JP2019196926A - ボール式サイトグラス - Google Patents

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【課題】少流量の場合と大流量の場合の両方で用いることができるボール式サイトグラスを提供すること。【解決手段】ボール式サイトグラス10は、流体の流入口14および流出口15を有するケーシング11と、ケーシング11内に形成されると共にボール22が収容されており、ケーシング11の外部から目視可能な窓23を有する収容室20と、収容室20と流入口14および流出口15とを繋ぐ上流側流路17および下流側流路18と、上流側流路17と下流側流路18とを連通させる連通路28と、上流側流路17の流体流量が所定値よりも少ない際には連通路28を閉じ、流体流量が所定値以上の際には連通路28を開く弁機構30とを備えている。【選択図】図1

Description

本願は、ボール式サイトグラスに関する。
例えば特許文献1に開示されているように、流体配管に設けられ、流体の流れを透明窓を通して目視確認するサイトグラスが知られている。また、サイトグラスとして、透明窓を通してボールの挙動を目視することにより流体の流れを確認するボール式サイトグラスが知られている。ボール式サイトグラスは、ボールが収容され透明窓を有する収容室が、流路の途中に設けられている。ボール式サイトグラスでは、流体が収容室を通過することで収容室のボールが揺動する。このボールの揺動状態を目視することにより、流体の流れを確認する。
また、この種のボール式サイトグラスには大流量タイプのものがある。大流量タイプのものは、収容室よりも上流側の流路と下流側の流路とを連通させて収容室をバイパスする連通路を有している。この大流量タイプのものでは、流体の一部は収容室を通って下流側へ流れ、残りの流体は連通路を通って下流側へ流れる。全流量が収容室に流れると、ボールが激しく揺動することによって透明窓の破損を招く虞があるが、大流量タイプでは、収容室に流れる流量が減るためそれを防止することができる。
特開2006−266756号公報
ところで、特に流量が運転条件等によって変化するような配管システムでは、少流量の場合と大流量の場合とを兼用できるボール式サイトグラスが望まれている。そこで、大は小を兼ねるという観点から、大流量タイプのもので兼用しようとした場合、少流量の際に、流体の殆どないし全量は連通路を通って流れてしまうため、流体の流れを目視で確認することが困難となる。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、少流量の場合と大流量の場合の両方で用いることができるボール式サイトグラスを提供することにある。
本願の弁機構は、ケーシングと、収容室と、上流側流路および下流側流路と、連通路と、弁機構とを備えている。前記ケーシングは、流体の流入口および流出口を有する。前記収容室は、前記ケーシング内に形成されると共にボールが収容されており、前記ケーシングの外部から目視可能な窓を有する。前記上流側流路および下流側流路は、前記収容室と前記流入口および流出口とを繋ぐものである。前記連通路は、前記上流側流路と下流側流路とを連通させる。前記弁機構は、前記上流側流路の流体流量が所定値よりも少ない際には前記連通路を閉じ、前記流体流量が前記所定値以上の際には前記連通路を開くものである。
本願のボール式サイトグラスによれば、少流量の場合と大流量の場合の両方に用いることができるボール式サイトグラスを提供することができる。
図1は、実施形態に係るボール式サイトグラスの概略構成を示す断面図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態のボール式サイトグラス(以下、単にサイトグラス10ともいう。)は、例えば蒸気システムの配管に設けられ、内蔵されたボールの挙動を目視することにより流体の流れを確認するものである。対象の流体としては、水、温水、蒸気および空気等が挙げられる。
図1に示すように、本実施形態のサイトグラス10は、ケーシング11と、流路16と、収容室20と、連通路28と、弁機構30とを備えている。
ケーシング11は、流体の流入口14および流出口15を有している。ケーシング11は、本体12と、本体12の上部と螺合により接合される押え部材13とで形成されている。流入口14および流出口15は、ケーシング11(本体12)の下部に設けられており、上下流方向(図1において左右方向)において互いに対向している。流入口14と流出口15とは、互いに同軸に形成されている。
収容室20は、ケーシング11内(本体21内)の上部に形成されており、球状のボール22が収容されている。流路16は、ケーシング11内(本体21内)の下部に形成されている。流路16は、上流側流路17および下流側流路18を有している。上流側流路17および下流側流路18は、収容室20の下方に位置している。上流側流路17は、流入口14と収容室20とを繋ぎ、下流側流路18は、流出口15と収容室20とを繋いでいる。
上流側流路17は、流入口14から下流側へ水平に延びた後、上方へ延びて収容室20の底部に接続されている。下流側流路18は、流出口15から上方へ延びて収容室20の底部に接続されている。上流側流路17は、収容室20の底部における略中央の位置に接続されている。下流側流路18は、収容室20の底部における上流側流路17よりも下流側の位置に接続されている。より詳しくは、下流側流路18は、収容室20の底部における下流側端部に接続されている。ケーシング11内(本体21内)には、上流側流路17と下流側流路18とを仕切る隔壁19が設けられている。隔壁19は、上下方向に延びている。
収容室20は、軸心が上下方向に延びる略円柱状に形成されている。収容室20は、ボール22の着座部21を有している。着座部21は、収容室20の底部における上流側流路17の接続口17aの周囲(縁部)に形成されている。着座部21は、上流側流路17の流体流量が実質ゼロの際、即ちサイトグラス10において流体の流通がないときに、ボール22が着座する部分である。また、着座部21は、ボール22が着座した際、ボール22の自重によって接続口17aを閉じるように構成されている。
収容室20は、上部開口を塞ぐ窓23を有している。つまり、窓23は収容室20の一部を構成している。窓23は、上方から押え部材13によって押さえつけられて固定されている。なお、押え部材13と本体12および押え部材13との間は、シール部材26(例えは、ガスケット)によってシールされている。
窓23は、ケーシング11の外部から収容室20の内部を目視可能に構成されている。窓23は、板状の主部24と、主部24の下面に積層された保護部25とでなっている。主部24および保護部25は、何れも透明な部材により形成されている。保護部25は、主部24よりも厚さが薄い。そして、保護部25は、主部24よりも強度の高い部材で形成されており、主部24の下面を保護している。
連通路28は、隔壁19に設けられている。つまり、連通路28は隔壁19を上下流方向に貫通する連通口である。連通路28は、上流側流路17と下流側流路18とを連通させる。連通路28は、流入口14および流出口15と同軸に形成されている。
弁機構30は、上流側流路17の流体流量が所定値よりも少ない際には連通路28を閉じ、上流側流路17の流体流量が前記所定値以上の際には連通路28を開くように構成されている。弁機構30は、弁体31と、コイルバネ34と、受け部材35とを有している。
弁体31は、下流側流路18に設けられ、連通路28を開閉するものである。弁体31は、円錐部32および軸部33を有している。軸部33は、円錐部32の頂部に一体形成されており、円錐部32と同軸に形成されている。円錐部32は、上流側へいくに従って細くなる円錐状に形成されている。弁体31は、軸心が上下流方向に延びる状態で設けられており、軸部33が連通路28に挿入されている。弁体31は、上下流方向に変位自在(移動自在)に構成されており、円錐部32の円錐面が連通路28の縁部に接することで連通路28を閉じる。つまり、連通路28における下流側開口の縁部は、弁座を構成している。
コイルバネ34は、弁体31を連通路28を閉じる側(上流側)へ付勢する付勢部材である。コイルバネ34は、下流側流路18において弁体31の下流側に設けられている。受け部材35は、下流側流路18においてコイルバネ34の下流側に設けられ、コイルバネ34を支持するものである。コイルバネ34は、一端が弁体31の円錐部32の凹部に挿入されており、他端が受け部材35の中央で支持されている。受け部材35は、上下流方向から視て十字状に形成された部材であり、その4つの端部が折り曲げ部36となっている。折り曲げ部36は、上流側が頂部となる山型に折り曲げられており、内方へ弾性変形するように構成されている。
弁機構30は、上流側流路17の流体流量が前記所定値よりも少ない際には、コイルバネ34の付勢力によって、弁体31が連通路28を閉じる側(上流側)へ変位し連通路28を閉じるように構成されている。弁機構30は、上流側流路17の流体流量が前記所定値以上の際には、上流側流路17の流体力によって、弁体31がコイルバネ34の付勢力に抗して連通路28を開く側(下流側)へ変位するように構成されている。
上述のように構成されたサイトグラス10では、流入口14から流入する流体流量が少流量の場合(即ち、上流側流路17の流体流量が所定値よりも少ない場合)と、流入口14から流入する流体流量が大流量の場合(即ち、上流側流路17の流体流量が所定値以上の場合)とで動作が異なる。
流体流量が少流量の場合の動作について説明する。流入口14から流入した流体は、上流側流路17に流れる。上流側流路17の流体力はそれ程大きくないため、連通路28は弁機構30によって閉じられている。上流側流路17の流体は、上方へ流れ、ボール22を押し上げて収容室20に流入する。収容室20に流入した流体は、下流側流路18を介して流出口15から流出する。収容室20では、流体の流れによってボール22が揺動する。このように、少流量の場合、流入口14から流入した流体の全量が収容室20に流れる。
流体流量が大流量の場合の動作について説明する。流入口14から流入した流体は、上流側流路17に流れる。上流側流路17の流体力は大きいため、弁体31はコイルバネ34の付勢力に抗して下流側へ変位し、連通路28が開く。上流側流路17の流体の一部は、連通路28を通って流出口15から流出する。上流側流路17の流体の残りは、上方へ流れ、ボール22を押し上げて収容室20に流入する。収容室20に流入した流体は、下流側流路18を介して流出口15から流出する。収容室20では、流体の流れによってボール22が揺動する。
このように、大流量の場合、流入口14から流入した流体の一部は、収容室20をバイパスして流出口15へ流れる。そのため、収容室20には、ボール22が適度に揺動し得る適切な流量の流体が流れる。ボール22が適度に揺動し得るとは、窓23を通して目視した際に流体の流れが把握できる程度にボール22が揺動する意味である。
以上のように、上記実施形態のサイトグラス10は、収容室20と流入口14および流出口15とを繋ぐ上流側流路17および下流側流路18と、上流側流路17と下流側流路18とを連通させる連通路28とを備えている。そして、サイトグラス10は、上流側流路17の流体流量が所定値よりも少ない際(少流量の場合)には連通路28を閉じ、流体流量が所定値以上の際(大流量の場合)には連通路28を開く弁機構30を備えている。
上記の構成によれば、少流量の場合には、流入口14から流入した流体の全量を収容室20に流すことができる。そのため、収容室20では、流体の流れによってボール22を確実に揺動させることができる。また、大流量の場合には、流入口14から流入した流体の一部は収容室20をバイパスして流すことができる。そのため、収容室20には、ボール22の揺動動作にとって適切な流量の流体を流すことができる。したがって、ボール22が激しく揺動することによる窓23の破損を防止することができる。また、ボール22が激しく揺動することによって引き起こされる騒音も防止することができる。このように、少流量の場合と大流量の場合の両方で用いることができるボール式サイトグラス10を提供することができる。
また、上記実施形態の弁機構30は、下流側流路18に設けられ、連通路28を開閉する弁体31と、弁体31を連通路28を閉じる側へ付勢するコイルバネ34(付勢部材)とを備えている。そして、弁機構30は、少流量の場合には、上流側流路17の流体力によって、弁体31がコイルバネ34の付勢力に抗して連通路28を開く側へ変位するように構成されている。この構成によれば、簡易な構成にも拘わらず、流体流量に応じて確実に連通路28を開閉させることができる。
また、上記実施形態において、上流側流路17および下流側流路18は、収容室20の下方に位置すると共に、収容室20の底部に接続されている。また、ケーシング11内には、上流側流路17と下流側流路18とを仕切る隔壁19が設けられ、その隔壁19に連通路28が設けられている。この構成によれば、収容室20には流体は上方へ流れて流入する必要があるのに対し、連通路28には流体は上流側流路17における流れ方向に沿って流れることで流入する。そのため、上流側流路17の流体は収容室20よりも連通路28の方に流れやすくなるので、収容室20に流入する流量を適切に制限することができる。つまり、必要以上の流量の流体が収容室20に流れることを容易に抑制することができる。
また、上記実施形態において、収容室20は、底部における上流側流路17の接続口17aの周囲に形成され、流体流量が実質ゼロの際(サイトグラス10において流体の流通がないとき)に、ボール22が自重により着座し接続口17aを閉じる着座部21を有している。この場合、接続口17aにおけるボール22の流路抵抗は、連通路28における弁機構30の流路抵抗よりも小さい。この構成によれば、収容室20に流入しようとする流体は真っ先にボール22と衝突する。言い換えれば、上流側流路17の流体は、収容室20に流入するために先ずはボール22を押し上げる(移動させる)必要がある。そのため、サイトグラス10において、流体の流通が開始された際、いち早く流体の流れをボール22の揺動動作として反映させることができる。これにより、効果的に目視の確認を行うことができる。
また、弁機構30の受け部材35は、端部が内方へ弾性変形可能な折り曲げ部36となっている。そのため、折り曲げ部36を内方へ変形させることにより、容易に受け部材35を流出口15から挿入して装着することができる。
なお、上記実施形態の弁機構30は、上述した構成に限らず、流体流量に応じて連通路28を開閉し得る構成であれば如何なるものであってもよい。
本願に開示の技術は、ボール式サイトグラスについて有用である。
10 ボール式サイトグラス
11 ケーシング
14 流入口
15 流出口
17 上流側流路(流路)
17a 接続口
18 下流側流路(流路)
19 隔壁
20 収容室
21 着座部
22 ボール
23 窓
28 連通路
30 弁機構
31 弁体
34 コイルバネ(付勢部材)

Claims (4)

  1. 流体の流入口および流出口を有するケーシングと、
    前記ケーシング内に形成されると共にボールが収容されており、前記ケーシングの外部から目視可能な窓を有する収容室と、
    前記収容室と前記流入口および流出口とを繋ぐ上流側流路および下流側流路と、
    前記上流側流路と下流側流路とを連通させる連通路と、
    前記上流側流路の流体流量が所定値よりも少ない際には前記連通路を閉じ、前記流体流量が前記所定値以上の際には前記連通路を開く弁機構とを備えている
    ことを特徴とするボール式サイトグラス。
  2. 請求項1に記載のボール式サイトグラスにおいて、
    前記弁機構は、
    前記下流側流路に設けられ、前記連通路を開閉する弁体と、
    前記弁体を前記連通路を閉じる側へ付勢する付勢部材とを備え、
    前記流体流量が前記所定値以上の際には、前記上流側流路の流体力によって、前記弁体が前記付勢部材の付勢力に抗して前記連通路を開く側へ変位するように構成されている
    ことを特徴とするボール式サイトグラス。
  3. 請求項1に記載のボール式サイトグラスにおいて、
    前記上流側流路および下流側流路は、前記収容室の下方に位置すると共に、前記収容室の底部に接続されており、
    前記ケーシング内には、前記上流側流路と下流側流路とを仕切る隔壁が設けられ、
    前記連通路は、前記隔壁に設けられている
    ことを特徴とするボール式サイトグラス。
  4. 請求項3に記載のボール式サイトグラスにおいて、
    前記収容室は、前記底部における前記上流側流路の接続口の周囲に形成され、前記流体流量が実質ゼロの際に、前記ボールが自重により着座し前記接続口を閉じる着座部を有している
    ことを特徴とするボール式サイトグラス。
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