JP2019204198A - ユーザー端末のログ収集プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザー端末における作業の履歴(ログ)を簡単に取ることができるプログラムを提供する。【解決手段】表示部(111)と操作部(112)とを有したユーザー端末(110)のプログラムは、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップS1と、所定時間経過したときに表示部(111)に表示された画像データをユーザー端末(110)の記憶部113またはサーバ120の記憶部121に保存する保存ステップS2とを具備していることにより、所定時間毎に画像データが保存されるため、ユーザー端末(110)における作業のログを簡単に取ることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、表示部と操作部とを有したユーザー端末のログ収集プログラムに関する。
従来、作業者が作業指示を遵守しているか否かを適切に推定するために、作業者が携帯する端末の位置情報を端末から受信し、位置情報と作業者に対応する作業指示位置との比較結果に基づいて、端末を作業指示に対応する作業開始情報の送信を可能な状態に制御する信号を送信し、作業指示に対応する作業開始情報を端末から受信し、作業指示に対応する作業終了情報を端末から受信し、作業指示と作業者に対応する標準作業情報と、受信した作業開始情報と受信した作業終了情報とに基づいて算出される実作業情報とを比較し、比較した結果に応じた情報を出力する処理をコンピュータに実行させることを特徴とする作業管理プログラムが知られている(例えば、特許文献1)。
特開2018−55608号公報
しかしながら、上述した従来の作業管理プログラムは、作業指示があることを前提とし、作業指示と作業者に対応する標準作業情報と、実作業情報とを比較する構成であったため、具体的な作業指示がない場合は、ユーザー端末における作業が適切か否かを判定することが困難であり、そもそも、ユーザー端末における作業履歴を保存することが困難であるという問題があった。
そこで、本発明は、前述したような従来技術の問題を解決するものであって、すなわち、本発明の目的は、ユーザー端末における作業の履歴(ログ)を簡単に取ることができるプログラムを提供することである。
本請求項1に係る発明は、表示部と操作部とを有したユーザー端末のログ収集プログラムであって、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップと、所定時間経過したときに表示部に表示された画像データをユーザー端末またはサーバの記憶部に保存する保存ステップとを具備していることにより、前述した課題を解決するものである。
本請求項2に係る発明は、請求項1に記載されたユーザー端末のログ収集プログラムの構成に加えて、前記記憶部における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する差異解析ステップをさらに具備していることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項3に係る発明は、請求項2に記載されたユーザー端末のログ収集プログラムの構成に加えて、前記表示部に表示されたブラウザによって読み込まれている通信ネットワーク上のリソース特定情報であるユニフォーム・リソース・ロケータ情報を取得し、ユニフォーム・リソース・ロケータが、所定のユニフォーム・リソース・ロケータか否か、または、所定のドメイン情報を含んでいるか否かを判定するユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップと、前記所定のユニフォーム・リソース・ロケータ、または、所定のドメイン情報を含んでいると判定したとき、作業中ではないと判定する非作業判定ステップとをさらに具備していることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項4に係る発明は、請求項2または請求項3に記載されたユーザー端末のログ収集プログラムの構成に加えて、前記表示部に表示されたブラウザによって読み込まれている通信ネットワーク上のリソース特定情報であるユニフォーム・リソース・ロケータ情報を取得し、ユニフォーム・リソース・ロケータが、所定のユニフォーム・リソース・ロケータか否か、または、所定のドメイン情報を含んでいるか否かを判定するユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップと、前記所定のユニフォーム・リソース・ロケータ、または、所定のドメイン情報を含んでいると判定したとき、表示部に警告を表示する警告ステップとをさらに具備していることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項5に係る発明は、請求項2乃至請求項4のいずれか1つに記載されたユーザー端末のログ収集プログラムの構成に加えて、前記ユーザー端末において映像入力がない場合、ユーザー端末における音声出力レベル値が第1所定レベル値未満のときの音声入力レベル値情報を取得し、音声入力レベル値が第2所定レベル値以上か否かを判定する音声入力判定ステップと、前記第2所定レベル値以上と判定したとき、作業中であると判定する作業中判定ステップとをさらに具備していることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項6に係る発明は、請求項2乃至請求項5のいずれか1つに記載されたユーザー端末のログ収集プログラムの構成に加えて、前記ユーザー端末において映像入力がある場合、ユーザー端末における音声出力レベル値が第1所定レベル値未満のときの音声入力レベル値情報を取得し、音声入力レベル値が第2所定レベル値未満か否かを判定する音声入力判定ステップと、前記第2所定レベル値未満と判定したとき、作業中ではないと判定する非作業判定ステップとをさらに具備していることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項7に係る発明は、請求項2乃至請求項6のいずれか1つに記載されたユーザー端末のログ収集プログラムの構成に加えて、前記ユーザー端末における所定時間毎の電子メールの送信回数の情報、送信先情報、送信元情報を取得して統計処理するメール使用解析ステップをさらに具備していることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項8に係る発明は、請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載されたユーザー端末のログ収集プログラムの構成に加えて、前記操作部における所定時間毎の入力信号の回数をカウントして記憶部に保存する操作入力カウントステップをさらに具備していることにより、前述した課題をさらに解決するものである。
本請求項1に係る発明のユーザー端末のログ収集プログラムによれば、所定時間毎に画像データが保存されるため、ユーザー端末における作業の履歴(ログ)を簡単に取ることができる。
本請求項2に係る発明のユーザー端末のログ収集プログラムによれば、請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、差異の有無や差異量から所定時間毎の作業量が算出されるため、ユーザー端末におけるユーザーの所定時間毎の作業量を把握することができる。
本請求項3に係る発明のユーザー端末のログ収集プログラムによれば、請求項2に係る発明が奏する効果に加えて、例えば、動画サイトのURLを所定のURLとして予め登録することでユーザーがユーザー端末において動画サイトを視ているか否かが判定され、動画サイトを視ていた場合は作業中ではないと判定されるため、先の画像データと後の画像データとの差異量が多い場合であっても作業中ではないと判定することができる。
本請求項4に係る発明のユーザー端末のログ収集プログラムによれば、請求項2または請求項3に係る発明が奏する効果に加えて、例えば、動画サイトのURLを所定のURLとして予め登録することでユーザーがユーザー端末において動画サイトを視ているか否かが判定され、動画サイトを視ていた場合は警告が表示されるため、ユーザーに対して動画サイトの閲覧をやめさせることができる。
本請求項5に係る発明のユーザー端末のログ収集プログラムによれば、請求項2乃至請求項4のいずれか1つに係る発明が奏する効果に加えて、ユーザー端末を用いた音声通話の場合、相手の話す番が終わってユーザーが発言することが可能になったときに第2所定レベル値以上か否かによって発言しているか否かが判定され、発言している場合は作業中であると判定されるため、ユーザー端末を用いた音声のみの通話中で先の画像データと後の画像データとの差がない場合であっても作業中であると判定することができる。
本請求項6に係る発明のユーザー端末のログ収集プログラムによれば、請求項2乃至請求項5のいずれか1つに係る発明が奏する効果に加えて、ユーザー端末を用いたビデオ通話の場合、相手の話す番が終わってユーザーが発言することが可能になったときに第2所定レベル値未満か否かによって発言しているか否かが判定され、発言していない場合は作業中ではないと判定されるため、先の画像データと後の画像データとの差異量が多い場合であっても作業中ではないと判定することができる。
本請求項7に係る発明のユーザー端末のログ収集プログラムによれば、請求項2乃至請求項6のいずれか1つに係る発明が奏する効果に加えて、電子メールの送信回数、どこ宛に電子メールを送信したか、どこから電子メールを受信したかが統計処理されるため、ユーザー端末における電子メールを用いたおおよその作業量を把握することができる。
本請求項8に係る発明のユーザー端末のログ収集プログラムによれば、請求項1乃至請求項7のいずれか1つに係る発明が奏する効果に加えて、キーボードやマウスなどの操作部における所定時間毎の入力信号の回数がカウントされるため、表示部の画像データとともに操作部における作業のログをセットでとることができる。
本発明の第1実施例であるユーザー端末のログ収集システムのプログラムの概念を示す図。 本発明の第1実施例であるユーザー端末のログ収集システムのプログラムの動作を示すチャート図。 本発明の第2実施例であるユーザー端末のログ収集システムのプログラムの概念図。 本発明の第2実施例であるユーザー端末のログ収集システムのプログラムの動作を示すチャート図。 本発明の第3実施例であるユーザー端末のログ収集システムのプログラムの概念図。 本発明の第3実施例であるユーザー端末のログ収集システムのプログラムの動作を示すチャート図。 本発明の第4実施例であるユーザー端末のログ収集システムのプログラムの概念図。 本発明の第4実施例であるユーザー端末のログ収集システムのプログラムの動作を示すチャート図。
本発明のユーザー端末のログ収集プログラムは、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップと、所定時間経過したときに表示部に表示された画像データをユーザー端末またはサーバの記憶部に保存する保存ステップとを具備していることにより、ユーザー端末における作業のログを簡単に取ることができるものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても構わない。
例えば、ユーザー端末は、デスクトップ型パーソナルコンピュータ端末、ノート型パーソナルコンピュータ端末、スマートフォン端末、タブレット端末、腕時計型端末などの端末であって、表示部と操作部とを有したものであれば如何なるものであっても構わない。
また、サーバは、1つのサーバやクラウド上の複数のサーバでもよい。
以下に、本発明の第1実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のログ収集プログラムについて、図1および図2に基づいて説明する。
ここで、図1は、本発明の第1実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムの概念を示す図であり、図2は、本発明の第1実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムの動作を示すチャート図である。
本発明の第1実施例であるユーザー端末のログ収集システム100は、図1に示すように、ユーザー端末の一例であるコンピュータ端末110、または、コンピュータ端末110と通信自在なサーバ120にインストールされたログ収集プログラム(以下、単にプログラム)を有している。
コンピュータ端末110は、表示部である液晶パネル111と、操作部であるキーボード112と、時計機能の時計制御部と、インストールされたプログラムを実行する制御部と、無線通信手段とを備えている。
液晶パネル111は、表示部と操作部とを兼ねた所謂、タッチパネルタイプでもよい。
コンピュータ端末110は、所謂、ノート型パーソナルコンピュータであり、ブラウザ111aを開いて、ブラウザ111a内でウェブブラウザ用の文書作成アプリ、表計算アプリや電子メールアプリを起動させてユーザーが作業するように構成されている。
所定時間毎として、例えば、10分毎に、プログラムによって制御部が、液晶パネル111に表示された画像データを保存する所謂、キャプチャーするように構成されている。
保存先は、コンピュータ端末110に設けられた記憶部113でもよいし、サーバ120の記憶部121でもよい。
例えば、ユーザーが、コンピュータ端末110において、ブラウザ111aを開いて、見積書作成システムを用いて、見積書を作成していた場合、その作業中に、液晶パネル111に表示された見積書作成画面の画像データが、所定時間毎にキャプチャーされる。
具体的には、図2に示すように、ステップS1では、判定ステップとして、制御部(プログラム)が、時計制御部へアクセスして、所定時間の一例として10分経過したか否かを判定する。
10分経過したと判定した場合はステップS2へ進み、他方、まだ経過していないと判定した場合はステップS1を繰り返す。
ステップS2では、保存ステップとして、制御部が、液晶パネル111に表示された画像データをコンピュータ端末110の記憶部113に保存する。
つまり、制御部が、液晶パネル111に表示された画像をキャプチャーして画像データを記憶部113に保存する。
上述したように、保存先は、コンピュータ端末110の記憶部113でもよいし、サーバ120の記憶部121でもよい。
これにより、所定時間毎に画像データが保存される。
その結果、コンピュータ端末110における作業のログを簡単に取ることができる。
そして、ステップS3へ進む。
ステップS3では、差異解析ステップとして、制御部が、記憶部113における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する。
これにより、差異の有無や差異量から所定時間毎の作業量が算出される。
その結果、コンピュータ端末110におけるユーザーの所定時間毎の作業量を把握することができる。
差異の解析について、先の画像データと後の画像データとを所謂、テンプレートマッチングのように照らし合わせて、差異の有無を判定する。
例えば、画像データの各ピクセルの色を比べればよい。
そして、差異ありの場合は、その差異量を把握する。
差異量が所定量より多い場合は、ブラウザ111aのタブを切り替えた、または、動画を視聴していると判断することができる。
差異の箇所の位置が帯状の一部に集中している場合は、作業として文字や数値を入力していると判断することができる。
なお、液晶パネル111に表示された画像をキャプチャーして画像データを記憶部113に保存する保存ステップだけでなく、キーボード112やマウスなどの操作部における所定時間毎の入力信号の回数をカウントして記憶部113に保存する操作入力カウントステップを加えてもよい。
これにより、キーボード112やマウスなどの操作部における所定時間毎の入力信号の回数がカウントされて保存される。
その結果、表示部である液晶パネル111の画像データとともに操作部であるキーボード112における作業のログをセットでとることができる。
このようにして得られた本発明の第1実施例であるユーザー端末の一例であるコンピュータ端末110のログ収集システム100のプログラムは、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップS1と、所定時間経過したときに表示部である液晶パネル111に表示された画像データをコンピュータ端末110の記憶部113またはサーバ120の記憶部121に保存する保存ステップS2とを具備していることにより、コンピュータ端末110における作業のログを簡単に取ることができる。
さらに、本発明の第1実施例であるコンピュータ端末110のログ収集システム100のプログラムは、記憶部113、121における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する差異解析ステップS3をさらに具備していることにより、コンピュータ端末110におけるユーザーの所定時間毎の作業量を把握することができる。
また、本発明の第1実施例であるコンピュータ端末110のログ収集システム100のプログラムは、キーボード112やマウスなどの操作部における所定時間毎の入力信号の回数をカウントして記憶部113、121に保存する操作入力カウントステップをさらに具備していることにより、表示部である液晶パネル111の画像データとともに操作部であるキーボード112における作業のログをセットでとることができるなど、その効果は甚大である。
続いて、本発明の第2実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムについて、図3および図4に基づいて説明する。
ここで、図3は、本発明の第2実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムの概念図であり、図4は、本発明の第2実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムの動作を示すチャート図である。
第2実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムは、第1実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムにユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップ、非作業判定ステップや警告ステップを追加したものであり、多くの要素について第1実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
図3に示すように、ユーザー端末の一例としてコンピュータ端末110において、液晶パネル111にブラウザ111aが開かれ、例えば、ブラウザ111aに動画サイトが表示されていたとする。
この場合の動作について、チャート図に沿って説明する。
図4に示すステップS11〜ステップS13については、上述した第1実施例の図2のステップS1〜ステップS3と同様なので、その詳しい説明を省略する。
ステップS14では、ユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップとして、制御部が、液晶パネル111に表示されたブラウザ111aによって読み込まれている通信ネットワーク上のリソース特定情報であるユニフォーム・リソース・ロケータ情報を取得する。
本実施例では、一例として、動画サイトの動画を表示するURL情報「https://www.movie-site.com/watch?v=W6kq5gnEppc」を取得する。
なお、複数のブラウザ111aが重なって表示されている場合、最も上(手前)に表示されているブラウザ111aによって読み込まれているURL情報を取得するように構成するのが望ましい。
また、1つのブラウザ111aにおいて複数のタブで表示されている場合、最も上(手前)に表示されているタブによって読み込まれているURL情報を取得するように構成するのが望ましい。
そして、ステップS15へ進む。
ステップS15では、ユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップとして、取得したユニフォーム・リソース・ロケータ(以下、URL)情報が所定のURLか否か、または、所定のドメイン情報を含んでいるか否かを、制御部が判定する。
例えば、勤務中の作業と無関係な動画サイトのURLを、所定のURLとして予め登録しておく。
また、動画サイトのドメイン情報を、所定のドメイン情報として予め登録しておいてもよい。
ドメイン情報は、ドメイン全体でもよいし、セカンドレベルドメイン、サードレベルドメイン、サブドメインのいずれかのみでもよい。
本実施例では、一例として動画サイト「movie-site.com」のドメイン情報を所定のドメイン情報として予め登録しておく。
本実施例では、ステップS14で取得したURL情報「https://www.movie-site.com/watch?v=W6kq5gnEppc」に、所定のドメイン情報「movie-site.com」が含まれているか否かを、制御部が判定する。
含まれていると判定した場合はステップS16へ進み、他方、含まれていないと判定した場合はシーケンスを一度終了し、ステップS11から始める。
ステップS16では、非作業判定ステップとして、制御部が、ユーザーについて作業中ではないと判定する。
これにより、例えば、動画サイトのURLを所定のURLとして予め登録することでユーザーがコンピュータ端末110において動画サイトを視ているか否かが判定され、動画サイトを視ていた場合は作業中ではないと判定される。
その結果、先の画像データと後の画像データとの差異量が多い場合であっても作業中ではないと判定することができる。
また、図3に示すように、警告ステップとして、制御部が、液晶パネル111に警告を表示し、シーケンスを一度終了し、ステップS11から始める。
これにより、例えば、動画サイトのURLを所定のURLとして予め登録することでユーザーがコンピュータ端末110において動画サイトを視ているか否かが判定され、動画サイトを視ていた場合は警告が表示される。
その結果、ユーザーに対して動画サイトの閲覧をやめさせることができる。
このようにして得られた本発明の第2実施例であるユーザー端末の一例であるコンピュータ端末110のログ収集システム100のプログラムは、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップS11と、所定時間経過したときに表示部である液晶パネル111に表示された画像データをコンピュータ端末110の記憶部113またはサーバ120の記憶部121に保存する保存ステップS12と、記憶部113、121における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する差異解析ステップS13と、液晶パネル111に表示されたブラウザ111aによって読み込まれているユニフォーム・リソース・ロケータ情報を取得し、ユニフォーム・リソース・ロケータが、所定のユニフォーム・リソース・ロケータか否か、または、所定のドメイン情報を含んでいるか否かを判定するユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップS14、S15と、所定のユニフォーム・リソース・ロケータ、または、所定のドメイン情報を含んでいると判定したとき、作業中ではないと判定する非作業判定ステップS16とを具備していることにより、先の画像データと後の画像データとの差異量が多い場合であっても作業中ではないと判定することができる。
また、コンピュータ端末110のログ収集システム100のプログラムは、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップS11と、所定時間経過したときに液晶パネル111に表示された画像データをコンピュータ端末110の記憶部113またはサーバ120の記憶部121に保存する保存ステップS12と、記憶部113、121における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する差異解析ステップS13と、液晶パネル111に表示されたブラウザ111aによって読み込まれているユニフォーム・リソース・ロケータ情報を取得し、ユニフォーム・リソース・ロケータが、所定のユニフォーム・リソース・ロケータか否か、または、所定のドメイン情報を含んでいるか否かを判定するユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップS14、S15と、所定のユニフォーム・リソース・ロケータ、または、所定のドメイン情報を含んでいると判定したとき、液晶パネル111に警告を表示する警告ステップS16とを具備していることにより、ユーザーに対して動画サイトの閲覧をやめさせることができるなど、その効果は甚大である。
続いて、本発明の第3実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムについて、図5および図6に基づいて説明する。
ここで、図5は、本発明の第3実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムの概念図であり、図6は、本発明の第3実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムの動作を示すチャート図である。
第3実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムは、第1実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムに音声入力判定ステップ、作業中判定ステップや非作業判定ステップを追加したものであり、多くの要素について第1実施例および第2実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
図5に示すように、ユーザー端末の一例としてコンピュータ端末110において、液晶パネル111にブラウザ111aが開かれ、例えば、ブラウザ111aにビデオ通話アプリにおける相手の画像が表示されていたとする。
この場合の動作について、チャート図に沿って説明する。
図6に示すステップS21〜ステップS23については、上述した第1実施例の図2のステップS1〜ステップS3と同様なので、その詳しい説明を省略する。
ステップS24では、先ず、コンピュータ端末110において搭載されたカメラ114からの映像入力があるか否かを、制御部が判定し、映像入力がある場合はビデオ通話中と判定する。
そして、音声入力判定ステップとして、コンピュータ端末110における音声出力レベル値が第1所定レベル値未満か否かを制御部が判定する。
これは、ビデオ通話中において、相手が話している最中か否かを判定するためである。
なお、相手が話している最中か否かを精度よく判定するために、瞬間ではなくてある程度の時間幅で音声出力レベル値を算出してもよい。例えば、5秒間の音声出力レベル値から1秒あたりの平均値を算出して、その平均値が第1所定レベル値未満か否かを判定するように構成してもよい。
音声出力レベル値が第1所定レベル値未満であるときは、相手の話す番が終わってユーザーが発言することが可能になったと判定することができる。
そして、第1所定レベル値未満と判定したとき、第1所定レベル未満の音声入力レベル値情報を取得し、ステップS25に進む。
ステップS25では、音声入力判定ステップとして、音声入力レベル値が第2所定レベル値未満か否かを、制御部が判定する。
音声入力レベル値が第2所定レベル値未満であるときは、ユーザーが発言していないと判定することができる。
なお、ユーザーが発言しているか否かを精度よく判定するために、瞬間ではなくてある程度の時間幅で音声入力レベル値を算出してもよい。例えば、5秒間の音声入力レベル値から1秒あたりの平均値を算出して、その平均値が第2所定レベル値未満か否かを判定するように構成してもよい。
ユーザーが発言していないと判定した場合はステップS26へ進み、他方、ユーザーが発言していると判定した場合はシーケンスを一度終了し、ステップS21から始める。
ステップS26では、非作業判定ステップとして、制御部が、ユーザーについて作業中ではないと判定して、シーケンスを一度終了し、ステップS11から始める。
これにより、コンピュータ端末110を用いたビデオ通話の場合、相手の話す番が終わってユーザーが発言することが可能になったときに第2所定レベル値未満か否かによって発言しているか否かが判定され、発言していない場合は作業中ではないと判定される。
その結果、先の画像データと後の画像データとの差異量が多い場合であっても作業中ではないと判定することができる。
なお、ステップS24において、コンピュータ端末110において映像入力があるか否かを、制御部が判定し、映像入力がない場合はビデオ通話中ではないが、音声のみの通話中の可能性ありと判定する。
そして、音声入力判定ステップとして、コンピュータ端末110における音声出力レベル値が第1所定レベル値未満のときの音声入力レベル値情報を取得する。
つまり、相手の話す番が終わってユーザーが発言することが可能になったときの音声入力レベル値情報を取得する。
なお、相手が話している最中か否かを精度よく判定するために、瞬間ではなくてある程度の時間幅で音声出力レベル値を算出してもよい。
続いて、ステップS25’では、音声入力判定ステップとして、音声入力レベル値が第2所定レベル値以上か否かを制御部が判定する。
つまり、ユーザーが発言しているか否かを判定する。
なお、ユーザーが発言しているか否かを精度よく判定するために、瞬間ではなくてある程度の時間幅で音声入力レベル値を算出してもよい。
音声入力レベル値が第2所定レベル値以上の場合はステップS26’へ進み、他方、第2所定レベル値未満の場合はシーケンスを一度終了し、ステップS21から始める。
ステップS26’では、作業中判定ステップとして、制御部が、ユーザーについて作業中であると判定する。
これにより、コンピュータ端末110を用いた音声通話の場合、相手の話す番が終わってユーザーが発言することが可能になったときに第2所定レベル値以上か否かによって発言しているか否かが判定され、発言している場合は作業中であると判定される。
その結果、コンピュータ端末110を用いた音声のみの通話中で先の画像データと後の画像データとの差がない場合であっても作業中であると判定することができる。
このようにして得られた本発明の第3実施例であるユーザー端末の一例であるコンピュータ端末110のログ収集システム100のプログラムは、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップS21と、所定時間経過したときに表示部である液晶パネル111に表示された画像データをコンピュータ端末110の記憶部113またはサーバ120の記憶部121に保存する保存ステップS22と、記憶部113、121における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する差異解析ステップS23と、コンピュータ端末110において映像入力がある場合、コンピュータ端末110における音声出力レベル値が第1所定レベル値未満のときの音声入力レベル値情報を取得し、音声入力レベル値が第2所定レベル値未満か否かを判定する音声入力判定ステップS24、S25と、第2所定レベル値未満と判定したとき、作業中ではないと判定する非作業判定ステップS26とを具備していることにより、先の画像データと後の画像データとの差異量が多い場合であっても作業中ではないと判定することができる。
また、コンピュータ端末110のログ収集システム100のプログラムは、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップS21と、所定時間経過したときに液晶パネル111に表示された画像データをコンピュータ端末110の記憶部113またはサーバ120の記憶部121に保存する保存ステップS22と、記憶部113、121における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する差異解析ステップS23と、コンピュータ端末110において映像入力がない場合、コンピュータ端末110における音声出力レベル値が第1所定レベル値未満のときの音声入力レベル値情報を取得し、音声入力レベル値が第2所定レベル値以上か否かを判定する音声入力判定ステップS24、S25’と、第2所定レベル値以上と判定したとき、作業中であると判定する作業中判定ステップS26’とを具備していることにより、コンピュータ端末110を用いた音声のみの通話中で先の画像データと後の画像データとの差がない場合であっても作業中であると判定することができるなど、その効果は甚大である。
続いて、本発明の第4実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムについて、図7および図8に基づいて説明する。
ここで、図7は、本発明の第4実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムの概念図であり、図8は、本発明の第4実施例であるユーザー端末のログ収集システム100のプログラムの動作を示すチャート図である。
第4実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムは、第1実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムにメール使用解析ステップを追加したものであり、多くの要素について第1実施例〜第3実施例のユーザー端末のログ収集システム100のプログラムと共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略する。
図7に示すように、ユーザー端末の一例としてコンピュータ端末110において、液晶パネル111にウェブメールブラウザ111bが開かれ、例えば、ウェブメールブラウザ111bに受信トレイおよび新規メール画面111cが表示されていたとする。
この場合の動作について、チャート図に沿って説明する。
図8に示すステップS31〜ステップS33については、上述した第1実施例の図2のステップS1〜ステップS3と同様なので、その詳しい説明を省略する。
ステップS34では、メール使用解析ステップとして、コンピュータ端末110における所定時間毎の電子メールの送信回数の情報、送信先情報、送信元情報を取得する。
より具体的には、例えば、送信済みトレイの送信済みメールの送信時刻および電子メールの数に基づいて、1時間毎の電子メールの送信回数の情報を取得する。
また、送信済みトレイの送信済みメールの送信先メールアドレスに基づいて、送信先情報を取得する。
さらに、受信トレイの受信メールの送信元メールアドレスに基づいて、送信元情報を取得し、ステップS35へ進む。
ステップS35では、メール使用解析ステップとして、送信先情報の送信先メールアドレスが、所定のメールアドレスか否かを、制御部が判定する。
既存の取引先のメールアドレスを所定のメールアドレスとして予め登録しておく。
送信先メールアドレスが所定のメールアドレスであると判定した場合はステップS36へ進み、他方、所定のメールアドレスではないと判定した場合はシーケンスを一度終了し、ステップS31から始める。
なお、送信先情報について判定したが、送信元情報について同様に判定してもよい。
具体的には、送信元情報の送信元メールアドレスが、所定のメールアドレスか否かを判定してもよい。
ステップS36では、メール使用解析ステップとして、送信した電子メールは作業に該当すると制御部が判定して、シーケンスを一度終了し、ステップS31から始める。
これにより、電子メールの送信回数、どこ宛に電子メールを送信したか、どこから電子メールを受信したかが統計処理される。
その結果、コンピュータ端末110における電子メールを用いたおおよその作業量を把握することができる。
このようにして得られた本発明の第3実施例であるユーザー端末の一例であるコンピュータ端末110のログ収集システム100のプログラムは、時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップS31と、所定時間経過したときに表示部である液晶パネル111に表示された画像データをコンピュータ端末110の記憶部113またはサーバ120の記憶部121に保存する保存ステップS32と、記憶部113、121における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する差異解析ステップS33と、コンピュータ端末110における所定時間毎の電子メールの送信回数の情報、送信先情報、送信元情報を取得して統計処理するメール使用解析ステップS34〜S36とを具備していることにより、コンピュータ端末110における電子メールを用いたおおよその作業量を把握することができるなど、その効果は甚大である。
100 ・・・ ログ収集システム
110 ・・・ コンピュータ端末(ユーザー端末)
111 ・・・ 液晶パネル(表示部)
111a・・・ ブラウザ
111b・・・ ウェブメールブラウザ
111c・・・ 新規メール画面
112 ・・・ キーボード(操作部)
113 ・・・ 記憶部
114 ・・・ カメラ
120 ・・・ サーバ
121 ・・・ 記憶部

Claims (8)

  1. 表示部と操作部とを有したユーザー端末のログ収集プログラムであって、
    時計機能に基づいて所定時間経過したか否かを判定する判定ステップと、
    所定時間経過したときに表示部に表示された画像データをユーザー端末またはサーバの記憶部に保存する保存ステップとを具備していることを特徴とするユーザー端末のログ収集プログラム。
  2. 前記記憶部における先の画像データと後の画像データとの差異を解析する差異解析ステップをさらに具備していることを特徴とする請求項1に記載のユーザー端末のログ収集プログラム。
  3. 前記表示部に表示されたブラウザによって読み込まれている通信ネットワーク上のリソース特定情報であるユニフォーム・リソース・ロケータ情報を取得し、ユニフォーム・リソース・ロケータが、所定のユニフォーム・リソース・ロケータか否か、または、所定のドメイン情報を含んでいるか否かを判定するユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップと、
    前記所定のユニフォーム・リソース・ロケータ、または、所定のドメイン情報を含んでいると判定したとき、作業中ではないと判定する非作業判定ステップとをさらに具備していることを特徴とする請求項2に記載のユーザー端末のログ収集プログラム。
  4. 前記表示部に表示されたブラウザによって読み込まれている通信ネットワーク上のリソース特定情報であるユニフォーム・リソース・ロケータ情報を取得し、ユニフォーム・リソース・ロケータが、所定のユニフォーム・リソース・ロケータか否か、または、所定のドメイン情報を含んでいるか否かを判定するユニフォーム・リソース・ロケータ判定ステップと、
    前記所定のユニフォーム・リソース・ロケータ、または、所定のドメイン情報を含んでいると判定したとき、表示部に警告を表示する警告ステップとをさらに具備していることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のユーザー端末のログ収集プログラム。
  5. 前記ユーザー端末において映像入力がない場合、ユーザー端末における音声出力レベル値が第1所定レベル値未満のときの音声入力レベル値情報を取得し、音声入力レベル値が第2所定レベル値以上か否かを判定する音声入力判定ステップと、
    前記第2所定レベル値以上と判定したとき、作業中であると判定する作業中判定ステップとをさらに具備していることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか1つに記載のユーザー端末のログ収集プログラム。
  6. 前記ユーザー端末において映像入力がある場合、ユーザー端末における音声出力レベル値が第1所定レベル値未満のときの音声入力レベル値情報を取得し、音声入力レベル値が第2所定レベル値未満か否かを判定する音声入力判定ステップと、
    前記第2所定レベル値未満と判定したとき、作業中ではないと判定する非作業判定ステップとをさらに具備していることを特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれか1つに記載のユーザー端末のログ収集プログラム。
  7. 前記ユーザー端末における所定時間毎の電子メールの送信回数の情報、送信先情報、送信元情報を取得して統計処理するメール使用解析ステップをさらに具備していることを特徴とする請求項2乃至請求項6のいずれか1つに記載のユーザー端末のログ収集プログラム。
  8. 前記操作部における所定時間毎の入力信号の回数をカウントして記憶部に保存する操作入力カウントステップをさらに具備していることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載のユーザー端末のログ収集プログラム。
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