JP2021065484A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2021065484A5 JP2021065484A5 JP2019193877A JP2019193877A JP2021065484A5 JP 2021065484 A5 JP2021065484 A5 JP 2021065484A5 JP 2019193877 A JP2019193877 A JP 2019193877A JP 2019193877 A JP2019193877 A JP 2019193877A JP 2021065484 A5 JP2021065484 A5 JP 2021065484A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- predetermined
- stop switch
- operation mode
- stopped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 claims 1
Description
本態様に係る遊技機は、
前扉と、
リールと、
ストップスイッチと、
所定のエラーを報知可能な所定のセグメント表示器と、
所定のエラーを解除可能なリセットスイッチと、
MAXベットスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知遊技状態と
を備え、
内部抽選手段は、内部抽選の結果として特定結果を決定可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第1操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第1図柄組合せを停止可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第2操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第2図柄組合せを停止可能であり、
第1図柄組合せが停止した場合には、所定数の遊技媒体を付与可能であり、
第2図柄組合せが停止した場合には、前記所定数よりも多い特定数の遊技媒体を付与可能であり、
報知遊技状態でない所定の遊技状態であって内部抽選の結果が前記特定結果となった所定の遊技において第1操作態様でストップスイッチが操作された場合の方が、当該所定の遊技において第2操作態様でストップスイッチが操作された場合よりも、当該所定の遊技において所定の特典が付与される割合が高くなるよう構成されており、
特定の設定値(遊技者に最も不利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する第1遊技方法で、その他の遊技では第3遊技方法で所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をA(Aは数値)とし、
前記特定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をB(Bは数値)とし、
所定の設定値(遊技者に最も有利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する前記第1遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をC(Cは数値)とし、
前記所定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する前記第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をD(Dは数値)とした場合、
A>B、且つ、C-A>D-Bとなるよう設計されており、
遊技媒体の差数に関する値が所定の条件を満たすと遊技の進行を停止可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても、メニュー画面の表示条件を満たすと画像表示手段にメニュー画面を表示可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても前記所定のセグメント表示器では遊技の進行が停止した旨を報知しないよう構成されており、
前扉が閉鎖しており、且つリセットスイッチが押下されている特定の状況ではMAXベットスイッチの操作が有効となっている
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
複数のリールと、
複数のストップスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知手段と
を備え、
遊技区間として、ストップスイッチの操作態様を報知する場合を有する有利区間と、ストップスイッチの操作態様を報知しない通常区間とを有し、
有利区間においては、ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知状態を有し、
内部抽選手段は、第1図柄組み合わせと当該第1図柄組み合わせよりも多くの遊技媒体の払い出しを伴う第2図柄組み合わせとのいずれかが停止可能な特定役を決定可能に構成されており、
有利区間でありかつ報知状態でない状況下において、特定役が決定されている遊技では、第1図柄組み合わせが停止可能なストップスイッチの操作態様と第2図柄組み合わせが停止可能なストップスイッチの操作態様とを報知可能に構成されており、
有利区間でありかつ報知状態である状況下において、特定役が決定されている遊技では、第2図柄組み合わせが停止可能なストップスイッチの操作態様を報知可能に構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
前扉と、
リールと、
ストップスイッチと、
所定のエラーを報知可能な所定のセグメント表示器と、
所定のエラーを解除可能なリセットスイッチと、
MAXベットスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知遊技状態と
を備え、
内部抽選手段は、内部抽選の結果として特定結果を決定可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第1操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第1図柄組合せを停止可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第2操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第2図柄組合せを停止可能であり、
第1図柄組合せが停止した場合には、所定数の遊技媒体を付与可能であり、
第2図柄組合せが停止した場合には、前記所定数よりも多い特定数の遊技媒体を付与可能であり、
報知遊技状態でない所定の遊技状態であって内部抽選の結果が前記特定結果となった所定の遊技において第1操作態様でストップスイッチが操作された場合の方が、当該所定の遊技において第2操作態様でストップスイッチが操作された場合よりも、当該所定の遊技において所定の特典が付与される割合が高くなるよう構成されており、
特定の設定値(遊技者に最も不利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する第1遊技方法で、その他の遊技では第3遊技方法で所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をA(Aは数値)とし、
前記特定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をB(Bは数値)とし、
所定の設定値(遊技者に最も有利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する前記第1遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をC(Cは数値)とし、
前記所定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する前記第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をD(Dは数値)とした場合、
A>B、且つ、C-A>D-Bとなるよう設計されており、
遊技媒体の差数に関する値が所定の条件を満たすと遊技の進行を停止可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても、メニュー画面の表示条件を満たすと画像表示手段にメニュー画面を表示可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても前記所定のセグメント表示器では遊技の進行が停止した旨を報知しないよう構成されており、
前扉が閉鎖しており、且つリセットスイッチが押下されている特定の状況ではMAXベットスイッチの操作が有効となっている
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
複数のリールと、
複数のストップスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知手段と
を備え、
遊技区間として、ストップスイッチの操作態様を報知する場合を有する有利区間と、ストップスイッチの操作態様を報知しない通常区間とを有し、
有利区間においては、ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知状態を有し、
内部抽選手段は、第1図柄組み合わせと当該第1図柄組み合わせよりも多くの遊技媒体の払い出しを伴う第2図柄組み合わせとのいずれかが停止可能な特定役を決定可能に構成されており、
有利区間でありかつ報知状態でない状況下において、特定役が決定されている遊技では、第1図柄組み合わせが停止可能なストップスイッチの操作態様と第2図柄組み合わせが停止可能なストップスイッチの操作態様とを報知可能に構成されており、
有利区間でありかつ報知状態である状況下において、特定役が決定されている遊技では、第2図柄組み合わせが停止可能なストップスイッチの操作態様を報知可能に構成されている
ことを特徴とする遊技機である。
Claims (1)
- 前扉と、
リールと、
ストップスイッチと、
所定のエラーを報知可能な所定のセグメント表示器と、
所定のエラーを解除可能なリセットスイッチと、
MAXベットスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知遊技状態と
を備え、
内部抽選手段は、内部抽選の結果として特定結果を決定可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第1操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第1図柄組合せを停止可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第2操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第2図柄組合せを停止可能であり、
第1図柄組合せが停止した場合には、所定数の遊技媒体を付与可能であり、
第2図柄組合せが停止した場合には、前記所定数よりも多い特定数の遊技媒体を付与可能であり、
報知遊技状態でない所定の遊技状態であって内部抽選の結果が前記特定結果となった所定の遊技において第1操作態様でストップスイッチが操作された場合の方が、当該所定の遊技において第2操作態様でストップスイッチが操作された場合よりも、当該所定の遊技において所定の特典が付与される割合が高くなるよう構成されており、
特定の設定値(遊技者に最も不利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する第1遊技方法で、その他の遊技では第3遊技方法で所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をA(Aは数値)とし、
前記特定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をB(Bは数値)とし、
所定の設定値(遊技者に最も有利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する前記第1遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をC(Cは数値)とし、
前記所定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する前記第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をD(Dは数値)とした場合、
A>B、且つ、C-A>D-Bとなるよう設計されており、
遊技媒体の差数に関する値が所定の条件を満たすと遊技の進行を停止可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても、メニュー画面の表示条件を満たすと画像表示手段にメニュー画面を表示可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても前記所定のセグメント表示器では遊技の進行が停止した旨を報知しないよう構成されており、
前扉が閉鎖しており、且つリセットスイッチが押下されている特定の状況ではMAXベットスイッチの操作が有効となっている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019193877A JP7332888B2 (ja) | 2019-10-24 | 2019-10-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019193877A JP7332888B2 (ja) | 2019-10-24 | 2019-10-24 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021065484A JP2021065484A (ja) | 2021-04-30 |
JP2021065484A5 true JP2021065484A5 (ja) | 2022-10-03 |
JP7332888B2 JP7332888B2 (ja) | 2023-08-24 |
Family
ID=75636119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019193877A Active JP7332888B2 (ja) | 2019-10-24 | 2019-10-24 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7332888B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7107588B2 (ja) * | 2020-08-25 | 2022-07-27 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2022037407A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-09 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP7068719B2 (ja) * | 2020-08-25 | 2022-05-17 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP7056980B2 (ja) * | 2020-08-25 | 2022-04-19 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2022037403A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-09 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP7373215B2 (ja) | 2021-08-20 | 2023-11-02 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7373216B2 (ja) * | 2021-08-20 | 2023-11-02 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004344498A (ja) * | 2003-05-23 | 2004-12-09 | Sankyo Kk | スロットマシン |
JP4647467B2 (ja) * | 2005-11-18 | 2011-03-09 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP5243186B2 (ja) * | 2008-10-30 | 2013-07-24 | 株式会社三共 | 情報表示装置 |
WO2015026226A1 (en) * | 2013-08-20 | 2015-02-26 | Oculentis Holding B.V. | Intraocular lens assembly |
JP6109214B2 (ja) * | 2015-02-03 | 2017-04-05 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2018192124A (ja) * | 2017-05-19 | 2018-12-06 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP6943627B2 (ja) * | 2017-05-24 | 2021-10-06 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP6481005B2 (ja) * | 2017-10-10 | 2019-03-13 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6508792B2 (ja) * | 2018-04-19 | 2019-05-08 | 株式会社平和 | 遊技機 |
JP7027380B2 (ja) * | 2019-07-19 | 2022-03-01 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-10-24 JP JP2019193877A patent/JP7332888B2/ja active Active