JP2019194017A - ミキサー車の漏出防止具 - Google Patents

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【課題】コンクリートミキサー車のドラムから生コンクリート排出の際、又は排出後に、ドラム外周の後端部と、ドラム外周の後端部の周囲に配置しているスクープや合成樹脂製のシートなどの隙間から生コンクリートや洗浄水等が漏れ出すことを防ぐ漏出防止具を提供する。【解決手段】本発明の生コンクリート漏出防止具1は、ミキサー車のドラムの排出口側の外周端部に装着する生コンクリート漏出防止具1であって、長手方向に略円弧状に延伸している漏出防止具本体2と、本体の両端部に連結した係止部材3とから構成し、漏出防止具本体2は、ドラムの外周端部と摺動する断面が略矩形であるベース部材21と、ベース部材21から略鉛直方向に延伸するガード部材22とを備え、係止部材3は係止部材本体31と係止部材本体31の端部に配置したコンクリート漏出防止具を吊り下げるための係止部32とを備えること、を特徴とする漏出防止具1である。【選択図】図1

Description

本発明は、コンクリートミキサー車から生コンクリートを排出の際、又は生コンクリートを排出後にスクープや合成樹脂製のシートなどに付着した生コンクリートを水ポンプで洗い流す際に、ドラム外周の後端部と、スクープや合成樹脂製のシートなどとの間に生じる隙間から生コンクリートや洗浄水等が漏れ出すことを防止する漏出防止具に関する。
コンクリートミキサー車のドラムから生コンクリートを排出の際、又は生コンクリートを排出後にスクープや合成樹脂製のシートなどに付着した生コンクリートを水ポンプで洗い流す際に、ドラム外周の後端部と、ドラム外周の後端部の周囲に配置しているスクープや合成樹脂製のシートなどとの間に生じる隙間から生コンクリートや洗浄水等が漏れ出し、ミキサー車の下部などに付着する。付着した生コンクリートや洗浄水等は、乾燥する前に洗い流し等をしなければ固着してしまうため、洗流し等の作業に手間が掛かるという問題があった。
このような問題に対処すべく、出願人が知っている先行技術は文献公知発明に係るものではないが、例えば図6(1)、(2)に示すように、ミキサー車10のドラム7の後端部に配置した凹溝レール71の近傍(例えば、スクープ12や排出口73の周りに配置した合成樹脂製のシートなど)に残留した生コンクリートをあえて洗い流さずに乾燥させて固化したコンクリート8とし、スクープ12(図6(1)、(2)では破線で表している)等と排出口73の間に生じる隙間を少なくし、生コンクリートや洗浄水等の漏出を防ぐという方法が採られている。しかしながら、水ポンプは高い水圧で洗浄するため、前記の方法では、生コンクリートや洗浄水等の漏出を軽減することはできるものの不十分であった。また、固まったコンクリート8は突然落下してくる事があり危険であるという問題があった。更に、乾燥し固化したコンクリートに生コンクリートが付着するが、これを水ポンプで洗浄するには、大量に水が必要になるという問題があった。
そこで、本発明の課題は、コンクリートミキサー車のドラムから生コンクリートを排出の際、又は生コンクリートを排出後にスクープや合成樹脂製のシートなどに付着した生コンクリートを水ポンプで洗い流す際に、ドラム外周の後端部と、ドラム外周の後端部の周囲に配置しているスクープや合成樹脂製のシートなどとの隙間から生コンクリートや洗浄水等が漏れ出すことを防ぎ、更に、ドラム外周の後端部の周囲に固化したコンクリートを残存させる必要をなくし、コンクリートの突然の落下という危険の生じず、更に、固化したコンクリートの洗浄に比べて少量の水の使用で洗浄することができるミキサー車の漏出防止具を提供することにある。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、本発明を完成するに至った。
(1) コンクリートミキサー車に装備したドラムの排出口側の外周端部に装着する生コンクリート漏出防止具であって、
長手方向に略円弧状に延伸している漏出防止具本体と、本体の両端部に連結した係止部材と、を備え、漏出防止具本体は、ドラムの外周端部と摺動する断面が略矩形であるベース部材と、ベース部材から略鉛直方向に延伸するガード部材とを備え、係止部材は係止部材本体と係止部材本体の端部に配置した係止部とを備えること、を特徴とする漏出防止具。
(2) 係止部材本体が弾性体からなることを特徴とする(1)に記載の漏出防止具。
(3) 漏出防止具本体の断面が略L字状となっていることを特徴とする(1)又は(2)のいずれかに記載の漏出防止具。
(4) ベース部材の内側に、長手方向に略円弧状に延伸し、ドラムの外周端部と当接するカートリッジを設置したことを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の漏出防止具。
本発明によれば、コンクリートミキサー車のドラムから生コンクリートを排出の際、又は生コンクリートを排出後にスクープや合成樹脂製のシートなどに付着した生コンクリートを水ポンプで洗い流す際に、ドラム外周の後端部と、ドラム外周の後端部の周囲に配置したスクープや合成樹脂製のシートなどとの間に生じた隙間から生コンクリートや洗浄水等が漏れ出すことを防ぐことができる。従って、漏れ出した生コンクリートや洗浄水等を洗い流す必要がなくなるため、作業の効率化を図ることができる。また、ドラム外周の後端部の周囲に固化したコンクリートを残存させる必要をなくすことができるため、コンクリートの突然の落下という危険の生じず、更に、固化したコンクリートの洗浄に比べて少量の水の使用で洗浄することができるようになる。
本発明の実施形態1に係る漏出防止具の斜視図である。 (1)は図1に示す漏出防止具のA−A断面図であり、(2)〜(4)はそれぞれ別の例の断面図を示すものである。 (1)はコンクリートミキサー車のドラムを示す図であり、(2)は(1)のドラムを排出口側からみた部分拡大図である。 (1)は図3(2)に示すドラムの部分拡大図のB−B断面図であり、(2)は(1)に本発明の実施形態1に係る漏出防止具を装着した状態のB−B断面図である。 図1に示す漏出防止具本体の長手方向の端部近傍に天板を装着した状態を示すものである。 (1)は公知のミキサー車の後部を示す図であり、(2)は、(1)の部分拡大図である。 (1)は本発明の実施形態2に係る漏出防止具の斜視図であり、(2)は(1)に示す漏出防止具のA−A断面図である。 本発明の実施形態2に係るカートリッジの長手方向端部の別の例である。 本発明の実施形態2に係るカートリッジの別の例である。
(実施形態1)
図1、2(1)〜(4)は、本発明に係る漏出防止具1の実施形態1を示す。本実施形態1の漏出防止具1は、図1に示すように、長手方向に略円弧状に延伸している漏出防止具本体2と、漏出防止具本体2の両端部に連結して、上方へ延伸する係止部材3と、から構成している。
漏出防止具本体2は、図2(1)に示すように、断面が略矩形であるベース部材21と、ベース部材21から略鉛直方向に延伸するガード部材22と、を備え、長手方向に略円弧形状としている。図4(2)に示すように、ベース部材21は、ミキサー車のドラム7の外周端部に配置した凹溝レール71のレール底713と当接する位置にベース部材21を設置する。従って、凹溝レール71のレール底713の曲率とベース部材21の曲率は、同程度となる。ガード部材22は、図2(1)、図4(2)に示すように、ベース部材21の第1フランジ711側端部から略鉛直方向に延伸するように設置している。
漏出防止具本体2の断面は、図2(1)に示すように、略L字形に構成している。漏出防止具1を凹溝レール71に装着した状態の断面は、図4(2)に示すように、第一フランジ711よりガード部材22を高くしている。このように構成することにより、ガード部材22がドラム外周の後端部と、スクープや合成樹脂製のシート等間に生じる隙間を覆うため、生コンクリートや洗浄水等が漏出することを防ぐことができる。
漏出防止具本体2の断面は、略L字形に限られず、例えば、図2(2)に示すように、ベース部材21の略中央部から鉛直方向にガード部材22が延伸する断面略T字形状、図2(3)に示すように、ベース部材21の略中央部から鉛直方向にガード部材22が三角形状を形成する断面形状、図2(4)に示すように、ベース部材21の略中央部から鉛直方向に三日月形状を形成する断面形状などとすることもできる。その他、ガード部材22を第一フランジ711より高くして、前記隙間を覆うことができる形状であれば、様々な形状とすることができる。
ベース部材21の材料は、特に限定されるものではないが、重さの観点からアルミ合金、腐食の観点から鋼板をスズでメッキしたブリキなどを使用してもよい。ガード部材22の材料は、ベース部材21と同じ材料で形成することもできるが、ゴムなどの弾性体を使用することもできる。また、ガード部材22の高さは、一定でなくともよく、漏出防止具本体2の中央部から両端部に向かって、増加する形状となっていてもよい。
係止部材3は、図1に示すように、係止部材本体31と、係止部材本体31の上端部に設置した係止部32と、を備える。係止部材本体31は、下端部で漏出防止具本体2に連結している。連結方法は、特に限定されるものではなく、漏出防止具本体2の端部に孔23を設けて、漏出防止具本体2の端部を孔23に通して、熱融着や結びつけて連結してもよい。なお、漏出防止具本体2の長手方向の両端部は、レール底713に当接させず、少し外側に反った形状としてもよい。係止部材本体31とレール底713が摺動し、係止部材本体31が損傷する可能性があるからである。係止部材本体31の材料は、弾性体(例えば、ゴム、合成樹脂、スプリングなど)を使用することができ、漏出防止具本体2を上方へ付勢することにより、レール底713とベース部材21を当接しながら、摺動させることができる。本実施形態では、係止部材本体31はロープ状のものであるが、これに限定されず、板状の弾性体などであってもよい。
係止部32は、ミキサー車の後端部の上部に配置しているステップのバー(図示せず)、ステップ(図示せず)、ホッパ11などに固定することができる。係止部32としては、本実施形態では、フック形状のものであるが、これに限らず、様々な形状のものを使用することができる。また、係止部材本体31の端部を熱溶着、結び付けるなど固定してもよい。本実施形態では、ベース部材21の端部から2本の係止部材3を設置しているが、1本でもよいし、3本以上であってもよい。
漏出防止具本体2の端部近傍には、図5に示すように、天板4を設置してもよい。生コンクリートを排出する際には、ドラム7を高速回転にするため、ガード部材22又は第一フランジに沿って生コンクリートが昇ってくることがある。天板4を設置することにより、生コンクリートが昇ってきた場合であっても、これ以上の上昇を防ぐことができる。天板4は、板状の部材であり、漏出防止具本体2の端部に対して蓋をするように設置している。天板4は、天板本体41と、天板本体41に連結し、凹溝レール71又はベース部材21に対向する位置に先端部42と、を設置してもよい。先端部42は、凹溝レール71の第一フランジ等に当接し、摺動するように設置するので、弾性を有する合成樹脂等を使用するのが好ましい。天板4は、ベース部材21から接続部材43が延伸して、天板本体41の底面に接続することによって、ベース部材21に支持されている。
なお、ベース部材21に限らず、ガード部材22やスクープ12から接続部材43を延伸して支持してもよい。このように天板4を設置することにより、昇ってきた生コンクリートは、天板4の底面に止められ、飛散を抑制する事ができる。天板4の底面は、作業者からみて高い位置にあるため、天板4の底面に付着した生コンクリートは、水ポンプ(図示せず)による洗い流しが容易なため、清掃の手間を軽減することができる。
次に、漏出防止具1の使用方法について説明する。図3(1)に示すように、ミキサー車のドラム7は、ドラム本体72と、ドラム本体72の排出口73側の外周端部に凹溝レール71が設けられている。また、ドラム7は、後方から見ると図3(2)に示すように、ドラム本体7を外枠として排出口73を形成し、ドラム本体72外周に凹溝レール71を設置している。図3(2)のB−B断面図は。図4(1)に示すように、ドラム本体72上に凹溝レール71を設置しており、凹溝レール71は、レール底713と、レール底713の両端部から鉛直方向に延伸し、排出口73側に位置する第一フランジ711と、これに対向する第二フランジ712と、から構成している。
漏出防止具1は、図4(2)に示すように、凹溝レール71のレール底713に漏出防止具本体2のベース部材21が当接するように設置する。漏出防止具1の係止部32をミキサー車10の後部上方に備えてあるステップのバー(図示せず)、ステップ(図示せず)、ホッパ11などに固定する。ミキサー車10は、生コンクリートを積載している間は、基本的にドラム7を回転させているので、レール底713とベース部材21は摺動する。生コンクリートは、図6(1)(2)に示す排出口73からドラム7を回転させて排出の際、又はスクープや合成樹脂製のシートなどに付着した生コンクリートを水ポンプで洗い流す際に、ドラム外周の後端部(例えば、凹溝レール71など)と、ドラム外周の後端部の周囲に配置しているスクープ12や合成樹脂製のシートなどの隙間が生じるが、ガード部材22により隙間が塞がれるため、生コンクリートや洗浄水等の漏出を防ぐことができる。
(実施形態2)
図7(1)、(2)は、本発明に係る漏出防止具1の実施形態2を示す。本実施形態2の漏出防止具1は、図7(1)に示すように、実施形態1の漏出防止具1のベース部材21の内側(凹溝レール71に向き合う側)にカートリッジ210を設置したものである。カートリッジ210は、図7(1)に示すように、長手方向に略円弧形状をしており、ベース部材21に重なる形状としている。カートリッジ210は、図7(2)に示すように、断面が略矩形であり、ベース部材21に固定している。固定方法は、着脱可能な方法であれば、様々な方法を採用することが出来る。
ドラム7が回転すると、カートリッジ上面210aとレール底713が摺動することになるが、所定時間が経過すると、カートリッジ210がすり減ってくる。カートリッジ210は、ベース部材21に着脱可能に固定しているので、カートリッジ210のみを交換すれば、漏出防止具本体2を交換せずに済むことになる。
図8は、本発明の実施形態2に係るカートリッジの長手方向端部の別の例である。カートリッジ210の長手方向の端部は、図8示すように、ベース部材21から少し浮かせてもよい。カートリッジ210が、凹溝レール71から浮き上がらずに端部まで当接することが出来るようにするためである。このように構成することにより、カートリッジ210とベース部材21とのすき間に小石など異物が入り込むのを防止できるからである。また、ベース部材21とカートリッジ210の間に弾性体211を設置して、カートリッジ210を凹溝レール71側へ付勢してもよい。弾性体211としては、コイルばね、板ばねなど使用することができる。カートリッジ210とベース部材21とのすき間に異物が入り込むのを阻止し易くなるからである。加えて、カートリッジ210の長手方向の端部は、図8に示すように、斜めにカットしてもよい。小石などの異物が出て行き易くなるからである。更に、斜めにカットした端部から鍔を第一フランジ711の外側まで延伸してもよい。
図9は、本発明の実施形態2に係るカートリッジの別の例を示すものである。カートリッジは、図9に示すように、2つのカートリッジ210L、210Rのように構成してもよい。カートリッジ上面210La、210Raは、レール底713に当接し、カートリッジ下面210Lb、210Rbはベース部材に当接する。カートリッジ210L、210Rの断面積は、端部(係止部材側)に向かって増加するように構成している。なお、このように構成することにより、漏出排出具本体2の大きさを変えなくとも、カートリッジ210L、210Rの大きさを変えることにより、排出口73の大きさの異なるミキサー車10に取り付けることができるようになる。ベース部材21とカートリッジ210L、210Rとの間に弾性体211を設置してもよく、カートリッジ210L、210Rの長手方向の端部を斜めにカットしてもよい。
1 漏出防止具
2 漏出防止具本体
21 ベース部材
22 ガード部材
23 孔
210 カートリッジ
3 係止部材
31 係止部材本体
32 係止部
4 天板
41 天板本体
42 先端部
43 接続部材
7 ドラム
71 凹溝レール
711 第一フランジ
712 第二フランジ
713 レール底
72 ドラム本体
73 排出口
8 コンクリート
10 ミキサー車
11 ホッパ
12 スクープ

Claims (4)

  1. コンクリートミキサー車に装備したドラムの排出口側の外周端部に装着する漏出防止具であって、
    長手方向に略円弧状に延伸している漏出防止具本体と、前記本体の両端部に連結した係止部材と、を備え
    前記漏出防止具本体は、前記ドラムの外周端部と当接する断面が略矩形であるベース部材と、前記ベース部材から略鉛直方向に延伸するガード部材と、を備え
    前記係止部材は、係止部材本体と、前記係止部材本体の端部に配置した漏出防止具を吊り下げるための係止部と、を備えることを特徴とする漏出防止具。
  2. 前記係止部材本体が弾性体からなることを特徴とする請求項1に記載の漏出防止具。
  3. 前記漏出防止具本体の断面が略L字状となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の漏出防止具。
  4. 前記ベース部材の内側に、長手方向に略円弧状に延伸し、前記ドラムの外周端部と当接するカートリッジを設置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の漏出防止具。
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