JP5036014B1 - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5036014B1 JP5036014B1 JP2012014917A JP2012014917A JP5036014B1 JP 5036014 B1 JP5036014 B1 JP 5036014B1 JP 2012014917 A JP2012014917 A JP 2012014917A JP 2012014917 A JP2012014917 A JP 2012014917A JP 5036014 B1 JP5036014 B1 JP 5036014B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stop
- reel
- group
- game
- reels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Abstract
【解決手段】遊技機における内部抽選の抽選対象には、前記遊技者が所定の操作順序を入力する場合に有効ライン上に所定役を表示する第1押し順役グループおよび第2押し順役グループと、所定役よりも当選確率が低く特別賞と重複当選しうる低確率小役が含まれる。そして複合演出制御部SPは、第1押し順役グループの当選時には、所定役と低確率小役の双方が当選した可能性を示唆する複合演出を表示し、リール停止制御部RCは、所定の操作順序とは異なる操作順序が入力される場合に、1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、低確率小役が入賞する可能性を残すように表示する。一方、リール停止制御部RCは、第2押し順役グループの当選時には、1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、低確率小役の入賞の可能性がないように表示を行う。
【選択図】 図9
Description
以下においては、本発明の第1の実施形態にかかる遊技機1についての説明をする。
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる遊技機1の概観を示す斜視図である。遊技機1は、前面が開口した箱状の本体2と本体2の前面に配置した前面扉3から構成されている。本体2と前面扉3とは片側で蝶番により固定され開閉できるようになっている。前面扉3は、遊技者が遊技を行うためのボタン類が配置された操作部OP、リール可変表示装置RLの図柄を視認させるためのリール窓20や遊技を進行するための情報が表示される表示器類が配置されたパネル表示部DP、遊技を進行するための情報が表示される表示器類や電飾装置が配置された演出表示部TP及び受皿部BPから構成されている。
図2は、遊技機1のリール可変表示装置RLの構造を示す説明図である。図2(a)は、リール可変表示装置RL全体の構造を示し、リール可変表示装置の内部を表すために右リールR3が取り外された状態を示したものである。図2(b)は、右リールR3の詳細の構造を示す。
図3は、遊技機1の電気的構成を示すブロック図である。遊技機1は、遊技の主たる制御を行うメイン制御基板100A、表示器30に対して表示制御を行い画像表示する副制御基板100Bを備えている。メイン制御基板100Aは、CPU(centralprocessingunit)101、クロック発生回路a102、クロック発生回路b103、ROM(read−onlymemory)104、RAM(random−accessmemory)105、データ送出回路106、入出力ポート107から構成されている。なお、CPU101としてROMやRAMを内蔵しているものを採用することができる。その場合には、外付けのROM104、RAM105は不要となる。
本実施形態の遊技機1は、副制御基板100Bにおける画像や音声の制御により、押し順小役を入賞させる停止操作順序やタイミングなどを報知するAT(アシストタイム)機能を有し、さらに、再遊技の確率が異なる複数のゲーム状態を有している。ゲーム状態間の遷移は、例えば、特定の図柄の組合せが有効ライン上に表示されたときに発生する。また遊技機1における有効ライン(ベット処理によって有効化される入賞ライン)は、リール窓20の中段表示位置となる水平の入賞ラインL1のひとつとなっている。
まず、図4は、本実施形態の遊技機1におけるリール帯58a〜58cに印刷された図柄の配置を示す説明図である。左、中、右のそれぞれのリールには21個の図柄が等間隔で配置して印刷されている。400ステップのパルスの供給で1回転するステッピングモータ54a〜54cを使用しているので、21個の図柄を配置すると図柄の間隔は19ステップとなる。また、リール位置検出信号155a〜155cを検知してから10ステップ進めたときに、図柄番号PN=1がリール窓20の中段の入賞ラインL1上に位置するようにしているため、リール位置検出信号155a〜155cを検知してから29ステップ進めれば図柄番号PN=2がリール窓の中段に位置し、48ステップ進めれば図柄番号PN=3がリール窓の中段に位置し、390ステップ進めれば図柄番号PN=21がリール窓の中段に位置することになる。390ステップより先に進めると、再びリール位置検出信号155a〜155cが検知される。これによりリール位置検出信号155a〜155cが検知されたタイミングを基点にして、進めるステップ数により所定の図柄をリール窓の中段に位置させることができる。
次に、図5を用いて、遊技機1において成立する役の種類について説明する。
図6は、本実施形態の遊技機1における通常ゲーム状態において成立する役の賞抽選テーブルを説明するための図であり、各役の抽選確率が65536で除した値に100を乗算した値に対応している。また、図7は、内部抽選の抽選対象となる再遊技役グループA〜Eに対応付けられた図柄の組み合わせや、ストップボタン13a〜13cの操作順序、ゲーム状態の変化やリール停止制御の関係について説明するための図である。
以下においては、図7を用いて、内部抽選部の抽選対象となる再遊技役グループA〜Eについての詳細な説明を行う。図7(b)で示されるように、再遊技役グループAについては、遊技者の操作順序に関わらず再遊技役1〜9のいずれかが停止し、ゲーム状態の遷移を伴わない役グループとなっているが、再遊技役グループB〜Eについては、中リール又は右リールを第1停止操作する適正な押し順(正解の押し順)が入力される場合に、再遊技が高確率となるゲーム状態に昇格するという利益が付与される押し順役グループとなっている。すなわち、再遊技役グループB〜Eのいずれかが内部当選すると、適正な操作順序を入力する場合に、不適正な操作順序を入力した場合では得られない利益が得られるようになっている。
そして特に遊技機1では、再遊技役グループB、Cが当選した際には、「再遊技役」の当選を示唆する表示と、「チャンス役」の当選を示唆する表示が同時に発生する複合演出が、所定の確率で表示器30に表示されるようになっている。
ここで、本実施形態の遊技機1における機能的構成について説明をする。図9は、本実施形態における遊技機1の機能的構成を示す図であり、メイン制御基板100Aと、副制御基板100Bを主として実現される。同図で示されるように、メイン制御基板100Aは、内部抽選部ILと、リール停止制御部RCと、入賞判定部WJと、操作状態管理部MMを含んで構成される。また、副制御基板100Bは、演出制御部PCと、報知ゲーム抽選部ALと、報知ゲーム実行部APを含んで構成される。
メイン制御基板100Aは、ROM104にあらかじめ記憶されているメインプログラムや割込プログラムを実行することにより、遊技機1で実行されるゲーム全体を制御する。メイン制御基板100AのCPU101は、遊技者によるベットボタンの操作、遊技者による遊技媒体の投入、スタートレバー(開始操作部)12の操作などの入力を受け付けると、内部抽選部ILに内部抽選を行わせるとともに、リール駆動信号154a〜154cを生成して各リールR1〜R3の回転を制御する。その後、各ストップボタン13a〜13c(停止操作部)から、停止操作指示信号113a〜113cが順次出力されると、リール停止制御部RCによる制御により各リールが停止制御される。
次に、副制御基板100Bは、メイン制御基板100Aの下位に属する制御基板であって、メイン制御基板100Aから副制御基板100Bに信号や情報が伝達されるものの、副制御基板100Bからメイン制御基板100Aには信号や情報を入力することができないようになっている。
次に、遊技機1の全体動作の詳細を説明する。CPU101は、電源投入後初期化処理を行い、図10に示すフローチャートの処理を実行する。
図10は、本実施形態の遊技機1における一遊技の流れの内容を示すフローチャートである。まずCPU101は、メダル投入信号160又はベット操作指示信号111a〜111cに基づいてメダル投入による投入ベット操作、又はベットボタン11の押下による貯留ベット操作が行われたか否かを判定し、いずれかの信号を検出するまで待機する(S100)。CPU101は、いずれかの信号を検知した場合は次に進み、開始操作指示信号112に基づいてスタートレバー操作が行われたか否かを判定し、信号を検出するまで待機する(S101)。CPU101は、開始操作指示信号112を検出した場合は、ベット操作を禁止する(S102)。具体的には、メダルブロック信号161によりメダルセレクタ装置のソレノイドをOFFにし、メダルセレクタ装置の通過経路を切替えて、遊技メダルがメダル投入口10から投入された場合でもメダル受皿40に排出する。また、ベット操作指示信号111a〜111cも受け付けないようにする。
ここで、図11のリール停止制御テーブルを説明する図と、図12〜14のフローチャートを用いて、S109のリール停止処理の説明を行う。以下においては、リール停止処理の具体的な制御内容について、再遊技役グループB〜Cのいずれかが内部当選した場合を例に上げて説明する。
次に、図15を用いて、メイン制御基板100Aからのコマンドを受信した際の副制御基板100Bの処理について説明する。なお、図15は、副制御基板100Bが実行する処理のフローチャートとなっている。
次に、図16を用いて、再遊技役グループB〜Cのいずれかが当選した際の副制御基板100Bにおける複合演出の実行処理のフローチャートについて説明をする。まず、S1801では、演出制御部PCは、RAM195に記録された内部抽選の当選フラグを確認して、再遊技役グループB、Cのいすれかが当選しているか否かを判断する。そしてこれらのいずれかが当選している場合には、S1802に進んで、RAM195に記録されたAT遊技のフラグを確認することにより、非AT状態であるか否かを判定する。ここで、AT遊技中であると判定される場合には、AT状態に対応した演出をセットして実行する(S1809)。
次に、本発明の第2の実施形態に係る遊技機1について説明をする。図17は、第2の実施形態の遊技機1において成立する役の種類について説明するための図である。また、図18は、第2の実施形態において複合演出が表示された際のリールの停止制御の様子を説明するための図である。
次に、本発明の第3の実施形態に係る遊技機1について説明をする。図19は、第2の実施形態の遊技機1において成立する役の種類について説明するための図であり、図20は、本実施形態の遊技機1における通常ゲーム状態において成立する役の賞抽選テーブルを説明するための図となっている。また、図21は、内部抽選の抽選対象となる再遊技役グループA〜Gに対応付けられた図柄の組み合わせや、ストップボタン13a〜13cの操作順序、ゲーム状態の変化やリール停止制御の関係について説明するための図となっている。
なお、各実施形態の遊技機1には、再遊技の確率が段階的に向上するように、複数の再遊技高確率ゲーム状態が設けられていてもよく、図6等において不図示となる抽選対象の当選等を契機として、ゲーム状態が移行するように設定されていてもよい。なお、各実施形態では、再遊技役グループが当選した場合に、第2停止操作時に小役4がテンパイして複合演出が発生する場合を説明しているが、再遊技役グループの代わりに小役1グループが当選した場合であってもよい。
Claims (8)
- 複数種類の図柄が配置されて回転駆動される複数のリールと、
前記複数のリールに対応して設けられ、回転駆動を停止させる指示を遊技者が入力するための複数のストップボタンと、
複数種類の抽選対象のうちいずれか1つを内部抽選により導出する内部抽選手段と、
前記内部抽選手段による内部抽選の結果および前記ストップボタンの停止操作に基づいて、前記リールの停止制御を行うリール停止制御手段と、
前記内部抽選手段による前記内部抽選の結果に対応して、演出を出力するように制御する演出制御手段と、を有する遊技機であって、
前記複数種類の抽選対象には、
前記複数のストップボタンが前記遊技者によって所定の操作順序で操作される場合に、有効ライン上に所定役に対応する図柄の組合せが表示される第1押し順役グループと、
前記所定の操作順序で操作される場合に、前記所定役に対応する図柄の組合せが有効ライン上に表示され、前記所定の操作順序とは異なる操作順序で操作される場合には、前記第1押し順役グループとは異なる前記リールの停止制御が行われる第2押し順役グループと、
前記所定役が当選する確率よりも低い確率で当選する低確率小役と、
が含まれて、
前記低確率小役は、
前記遊技者にとって有利なボーナス遊技の開始を特典として付与する特別賞と重複して前記内部抽選において当選しうる役であるか、あるいは、前記内部抽選手段による当該低確率小役の当選又は入賞を契機とする抽選により、遊技者に所定の特典を付与する役であり、
前記リール停止制御手段は、
前記第1押し順役グループが当選した場合であって、前記異なる操作順序が入力される場合には、前記複数のリールのうちの1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、有効ライン上に、前記低確率小役を構成する図柄が前記他のリールのそれぞれに停止するように制御し、
前記第2押し順役グループが当選した場合であって、前記異なる操作順序が入力される場合には、前記複数のリールのうちの1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、前記低確率小役の入賞の可能性がない表示を行うように制御し、
前記演出制御手段は、
前記所定役が有効ライン上に表示される可能性と前記低確率小役に当選した可能性とを示唆する複合演出を、前記内部抽選手段による前記第1押し順役グループの当選に対応して出力をする複合演出手段を有する、
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載された遊技機であって、
前記複数種類の抽選対象には、前記第1押し順役グループとして、
前記所定の操作順序が、中リールに対応するストップボタンが最初に停止される操作順序である中停止第1押し順役グループと、
前記所定の操作順序が、右リールに対応するストップボタンが最初に停止される操作順序である右停止第1押し順役グループと、
が含まれ、
さらに、前記複数種類の抽選対象には、前記第2押し順役グループとして、
前記所定の操作順序が、中リールに対応するストップボタンが最初に停止される操作順序である中停止第2押し順役グループ、および、前記所定の操作順序が、右リールに対応するストップボタンが最初に停止される操作順序である右停止第2押し順役グループの少なくとも一方が含まれ、
前記リール停止制御手段は、
前記中停止第1押し順役グループ、又は、前記右停止第1押し順役グループのそれぞれが当選した場合において、左リールに対応するストップボタンが最初に入力される場合に、前記複数のリールのうちの1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、有効ライン上に、前記低確率小役を構成する図柄が前記他のリールのそれぞれに停止するように制御し、
前記複数種類の抽選対象に含まれる前記中停止第2押し順役グループ、又は、前記右停止第2押し順役グループが当選した場合において、前記左リールに対応するストップボタンが最初に入力される場合に、前記複数のリールのうちの1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、前記低確率小役の入賞の可能性がない表示を行うように制御し、
前記複合演出手段は、前記中停止第1押し順役グループ、前記右停止第1押し順役グループの内部当選に対応して、前記複合演出を出力する、
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項2に記載された遊技機であって、
複数種類のゲーム状態の中から、いずれかのゲーム状態に設定するゲーム状態設定手段を含み、
前記リール停止制御手段は、
前記中停止第1押し順役グループおよび前記右停止第1押し順役グループが当選した場合において、前記所定の操作順序が入力される場合には、前記所定役に対応する第1の図柄の組合せが有効ライン上に表示され、
前記左リールに対応するストップボタンが最初に入力される場合には、前記所定役に対応する第2の図柄の組合せが有効ライン上に表示され、
前記ゲーム状態設定手段は、前記第1の図柄の組合せが表示される場合に、前記第2の図柄の組合せが表示される場合よりも、遊技者にとって有利なゲーム状態に設定し、
前記第2の図柄の組合せと前記低確率小役に対応する図柄の組合せは、中リールの図柄および右リールの図柄のうちの一方と、左リールの図柄とで共通する、
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1に記載された遊技機であって、
前記複数種類の抽選対象には、前記第1押し順役グループとして、
前記所定の操作順序が、左リールに対応するストップボタンが最初に停止される操作順序である左停止第1押し順役グループと、
前記所定の操作順序が、中リールに対応するストップボタンが最初に停止される操作順序である中停止第1押し順役グループと、
前記所定の操作順序が、右リールに対応するストップボタンが最初に停止される操作順序である右停止第1押し順役グループと、が含まれて、
前記リール停止制御手段は、
前記左停止第1押し順役グループ、前記中停止第1押し順役グループ、前記右停止第1押し順役グループのそれぞれが当選した場合において、前記所定の操作順序において最初に停止されるストップボタンと異なるいずれかのストップボタンが最初に入力される場合に、複数のリールのうちの1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、有効ライン上に、前記低確率小役を構成する図柄が前記他のリールのそれぞれに停止するように制御し、
前記複合演出手段は、前記左停止第1押し順役グループ、前記中停止第1押し順役グループ、前記右停止第1押し順役グループの内部当選に対応して、前記複合演出を出力する、
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項4に記載された遊技機であって、
前記リール停止制御手段は、
前記左停止第1押し順役グループ、前記中停止第1押し順役グループ、前記右停止第1押し順役グループのそれぞれが当選した場合において、
前記所定の操作順序において最初に停止されるストップボタン以外のストップボタンが最初に入力される場合に、前記複数のリールのうちの1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、有効ライン上に、前記低確率小役を構成する図柄が前記他のリールのそれぞれに停止するように制御する、
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項4乃至5に記載された遊技機であって、
前記複数種類の抽選対象には、前記第2押し順役グループとして、
前記所定の操作順序が、左ストップボタンが最初に停止される操作順序である左停止第2押し順役グループと、
前記所定の操作順序が、中ストップボタンが最初に停止される操作順序である中停止第2押し順役グループと、
前記所定の操作順序が、右ストップボタンが最初に停止される操作順序である右停止第2押し順役グループと、が含まれて、
前記リール停止制御手段は、
前記左停止第2押し順役グループ、前記中停止第2押し順役グループ、前記右停止第2押し順役グループのそれぞれが当選した場合において、前記所定の操作順序において最初に停止される以外のストップボタンが最初に入力される場合に、前記複数のリールのうちの1つのリールを残して他のリールが停止している状態で、有効ライン上に、前記低確率小役の入賞の可能性がない表示を行うように制御する、
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載された遊技機であって、
前記遊技者による操作により前記複数のリールの回転駆動の開始を指示する開始操作手段を有し、
前記複合演出手段は、
前記開始操作手段に前記回転駆動の指示が入力された後、前記遊技者によって前記ストップボタンのうちのいずれかが最初に入力される前に、前記複合演出を開始する、
ことを特徴とする遊技機。 - 請求項7に記載された遊技機であって、
前記複合演出手段は、
前記第1の押し順役グループが当選した場合であって、前記異なる操作順序が入力された場合には、前記複合演出の開始時よりも前記低確率小役に当選した可能性を強調する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012014917A JP5036014B1 (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012014917A JP5036014B1 (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5036014B1 true JP5036014B1 (ja) | 2012-09-26 |
JP2013153814A JP2013153814A (ja) | 2013-08-15 |
Family
ID=47016649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012014917A Expired - Fee Related JP5036014B1 (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5036014B1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014073151A (ja) * | 2012-10-02 | 2014-04-24 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2014138657A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2014200485A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2017064510A (ja) * | 2017-01-18 | 2017-04-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2017064509A (ja) * | 2017-01-18 | 2017-04-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018099410A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2018102678A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6204935B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2017-09-27 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6727050B2 (ja) * | 2016-07-12 | 2020-07-22 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP7174258B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2022-11-17 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7108190B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2022-07-28 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7239834B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2023-03-15 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7239833B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2023-03-15 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7174260B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2022-11-17 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7108192B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2022-07-28 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7174259B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2022-11-17 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7174261B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2022-11-17 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7108189B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2022-07-28 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7108191B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2022-07-28 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7303471B2 (ja) | 2020-01-28 | 2023-07-05 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7299548B2 (ja) | 2020-01-28 | 2023-06-28 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7299547B2 (ja) | 2020-01-28 | 2023-06-28 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7299549B2 (ja) | 2020-01-28 | 2023-06-28 | サミー株式会社 | 回胴式遊技機 |
JP7029090B2 (ja) * | 2020-06-16 | 2022-03-03 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7051258B2 (ja) * | 2020-06-16 | 2022-04-11 | サミー株式会社 | 遊技機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11114143A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-27 | Ri Sekiyu | 遊技装置 |
JP2003062170A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-04 | Olympia:Kk | 遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2005034199A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Sankyo Kk | スロットマシン |
-
2012
- 2012-01-27 JP JP2012014917A patent/JP5036014B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11114143A (ja) * | 1997-10-09 | 1999-04-27 | Ri Sekiyu | 遊技装置 |
JP2003062170A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-04 | Olympia:Kk | 遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
JP2005034199A (ja) * | 2003-07-15 | 2005-02-10 | Sankyo Kk | スロットマシン |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014073151A (ja) * | 2012-10-02 | 2014-04-24 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2014138657A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2014200485A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2018099410A (ja) * | 2016-12-21 | 2018-06-28 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2018102678A (ja) * | 2016-12-27 | 2018-07-05 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2017064510A (ja) * | 2017-01-18 | 2017-04-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
JP2017064509A (ja) * | 2017-01-18 | 2017-04-06 | 株式会社三共 | スロットマシン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013153814A (ja) | 2013-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5036014B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5186051B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5194189B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5559384B1 (ja) | 遊技機 | |
JP3981137B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5116881B1 (ja) | 遊技機 | |
JP4355702B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5559383B1 (ja) | 遊技機 | |
JP2014184008A (ja) | 遊技機 | |
JP5562393B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5186052B1 (ja) | 遊技機 | |
JP6040495B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5342666B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2014079631A (ja) | 遊技機 | |
JP5285166B1 (ja) | 遊技機 | |
JP6383697B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2015009114A (ja) | 遊技機 | |
JP5430730B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5342686B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5559390B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5274685B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5518992B1 (ja) | 遊技機 | |
JP6069629B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6411441B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5833604B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20120620 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120626 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120629 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5036014 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S802 | Written request for registration of partial abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |