JP2019201680A5 - - Google Patents

Description

前記課題を解決するために、本発明の手段１に記載の遊技機は、
遊技が可能な遊技機（例えば、パチンコ遊技機１）であって、
第１位置と第２位置とを含む複数位置において発光可能な発光手段（例えば、導光板ＬＥＤ０３７ＳＧ６０７）と、
発光手段の光が入射されることにより特定表示示（例えば、立体像Ｚ１，Ｚ２，Ｚ３の表示）を行うことが可能な導光板（例えば、第１導光板０３７ＳＧ５１１）と、
表示手段（例えば、画像表示装置５）と、
演出を実行可能な演出実行手段（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０が図８−３０に示す可変表示中演出処理を実行する部分）と、
を備え、
前記導光板は、前記第１位置における発光手段による光が入射されるときは第１態様にて前記特定表示を行い、前記第２位置における発光手段による光が入射されるときは第２態様にて前記特定表示を行うことが可能であり（例えば、図８−２０に示すように、導光板ＬＥＤ０３７ＳＧ６０７を備える取付部材０３７ＳＧ６０２が第１位置に配置されている場合は、導光板ＬＥＤ０３７ＳＧ６０７を点灯させることで第１導光板０３７ＳＧ５１１に立体像Ｚ１を表示し、取付部材０３７ＳＧ６０２が第２位置に配置されている場合は、導光板ＬＥＤ０３７ＳＧ６０７を点灯させることで第１導光板０３７ＳＧ５１１に立体像Ｚ２を表示する部分）、
前記演出実行手段は、
前記第１位置において発光手段を発光させることにより前記導光板に前記特定表示を前記第１態様にて表示させてから前記第２位置において発光手段を発光させることにより前記導光板に前記特定表示を前記第２態様にて表示させる演出（例えば、図８−３３及び図８−３４に示すように、取付部材０３７ＳＧ６０２を第１位置、第２位置、第３位置にそれぞれ移動させるとともに、導光板ＬＥＤ０３７ＳＧ６０７を点灯させることで、第１導光板０３７ＳＧ５１１に立体像Ｚ１，Ｚ２，Ｚ３を切り替えて表示する部分）と、該演出に伴って前記表示手段に特別表示を表示させるとともに該特別表示の表示態様を変化させる演出（例えば、立体像Ｚ１が立体像Ｚ２に変化する際には、飛行体対応表示は、遊技者から見て飛行体が水平な状態から飛行体が左側に傾いている状態に変化し、立体像Ｚ２が立体像Ｚ１に変化する際には、飛行体対応表示は、遊技者から見て飛行体が左側に傾いている状態から飛行体が水平な状態に変化し、立体像Ｚ１が立体像Ｚ３に変化する際には、飛行体対応表示は、遊技者から見て飛行体が水平な状態から飛行体が右側に傾いている状態に変化し、立体像Ｚ３が立体像Ｚ１に変化する際には、飛行体対応表示は、遊技者から見て飛行体が右側に傾いている状態から飛行体が水平な状態に変化する部分）と、を実行可能であり、
前記特別表示として第１特別表示と該第１特別表示とは異なる第２特別表示とを前記表示手段に表示させる演出を実行可能である
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板による演出効果を高めることができる。

Claims (1)

1. 遊技が可能な遊技機であって、
   第１位置と第２位置とを含む複数位置において発光可能な発光手段と、
   発光手段の光が入射されることにより特定表示を行うことが可能な導光板と、
   表示手段と、
   演出を実行可能な演出実行手段と、
   を備え、
   前記導光板は、前記第１位置における発光手段による光が入射されるときは第１態様にて前記特定表示を行い、前記第２位置における発光手段による光が入射されるときは第２態様にて前記特定表示を行うことが可能であり、
   前記演出実行手段は、
   前記第１位置において発光手段を発光させることにより前記導光板に前記特定表示を前記第１態様にて表示させてから前記第２位置において発光手段を発光させることにより前記導光板に前記特定表示を前記第２態様にて表示させる演出と、該演出に伴って前記表示手段に特別表示を表示させるとともに該特別表示の表示態様を変化させる演出と、を実行可能であり、
   前記特別表示として第１特別表示と該第１特別表示とは異なる第２特別表示とを前記表示手段に表示させる演出を実行可能である
   ことを特徴とする遊技機。