JP2019208621A - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明のパンツ型吸収性物品1の平面展開図であり、図2は、本発明のパンツ型吸収性物品1の斜視図である。本発明のパンツ型吸収性物品1は、内装パッド2と、内装パッド2のバックシート側に積層して形成された外装体3と、からなるものである。なお、本明細書中において、長手方向とは、パンツ型吸収性物品1を図2のように展開した状態における平面視において、前側部6から後側部7に亘る方向であり、図中Yで表す方向であり、幅方向とは、長手方向に対して直交する方向であり、図中Xで表す方向である。
外装体3は、幅方向両側にサイドシール部9を有する、前側部6及び後側部7と、前側部6と後側部7の間に位置する、股下領域8と、に区分される。
外装体3は、内装パッド2のバックシート側に積層され、少なくとも2層の不織布で形成されたものであり、フィット性を確保するために、前側部6及び後側部7における長手方向の50%以上が、少なくとも2層の不織布と、その間に挟持される伸縮性フィルムとを熱融着又は超音波接着により一体化した複合伸縮シートで構成される。長手方向において伸縮性フィルムが配されている領域の幅方向については、幅方向全域又はサイドシール部9を除く幅方向の領域に伸縮性フィルムが配される。また、前側部6、後側部7及び股下領域8の全てが複合伸縮シートで構成されていてもよい。
そして、外装体3は、前側部6と後側部7とが重なり合うように、股下領域8で二つ折りにされ、前側部6の両側縁部と後側部7の両側縁部とが互いに重なり合って、接合部を形成するサイドシール部9で接続されている。これにより、外装体3は、パンツ型吸収性物品1を、伸縮性のウエスト開口部4と、一対の脚開口部5とを有する着脱可能なパンツ状に構成する。
複合伸縮シートの接触冷感評価値が、非伸長状態において、0.040W/cm2以上0.070W/cm2以下であり、伸縮方向に180%伸長させた状態において、0.040W/cm2以上0.070W/cm2以下である。
ここで、接触冷感評価値は、肌が物に触れたときに、冷たく感じるか温かく感じるかを、人の皮膚から物への熱の移動量の差によって評価するものであり、その指標として最大熱流量(q−max)で表す。接触冷感評価値の数値が小さいほど、接触したときの熱移動が小さい。接触冷感評価値は、例えば、熱流量測定試験機、例えば、カトーテック株式会社製の「KES−F7サーモラボ」を使用して測定することができる。
本発明では、非伸長状態に加えて、着用時を想定して、伸縮方向に180%伸長させた状態における、複合伸縮シートの接触冷感評価値についても上記の範囲に調整することにより、本発明のパンツ型吸収性物品1の着用時において、適度な保温性と爽快な着用感を得ることができる。
複合伸縮シートの保温率は、非伸長状態において、40%以上60%以下であり、伸縮方向に180%伸長させた状態において、30%以上50%以下である。
保温率が低すぎると、熱が大きく奪われて、体が冷えて排尿を誘発しやすくなり、保温率が高すぎると熱を蓄積してしまい、暑さを強く感じ、蒸れやすくなる。
本発明では、非伸長状態に加えて、着用時を想定して、伸縮方向に180%伸長させた状態における、複合伸縮シートの保温率についても上記の範囲に調整することにより、本発明のパンツ型吸収性物品1の着用時において、適度な保温性と爽快な着用感を得ることができる。
複合伸縮シートの通気抵抗評価値が、非伸長状態において、0.25kPa・s/m以下である。通気抵抗の値が高いと、通気性が著しく低下し、熱や水分を蓄積しやすくなるため、複合伸縮シートの通気抵抗評価値を上記のように調整することにより、通気性が良好となり、適度な保温性と爽快な着用感を得ることができる。複合伸縮シートの通気抵抗評価値は、0.20kPa・s/m以下であることが好ましい。
複合伸縮シートの圧縮率が、非伸長状態において、25%以上45%以下である。圧縮率とは、試料にかかる圧力に対して、その体積がどの程度変化するかを表すものである。圧縮率の測定には、カトーテック株式会社製のハンディ圧縮試験機KES−G5を使用することができる。まず、試験台に試料を置き、面積2cm2の円形平面を持つ銅製の加圧子を試料上方から、速度0.1cm/秒、最大圧縮応力20gf/cm2の条件で試料に押し込み圧縮する。試料の厚さT0(mm)と荷重20gf/cm2での厚さTm(mm)から、圧縮率(%)=(T0−Tm)/T0×100で算出する。
接合部と、接合されていない非接合部とが連続的に繰り返されることにより、一体化されている。伸縮性フィルムは、静置状態では収縮する性質を有するため、複合伸縮シートの非伸長状態においては、伸縮性フィルムの収縮により、複合伸縮シートの表面及び裏面に微小の凹凸を生じることになる。具体的には、隣接する接着部同士の間(すなわち非接合部)には、不織布と伸縮性フィルムとの間に空隙が生じ、これが凸部となり、一方で、接合部の近傍には接合部を底部とする凹部が生じ、この凹部自体が空隙となる。非伸長状態における複合シートの圧縮率が大きいということは、圧力に対する体積変化が大きいということであり、つまり、複合伸縮シートの圧縮率は、空隙が生じやすいかどうかを示す指標になる。すなわち、非伸長状態における複合伸縮シートにおいて、圧縮率が高すぎると、空隙が多く又は大きくなることで、保温性が高くなりすぎてしまい、圧縮率が低すぎると、着用時の柔らかな肌触りを損ねてしまう。そのため、複合シートの圧縮率を上記の範囲に調整することにより、適度な保温性と着用時の柔らかな肌触りを得ることができる。
複合伸縮シートの伸縮方向の最大伸長率は180%以上280%以下であることが好ましい。複合伸縮シートの伸縮方向の最大伸長率(%)は、静置状態の複合伸縮シートを伸縮方向に伸長させた際の最大伸張時の長さ(%)を示す。
複合伸縮シートの最大伸長率は、例えば、伸縮性フィルムの開口面積、伸縮性フィルムと不織布との一体化の態様により調整することができる。
複合伸縮シートに用いる不織布としては、特に限定されるものではないが、サーマルボンド不織布、エアスルー不織布、スパンボンド不織布等の不織布、好ましくはエアスルー不織布又はスパンボンド不織布であって、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリエチレン等の熱可塑性樹脂からなる不織布を用いることができる。これらの不織布を用いる場合、1層あたりの坪量は、10g/m2以上40g/m2以下とすればよい。
伸縮性フィルムは、伸縮性を備えたものであればよく、例えば、ポリエステル系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂等から形成されたフィルムが挙げられる。なかでも、コスト及び伸縮性能の観点から、ポリウレタン系樹脂フィルムが好ましい。伸縮性フィルムは、平面視において複数の開口を有していることが好ましい。開口の形状は、正方形、長方形、円形、楕円形、並びに三角形及び五角形等の多角形とすることができるが、正方形及び長方形等の矩形であることが好ましい。この開口は、伸縮性フィルムの伸縮方向に沿って、0.1mm以上0.3mm以下の短辺と、この伸縮方向と直交する方向に沿って、0.3mm以上0.7以下の長辺とを有することが好ましく、隣接する開口同士は、伸縮方向に沿って、0.5mm以上1.0mm以下離間するともに、伸縮方向と直交する方向に沿って、0.3mm以上0.7mm以下離間していることが好ましい。複合伸縮シートを伸縮方向に最大伸長率まで伸長させた状態における、伸縮性フィルムの開口面積率は、7%以上14%以下であることが好ましい。開口の寸法や伸縮性フィルムの開口面積率を、上記のとおりに調整することにより、伸縮性フィルムの強度と、通気性とを適度に両立することができる。
複合伸縮シートは、伸縮性フィルムを伸縮方向に250%伸長状態で積層し、伸縮方向と直交する方向に線状に延びるパターンで全領域にわたって熱融着又は超音波接着することにより作製することができる。
内装パッド2は、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、トップシート及びバックシートの間に挟まれる吸収体と、を有する。内装パッド2は外装体3の股下領域8に配置され、その一部が前側部6又は後側部7と重なっていてもよい。
トップシートは、体液の吸収体への移動を可能とするような液透過性を備えた基材から形成すればよく、例えば、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布等の不織布、サーマルボンド不織布/スパンボンド不織布を積層した複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、あるいは、これらを積層した複合シートといった材料から形成される。また、トップシートには、液透過性を向上させるために、表面にエンボス加工や穿孔加工を施してもよい。これらのエンボス加工や穿孔加工を施すための方法としては、公知の方法を制限なく実施することができる。また、肌への刺激を低減させるため、トップシートには、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させてもよい。さらに、強度及び加工性の点から、トップシートの坪量は、18g/m2以上40g/m2以下であることが好ましい。トップシートの形状としては特に制限はないが、漏れがないように体液を吸収体へと誘導するために必要とされる、吸収体を覆う形状であればよい。
バックシートは、吸収体が保持する体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成すればよく、樹脂フィルムや、樹脂フィルムと不織布とを積層した複合シートといった材料から形成される。複合シートに用いられる不織布としては、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、あるいは、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布、スパンボンド不織布/メルトブロー不織布/スパンボンド不織布を積層した複合不織布及びこれらの複合材料が挙げられる。また、樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等が挙げられる。さらに、強度及び加工性の点から、バックシートの坪量は、15g/m2以上40g/m2以下であることが好ましい。また、装着時の蒸れを防止するため、バックシートは、通気性を持たせることが好ましい。バックシートに通気性を備えさせるためには、例えば、基材の樹脂フィルムにフィラーを配合したり、バックシートにエンボス加工を施したりすればよい。なお、フィラーとしては炭酸カルシウムを挙げることができ、その配合方法は、公知の方法を制限なく行うことができる。
吸収体は、基材としての吸収性繊維と、高吸水性ポリマー(SAP)と、を含有することが好ましい。吸収性繊維は、一般に生理用ナプキンやおむつ、尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュ、吸収紙、親水性不織布等を挙げることができる。これらの中でも、吸収性の観点から、フラッフパルプを使用することが好ましい。フラッフパルプとしては、木材パルプ、合成繊維、ポリマー繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収体の吸収性繊維は、吸収性能及び肌触りを損なわないよう、100g/m2以上800g/m2以下の坪量とすることが好ましい。
外装体については、2層のポリプロピレン製スパンボンド不織布(1層あたりの坪量15g/m2)を用い、外装体の前側部と後側部の全域には、当該2層の不織布の間に、開口面積率11.4%で伸縮方向の寸法0.15mm、伸縮方向と直交する方向の寸法0.36mmの開口を、伸縮方向に0.52mm、伸縮方向と直交する方向に0.35mm離間させて設けた厚み20μmのポリウレタンフィルム(伸縮性フィルム)を伸縮方向に250%伸長状態で積層し、伸縮方向と直交する方向に線状に延びるパターンで全領域にわたって超音波接着した複合伸縮シートで構成し、このように作製した外装体に、別途製造した内装パッドと積層して、パンツ型吸収性物品を作製した。このときの複合伸縮シートの最大伸長率は、210%であった。
ポリウレタンフィルム(伸縮性フィルム)に関して、伸縮方向の寸法0.60mm、伸縮方向と直交する方向の寸法0.36mmの開口を、伸縮方向に0.72mm、伸縮方向と直交する方向に1.06mm離間させた点以外は、実施例1と同様にしてパンツ型吸収性物品を製造した。このときの複合伸縮シートの最大伸長率は、215%であった。
ポリウレタンフィルム(伸縮性フィルム)に関して、開口面積率5.7%で伸縮方向の寸法0.15mm、伸縮方向と直交する方向の寸法0.18mmの開口を、伸縮方向に0.52mm、伸縮方向と直交する方向に0.53mm離間させた点以外は、実施例1と同様にしてパンツ型吸収性物品を製造した。このときの複合伸縮シートの最大伸長率は、230%であった。
2層のポリプロピレン製スパンボンド不織布の坪量(1層)を18g/m2とし、その間にポリウレタンフィルム(伸縮性フィルム)ではなく、640dtexのポリウレタン製糸状伸縮弾性部材を、7mm間隔で前側部に14本、後側部に14本の合計28本配置した点以外は、実施例1と同様にしてパンツ型吸収性物品を製造した。
複合伸縮シートの接触冷感評価値、保温率、通気抵抗評価値及び圧縮率を、本明細書に記載の方法により測定するとともに、得られたパンツ型吸収性物品を20名のモニターに着用してもらい、蒸れにくさ、温かさ、暑苦しさのなさ、肌触り(滑らかさ)について、官能評価を行った。
官能評価については、いずれの評価も、「よい」と「悪い」の二択で調査を行い、以下の基準により評価した。
〇:「よい」が12人以上20人以下のとき
△:「よい」が5人以上11人以下のとき
×:「よい」がいないか、1人以上4人以下のとき
2 内装パッド
3 外装体
4 ウエスト開口部
5 脚開口部
6 前側部
7 後側部
8 股下領域
9 サイドシール部
Claims (4)
- 液透過性のトップシート、液不透過性のバックシート、並びにトップシート及びバックシートの間に挟まれる吸収体を有する内装パッドと、
前記内装パッドの前記バックシート側に積層され、少なくとも2層の不織布で形成された外装体と、からなるパンツ型吸収性物品であって、
前記外装体は、幅方向両側にサイドシール部を有する、前側部及び後側部と、前記前側部と前記後側部の間に位置する、股下領域と、に区分され、
前記前側部及び前記後側部における長手方向の50%以上が、少なくとも2層の不織布と、その間に挟持される伸縮性フィルムとを熱融着又は超音波接着により一体化した複合伸縮シートで構成されており、
前記複合伸縮シートの接触冷感評価値が、非伸長状態において、0.040W/cm2以上0.070W/cm2以下であり、伸縮方向に180%伸長させた状態において、0.040W/cm2以上0.070W/cm2以下であり、
前記複合伸縮シートの保温率が、非伸長状態において、40%以上60%以下であり、伸縮方向に180%伸長させた状態において、30%以上50%以下であり、
前記複合伸縮シートの通気抵抗評価値が、非伸長状態において、0.25kPa・s/m以下であり、
前記複合伸縮シートの圧縮率が、非伸長状態において、25%以上45%以下である、パンツ型吸収性物品。 - 前記複合伸縮シートの最大伸長率が180%以上280%以下である、請求項1に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記伸縮性フィルムが複数の開口を有し、前記複合伸縮シートを伸縮方向に最大伸長率まで伸長させた状態における、前記伸縮性フィルムの開口面積率が7%以上14%以下である、請求項1又は2に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記開口は、前記伸縮性フィルムの伸縮方向に沿って、0.1mm以上0.3mm以下の短辺と、前記伸縮方向と直交する方向に沿って、0.3mm以上0.7mm以下の長辺と、を有し、隣接する前記開口同士は、前記伸縮方向に沿って、0.5mm以上1.0mm以下離間するとともに、前記伸縮方向と直交する方向に沿って、0.3mm以上0.7mm以下離間している、請求項3に記載のパンツ型吸収性物品。
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