JP2019204222A - 見積支援システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の見積支援システムは、複数の運用作業のそれぞれの運用作業に対し、運用作業を行った運用作業者の情報と運用作業の実施内容と第一の時刻情報とを対応付けて管理するインシデント情報を格納するインシデント情報管理装置と、運用作業者の位置情報を第二の時刻情報と共に管理する位置情報管理装置と、複数の運用作業のうちの一つを見積条件として入力する端末装置と、インシデント情報管理装置と、位置情報管理装置と、端末装置とネットワークを介して接続され、端末装置から見積条件の入力を受けると、インシデント情報から前記見積条件で指定される運用作業と対応付けて管理されている、運用作業者と複数の第一の時刻情報を抽出し、抽出された運用作業者が前記抽出された複数の第一の時刻情報の内、運用作業の着手時刻と完了時刻の間の時間帯に含まれる第二の時刻に対応する位置情報を前記位置情報管理装置から抽出し、運用作業者が見積条件により指定された運用作業に要した所要時間を抽出された第一の時刻情報と第二の時刻情報に基づいて算出するよう構成されている。
センサデータ中継装置100の受信データ格納部101は、中継機110から受信したデータ111A、及び、データ111Bを同装置内のセンサデータ情報管理データベース103のセンサデータ情報テーブルに格納する。
条件入力画面152で、オペレータが見積対象作業、見積対象作業期間(開始年月、及び、終了年月)を入力し、「見積表示」ボタンを押下する「見積表示」ボタンを押下後、入力された見積対象作業、見積対象作業期間(開始年月、及び、終了年月)を基に、見積結果を表示する。尚、見積対象作業には、作業内容に加えて、システムの種類等が含まれていてもよい。
まず、運用コスト算出装置140の処理の概要を、図1と図16を用いて説明する。
運用コスト算出装置140では、端末150の条件入力画面151で入力された見積対象作業を含む見積条件を受信する(図16、ステップ2001)。この場合、必要に応じて見積作業期間を入力してもよい。
受信した見積条件から、見積対象作業を過去に行ったことのある全てのオペレータとその従事期間を求めるため、図4で示したインシデント情報テーブルに基づいて抽出する(ステップ2002)。つまり、入力された対象作業と同じ作業内容に関するレコードを図4のインシデント情報テーブルから抽出し、抽出されたインシデントを作業したオペレータと、各インシデントのレコードのステータスが開始の時刻と終了を抽出する。
ステップ2003で絞り込まれたオペレータに関し、インシデントIDが同じレコードの開始時刻と終了時刻から一つのインシデントに関す従事期間を算出する(ステップ2004)。
オペレータAは、インシデントID00001を4月1日9時にスタートし、13時に終了している。このデータはインシデント情報テーブルに格納され、オペレータAのインシデントID00001の従事期間として管理される。しかし、オペレータAが実際にインシデントID00001を行っていたのは、作業場所Aの9時から10時までの1時間と12時から13時までの1時間の計2時間である事がオペレータ作業位置情報から把握できる。また、オペレータAは10時から11時の間には異なる作業を作業場所Bで、11時から12時の間はさらに異なる作業を作業場所Cで行っていることが分かる。このように、インシデント情報と実際にセンサデータから把握されるオペレータの位置情報からインシデントID00001の作業に要した時間を正確に把握することができる。
平均実作業時間に図11に示した作業単価を掛け合わせると、正確なコストを反映した見積を作成することができる(ステップ2007)。インシデント情報、及び、オペレータ作業位置情報から当該全運用オペレータの過去の見積対象作業の全所要期間を算出し、1見積作業当たりの平均作業実績時間に作業単価を乗じて、運用コストを算出する。
受信データ格納部101は、中継機110からセンサデータ111を受信し(ステップ1701)、オペレータ位置情報管理データベース132のセンサデータ情報テーブルにデータを格納する(ステップ1702)。その後、ステップ1701に戻る。
センサデータ情報送信部102は、まず、オペレータ位置情報管理データベース132のセンサデータ情報テーブルから、センサID503と時刻501が同一のレコードを抽出する(ステップ1801)。
次に、ステップ1801で抽出したレコード内で、センサID503と時刻501が同一、かつ、電波強度504も同一のレコードが複数存在する場合は(ステップ1802)、電波強度が最大のレコードを残し他のレコードを削除する(ステップ1803)。
次に、抽出したレコードの受信機ID502、センサID503を検索キーにして、受信機設置場所情報テーブルから作業場所702、オペレータ保有センサ情報テーブルからオペレータ801を取得する(ステップ1804)。
次に、ステップ1804の結果をオペレータ位置情報管理データベース132のオペレータ作業位置情報テーブルに送信(ステップ1805)し、処理を終了する。
センサデータ情報登録部131では、まず、センサデータ情報送信部102のステップ1805の送信結果を受信する(ステップ1901)。
次に、ステップ1901で受信したデータをオペレータ位置情報管理データベース132のオペレータ作業位置情報テーブルに登録する(ステップ1902)。
本実施例によれば、オペレータが作業中に関係者との打合せ、作業手順書の確認等、入力作業以外の他の作業に従事する場合であっても、見積対象作業を行うのに必要となる所要時間をオペレータの位置情報から正確に把握することができる。
オペレータの位置を把握し管理する手段として、実施例1で説明したセンサを用いる方法の他、センサ105にGPS機能を持たせて、位置情報を含めてセンサデータとする。この場合、受信機107が不要となり、センサから中継機110が受信するデータに、センサIDとセンサ位置情報を含んだ内容のデータを受信することになる。図5、図7の受信機IDの代わりに位置情報が管理されることになる。図12の受信機107に関する動作も不要となり、センサから中継機が直接データを受けることなる。
Claims (7)
- 複数の運用作業のそれぞれの運用作業に対し、運用作業を行った運用作業者の情報と運用作業の実施内容と第一の時刻情報とを対応付けて管理するインシデント情報を格納するインシデント情報管理装置と、
前記運用作業者の位置情報を第二の時刻情報と共に管理する位置情報管理装置と、
前記複数の運用作業のうちの一つを見積条件として入力する端末装置と、
前記インシデント情報管理装置と、前記位置情報管理装置と、前記端末装置とネットワークを介して接続され、前記端末装置から見積条件の入力を受けると、前記インシデント情報から前記見積条件で指定される運用作業と対応付けて管理されている、運用作業者と複数の第一の時刻情報を抽出し、前記抽出された運用作業者が前記抽出された複数の第一の時刻情報の内、運用作業の着手時刻と完了時刻の間の時間帯に含まれる前記第二の時刻に対応する位置情報を前記位置情報管理装置から抽出し、前記運用作業者が前記見積条件により指定された運用作業に要した所要時間を前記抽出された前記第一の時刻情報と前記第二の時刻情報に基づいて算出する算出装置を有することを特徴とする見積支援システム。 - 前記入力された見積条件には、さらに、作業完了時期が含まれており、
前記算出装置は、前記運用作業者のそれぞれのスケジュールを記憶しており、前記抽出された運用作業者のスケジュールと、前記入力された見積条件の運用作業に要する所要時間とに基づいて、前記作業完了時期までに作業を完了できる運用作業者を特定することを特徴とする請求項1に記載の見積支援システム。 - 前記算出装置は、前記複数の運用作業のそれぞれの作業コスト単価情報を記憶しており、
前記入力された見積条件の運用作業に要する所要時間と前記作業コスト単価情報とに基づいて、運用コストを算出することを特徴とする請求項1記載の見積支援システム。 - 運用作業者に取り付けられるセンサと、
前記センサから無線送信されるセンサを一意に特定するセンサIDを受信すると、前記受信したセンサIDに、受信時刻と自信を一意に特定する受信機IDと、前記センサから受信した無線電波強度追加して、受信機データとして送信する複数の受信機と、
前記複数の受信機からの受信機データを受信し、同一センサIDかつ同一受信時刻の内最も無線電波強度が強い受信機データをセンサデータとして記憶するセンサデータ情報と、前記複数の受信機の設置場所と作業場所とを対応付けて記憶する受信機設置場所情報と、前記センサIDと前記運用作業者とを対応付けて記憶する保有センサ情報とをセンサデータ情報として管理する中継装置とを有し、
前記中継装置にネットワークを介して接続され、複数の運用作業のそれぞれの運用作業に対し、運用作業を行った運用作業者の情報と運用作業の実施内容と第一の時刻情報とを対応付けて管理するインシデント情報を格納するインシデント情報管理装置と、
前記中継装置及び前記インシデント情報管理装置とネットワークを介して接続され、前記センサデータ情報、前記受信機設置場所情報及び、前記保有センサ情報に基づいて、前記運用作業者の位置情報を時刻情報と共に管理する位置情報管理装置と、
前記中継装置、前記インシデント情報管理装置及び、前記位置情報管理装置とネットワークを介して接続され、前記複数の運用作業のうちの一つを見積条件として入力する端末装置と、
前記中継装置、前記インシデント情報管理装置、前記位置情報管理装置及び、前記端末装置とネットワークを介して接続され、前記端末装置から見積条件の入力を受けると、前記インシデント情報から前記見積条件の運用作業と対応付けて管理されている、運用作業者と従事期間を抽出し、前記抽出された運用作業者が前記抽出された従事期間内における位置情報を前記位置情報管理装置から抽出し、前記運用作業者が前記見積条件となる運用作業に要した過去の所要時間を前記抽出された位置情報から算出し、前記入力された見積条件の運用作業に要する所要時間を、前記算出された位置情報に基づいて算出し、前記所要時間に作業コスト単価情報を掛け合わせて運用コストを算出する算出装置を有することを特徴とする見積支援システム。 - 前記入力された見積条件には、さらに、作業完了時期が含まれており、
前記算出装置は、前記運用作業者のそれぞれのスケジュールを記憶しており、前記抽出された運用作業者のスケジュールと、前記入力された見積条件の運用作業に要する所要時間とに基づいて、前記作業完了時期までに作業を完了できる運用作業者を特定することを特徴とする請求項4に記載の見積支援システム。 - 前記中継装置に格納される前記受信機設置場所情報は、前記受信機を一意に特定する受信機IDと作業場所を対応させて管理している情報であることを特徴とする請求項5記載の見積支援システム。
- 前記インシデント情報管理装置、前記位置情報管理装置と前記算出装置は、クラウドコンピューティングのリソースにより構成されていることを特徴とする請求項4記載の見積支援システム。
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