JP2019217354A5 - - Google Patents

Description

本発明は、
内部抽せん手段により所定の結果を決定した遊技では、所定の図柄組合せが停止可能であり、
所定の遊技区間では、通常遊技状態と、前記所定の結果を決定したときに所定の演出を実行可能な特殊遊技状態と、を設定可能であり、
前記通常遊技状態にて所定の条件を満たすと、前記特殊遊技状態を設定可能であり、
前記所定の遊技区間、且つ前記特殊遊技状態において、第１規定数で遊技を実行すると、前記所定の遊技区間における遊技回数に関する第１の情報を更新可能とし、
前記所定の遊技区間、且つ前記特殊遊技状態において、前記第１規定数で遊技を実行すると、前記特殊遊技状態の終了条件に関する第２の情報を更新可能とし、
前記所定の遊技区間、且つ前記特殊遊技状態において、第２規定数で遊技を実行すると、前記所定の遊技区間における遊技回数に関する第１の情報を更新可能とし、
前記所定の遊技区間、且つ前記特殊遊技状態において、前記第２規定数で遊技を実行すると、前記特殊遊技状態の終了条件に関する第２の情報を更新しないよう構成されており、
前記所定の遊技区間、且つ前記通常遊技状態において、前記第２規定数で遊技を実行すると、当該遊技においては前記所定の条件を満たさない
ことを特徴とする。
また、本発明は、以下の解決手段によって上述の課題を解決する（かっこ書きで、対応する実施形態の構成を示す。）。なお、本願の当初請求項に係る発明は、後述する当初発明１〜１４のうち、当初発明１２に相当する。
本発明（第１１実施形態）は、
停止ボタン（ストップスイッチ４２）の操作態様（正解押し順）を報知可能な報知遊技状態（ＡＴ）と、
前記報知遊技状態を実行可能な有利区間と、
第１制御手段（メイン制御基板５０）において、遊技価値のベット数と払出し（クレジットへの加算を含む。以下同じ。）数との差を示す差数の累積値であって最小値を「０」とした値を記憶する第１差数カウンタ（差数カウンタ）と、
第２制御手段（サブ制御基板８０）において、遊技価値のベット数と払出し数との差を示す差数の累積値を記憶する第２差数カウンタ（サブ差枚数カウンタ）と
を備え、
有利区間の終了時には、第１差数カウンタをクリアし（図５１又は図５２中、ステップＳ４３５）、第２差数カウンタをクリアしない場合を有する
ことを特徴とする態様であってもよい。

Claims (1)

1. 内部抽せん手段により所定の結果を決定した遊技では、所定の図柄組合せが停止可能であり、
   所定の遊技区間では、通常遊技状態と、前記所定の結果を決定したときに所定の演出を実行可能な特殊遊技状態と、を設定可能であり、
   前記通常遊技状態にて所定の条件を満たすと、前記特殊遊技状態を設定可能であり、
   前記所定の遊技区間、且つ前記特殊遊技状態において、第１規定数で遊技を実行すると、前記所定の遊技区間における遊技回数に関する第１の情報を更新可能とし、
   前記所定の遊技区間、且つ前記特殊遊技状態において、前記第１規定数で遊技を実行すると、前記特殊遊技状態の終了条件に関する第２の情報を更新可能とし、
   前記所定の遊技区間、且つ前記特殊遊技状態において、第２規定数で遊技を実行すると、前記所定の遊技区間における遊技回数に関する第１の情報を更新可能とし、
   前記所定の遊技区間、且つ前記特殊遊技状態において、前記第２規定数で遊技を実行すると、前記特殊遊技状態の終了条件に関する第２の情報を更新しないよう構成されており、
   前記所定の遊技区間、且つ前記通常遊技状態において、前記第２規定数で遊技を実行すると、当該遊技においては前記所定の条件を満たさない
   ことを特徴とする遊技機。