JP2021065479A5 - - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
Description
本態様に係る遊技機は、
前扉と、
リールと、
ストップスイッチと、
所定のエラーを報知可能な所定のセグメント表示器と、
所定のエラーを解除可能なリセットスイッチと、
MAXベットスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知遊技状態と
を備え、
内部抽選手段は、内部抽選の結果として特定結果を決定可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第1操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第1図柄組合せを停止可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第2操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第2図柄組合せを停止可能であり、
第1図柄組合せが停止した場合には、所定数の遊技媒体を付与可能であり、
第2図柄組合せが停止した場合には、前記所定数よりも多い特定数の遊技媒体を付与可能であり、
報知遊技状態でない所定の遊技状態であって内部抽選の結果が前記特定結果となった所定の遊技において第1操作態様でストップスイッチが操作された場合の方が、当該所定の遊技において第2操作態様でストップスイッチが操作された場合よりも、当該所定の遊技において所定の特典が付与される割合が高くなるよう構成されており、
特定の設定値(遊技者に最も不利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する第1遊技方法で、その他の遊技では第3遊技方法で所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をA(Aは数値)とし、
前記特定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をB(Bは数値)とし、
所定の設定値(遊技者に最も有利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する前記第1遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をC(Cは数値)とし、
前記所定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する前記第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をD(Dは数値)とした場合、
A>B、且つ、C-A>D-Bとなるよう設計されており、
遊技媒体の差数に関する値が所定の条件を満たすと遊技の進行を停止可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても前記所定のセグメント表示器では遊技の進行が停止した旨を報知しないよう構成されており、
前扉が閉鎖しており、且つリセットスイッチが押下されている所定の状況ではMAXベットスイッチの操作が有効となっている
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
複数のリールと、
複数のストップスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知手段と
を備え、
遊技区間として、ストップスイッチの操作態様を報知する場合を有する有利区間と、ストップスイッチの報知態様を報知しない通常区間とを有し、
有利区間においては、ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知状態を有し、
遊技者に付与する利益率に影響する複数の設定値を有しており、
内部抽選手段は、第1図柄組み合わせと当該第1図柄組み合わせよりも多くの遊技媒体の払い出しを伴う第2図柄組み合わせとのいずれかが停止可能な特定役を決定可能に構成されており、
有利区間でありかつ報知状態でない状況下において、特定役が決定されている遊技では、第2図柄組み合わせた停止された場合よりも、第1図柄組み合わせが停止された場合の方が、報知態様に関する特典を付与し得るように構成されており、
特定役の当選確率は、複数の設定値のうち第1設定値よりも第2設定値の方が高い
ことを特徴とする遊技機である。
前扉と、
リールと、
ストップスイッチと、
所定のエラーを報知可能な所定のセグメント表示器と、
所定のエラーを解除可能なリセットスイッチと、
MAXベットスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知遊技状態と
を備え、
内部抽選手段は、内部抽選の結果として特定結果を決定可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第1操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第1図柄組合せを停止可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第2操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第2図柄組合せを停止可能であり、
第1図柄組合せが停止した場合には、所定数の遊技媒体を付与可能であり、
第2図柄組合せが停止した場合には、前記所定数よりも多い特定数の遊技媒体を付与可能であり、
報知遊技状態でない所定の遊技状態であって内部抽選の結果が前記特定結果となった所定の遊技において第1操作態様でストップスイッチが操作された場合の方が、当該所定の遊技において第2操作態様でストップスイッチが操作された場合よりも、当該所定の遊技において所定の特典が付与される割合が高くなるよう構成されており、
特定の設定値(遊技者に最も不利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する第1遊技方法で、その他の遊技では第3遊技方法で所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をA(Aは数値)とし、
前記特定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をB(Bは数値)とし、
所定の設定値(遊技者に最も有利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する前記第1遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をC(Cは数値)とし、
前記所定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する前記第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をD(Dは数値)とした場合、
A>B、且つ、C-A>D-Bとなるよう設計されており、
遊技媒体の差数に関する値が所定の条件を満たすと遊技の進行を停止可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても前記所定のセグメント表示器では遊技の進行が停止した旨を報知しないよう構成されており、
前扉が閉鎖しており、且つリセットスイッチが押下されている所定の状況ではMAXベットスイッチの操作が有効となっている
ことを特徴とする遊技機である。
<付記>
尚、本態様とは異なる別態様について以下に列記しておくが、これらには何ら限定されることなく実施することが可能である。
本別態様に係る遊技機は、
複数のリールと、
複数のストップスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知手段と
を備え、
遊技区間として、ストップスイッチの操作態様を報知する場合を有する有利区間と、ストップスイッチの報知態様を報知しない通常区間とを有し、
有利区間においては、ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知状態を有し、
遊技者に付与する利益率に影響する複数の設定値を有しており、
内部抽選手段は、第1図柄組み合わせと当該第1図柄組み合わせよりも多くの遊技媒体の払い出しを伴う第2図柄組み合わせとのいずれかが停止可能な特定役を決定可能に構成されており、
有利区間でありかつ報知状態でない状況下において、特定役が決定されている遊技では、第2図柄組み合わせた停止された場合よりも、第1図柄組み合わせが停止された場合の方が、報知態様に関する特典を付与し得るように構成されており、
特定役の当選確率は、複数の設定値のうち第1設定値よりも第2設定値の方が高い
ことを特徴とする遊技機である。
Claims (1)
- 前扉と、
リールと、
ストップスイッチと、
所定のエラーを報知可能な所定のセグメント表示器と、
所定のエラーを解除可能なリセットスイッチと、
MAXベットスイッチと、
内部抽選手段と、
ストップスイッチの操作態様を報知可能な報知遊技状態と
を備え、
内部抽選手段は、内部抽選の結果として特定結果を決定可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第1操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第1図柄組合せを停止可能であり、
内部抽選の結果が前記特定結果となった遊技において、第2操作態様でストップスイッチが操作された場合には、第2図柄組合せを停止可能であり、
第1図柄組合せが停止した場合には、所定数の遊技媒体を付与可能であり、
第2図柄組合せが停止した場合には、前記所定数よりも多い特定数の遊技媒体を付与可能であり、
報知遊技状態でない所定の遊技状態であって内部抽選の結果が前記特定結果となった所定の遊技において第1操作態様でストップスイッチが操作された場合の方が、当該所定の遊技において第2操作態様でストップスイッチが操作された場合よりも、当該所定の遊技において所定の特典が付与される割合が高くなるよう構成されており、
特定の設定値(遊技者に最も不利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する第1遊技方法で、その他の遊技では第3遊技方法で所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をA(Aは数値)とし、
前記特定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をB(Bは数値)とし、
所定の設定値(遊技者に最も有利な設定値)において、前記所定の遊技では第1操作態様でストップスイッチを操作する前記第1遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をC(Cは数値)とし、
前記所定の設定値において、前記所定の遊技では第2操作態様でストップスイッチを操作する前記第2遊技方法で、その他の遊技では前記第3遊技方法で前記所定回数の遊技を行った場合の出玉率の設計値をD(Dは数値)とした場合、
A>B、且つ、C-A>D-Bとなるよう設計されており、
遊技媒体の差数に関する値が所定の条件を満たすと遊技の進行を停止可能とし、
遊技媒体の差数に関する値が前記所定の条件を満たして遊技の進行を停止した場合であっても前記所定のセグメント表示器では遊技の進行が停止した旨を報知しないよう構成されており、
前扉が閉鎖しており、且つリセットスイッチが押下されている所定の状況ではMAXベットスイッチの操作が有効となっている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019193872A JP7239834B2 (ja) | 2019-10-24 | 2019-10-24 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019193872A JP7239834B2 (ja) | 2019-10-24 | 2019-10-24 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2021065479A5 true JP2021065479A5 (ja) | 2022-08-26 |
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Family
ID=75636113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019193872A Active JP7239834B2 (ja) | 2019-10-24 | 2019-10-24 | 遊技機 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7239833B2 (ja) | 2019-10-24 | 2023-03-15 | サミー株式会社 | 遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5036014B1 (ja) * | 2012-01-27 | 2012-09-26 | Kpe株式会社 | 遊技機 |
JP5838442B2 (ja) * | 2012-05-14 | 2016-01-06 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2015228907A (ja) * | 2014-06-03 | 2015-12-21 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP6506946B2 (ja) * | 2014-11-07 | 2019-04-24 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP7029062B2 (ja) * | 2018-07-19 | 2022-03-03 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7239833B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2023-03-15 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP6906254B1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-07-21 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP7051258B2 (ja) * | 2020-06-16 | 2022-04-11 | サミー株式会社 | 遊技機 |
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2019
- 2019-10-24 JP JP2019193872A patent/JP7239834B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7239833B2 (ja) | 2019-10-24 | 2023-03-15 | サミー株式会社 | 遊技機 |