JP2019213263A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、バスバーの端子による機械的な固定をしなくても溶接可能な構造とすることで、バスバーの端子部のプレス打ち抜き展開寸法(曲げる前の形状)を小型化することである。【解決手段】回転電機100の固定子4は、内周面側に等間隔に配列した複数の突極磁極が設けられた電機子鉄心4aと、突極磁極に巻回された三相のステータコイル7と、ステータコイル7の一端部7a側に電気的に接続されステータコイル7の駆動電流を供給する第1バスバー9と、を有する。ステータコイル7の一端部7aと第1バスバー9の端子9aとを回転軸13の軸方向に導出し、ステータコイル7及び第1バスバー9の両方のスプリングバック力により接触させた状態で溶接する。【選択図】図1
Description
本発明は、回転電機に関する。
近年、車両の燃費向上のため補機類の電動化が進んでいる。これらの回転電機は、エンジン及び車体の振動を受ける環境や高温環境で使用されるため、高い信頼性が要求される。また、低コスト化の要求も高い。これらの背景から、永久磁石界磁型のブラシレスモータが利用されている。
三相ブラシレスモータの場合、複数のコイルが巻かれたステータを外側固定子とし、外周にマグネットが配置されたロータを内側回転子としている。
ステータコイル端は、バスバーなどの導体を介しインバータ回路と電気的に接続されている。ステータコイル端とバスバーの端子は、溶接等で電気的に接続される。溶接等の電気的接続作業は、ステータコイル端とバスバーの端子を電気的に接触した状態にしてから作業する必要がある。
特許文献1には、バスバーの端子部でステータコイル端を囲い込むように折り曲げて機械的に保持した後に溶接する技術が記載されている。端子部の形状としては、特許文献2のようにU字形状も一般的である。
ステータコイル端をバスバーの端子で囲い込む構造のバスバーは、バスバーの端子部のプレス打ち抜きの展開寸法(曲げる前の形状)が大きくなり材料コストが増加する。
本発明の目的は、バスバーの端子による機械的な固定をしなくても溶接可能な構造とすることで、バスバーの端子部のプレス打ち抜き展開寸法(曲げる前の形状)を小型化することである。
上記目的を達成するために、本発明の回転電機は、ステータコイル端部とバスバー端子とを、各々のスプリングバック力でバランスした状態で接触させて、ステータコイル端部とバスバー端子とを溶接する。
バスバー端子によるステータコイル端の物的的な固定手段を用いなくても、ステータコイル端とバスバー端子とを電気的に接触させることが可能になる。その結果、バスバー端子形状を簡略化出来、プレス打ち抜き展開寸法の小型化が可能となる。上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
以下、本発明の実施形態について図を用いて詳細に説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されることなく、本発明の技術的な概念の中で種々の変形例や応用例をもその範囲に含むものである。
図1は回転電機の軸方向の断面図である。図2は図1の右側面図である。
回転電機100は大きく分けて、筺体部を構成するハウジング1及びエンドカバー2と、電動機部を構成する回転子3及び固定子4とから構成されている。ハウジング1は一端に開口部1aを有した有底円筒状(いわゆるカップ状)に形成されており、この開口部1aを塞ぐようにエンドカバー2がハウジング1にトメワ5により固定されている。ハウジング1の内周側に固定子4が圧入或いは焼嵌めによって固定されている。固定コア4aにはボビン6が取り付けられ、その外周部にステータコイル7が巻回されている。
さらに詳しく説明すると、固定コア(電機子鉄心)4aは、内周側に等間隔に配列した複数の突極磁極が設けられ、突極磁極にボビン6を介して三相のステータコイルが巻回されている。突極磁極等の構成は一般に用いられている構成を用いることができるので、ここでは詳しい説明を省略する。
ステータコイルの結線を図3に示す。
ステータコイル7は、U相、V相、W相の三相で構成される。ステータコイル7は、図示しないモータ制御回路と電気的に接続されて、電力が入力される。図示しないモータ制御回路と電気的に接続されるステータコイル端が7aであり、中性点側のステータコイル端部が7bである。ステータコイル7の一端部(ステータコイル端部7a)は、絶縁部材8aを貫通してバスバー(第1バスバー)9の端子9aに溶接などで電気的に接続されている。すなわち、第1バスバー9は、ステータコイル端7a側に電気的に接続され、各ステータコイル7に駆動電流を供給する。
ステータコイル7の他端部(ステータコイル端部7b)は、ステータコイル端部7aと同様に、絶縁部材8bを貫通して中性点バスバー(第2バスバー)10の端子10aに溶接などで電気的に接続されている。U相、V相、W相の第1バスバー9の三本と第2バスバーは、絶縁性樹脂11aで成形され端子台11となり、エンドカバー2にねじ12で固定されている。
固定子コア4aの内周側には、固定子コア4aとの間に隙間を有して、回転軸(回転子軸)13を中心に回転する回転子3が配置されている。回転軸13と回転子コア14とは、圧入或いは焼嵌めなどで機械的に締結している。回転子コア14の外周には磁石15が接着材で固定されている。
以上は回転電機の基本的な構成であるのでこれ以上の説明は省略する。
次に、本発明の技術的な特徴について説明する。
図4に図2のIV-IV断面を示す。なお、図4はステータコイル端部7aが挿通される絶縁部材8aの構成を示しているが、ステータコイル端部7bが挿通される絶縁部材8bも絶縁部材8aと同様に構成されている。
ステータコイル端部7aの三本は、絶縁部材(樹脂部材)8aに挿通させて集合化し、エンドカバー2の外に突出させている。これにより、集合化した三本のステータコイル端部7aは第1の端部列を構成する。同様に、図示は省略するがステータコイル端部の中性点側7bの三本も樹脂製の絶縁部材(樹脂部材)8bに挿通させて集合化し、エンドカバー2の外に突出させている。これにより、集合化した三本のステータコイル端部7bは第2の端部列を構成する。
第1の端部列7aは第1バスバー9を介してインバータ回路側に接続され、第2の端部列7bは第2バスバー10に接続されて三本のステータコイル端7bが電気的に接続される。
ステータコイル端部7a,7bの各々は、図2に示す如く直線状に配置されている。この3本の配置は円弧上でも良い。
また上述した構成のために、ステータコイル端部7aとステータコイル端部7bと第1バスバー9の端子9aと第2バスバー10の端子10aとは、回転軸13の軸方向に沿って同じ方向に導出されている。
絶縁部材8a,8bは、エンドカバー2の孔2aに組み込まれている。
絶縁部材8a,8bのステータコイル端部7a,7bが挿通する孔の孔径8cは、ステータコイル端部7a,7bが挿通可能な必要最小限の孔径として、ステータコイル端部7a,7bのガタを抑制すると共に、ステータコイル端部7a,7bの突出し部の回転方向における間隔の寸法ばらつきを規制している。また、絶縁部材8a,8bとエンドカバー2の孔2aの回転軸13中心基準での回転方向隙間8dは、絶縁部材8a,8bを孔2aに組み込むために必要な必要最小限の隙間として絶縁部材8a,8bのガタを抑制すると共に、ステータコイル端部7a,7bの三本の突出し部の回転方向(周方向)における位置をセットで規制している。
図5に絶縁部材8a(8b)をエンドカバー2の孔2aに組み込んだ断面図を示す。図6は、ステータコイル端の動きを示す断面図である。図7は、ステータコイル端の成形作業を示す断面図である。
絶縁部材8a(8b)とエンドカバー2の孔2aの半径方向隙間8eは、図4の隙間8dよりも広い隙間とし、回転軸13の中心基準での半径方向にはある程度自由に移動できる寸法としている。これにより、ステータコイル端部7a(7b)は、図6の如くステータコイル7からの立ち上がり部7cを支点として振り子のよう(矢印方向)に動くことが可能となる。この支点7cからステータコイル端までの距離7dは、ステータコイル7の直径に対し十分に長いため比較的小さな力で先端部を動かすことが可能である。具体的には、図7の如くステータコイル端部7a(7b)を三本セットで回転軸13の中心方向(矢印方向)に押して一様な並びになるように成形した後に、端子台11を組み込む。このとき、端子台11を組み込む前の状態で、ステータコイル端部7aは端子台11の第1バスバー9の端子9aと干渉する位置にあり、ステータコイル端部7bは第2バスバー10の端子10aと干渉する位置にある。
図8は、端子台11を組み込む際に、ステータコイル端部7aと第1バスバー9が接触開始した図である。
第1バスバー9及び第2バスバー10は、一つの端子台11に構成されている。
ステータコイル端部7aと接触する第1バスバー9の平面部9cはステータコイル端部7aに対して鋭角θ1の接触角度になっており、端子台11の組込時にステータコイル端部7aを径方向外側に押しのけながら(図中下向き矢印方向に)装着される。第1バスバー9の平面部9cはステータコイル端部7aの突き出し方向に対して傾斜した傾斜面を構成することで、平面部(傾斜面、誘導面)9cに接触したステータコイル端部7aは平面部(傾斜面、誘導面)9cをスムーズに滑りながら、径方向外側に誘導される。中性点側のステータコイル端部7bと第2バスバー10の端子部10a及び平面部(傾斜面、誘導面)10cも同様である。
すなわち、第1バスバー9の端子9a及び第2バスバー10の端子10aは、ステータコイル端部7a及びステータコイル端部7bと鋭角θ1で接触する傾斜部9c,10cを有する。そして、端子台11が第1バスバー9の端子9a及び第2バスバー10の端子10aの導出方向の先端側から組み付けられることにより、第1バスバー9の端子9aが第1の端部列7aに接触し、第2バスバー10の端子10aが第2の端部列7bに接触する。
図9に端子台11をエンドカバー2に固定した状態での電気接続部の断面図を示す。
第1バスバー9の端子9a及び第2バスバー10の端子10aは、傾斜部9c,10cの先端側に前述の鋭角θ1より小さい角度θ2でステータコイル端部7a及びステータコイル端部7bと接触する先端部9d,10dを有する。これにより、ステータコイル端部7aの先端部と第1バスバー端子9aの先端部9dが鋭角θ2で点接触した状態となる。
この状態は、ステータコイル端部7a及び第1バスバー9の端子9aの両方のスプリングバック力がバランスした状態であり、ステータコイル端部7aと第1バスバー9の端子9aとは接触した状態で静止している。
ステータコイル端部7a,7bに対する傾斜角度の異なる傾斜部(第1傾斜部)9c,10cと先端部(第2傾斜部)9d,10dとを設けることにより、ステータコイル端部7a,7bの位置(特に径方向に位置)のばらつきに対する対応性が高めつつ、ステータコイル端部7a及び第1バスバー9の端子9aの両方のスプリングバック力のバランスを取り易くなる。
このように本実施例では、バスバー端子9a,10aによる機械的な固定をしなくても溶接可能な構造としている。
そのために、安定した溶接作業が可能となる。図示は省略するが、中性点側のステータコイル端部7bと中性点端子10a部も同様である。
その結果、バスバー端子形状を平板化に簡略化出来る。平板化できると、プレス打ち抜き展開寸法の小型化によるコストダウンが可能となる。
具体的な例として図10に第2バスバー10の3面図および展開図を示す。
斜線部10bがプレス曲げ前の展開形状である。バスバー端子部10aは単純な矩形なので、展開寸法も単純な帯状となり、隣接端子との干渉がなく展開形状に無駄がない。図10に示すように、本実施例では、バスバー端子部のプレス打ち抜き展開寸法(曲げる前の形状10b)を小型化することができ、材料費の低減を図ることができる。また、加締めも不要となるので設備が不要となり設備償却コストの増加を抑制することができる。
本実施例では、モータ制御回路と電気的に接続されて電力がステータコイル7に入力されることを説明したが、モータ制御回路は本実施例の回転電機10とは別の組部品として構成されてもよいし、モータ制御回路の一部、例えばインバータ回路がエンドカバー2に設けられて回転電機10と一体になった構成であってもよい。回転電機10とは別の組部品として構成されたモータ制御回路は回転電機10に一体に組み付けられることにより、コンパクトな電動駆動装置を構成することができ、このような電動駆動装置は例えば電動パワーステアリング装置に適用できる。
以上をまとめると、本実施形態の回転電機は、以下の特徴を有する。三相のステータコイル7の電力入力側三本及び中性点側三本のコイル端部7a,7bをそれぞれ樹脂製の絶縁部材8a,8bに挿通させて集合化し、筐体1外に突出させている。絶縁部材8a,8bは、金属製筐体2の孔2aに組み込まれている。
絶縁部材8a,8bと金属製筐体2の孔2aの回転子軸13中心を基準とした半径方向隙間8eは、絶縁部材8a,8bが半径方向にある程度自由に移動できる寸法(径方向の位置調整代)としている。
これにより、ステータコイル端部7a,7bは、三本セットでステータコイル7からの立ち上がり部7cを支点として振り子のように動くことが可能となる。この支点7cからステータコイル端部7a,7bまでの距離7dをステータコイル7の直径に対し十分に長くすることで、ステータコイル端部7a,7bの先端部を比較的小さな力で動かすことが可能となる。
ステータコイル端部7aは、第1バスバー9を介しインバータ回路と電気的に接続されている。ステータコイル端部7a,7bとバスバー9,10の端子9a,10aは、溶接等で電気的に接続される。ステータコイル端部7a,7bの先端と接触するバスバー9,10の平面部(傾斜部、誘導部)9c,10cは、ステータコイル端部7a,7bに対して鋭角で接触する形状になっており、バスバー9,10を筐体に組み込む際は、ステータコイル端部7a,7bを押し退けながら組み付ける寸法関係としている。
バスバーが所定の位置に装着された状態では、ステータコイル端部7a,7bの先端とバスバー端子9a,10aの先端とは、各々のスプリングバック力がバランスした状態で点接触する。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
4…固定子、13…回転軸、3…回転子、4a…固定コア(電機子鉄心)、7…ステータコイル、7a…ステータコイル7の一端部(第1の端部列)、7b…ステータコイルの他端部(第2の端部列)、9…バスバー(第1バスバー)、9a…第1バスバーの端子、9c…第1バスバーの傾斜部(平坦部)、9d…第1バスバーの先端部、10…中性点バスバー(第2バスバー)、10a…第2バスバーの端子、10c…第2バスバーの傾斜部(平坦部)、10d…第2バスバーの先端部、11…端子台、100…回転電機、θ1…端子台組込時にステータコイル端とバスバー端子の傾斜面とが接触する角度、θ2…端子台固定後のステータコイル端の先端とバスバー端子の先端部とが接触する角度。
Claims (5)
- 固定子と、前記固定子の内周側に隙間を有して配置され、回転軸を中心に回転する回転子と、を備え、
前記固定子は、
内周側に等間隔に配列した複数の突極磁極が設けられた電機子鉄心と、
前記突極磁極に巻回された三相のステータコイルと、
前記ステータコイルの一端部側に電気的に接続され、各ステータコイルの駆動電流を供給するための第1バスバーと、
を有する回転電機において、
前記ステータコイルの一端部と前記第1バスバーの端子とを前記回転軸の軸方向に導出し、前記ステータコイルの一端部と前記第1バスバーの端子とを前記ステータコイルの一端部及び前記第1バスバーの端子の両方のスプリングバック力により接触させた状態で溶接したことを特徴とする回転電機。 - 請求項1に記載の回転電機において、
前記固定子は、
前記回転軸の軸方向に導出され端子を有し、中性点を構成する第2バスバーと、
三相の前記ステータコイルの一端部を樹脂部材に挿通させて集合化した第1の端部列と、
三相の前記ステータコイルの他端部を前記回転軸の軸方向に導出し樹脂部材に挿通させて集合化した第2の端部列と、
を備え、
前記第1の端部列は前記第1バスバーを介してインバータ回路側に接続され、前記第2の端部列は第2バスバーに接続されて電気的に接続されることを特徴とする回転電機。 - 請求項2に記載の回転電機において、
前記第1バスバー及び前記第2バスバーは、一つの端子台に構成され、前記端子台が前記第1バスバーの端子及び前記第2バスバーの端子の導出方向の先端側から組み付けられることにより、前記第1バスバーの端子が前記第1の端部列に接触し、前記第2バスバーの端子が前記第2の端部列に接触することを特徴とする回転電機。 - 請求項3に記載の回転電機において、
前記第1バスバーの端子及び前記第2バスバーの端子は、前記ステータコイルの一端部及び前記ステータコイルの他端部と鋭角で接触する傾斜部を有することを特徴とする回転電機。 - 請求項4に記載の回転電機において、
前記第1バスバーの端子及び前記第2バスバーの端子は、前記傾斜部の先端側に前記鋭角より小さい角度で前記ステータコイルの一端部及び前記ステータコイルの他端部と接触する先端部を有することを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018104646A JP2019213263A (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2018104646A JP2019213263A (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | 回転電機 |
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Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=68847100
Family Applications (1)
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JP2018104646A Pending JP2019213263A (ja) | 2018-05-31 | 2018-05-31 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019213263A (ja) |
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2018
- 2018-05-31 JP JP2018104646A patent/JP2019213263A/ja active Pending
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