JP2019196155A - 後席乗員保護装置 - Google Patents

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祐輔 加納
Yusuke Kano
祐輔 加納
智哉 西多
Tomoya Nishita
智哉 西多
岩崎 明
Akira Iwasaki
明 岩崎
河野裕亮
Yusuke Kono
裕亮 河野
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【課題】ルーフから展開する中央エアバッグであっても、中央部の乗員を適切に保護する。【解決手段】運転席2、及び、助手席3のシートバックに後側に展開する外側エアバッグ6をそれぞれ備えると共に、後席の中央部に向けて展開する中央エアバッグ13を備え、外側エアバッグ6は、後席の外側の外乗員の前側に展開する第1バッグ部7と、中央エアバッグ13の車両の前後方向の前側に展開することで中央エアバッグ13の車両の前方側への動きを規制する第2バッグ部8とを有し、第2バッグ部8で規制された外側エアバッグ6で中央エアバッグ13の支持力を負担する。【選択図】図2

Description

本発明は、エアバッグを展開させて後席の乗員を保護する後席乗員保護装置に関する。
後席の乗員を保護するため、運転席、及び、助手席のシートバックの背面側に、エアバッグ装置を搭載し、エアバッグを後側に展開して後席の乗員の保護を行う後席乗員保護装置が従来から知られている(例えば、特許文献1)。また、後席前方のルーフ部にエアバッグ装置を搭載し、エアバッグを下側後方に展開して後席の乗員の保護を行う後席乗員保護装置が従来から知られている(例えば、特許文献2)。
特許文献1、特許文献2の技術を適用することで、前面衝突時にエアバッグが展開して後席の乗員への衝撃が緩和され、後席の乗員を保護することができる。そして、後席の乗員が前方に移動した際にエアバッグが受ける力、即ち、後席の乗員がエアバッグに侵入した際の反力は、運転席、及び、助手席のシートバックで受けることができ、後席の乗員を適切に保護することができる。
しかし、車両には後席として3人掛け(3人以上の複数人掛け)のシートが存在し、運転席、及び、助手席の後ろの乗員(外乗員)の間に、乗員(中央乗員)が着座することがある。しかし、中央乗員の前には運転席、及び、助手席が存在しない車両が存在するため、後席の中央乗員に対してエアバッグ装置が設けられていないのが現状であった。
中央部のルーフ部にエアバッグ装置を搭載することも考えられる。しかし、後席の乗員がエアバッグに侵入した際の反力を受ける部材が存在しない状態になるため、後席の乗員がエアバッグに侵入した際の反力を受けることができず、後席の乗員を十分に保護することができない虞が生じてしまう。
特開平4−166455号公報 特開平10−264761号公報
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、運転席、助手席の後ろの乗員、及び、複数人掛けの後席の中央部の乗員に対し、エアバッグに侵入した際の反力を確実に受け止め、後席の乗員を適切に保護することができる後席乗員保護装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の後席乗員保護装置は、運転席、及び、助手席のシートバックにそれぞれ搭載され、後席側に展開する外側エアバッグと、ルーフ部に搭載され、後席の中央部に向けて展開する中央エアバッグとを備え、前記外側エアバッグは、後席の外側の外乗員の前側に展開する第1バッグ部と、前記第1バッグ部に連続して形成され、前記中央エアバッグの車両の前後方向の前側に展開することで前記中央エアバッグの車両の前方側への動きを規制する第2バッグ部とを有することを特徴とする。
請求項1に係る本発明では、例えば、前面衝突時に、外側エアバッグが後席の外側の外乗員の前側に展開され、中央エアバッグが後席の中央部に向けて展開される。外側エアバッグは、第1エアバッグが外乗員の前側に展開し、シートバックに支えられた状態の外側エアバッグの第1エアバッグにより外乗員の侵入が受け止められる。
第2バッグ部が中央エアバッグの車両前後方向の前側に展開し、中央エアバッグの車両前後方向の前方への動きが規制され、シートバックに支えられた状態の外側エアバッグの第2バッグ部材、及び、中央エアバッグにより中央部の乗員の侵入が受け止められる。
つまり、シートバックで乗員の前側への移動を受けることができる(反力として使用できる)外側エアバッグ(第2バッグ部)で中央エアバッグの支持力を負担し、ルーフから展開する中央エアバッグであっても、中央部の乗員の前側への移動を受けることができる。
これにより、運転席、及び、助手席のシートバックから展開する外側エアバッグ、ルーフから展開する中央エアバッグにより、運転席、助手席の後ろの乗員、及び、複数人掛け(3人掛け)の後席の中央部の乗員への衝撃を緩和することができる。
従って、運転席、助手席の後ろの乗員、及び、複数人掛けの後席の中央部の乗員に対し、エアバッグに侵入した際の反力を確実に受け止めることができ、後席の乗員を適切に保護することが可能になる。
そして、請求項2に係る本発明の後席乗員保護装置は、請求項1に記載の後席乗員保護装置において、前記外側エアバッグには、前記第1バッグ部と前記第2バッグ部との間にガスの流通を制御する流通制御部材が備えられ、前記第1バッグ部が展開した後、前記第2バッグ部が展開することを特徴とする。
請求項2に係る本発明では、外側エアバッグを、例えば、第1バッグ部と第2バッグ部の独立した空間(部屋)で構成し、第1バッグ部と第2バッグ部の間に、ガスの流通を制御する流通制御部材、例えば、ベントホール等を設けることで、第1バッグ部を先に展開させて、第1バッグ部と第2バッグ部の展開の状態(順番)を制御することができる。これにより、外乗員を保護するための第1バッグ部の展開に要する時間を増加させることなく(外乗員の保護性能を低下させることなく)、第2バッグ部を展開させることができる。
また、請求項3に係る本発明の後席乗員保護装置は、請求項1もしくは請求項2に記載の後席乗員保護装置において、前記外側エアバッグ、及び、前記中央エアバッグが展開した際の車両の後側の面の位置は、前記外側エアバッグの面が前記中央エアバッグの面よりも車両前後方向の後側に配されることを特徴とする。
請求項3に係る本発明では、外側エアバッグの展開面が中央エアバッグの展開面よりも車両の後側に位置するので、外側エアバッグ、及び、中央エアバッグが展開した際に、中央部の乗員が中央エアバッグに侵入する前に、外側の乗員が外側エアバッグに侵入し、第1バッグ部が潰されて第2バッグ部にガスが移動し、第2バッグ部が中央エアバッグの車両前後方向の前側に展開する。これにより、中央部の乗員が中央エアバッグに侵入する際には、第2バッグ部が中央エアバッグを確実に支持することができる。
また、請求項4に係る本発明の後席乗員保護装置は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の後席乗員保護装置において、前記外側エアバッグには、展開時に前記第2バッグ部の車両の前側への移動を規制する規制手段が設けられていることを特徴とする。
請求項4に係る本発明では、規制手段により外側エアバッグの第2バッグ部が車両前方側に移動しにくい状態に規制されるため、中央エアバッグの車両の前側が確実に第2バッグ部で支えられ、中央エアバッグの支持力を確実に維持することができる。規制手段としては、第2バッグ部の内部でガスの部屋を車両の前後方向、もしくは、上下方向に分けて第2バッグ部の前後の剛性を高める手段や、第1バッグ部と第2バッグ部をひもで連結して第2バッグ部を第1バッグ部で支える手段等を適用することができる。
本発明の後席乗員保護装置は、運転席、助手席の後ろの乗員、及び、複数人掛けの後席の中央部の乗員に対し、エアバッグに侵入した際の反力を確実に受け止めることができ、後席の乗員を適切に保護することが可能になる。
本発明の一実施例に係る後席乗員保護装置を説明する外観図である。 本発明の一実施例に係る後席乗員保護装置を説明する平面図である。 図2中の矢印III方向から見たエアバッグの状況の図である。 図2中の矢印IV方向から見たエアバッグの状況の図である。
図1には本発明の一実施例に係る後席乗員保護装置を説明するための後席側から前席を見た状態の外観状況、図2には本発明の一実施例に係る後席乗員保護装置の平面視の状況、図3には図2中の矢印III方向から見たエアバッグの状況(本発明の一実施例に係る後席乗員保護装置の側面視の状況)、図4には図2中の矢印IV方向から見たエアバッグの状況、即ち、車両の前方側から運転席と助手席を省略して見たエアバッグの状況を示してある。
図に示すように、後席乗員保護装置1として、運転席2のシートバック2a、及び、助手席3のシートバック3aには、それぞれ外側エアバッグユニット5が搭載されている。外側エアバッグユニット5は、ガスが噴出されることで外側エアバッグ6が後席の外側の乗員(運転席2の後ろの乗員、助手席3の後ろの乗員)の前側に(後席側に向けて)展開するように構成されている。
また、後席乗員保護装置1として、車室の上部を覆うルーフ部11には、中央エアバッグユニット12が搭載されている。中央エアバッグユニット12は、ガスが噴出されることで中央エアバッグ13が後席の中央の乗員(後席の中央部:例えば、3人掛けシートの中央の乗員)の前側に(後席の中央部に向けて)展開するように構成されている。
外側エアバッグユニット5の外側エアバッグ6は、後席の外側の乗員の前側に展開する第1バッグ部7を備えている。また、中央エアバッグユニット12の中央エアバッグ13は、第1バッグ部7の間に展開されるようになっている。外側エアバッグ6は、第1バッグ部7に連続して第2バッグ部8が形成されている。第2バッグ部8は、車両の内側に向けて展開することで、中央エアバッグ13の車両前後方向の前側の位置に展開するようになっている。中央エアバッグ13が展開した状態で、第2バッグ部8の先端同士は当接する状態になっている。
外側エアバッグ6には、第1バッグ部7と第2バッグ部8との間に仕切り部材9が設けられ、仕切り部材9には、ガスの流通を規制する流通制御部材としてベントホール10が形成されている。中央エアバッグ13が展開する場合、第1バッグ部7にガスが噴出して第1バッグ部7が展開する。その後、第1バッグ部7の内部のガスがベントホール10を通って第2バッグ部8に送られ、第2バッグ部8が展開する。
これにより、外側の乗員を保護するための第1バッグ部7の展開に要する時間を増加させることなく(外側の乗員の保護性能を低下させることなく)、第2バッグ部8を展開させることができる。
図2に示すように、外側エアバッグ6、及び、中央エアバッグ13が展開した状態で、第1バッグ部7の車両の後側の面7aの位置は、中央エアバッグ13の車両の後側の面13aの位置よりも、車両前後方向の後側に長さLずれて配されている。
上記構成の後席乗員保護装置1では、例えば、前面衝突時に、外側エアバッグ6が後席の外側の外乗員の前側に展開され、中央エアバッグ13が後席の中央部に向けて展開される。外側エアバッグ6は、第1バッグ部7が外乗員の前側に展開し、シートバック2a、3aに支えられた状態の外側エアバッグ6の第1バッグ部7により外乗員の侵入が受け止められる。
第2バッグ部8が中央エアバッグ13の車両前後方向の前側の位置に展開し、中央エアバッグ13の車両の前方への動きが規制され、シートバック2a、3aに支えられた状態の外側エアバッグ6の第2バッグ部8、及び、中央エアバッグ13により中央部の乗員の侵入が受け止められる。
つまり、シートバック2a、3aで乗員の前側への移動を受けることができる(反力として使用できる)外側エアバッグ6(第2バッグ部8)で中央エアバッグ13の支持力を負担し、ルーフ部11から展開する中央エアバッグ13であっても、中央部の乗員の前側への移動を受けることができる。
これにより、運転席2のシートバック2a、及び、助手席3のシートバック3aから展開する外側エアバッグ6、ルーフ部11から展開する中央エアバッグ13により、運転席2、助手席3の後ろの乗員、及び、複数人掛け(3人掛け)の後席の中央部の乗員への衝撃を緩和することができる。
従って、運転席2、助手席3の後ろの乗員、及び、複数人掛けの後席の中央部の乗員に対し、エアバッグに侵入した際の反力を確実に受け止めることができ、後席の乗員を適切に保護することが可能になる。
そして、外側エアバッグ6を第1バッグ部7と第2バッグ部8の独立した空間(部屋)で構成し、第1バッグ部7と第2バッグ部8の間にベントホール10を設けたので、外乗員を保護するための第1バッグ部7の展開に要する時間を増加させることなく(外乗員の保護性能を低下させることなく)、第2バッグ部8を展開させることができる。
また、外側エアバッグ6の第1バッグ部7の面7a(展開面)が、中央エアバッグ13の面13a(展開面)よりも車両の後側に位置するので(長さL後側に位置するので)、外側エアバッグ6、及び、中央エアバッグ13が展開した際に、中央部の乗員が中央エアバッグ13に侵入する前に、外側の乗員が外側エアバッグ6の第1バッグ部7に侵入する。
これにより、第1バッグ部7が潰されて第2バッグ部8にガスが移動し、中央エアバッグ13の車両の前側の位置に第2バッグ部8を確実に展開させて、中央エアバッグ13の支持に必要な十分な反力を発生させることができる。
尚、外側エアバッグ6に、展開時に第2バッグ部8の車両の前側への移動を規制する規制手段を設けることができる。例えば、第2バッグ部8の内部でガスが充填される部屋を車両の前後方向、もしくは、上下方向に分け、第2バッグ部8の前後方向の剛性を高める手段を適用することができる。また、第1バッグ部7と第2バッグ部8をひもで連結して第2バッグ部8を第1バッグ部7で支える手段を適用することができる。
第2バッグ部8の車両の前側への移動を規制手段で規制することで、外側エアバッグ6の第2バッグ部8が車両の前方側に移動しにくい状態に規制されるため、中央エアバッグ13の車両の前側が確実に第2バッグ部8で支えられ、中央エアバッグ13の支持力を確実に維持することができる。
上述した後席乗員保護装置1は、運転席2、助手席3の後ろの乗員、及び、複数人掛け(3人掛け)の後席の中央部の乗員に対し、シートバック2a、3aから展開して反力が得られる外側エアバッグ6に侵入した際、及び、ルーフ部11から展開し、外側エアバッグ6の第2バッグ部8に支えられて反力が得られる中央エアバッグ13に侵入した際の(衝突時の)、反力を確実に受け止めることができる。
このため、ルーフ部11から展開する中央エアバッグ13であっても、中央部の乗員を適切に保護することができ、複数人掛け(3人掛け)の後席の中央部の乗員を含めて、後席の全ての乗員のエアバッグへの侵入時の反力を確実に受け止めることができ、後席の乗員を適切に保護することが可能になる。
本発明は、エアバッグを展開させて後席の乗員を保護する後席乗員保護装置の産業分野で利用することができる。
1 後席乗員保護装置
2 運転席
3 助手席
5 外側エアバッグユニット
6 外側エアバッグ
7 第1バッグ部
8 第2バッグ部
9 仕切り部材
10 ベントホール
11 ルーフ部
12 中央エアバッグユニット
13 中央エアバッグ

Claims (4)

  1. 運転席、及び、助手席のシートバックにそれぞれ搭載され、後席側に展開する外側エアバッグと、
    ルーフ部に搭載され、後席の中央部に向けて展開する中央エアバッグとを備え、
    前記外側エアバッグは、
    後席の外側の外乗員の前側に展開する第1バッグ部と、
    前記第1バッグ部に連続して形成され、前記中央エアバッグの車両の前後方向の前側に展開することで前記中央エアバッグの車両の前方側への動きを規制する第2バッグ部とを有する
    ことを特徴とする後席乗員保護装置。
  2. 請求項1に記載の後席乗員保護装置において、
    前記外側エアバッグには、
    前記第1バッグ部と前記第2バッグ部との間にガスの流通を制御する流通制御部材が備えられ、
    前記第1バッグ部が展開した後、前記第2バッグ部が展開する
    ことを特徴とする後席乗員保護装置。
  3. 請求項1もしくは請求項2に記載の後席乗員保護装置において、
    前記外側エアバッグ、及び、前記中央エアバッグが展開した際の車両の後側の面の位置は、前記外側エアバッグの面が前記中央エアバッグの面よりも車両前後方向の後側に配される
    ことを特徴とする後席乗員保護装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の後席乗員保護装置において、
    前記外側エアバッグには、
    展開時に前記第2バッグ部の車両の前方側への移動を規制する規制手段が設けられている
    ことを特徴とする後席乗員保護装置。
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