JP2019202678A - 操舵装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ピニオンを支持する軸受を固定する固定部材の回転を防止する。【解決手段】ラック軸130に噛み合い、アシスト力を伝達するピニオン160を備える操舵装置100であって、ラック軸130と、ピニオン160の一部を収容するラックハウジング131と、ピニオン150に連結される減速機150を収容する減速機ハウジング151と、ピニオン131を減速機ハウジング151に対して支持する軸受152と、減速機ハウジング151に螺合し、軸受152を固定する固定部材153と、固定部材153に当接し、減速機ハウジング151とラックハウジング131との締結力に基づき、固定部材153の端面との間で摩擦を発生させる回転防止部材170とを備える。【選択図】図2
Description
本発明は、ラックにモータからの動力を付与する操舵装置に関する。
操舵部材による操舵力をラック軸に伝達する操舵ピニオンと、アシスト力を伝達するアシストピニオンとの2つのピニオンがラック軸に噛み合うタイプのパワーステアリング装置(DP−EPSと記載する場合がある。)がある(例えば、特許文献1参照)。
このようなDP−EPS(dual pinion assist electric power steering)において、モータの出力は、アシスト力として減速機を介してアシストピニオンに伝達され、ラック軸にアシスト力が付与される。アシストピニオンの基端部は、ボールベアリングなどの軸受を介して減速機ハウジングに回転可能に固定されている。具体的には、軸受の内輪はアシストピニオンに固定され、トッププラグ等と称される環状の固定部材を減速機ハウジングに螺合することにより軸受の外輪は、減速機ハウジングに固定されている。アシストピニオンの先端部は、ニードルベアリングなどの軸受を介してラックハウジングに取り付けられる。なお、本明細書において減速機ハウジング、およびラックハウジングを総称して「ハウジング」と記載する場合がある。
さらに、振動などにより固定部材の螺合が緩み軸受を介してアシストピニオンが揺れ動くことを防止するため、固定部材はさらにロックナットなどで固定されている。
ところが、温度変化による熱膨張により減速機ハウジングに対する固定部材の螺合が緩むため軸受の固定力が弱くなり、アシストピニオンが揺れ動いて異音が発生する場合がある。また、固定部材による軸受の締結力を大きくすることで、温度変化による熱膨張に対応させる方法も考えられるが、減速機ハウジングがアルミである場合、軸受の所望の締結力を発生させる前に減速機ハウジングが破損する懸念あり、減速機ハウジングの軽量化を阻害する要因ともなる。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、減速機ハウジングの材質を制限することなく、熱膨張による固定部材の緩みを抑制することができる操舵装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の1つである操舵装置は、ラック軸に噛み合い、モータによる駆動力を前記ラック軸に伝達するピニオンとを備える操舵装置であって、前記ラック軸と、前記ピニオンの一部を収容するラックハウジングと、前記ピニオンに連結される減速機を収容する減速機ハウジングと、前記ピニオンを前記減速機ハウジングに対して支持する軸受と、前記減速機ハウジングに螺合し、前記軸受を前記減速機ハウジングに固定する固定部材と、前記減速機ハウジングと前記ラックハウジングの間において前記固定部材に当接し、前記減速機ハウジングと前記ラックハウジングとの締結力に基づき、前記固定部材の端面との間で摩擦を発生させる回転防止部材とを備える。
これにより、ハウジング同士の強い締結力を用い回転防止部材を介して固定部材の回転を阻止するため、温度変化による熱膨張に抗して固定部材の回転を阻止し続けることが可能となる。また、ハウジング同士は、比較的大きな締結部材で締結されるため、ハウジングの材料を制限することなく大きな締結力を得ることができる。
前回転防止部材の少なくとも一部は樹脂で形成され体もよい。これによれば、樹脂部分の弾性力により、温度変化による熱膨張が発生しても、ハウジング同士の締結力を安定して固定部材に付与し続けることができる。また、ハウジング同士の締結力に加えて樹脂部分の弾性力により固定部材の回転をより強固に防止することができる。なお、樹脂にはゴムなども含まれる。
また、前記回転防止部材は、前記ラックハウジングと前記減速機ハウジングとの間に挟まれ、前記ラックハウジングと前記減速機ハウジングとの隙間をシールするシール部を備えてもよい。
これによれば、固定部材の回転防止とハウジング同士の封止を1つの回転防止部材で実現することができ、操舵装置の軽量化を図ることが可能となる。
本発明によれば、ハウジングの材質に影響されることなく、温度変化による熱膨張が繰り返されてもピニオンの揺れ動きを抑制し、ラック軸とピニオンの離接による異音の発生を抑制することができる。
次に、本発明に係る操舵装置の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、図面は、本発明を示すために適宜強調や省略、比率の調整を行った模式的な図となっており、実際の形状や位置関係、比率とは異なる場合がある。
図1は、操舵装置全体を示す図である。操舵装置100は、ステアリングホイールなどの操舵部材200の回転に基づき、いわゆるタイヤである転舵輪201旋回、または旋回の補助を行う装置である。本実施の形態の場合、操舵装置100は、操舵部材200を回転させることにより発生する操舵トルクに応じて転舵輪201の旋回を補助する力を発生させるDP−EPSである。操舵装置100は、複数の軸体が自在継手により連結されたステアリングシャフト110と、ステアリングシャフト110の先端に接続される操舵ピニオン120と、操舵ピニオン120に噛み合うラック軸130と、ラックハウジング131と、アシストモータ140と、減速機150と、減速機ハウジング151と、ピニオン160とを備えている。
図2は、ピニオンとハウジングの境界部を示す断面図である。同図に示すように、操舵装置100はさらに、軸受である第一軸受152と、固定部材153と、回転防止部材170と、締結具154とを備える。
ラック軸130は、軸方向に長い断面略円形の棒状の部材であり、ラックハウジング131に中間部のほとんどが収容されている。ラック軸130の両端部は、タイロッド(図示略)を介して転舵輪201が連結されている。ラック軸130は、操舵部材200の回転に伴って、操舵ピニオン120の回転がラック軸130の往復動に変換され、ラック軸130が軸方向に移動することにより転舵輪201が旋回し、操向が行われるようになっている。
ラックハウジング131は、車両に固定され、内部に収容したラック軸130を軸方向にガイドする部材であり、ラック軸130に交差して接触する操舵ピニオン120が挿入される筒状の操舵ピニオン挿入部132(図1参照)と、ラック軸130の中間部分のほとんどを収容し、ラック軸130を軸方向に往復動可能に保持する筒状のラック軸収容部133と、ラック軸130に交差して接触するピニオン160の一部が挿入されて収容される筒状のピニオン挿入部134とを備えている。ラックハウジング131は、例えばアルミニウム合金により形成される。
アシストモータ140は、アシストトルクを発生させる電動の駆動源である。アシストモータ140には、アシストモータ用のECU(Electronic Control Unit)が取り付けられる場合があり、操舵部材200により加えられたトルクや車速の情報に基づきアシストに適したトルクが出力される。
減速機150は、アシストモータ140の出力軸の回転速度を歯車によって減速し、減速に対して反比例したトルクをピニオン160に出力する装置である。本実施の形態の場合、減速機150は、ウォーム減速機である。
減速機ハウジング151は、ウォーム軸やウォームホイール159(図2参照)を回転可能に支持し、ウォーム軸やウォームホイールを収容する筐体である。本実施の形態の場合、減速機ハウジング151は、軸ハウジングとホイールハウジングに分離可能である。なお、図2には、ホイールハウジングが示されている。
ピニオン160は、減速機150のウォームホイール159に連結され減速機150により増幅されたアシスト力を出力する軸体である。本実施の形態の場合、ピニオン160の減速機ハウジング151から突出した先端部分には、進み角を有する歯車が設けられており、ピニオン160は、ラック軸130と噛みあって、アシスト力をラック軸130に付与する。ピニオン160は、アシストピニオンと称される場合がある。
第一軸受152は、ピニオン160を減速機ハウジング151に対して支持する軸受である。本実施の形態の場合、第一軸受152は、ボールベアリングであり、内輪にはピニオン160が圧入されている。第一軸受152の外輪は、減速機ハウジング151に設けられた保持孔157に挿通状態で配置され、外輪の一端面は、保持孔157に設けられた内方に向かって突出する突出部158に当接している。
第二軸受139は、ピニオン160をラックハウジング131に対して支持する軸受である。本実施の形態の場合、第二軸受139は、内輪を備えないニードルベアリングである。
固定部材153は、減速機ハウジング151に螺合し、第一軸受152を減速機ハウジング151に固定する部材である。固定部材153は、第一軸受152の外輪の端面に当接し内輪の端面には当接しない径の円筒状に形成された部材である。固定部材153の外周面には雄ねじが形成されており、減速機ハウジング151の保持孔157に同軸で連通する雌ネジ孔156に固定部材153が螺合する。
固定部材153は、雌ネジ孔156に螺合し、保持孔157に挿通された第一軸受152の外輪を突出部158との間で押圧することにより、第一軸受152を保持孔157内に固定している。
また、固定部材153の第一軸受152と当接しない側の端面の幅は、第一軸受152と当接する端面の幅よりも広い。これにより、回転防止部材170との接触面積を増加させることができる。
回転防止部材170は、減速機ハウジング151とラックハウジング131との間において固定部材153に当接し、減速機ハウジング151とラックハウジング131との締結力に基づき、固定部材153の端面との間で摩擦を発生させる回転防止部材とを備える部材である。本実施の形態の場合、回転防止部材170は、図3に示すように断面矩形の円環形状であり、ラックハウジング131の減速機ハウジング151に対向する面に設けられた環状の溝に一部が嵌め込まれた状態で配置されている。回転防止部材170の内径は、固定部材153の内径とほぼ一致している。回転防止部材170の外径は、固定部材153の外径よりも大きくなるように設定されている。回転防止部材170の形状を固定部材153の端面全体に接触する形状とすることで、回転防止部材170と固定部材153との接触面積を大きくすることができ、固定部材153の減速機ハウジング151に対する回転を効果的に防止することができる。
また本実施の形態の場合、回転防止部材170が固定部材153よりも外側にはみ出た形状となっており、当該はみ出た部分がラックハウジング131と減速機ハウジング151との間で挟まれ、ラックハウジング131と減速機ハウジング151との隙間をシールするシール部171となっている。このように、回転防止部材170が減速機ハウジング151とラックハウジング131との間を封止する機能を併せ持つことにより、操舵装置100の部品点数を減少させることができ、操舵装置100の軽量化を図ることが可能となる。
なお、回転防止部材170にシール効果を発揮させる場合、減速機ハウジング151の雌ネジ孔156に固定部材153をねじ込んだ状態において、固定部材153の端面と減速機ハウジング151の雌ネジ孔156の端面とが面一になることが好ましい。
回転防止部材170の材質は、特に限定されるものではないが、本実施の形態の場合、全体が樹脂で形成されている。このように回転防止部材170の一部、または全部がゴムを含む樹脂で形成されることにより、樹脂の弾性力を用いて固定部材153の回転を効果的に防止することが可能となる。また、固定部材153とラックハウジング131との間隔に生じる誤差を樹脂の弾性により吸収することができる。特に、回転防止部材170の一部をシール部171として機能させる場合、固定部材153とラックハウジング131の間隔と、減速機ハウジング151とラックハウジング131との間隔に差が生じる場合にも、当該差を樹脂の弾性により吸収することができる。
締結具154は、図2に示すように、減速機ハウジング151とラックハウジング131とをピニオン160の軸方向に締結して固定するための部材である。本実施の形態の場合、締結具154は、ラックハウジング131の外側に設けられたネジ孔に螺合するボルトであり、減速機ハウジング151の外側に設けられたボルト孔に挿通された締結具154とネジ孔が螺合することにより減速機ハウジング151とラックハウジング131とが締結される。なお、図1では締結具154は1つ記載されているが、締結具154は、ピニオン160を囲む様に複数個配置されている。
このように、減速機ハウジング151とラックハウジング131の外側においてハウジングを締結することで、減速機ハウジング151とラックハウジング131とを強固に締結することができる。また、当該締結力を用いて固定部材153に回転防止部材170が押しつけられるため、固定部材153、回転防止部材170、およびラックハウジング131との間にそれぞれ高い静摩擦力が発生し、固定部材153が減速機ハウジング151やラックハウジング131に対して回転することを効果的に防止することができる。
上記実施の形態にかかる操舵装置100は、固定部材153を減速機ハウジング151に締結後、固定部材153の端面とラックハウジング131との間に弾性のある回転防止部材170を挟み、減速機ハウジング151とラックハウジング131との締結力に基づき、固定部材153と回転防止部材170との間に強い摩擦力を発生させて固定部材153の回転緩みを防いでいる。従って、ロックナットなどを用いない簡単な構造の回転防止部材170により固定部材153の緩みを防止することができ、緩みによる異音の発生を防止することができる。
また、ピニオン160が備える歯が進み角を持っている場合、ピニオン160の軸方向に発生する力を固定部材153だけでなく、回転防止部材170を介してラックハウジング131、および減速機ハウジング151で支えるため、軸方向の力による固定部材153の緩みを防止することができる。
また、減速機ハウジング151とラックハウジング131との締結力を用いて固定部材153の不本意な回転による緩みの発生を防止しているため、固定部材153の締付けトルクを増加させる必要がない。従って、固定部材153の締付トルク増加のために減速機ハウジング151の剛性を確保する必要がなく、減速機ハウジング151にアルミニウム合金など軽量な材料を採用するなど設計の自由度を向上させることができる。
また、回転防止部材170を用いて減速機ハウジング151とラックハウジング131との間を封止する構造を採用する場合、ハウジングのシールのためにOリングを別途配置する必要がなくなり、部品点数を減少させることが可能となる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本発明に含まれる。
例えば、上記実施の形態では回転防止部材170を環状の樹脂部材として説明したが、回転防止部材170の材質は特に限定されるものではなく、銅などの金属でもかまわない。
また、回転防止部材170は、構成する材質の弾性力により固定部材153に対する押圧力を発生させるばかりでなく、スプリングワッシャーのように形状により弾性力を発生させる回転防止部材170であってもよい。
また、回転防止部材170は、単一種類の材料により構成されるものばかりでなく、図4に示すように、複数の部材により構成されるものでも構わない。例えば、図4に示す回転防止部材170のように、固定部材153、およびラックハウジング131に当接する部分には金属製環状の当接部材172を備え、当接部材172の間、および減速機ハウジング151とラックハウジング131とに挟まれる部分は、ゴム、またはエラストマーからなる弾性部173を備えてもよい。
また、回転防止部材170は、減速機ハウジング151とラックハウジング131との間のシール機能も備えていてが、回転防止部材170は、シール機能を備えなくてもよい。
操舵装置100は、ラック軸130と噛み合うピニオン160に操舵部材200を運転者が回転させたことによる操舵トルクも加えて伝達されるパワーステアリング装置でもよい。また、操舵装置100は、操舵部材200とラック軸130とを機械的に連結せず、操舵部材200の回転角などをセンサ等で読み取り、センサ等の信号に基づいてラック軸130をピニオン160を用いて動作させ、転舵輪201を転舵するいわゆるSBW(Steer By Wire System)であってもよい。
本発明は車両などの操舵装置であって、人による操舵力をアシストすることができる操舵装置、操舵部材と転舵輪とが機械的に接続されず、電気的に操舵されるSBWに利用可能である。
100…操舵装置、110…ステアリングシャフト、120…操舵ピニオン、130…ラック軸、131…ラックハウジング、132…操舵ピニオン挿入部、133…ラック軸収容部、134…ピニオン挿入部、139…第二軸受、140…アシストモータ、150…減速機、151…減速機ハウジング、152…第一軸受、153…固定部材、154…締結具、156…雌ネジ孔、157…保持孔、158…突出部、159…ウォームホイール、160…ピニオン、170…回転防止部材、171…シール部、172…当接部材、173…弾性部、200…操舵部材、201…転舵輪
Claims (3)
- ラック軸に噛み合い、モータによる駆動力を前記ラック軸に伝達するピニオンとを備える操舵装置であって、
前記ラック軸と、前記ピニオンの一部を収容するラックハウジングと、
前記ピニオンに連結される減速機を収容する減速機ハウジングと、
前記ピニオンを前記減速機ハウジングに対して支持する軸受と、
前記減速機ハウジングに螺合し、前記軸受を前記減速機ハウジングに固定する固定部材と、
前記減速機ハウジングと前記ラックハウジングの間において前記固定部材に当接し、前記減速機ハウジングと前記ラックハウジングとの締結力に基づき、前記固定部材の端面との間で摩擦を発生させる回転防止部材とを備える
操舵装置。 - 前記回転防止部材の少なくとも一部は樹脂で形成される
請求項1に記載の操舵装置。 - 前記回転防止部材は、
前記ラックハウジングと前記減速機ハウジングとの間に挟まれ、前記ラックハウジングと前記減速機ハウジングとの隙間をシールするシール部を備える
請求項1または2に記載の操舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018099874A JP2019202678A (ja) | 2018-05-24 | 2018-05-24 | 操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018099874A JP2019202678A (ja) | 2018-05-24 | 2018-05-24 | 操舵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019202678A true JP2019202678A (ja) | 2019-11-28 |
Family
ID=68725958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018099874A Pending JP2019202678A (ja) | 2018-05-24 | 2018-05-24 | 操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019202678A (ja) |
-
2018
- 2018-05-24 JP JP2018099874A patent/JP2019202678A/ja active Pending
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