JP2019508831A - メッセージ伝送遮断方法 - Google Patents
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Abstract
メッセージ伝送遮断方法が開示される。本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、任意のチャットルーム別にユーザのメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップ、及びメッセージ入力を遮断する設定情報が受信された任意のチャットルームでユーザのメッセージ入力を遮断するステップを含む。
Description
本発明は、メッセージ伝送遮断方法に関し、より詳しくは、複数のユーザが参加するグループチャットルームでメッセージ伝送を遮断するか、あるいは根本的にメッセージが入力されることを遮断することができるメッセージ伝送遮断方法に関する。
近年、スマートフォンのようなモバイルデバイスが大衆に使用されるに伴い、スマートフォンによる多様なアプリケーションの使用も急増している。特に、友達の間で簡便で速かにメッセージを伝送することができるモバイルメッセンジャー(messenger)の使用も目立って増加している。
このような事情により、モバイルメッセンジャーは、スマートフォンにおいて最も使用頻度が高く、電話通話よりも相対的に頻繁に友達と疎通することができるアプリケーションとして使われている。
また、モバイルメッセンジャーのPCバージョンも一般化して、モバイルメッセンジャーのPCバージョンをPCに組み込み、モバイルメッセンジャーと同期化して使用する方法も広く活用されている。
このようなメッセンジャーは、複数のユーザが単一チャットルームで意思疎通することができるようにする、いわゆる「グループチャット」機能を提供している。よって、多数のユーザがメッセンジャー上で複数の一般友達、職場の同僚、家族などと意思疎通することができるグループチャットルームを活用している。
しかし、一人のユーザが参加しているグループチャットルームが多くなるに伴い、ユーザが意図しなかったメッセージを特定のグループチャットルームに入力する場合が発生することがあるという問題点があった。
例えば、慶弔事のお知らせ、公的な業務公知などを目的として数十人又は数百人の職場の同僚が属するグループチャットルームが生成された状態で、当該グループチャットルームに親しい友達又は異性友達とだけ交わすべき私的な内容のメッセージを誤って入力し、これを伝送する場合が発生することがあり得るという問題点があった。
メッセンジャープログラムを使うユーザが複数の個人チャットルーム又はグループチャットルームを使うことが一般的である点を考慮すると、このような誤りは誰もがしてしまうことがあり得るという問題点があった。
もしくは、既に登録された複数の友達リストから少なくとも一つの対話相手を選択するに際して、ユーザが対話相手を誤って選択して不適切なメッセージを伝送する場合が発生することがあるという問題点があった。
したがって、ユーザが既に生成されたグループチャットルームに意図しなかったメッセージを入力したり、ユーザが対話相手を誤って選択して意図しなかったメッセージが伝送される場合を遮断することができるメッセージ伝送遮断方法に対する必要性が生じた。
本発明は、上述した問題点を解決するために案出されたものであり、その目的は、ユーザの設定によって、特定のグループチャットルームにメッセージが入力される場合を予め遮断することができるメッセージ伝送遮断方法を提供することにある。
本発明の技術的課題は、以上で言及した技術的課題に制限されず、言及しなかった他の技術的課題も、下記の記載から、本発明の属する技術分野の通常の技術者に明らかに理解できるであろう。
上述した目的を達成するための本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、任意のチャットルーム別にユーザのメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップと、前記メッセージ入力を遮断する設定情報が受信された任意のチャットルームでユーザのメッセージ入力を遮断するステップとを含む。
本発明のさらに他の実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対してメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップと、前記メッセージ入力を遮断する設定情報が受信された対話相手にメッセージが入力されることを遮断するステップとを含む。
本発明のさらに他の実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対してメッセージ伝送を遮断する設定情報を受信するステップと、前記メッセージ伝送を遮断する設定情報が受信された対話相手にメッセージが伝送されることを遮断するステップとを含む。
本発明のさらに他の実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対するメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップと、前記対話相手が参加しているグループチャットルームでのメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断するステップとを含む。
本発明のさらに他の実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対するメッセージ伝送を遮断する設定情報を受信するステップと、前記対話相手が参加しているグループチャットルームでのメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断するステップとを含む。
上述した本発明の一実施例によるメッセージ遮断方法によれば、ユーザの意思と無関係なメッセージがグループチャットルームに入力される場合を予め遮断することができるという効果を達成することができる。
また、メッセージ伝送頻度が高くなくても不適切なメッセージを伝送する場合に困難な状況に直面することがあり得る対話相手に誤ってメッセージを伝送する可能性を予め遮断することができるという効果を達成することができる。
図1は、本発明の一実施例によって任意のチャットルームでメッセージ伝送を遮断する方法を説明するためのフローチャートである。
以下、便宜上各ステップを行う主体を省略して説明する。ただし、以下に説明する各ステップは本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断機能が搭載されたメッセンジャープログラム又はメッセンジャーアプリケーションによって実行することができる。
ここで、上述したメッセンジャープログラム又はメッセンジャーアプリケーションは、スマートフォン、デスクトップPC、タブレットPCなどのユーザ端末装置に組み込むことができる。ただし、ユーザ端末装置となることができる電子装置はこれに限定されず、他の汎用の電子装置を使用することもできる。
まず、任意のチャットルーム別にユーザのメッセージ入力を遮断する設定情報を受信する(S110)。一つのメッセンジャープログラムにユーザが参加しているチャットルームが複数あり得るので、「チャットルーム別に」設定情報を受信するものである。
例えば、ユーザがAチャットルーム、Bチャットルーム及びCチャットルームに属している場合、Aチャットルームがグループチャットルームで公的な内容の公知を共有するためのチャットルームであれば、ユーザがAチャットルームにメッセージを入力する場合はほとんどないであろう。
一方、Bチャットルーム及びCチャットルームが親しい友達が私的な対話を交わすためのチャットルームであれば、Bチャットルーム及びCチャットルームへのメッセージ入力を遮断する設定をする必要がないであろう。よって、ユーザにとって「チャットルーム別に」メッセージ入力を遮断する設定情報を入力するようにするものである。
「ユーザのメッセージ入力を遮断する設定情報を受信する」と言うのは、ユーザが当該チャットルームにメッセージが入力されないようにする機能を設定しておくことを意味する。例えば、メッセンジャーにおいて「メッセージ入力遮断機能」が活性化するように設定することを意味することができる。
その後、メッセージ入力を遮断する設定情報が受信された任意のチャットルームでユーザのメッセージ入力を遮断する(S120)。
上述した例では、ユーザがAチャットルームに対してのみメッセージ入力を遮断する設定情報を入力した場合、ユーザはAチャットルームに入力したメッセージを遮断することができる。
メッセージ入力遮断が設定されたチャットルームにユーザがメッセージを入力した場合、これを遮断する方法としては、(1)メッセージを入力することができる「メッセージを入力する領域を非活性化」する、又は(2)入力されたメッセージを表示しないことがあり得る。
上述した本発明の一実施例によるメッセージ遮断方法によれば、複数のユーザが参加するグループチャットルームに任意のユーザが誤って任意のメッセージを伝送する問題を解決することができるという効果を達成することができる。
図2は、本発明の一実施例によってユーザのメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップを説明するための図である。
図2は、本発明の一実施例によってユーザのメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップを説明するための図である。
上述したように、「メッセージ入力を遮断する設定情報を受信する」の具体的な意味は、メッセンジャーアプリケーションに含まれる「メッセージ遮断設定機能」をユーザが選択した場合、これを入力するという意味であり得る。
図2に示した図は、スマートフォン、デスクトップPCなどに表示されるグループチャットルームである。本発明の一実施例によるグループチャットルームは、グループチャットルームに参加する他のユーザが伝送したメッセージを表示するメッセージ表示領域210、伝送メッセージを入力することができるメッセージ入力領域220及びチャットルームに係わる設定情報を入力することができる設定情報入力領域230を含む。
本発明の一実施例による設定情報入力領域230は、普段は表示されないが、ユーザが設定キーを押した場合に活性化して画面に表示されることができる。ユーザは設定情報入力領域230に表示された「メッセージ入力遮断」を選択することによって「メッセージ入力遮断機能」を活性化させることができる。
図2に示した実施例では、ユーザが任意のチャットルームに入った後に「メッセージ入力遮断機能」を活性化させることを例として挙げたが、チャットルームに入らなくても別途の設定情報を入力することができる機能メニューで各チャットルーム別に「メッセージ入力遮断機能」を活性化させるように実現することもできる。
図3は、本発明の一実施例によってメッセージ入力を遮断する設定情報が受信された任意のチャットルームでユーザのメッセージ入力を遮断する方法を説明するための図である。
本発明の一実施例によれば、ユーザのメッセージ入力を遮断する設定情報が受信されたチャットルームはメッセージを入力する領域を非活性化することができる。具体的には、図3に示したように、メッセージ入力領域220を非活性化することができる。
ここで、メッセージを入力する領域が非活性化するという意味は、ユーザがタッチスクリーン、キーボードなどのユーザインターフェースを介してメッセージを入力しても入力されたメッセージがメッセージ入力領域220に表示されない場合を意味する。
例えば、ユーザがメッセージ入力領域220を選択することができない場合又は通常メッセージ入力領域220に表示されなければならないカーソルが表示されない場合がこれに当たり得る。
ただし、ユーザのメッセージ入力を遮断する具体的な方法はこれに限定されず、メッセージ入力領域220が活性化した状態であってもメッセージが入力されないように実現することもできるであろう。
例えば、メッセージ入力を遮断する設定情報が受信されたチャットルームにメッセージが入力されるとき、入力されたメッセージをメッセージ入力領域に表示しない場合がこれに当たり得る。
すなわち、メッセージ入力遮断が設定されたチャットルームがユーザ端末装置の画面に表示された状態でタッチスクリーン、キーボードのようなユーザインターフェースを介してメッセージが入力されてもこれを無視してメッセージ入力領域に表示しないことである。
一方、上述したように、チャットルームでユーザがメッセージを入力する場合を予め遮断する方法の他に、メッセージ入力は許すが入力されたメッセージを伝送しない方法を選択することもできる。
図4は、本発明のさらに他の実施例によるメッセージ伝送遮断方法を説明するためのフローチャートである。
まず、任意のチャットルーム別にメッセージ伝送を遮断する設定情報を受信する(S410)。一つのメッセンジャープログラムでユーザが参加しているチャットルームが複数あり得るので、「チャットルーム別に」設定情報を受信するものである。
例えば、ユーザが、Aチャットルーム、Bチャットルーム及びCチャットルームに参加している場合、Aチャットルームに対してだけメッセージ伝送を遮断する設定情報を入力することができる。その後、メッセージ伝送を遮断する設定情報が受信された任意のチャットルームでメッセージ伝送命令が受信されれば、メッセージ伝送を遮断する(S420)。例えば、メッセージ伝送遮断が設定されたAチャットルームでユーザが特定のメッセージを入力し、伝送ボタンを押した場合であっても、当該メッセージが伝送されないようにすることができる。
ここで、メッセージ伝送を遮断するという意味は、ユーザが入力したメッセージをメッセンジャーサーバーに伝送しないことを意味することができる。ただし、メッセンジャーがメッセンジャーサーバーを介して他のユーザにメッセージを伝送するものではなく直接他のユーザの端末装置にメッセージを伝送する場合、他のユーザの端末装置にメッセージを伝送しないことを意味することもできる。
一方、メッセージ伝送遮断設定情報は、図2で説明した過程と同様の過程によって受信されることができる。
図5は、本発明の一実施例によってユーザにメッセージ伝送可否を再確認する過程を説明するための図である。
図5は、本発明の一実施例によってユーザにメッセージ伝送可否を再確認する過程を説明するための図である。
本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断方法によれば、メッセージ伝送遮断が設定されたチャットルームでメッセージ伝送命令が受信されれば、伝送命令が受信されたメッセージを伝送するか否かを確認するお知らせメッセージが表示されることができる。
ここで、メッセージ伝送命令が受信されたという意味は、ユーザがメッセージ入力領域220に特定のメッセージを入力した後に「伝送」ボタンを入力したことを意味することができる。
メッセージ伝送遮断設定情報が活性化したにも拘わらず、メッセージ伝送命令が入力されれば、メッセージ伝送可否をもう一度確認するためにお知らせメッセージが表示される。
お知らせメッセージが表示された状態でユーザの確認信号が入力されれば、初めてメッセージが伝送される。ここで、確認信号が入力されたという意味は、図5に表示されたお知らせメッセージでユーザが「はい」メニューを選択したことを意味することができる。
したがって、ユーザの意思に無関係なメッセージがグループチャットルームに属する他のユーザに伝送されることにより、メッセージを伝送したユーザが困難な状況に直面する状況を予め防止することができるという効果を達成することができる。
一方、メッセージ入力を遮断する設定情報又はメッセージ伝送を遮断する設定情報は任意の対話相手別に設定されることもできる。
図6は、本発明の一実施例によって任意の対話相手にメッセージが伝送されることを遮断する方法を説明するためのフローチャートである。
任意の対話相手にメッセージが伝送されることを遮断するために、まず、友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対するメッセージ入力を遮断する設定情報を受信する(S610)。ここで、対話相手と言うのは友達リストに含まれていて1対1の対話などを交わすことができる相手ユーザを意味する。
通常のメッセンジャープログラム又はメッセンジャーアプリケーションはユーザ端末装置の電話帳と連動して、電話帳に登録されたユーザで友達リストを生成する。
その後、ユーザが友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人を選択すれば、選択された対話相手との1対1の対話、VoIP(Voice over Internet Protocol)などを行うことができるメニューが表示される。
本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、ユーザが友達リストに含まれる複数の対話相手の一人を選択すれば、その対話相手にメッセージを入力することができないようにする設定情報を選択することができるメニューが表示されることができる。
友達リストに含まれる対話相手の中には格式がない対話を交わすことができるほどの親しみがある相手がある反面、公的な関係を結んでいるとかユーザ自身より社会的地位が高くて対話中に礼儀を尽くさなければならない相手があり得る。
例えば、職場の上司、配偶者の家族、業務に係わって公的な関係を結んでいるユーザが後者に当たり得る。この場合、ユーザが対話相手を誤って選択するかあるいは泥酔状態のように意思疎通能力を喪失した状態で不適切なメッセージを伝送すればユーザが慌てることがあるので、このような対話相手にはメッセージが入力されないように設定することができる機能メニューをユーザに提供するものである。
上述した過程によって任意の対話相手へのメッセージ入力を遮断する設定情報が受信されれば、その対話相手にメッセージが入力されることを遮断する(S620)。
例えば、ユーザが前もって「A」という対話相手を選択して、メッセージ入力を遮断する設定情報を設定しておけば、ユーザが対話相手「A」を選択してメッセージを入力することを遮断することができる。
以下、メッセンジャープログラム又はメッセンジャーアプリケーションが対話相手別にメッセージ入力を遮断する設定情報を受信する過程及びメッセージ入力を遮断する方法を詳細に説明する。
図7は、本発明の一実施例によってメッセージ入力を遮断する設定情報を受信する過程を説明するための図である。
図7にはユーザ端末装置に表示される友達リストが示されている。メッセンジャーアプリケーションは、ユーザから対話相手を選択する入力が受信されれば、機能メニュー710を表示してユーザが所望のメニューを選択することができるようにすることができる。ここで、ユーザから「入力遮断」メニューの選択入力が受信されれば、選択された対話相手に対するメッセージ入力を遮断する機能を活性化する。その後、ユーザがメッセージ入力遮断機能の活性化した対話相手にメッセージを入力することを遮断する。
図7に示した実施例では、ユーザが友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手を選択すれば、機能メニュー710が活性化し、機能メニュー710で「入力遮断」メニューを選択してメッセージ入力を遮断する機能を活性化させることを例として挙げて説明したが、メッセージ入力遮断機能を活性化させる方法はこれに限定されず、他の汎用の方法で設定情報を受信するように実現することもできる。
図8は、本発明の一実施例によって任意の対話相手にメッセージが入力されることを遮断する過程を説明するための図である。
一般に、ユーザが友達リストに含まれる複数の対話相手の一人を選択すれば、その相手とのチャットルームが生成されるか、あるいはチャットルームを生成することができる機能メニューが表示される。
本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、メッセージ入力を遮断する設定情報が受信された対話相手との1対1の対話要請が受信されれば、チャットルームの生成を遮断することができる。例えば、ユーザが対話相手を選択してもチャットルームを生成しないか、あるいはチャットルームを生成する機能メニューを選択してもチャットルームを生成しないことができる。
さらに、メッセージ入力遮断が設定された対話相手との1対1の対話要請が受信されれば、チャットルームの生成を遮断するとともにユーザが対話を要請した対話相手が「メッセージ入力遮断機能」が設定されたユーザであることを知らせるお知らせメッセージ820を表示することができる。
したがって、ユーザはメッセージ伝送頻度が高くなくても不適切なメッセージを伝送する場合に困難な状況に直面することができる対話相手を予め選択してメッセージ入力遮断機能を設定することにより、間違ったメッセージを伝送する可能性を予め遮断することができるという効果を達成することができる。
一方、上述した実施例では、メッセージ入力を遮断するために対話相手とのチャットルームの生成を遮断する場合を例として挙げて説明したが、他の方式でメッセージ入力を遮断することもできる。
本発明の一実施例によれば、メッセージ入力遮断機能が設定された対話相手とのチャットルームの生成は許すが、生成されたチャットルームでメッセージが入力されないようにすることもできる。
例えば、メッセージが入力されるメッセージ入力領域を非活性化したり、ユーザがキーボード、タッチスクリーンなどのユーザインターフェースを介してメッセージを入力しても、ユーザが入力されたメッセージが画面に表示されないようにすることもできる。
図9は、本発明のさらに他の実施例によって任意の対話相手にメッセージが伝送されることを遮断する方法を説明するためのフローチャートである。
図9は、本発明のさらに他の実施例によって任意の対話相手にメッセージが伝送されることを遮断する方法を説明するためのフローチャートである。
メッセージ伝送を遮断するために、まず、友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手へのメッセージ伝送を遮断する設定情報を受信する(S910)。
ここで、メッセージ伝送を遮断するという意味は、ユーザによるメッセージ入力は許すが、そのメッセージが相手に伝送されることを遮断することを意味する。
メッセージ伝送遮断を設定する機能は、ユーザが少なくとも一人の対話相手を選択し、その対話相手に対するメッセージ伝送遮断機能を設定することによって活性化することができる。
例えば、図7に示したように、友達リストに含まれる対話相手のうち一人を選択すれば、各種の機能を選択することができる機能メニュー710が表示され、機能メニュー710に含まれるメッセージ伝送遮断機能を選択することによって任意の対話相手に対するメッセージ伝送遮断機能を活性化させることができる。
上述した過程によって任意の対話相手へのメッセージ伝送を遮断する設定情報が受信されれば、その対話相手にメッセージが伝送されることを遮断する(S920)。
以下、ユーザが入力したメッセージの伝送を遮断する方法について説明する。
図10は、本発明の一実施例によってユーザが入力したメッセージの伝送を遮断する過程を説明するための図である。
ユーザが「メッセージ伝送遮断機能」が設定された対話相手を選択すれば、選択された対話相手にメッセージを入力することができるチャットルームが生成される。その後、メッセージ伝送遮断機能が設定された相手とのチャットルームでメッセージ伝送命令が受信されれば、メッセージ伝送を遮断する。
このとき、ユーザが選択した対話相手がメッセージ伝送遮断機能の設定された相手であることを表示するお知らせメッセージを生成して表示することができる。
したがって、ユーザが誤って対話相手を選択して不適切なメッセージを伝送することによってユーザが困難な状況に直面する状況を予め防止することができるようになる。
一方、メッセンジャープログラム又はメッセンジャーアプリケーションは、図1〜図5で説明したように、複数の対話相手と同時に対話を交わすことができるグループチャットルームの機能も提供することができる。
ユーザは複数の対話相手を招待してグループチャットルームを開設するか、あるいは他のユーザが開設したグループチャットルームに招待される方式でグループチャットルームに参加することができる。
上述した過程によって開設されたグループチャットルームには、ユーザがメッセージ入力遮断又はメッセージ伝送遮断を設定した相手が含まれている場合がある。このような状況に備え、本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、グループチャットルームに参加する対話相手のうちユーザがメッセージ入力遮断又はメッセージ伝送遮断機能を設定した相手が含まれている場合、そのグループチャットルームでメッセージ入力を遮断したりメッセージ伝送を遮断することができる。
図11は、本発明の一実施例によってグループチャットルームでメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断する方法を説明するためのフローチャートである。
友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対するメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断する設定情報を受信する過程(S1110)は、図6〜図10で説明したものと同様であるので重複説明は省略する。
その後、ユーザが参加しているグループチャットルームにメッセージ入力又はメッセージ伝送遮断が設定された対話相手が参加している場合、そのチャットルームでメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断する(S1120)。
グループチャットルームには少数の対話相手が参加している場合だけでなく、多数の対話相手が参加している場合もある。ここで、ユーザがグループチャットルームに参加する対話相手を確認しなかった状態で不適切なメッセージを伝送する場合があり得る。
したがって、本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断方法は、グループチャットルームにユーザがメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断した対話相手が参加している場合、そのグループチャットルームでのメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断するものである。
例えば、ユーザが「A」という対話相手に対してメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断する設定情報を入力しておいた状態で、任意のグループチャットルームに「A」とともに参加すれば、そのグループチャットルームでのメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断するものである。
メッセージ入力を遮断する方法としては、上述したように、メッセージ入力領域を非活性化してメッセージを入力することができないようにするか、あるいはキーボード、タッチスクリーンなどのユーザインターフェースを介してユーザが入力したメッセージを表示しないことができる。
もしくは、メッセージ入力は許すが、入力されたメッセージが伝送されないようにすることによってメッセージ伝送を遮断することができる。
上述した本発明の一実施例によるメッセージ伝送遮断方法によれば、ユーザが誤って選択した相手に不適切なメッセージを伝送する場合を予め遮断することができるので、ユーザの便宜を図ることができるという効果を達成することができる。
一方、上述した方法は、コンピュータで実行可能なプログラムで作成することができ、コンピュータ可読の記録媒体を用いて前記プログラムを動作させる汎用のデジタルコンピュータで実現することができる。また、上述した方法で使用されたデータの構造は、コンピュータ可読の記録媒体に様々な手段を介して記録することができる。前記コンピュータ可読の記録媒体は、磁気記憶媒体(例えば、ROM、フロッピーディスク、ハードディスクなど)、光記録媒体(例えば、CD−ROM、DVDなど)のような記録媒体を含む。
Claims (11)
- 任意のチャットルーム別にユーザのメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップと、
前記メッセージ入力を遮断する設定情報が受信された任意のチャットルームでユーザのメッセージ入力を遮断するステップとを含む、メッセージ伝送遮断方法。 - 前記ユーザのメッセージ入力を遮断するステップは、
前記任意のチャットルームでメッセージを入力する領域を非活性化させるステップを含む、請求項1に記載のメッセージ伝送遮断方法。 - 前記任意のチャットルームでのメッセージ入力を遮断するステップは、
メッセージ入力遮断が設定されたチャットルームにメッセージが入力されれば、入力されたメッセージをメッセージ入力領域に表示しないステップを含む、請求項1に記載のメッセージ伝送遮断方法。 - 任意のチャットルーム別にユーザが入力したメッセージ伝送を遮断する設定情報を受信するステップと、
前記メッセージ伝送を遮断する設定情報が受信された前記任意のチャットルームでメッセージ伝送命令が受信されれば、前記メッセージ伝送を遮断するステップとを含む、メッセージ伝送遮断方法。 - メッセージ伝送遮断が設定されたチャットルームにメッセージ伝送命令が受信されれば、メッセージを伝送するか否かを確認するお知らせメッセージを表示するステップと、
ユーザの確認信号が入力されれば、前記遮断されたメッセージを前記チャットルームに伝送するステップとをさらに含む、請求項4に記載のメッセージ伝送遮断方法。 - 友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対してメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップと、
前記メッセージ入力を遮断する設定情報が受信された対話相手にメッセージが入力されることを遮断するステップとを含む、メッセージ伝送遮断方法。 - 前記メッセージが入力されることを遮断するステップは、
前記対話相手との1対1の対話要請が受信されれば、前記対話相手とのチャットルームの生成を遮断するステップを含む、請求項6に記載のメッセージ伝送遮断方法。 - 友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対してメッセージ伝送を遮断する設定情報を受信するステップと、
前記メッセージ伝送を遮断する設定情報が受信された対話相手にメッセージが伝送されることを遮断するステップを含む、メッセージ伝送遮断方法。 - 前記メッセージが伝送されることを遮断するステップは、
前記対話相手との1対1の対話要請が受信されれば、前記対話相手とのチャットルームを生成するステップと、
前記チャットルームで入力されたメッセージの伝送を遮断するステップとを含む、請求項8に記載のメッセージ伝送遮断方法。 - 友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対するメッセージ入力を遮断する設定情報を受信するステップと、
前記対話相手が参加しているグループチャットルームでのメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断するステップとを含む、メッセージ伝送遮断方法。 - 友達リストに含まれる複数の対話相手のうち少なくとも一人の対話相手に対するメッセージ伝送を遮断する設定情報を受信するステップと、
前記対話相手が参加しているグループチャットルームでのメッセージ入力又はメッセージ伝送を遮断するステップとを含む、メッセージ伝送遮断方法。
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