JP2019195003A - 電子部品実装体および電子制御装置、ならびにサーボモータ - Google Patents

電子部品実装体および電子制御装置、ならびにサーボモータ Download PDF

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有晃 佐藤
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洪偉 甄
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Ryuhei Watabe
隆平 渡部
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Abstract

【課題】耐振動性に優れる電子部品実装体を提供する。【解決手段】搭載面110xを有する基板110と、前記基板110の前記搭載面110xに搭載される電子部品120と、前記搭載面110xから離間して配置されるとともに、前記搭載面110xに対向する主面130xと、前記主面130xの反対側の副面130yと、前記電子部品120を挿入する挿入口と、前記挿入口を囲むように配置されて前記挿入口に挿入された前記電子部品120を押圧して固定する周縁部と、を有する固定部材130と、を備える、電子部品実装体。【選択図】図1

Description

本発明は、電子部品実装体および電子制御装置、ならびにサーボモータに関し、特に、基板に実装される電子部品の耐振動性の向上に関する。
従来、プリント基板等の基板には、はんだ等の接続材料を介して、電子部品が搭載される。特に大型コンデンサ等の高背の電子部品は、耐振動性を向上させるため、特許文献1および特許文献2に記載されるような固定具を用いて、基板に搭載される。
特開2010−123651号公報 特開2007−173311号公報
電子部品が搭載される基板が振動すると、電子部品は、基板との接合部分を起点に振動する。このとき、電子部品の基板から離間した部分ほど、揺れ幅は大きくなる。そのため、固定具を基板の近くに配置して電子部品を固定しても、電子部品の振動を抑制することは困難である。
本発明の一局面は、搭載面を有する基板と、前記基板の前記搭載面に搭載される電子部品と、前記搭載面から離間して配置されるとともに、前記搭載面に対向する主面と、前記主面の反対側の副面と、前記電子部品を挿入する挿入口と、前記挿入口を囲むように配置され、前記挿入口に挿入された前記電子部品を押圧して固定する周縁部と、を有する固定部材と、を備える、電子部品実装体に関する。
本発明の他の一局面は、上記電子部品実装体と、前記電子部品実装体を覆う筐体と、を備える、電子制御装置に関する。
本発明のさらに他の一局面は、電動機と、上記電子制御装置と、を備える、サーボモータに関する。
本発明によれば、シンプルな構造の固定部材により、耐振動性に優れる電子部品実装体を得ることができる。
本発明に係る電子部品実装体の一例を模式的に示す斜視図である。 本発明に係る電子部品実装体の複数の例の一部を模式的に示す側面図である((a)〜(c))。 第1実施形態の固定部材を示す斜視図(a)、および、X1−X1線における断面図((b)、(c))である。 第2実施形態の固定部材を示す斜視図(a)、および、その一部の上面図((b)、(c))である。 第3実施形態の固定部材を示す斜視図(a)、および、その一部の上面図(b)である。 第4実施形態の固定部材を示す斜視図(a)、および、X2−X2線における断面図(b)である。 第5実施形態の固定部材を示す斜視図(a)、および、X3−X3線における断面図(b)である。 本発明に係る他の電子部品実装体を模式的に示す斜視図である。 第6実施形態の固定部材を示す斜視図(a)、および、X4−X4線における断面図(b)である。 第7実施形態の固定部材を示す斜視図(a)、および、X5−X5線における断面図(b)である。 本発明に係るさらに他の電子部品実装体を模式的に示す斜視図である。 本発明に係る電子制御装置を模式的に示す斜視図である。 本発明に係る他の電子制御装置を模式的に示す斜視図である。 本発明に係るサーボモータの構成を説明するブロック図である。
(1)電子部品実装体
本実施形態の電子部品実装体は、搭載面を有する基板と、基板の搭載面に搭載される電子部品と、電子部品を固定する固定部材と、を備える。固定部材は、搭載面から離間して配置されており、搭載面に対向する主面と、主面の反対側の副面と、電子部品を挿入する挿入口と、を有する。電子部品は、固定部材の挿入口に挿入されるとともに、挿入口を囲むように配置された周縁部に押圧されることにより固定される。
固定部材は、基板から離間して配置されている。そのため、固定部材は、電子部品の揺れ幅がより大きい部分(電子部品の基板から離れた部分)を固定することができる。また、基板が振動しても、固定部材はその影響を受け難い。よって、電子部品の振動を抑制する効果が高い。さらに、電子部品は、固定部材に設けられた挿入口の周縁部によって押圧される。言い換えれば、固定部材の周縁部の少なくとも一部は、電子部品に接触している。電子部品は、電子部品の固有振動数(共振周波数)に一致するような振動が伝わることにより、振動する。しかし、固定部材が電子部品に接触していることにより、電子部品の固有振動数は変化して、電子部品は振動し難くなる。すなわち、本実施形態の固定部材により、電子部品は振動し難くなるとともに、振動した場合であっても、その振動は抑制される。
以下、本実施形態の電子部品実装体について、図1および図2を参照しながら具体的に説明する。図1は、電子部品実装体100を模式的に示す斜視図である。図2(a)〜(c)は、それぞれ電子部品実装体100またはその変形例の一部を模式的に示す側面図である。電子部品実装体100は、搭載面110xを有する基板110と、基板110の搭載面110xに搭載される電子部品120と、電子部品120を固定する固定部材130と、を備える。固定部材130は、搭載面110xから離間して配置されており、搭載面110xに対向する主面130xと、主面130xの反対側の副面130yと、電子部品120を挿入する挿入口1301(図3等参照)と、を有する。電子部品120がコンデンサである場合、電子部品120の搭載面110xに接合されていない方の端部は、キャップ140で覆われていてもよい。
図2(a)に示すように、固定部材130は、搭載面110xからの高さH(以下、固定高さHと称す)の位置で、電子部品120を固定する。固定高さHは特に限定されない。なかでも、振動が抑制され易い点で、固定高さHは、高いほどよい。例えば、電子部品120の搭載面110xからの高さがH(以下、単に電子部品120の高さHと称す)である場合、固定高さHは、電子部品120の高さHの1/2以上であることが好ましい。電子部品120の高さHとは、搭載面110xから電子部品120の最も高い位置までの距離である。固定高さHとは、搭載面110xから、電子部品120の固定部材130による押圧部P(後述する周縁部130pの一部に対応する部分。図3(b)、図3(c)等参照)までの距離である。固定高さHは、搭載面110xから固定部材130の主面130xまでの距離であり得る。あるいは、後述するように固定部材130が支持壁1304を備える場合、固定高さHは、図2(b)に示すように、搭載面110xから主面130xまでの距離HF1と、搭載面110xから支持壁1304の端部までの距離HF2との間にある。
固定部材130をn枚(nは2以上の自然数)積層して配置する場合、固定高さHは、搭載面110xに最も近接して配置される固定部材130の主面130xを基準にして測定すればよい。このとき、搭載面110xに最も近接して配置される固定部材130の固定高さHは、高さHの1/(n+1)以上であればよい。固定部材130全体の厚みを考慮すると、搭載面110xに最も近接して配置される固定部材130の固定高さHを上記の範囲にすることにより、電子部品120の振動は抑制され易くなる。
複数の固定部材130は、等間隔に設置されてもよい。この場合、搭載面110xに最も近接して配置される固定部材130の固定高さHは、高さHの1/(n+1)である。残りの固定部材130は、それぞれの固定高さHの間隔が高さHの1/(n+1)になるように配置する。例えば、図2(c)では、2枚の固定部材(131、132)が等間隔で設置されている。このとき、固定部材131の固定高さHは、高さHの1/3であり、固定部材132の固定高さHは、高さHの2/3である。なかでも、振動が抑制され易い点で、複数の固定部材130の固定高さHがすべて、電子部品120の高さHの1/2以上にあることが好ましい。
電子部品120は、固定部材130に設けられた挿入口1301に挿入される。このとき、電子部品120と、固定部材130の挿入口1301を囲む周縁部130pの少なくとも一部とは、接触する。そして、電子部品120は、周縁部130pと接触した箇所で固定部材130に押圧されて、固定される。周縁部130pの形状は特に限定されず、様々な態様が考えられる。以下、周縁部130pの形状の具体例を、図面を参照しながら説明するが、これに限定されるものではない。
[第1実施形態]
本実施形態の周縁部130pは、固定部材130の主面130xから副面130yに向かって挿入口1301の開口面積を狭くする傾斜面を含む端面を有している。言い換えれば、周縁部130pの端面の少なくとも一部は、テーパー状である。このとき、副面130y側の開口面積を、電子部品120の搭載面110xの法線方向からみたときの面積Sと略同一にする。これにより、電子部品120は、副面130y近傍にある端面の一部により押圧されて、固定部材130に固定される。
以下、本実施形態の周縁部130pを備える固定部材130Aについて、図3(a)〜(c)を参照しながら具体的に説明する。図3(a)は、固定部材130Aを示す斜視図であり、図3(b)および(c)は、図3(a)のX1−X1線における断面図である。
周縁部130pの端面130tは、例えば、図3(b)に示すように、傾斜面130tsおよび垂直面130tvを備える。傾斜面130tsは、主面130xから副面130yに向かって挿入口1301の開口面積を狭くするように傾斜している。つまり、挿入口1301は、主面130xから副面130yに向かう方向D1に徐々に狭くなっている。傾斜面130tsと主面130xとの成す鋭角θ1は、特に限定されないが、例えば、30〜75度である。垂直面130tvは、例えば、主面130xに対して垂直である。あるいは、垂直面130tvと主面130xとの成す鋭角(図示せず)は、鋭角θ1より大きく、90度未満であってもよい。この場合、電子部品120は、例えば、垂直面130tvと接触し、押圧部Pにて押圧される。
周縁部130pの端面130tは、例えば、図3(c)に示すように、傾斜面130tsのみにより形成されてもよい。この場合、電子部品120は、例えば、副面130y近傍の傾斜面130tsと接触して、押圧される。また、複数枚の固定部材130を積層することにより、主面130xから副面130yに向かって開口面積が狭くなる挿入口1301を形成してもよい。なお、端面130tは、周縁部130pのうち、挿入された電子部品120に向かい合う面である。
[第2実施形態]
本実施形態では、基板110の搭載面110xの法線方向からみたとき、挿入口1301の形状と電子部品120の形状とが異なっている。そのため、電子部品120は、周縁部130pと点接触することにより押圧されて、固定部材130に固定される。
以下、本実施形態の周縁部130pを備える固定部材130Bについて、図4(a)〜(c)を参照しながら具体的に説明する。図4(a)は、固定部材130Bを示す斜視図であり、図4(b)および(c)は、図4(a)の一部を切り取って示す上面図である。
図4(b)では、電子部品120の搭載面110xの法線方向からみたときの形状(以下、上面形状E)が円形であるのに対して、挿入口1301の上記形状(以下、上面形状I)は正方形である。そのため、電子部品120は、周縁部130pと、4箇所の押圧部分Pで押圧されて、固定部材130Bに固定される。上面形状Eおよび上面形状Iは、これに限定されない。例えば、上面形状Eが円形である場合、上面形状Iとしては、楕円形、三角形、四角形、六角形等の多角形等が挙げられる。なかでも、電子部品120がより強く固定される点で、上面形状Iは、電子部品120を3箇所以上の押圧部Pで押圧できる形状であることが好ましい。
2つの形状が異なるとは、互いに同じ形状であっても、その向きが異なる場合を含む。例えば、図4(c)に示すように、上面形状Iおよび上面形状Eの形状がいずれも正方形であるが、挿入口1301に電子部品120を挿入した場合、これらの頂点の位置が重ならない場合を含む。この場合、電子部品120は、自身の4つの頂点において、周縁部130pに押圧される。なお、図4(c)の場合、上面形状Iは、上面形状Eを拡大して、90度回転させた形状である。また、異なる上面形状Iを有する複数枚の固定部材130Bを積層して、上面形状Eと異なる形状の挿入口1301を形成してもよい。
[第3実施形態]
本実施形態の周縁部130pは、挿入口1301側に向かって突出する複数の突起を有している。電子部品120は、突起により押圧されて、固定部材130に固定される。
以下、本実施形態の周縁部130pを備える固定部材130Cについて、図5(a)および(b)を参照しながら具体的に説明する。図5(a)は、固定部材130Cを示す斜視図であり、図5(b)は、図5(a)の一部を切り取って示す上面図である。
周縁部130pは、例えば、図5(b)に示すように、挿入口1301側に向かって突出する複数の突起1302を3か所備える。挿入口1301に電子部品120が挿入されると、電子部品120が突起1302に接触(点接触)して、押圧される。図示例では、1箇所に3つの連続する突起1302が配置されており、この突起1302が3か所、周縁部130pに均等に配置されている。突起1302の形状、配置および個数は、これに限定されない。なかでも、電子部品120の振動が抑制され易い点で、突起1302は、周縁部130pに3箇所以上、均等に配置されることが好ましい。
[第4実施形態]
本実施形態の周縁部130pは、スリットによって分割された複数の舌片を有している。このとき、挿入口1301の開口面積を、電子部品120の上記面積Sよりも小さくする。これにより、電子部品120は、舌片を押し上げながら、挿入口1301に挿入される。よって、電子部品120は、舌片により押圧されて、固定部材130に固定される。
以下、本実施形態の周縁部130pを備える固定部材130Dについて、図6(a)および(b)を参照しながら具体的に説明する。図6(a)は、固定部材130Dを示す斜視図であり、図6(b)は、図6(a)のX2−X2線における断面図である。
周縁部130pには、例えば、図6(a)に示すように、挿入口1301の中心から放射状に複数のスリット1303sが形成されており、これにより、複数の舌片1303が形成されている。挿入口1301の開口面積は、電子部品120の上記面積Sよりも小さい。そのため、挿入口1301に電子部品120を挿入すると、図6(b)に示すように、舌片1303は、電子部品120によって押し上げられて、電子部品120に接触するとともに、電子部品120を押圧する。図示例では、周縁部130pに6本のスリット1303sが形成されており、6枚の舌片1303が形成されている。舌片1303の形状、配置および個数は、これに限定されない。なかでも、電子部品120が挿入され易い点で、同形の舌片1303が、周縁部130pに3枚以上、均等に配置されることが好ましい。スリット1303sの長さおよび配置等も特に限定されず、所望の舌片1303が得られるように適宜形成すればよい。
[第5実施形態]
本実施形態の周縁部130pは、挿入口1301の周囲の少なくとも一部に沿って、副面130yから主面130xに向かう方向D2に立設する支持壁を有している。これにより、電子部品120の振動がさらに抑制され易くなる。このとき、支持壁の内壁を上記のようにテーパー状にするか、内壁に上記のような突起1302を設けるか、支持壁に、その高さ方向に沿って複数のスリットを入れて、上記のような舌片1303を形成するか、または、挿入口および/または内壁で囲まれる形状を、上面形状Eとは異なる形状にする。あるいは、これらを組合せてもよい。これにより、電子部品120は、支持壁の少なくとも一部に接触して押圧されて、固定部材130に固定される。
以下、支持壁と、支持壁の内壁に突起1302を備える本実施形態の固定部材130Eについて、図7(a)および(b)を参照しながら具体的に説明する。図7(a)は、固定部材130Eを示す斜視図であり、図7(b)は、図7(a)のX3−X3線における断面図である。
固定部材130Eの支持壁1304は、挿入口1301の全周に沿って、副面130yから主面130xに向かう方向D2に立設している。さらに、支持壁1304の内壁1304tには、挿入口1301に向かって突出する複数の突起1302が配置されている。支持壁1304の内部に電子部品120が挿入されると、電子部品120は突起1302に点接触して、押圧されることにより、振動が抑制される。さらに、支持壁1304によって、振動の程度が小さく抑えられる。なお、支持壁1304は、挿入口1301の周囲の少なくとも一部に沿って立設していればよい(以下、同じ)。支持壁1304が、挿入口1301の周囲の一部に沿って立設する場合、支持壁1304は、挿入口1301の周囲の1/10以上の幅で、断続的に複数、立設していることが好ましい。
図7では、支持壁1304が、主面130xから方向D2に立設している。つまり、電子部品120は、図8に示すように、支持壁1304の搭載面110x側の端部から、その内部に挿入される。そのため、突起1302は、内壁1304tの副面130yの近傍に配置されることが好ましい。電子部品120が、挿入され易くなるためである。図8は、固定部材130Eを備える電子部品実装体100を模式的に示す斜視図である。
支持壁1304は、方向D2に向かって口径が大きくなるようなテーパー状に立設していてもよい。これにより、電子部品120は、より挿入され易くなる。支持壁1304の内壁1304tと、主面130xとの成す鋭角θ2は、例えば、上記の鋭角θ1よりも大きい。具体的には、鋭角θ2は、例えば、70〜90度である。なお、図7では、支持壁1304は、主面130xの法線方向に沿って(θ2=90°で)立設している。
支持壁1304は、方向D1に向かって立設していてもよい(図示せず)。この場合、突起1302は、内壁1304tの搭載面110xとは反対側の端部の近傍に配置してもよい。電子部品120が、挿入され易くなるためである。この場合も、支持壁1304は、方向D2に向かって口径が大きくなるようなテーパー状に立設していてもよい。
[第6実施形態]
本実施形態の周縁部130pは、方向D1に向かって口径が小さくなるテーパー状に立設する支持壁1304を有する。支持壁1304は、挿入口1301の周囲の少なくとも一部に沿って、主面130xから副面130yに向かう方向D1に立設している。そのため、支持壁1304の内部に電子部品120が挿入されると、電子部品120は、内壁1304tの搭載面110xとは反対側の端部の近傍に接触して、押圧される。これにより、電子部品120の振動が抑制される。
以下、テーパー状の支持壁1304を備える本実施形態の固定部材130Fについて、図9(a)および(b)を参照しながら具体的に説明する。図9(a)は、固定部材130Fを示す斜視図であり、図9(b)は、図9(a)のX4−X4線における断面図である。
固定部材130Fの支持壁1304は、挿入口1301の全周に沿って、主面130xから副面130yに向かう方向D1に立設している。支持壁1304は、方向D2に向かって口径が大きくなるようなテーパー状を有している。つまり、支持壁1304の搭載面110x側の口径は、電子部品120の面積Sよりも大きく、支持壁1304の搭載面110xとは反対側の口径は、電子部品120の面積Sと略同一である。そのため、支持壁1304の内部に電子部品120が挿入されると、電子部品120は、内壁1304tの搭載面110xとは反対側の端部の近傍に接触して、押圧される。これにより、電子部品120の振動は抑制される。テーパー状の支持壁1304は、方向D2に向かって立設していてもよい(図示せず)。この場合も、支持壁1304は、方向D2に向かって口径が大きくなるようなテーパー状にする。
テーパー状の支持壁1304の内壁1304tと、主面130xとの成す鋭角θ3は、例えば、上記の鋭角θ1と同じである。具体的には、鋭角θ3は、例えば、60〜80度である。
[第7実施形態]
本実施形態の周縁部130pは、支持壁1304と、支持壁1304の内壁1304tに配置された突起1302と、を備える。支持壁1304は、挿入口1301の周囲の少なくとも一部に沿って、主面130xから副面130yに向かう方向D1に立設している。また、周縁部130pは、支持壁1304の搭載面110xとは反対側の端部から延出し、挿入口1301を覆うカバーを備える。
以下、本実施形態の固定部材130Gについて、図10(a)および(b)を参照しながら具体的に説明する。図10(a)は、固定部材130Gを示す斜視図であり、図10(b)は、図10(a)のX5−X5線における断面図である。
固定部材130Gは、支持壁1304と、支持壁1304の内壁1304tに配置された突起1302と、を有する。そのため、支持壁1304の内部に電子部品120が挿入されると、第5実施形態と同様に、電子部品120は突起1302に点接触して、押圧されることにより、振動が抑制される。支持壁1304によって、さらに、振動は抑制される。
固定部材130Gは、支持壁1304の搭載面110xとは反対側の端部から延出し、挿入口1301を覆うカバー1305を備える。支持壁1304は、挿入口1301の全周に沿って、方向D1に立設している。よって、支持壁1304の内部に電子部品120が挿入されると、図11に示すように、支持壁1304およびカバー1305は、電子部品120の搭載面110xに接合されていない方の端部を覆うキャップ140としても機能し得る。この態様は、部品点数および工程数が削減できるため好ましい。図11は、固定部材130Gを備える電子部品実装体100を模式的に示す斜視図である。
突起1302が、内壁1304tの搭載面110xとは反対側の端部の近傍に配置されると、電子部品120が挿入され易くなる。一方、突起1302が、内壁1304tの搭載面110x側の端部の近傍に配置されると、耐振動性がさらに向上する。この場合も、支持壁1304は、方向D2に向かって口径が大きくなるようなテーパー状に立設していてもよい。
支持壁1304は、方向D2に向かって立設していてもよい(図示せず)。この場合も、カバー1305は、支持壁1304の搭載面110xの反対側の端部から、挿入口1301を覆うように延出する。つまり、カバー1305は、主面130xあるいは副面130yと同一面上に配置される。そして、上記と同様に、支持壁1304の内部に電子部品120が挿入されると、支持壁1304およびカバー1305は、電子部品120のキャップ140として機能し得る。
(2)電子制御装置
電子部品実装体100は、例えば、筺体に収容されて、各種電子機器の電子制御装置として用いられる。本実施形態の電子制御装置は、上記電子部品実装体100と、電子部品実装体100を覆う筐体と、を備える。
以下、本実施形態の電子制御装置200について、図12および13を参照しながら具体的に説明する。図12および13は、電子制御装置200を模式的に示す斜視図である。なお、図示例では、便宜上、電子部品実装体100および放熱部材220以外の筺体210に収容される部材を省略している。
電子制御装置200は、例えば図12に示すように、電子部品実装体100と、電子部品実装体100を覆う筐体210と、を備える。筺体210は、アッパー(upper)ケース211とロア(lower)ケース212とを備える。電子部品実装体100は、ロアケース212に収められた後、アッパーケース211で覆われることにより、筺体210に収容される。
固定部材130は、筺体210に収容される基板110以外の部材に固定されることが好ましい。耐振動性がさらに高まるためである。固定部材130は、例えば図12に示すように、放熱部材220に固定されてもよい。通常、放熱部材220は、基板110とロアケース212との間に配置される。そこで、固定部材130を放熱部材220に固定する場合、放熱部材220の一部をアッパーケース211側に立ち上げて、その立ち上がり部の高さを、固定部材130の搭載面110xからの高さ(例えば、上記の固定高さH)と同じにする。これにより、固定部材130と放熱部材220とは、ビス230によって固定することができる。つまり、この場合、固定部材130および放熱部材220にビス穴を設け、そこにビス230を挿入するという、極めてシンプルな組み付け方法により、固定部材130を固定することができる。
固定部材130は、筺体210に固定されてもよい。さらには、固定部材130を、筺体210の一部としてもよい。例えば、図13に示すように、アッパーケース211の電子部品120に対向する面の少なくとも一部を、固定部材130(図示例では、130H)により形成する。この場合、電子部品120を接合した基板110をロアケース212に収めた後、固定部材130Hを含むアッパーケース211を被せることにより、電子部品実装体100の筺体210への収容とともに、電子部品120の固定を行うことができる。
アッパーケース211の一部を固定部材130Hにより構成させる場合、固定部材130Hは、図7に示すような、方向D2に立設する支持壁1304を備えることが好ましい。ただし、この場合、図7とは異なり、固定部材130Hは、主面130xあるいは副面130yと同一面上に配置されるカバー1305を備えたような構成を有する。つまり、固定部材130Hは、電子部品120のキャップ140として機能し得る支持壁1304とカバー1305とを備える。よって、固定部材130Hを用いる場合、アッパーケース211を被せる工程において、上記した電子部品実装体100の筺体210への収容および電子部品120の固定とともに、電子部品120へのキャップ140を被せる工程が実行される。よって、この態様は、工程数がさらに削減される点で好ましい。
(3)サーボモータ
電子制御装置200は、特に、サーボモータの制御装置として好適である。本実施形態のサーボモータは、電動機と、上記の電子制御装置200とを備える。サーボモータは、サーボ機構において、機械的な位置や角度などを制御するために用いられる。サーボモータの制御装置は、電動機の回転角や回転速度の情報をフィードバックさせて、電動機の駆動を制御する。そのため、上記制御装置において、基板に搭載される電子部品の振動を抑制することは、精度向上の観点から重要である。本実施形態の電子制御装置200は、電子部品120の振動を効果的に抑制するため、サーボモータ300の制御装置として用いると、精度が向上する。
サーボモータにおいて、電子制御装置200は、例えば図14に示すように、サーボアンプ320を構成するD/Aコンバータ(図示せず)である。サーボアンプ320は、PLC(programmable logic controller)310から出力されたパルス列、および、電動機330からのフィードバックパルスに基づいて、電動機330を制御する。
電動機330の種類は特に限定されず、サーボモータの電動機として従来公知の電動機を用いることができる。電動機330としては、例えば、整流子電動機、誘導電動機、同期電動機等が挙げられる。電動機330には、回転角センサ(レゾルバ)、エンコーダ等の位置検出器(図示せず)が取り付けられている。電子制御装置200は、上記の位置検出器から得られた情報に基づいて、電動機330の駆動を制御する。電動機330によって、産業用機械等の各種機械400が動作する。
以下、固定部材130の大きさや材質、電子部品120の種類について、説明する。
(固定部材)
固定部材130の大きさは特に限定されず、挿入口1301に挿入される電子部品120の大きさおよび個数に応じて、適宜設定すればよい。なお、図示例では、固定部材130には8つの挿入口1301が形成されており、8つの電子部品120をまとめて固定する場合を示しているが、これに限定されない。固定部材130には、挿入口1301が1つ形成されていてもよいし、2以上の挿入口1301が形成されていてもよい。
固定部材130の材質も特に限定されない。なかでも、電子部品120を損傷することなく、確実に固定できる点で、少なくとも周縁部130p、特には、固定部材130が電子部品120と接触する接触部分(例えば、端面130t、突起1302、舌片1303あるいは内壁1304t)は、柔軟性を有する材質により形成されることが好ましい。柔軟性を有する材質としては、高密度ポリエチレン等が挙げられる。この場合、固定部材130の周縁部130pあるいは接触部分の材質と、それ以外の部分の材質とは、異なっていてもよい。また、固定部材130の周縁部130pあるいは接触部分の材質とそれ以外の部分の材質とが同じである場合、耐振動性および電子部品120の損傷を抑制する観点から、固定部材130の周縁部130pあるいは接触部分を、それ以外の部分よりも薄くしてもよい。
(電子部品)
基板110に搭載される電子部品120は特に限定されず、電子制御装置200として必要な電子部品の中から、適宜選択すればよい。電子部品120としては、コンデンサ、リレー(継電器)等が挙げられる。なかでも、本実施形態の固定部材130は、高背の電子部品120の耐振動性を向上させるのに有用である。高背の電子部品とは、例えば、搭載面110xからの高さHが、搭載面110xの法線方向からみた電子部品120の短径よりも大きい電子部品である。電子部品120の短径は、搭載面110xの法線方向からみた電子部品120の任意の外縁上の点と中心とを通る直線を引いたとき、当該直線と外縁との2点の交点を結ぶ最も短い直線の長さである。
固定部材130が支持壁1304およびカバー1305を備える場合、固定部材130は、電子部品120としてのコンデンサを固定するのに適している。固定部材130が、コンデンサのキャップ140としての機能を兼ねることにより、部品点数および工程数が削減できるためである。コンデンサの種類は特に限定されず、例えば、フィルムコンデンサ、タンタルコンデンサ、アルミ電解コンデンサ等を例示することができる。なお、図示例では、電子部品実装体100に、複数個の円筒形の電子部品120が配置される場合を示しているが、電子部品120の形状および個数は、これに限定されない。
本発明の電子部品実装体に搭載される電子部品は、耐振動性に優れる。そのため、本発明の電子部品実装体は、電子制御装置、特にはサーボモータの制御装置として好適である。
100:電子部品実装体
110:基板
110x:搭載面
120:電子部品
130、131、132、130A〜130H:固定部材
130x:主面
130y:副面
130p:周縁部
130t:端面
130ts:傾斜面
130tv:垂直面
1301:挿入口
1302:突起
1303:舌片
1303s:スリット
1304:支持壁
1304t:内壁
1305:カバー
140:キャップ
200:電子制御装置
210:筺体
211:アッパーケース
212:ロアケース
220:放熱部材
230:ビス
300:サーボモータ
310:PLC
320:サーボアンプ
330:電動機
400:各種機械

Claims (16)

  1. 搭載面を有する基板と、
    前記基板の前記搭載面に搭載される電子部品と、
    前記搭載面から離間して配置されるとともに、前記搭載面に対向する主面と、前記主面の反対側の副面と、前記電子部品を挿入する挿入口と、前記挿入口を囲むように配置され、前記挿入口に挿入された前記電子部品を押圧して固定する周縁部と、を有する固定部材と、
    を備える、電子部品実装体。
  2. 前記電子部品の前記搭載面からの高さがHである場合、
    前記固定部材は、前記搭載面から前記高さHの1/2以上、離間した位置で、前記電子部品を固定する、請求項1に記載の電子部品実装体。
  3. 前記電子部品の前記搭載面からの高さがHであり、
    積層されたn枚(nは2以上の自然数)の前記固定部材を備える場合、
    前記固定部材は、それぞれ前記搭載面から前記高さHの1/(n+1)以上、離間した位置で、前記電子部品を固定する、請求項1に記載の電子部品実装体。
  4. 前記周縁部は、前記主面から前記副面に向かって前記挿入口の開口面積を狭くする傾斜面を含む端面を有しており、
    前記電子部品は、前記端面の一部により押圧されて、前記固定部材に固定されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子部品実装体。
  5. 前記搭載面の法線方向からみたとき、前記挿入口の形状と前記電子部品の形状とが異なっており、
    前記電子部品は、前記周縁部と点接触することにより押圧されて、前記固定部材に固定されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子部品実装体。
  6. 前記周縁部は、前記挿入口側に向かって突出する複数の突起を有しており、
    前記電子部品は、前記突起により押圧されて、前記固定部材に固定されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子部品実装体。
  7. 前記周縁部は、スリットによって分割された複数の舌片を有しており、
    前記電子部品は、前記舌片により押圧されて、前記固定部材に固定されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の電子部品実装体。
  8. 前記周縁部は、前記挿入口の周囲の少なくとも一部に沿って、前記副面から前記主面に向かう方向に立設する支持壁をさらに有する、請求項4〜7のいずれか一項に記載の電子部品実装体。
  9. 前記周縁部は、前記挿入口の周囲の少なくとも一部に沿って、前記主面から前記副面に向かう方向に立設する支持壁をさらに有する、請求項4〜7のいずれか一項に記載の電子部品実装体。
  10. 前記固定部材は、前記支持壁から延出し、前記挿入口を覆うカバーを有する、請求項9に記載の電子部品実装体。
  11. 前記電子部品の前記搭載面からの高さHは、前記搭載面の法線方向からみた前記電子部品の短径よりも大きい、請求項1〜10のいずれか一項に記載の電子部品実装体。
  12. 前記電子部品は、コンデンサである、請求項1〜11のいずれか一項に記載の電子部品実装体。
  13. 請求項1〜12のいずれか一項に記載の電子部品実装体と、
    前記電子部品実装体を覆う筐体と、
    を備える、電子制御装置。
  14. 前記固定部材は、前記筐体に固定されている、請求項13に記載の電子制御装置。
  15. 請求項8に記載の電子部品実装体と、
    前記電子部品実装体を覆う筐体と、
    を備え、
    前記固定部材は、前記筐体の一部を構成する、電子制御装置。
  16. 電動機と、
    請求項13〜15のいずれか一項に記載の電子制御装置と、
    を備える、サーボモータ。
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