JP2019218865A - バランスウェイト及び送風機 - Google Patents
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Abstract
Description
送風機(10)の羽根車(30)に取り付け可能なバランスウェイトであって、
第1方向に延びる第1脚部(61)と、
第1方向と直交またはほぼ直交する第2方向において前記第1脚部と対向する第2脚部(62)と、
U字形状に湾曲し、前記第1方向の一端において前記第1脚部(61)と前記第2脚部(62)とに連続する湾曲部(63)と、を有し、
前記第1脚部(61)と前記第2脚部(62)で挟み込むことで前記羽根車(30)に装着される主バランスウェイト(60)により構成され、
主バランスウェイト(60)とは別の部材である補助バランスウェイト(70)が係合可能な第1係合部(64)を備えることを特徴とする。
前記第1係合部(64)は、前記第1脚部(61)に設けられた凸部、凹部、切欠き、開口のいずれかであることを特徴とする。
前記第1係合部(64)は前記第1脚部(61)の前記第2脚部(62)と対向しない側の面から前記第2方向に突出する凸部であることを特徴とする。
前記第2方向において前記第1脚部(61)から前記第2脚部(62)に近づく方向に伸びる第1係止部(65)と、
前記第2方向において前記第2脚部(62)から前記第1脚部(61)に近づく方向に伸びる第2係止部(66)と、を有することを特徴とする。
前記第1方向と前記第2方向とに直交する直交方向において、前記第1係止部(65)と前記第2係止部(66)が対向しない位置に配置されることを特徴とする。
前記第1係止部(65)は、前記第1方向と前記第2方向とに直交する直交方向における端部に配置され、
前記第2係止部(66)は、前記直交方向における端部に配置されていることを特徴とする。
前記第1脚部(61)及び第2脚部(62)は、前記第1方向の長さが、前記第1方向と前記第2方向とに直交する直交方向の長さよりも長いことを特徴とする。
前記第1脚部(61)は、前記第1脚部(61)が前記湾曲部(63)から伸びる延在方向において、前記延在方向の中心と前記湾曲部(63)と反対側の端部との間に前記第1係合部(64)が配置されることを特徴とする。
さらに、補助バランスウェイト(70)を備え、
前記補助バランスウェイト(70)は、前記第1方向に延びる第3脚部(71)と、前記第2方向において前記第3脚部と対向する第4脚部(72)と、U字形状に湾曲し第1方向の一端において前記第3脚部(71)と前記第4脚部(72)とに連続する第2湾曲部(73)と、前記第1脚部と前記第2脚部とを前記補助バランスウェイトで挟んだときに前記第1係合部(64)と係合可能な第2係合部(74)を有することを特徴とする。
前記第2係合部(74)は、前記第3脚部(71)と前記第4脚部(72)とに設けられていることを特徴とする。
前記第2係合部(74)は、前記第3脚部(71)及び第4脚部(72)に設けられ前記第1係合部(64)と係合するように設けられた凸部、凹部、切欠き、開口のいずれかであることを特徴とする。
前記第1係合部(64)は、前記第1脚部(61)の前記第2脚部(62)と対向しない側の面から前記第2方向に突出する凸部であり、
前記第2係合部(74)は、第1係合部(64)と係合する開口であることを特徴とする。
羽根車(30)と、羽根車(30)が有するハブ(31)のウェイト取付部(51,52)に取り付けられたバランスウェイト(50)とを有する送風機であって、
前記バランスウェイト(50)が、第1から第12の態様の何れか1つのバランスウェイトであることを特徴とする。
前記ハブ(31)のウェイト取付部(51,52)が、前記ハブ(31)の筒状部の内側に放射状に配置された複数の板状の部分であり、
複数のウェイト取付部(51,52)に前記バランスウェイト(50)が取り付けられている
ことを特徴とする。
送風機(10)は、例えば空気調和機の室外ユニットに適用され、室外ユニット内の室外熱交換器に送風するのに用いられる。この送風機(10)は、軸流送風機であるプロペラファンで構成されている。図1に示すように、送風機(10)は、電動機(11)と、電動機(11)によって回転駆動される回転軸(20)と、回転軸(20)に連結された羽根車(30)とを備えている。
図1,図2に示すように、羽根車(30)は、略円筒状の1つのハブ(31)と、ハブ(31)の外周面に支持される複数(この実施形態では3枚)の翼(40a〜40c)とを備えている。1つのハブ(31)と3枚の翼(40a〜40c)とは、一体に形成されている。羽根車(30)の材質は、例えば合成樹脂である。
図3は、ハブ(31)の断面図である。図3に示すように、ハブ(31)は、外筒(32)、第1端板(33)、及びボス部(35)を有する。外筒(32)は、中空円筒状に形成されている。第1端板(33)は、外筒(32)と一体に形成され、外筒(32)の軸方向の一端側(電動機(11)と反対側)の開口を閉塞する。ボス部(35)は、第1端板(33)の内壁の中央部からハブ(31)の内方へ突出している。ボス部(35)は、ハブ(31)の中心に形成され、送風機(10)の回転中心となる電動機(11)の回転軸(20)に連結される。
図2に示すように、翼(40a〜40c)は、ハブ(31)の外周面から外側へ突出するように配置されている。3枚の翼(40a〜40c)は、ハブ(31)の周方向に所定の間隔をおいて配置されている。各翼(40a〜40c)は、羽根車(30)の径方向の外側に向かって広がる形状となっている。
図5〜図8は、バランサー(50)の構成を示す図である。この実施形態のバランサー(50)は、U字形状をした二股クリップ状のバランスウェイトにより構成されている、このバランサー(50)は、二枚を重ねて使用できる構造であって、内側の部材であるサイズの小さな主バランスウェイト(60)と、外側の部材であるサイズの大きな補助バランスウェイト(70)とから構成されている。なお、図5〜図8は、U字状の湾曲部分を上方にして表しており、図3においてハブ(31)に装着した状態と上下が反転している。
主バランスウェイト(60)は、図5に示すように補助バランスウェイト(70)と組み合わせて使用することもでき、図6に示すように単独で使用することもできるバランスウェイトであり、前記羽根車(30)(具体的にはウェイト取付部(51,52))に取り付け可能に構成されている。主バランスウェイト(60)は、弾性を有する金属の板材で形成されている。
図8A及び図8Bに示す補助バランスウェイト(70)は、第3脚部(71)と、第4脚部(72)と、第2湾曲部(73)とを有している。第3脚部(71)は、前記第1方向に延びている。第4脚部(72)は、前記第2方向において前記第3脚部と対向している。第2湾曲部(73)は、U字形状に湾曲し、前記第1方向の一端において前記第3脚部(71)と前記第4脚部(72)とに連続している。補助バランスウェイト(70)は、第3脚部(71)と第4脚部(72)における第2湾曲部(73)の反対側が開放端であり、第2湾曲部(73)側から開放端側へ向かってわずかに間隔が狭くなるように、第3脚部(71)と第4脚部(72)が傾斜している。前記第1脚部(61)と前記第2脚部(62)とを前記補助バランスウェイト(70)で挟んだときに、前記第1係合部(64)と係合可能な第2係合部(74)を有している。
本実施形態では、送風機(10)の羽根車(30)に取り付け可能なバランスウェイトとして、第1方向に延びる第1脚部(61)と、第1方向と直交またはほぼ直交する第2方向において前記第1脚部と対向する第2脚部(62)と、U字形状に湾曲し、前記第1方向の一端において前記第1脚部(61)と前記第2脚部(62)とに連続する湾曲部(63)と、を有し、前記第1脚部(61)と前記第2脚部(62)で挟み込むことで前記羽根車(30)に装着される主バランスウェイト(60)を単独で用いることができるようにしている。また、主バランスウェイト(60)には、主バランスウェイト(60)とは別の部材である補助バランスウェイト(70)が係合可能な第1係合部(64)を設けている。
前記実施形態において、第1係合部(64)は、凸部のほかに、凹部、切欠き、開口など、形状を変更してもよい。また、第2係合部(74)も、第1係合部(64)と係合する形状であれば、前記実施形態の開口に限らず、凸部、凹部、切欠きなど、形状を変更してもよい。
前記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
30 羽根車
31 ハブ
50 バランサー(バランスウェイト)
51 第1ウェイト取付部
52 第2ウェイト取付部
60 主バランスウェイト
61 第1脚部
62 第2脚部
63 湾曲部
64 第1係合部
65 第1係止部
66 第2係止部
70 補助バランスウェイト
71 第3脚部
72 第4脚部
73 第2湾曲部
74 第2係合部
Claims (14)
- 送風機(10)の羽根車(30)に取り付け可能なバランスウェイトであって、
第1方向に延びる第1脚部(61)と、
第1方向と直交またはほぼ直交する第2方向において前記第1脚部と対向する第2脚部(62)と、
U字形状に湾曲し、前記第1方向の一端において前記第1脚部(61)と前記第2脚部(62)とに連続する湾曲部(63)と、を有し、
前記第1脚部(61)と前記第2脚部(62)で挟み込むことで前記羽根車(30)に装着される主バランスウェイト(60)により構成され、
主バランスウェイト(60)とは別の部材である補助バランスウェイト(70)が係合可能な第1係合部(64)を備えることを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項1において、
前記第1係合部(64)は、前記第1脚部(61)に設けられた凸部、凹部、切欠き、開口のいずれかであることを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項2において、
前記第1係合部(64)は前記第1脚部(61)の前記第2脚部(62)と対向しない側の面から前記第2方向に突出する凸部であることを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項1から3の何れか1つにおいて、
前記第2方向において前記第1脚部(61)から前記第2脚部(62)に近づく方向に伸びる第1係止部(65)と、
前記第2方向において前記第2脚部(62)から前記第1脚部(61)に近づく方向に伸びる第2係止部(66)と、を有する
ことを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項4において、
前記第1方向と前記第2方向とに直交する直交方向において、前記第1係止部(65)と前記第2係止部(66)が対向しない位置に配置されることを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項4または5において、
前記第1係止部(65)は、前記第1方向と前記第2方向とに直交する直交方向における端部に配置され、
前記第2係止部(66)は、前記直交方向における端部に配置されていることを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項1から6の何れか1つにおいて、
前記第1脚部(61)及び第2脚部(62)は、前記第1方向の長さが、前記第1方向と前記第2方向とに直交する直交方向の長さよりも長いことを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項1から7の何れか1つにおいて、
前記第1脚部(61)は、前記第1方向における前記第1脚部の中心、または、前記第1方向における前記第1脚部の中心位置よりも前記第1脚部の前記湾曲部とは反対側の端部側に前記第1係合部(64)が配置されることを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項1から8の何れか1つに記載のバランスウェイトにおいて、
さらに、補助バランスウェイト(70)を備え、
前記補助バランスウェイト(70)は、前記第1方向に延びる第3脚部(71)と、前記第2方向において前記第3脚部と対向する第4脚部(72)と、U字形状に湾曲し第1方向の一端において前記第3脚部(71)と前記第4脚部(72)とに連続する第2湾曲部(73)と、前記第1脚部と前記第2脚部とを前記補助バランスウェイトで挟んだときに前記第1係合部(64)と係合可能な第2係合部(74)を有することを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項9において、
前記第2係合部(74)は、前記第3脚部(71)と前記第4脚部(72)とに設けられていることを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項9または10において、
前記第2係合部(74)は、前記第3脚部(71)及び第4脚部(72)に設けられ前記第1係合部(64)と係合するように設けられた凸部、凹部、切欠き、開口のいずれかであることを特徴とするバランスウェイト。 - 請求項9から11の何れか1つにおいて、
前記第1係合部(64)は、前記第1脚部(61)の前記第2脚部(62)と対向しない側の面から前記第2方向に突出する凸部であり、
前記第2係合部(74)は、第1係合部(64)と係合する開口であることを特徴とするバランスウェイト。 - 羽根車(30)と、羽根車(30)が有するハブ(31)のウェイト取付部(51,52)に取り付けられたバランスウェイト(50)とを有する送風機であって、
前記バランスウェイト(50)が、請求項1から12の何れか1つのバランスウェイトである
ことを特徴とする送風機。 - 請求項13において、
前記ハブ(31)のウェイト取付部(51,52)が、前記ハブ(31)の筒状部の内側に放射状に配置された複数の板状の部分であり、
複数のウェイト取付部(51,52)に前記バランスウェイト(50)が取り付けられている
ことを特徴とする送風機。
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JP2018114429A JP7116300B2 (ja) | 2018-06-15 | 2018-06-15 | バランスウェイト及び送風機 |
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Citations (4)
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2018
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