JP2019202493A - インクジェット印刷機、印刷方法、及び吐出ヘッド駆動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1はインクジェット印刷機の全体構成図である。同図に示したインクジェット印刷機10は、搬送ドラム12を備える。搬送ドラム12に付した矢印線は搬送ドラム12の回転方向を表している。
給紙部から搬送ドラム12へ用紙14が給紙される。搬送ドラム12は周面12Aに用紙14を吸着支持する。駆動機構を介して搬送ドラム12の回転軸12Bと連結されるモータを動作させ、搬送ドラム12を回転させる。これにより、用紙14は搬送ドラム12の周面12Aに沿う用紙14の搬送方向について搬送される。
〔インクジェットヘッドの全体構成〕
図2はインクジェットヘッドの先端部分の構成を示す斜視図である。インクジェットヘッド20は、図1に図示した用紙14の幅方向に関して、用紙14の全記録領域について一回の走査を実施して、規定の記録解像度による画像記録が可能なノズル列を有するライン型のインクジェットヘッドである。このようなインクジェットヘッドはフルライン型のインクジェットヘッド、又はページワイドヘッドとも呼ばれる。用紙14の幅方向は、用紙14の搬送方向と直交する方向であり、用紙14の画像形成面に平行となる方向である。なお、画像形成面は印刷面と同義である。
図3はノズル面の一部拡大図である。ヘッドモジュール24のノズル面22は、平行四辺形状とされる。支持フレーム26の両端は、ダミープレート32が取り付けられる。インクジェットヘッド20のノズル面22は、ダミープレート32の表面34と合わせて、全体として長方形の形状となる。なお、図3には、一方の端のダミープレート32のみを図示する。
図5はイジェクタの立体的構造を示す縦断面図である。イジェクタ40は、ノズル開口39、ノズル開口39に通じる圧力室42、及び圧電素子44を備える。
〔制御装置のハードウェア構成〕
図6は制御装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図6に示した制御装置100は、図1に示したインクジェット印刷機10の動作を制御する。制御装置100は、図6に示したハードウェアを用いて、規定のプログラムを実行して、インクジェット印刷機10の各種機能を実現し得る。
制御部102は、インクジェット印刷機10の全体制御部、各種演算部、及び記憶制御部として機能する。制御部102は、メモリ104に具備されるROM(read only memory)に記憶されているプログラムを実行する。
メモリ104は、図示しないROM、及び図示しないRAMを備える。ROMは、インクジェット印刷機10において実行される各種プログラムを記憶する。ROMは、各種プログラムの実行に用いられるパラメータ、及びファイル等を記憶する。RAMは、データの一時記憶領域、及び制御部102のワーク領域等として機能する。
ストレージ装置106は、各種データを非一時的に記憶する。ストレージ装置106は、インクジェット印刷機10の外部に外付けされてもよい。ストレージ装置106に代わり、又はこれと併用して、大容量の半導体メモリ装置を適用してもよい。
ネットワークコントローラ108は、外部装置との間のデータ通信を制御する。データ通信の制御は、データ通信のトラフィックの管理が含まれてもよい。ネットワークコントローラ108を介して接続されるネットワーク114は、LAN(Local Area Network)などの公知のネットワークを適用し得る。
電源装置110は、UPS(Uninterruptible Power Supply)などの大容量型の電源装置が適用される。電源装置110は停電等に起因して商用電源が遮断された際に、制御装置100へ電源を供給する。なお、図6に示した制御装置100のハードウェア構成は一例であり、適宜、追加、削除、及び変更が可能である。
図7はインクジェット印刷機の機能ブロック図である。なお、以下の説明において、インクジェット印刷機10は、制御装置100と読み替えてもよい。インクジェット印刷機10は、システムコントローラ200を備えている。システムコントローラ200は、CPU202、ROM204、及びRAM206を備えている。
〔吐出同期信号に関する技術課題〕
〈用紙搬送速度との関係〉
複数のノズルがマトリクス配置されたインクジェットヘッドを用いて、シングルパス印刷を行う場合、用紙14の搬送速度、用紙搬送方向のノズル間ピッチ、及びインクジェットヘッドの吐出周波数との間に不整合が存在すると、用紙14上のインク液滴の着弾位置がばらついてしまう。
図1に示した搬送ドラム12の周面12Aに用紙14を巻きつけて搬送し、印刷を行う場合は、用紙14の画像形成面14Bを基準とした用紙14の搬送速度に応じた吐出周波数を用いてインク吐出を行う必要がある。
吐出同期信号の生成の具体例を説明する。まず、図7に示した情報取得部250を用いて、搬送ドラム12の半径Rの情報、及び用紙14の用紙14の厚みRPの情報を取得する。次に、エンコーダ信号取得部254を用いてエンコーダの出力信号を取得する。更に、吐出同期信号生成部252を用いて、エンコーダの出力信号に逓倍処理を施して、吐出周期信号の周波数を算出する。
次に、変倍処理の具体例を説明する。
図7に示した変倍処理部256は、下記の変倍係数Aを用いて、画像データに対して用紙搬送方向の変倍処理を施す。これにより、用紙14の画像形成面14Bには、用紙搬送方向について理想サイズの画像の|Vf|/|VM|倍の画像が形成される。そうすると、用紙14を平坦な状態に戻した際に、用紙搬送方向について、理想の画像サイズが実現される。
搬送ドラム12の周面12Aを基準とした用紙14の搬送速度VBの大きさ|VB|、及び用紙14の画像形成面14Bを基準とした用紙14の搬送速度Vfの大きさ|Vf|を用いて、変倍係数Aは、A=|Vf|/|VB|と表すことができる。ここで、|VB|=R×ωであるから、変倍係数Aは、A=(R+RP)/Rと表すことができる。
図10は搬送部の他の態様を示すインクジェット印刷機の全体構成図である。図10に示したインクジェット印刷機10Aは、図1に示した搬送ドラム12に代わり、プラテン12Cを備える。プラテン12Cは、用紙14の被支持面14Aを支持する支持面12Dが曲面とされる。
図11は印刷方法の手順を示すフローチャートである。上述したインクジェット印刷機10に適用される印刷方法は、半径情報取得工程S10、用紙厚み情報取得工程S12、印刷基準面判定工程S14、中央位置基準変倍係数導出工程S16、画像形成面基準変倍係数導出工程S18、変倍処理工程S20、及び画像形成工程S22を含んで構成される。
上記の如く構成されたインクジェット印刷機10、及び印刷方法によれば、以下の作用効果を得ることが可能である。
搬送ドラム12の半径、及び用紙14の厚みRPに応じた変倍係数Aを用いて搬送ドラム12の周面を基準とする画像データに対して、用紙搬送方向における変倍処理を施す。これにより、用紙14を平らにした際の画像の縮小を回避し得る。また、画像形成面14Bを基準とした吐出同期信号を用いて印刷が行われるので、用紙搬送方向におけるドットの位置ずれに起因する画像品質の低下を回避し得る。
〔2〕
搬送ドラムの回転に応じたパルス信号を出力するエンコーダの出力信号を用いて、印字解像度に対応した吐出制御信号を生成し得る。
〔3〕
複数のノズルがマトリクス配置されたインクジェットヘッドを用いた印刷において、用紙搬送方向のドットの位置ずれを回避し得る。
図1等に示したインクジェット印刷機10は、以下の変形例を適用し得る。
インクジェット印刷機10は、インクを凝集、又は不溶化させる処理液を用紙14へ塗布する処理液塗布部を備えてもよい。また、処理液が塗布された用紙14を乾燥させる処理液乾燥部を備えてもよい。
インクジェット印刷機10は、印刷された画像を読み取る読取装置を備えてもよい。読取装置は、CCD(Charge-Coupled Device)等の撮像素子を備え、印刷された画像を撮像し、撮像データを取得してもよい。
上述したインクジェット印刷機10、及び印刷方法は、コンピュータを用いて、インクジェット印刷機10における各部に対応する機能、及び印刷方法における各工程に対応する機能を実現させるプログラムを実行させて実現し得る。
上述した実施形態で説明した構成要素、及び適用例等で説明した構成要素は、適宜組み合わせて用いることができ、また、一部の構成要素を置き換えることもできる。
〔インク〕
媒体に画像を形成する液体を表す。吐出ヘッドへの供給前の状態、及び吐出前に吐出ヘッド内に保持される状態は固体であってもよい。インクには、色材等を含むグラフィック用途のインク、並びに樹脂粒子、及び金属粒子等を含有する工業用途の機能性液体を含み得る。インクは液体の一例に相当する。
紙、繊維、皮革、金属、及び樹脂など、曲面へ巻きつけて支持することが可能であり、画像を形成する液体を付着させ得る媒体を表す。本明細書では、媒体、用紙、記録用紙、印刷用紙、記録媒体、及び印刷媒体は相互に読み替えが可能である。
画像形成、印刷、印字、画像記録、及び記録は、媒体に液体を付着させて、文字、図形、及び模様等の形状を形成することを意味する。形成される形状は白黒であるかカラーであるかを問わない。本明細書では、画像形成、印刷、印字、画像記録、及び記録は相互に置き替えが可能である。
搬送ドラムは、円筒形状を有する媒体支持体、及び特許文献1に記載の円筒状のシリンダを含む概念を表す。本明細書では、上記の用語は相互に読み替えが可能である。
平行は、二方向が交差する場合において、平行と同様の作用効果を得ることが可能な実質的な平行が含まれてもよい。直交は、二方向が90度を超える角度、又は90度未満の角度で交差する場合において、90度で交差する場合と同様の作用効果を得ることが可能な実質的な直交が含まれてもよい。
同一は、厳密には相違するものの、同一と同様の作用効果を得ることが可能な実質的な同一が含まれてもよい。
10A インクジェット印刷機
11 エンコーダ
12 搬送ドラム
12A 周面
12B 回転軸
12C プラテン
12D 支持面
13A ニップローラ対
13B ニップローラ対
14 用紙
14A 被支持面
14B 画像形成面
14C 中央位置
16 描画部
20 インクジェットヘッド
20C インクジェットヘッド
20M インクジェットヘッド
20Y インクジェットヘッド
20K インクジェットヘッド
21 インク液滴
21C シアンインク液滴
21M マゼンタインク液滴
21Y イエローインク液滴
21K ブラックインク液滴
22 ノズル面
24 ヘッドモジュール
26 支持フレーム
28 配線部材
32 ダミープレート
34 ダミープレートの表面
36 ノズル配置部
38 ノズル列
39 ノズル開口
40 イジェクタ
42 圧力室
44 圧電素子
46 ノズル流路
48 個別供給路
50 供給側共通支流路
52 振動板
54 個別電極
56 圧電体
58 カバープレート
60 可動空間
100 制御装置
102 制御部
104 メモリ
106 ストレージ装置
108 ネットワークコントローラ
110 電源装置
112 バス
114 ネットワーク
200 システムコントローラ
202 CPU
204 ROM
206 RAM
210 通信部
212 画像メモリ
220 搬送制御部
224 描画制御部
240 操作部
242 表示部
244 パラメータ記憶部
246 プログラム格納部
250 情報取得部
252 吐出同期信号生成部
254 エンコーダ信号取得部
256 変倍処理部
300 マトリクス配置されたノズル302の用紙搬送方向における配置ピッチ、用紙の搬送速度、及び吐出同期信号との関係の模式図
302 ノズル
304 三種類の搬送速度の大きさの相対的な関係
306 吐出同期信号
310 ドット列
312 ドット
320 ドット列
322 ドット
330 ドット列
332 ドット
Claims (11)
- 媒体を支持する曲面を具備し、前記曲面に支持した媒体を前記曲面に沿って搬送する搬送部材を備えた搬送部と、
前記搬送部を用いて搬送される前記媒体にインクを吐出させる吐出ヘッドと、
前記媒体の画像が形成される面である画像形成面を基準とする前記媒体の搬送速度に応じた吐出周期信号を用いて、前記吐出ヘッドの吐出タイミングを制御する吐出制御部と、
前記曲面の半径の情報を取得する半径情報取得部と、
前記媒体の厚みの情報を取得する厚み情報取得部と、
前記曲面の半径の情報、及び前記媒体の厚みの情報を用いて導出される変倍係数を用いて、前記媒体に形成される画像の画像データについて、前記媒体の搬送方向におけるサイズを変倍させる変倍処理部と、
を備え、
前記吐出制御部は、前記変倍処理部を用いて変倍処理が施された前記画像データに基づいて、前記吐出ヘッドのインク吐出を制御するインクジェット印刷機。 - 前記変倍処理部は、前記曲面の半径をRとし、前記媒体の厚みをRPとし、前記変倍係数をAとした場合に、次式、
A=(R+RP)/(R+RP/2)≦A≦(R+RP)/R
を用いて表される変倍係数Aを用いて変倍処理を行う請求項1に記載のインクジェット印刷機。 - 前記吐出制御部は、前記曲面の半径の情報、及び前記媒体の厚みの情報を用いて、前記画像形成面を基準とする前記媒体の搬送速度に応じた吐出周期信号を生成する請求項1又は2に記載のインクジェット印刷機。
- 前記搬送部は、前記搬送部材として、円筒形状を有し、周面に前記媒体を支持して搬送する搬送ドラムを備えた請求項1から3のいずれか一項に記載のインクジェット印刷機。
- 前記搬送ドラムの回転に応じたパルス信号を出力するエンコーダを備え、
前記吐出制御部は、前記曲面の半径をRとし、前記エンコーダの一回転あたりのパルス数をPとし、一インチあたりのドット数を用いて表される印刷解像度をmとして、次式、
k=(2×π×R×m)/(25400×P)
と表され、前記パルス信号の一パルスに相当するドット数を表す相関係数k、前記曲面の半径R、及び前記媒体の厚みRPを用いて、次式、
B=k×(R+RP)/R
と表される逓倍係数Bを適用して、前記パルス信号に逓倍処理を施して前記吐出周期信号を生成する請求項4に記載のインクジェット印刷機。 - 前記搬送ドラムの回転に応じたパルス信号を出力するエンコーダを備え、
前記パルス信号のパルス数の計測に適用されるクロック信号の周波数をLとし、前記エンコーダの一回転の所要期間をsとし、前記エンコーダの一回転あたりのパルス数をPとして、次式、
I=(s/P)×L
と表され、前記パルス信号の一パルスに相当する期間を表す相関係数I、前記クロック信号の数を用いて前記エンコーダの出力信号の周期を計測した際のクロック信号のパルス数n、及び一インチあたりのドット数を用いて表される印刷解像度mを用いて、次式、
n×(0.0254/m)×{2×π×(R+RP)}/(P×I)
と表される周期を有する吐出同期信号を生成する請求項4に記載のインクジェット印刷機。 - 前記変倍処理部は、前記曲面から前記媒体の厚みの中央位置までのいずれかの位置を、前記媒体の搬送速度の基準とするかを設定し、設定された前記基準に基づいて前記変倍係数を導出する請求項1から6のいずれか一項に記載のインクジェット印刷機。
- 前記変倍処理部は、画像品質に基づいて前記基準を設定する請求項7に記載のインクジェット印刷機。
- 前記吐出ヘッドは、複数のノズルを備え、前記複数のノズルがマトリクス配置された構造を有する請求項1から8のいずれか一項に記載のインクジェット印刷機。
- 媒体を支持する曲面を具備し、前記曲面に支持した媒体を前記曲面に沿って搬送し、前記媒体の画像が形成される面である画像形成面を基準とする前記媒体の搬送速度に応じた吐出周期信号を用いて吐出ヘッドの吐出タイミングを制御して、前記搬送される前記媒体にインクを吐出させて印刷を行う印刷方法であって、
前記曲面の半径の情報を取得する半径情報取得工程と、
前記媒体の厚みの情報を取得する厚み情報取得工程と、
前記曲面の半径の情報、及び前記媒体の厚みの情報を用いて導出される変倍係数を用いて、前記媒体に形成される画像の画像データについて、前記媒体の搬送方向におけるサイズを変倍させる変倍処理工程と、
前記変倍処理工程において変倍処理が施された前記画像データに基づいて、前記吐出ヘッドからインクを吐出させる吐出工程と、
を含む印刷方法。 - 曲面に支持され、前記曲面に沿って搬送される媒体にインクを吐出させる吐出ヘッドの駆動装置であって、
前記媒体の画像が形成される面である画像形成面を基準とする前記媒体の搬送速度に応じた吐出周期信号を用いて、前記吐出ヘッドの吐出タイミングを制御する吐出制御部と、
前記曲面の半径の情報を取得する半径情報取得部と、
前記媒体の厚みの情報を取得する厚み情報取得部と、
前記曲面の半径の情報、及び前記媒体の厚みの情報を用いて導出される変倍係数を用いて、前記媒体に形成される画像の画像データについて、前記媒体の搬送方向におけるサイズを変倍させる変倍処理部と、
を備え、
前記吐出制御部は、前記変倍処理部を用いて変倍処理が施された画像データに基づいて、前記吐出ヘッドのインク吐出を制御する吐出ヘッド駆動装置。
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