JP2015116294A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、以下の解決手段によって上述の課題を解決する。なお、かっこ書きで、対応する実施形態を記載する。
請求項1の発明は、
複数のリール(31)と、
各前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)と、
遊技の進行を制御するメイン制御手段(60)と、
演出を制御するサブ制御手段(80)と
を備え、
前記メイン制御手段は、
第1抽選結果(複合ベルA1〜D3当選)となる場合及び第2抽選結果(リプレイ重複当選)となる場合を有するように抽選を行う抽選手段(役抽選手段61)を備え、
第1抽選結果となった遊技において、特定操作態様(正解押し順)で前記ストップスイッチが操作されたときは、遊技者に有利となる図柄の組合せ(ベル01に対応する「ベル」−「ベル」−「ベル」)を停止表示し、
第1抽選結果となった遊技で特定操作態様を報知する報知遊技状態(AT)を有し、
報知遊技状態において、第1抽選結果となった遊技では、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信するように制御し、
報知遊技状態でない場合において、第1抽選結果となった遊技では、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信しないように制御し、
第2抽選結果となった遊技において、所定操作態様(右中左の押し順)で前記ストップスイッチが操作されたときは、所定のリプレイ(特殊リプレイ)に対応する図柄の組合せを停止表示し、
報知遊技状態で第2抽選結果となった遊技において、特定条件を満たしているとき(AT中に遊技回数を上乗せするとき(特殊リプレイを入賞させるとき))は、所定操作態様を判断可能な情報(右中左の押し順情報)を前記サブ制御手段に送信するように制御し、特定条件を満たしていないとき(特殊リプレイを入賞させたくないとき)は、所定操作態様を判断可能な情報と異なる情報(左中右の押し順情報)を前記サブ制御手段に送信するように制御し、
前記サブ制御手段は、報知遊技状態で第2抽選結果となった遊技において、特定条件を満たしているときは、所定操作態様を報知し、特定条件を満たしていないときは、所定操作態様と異なる操作態様(左中右の押し順)を報知する
ことを特徴とする。
請求項1の発明は、
複数のリール(31)と、
各前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)と、
遊技の進行を制御するメイン制御手段(60)と、
演出を制御するサブ制御手段(80)と
を備え、
前記メイン制御手段は、
第1抽選結果(複合ベルA1〜D3当選)となる場合及び第2抽選結果(リプレイ重複当選)となる場合を有するように抽選を行う抽選手段(役抽選手段61)を備え、
第1抽選結果となった遊技において、特定操作態様(正解押し順)で前記ストップスイッチが操作されたときは、遊技者に有利となる図柄の組合せ(ベル01に対応する「ベル」−「ベル」−「ベル」)を停止表示し、
第1抽選結果となった遊技で特定操作態様を報知する報知遊技状態(AT)を有し、
報知遊技状態において、第1抽選結果となった遊技では、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信するように制御し、
報知遊技状態でない場合において、第1抽選結果となった遊技では、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信しないように制御し、
第2抽選結果となった遊技において、所定操作態様(右中左の押し順)で前記ストップスイッチが操作されたときは、所定のリプレイ(特殊リプレイ)に対応する図柄の組合せを停止表示し、
報知遊技状態で第2抽選結果となった遊技において、特定条件を満たしているとき(AT中に遊技回数を上乗せするとき(特殊リプレイを入賞させるとき))は、所定操作態様を判断可能な情報(右中左の押し順情報)を前記サブ制御手段に送信するように制御し、特定条件を満たしていないとき(特殊リプレイを入賞させたくないとき)は、所定操作態様を判断可能な情報と異なる情報(左中右の押し順情報)を前記サブ制御手段に送信するように制御し、
前記サブ制御手段は、報知遊技状態で第2抽選結果となった遊技において、特定条件を満たしているときは、所定操作態様を報知し、特定条件を満たしていないときは、所定操作態様と異なる操作態様(左中右の押し順)を報知する
ことを特徴とする。
本発明によれば、報知遊技状態でないときは、サブ制御手段側では、第1抽選結果となった遊技で、特定操作態様を知ることができない。これにより、サブ制御手段を不正改造等し、報知遊技状態でないときに、第1抽選結果となった遊技で特定操作態様を知られてしまうことを防止することができる。
(6)上記各実施形態、及び各種の変形例は、単独で実施されることに限らず、適宜組み合わせて実施することが可能である。
<付記>
本願の出願当初の請求項に係る発明(当初発明)が解決しようとする課題、当初発明に係る課題を解決するための手段及び当初発明の効果は、以下の通りである。
(a)当初発明が解決しようとする課題
従来のスロットマシンにおいて、ストップスイッチの押し順(操作態様)に応じて遊技者の有利さが異なる押し順役を設けたものが知られている。具体的には、押し順役に当選したときに、正解押し順でストップスイッチを操作したときは、不正解押し順時よりも、遊技者にとって有利となる(メダル獲得枚数が多くなる等)停止態様となる。
正解押し順を報知する遊技は、AT(アシストタイム)と称されるが、ATの抽選、実行等の管理は、サブ制御基板側で行われる。
一方、メイン制御基板側では、役の抽選を行い、その抽選結果をサブ制御基板に送信する。サブ制御基板は、ATの抽選を行い、ATに当選したときは、所定の役抽選結果となったときに特定の押し順を報知する。メイン制御基板は、所定の役抽選結果となったときに特定の押し順でストップスイッチが操作されたときは、サブ制御基板側でATが開始されたと判断する(たとえば、特開2012−085825号公報参照)。
前述の従来の技術において、非AT中は、押し順役に当選しても、正解押し順は報知されない。
ここで、メイン制御基板とサブ制御基板とを備えるスロットマシンでは、メイン制御基板は、役の抽選を行うために十分なセキュリティ性を担保している(たとえば、解析不能なROMを用いるとともに、基板を基板ケース内に封止してカシメする等)。これに対し、サブ制御基板は、一般的な基板ケースに収納されているだけであるので、セキュリティの面ではメイン制御基板に比べて劣る。
このため、押し順役に当選した場合において、正解押し順の情報がメイン制御基板からサブ制御基板に送信されたときに、サブ制御基板に不正な方法を施すことで、正解押し順を知られてしまうおそれがある。たとえば、サブ制御基板に搭載されるサブROMを不正改造する(ゴトROMと交換する)等が挙げられる。
ここで、サブ制御基板においてもメイン制御基板と同様に、たとえばサブ制御基板をケース内に封止し、その後、ケースのカシメ等を行うことで、セキュリティ性を担保することができる。しかし、このような方法では、コスト高となるという問題がある。
当初発明が解決しようとする課題は、ストップスイッチの操作態様に応じて遊技者に有利/不利が生じる遊技(たとえば、上記の押し順役の当選時の遊技)で、簡易な方法で、遊技者に有利となるストップスイッチの操作態様を、サブ制御基板を利用して不正に知られることがないようにすることである。
(b)当初発明に係る課題を解決するための手段(なお、かっこ書きで、対応する実施形態を示す。)
第1の解決手段は、
複数のリール(31)と、
各前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)と、
遊技の進行を制御するメイン制御手段(60)と、
前記メイン制御手段から送信される情報に基づいて、演出の出力を制御するサブ制御手段(80)と
を備え、
前記メイン制御手段は、
複数種類の特定役(複合ベルA1〜D3)を含む役の抽選を行う役抽選手段(61)と、
前記役抽選手段の抽選結果に対応して設けられ、前記ストップスイッチが操作された瞬間の前記リールの位置に対する前記リールの停止位置を定めた停止位置決定テーブル(65)と、
前記ストップスイッチが操作されたときに、前記役抽選手段の抽選結果に対応する前記停止位置決定テーブルを用いて、前記リールを停止させるリール制御手段(64)と
を備え、
前記特定役の当選に対応する前記停止位置決定テーブルは、前記ストップスイッチの操作態様に応じて、遊技者に有利となる図柄の組合せ(ベル01)を表示させるときと、その図柄の組合せを表示させないときとを有するように前記リールの停止位置を定めており、
前記特定役の当選時に遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させる前記ストップスイッチの操作態様(正解押し順)を報知する報知遊技状態(AT)を有し、
前記メイン制御手段は、
報知遊技状態とするか否かの決定を含み、報知遊技状態を管理する報知遊技状態制御手段(内部状態制御手段69)を備え、
前記特定役に当選したときは、当選した前記特定役に対応する前記停止位置決定テーブルを用いて、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させる前記ストップスイッチの操作態様を検索し、
報知遊技状態であるときに前記特定役に当選したときは、前記特定役の当選に係る情報であって前記ストップスイッチの操作態様の検索結果を含む情報を前記サブ制御手段に送信するように制御し、
報知遊技状態でないときに前記特定役に当選したときは、前記ストップスイッチの操作態様の検索結果を前記サブ制御手段に送信しないように制御し、
前記サブ制御手段は、
前記特定役に当選したときに、前記ストップスイッチの操作態様の検索結果を前記メイン制御手段から受信しなければ、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させる前記ストップスイッチの操作態様を判断できないようにし、
報知遊技状態であるときに前記ストップスイッチの操作態様の検索結果を受信したときは、その検索結果に基づいて、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させる前記ストップスイッチの操作情報を報知可能とする
ことを特徴とする。
第2の解決手段は、第1の解決手段において、
前記メイン制御手段は、報知遊技状態でない場合において、前記特定遊技では、特定操作態様を判断不能な情報であって前記特定遊技であることを意味する情報を前記サブ制御手段に送信する(どの複合ベルに当選したかは送信しないが、いずれかの複合ベルに当選したことを送信する)
ことを特徴とする。
第3の解決手段は、第1又は第2の解決手段において、
前記報知遊技状態制御手段は、
報知遊技状態であるか否かを判断する手段(ATフラグ69a)と、
前記特定遊技において、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信するか否かを判断する手段(押し順フラグ69b)とを備える
ことを特徴とする。
(c)当初発明の効果
当初発明によれば、報知遊技状態でないときは、サブ制御手段側では、特定役の当選時に、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させるストップスイッチの操作態様を知ることができない。これにより、サブ制御手段を不正改造等し、報知遊技状態でないときに、特定役の当選時に遊技者に有利となるストップスイッチの操作態様を知られてしまうことを防止することができる。
また、特定役の当選時ごとに、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させるストップスイッチの操作態様を検索するので、メイン制御手段及びサブ制御手段で、当選した特定役の種類と遊技者に有利となるストップスイッチの操作態様とを対応付けたデータテーブル等を記憶しておく必要がないので、記憶容量の削減を図ることができる。
<付記>
本願の出願当初の請求項に係る発明(当初発明)が解決しようとする課題、当初発明に係る課題を解決するための手段及び当初発明の効果は、以下の通りである。
(a)当初発明が解決しようとする課題
従来のスロットマシンにおいて、ストップスイッチの押し順(操作態様)に応じて遊技者の有利さが異なる押し順役を設けたものが知られている。具体的には、押し順役に当選したときに、正解押し順でストップスイッチを操作したときは、不正解押し順時よりも、遊技者にとって有利となる(メダル獲得枚数が多くなる等)停止態様となる。
正解押し順を報知する遊技は、AT(アシストタイム)と称されるが、ATの抽選、実行等の管理は、サブ制御基板側で行われる。
一方、メイン制御基板側では、役の抽選を行い、その抽選結果をサブ制御基板に送信する。サブ制御基板は、ATの抽選を行い、ATに当選したときは、所定の役抽選結果となったときに特定の押し順を報知する。メイン制御基板は、所定の役抽選結果となったときに特定の押し順でストップスイッチが操作されたときは、サブ制御基板側でATが開始されたと判断する(たとえば、特開2012−085825号公報参照)。
前述の従来の技術において、非AT中は、押し順役に当選しても、正解押し順は報知されない。
ここで、メイン制御基板とサブ制御基板とを備えるスロットマシンでは、メイン制御基板は、役の抽選を行うために十分なセキュリティ性を担保している(たとえば、解析不能なROMを用いるとともに、基板を基板ケース内に封止してカシメする等)。これに対し、サブ制御基板は、一般的な基板ケースに収納されているだけであるので、セキュリティの面ではメイン制御基板に比べて劣る。
このため、押し順役に当選した場合において、正解押し順の情報がメイン制御基板からサブ制御基板に送信されたときに、サブ制御基板に不正な方法を施すことで、正解押し順を知られてしまうおそれがある。たとえば、サブ制御基板に搭載されるサブROMを不正改造する(ゴトROMと交換する)等が挙げられる。
ここで、サブ制御基板においてもメイン制御基板と同様に、たとえばサブ制御基板をケース内に封止し、その後、ケースのカシメ等を行うことで、セキュリティ性を担保することができる。しかし、このような方法では、コスト高となるという問題がある。
当初発明が解決しようとする課題は、ストップスイッチの操作態様に応じて遊技者に有利/不利が生じる遊技(たとえば、上記の押し順役の当選時の遊技)で、簡易な方法で、遊技者に有利となるストップスイッチの操作態様を、サブ制御基板を利用して不正に知られることがないようにすることである。
(b)当初発明に係る課題を解決するための手段(なお、かっこ書きで、対応する実施形態を示す。)
第1の解決手段は、
複数のリール(31)と、
各前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)と、
遊技の進行を制御するメイン制御手段(60)と、
前記メイン制御手段から送信される情報に基づいて、演出の出力を制御するサブ制御手段(80)と
を備え、
前記メイン制御手段は、
複数種類の特定役(複合ベルA1〜D3)を含む役の抽選を行う役抽選手段(61)と、
前記役抽選手段の抽選結果に対応して設けられ、前記ストップスイッチが操作された瞬間の前記リールの位置に対する前記リールの停止位置を定めた停止位置決定テーブル(65)と、
前記ストップスイッチが操作されたときに、前記役抽選手段の抽選結果に対応する前記停止位置決定テーブルを用いて、前記リールを停止させるリール制御手段(64)と
を備え、
前記特定役の当選に対応する前記停止位置決定テーブルは、前記ストップスイッチの操作態様に応じて、遊技者に有利となる図柄の組合せ(ベル01)を表示させるときと、その図柄の組合せを表示させないときとを有するように前記リールの停止位置を定めており、
前記特定役の当選時に遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させる前記ストップスイッチの操作態様(正解押し順)を報知する報知遊技状態(AT)を有し、
前記メイン制御手段は、
報知遊技状態とするか否かの決定を含み、報知遊技状態を管理する報知遊技状態制御手段(内部状態制御手段69)を備え、
前記特定役に当選したときは、当選した前記特定役に対応する前記停止位置決定テーブルを用いて、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させる前記ストップスイッチの操作態様を検索し、
報知遊技状態であるときに前記特定役に当選したときは、前記特定役の当選に係る情報であって前記ストップスイッチの操作態様の検索結果を含む情報を前記サブ制御手段に送信するように制御し、
報知遊技状態でないときに前記特定役に当選したときは、前記ストップスイッチの操作態様の検索結果を前記サブ制御手段に送信しないように制御し、
前記サブ制御手段は、
前記特定役に当選したときに、前記ストップスイッチの操作態様の検索結果を前記メイン制御手段から受信しなければ、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させる前記ストップスイッチの操作態様を判断できないようにし、
報知遊技状態であるときに前記ストップスイッチの操作態様の検索結果を受信したときは、その検索結果に基づいて、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させる前記ストップスイッチの操作情報を報知可能とする
ことを特徴とする。
第2の解決手段は、第1の解決手段において、
前記メイン制御手段は、報知遊技状態でない場合において、前記特定遊技では、特定操作態様を判断不能な情報であって前記特定遊技であることを意味する情報を前記サブ制御手段に送信する(どの複合ベルに当選したかは送信しないが、いずれかの複合ベルに当選したことを送信する)
ことを特徴とする。
第3の解決手段は、第1又は第2の解決手段において、
前記報知遊技状態制御手段は、
報知遊技状態であるか否かを判断する手段(ATフラグ69a)と、
前記特定遊技において、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信するか否かを判断する手段(押し順フラグ69b)とを備える
ことを特徴とする。
(c)当初発明の効果
当初発明によれば、報知遊技状態でないときは、サブ制御手段側では、特定役の当選時に、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させるストップスイッチの操作態様を知ることができない。これにより、サブ制御手段を不正改造等し、報知遊技状態でないときに、特定役の当選時に遊技者に有利となるストップスイッチの操作態様を知られてしまうことを防止することができる。
また、特定役の当選時ごとに、遊技者に有利となる図柄の組合せを表示させるストップスイッチの操作態様を検索するので、メイン制御手段及びサブ制御手段で、当選した特定役の種類と遊技者に有利となるストップスイッチの操作態様とを対応付けたデータテーブル等を記憶しておく必要がないので、記憶容量の削減を図ることができる。
Claims (1)
- 複数のリールと、
各前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチと、
遊技の進行を制御するメイン制御手段と、
演出を制御するサブ制御手段と
を備え、
前記メイン制御手段は、
第1抽選結果となる場合及び第2抽選結果となる場合を有するように抽選を行う抽選手段を備え、
第1抽選結果となった遊技において、特定操作態様で前記ストップスイッチが操作されたときは、遊技者に有利となる図柄の組合せを停止表示し、
第1抽選結果となった遊技で特定操作態様を報知する報知遊技状態を有し、
報知遊技状態において、第1抽選結果となった遊技では、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信するように制御し、
報知遊技状態でない場合において、第1抽選結果となった遊技では、特定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信しないように制御し、
第2抽選結果となった遊技において、所定操作態様で前記ストップスイッチが操作されたときは、所定のリプレイに対応する図柄の組合せを停止表示し、
報知遊技状態で第2抽選結果となった遊技において、特定条件を満たしているときは、所定操作態様を判断可能な情報を前記サブ制御手段に送信するように制御し、特定条件を満たしていないときは、所定操作態様を判断可能な情報と異なる情報を前記サブ制御手段に送信するように制御し、
前記サブ制御手段は、報知遊技状態で第2抽選結果となった遊技において、特定条件を満たしているときは、所定操作態様を報知し、特定条件を満たしていないときは、所定操作態様と異なる操作態様を報知する
ことを特徴とするスロットマシン。
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JP2013261228A Active JP6221724B2 (ja) | 2013-12-18 | 2013-12-18 | スロットマシン |
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2013
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