JP2019211021A - 流量制御弁 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は流量制御弁を示す断面図である。説明の都合上、図1を基に上下左右の方位を定めるが、流量制御弁の配置方向を特定するものではない。
図1に示すように、流量制御弁Vは、ステップモータ10と、ステップモータ10の出力軸35の回転により開閉される弁体80と、を備えている。流量制御弁Vは、流路形成部材100上に設置されている。
流路形成部材100には、逆L字状の流路102が形成されている。流路102は、弁室103、縦流路部104及び横流路部105を有する。弁室103は、上面を開口する中空円筒状に形成されている。縦流路部104は、弁室103の底面から下方へ延びている。縦流路部104は、弁室103の内径よりも小さい内径を有しており、弁室103と同心状に配置されている。縦流路部104の上端開口部が弁孔107とされている。弁孔107の孔縁部が弁座108とされている。弁室103の底面すなわち弁座108の上面は、弁室103の軸線に直交する水平状の平面からなる。流路102には気体等の流体が流れる。
ステップモータ10は、弁体80を開閉させる出力軸35を有するモータ本体11と、モータ本体11を挿入して収容するモータカバー15と、を備えている。
モータ本体11は、ステータ12とロータ14とを備える。ステータ12にはステータプレート16が嵌合されている。ステータ12とステータプレート16とによりステータアッセンブリ18が構成されている。図2はステータアッセンブリを分解して示す斜視図である。
図1に示すように、ステータ12は、ボビン20とコイル22とを備える(図2参照)。ボビン20は、樹脂製で、4個のヨーク24及び4個の端子25がインサート成形によって一体化されてなる。ボビン20の樹脂部は、ボビン本体部26、端壁部27及び筒壁部28を有する。ボビン本体部26は、略円筒状の筒部30と、筒部30から径方向外方へ突出する上中下の計3つの円環状のフランジ部32,33,34を有する。なお、フランジ部32,33,34を、上から下に向かって順に、「第1フランジ部32」、「第2フランジ部33」、「第3フランジ部34」という。
図1に示すように、ロータ14は、ロータシャフトとしての出力軸35とマグネット36とを備える。出力軸35は、金属製、例えばステンレス製で、一端部(上端部)に形成された小径軸部35aと、他端部(下端部)に形成されたねじ軸部35bとを有する。マグネット36は、出力軸35の上端部近くにおいて同心状に取り付けられている。マグネット36は、ステータ12の4個のヨーク24の各磁極歯24bに対応する数のN極、S極が交互に着磁されている。
図1に示すように、弁体80は、樹脂製で、カップ状に形成されている。弁体80は、バルブガイド60内に軸方向(上下方向)に所定の範囲内で移動可能に組み込まれている。弁体80の下壁部の下面には、ゴム状弾性材からなる円環状のシール材82が装着されている。
図1に示すように、モータカバー15は、樹脂製で、逆カップ状に形成されている。モータカバー15は、円筒状の周壁部15cと、周壁部15cの上端側の開口部を閉鎖する上壁部15aと、上壁部15aの上側に形成された筒状のコネクタ部42と、を有する。モータカバー15内にモータ本体11のステータアッセンブリ18が挿入により収容されている。なお、モータカバー15内にモータ本体11のステータアッセンブリ18が下方から上方に向けて挿入されている。このため、上方は「軸方向前方」に相当し、下方は「軸方向後方」に相当する。
図1に示すように、流路形成部材100上にステップモータ10が設置される。これにともない、弁室103内にバルブガイド60及び弁体80が同心状に配置される。バルブガイド60のガイド本体60a及び弁体80のシール材82は、流路形成部材100の弁座108に対して接離可能に配置される。弁座108とバルブガイド60との間には、コイルバネからなる補助バネ86が介装される。補助バネ86は、バルブガイド60を弁座108から離れる方向(図1において上方)へ付勢する。また、モータカバー15のコネクタ部42には、モータ本体11を駆動制御する制御装置(ECU)につながる外部コネクタが接続される。
制御装置によりモータ本体11が駆動制御されるにともない、出力軸35が正逆回転されることによって、バルブガイド60及び弁体80が軸方向に進退移動させられる。弁体80は、流路形成部材100の弁座108に着座したときに弁孔107を閉じ、その弁座108から離座したときに弁孔107を開く。
図3は第1嵌合部を示す断面図である。図3に示すように、第1嵌合部50において、ボビン20の端壁部27は、段付き円柱状に形成されている。端壁部27を「第1嵌合軸部27」、「嵌合軸部」という。第1嵌合軸部27は、上段の小径軸部27bと下端の大径軸部27cとを有する。小径軸部27bと大径軸部27cとの間には、軸線に直交する段差面27dが形成されている。小径軸部27bから4つの端子25のピン部25aが上方へ突出されている。なお、第1嵌合軸部27は本明細書でいう「軸方向前側の嵌合軸部」に相当する。
図4は第2嵌合部を示す断面図である。図4に示すように、第2嵌合部55において、ボビン20の筒壁部28は、円筒状に形成されている。筒壁部28を「第2嵌合軸部28」、「嵌合軸部」という。第2嵌合軸部28の外周面には、全周に亘る円環状のリング溝29が形成されている。リング溝29は、断面U字状に形成されている。なお、第2嵌合軸部28は本明細書でいう「軸方向後側の嵌合軸部」、「軸方向後尾側の嵌合軸部」に相当する。
図5はモータカバーに対するモータ本体の組み付け直前の状態を示す側面図である。図5に示すように、モータ本体11の第1嵌合軸部27の小径軸部27bに第1Oリング43が装着されると共に、第2嵌合軸部28のリング溝29に第2Oリング44が装着される。この状態から、モータ本体11がモータカバー15内に挿入される。
前記した流量制御弁Vによると、モータ本体11とモータカバー15との間に第1嵌合部50と第2嵌合部55とが軸方向に所定の間隔を隔てて設けられている。第1嵌合部50の第1嵌合軸部27と第1嵌合孔部15bとの間に、両者間を径方向に弾性的にシールすなわち側面シールする第1Oリング43が配置されている。また、第2嵌合部55の第2嵌合軸部28と第2嵌合孔部57との間に、両者間を径方向に弾性的にシールすなわち側面シールする第2Oリング44が配置されている。したがって、モータカバー15に対してモータ本体11が2つのOリング43,44によってフローティング状態でかつ調心状態で支持される。このため、モータ本体11の軸ずれを抑制し、閉弁時のシール性能の低下を抑制することができる。
本実施形態は、実施形態1の第2Oリング44の取り付け構造(図4参照)に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図6は第2嵌合部を示す断面図である。
図7は第2Oリングの組み付け直前の状態を示す側面図である。図7に示す状態から、第2嵌合軸部28の本体部281の段付き溝29cに第2Oリング44が嵌合される。続いて、第2嵌合軸部28のスリーブ部28bに抜け止め部材282が嵌合される。これより、第2Oリング44が抜け止めされる。また、抜け止め部材282の張り出し部28aは、周壁部15cの開口端面に当接される。その後、抜け止め部材282は、第2嵌合軸部28の本体部281に溶着、接着等の接合手段により接合される。なお、抜け止め部材282は、モータカバー15に接合してもよいし、モータカバー15と流路形成部材100との間に挟持してよい。
本実施形態によると、モータ本体11の第2嵌合軸部28の本体部281に形成された段付き溝29cに第2Oリング44を容易に嵌合することができる。このため、モータ本体11の第2嵌合軸部28に対する第2Oリング44の組み付け性を向上することができる。また、段付き溝29cに嵌合された第2Oリング44は、抜け止め部材282により抜け止めすることができる。
本実施形態は、実施形態1の第1Oリング43と第2Oリング44との配置関係に変更を加えたものであるから、その変更部分について説明し、重複する説明を省略する。図8は第1Oリングと第2Oリングとの配置関係を示す説明図である。
本実施形態によると、モータカバー15に対するモータ本体11の挿入にともない、第1嵌合孔部15bに第1Oリング43が圧入を開始した後で、第2嵌合孔部57に第2Oリング44が圧入される。このため、モータ本体11とモータカバー15との間の空間部への空気の封じ込めを抑制し、モータ本体11の挿入性を向上することができる。
本発明は前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、ステップモータ10の出力軸35のねじ軸部35bに、バルブガイド60に代えて、弁体80をねじ合わせてもよい。また、嵌合部の数を3以上に増加させてもよい。
11 モータ本体
15 モータカバー
15a 上壁部
15b 第1嵌合孔部(軸方向前側の嵌合孔部)
27 第1嵌合軸部(軸方向前側の嵌合軸部)、端壁部
28 第2嵌合軸部(軸方向後側の嵌合軸部、軸方向後尾側の嵌合軸部)、筒壁部
29 リング溝
29a 溝壁面
29c 段付き溝
35 出力軸
43 第1Oリング(シール部材)
44 第2Oリング(シール部材)
50 第1嵌合部
55 第2嵌合部
57 第2嵌合孔部(軸方向後側の嵌合孔部)
80 弁体
282 抜け止め部材
V 流量制御弁
Claims (4)
- ステップモータと、
前記ステップモータの出力軸の回転により開閉される弁体と、
を備える流量制御弁であって、
前記ステップモータは、モータ本体と、前記モータ本体を軸方向後方から前方に挿入して収容するモータカバーと、を備えており、
前記モータ本体と前記モータカバーとの間には、相互に軸方向に嵌合可能な少なくとも2つの嵌合部が所定の間隔を隔てて設けられており、
前記嵌合部は、前記モータ本体に形成された嵌合軸部と、前記モータカバーに形成された嵌合孔部と、からなり、
前記嵌合軸部と前記嵌合孔部との間には、両者間を径方向に弾性的にシールするシール部材が配置されている、流量制御弁。 - 請求項1に記載の流量制御弁であって、
前記モータ本体の軸方向後尾側の嵌合軸部には、前記シール部材を軸方向後方から嵌合可能とする段付き溝が形成されており、
前記段付き溝の溝壁面に対向する溝壁面を有する抜け止め部材が設けられている、流量制御弁。 - 請求項1に記載の流量制御弁であって、
前記嵌合部を2つ備えており、
前記モータ本体の軸方向前側の嵌合軸部に嵌合された前記シール部材が嵌合孔部に対する圧入開始位置において、前記モータ本体の軸方向後側の嵌合軸部に嵌合された前記シール部材が嵌合孔部に対する圧入開始位置に達しない位置に配置されている、流量制御弁。 - 請求項1に記載の流量制御弁であって、
前記嵌合部を2つ備えており、
前記モータカバーの軸方向前側の嵌合孔部は該モータカバーの前端部に配置されており、
前記モータカバーの軸方向後側の嵌合孔部は該モータカバーの後端部に配置されている、流量制御弁。
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