子材料を、溶解した状態、ある程度粘性を有する状態にするために適合された温度に加熱し、ディスペンサ12のノズル121を通して連続して供給するように適合されている。高分子材料は、熱可塑性樹脂、好ましくはPETであり得、この場合、溶解された高分子を得るために押出機においてこのような材料を到達させる温度は、270℃〜300℃の間であり得る。ここで引用により援用されるWO 01/66327 A2に記載されているように、そのような温度は、製品を冷却するステップで取り除かれるエネルギーを減らすように、かつ、それによってマシンのスピードを上げるように、適合された熱交換によって、ノズル121からの出力において230℃に有利に低下させることができる。
ディスペンサ12と関連付けられた切断装置13によって、ディスペンサ12のノズル121から排出された、溶解した状態の高分子材料の連続押し出しされた塊Eは、高分子材料の一連の投与体Dに分割される。投与体Dはここでは、それ自体が知られている態様で、投与物とも呼ばれる。
それ自体も知られている切断装置13は、1つ以上のブレード131を含み得る。これらのブレードは垂直軸に対して回転し、それらの円形軌跡は、それぞれのカッタ131の各通過において、投与体Dの押し出された塊Eを切断するように、ディスペンサノズル121の近くでディスペンサノズル121の軸を遮る。
説明される全ての実施形態では、成形回転式コンベア30は、移送回転式コンベア20の軸Gに平行な垂直中心軸の周囲で連続して回転し、複数の圧縮金型31を含む。圧縮金型31は、回転式コンベア30の全ての周辺領域に沿って角度間隔をあけて設けられており、水平面に延在する円形経路に沿って回転式コンベア30の中心軸の周囲で回転するようにされている。各金型31は、下部の中空雌型金型部分32と、上部の雄型プラグ33とを含む。これらは、金型31の雌型金型部分と雄型金型部分とをそれぞれ構成し、雄型プラグ33のこのような金型部分への挿入により中空の雌型金型部分32によって収容される投与体Dを圧縮し、それによって高分子材料の所望の物体を形成するように、回転式コンベア30の回転中に相互に近づくように移動可能である。このような物体は、それ自体が従来のものである予備成形品であることが好ましく、吹込み成形によって熱可塑性樹脂にボトルを提供するために使用されるように適合される。それゆえ、金型31から得られる予備成形品はビーカー形状の物体であり、得られるべきボトルの仕上がり形状を有する首部と、それら自体が従来のものである、延伸ブロー成形技術によって拡張可能な中空の本体部とが設けられている。
説明される全ての実施形態では、軸Gを中心に連続して回転する移送回転式コンベア20は、その周辺領域に沿って、角度的に等距離で設けられた複数の移送要素40を含む。移送要素40は、成形回転式コンベア30の金型の中空雌型金型部分32によって描かれる実質的に円形の軌跡と部分的に重ねられる、実質的に円形の軌跡を描く。
好ましくは、移送要素40は、それぞれのアーム21によって中心シャフトに接続されている。
説明される全ての実施形態では、投与体Dの各移送要素40は、入口43、143、243、343、443を投与体Dを通って同じ投与体Dの出口44、144、244、344、444に接続する第1の軸Aに沿って延在する内部案内ダクト41、141、241、341、または441を含む。案内ダクト41、141、241、341、441は、ディスペンサから落下する間に、投与体Dを入口43、143、243、343、443から出口44、144、244、344、444に案内するように適合されており、効率を改善するために、温度および/または湿度を調整するための手段と関連付けられ得る。
案内ダクト41、141、241、341、441は、側壁48、148、248、348、448によって画定されている。この側壁は、ダクト41、141、241、341、441の内部自由容積を取り囲み、その内面47、147、247、347、447は実質的に筒状、たとえば円柱状、切頭台形状(第2の実施形態の面147のように)、フレア形状(対称または非対称)、ならびに、部分的に切頭台形状/フレア形状および部分的に円柱状(第1、第3、第4、および第5の実施形態のように)である。
好ましくは、筒状内面47、147、247、347、447のフレアは、入口43、143、243、343、443の延在部を増大し、それによって投与体Dの案内ダクト41、141、241、341、441内への落下を容易にするように、少なくともこれらの入口に通じる上側部分に影響を及ぼす。
案内ダクト41、141、241、341、441の外側の入口43、143、243、343、443に隣接した位置には、突出する凹面壁42(第1の実施形態の図面にのみ図示)が存在する。凹面壁42は、投与体Dがディスペンサ12によって解除された押し出された塊から切断された後で投与体Dにぶつかるように適合されており、水平構成要素を用いてこれを押し、これによって、ダクト41、141、241、341、441に向けて投与体Dを案内する。引用により援用されるWO2009/027777 A1に記載されているように、凹面壁42には、ローラを用いて摺動する手段が任意に設けられ得る。
各移送要素40は、流体、たとえば空気を、図示しない案内ダクト41、141、241、341、441に供給する手段に接続されている。この案内ダクトは、空気の流れまたは他の流体の流れの生成装置、たとえば、ファンまたは圧縮機で実質的に構成され得る。
案内ダクト41、141、241、341、441の筒状内面47、147、247、347、447は、筒状内面47、147、247、347、447の少なくとも一部に実質的に均一に分散された複数の穴45、145、245、345a、445a〜445bを含む。このような穴45、145、245、345a、445a〜445bは、ダクト41、141、241、341、441の側壁48、148、248、348、448を貫通するそれぞれの貫通チャネル46、146、246、346、446、462を介して、上述の流体供給手段と連通する。これらのチャネル46、146、246、346、446、462の特殊な点は、これらのうちの少なくとも一部が穴から始まって、第2の軸BまたはCに実質的に沿って、側壁48、148、248、348、448の内側に向かって延在することである。第2の軸BまたはCは、案内ダクト41、141、241、341、441の第1の軸Aに対して斜めである、すなわち、そのような第2の軸Bの方向は軸Aを遮らない、好ましくは、これらの方向は、軸Aに対して垂直な幾何学平面P1に対して平行ではない。
たとえば、図6〜図9の第1および第2の実施形態では、穴45、145はダクト41、141の全筒状内面47、147に沿って均一に分散されており、中心を外して設けられていることが好ましい。これらの穴に対応する全てのチャネル46、146は、軸Bがダクト41、141の第1の軸Aに対して斜めの状態で、これらの穴の内部につながるる。
図10の第3の実施形態では、全てのチャネル246は、軸Bがダクト241の第1の軸Aに対して斜めの状態で穴245内につながっているが、穴245は均一に分散されており、筒状内面247の第1の管状帯部でのみ、特に、投与体Dの入口243につながり実質的に切頭台形状である帯部251でのみ、中心を外して設けられていることが好ましい。一方、第2の残りの筒状帯部252は、出口244まで穴を有しておらず、実質的に円柱状である。
図12の第4の実施形態では、チャネル346のうちの一部のみが、軸Bがダクト341の第1の軸Aに対して斜めの状態で、穴345a内につながる。このような穴345aは均一に分散されており、筒状内面347の第1の筒状の帯部でのみ、特に、投与体Dのために入口343につながり実質的に切頭台形状の帯部351でのみ、中心を外して設けられていることが好ましい。
一方、実質的に円柱状の面347の第2の残りの円柱状の帯部352は、空気または他の流体を排気するための複数の穴345bを有しており、空気または他の流体が軸Aに向けて注入される穴345aとは異なり、任意に吸気ポンプに接続されており、第1の軸Aから離れる方向に空気または他の流体の流れを向けるように適合されている。このような排気穴345bの目的は、落下する投与体Dが金型のキャビティに入ると、投与体Dの高い部分への推力が大きいことによって、または、金型のキャビティに到達するダクト341内へ注入された空気または他の流体が投与物の前に金型のキャビティに達し金型のキャビティの底部とそのような投与体Dとの間にクッションを生成して投与物の降下を妨げることによって、降下する投与体Dが跳ね返る、または落下が終了されなくなるのを防止することである。穴345aを介して注入された空気または他の流体を排気するための穴345bを通って、このように、出口344を越えて空気または他の流体の他の排気チャネルを追加することが可能である。
穴345bをダクト341の外部に接続する排出チャネルは(図示せず)、実質的に径方向の軸に沿って延在するが、他の実施形態では、たとえば、出口344から離れるように軸Aに向かって収束する方向に沿って傾斜していてもよい、または、部分的に径方向にかつ部分的に傾斜していてもよい。
図示された例では、ダクト341の側壁348は、ダクト341の筒状内面347の第1の管状帯部351と第2の管状帯部352とをそれぞれ含む、2つの重ねられた一体構造物348aと348bとによって画定されている。
図13に示す第5の実施形態では、ダクト441は、平坦なリングの積層体460によって少なくとも部分的に構成されている。このようなリング461の一部は、2つの平坦な面のうちの少なくとも1つにおいて、外部から供給された空気または流体をリング461の内部に向かって通過させるように適合された複数の溝462を有する。このような溝462は、第3の軸Cのリング461の内周との交差点において接線に対して同じように傾斜した状態で、第3の軸Cのリング461上に延在する。図示された場合では、第3の軸Cは、ダクトの第1の軸Aに垂直な平面P1に平行であり、このような軸Aに対して斜めである。そのため、リング461が積層体460において積層されると、溝付きリングは、斜めのチャネルと、筒状内面から積層体460まで、かつ積層体460の外面上にまで貫通する貫通開口部445bとを画定する。
代替的に、積層体の溝付きリングにおいて積層体460に径方向のチャネルを画定するように、第3の軸Cは全て、第1の軸Aに向かう径方向を有し得る。
第5の実施形態では、積層体460によって構成されるダクト441の部分はチャネル441の下側帯部452に影響を及ぼす一方で、入口443に向かう上側帯部451は、一体構造体448によって形成されている。一体構造体448では、貫通チャネル446が設けられており、内面が連続していない地点が一体構造体448の筒状内面と積層体460の筒状内面との間に存在しない状態で筒状内面447を画定するように、一体構造体448に対して積層体460が留められる。
チャネル446は、第2の軸がダクト441の第1の軸Aに対して斜めの状態で、穴445a内につながっている。このような穴445aは、均一に分散されており、中心を外して設けられていることが好ましい。
有利には、案内ダクト247、347、447の筒状内面の周囲には、たとえば、ブッシング270、370、470と筒状内面247、347、447と一体となった凸状面との間に画定された環状チャンバ 272、372、472によって、環状スリット 271、371、471が存在し得る。このような環状チャンバ 272、372、472は、出口244、344、444の方向にダクト241、341、441の軸Aに向けて収束する、実質的に円錐形の空気の「ブレード」を生成するように、チャネル246、346、446にも供給を行なう空気を供給するための手段と、または、空気を供給する他の手段と接続可能である。空気の一吹きは、異なる始まり、終わり、期間、およびフィード圧を有し得る。
同様の環状チャンバ373および対応する環状スリットを、たとえば、案内ダクト341を形成する2つの一体構造物348a、348b間の投与体Dの案内ダクトの1つ以上の中間位置において画定することもできる。
このように画定された環状スリット271、371、471を通じて、投与体Dをコアンダ効果によってさらに摺動させることが可能である。
上述の実施形態から明らかなように、投与体Dが案内ダクト41、141、241、341、441を通過している間は、流体供給手段を用いて、チャネル46、146、246、346、446を通って案内ダクト41、141、241、341、441に導入される空気の渦または他の流体の渦を生成することが可能である。移送要素40の製造中に画定されるチャネルの傾斜に基づいて、このような渦は、案内ダクト41、141、241、341、441内に投与体Dを保つことができる、または、案内ダクト41、141、241、341、441から投与体Dを排出しやすくすることができる。
第1の場合、公知の技術では案内ダクト内での投与体の落下を停止するため、または、投与体を圧縮金型の中空雌型金型部分32内へと放出するために使用される案内ダクト41、141、241、341、441の出口44、144、244、344、444におけるゲートは、省略可能である。
第2の場合、ライン1の製造速度を公知技術と比較して早くすることができる。
チャネル46、146、246、346、446は、0.01mm〜10mmの間の直径を有し実質的に円柱状であるが、これらは案内ダクト41の軸Aに対して斜めになっているため、穴45、145、245、345a、445aは楕円形状、細長い形状、および水平方向に対して斜めになる。
上述の穴45、145、245、345a、445aの全て、またはそれらの少なくとも大部分は、案内ダクト41、141、241、341、441の筒状内面47、147、247、347、447の少なくとも一部に沿ってらせんを描く線に実質的に沿って配置可能である。好ましくは、らせんは、0.01mm〜250mmの間の、たとえば少なくとも0.1mmの実質的に一定のピッチを有しており、案内ダクト41、141、241、341、441の上側フレア部分と一致して上側部分で円柱状から円錐状に任意に遷移可能である。
概して、第1の軸Aに対して平行に測定される穴45、145、245、345a−345b、445a−445bの高さは、相互に0.01mm〜100mmの間隔をおいて配置されており、同じ高さでの穴45、145、245、345a−345b、445a−445bの中心間の距離は、0.01mm〜100mmの間であり、ある高さの穴とその前または後ろの高さの穴との間の角オフセットは、0°〜180°の間である。
好ましくは、軸Aに対して斜めのチャネル46、146、246、346、446の各々、たとえば、ダクト41、141、241、341、441のフレア状または切頭台形状の帯部のチャネル46、146、246、346、446の各々は、第1の幾何学平面P1上の投影が案内ダクト41、141、241、341、441の軸Aに対して垂直で、かつ、対応する穴45、145、245、345a、445aを通過する状態で、第1の鋭角αを規定し、以下に示す例では、平面P1と案内ダクト41、141、241、341、441の入口43、143、243、343、443との間の半空間に位置する。
図示されていない代替的な実施形態では、チャネルは、上述の平面P1の上方と案内ダクトの出口との間の半空間に位置し得る。
斜めのチャネル46、146、246、346、446の軸Bはさらに、チャネル46、146、246、346、446の軸Bが案内ダクト41、141、241、341、441の筒状内面47、147、247、347、447と交差する地点において第2の幾何学平面P2上の投影がこのような筒状内面47、147、247、347、447に対して接線方向である状態で、第2の鋭角βを規定する。
穴45、145、245、345a−345b、445a−445bからの出力における空気の平均速度は、5m/秒〜400m/秒の範囲であり得、(穴の全てを考慮に入れた)質量による全流量は、40Nl/分〜2000Nl/分の間であり得る。必要に応じて、上部ノズルが、投与体Dが浮いているときにダクトからこれを排出するために、ダクト41、141、241、341、441と関連し得る。
実際に、本発明に係る装置は上述の目的を完全に達成できることが分かっている。なぜなら、空気または他の流体を案内ダクトに導入するためのチャネルの傾斜および幾何学形状に基づいて、押出機から圧縮金型への移送中に投与物を案内するダクト内の渦を規定可能であり、そのような渦の機能は、投与物の落下を早くするまたはその落下を促進することであり得るからである。
渦はさらに、押出機から圧縮金型への移送中に案内ダクトの壁への投与物の固着を防止または抑制することが可能である。
このように考案された装置は多数の変更および変形が容易であり、これらは全て添付の請求項の範囲内である。また、内容は全て、他の技術的に等価な要素によって代用可能である。
実際に、用いられる材料および寸法は、要求基準および最新の技術に従い得る。
本出願が優先権を主張するイタリア特許出願第102016000092917(US2016A006568)号の開示が、引用により援用される。
請求項に記載される技術的な特徴には参照記号が付されるが、これらの参照記号は、請求項を理解しやすくする目的のためだけに含まれたものである。したがって、このような参照記号は、たとえばそのような参照記号によって特定される各要素の解釈にいかなる限定的な効果も有するものではない。

Claims (13)

  1. 圧縮成形ラインのために、溶解した状態の高分子材料の投与体を移送するための要素(40)であって、溶解した状態の高分子材料の投与体(D)のための入口(43、143、243、343、443)を前記投与体の出口(44、144、244、344、444)に接続する第1の軸(A)に沿って延在する内部案内ダクト(41、141、241、341、441)を備え、前記案内ダクト(41、141、241、341、441)は、前記入口(43、143、243、343、443)から前記出口(44、144、244、344、444)までの降下中に前記投与体(D)を案内するように適合されており、前記移送要素(40)は、流体、好ましくは空気を前記案内ダクトに供給する手段に接続されており、前記案内ダクトの筒状内面(47、147、247、347、447)は、前記ダクト(41、141、241、341、441)の側壁(48、148、248、348、448)を通過するそれぞれのチャネル(46、146、246、346、446)を通って前記供給手段に接続された複数の穴(45、145、245、345a、445a−445b)を含み、前記複数のチャネル(46、146、246、346、446)のうちの少なくとも1つが、前記流体供給手段により前記複数のチャネルを通って前記案内ダクト内へ導入される前記流体の渦を形成するように、前記案内ダクト(A)の前記第1の軸に対して斜めの第2の軸(B、C)に実質的に沿って前記側壁(48、148、248、348、448)の前記それぞれの穴(45、145、245、345a、445a)から延在していることを特徴とする、要素(40)。
  2. 前記第2の軸(B、C)は、第1の幾何学平面(P1)上の投影が前記第1の軸(A)に対して垂直の状態で、第1の鋭角(α)を成す、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  3. 前記第2の軸(B)は、前記第2の軸(B)が前記筒状内面(47)と交差する地点において第2の幾何学平面(P2)上の投影が前記筒状内面(47、147、247、347、447)に対して接線方向にある状態で、第2の鋭角(β)を成す、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  4. 前記チャネル(46、146、246、346、446)は、実質的に円柱状であり、0.01〜100mmの間の径を有する、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  5. 前記穴(45、145、245、345a、445a)は、前記第1の軸Aに対して平行に計測すると、相互に0.01〜100mmの間隔を置いて設けられた高さに配置されており、同じ高さの前記穴(45、145、245、345a、445a)の中心間の距離は0.01mm〜100mmの間であり、所与の高さの前記穴と前記第1の軸(A)に沿って直接上方または下方の高さの前記穴との間の角オフセットは、0°〜180°の間である、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  6. 前記案内ダクトの前記筒状内面(47、147、247、347、447)は、高分子材料の前記投与体の前記出口(44、144、244、344、444)を含む実質的に円柱状の部分と、前記高分子材料の投与体(D)の前記入口(43、143、243、343、443)を含む実質的に円錐状の部分とを含む、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  7. 前記側壁(48、148、248、348、448)は、一体構造体(48、148、248)であり、同軸状に重ねられた2つの一体構造体(348a、348b)を含み、または、一体構造体(448)と平坦なリングの積層体(460)とを含み、前記平坦なリング(461)の一部は、前記積層体(460)の内側に向けて前記流体供給手段の前記流体を通過させるように適合された複数の溝(462)を含む、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  8. 前記筒状内面(347)はさらに、前記出口(344)の下流に前記流体が溜まることを防止するために、前記流体をそれぞれの排出チャネルを通して吸い込む手段に必要に応じて接続される前記流体の排出のための複数の穴(345b)を含む、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  9. 前記筒状内面(247、347、447)の周囲に、前記筒状内面(247、347、447)と一体化された凸状面によって部分的に形成され、前記流体供給手段または他の流体供給手段に接続される少なくとも1つの環状スリット(271、371、471)が設けられている、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  10. 前記移送要素(40)は、前記第1の軸(A)に対して実質的に平行な第3の軸(C)の周囲で回転可能な回転式コンベア(20)のアーム(21)に接続されている、前述の請求項の1つ以上に記載の移送要素。
  11. 圧縮成形回転式コンベア(30)の金型に高分子材料の投与体を移送するための回転式コンベア(20)であって、前記移送回転式コンベア(20)の周辺領域に沿って前述の請求項の1つ以上に記載の複数の移送要素(40)を備えることを特徴とする、回転式コンベア(20)。
  12. 圧縮成形ライン(1)であって、高分子材料の投与体のディスペンサ(11、12)と、連続して回転し、その周辺領域に沿って複数の金型(31)が設けられた成形回転式コンベア(30)とを備え、前記金型(30)の各々は、前記高分子材料の前記投与体(D)から始まって前記金型(31)内の物体を圧縮成形するために互いに近くなる方向におよび遠ざかる方向に移動可能な中空雌型金型部分(32)と対応する雄型プラグ(33)とを含み、前記圧縮成形ライン(1)は、前記それぞれの移送要素(40)が前記金型(31)によって描かれる軌跡に部分的に重ねられる軌跡を描くように、連続して回転する前述の請求項に係る移送回転式コンベア(20)を備えることを特徴とする、圧縮成形ライン(1)。
  13. 圧縮成形ラインにおいて移動可能な金型(31)の中空雌型金型部分(32)内に溶解した状態の高分子材料の投与体を連続移送する方法であって、
    前記溶解した状態の高分子材料の投与体(D)を投入するステップと、
    前記投与体(D)を、実質的に円形の軌跡に沿って連続移動可能な実質的に直線の案内ダクト(41)内に移送するステップと、
    前記案内ダクト(41、141、241、341、441)が実質的に円形の軌跡に沿って移動している間に、前記投与物(D)の一部に前記案内ダクト(41、141、241、341、441)を通過させるステップと、
    前記案内ダクトから、前記案内ダクト(41、141、241、341、441)の前記実質的に円形の軌跡が重ねられる他の実質的に円形の軌跡に沿って連続移動可能な圧縮金型(31)の中空雌型金型部分(32)内に前記投与物(D)を放出するステップとを備え、この放出は、前記実質的に円形の2つの軌跡が重なる領域で行われ、
    前記通過させるステップは、それぞれの穴(45、145、245、345a、445a−445b)によって前記案内ダクト内に至る、各々が前記案内ダクト(A)の前記軸に対して斜めのそれぞれの軸(B、C)に沿って延在する貫通チャネル(46、146、246、346、446)を通って前記案内ダクト内で流体の渦を生成するステップを含むことを特徴とする、方法。
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