JP2019519708A - 片吸込(single−inlet)ターボコンプレッサによって過給機付き内燃エンジンの吸気口に導かれる空気量を制御する方法 - Google Patents

片吸込(single−inlet)ターボコンプレッサによって過給機付き内燃エンジンの吸気口に導かれる空気量を制御する方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2019519708A
JP2019519708A JP2018559254A JP2018559254A JP2019519708A JP 2019519708 A JP2019519708 A JP 2019519708A JP 2018559254 A JP2018559254 A JP 2018559254A JP 2018559254 A JP2018559254 A JP 2018559254A JP 2019519708 A JP2019519708 A JP 2019519708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbine
compressed air
inlet
duct
valve means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018559254A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6837495B2 (ja
Inventor
ティエリ コリユー、
ティエリ コリユー、
ジァン−マルク ザカルディ、
ジァン−マルク ザカルディ、
オリヴィエ ボドラン、
オリヴィエ ボドラン、
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IFP Energies Nouvelles IFPEN
Original Assignee
IFP Energies Nouvelles IFPEN
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IFP Energies Nouvelles IFPEN filed Critical IFP Energies Nouvelles IFPEN
Publication of JP2019519708A publication Critical patent/JP2019519708A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6837495B2 publication Critical patent/JP6837495B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/12Control of the pumps
    • F02B37/16Control of the pumps by bypassing charging air
    • F02B37/168Control of the pumps by bypassing charging air into the exhaust conduit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B37/00Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
    • F02B37/02Gas passages between engine outlet and pump drive, e.g. reservoirs
    • F02B37/025Multiple scrolls or multiple gas passages guiding the gas to the pump drive
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/04Introducing corrections for particular operating conditions
    • F02D41/10Introducing corrections for particular operating conditions for acceleration
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D2250/00Engine control related to specific problems or objectives
    • F02D2250/34Control of exhaust back pressure, e.g. for turbocharged engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0002Controlling intake air
    • F02D41/0007Controlling intake air for control of turbo-charged or super-charged engines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)

Abstract

過給機付き内燃エンジンの吸気口に導入される空気量を制御する方法であって、前記エンジンが、排気マニホールド(30)に連結された排気ガス吐出口(32)と、前記排気ガス吐出口に接続された片吸込口(46)を具備するタービン(40)および外部空気のコンプレッサ(44)を有するターボコンプレッサを備えた過給デバイス(38)と、前記コンプレッサから前記タービンの前記吸込口に圧縮空気を部分的に移送するための部分的移送ダクト(64)とを備える。本発明によれば、分岐点(70)が部分的移動ダクトに設けられ、分岐点がタービンの吸込口に連結され、比例弁手段(74)を有し、分岐点内の圧縮空気の流れが、弁手段に適用される方策に従って移行動作段階中にダクト内で制御され、かつ安定段階の特性に従って決定される。

Description

本発明は、特に定置機関、または自動車もしくは産業用車両の内燃エンジンの吸気口に、片吸込ターボコンプレッサによって過給した一定量の空気を導入するための装置を制御する方法に関する。
広く知られているように、内燃エンジンによって伝達される動力は、このエンジンの燃焼室に導入される空気量に依存し、空気量自体は空気の濃度に比例する。
したがって、燃焼室に取り入れる前に、外気を圧縮することによって空気量を増加させることが一般的に行われている。過給と呼ばれるこの操作は、遠心式または容積式による、ターボコンプレッサまたは駆動コンプレッサなどの任意の手段で実行することができる。
片吸込ターボコンプレッサによって過給する場合、片吸込ターボコンプレッサはロータリータービンを備え、ロータリータービンには片吸込口が設けられ、ロータリータービンはシャフトによってロータリーコンプレッサに連結される。エンジンからの排気ガスはタービンを通過してタービンを回転駆動させる。次にこの回転はコンプレッサに伝えられ、コンプレッサが回転することで、外気が燃焼室に導入される前に圧縮されることになる。
仏国特許出願第2478736号でより詳細に記載されるように、エンジンの燃焼室内の圧縮空気量を大きく増加させることができるよう、コンプレッサによって外気の圧縮をさらに増加させることが提供されている。
より詳細には、それは、タービンの回転速度を増加させ、それにより、コンプレッサの回転速度を増加させることによってなされる。
そのために、コンプレッサから出ていく圧縮空気を、その一部の方向を変えて、排気ガスと混合させることによってタービンの吸込口(inlet)に直接取り込む。そうして、このタービンに、より大量の流体(圧縮空気と排気ガスとの混合物)を通過させ、それによって、タービンの回転速度を増加させ、その結果としてコンプレッサの回転速度を増加させることが可能となる。これによりコンプレッサの速度が増加するので、このコンプレッサによって圧縮され、次に、エンジンの燃焼室に導入されることになる外気の圧力を増加させることが可能になる。
そのために、圧縮空気はより高い密度となり、燃焼室に収容される空気量を増加させることが可能になる。
このタイプの過給機付きエンジンは、満足のいくものではあるが、少なからず欠点を呈する。
実際に、タービンの吸込口に取り入れられる圧縮空気の流量は正確に制御されず、これがエンジンの不具合をもたらすことがある。
したがって、例えばあまりにも大量の圧縮空気がタービンの吸込口に向かった場合、タービンに入る排気ガスが、この空気によって冷却されすぎて、過給の全体効率を減少させる。
本発明は、過給機付き内燃エンジンの吸気口にある量の空気を導入するデバイスを制御する方法の効果によって上述の欠点を改善することを目的とする。この方法は、エンジンの全ての動力需要、特に移行動作段階(transition operating phase)における動力需要に対処することを可能にする。
本発明は、吸気口における圧縮空気の平均圧力が、排気口におけるガスの平均圧力よりも低い場合でさえ、圧縮空気の吸気口から排気口への移送を生じさせ、かつ管理することを可能にする。必要なのは、エンジンの動作サイクル中に、吸気口における圧力が排気口における圧力よりも高い段階にあることである。
したがって本発明は、過給機付き内燃エンジンの吸気口に導入される空気量を制御する方法に関する。このエンジンは、排気マニホールドに連結された排気ガス吐出口(outlet)と、この排気ガス吐出口に接続された片吸込口を具備するタービンおよび外部空気のコンプレッサを有するターボコンプレッサを備えた過給デバイスと、圧縮空気をコンプレッサからタービンの入口に部分的に移送するための部分的移送ダクトとを備えている。このエンジンは、この部分的移送ダクトが、タービンの吸込口に連結され、比例弁手段を有し、圧縮空気の循環が、この弁手段に適用される方策に従って移行動作段階中にダクト内で制御され、かつ安定段階(stabilized phase)の特性に従って決定されることを特徴とする。
この移送ダクトに逆止弁を配設することもできる。
この移送ダクト内で循環する圧縮空気は、加熱されてもよい。
制御方策として、以下のステップが実行され得る。
・初期の安定状態の弁手段の開放設定状態から、
・この設定を、時間tの間維持される値まで、所定の変化度で低減させるステップ、
・この設定を、最終の安定状態の弁手段の開放設定に達するまで所定の変化度で増加させるステップ。
初期状態は低負荷状態で、最終状態は高負荷状態であってよい。
初期の安定状態および最終の安定状態における弁手段の開放設定状態は、同一であってよい。
本発明の他の特徴および利点は、単に例示として、および非限定として与えられる以下の説明、ならびに添付の図面によって明らかになろう。
本発明による過給デバイスを有する内燃エンジンを示す図である。 図1による過給デバイスを有する内燃エンジンの変形を示す図である。 弁手段を操作する方策の例を示す図である。 弁手段を操作する方策の例を示す図である。 弁手段を操作する方策の例を示す図である。 弁手段を操作する方策の例を示す図である。 弁手段を操作する方策の例を示す図である。 弁手段を操作する方策の例を示す図である。 弁手段を操作する方策の例を示す図である。 本発明の適用による、GMP(パワートレイン)の動作例を示す図である。 本発明の適用による、GMP(パワートレイン)の動作例を示す図である。
図1において、内燃エンジン10は少なくとも2つのシリンダを備え、ここでは左から右へ参照番号121〜124である4つのシリンダを備えている。
優先的に、このエンジンは特にディーゼルタイプで直接噴射式の内燃エンジンであるが、任意の他のタイプの内燃エンジンを除外するものではない。
各シリンダは、少なくとも1つの吸気弁16を有する吸気手段14を備え、ここでは2つの吸気弁を有し、各々は吸気管18を制御する。吸気管18は、圧縮空気などの吸気を供給するダクト22によって提供された吸気マニホールド20に達している。
このシリンダは、少なくとも1つの排気弁26を有する廃ガス排気手段24も備え、ここでは2つの排気弁を有し、各々は排気管28を制御する。
図示の例において、各シリンダの排気管は、排気ガス吐出口32を有する排気マニホールド30に接続されている。この排気ガス吐出口は、空気を圧縮するためのターボコンプレッサ38、より詳細にはこのターボコンプレッサの膨張タービン40に達している。
図1に示すように、このターボコンプレッサは片吸込ターボコンプレッサであり、「モノラルスクロール」ターボコンプレッサまたは「シングルスクロール」ターボコンプレッサとしてよく知られている。
このタイプのターボコンプレッサは、排気ガスによって掃気される膨張タービン40を備え、膨張タービン40は、シャフト42によってコンプレッサ44と回転連結されている。
タービンは、マニホールド30の排気ガス吐出口32に接続された、排気ガスの片吸込口46を備えている。タービン40のガス排出部50は、一般的にエンジンの排気ライン52に接続されている。
ターボコンプレッサ38のコンプレッサ44は、供給ダクト56によって提供された外部空気吸気口54を備えている。このコンプレッサの圧縮空気吐出口58は、ダクト60によって吸気マニホールド20の供給ダクト22に連結している。
コンプレッサとダクト22との間において、圧縮空気冷却ラジエータ62をダクト60上に配置することが有利である。
図1で確認できるように、移送ダクト64は、圧縮空気の一部がコンプレッサ44から出てタービンの吸込口46まで循環することを可能にする。
より具体的には、この部分的移送ダクトは、コンプレッサと過給空気冷却ラジエータ62との間の交差部66において、ダクト60から始まり、排気ガス吐出口32との合流点70を介してタービンの吸込口46に達している。
この移送ダクトは、制御手段78によって制御された比例弁などの弁手段74を有する。したがってこのタイプの比例弁は、移送ダクト64を循環する圧縮空気の循環流量を制御することができる。
移送ダクトは、このダクトからコンプレッサに入る圧縮空気または排気ガスの循環を防止する逆止弁80も備えていることが有利である。
移送ダクト64内の平均圧力が排気吐出口32の平均圧力よりも低い場合でも、この弁によってバイパスシステムの操作が可能であるので、この弁を使用することによって本発明の別の利点を提示する。これら2つの支流の平均圧力レベルが吸気口から排気口への流れを妨害する場合でも、バイパスシステムをアクティブにするために、場合によっては吸気口から排気口までの空気のバイパスにとって好ましい圧力差を有することを可能にするために、これら2つの支流各々の圧力の振れは十分なものとなっている。
この構成によって、エンジン動作中に、圧縮空気をタービンに導入するために排気マニホールド内に適宜広がる低排気圧のゾーンを利用し、それにより、このタービンの流量すなわちコンプレッサの流量を増加させることが可能である。これは一般的に「ブーストターボ」と呼ばれている。低速度のためのより効率的な過給も可能であり、特に、比例弁を適切に制御することで移行段階を操作することも可能である。
動作中にシリンダに大量の空気が必要となる場合、比例弁74は、開いて圧縮空気をコンプレッサ44からタービン40に導入するよう制御される。
コンプレッサ44から出る圧縮空気は移送ダクト64内を循環して、タービン40の排気ガス吸込口46に達して、余剰流体をこのタービンに加える。
したがってこのタービンを、吐出口32からの排気ガスだけではなく、これらのガスに追加される圧縮空気も通過する。このため、タービンの回転は増し、コンプレッサの回転の増加をもたらして、その結果このコンプレッサから吐出される圧縮空気の圧力を増加させる。
特に2つの安定動作段階の間にある移行段階中に、エンジンの過給要求に従って圧縮空気をタービンに取り入れるように、弁74は制御手段78によって制御される。
図1と基本的に同じ要素を備えている図2においては、コンプレッサ44から出て移送ダクト64内で循環する圧縮空気は、タービン40に導入される前に事前に加熱される。
そのため、移送ダクト64は圧縮空気を加熱する手段88を有する。ここでは、交差部66および弁74の後ろに配置された、加熱ラジエータの形態の熱交換器である。このラジエータでは、エンジンからの排気ガスが通過する一方で、移送ダクト内を循環する圧縮空気が通過する。排気ガスは、タービンの排出口50から出て、ダクト90によってラジエータの吸込口92に送られる。排気ガスは、このラジエータを通過し、排気ガスが含んでいる熱を圧縮空気に移し、その後、吐出口94を介してこのラジエータから再び吐出され、エンジンの排気ラインに向かう。
したがって、排気ガスのエネルギーの一部は、吸込口46によってタービンに導入される圧縮空気によって取り入れられる。
したがって、この加熱された圧縮空気は、タービンに追加のエネルギーを提供することを可能にして、その結果タービンは、より速い速度で回転することになる。次にこの速い回転速度はコンプレッサに伝えられ、外気により高い圧縮をもたらすことになる。
上述したシステムの動作は、吸気口における排出ガス還元(EGR)回路に関連付けられるか否かによって、所望の短絡率を実現するために正確に調整する必要がある。
一般的にエンジンの動作は、幾分突然の移行段階によって妨げられる、(幾分長いことがある)安定段階の連続に例えることができる。
弁74の初期の位置は、その前までの速度や負荷のマッピングから導出される。さらに、タービンの吸込口における圧縮空気の流量は、その前に定められた測定値および/または推定量によって推定される。
本発明は、2つの安定動作段階の間の移行動作段階を操作するのに、特に好適である。
「安定動作」とは、トルク要求が変化しないか、またはエンジンのアクチュエータの設定が変更されない状態を意味するものと理解してよい。例えば、噴射される燃料の量がある期間一定であるとき、EGR率は一定であり、ターボコンプレッサのアクチュエータは1つの同じ位置にある、などの状態である。
それに対して、「移行動作」とは、特定のアクチュエータが、使用者からの動力要求の変化に応答して作動される間の段階を意味するものと理解してよい。例えば使用者が、低負荷状態(低トルク、低動力)から高負荷状態(高トルク、高動力)に切り替えるようエンジンに命令する間の、「負荷増大」の場合を表すことができる。この負荷増大は、一定のエンジン速度か、負荷および速度の同時増加を伴うかのいずれかで実行できる。いわゆる、トルク要求の幾分急激な減少である「フットリフト(foot lift)」の例を考慮することも可能である。これらの場合の各々において、エンジンのアクチュエータは、パワートレイン(GMP)の最適な動作を確実にするために駆動させなければならない。
したがって、安定動作段階の間は、2つのタイプの動作が想定され得る。すなわち:
当初完了したマッピングの流量に対応する比例弁74の位置が、負荷/速度の要求が変化しない限り、そのままである場合。
または、弁74の位置が、エンジンがこの安定段階に留まる期間を通して調整される場合である。この場合、以下の間で最良のトレードオフを得るために調整する必要がある。
・排気口における温度(加熱要求または冷却要求)
・排気の濃度(排気口における酸素比の制御を可能にする特定のフィルタFAPの再生)
・燃費
・汚染物質の排出
・原動力の要件
・性能レベル
したがって迂回した圧縮空気量は、トレードオフの追及を満足させる最良の動作点を得るため、安定動作段階を通して調整される。したがってこのトレードオフの追及は、以下の測定値または推定値の全てまたはいくつかの分析に基づいてなされる。
・速度
・負荷
・最高温度基準が設けられている場合の、シリンダ頭部吐出口またはタービンの吐出排気口における温度
・動力履歴(使用の分析):トルクの起動が頻繁または非常に頻繁である高い動力使用において、他のパラメータの損失よりもエンジンのレスポンスを一瞬の間だけでも優先するように、弁74の位置を位置付けることができる。
・特定のフィルタ(FAP)の再生:FAPの再生において、FAP上の空気量を制御して、過度の高温をもたらし得るような再生物流出の危険を起こさないために、弁74の開放は妨げられ、さらには制限される。
・処置後の温度:タービンの吸込口における圧縮空気の吸気が、処置後の乱れ(unpriming)をもたらす場合、圧縮空気の使用は制限され得る。しかし動力履歴が、安定段階の後に負荷が増加する可能性が高いことを示す場合、動力範囲の条件が好ましいことがある。
・エンジン温度(水の温度/オイルの温度)
・空気の温度
・安定時間:安定点の動作時間に基づき、タービンの吸込口における圧縮空気の吸気方策を再検討することができる。例えば動力履歴は、この点における安定時間が矛盾し得る、高い「動力」動作を示すことがある。
したがって弁は、推定値によって補正されるか、または補正されない、迂回した圧縮空気の目標流量を得るように位置付けられる。
さらに、弁74の開閉を制御することによって移行動作中にエンジンの動力範囲を最適化して、圧縮空気の部分的移送ダクトからタービン40の吸込口46までガスを通過させる。
一般的にこれらの移行段階は、2つの安定状態の間の移行段階であると定義できる。2つの安定状態では、これらの動作点の各々に想定されるエンジン性能レベルの観点から、比例弁74による掃気レベルが安定して、最適化されている。部分的移送ダクトの弁の最適な制御は、最適な条件で一方の安定状態から他方の安定状態に切り替えるために、弁の開閉経路を変化させる所定の方策を適用することである。
図3は、移行段階前の安定点を表すA点と、移行段階後の安定点を表すB点との間の移行状況を、概略で示している。A点は、例えば負荷増大の開始に対応し、B点は、所望のトルクに達した瞬間に対応する。これはAとBとの間の負荷の減少も示し得る。移行段階は、2つの安定状態AとBとの間の移行を最適に操作するためのいくつかの方策の例を示す、以降の図で表されることになる。
図3において、「100%」および「0%」はそれぞれ、バルブ74の開放およびガスの通過の完全な遮断を示している。したがって、移行段階を操作する方法は、一方の安定状態から他方の安定状態に切り替えるために、タービン40によって動かされるコンプレッサ44の最適な動作を得るよう、比例弁の開放(および/または閉鎖)の少なくとも1つのシーケンスを備える所定の方法を適用するものである。
図4〜図9は、移行段階中の掃気レベルを管理する異なる例を示している。ここで「掃気レベル」は、圧縮空気の部分的移送ダクト64によって、タービンの吸込口の中に導入されるガスの量を意味する。
図4は、Aにおいて移行段階を開始して、安定動作点Bに対応する設定に位置付ける際に、突然「掃気」がカットされた場合に対応している。なお、「掃気」が突然カットされるということは、エンジンが直ちに第2の安定動作点Bに達することを意味しない。
図5は、移行段階中にほぼ直線的に、または直線的ではなく、「掃気」が徐々にカットされる場合に対応している。
図6は、移行段階中の刻まれた「掃気」方策の場合に対応している。ここで、比例弁の開閉のいくつかのシーケンスが、安定段階AとBとの間の弁の位置の間で実行されている。
図7は、移行段階中にレベルを維持して、「掃気」が徐々にカットされた場合に対応している。
移行段階中の、比例弁74の最適な操作方法の選択は、基本的に開始時の安定動作点(A点)、および目標とする安定動作点(B点)の特性に依存する。換言すると、比例弁の制御方策は、エンジンの動作点(負荷、速度、流量、濃度、各動作点で費やされる時間など)および過給(回転速度、ポンピングガード(pumping guard)など)の特性に最良に対応するよう、最適化しなければならない。
例えば、負荷の増大は、エンジンへの動力要求の急増であると説明することができる。この例で、移行動作の場合、3つの主な段階と共に考察される。
・段階1:低負荷動作点において安定したエンジン
・段階2:負荷増大移行段階
・段階3:高負荷動作点において安定したエンジン(段階1の「低」負荷段階の負荷を超える)
「掃気」は、第1の低負荷動作点(第1の段階)と、第1の段階とは異なり、この負荷レベルに特有のエンジン要求に従ったレベルでの第2の高負荷動作点との両方でアクティブであると考えられる。上記で示した例に従った、様々なレベルにおける移行段階中に、掃気することを許可することも想定される。
図8は、掃気の簡略化した操作による負荷増大のケースを、概略で示している。最初に、移行段階の開始(A〜A1の経路)において、掃気はまず徐々にカットされ、次に、移行段階中(A1〜A2の経路)にレベルが「掃気」の特定のレベルに維持され、「掃気」は移行段階の終了(A2〜A3の経路)において徐々に増加する。
図9は、2つの安定段階が1つの同じ「掃気」レベルで、すなわち比例弁の同じ設定で動作する例を示している。移行段階中の閉鎖レベルのみが変更され得ると考えられる。この方策は、4つのパラメータ、すなわち掃気カットオフ遅延(t1)と、カットオフ時間(すなわち掃気を低減または防止するのに費やした時間t2)と、掃気再開の遅延(t3)と、カットオフの「レベル」とに依存する。
この実施形態は、以下の間における妥協を示している。
・トルクに「穴」をもたらし得る「掃気」の急速な再開(吸気/排気の圧力バランス、残留ガスの割合に関連する)。
・タービンの回転速度の減少をもたらし得る、「掃気」システムの長い停止。その後この減少は、「掃気」が再び許可されるときに、全ての原動力に影響を与え得る。
これまで確認された最適な方策は、以下のとおりである。
・負荷の急速な上昇を得るために、移行段階の開始において掃気を超急速でカットすること。実際、「低負荷」動作点が掃気を可能にするため、エンジンは、(ガスを放出することなく)混合物を急速に濃縮して負荷を増大するための、良好な濃度の余裕(richness margin)を有する。
・次に、タービンの回転速度が急落しないよう、短時間(シミュレートしたケースで概ね0.2〜0.3秒)掃気を部分的にカットすること(部分的にカットオフすることによって、移行段階中に流量を保持してタービンの速度を維持することを可能にすることが推定される)。
・最後に、トルク「穴」が生じないよう、掃気を「ゆっくりと」再開すること。
この最適な方策および他のシミュレートしたケースが、図10に示されている。「RSS」曲線は、基準動作である「単一の過給基準」に対応している。「RDS」曲線は、この図で表示のみを目的として記載された漸近線である「二重過給基準」のケースに対応している。掃気システムは、単一過給を有するエンジンが性能レベルを得ることが可能であることが推定されるが、二重過給を有するエンジンの性能レベルには達しない。
他の曲線は、圧縮空気の部分的移送システム、または本発明による、いわゆる「掃気」システムを装備した単一過給が設けられたエンジンに対応している。「RBE」曲線(外部の掃気基準)は、連続的に掃気を可能にするケース、すなわち、移行段階中の低負荷点、および高負荷点に対応している。
曲線「1RBE−OFF0.01−STAB2.0−ON0.01」は、掃気カットオフ遅延が0.01秒、掃気防止時間が2.0秒、および掃気再開時間が0.01秒であるケースに対応している。このケースでは、掃気の停止が長すぎたために、掃気が再開する際にトルク「穴」が現れていることを確認することができる。
最後に、曲線「2RBE−OFF0.01−STAB0.3−ON0.2」は、掃気カットオフ遅延が0.01秒、掃気防止時間が0.2秒、および掃気再開時間が0.2秒である最良のケースに対応している。この図から確認できるように、この掃気制御方策によって急速な負荷増大を得ることが可能になる。
図11は、タービン40の速度の傾向を示している。速度のわずかな低下が特に確認でき、長く掃気を防止したケースに対応している。
上記で示したように、最適な制御方策はエンジン毎に変化し、そのためここで示した異なる制御パラメータは、表示としてのみ提供される。

Claims (7)

  1. 過給機付き内燃エンジンの吸気口に導入される空気量を制御する方法であって、
    前記エンジンが、排気マニホールド(30)に連結された排気ガス吐出口(32)と、前記排気ガス吐出口に接続された片吸込口(46)を具備するタービン(40)および外部空気のコンプレッサ(44)を有するターボコンプレッサを備えた過給デバイス(38)と、前記コンプレッサから前記タービンの前記吸込口に圧縮空気を部分的に移送するための部分的移送ダクト(64)とを備え、
    前記部分的移送ダクト(64)が前記タービンの前記吸込口に連結され、前記ダクトが比例弁手段(74)を有し、
    圧縮空気の循環が、前記弁手段に適用される方策に従って移行動作段階中に前記ダクト内で制御され、かつ安定段階の特性に従って決定されることを特徴とする、方法。
  2. 前記ダクト(64)に逆止弁(80)が配設されていることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記移送ダクト(64)内で循環する圧縮空気が加熱されることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記移送ダクト内で循環する圧縮空気が、排気ガスとの熱交換によって加熱される、請求項3に記載の方法。
  5. 制御方策として、
    初期の安定状態の前記弁手段の開放設定状態から、
    前記設定を、時間tの間維持される値まで、所定の変化度で低減させるステップと、
    前記設定を、最終の安定状態の前記弁手段の開放設定に達するまで、所定の変化度で増加させるステップと
    が実行される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記初期状態は低負荷状態であり、前記最終状態は高負荷状態である、請求項5に記載の方法。
  7. 前記初期の安定状態および前記最終の安定状態では、前記弁手段の前記開放設定状態が同一である、請求項5または6に記載の方法。
JP2018559254A 2016-05-11 2017-04-10 片吸込(single−inlet)ターボコンプレッサによって過給機付き内燃エンジンの吸気口に導かれる空気量を制御する方法 Active JP6837495B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR1654191A FR3051225B1 (fr) 2016-05-11 2016-05-11 Methode de controle de la quantite d'air introduit a l'admission d'un moteur a combustion interne suralimente par un turbocompresseur a simple entree
FR1654191 2016-05-11
PCT/EP2017/058530 WO2017194252A1 (fr) 2016-05-11 2017-04-10 Methode de controle de la quantite d'air introduit a l'admission d'un moteur a combustion interne suralimente par un turbocompresseur a simple entree

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019519708A true JP2019519708A (ja) 2019-07-11
JP6837495B2 JP6837495B2 (ja) 2021-03-03

Family

ID=56148568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018559254A Active JP6837495B2 (ja) 2016-05-11 2017-04-10 片吸込(single−inlet)ターボコンプレッサによって過給機付き内燃エンジンの吸気口に導かれる空気量を制御する方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US10724427B2 (ja)
EP (1) EP3455481B1 (ja)
JP (1) JP6837495B2 (ja)
CN (1) CN109154244B (ja)
FR (1) FR3051225B1 (ja)
WO (1) WO2017194252A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11846257B2 (en) 2021-05-03 2023-12-19 Deere & Company Engine system with reversible exhaust gas recirculation pump for controlling bypass flow
US11591992B2 (en) 2021-05-05 2023-02-28 Deere & Company Engine system with air pump for enhanced turbocharger air exchange
US11572824B2 (en) 2021-05-13 2023-02-07 Deere & Company Electrified engine boost components for mitigating engine stalling in a work vehicle
US11536213B2 (en) 2021-05-19 2022-12-27 Deere & Company Engine system with electrified air system components for managing emissions of nitrogen oxides in a work vehicle
US11572673B2 (en) 2021-06-25 2023-02-07 Deere & Company Work vehicle power system with decoupled engine air system components
US11939929B2 (en) 2021-08-19 2024-03-26 Deere &Company Engine electrified air system including electric turbocharger and exhaust gas recirculation pump

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1140877A (en) * 1965-05-13 1969-01-22 Maschf Augsburg Nuernberg Ag Improvements in or relating to internal combustion engines
JPS55125319A (en) * 1979-03-14 1980-09-27 Bbc Brown Boveri & Cie Method of conveying and controlling bypass air flow for supercharged internal combustion excecuting same method
JPS56148617A (en) * 1980-03-21 1981-11-18 Mach Terumitsuku Soc Et Method of and apparatus for generating power of surcharging internal combustion engine
KR20150029096A (ko) * 2013-09-09 2015-03-18 현대중공업 주식회사 엔진 시스템
WO2015140989A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 日産自動車株式会社 ディーゼルエンジンの制御装置及び制御方法

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2546428B2 (ja) * 1990-10-12 1996-10-23 トヨタ自動車株式会社 エンジンの過給圧制御装置
US5873248A (en) * 1996-06-21 1999-02-23 Caterpillar Inc. Turbocharger control system
DE19715236B4 (de) * 1997-04-12 2005-03-03 Daimlerchrysler Ag Verfahren zur Steuerung des Ladeluftmassenstroms einer Brennkraftmaschine mit einem Abgasturbolader mit verstellbarer Turbinengeometrie
JP2000064844A (ja) * 1998-08-12 2000-02-29 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 内燃機関の過給装置
DE10315148A1 (de) * 2003-04-03 2004-11-04 Mtu Friedrichshafen Gmbh Brennkraftmaschine
FR2864994A1 (fr) * 2004-01-12 2005-07-15 Remi Curtil Moteur a combustion interne suralimente par turbocompresseur
FI119117B (fi) * 2005-06-02 2008-07-31 Waertsilae Finland Oy Menetelmä ja järjestely turboahdetun mäntämoottorin yhteydessä
FR2907848A1 (fr) * 2006-10-31 2008-05-02 Renault Sas Moteur a combustion interne comportant au moins un turbocompresseur a fonctionnement a bas regime ameliore
CN101245714A (zh) * 2008-03-18 2008-08-20 孙敏超 一种引射补气涡轮增压器
GB2504713B (en) * 2012-08-07 2017-07-12 Gm Global Tech Operations Llc Turbocharger by-pass system
US9599013B2 (en) * 2013-04-15 2017-03-21 Ford Global Technologies, Llc Direct manifold boost assist device with throttle body manifold volume isolation
US9359940B2 (en) * 2013-04-15 2016-06-07 Ford Global Technologies, Llc Direct manifold boost assist device with throttle body manifold volume isolation
EP3020939B1 (en) * 2013-10-11 2019-12-04 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Engine system provided with intake bypass device
US9470183B2 (en) * 2014-08-12 2016-10-18 Ford Global Technologies, Llc Coordination of secondary air and blow-through air delivery
FR3035444B1 (fr) * 2015-04-22 2018-10-12 IFP Energies Nouvelles Methode de controle de la quantite d'air introduit a l'admission d'un moteur a combustion interne suralimente

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1140877A (en) * 1965-05-13 1969-01-22 Maschf Augsburg Nuernberg Ag Improvements in or relating to internal combustion engines
JPS55125319A (en) * 1979-03-14 1980-09-27 Bbc Brown Boveri & Cie Method of conveying and controlling bypass air flow for supercharged internal combustion excecuting same method
JPS56148617A (en) * 1980-03-21 1981-11-18 Mach Terumitsuku Soc Et Method of and apparatus for generating power of surcharging internal combustion engine
KR20150029096A (ko) * 2013-09-09 2015-03-18 현대중공업 주식회사 엔진 시스템
WO2015140989A1 (ja) * 2014-03-20 2015-09-24 日産自動車株式会社 ディーゼルエンジンの制御装置及び制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
WO2017194252A1 (fr) 2017-11-16
EP3455481A1 (fr) 2019-03-20
CN109154244B (zh) 2021-06-11
EP3455481B1 (fr) 2022-01-26
FR3051225B1 (fr) 2019-09-13
US10724427B2 (en) 2020-07-28
JP6837495B2 (ja) 2021-03-03
US20190128174A1 (en) 2019-05-02
CN109154244A (zh) 2019-01-04
FR3051225A1 (fr) 2017-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2019519708A (ja) 片吸込(single−inlet)ターボコンプレッサによって過給機付き内燃エンジンの吸気口に導かれる空気量を制御する方法
US10619559B2 (en) Method of controlling the amount of air fed into the intake of a supercharged internal combustion engine
CN106014607B (zh) 排气涡轮增压内燃发动机及其运转方法
JP6059299B2 (ja) 燃焼機関用強制導入装置、燃焼機関及び燃焼機関の動作方法
JP6350552B2 (ja) 過給機付き内燃機関の制御装置
SE526269C2 (sv) Förbränningsmotor med parallellt arbetande turboaggregat, samt metod för reglering
WO2011108549A1 (ja) 内燃機関の給気制御装置及び給気制御方法
JPH1047070A (ja) バリアブルノズル式ターボチャージャ
JP4654973B2 (ja) 内燃機関の排気装置
JP2010180710A (ja) エンジンの吸気制御方法及びその装置
JP2006214325A (ja) エンジンの過給装置
JP6414194B2 (ja) 内燃機関の制御装置
WO2018088341A1 (ja) 排気浄化装置の再生制御装置
JP2012144205A (ja) ハイブリッド車両及び内燃機関の制御装置
JPS61265331A (ja) 内燃機関の過給圧制御装置
JP3680537B2 (ja) ディーゼルエンジン
KR20200005460A (ko) 내연기관 작동 방법 및 내연기관
JPH06159029A (ja) エンジンの油圧制御装置
JP2016109081A (ja) インタークーラの温度制御装置
JP6399198B1 (ja) 過給機付エンジン
JP2011241713A (ja) 内燃機関の制御装置
JP6511952B2 (ja) エンジン用冷却装置及びエンジンの冷却方法
JP6511953B2 (ja) エンジン用冷却装置及びエンジンの冷却方法
JP2005201092A (ja) 内燃機関用過給システム
JP2004211649A (ja) Egrクーラシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201221

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6837495

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150