JP2019204281A - 分析業務支援装置、分析業務支援方法および分析業務支援プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明を含む本実施形態に係る分析業務支援装置の構成の一例について、図1から図6を参照して説明する。図1は、分析業務支援装置の構成の一例を示すブロック図である。
(a1)分析画面(デジタルダッシュボード)の名称として分析画面のヘッダ領域に表示させる、行う分析を識別するための分析識別情報(例えば「事業所別売上目標対比」や「部門別収支実績」など)
(a2)分析画面の明細領域に表示させる業務情報を特定するための業務情報特定情報(例えば、業務情報に割り当てられた名称(例えば「売上・目標データ」や「収支実績データ」など)や業務情報の格納場所(例えば売上・目標データのディレクトリや収支実績データのディレクトリなど)など)
(b1)分析識別情報
(b2)業務情報に設定されている項目識別情報(例えば、売上・目標データに設定されているカラム名や収支実績データに設定されているカラム名など)
(b3)分析画面への項目識別情報の表示を識別するための表示識別情報(例えば表示区分名「表示」など)および分析画面への項目識別情報の非表示を識別するための非表示識別情報(例えば表示区分名「非表示」など)のうちのいずれか一方
(c1)分析識別情報
(c2)業務情報を取得するときの抽出条件として設定する項目識別情報
(d1)複数の分析で構成される分析フローにおける或る分析に対応する分析識別情報である基準分析識別情報
(d2)業務情報に設定されている項目識別情報のうち当該項目識別情報に関する値を画面に表示させたときの当該値の表示領域を指定可能な状態にするもの
(d3)前記或る分析の次に行う分析に対応する分析識別情報である次分析識別情報
(e1)分析識別情報
(e2)業務情報に設定されている項目識別情報のうち当該項目識別情報に関する値を画面に表示させたときの当該値の表示領域を指定可能な状態にするもの
(e3)前記次に行う分析に用いる業務情報を取得するときの抽出条件として設定する項目識別情報
(e4)前記次に行う分析に用いる業務情報を取得するときの抽出条件として設定する値の分析画面における表示領域を特定するための表示領域特定情報
(11)ヘッダ定義マスタ106aから、設定されている分析識別情報(以下「設定分析識別情報」とする。)に紐付く業務情報特定情報を取得し、当該取得した業務情報特定情報を基にデータベース200から業務情報を取得する第一取得処理(具体的には、カラム名「ダッシュボード名称」に関する値が設定分析識別情報と同じレコード中のカラム名「データ取得元」に関する値を取得し、当該取得した値を基にデータベース200から業務情報を取得する処理)
(12)出力項目定義マスタ106bから、設定分析識別情報および表示識別情報に紐付く項目識別情報を取得する第二取得処理(具体的には、カラム名「ダッシュボード名称」に関する値が設定分析識別情報と同じものであり且つカラム名「表示区分」に関する値が「表示」となっているレコード中のカラム名「列項目」に関する値を取得する処理)
(13)遷移対象定義マスタ106dから、設定分析識別情報と同じ基準分析識別情報に紐付く項目識別情報を取得する第三取得処理(具体的には、カラム名「ダッシュボード名称」に関する値が設定分析識別情報と同じレコード中のカラム名「遷移列項目」に関する値を取得する処理)
(21)遷移対象定義マスタ106dから、設定分析識別情報と同じ基準分析識別情報に紐付く次分析識別情報を取得する処理(具体的には、カラム名「ダッシュボード名称」に関する値が設定分析識別情報と同じレコード中のカラム名「遷移先ダッシュボード名称」に関する値を取得する処理)
(22)遷移対象抽出条件定義マスタ106eから、設定分析識別情報に紐付く項目識別情報および表示領域特定情報を取得し、当該取得した表示領域特定情報を基に分析画面から値を取得する処理(具体的には、カラム名「ダッシュボード名称」に関する値が設定分析識別情報と同じレコード中のカラム名「遷移抽出条件項目」に関する値およびカラム名「受け渡し項目」に関する値を取得し、当該取得したカラム名「受け渡し項目」に関する値を基に分析画面から値を取得する処理)
分析業務支援装置100で実行される分析業務支援処理の一例について、図7から図11を参照して説明する。図7は、分析業務支援処理の一例を示すフローチャートである。
まず、第一取得部102aは、以下のA11からA13の処理を任意の順に実行する。
(A11)ヘッダ定義マスタ106aから、カラム名「ダッシュボード名称」の値が設定分析識別情報(「事業所別売上目標対比」)と同じレコード中のカラム名「データ取得元」の値を取得し、また、抽出条件定義マスタ106cから、カラム名「ダッシュボード名称」の値が設定分析識別情報(「事業所別売上目標対比」)と同じレコード中のカラム名「抽出条件項目」の値を取得し、そして、取得したこれらの値と本分析業務支援処理の実行日(2018/1/1)を基に、データベース200から業務情報を取得する(ここでは、取得したカラム名「データ取得元」の値が「売上・目標データ」であり、取得したカラム名「抽出条件項目」の値が「基準日」であり、取得した業務情報が2018/1/1時点の売上・目標データであるとする)。
(A12)出力項目定義マスタ106bから、カラム名「ダッシュボード名称」の値が設定分析識別情報(「事業所別売上目標対比」)と同じで且つカラム名「表示区分」の値が「表示」となっているレコード中のカラム名「列項目」の値を取得する(ここでは、取得したカラム名「列項目」の値が「事業所名」、「売上」、「目標」および「達成率」であるとする)。
(A13)遷移対象定義マスタ106dから、カラム名「ダッシュボード名称」の値が設定分析識別情報(「事業所別売上目標対比」)と同じレコード中のカラム名「遷移列項目」の値を取得する(ここでは、取得したカラム名「遷移列項目」の値が「事業所名」であるとする)。
つぎに、生成部102bは、図8に示す分析画面MAを生成する。具体的には、生成部102bは、(1)A12の処理で取得した「事業所名」、「売上」、「目標」および「達成率」とA11の処理で取得した売上・目標データに格納されている当該取得した「事業所名」、「売上」、「目標」および「達成率」の値とがテーブル形式で表示されている明細領域MA1であってA13の処理で取得した「事業所名」の値の表示領域MA12が指定可能な状態になっているものと、(2)設定分析識別情報(「事業所別売上目標対比」)が表示されているヘッダ領域MA2と、(3)A11の処理で用いた抽出条件(「基準日」および「2018/1/1」)が表示されている抽出条件領域MA3と、を含む分析画面MAを生成する。
つぎに、表示実行部102cは、ステップSA2で生成した分析画面MAをモニタ114に表示させる。
オペレータにより表示領域MA12に表示されている例えば「東京」が指定されると(図9参照)、第二取得部102dは、以下のA41およびA42の処理を任意の順に実行する。
(A41)遷移対象定義マスタ106dから、カラム名「ダッシュボード名称」の値が設定分析識別情報(「事業所別売上目標対比」)と同じレコード中のカラム名「遷移先ダッシュボード名称」の値を取得する(ここでは、取得したカラム名「遷移先ダッシュボード名称」の値が「部門別収支実績」および「部門別売上目標対比」の2つであるとする)。
そして、カラム名「遷移先ダッシュボード名称」に関する値を複数取得したので、当該取得した「部門別収支実績」および「部門別売上目標対比」のうちのいずれか一つを選択させるための定義選択画面MC(図10参照)を生成し、当該生成した定義選択画面MCをモニタ114に表示させる。なお、定義選択画面MCは、図10に示す通り、リスト領域MC1と選択ボタンMC2とヘッダ領域MC3とを含む。
そして、オペレータにより例えば「部門別収支実績」が選択されると、当該選択された「部門別収支実績」を取得する。
(A42)遷移対象抽出条件定義マスタ106eから、カラム名「ダッシュボード名称」の値が設定分析識別情報(「事業所別売上目標対比」)と同じレコード中のカラム名「遷移抽出条件項目」の値およびカラム名「受け渡し項目」の値を取得し、当該取得したカラム名「受け渡し項目」の値を基に分析画面MAから値を取得する(ここでは、取得したカラム名「遷移抽出条件項目」の値が「基準日」および「事業所名」であり、取得したカラム名「受け渡し項目」の値が「抽出条件の基準日」および「画面上の事業所名」であり、分析画面MAから取得した値が「2018/1/1」および「東京」であるとする)。
つぎに、更新部102eは、設定分析識別情報(「事業所別売上目標対比」)をA41の処理で取得した「部門別収支実績」に更新し、また、設定部102fは、A42の処理で取得した「基準日」および「2018/1/1」ならびに「事業所名」および「東京」で定義される抽出条件を、ステップSA1の処理において業務情報を取得するときの抽出条件として設定する。なお、この更新の処理と設定の処理の実行順序は任意でよい。
(A12´)出力項目定義マスタ106bから、カラム名「ダッシュボード名称」の値が設定分析識別情報(「部門別収支実績」)と同じで且つカラム名「表示区分」の値が「表示」であるレコード中のカラム名「列項目」の値を取得する(ここでは、取得した値が「部門名」、「売上金額」、「仕入金額」、「人件費」および「粗利金額」であるとする)。
(A13´)遷移対象定義マスタ106dから、カラム名「ダッシュボード名称」の値が設定分析識別情報(「部門別収支実績」)と同じレコード中のカラム名「遷移列項目」の値を取得する(ここでは、カラム名「遷移列項目」の値は取得できなかったものとする)。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
102 制御部
102a 第一取得部
102b 生成部
102c 表示実行部
102d 第二取得部
102e 更新部
102f 設定部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a ヘッダ定義マスタ
106b 出力項目定義マスタ
106c 抽出条件定義マスタ
106d 遷移対象定義マスタ
106e 遷移対象抽出条件定義マスタ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 データベース
300 ネットワーク
Claims (6)
- 制御部を備える分析業務支援装置であって、
前記制御部は、
(一)分析識別情報と、業務情報を特定するための業務情報特定情報と、の組を複数含む第一情報から、設定されている分析識別情報に紐付く業務情報特定情報を取得し、当該取得した業務情報特定情報を基に業務情報を取得する第一取得処理と、(二)分析識別情報と、業務情報に設定されている項目識別情報と、項目識別情報の表示を識別するための表示識別情報および項目識別情報の非表示を識別するための非表示識別情報のうちのいずれか一方と、の組を複数含む第二情報から、当該設定されている分析識別情報および表示識別情報に紐付く項目識別情報を取得する第二取得処理と、(三)複数の分析で構成される分析フローにおける或る分析に対応する分析識別情報である基準分析識別情報と、業務情報に設定されている項目識別情報のうち当該項目識別情報に関する値を画面に表示させたときの当該値の表示領域を指定可能な状態にするものと、当該或る分析の次に行う分析に対応する分析識別情報である次分析識別情報と、の組を含む第三情報から、当該設定されている分析識別情報と同じ基準分析識別情報に紐付く項目識別情報を取得する第三取得処理と、を任意の順に実行する第一取得手段と、
前記第一取得処理で取得した業務情報に格納されている、前記第二取得処理で取得した項目識別情報に関する値と当該取得した項目識別情報とが表示されており、前記第三取得処理で取得した項目識別情報に関する値の表示領域が指定可能な状態になっている分析画面を生成する生成手段と、
前記生成手段で生成した分析画面を表示部に表示させる表示実行手段と、
指定可能な状態になっている表示領域が指定されると、(一)前記第三情報から、前記設定されている分析識別情報と同じ基準分析識別情報に紐付く次分析識別情報を取得する処理と、(二)分析識別情報と、次に行う分析に用いる業務情報を取得するときの抽出条件として設定する項目識別情報と、次に行う分析に用いる業務情報を取得するときの抽出条件として設定する値の分析画面における表示領域を特定するための表示領域特定情報と、の組を複数含む第四情報から、前記設定されている分析識別情報に紐付く項目識別情報および表示領域特定情報を取得し、当該取得した表示領域特定情報を基に値を取得する処理と、を任意の順に実行する第二取得手段と、
前記設定されている分析識別情報を前記第二取得手段で取得した次分析識別情報に更新する更新手段と、
前記第二取得手段で取得した項目識別情報および値で定義される抽出条件を、前記第一取得処理において業務情報を取得するときの抽出条件として設定する設定手段と、
を備えること、
を特徴とする分析業務支援装置。 - 前記第二取得手段は、前記第三情報から次分析識別情報を複数取得した場合、当該取得した複数の次分析識別情報のうちのいずれか一つを選択させるための選択画面を生成し、当該生成した選択画面を前記表示部に表示させ、次分析識別情報が選択されると、当該選択された次分析識別情報を取得すること、
を特徴とする請求項1に記載の分析業務支援装置。 - 前記生成手段は、前記第三取得処理で項目識別情報を取得できなかった場合、前記第一取得処理で取得した業務情報に格納されている、前記第二取得処理で取得した項目識別情報に関する値と当該取得した項目識別情報とが表示されており、項目識別情報に関する値の表示領域が指定不可能な状態になっている分析画面を生成すること、
を特徴とする請求項1または2に記載の分析業務支援装置。 - 前記生成手段は、前記設定されている分析識別情報と前記第一取得処理で用いた抽出条件とがさらに表示されている分析画面を生成すること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の分析業務支援装置。 - 制御部を備える情報処理装置で実行される分析業務支援方法であって、
前記制御部で実行される、
(一)分析識別情報と、業務情報を特定するための業務情報特定情報と、の組を複数含む第一情報から、設定されている分析識別情報に紐付く業務情報特定情報を取得し、当該取得した業務情報特定情報を基に業務情報を取得する第一取得処理と、(二)分析識別情報と、業務情報に設定されている項目識別情報と、項目識別情報の表示を識別するための表示識別情報および項目識別情報の非表示を識別するための非表示識別情報のうちのいずれか一方と、の組を複数含む第二情報から、当該設定されている分析識別情報および表示識別情報に紐付く項目識別情報を取得する第二取得処理と、(三)複数の分析で構成される分析フローにおける或る分析に対応する分析識別情報である基準分析識別情報と、業務情報に設定されている項目識別情報のうち当該項目識別情報に関する値を画面に表示させたときの当該値の表示領域を指定可能な状態にするものと、当該或る分析の次に行う分析に対応する分析識別情報である次分析識別情報と、の組を含む第三情報から、当該設定されている分析識別情報と同じ基準分析識別情報に紐付く項目識別情報を取得する第三取得処理と、を任意の順に実行する第一取得ステップと、
前記第一取得処理で取得した業務情報に格納されている、前記第二取得処理で取得した項目識別情報に関する値と当該取得した項目識別情報とが表示されており、前記第三取得処理で取得した項目識別情報に関する値の表示領域が指定可能な状態になっている分析画面を生成する生成ステップと、
前記生成ステップで生成した分析画面を表示部に表示させる表示実行ステップと、
指定可能な状態になっている表示領域が指定されると、(一)前記第三情報から、前記設定されている分析識別情報と同じ基準分析識別情報に紐付く次分析識別情報を取得する処理と、(二)分析識別情報と、次に行う分析に用いる業務情報を取得するときの抽出条件として設定する項目識別情報と、次に行う分析に用いる業務情報を取得するときの抽出条件として設定する値の分析画面における表示領域を特定するための表示領域特定情報と、の組を複数含む第四情報から、前記設定されている分析識別情報に紐付く項目識別情報および表示領域特定情報を取得し、当該取得した表示領域特定情報を基に値を取得する処理と、を任意の順に実行する第二取得ステップと、
前記設定されている分析識別情報を前記第二取得ステップで取得した次分析識別情報に更新する処理と、前記第二取得ステップで取得した項目識別情報および値で定義される抽出条件を、前記第一取得処理において業務情報を取得するときの抽出条件として設定する処理と、を任意の順に実行する更新・設定ステップと、
を含むこと、
を特徴とする分析業務支援方法。 - 制御部を備える情報処理装置に実行させるための分析業務支援プログラムであって、
前記制御部に実行させるための、
(一)分析識別情報と、業務情報を特定するための業務情報特定情報と、の組を複数含む第一情報から、設定されている分析識別情報に紐付く業務情報特定情報を取得し、当該取得した業務情報特定情報を基に業務情報を取得する第一取得処理と、(二)分析識別情報と、業務情報に設定されている項目識別情報と、項目識別情報の表示を識別するための表示識別情報および項目識別情報の非表示を識別するための非表示識別情報のうちのいずれか一方と、の組を複数含む第二情報から、当該設定されている分析識別情報および表示識別情報に紐付く項目識別情報を取得する第二取得処理と、(三)複数の分析で構成される分析フローにおける或る分析に対応する分析識別情報である基準分析識別情報と、業務情報に設定されている項目識別情報のうち当該項目識別情報に関する値を画面に表示させたときの当該値の表示領域を指定可能な状態にするものと、当該或る分析の次に行う分析に対応する分析識別情報である次分析識別情報と、の組を含む第三情報から、当該設定されている分析識別情報と同じ基準分析識別情報に紐付く項目識別情報を取得する第三取得処理と、を任意の順に実行する第一取得ステップと、
前記第一取得処理で取得した業務情報に格納されている、前記第二取得処理で取得した項目識別情報に関する値と当該取得した項目識別情報とが表示されており、前記第三取得処理で取得した項目識別情報に関する値の表示領域が指定可能な状態になっている分析画面を生成する生成ステップと、
前記生成ステップで生成した分析画面を表示部に表示させる表示実行ステップと、
指定可能な状態になっている表示領域が指定されると、(一)前記第三情報から、前記設定されている分析識別情報と同じ基準分析識別情報に紐付く次分析識別情報を取得する処理と、(二)分析識別情報と、次に行う分析に用いる業務情報を取得するときの抽出条件として設定する項目識別情報と、次に行う分析に用いる業務情報を取得するときの抽出条件として設定する値の分析画面における表示領域を特定するための表示領域特定情報と、の組を複数含む第四情報から、前記設定されている分析識別情報に紐付く項目識別情報および表示領域特定情報を取得し、当該取得した表示領域特定情報を基に値を取得する処理と、を任意の順に実行する第二取得ステップと、
前記設定されている分析識別情報を前記第二取得ステップで取得した次分析識別情報に更新する処理と、前記第二取得ステップで取得した項目識別情報および値で定義される抽出条件を、前記第一取得処理において業務情報を取得するときの抽出条件として設定する処理と、を任意の順に実行する更新・設定ステップと、
を含むこと、
を特徴とする分析業務支援プログラム。
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