JP2019192848A - コイル部品 - Google Patents

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元一郎 鈴木
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Abstract

【課題】部品点数が少なく、組立が容易であり、かつ絶縁距離が確保された、低背で小型のコイル部品を提供する。【解決手段】前後、左右、上下の各方向を互いに直交する三方向として、端子4を備えて、前後および左右の方向を含む面に実装されるコイル部品1であって、前後方向を巻軸100として巻線が巻回されてなるコイル6と、中脚21を備えたコア2と、巻線が巻回されるボビン3と、コアに装着される絶縁性材料からなるカバー8とを備え、ボビンは、前後に開口を有して巻線が巻回される中空筒状の巻軸部31の下方に前面と後面とから端子が突出する端子台32が一体的に形成されてなり、コアは、巻軸部の中空部33に中脚が挿通され、カバーは、左右方向から見て下方に開放しつつ下端が前後内方に屈曲するコの字型で、コアにおける下面25の前後の縁、上面22、前面23、および後面24を覆う。【選択図】図5

Description

本発明はコイル部品に関する。
コイル部品には、端子台を兼ねるボビンを備えて、基板上に実装可能な面実装型と呼ばれるものがある。面実装型のコイル部品のボビンは、コイルの巻線が巻回される巻軸部と、端子台とが一体的に形成されており、端子台から端子が突出している。端子の基端側はボビン内に埋め込まれ、コイルの巻線の巻きはじめと巻き終わりの端部が、その端子の基端側に接続されている。
ところで、コイル部品に限らず電子部品には、実装面積を減少させる小型化と、実装した際の上下高を抑制するための低背化とが求められている。コイル部品の低背化については、実装面と平行な一方向をコイルの巻軸方向とする「横型」にすることでコイル部品の高さを抑制することができる。しかし、横型のコイル部品が、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)のゲート駆動用トランスなど、高電圧を扱うものである場合には小型化が難しくなる。
具体的には、IGBTのゲート駆動用トランスなどのコイル部品では、コイルの巻線やコアと端子との間に、電子回路側からの要求やコイル部品が扱う電圧の値などの仕様に応じ、所定の絶縁距離を設ける必要がある。コイルの巻線には、普通、表面に絶縁体からなる被膜層が設けられていることから、確保すべき絶縁距離は、コアと端子との間の距離となる。そして、絶縁距離には、空間を通ってコアと端子とを最短で結ぶ空間絶縁距離と、コアと端子とを最短で結ぶ経路上に絶縁物がある場合に絶縁物の表面に沿って迂回しつつコアと端子とを最短で結ぶ沿面絶縁距離とがある。
低背化に有利な横型のコイル部品のボビンは、巻軸方向を前後方向とすると、端子を前方および後方に突出させる構造である。そして、コアは、中脚が前後方向に突出する。そのため、コアは、自ずと前後方向に幅広となる。したがって、横型のコイル部品においてコアと端子との空間絶縁距離を確保するためには、ボビンの前後方向の幅を広くし、ボビンにおいて端子が突出している前後の端面とコアとの距離を大きくする必要がある。あるいは、ボビンにおいて端子を突出させる位置とコアとの上下方向の距離を大きくする必要がある。しかし、上下方向の距離を大きくすれば、横型としたことによる低背化の効果が得られなくなる。そこで、横型のコイル部品には、空間を通るコアと端子との経路上に介在して絶縁距離を確保するためのカバーが設けられているものもある。
図1に、カバー7を備えた従来の横型コイル部品101の一例を示した。図1は従来のコイル部品101の外観を示す斜視図であり、図1を、コイル部品101を右上前方から見たときの斜視図として、互いに直交する、左右、前後、および上下の三方向を規定すると、図1に示したコイル部品101は、前後方向と左右方向とを含む面の上面に実装される。
図1に示したように、コイル部品101は、前後方向に巻軸100を有する図示しないコイルと、端子4が取り付けられた端子台32が一体的に形成されたボビン3と、コイルを囲繞して閉磁路を形成するコア2とを基本的な構成としている。また、図1に示したコイル部品101では、コア2は、互いに前後方向に対面する二つのコア部材(2a、2b)によって構成されており、二つのコア部材(2a、2b)が互いに分離しないようにコア2の周囲にテープ5が巻回されている。そして、図1に示したコイル部品101は、上記の絶縁距離を確保するために、端子4の上方を庇状に覆うカバー7を備えている。
図2にコイル部品101の分解斜視図を示した。コア2は、二つのE型コア部材(2a、2b)を前後方向で対面させてなるEE型である。ボビン3は、コイル6の巻線が巻回される巻軸部31の下方に端子台32が一体形成されてなり、端子台32の前面および後面のそれぞれから、左右方向に平行な複数本の端子4が前方および後方に向かって突出している。巻軸部31は前後に開口する中空角筒状で、前後の開口端にはフランジが形成されている。そして、巻軸部31の外周に巻線が巻回されてコイル6が形成されている。巻軸部31の中空部33にはE型コア(2a、2b)の中脚21が挿通される。
絶縁距離を確保するためのカバー7は、矩形平板状の庇部72の上面に巻軸部31を覆う枠部71が一体的に形成された構造で、枠部71は、前後方向から見ると下方が開放するコの字型で、巻軸部31の左右と上とを覆うように形成されている。枠部71の下端に接続する庇部72において、枠部71の上面と対面する領域には巻軸部31が挿通される矩形状の開口部73が形成されている。そして、図1に示したように、ボビン3にカバー7が装着された状態では、庇部72の前端側および後端側が、それぞれ端子台32の前面および後面に対して前方および後方に突出し、端子4の基部側の上方を覆う。
図1および図2に示したコイル部品101を組み立てる際には、ボビン3の巻軸部31に巻線を巻回してコイル6を形成した上で、カバー7をボビン3に装着する。そして、二つのE型コア部材(2a、2b)をカバー7の庇部72の上面に配置しつつ、中脚21を巻軸部31の中空部33に挿通し、E型コア部材(2a、2b)を対面させてEE型コア2からなる閉磁路を形成する。そして、コア2の周囲をテープ5で固定し、コイル部品101を完成させる。
図3に、従来のコイル部品101における絶縁距離を説明するための図を示した。図3は、コイル部品101を上下前後の方向で切断したときの縦断面図であり、図1におけるa−a矢視断面に対応している。図3において、コイル部品101を前後に二分する分割線110に対して後方側は、カバー7を装着していない状態での絶縁距離を示し、前方側は、カバー7を装着した状態の絶縁距離を示している。図中、太線点線で示した経路(201〜203)の距離が絶縁距離である。カバー7が装着されていない場合では、コア2と端子4との絶縁距離は、最短距離の経路201の距離であり、空間絶縁距離となっている。
一方、カバー7が装着されていると、コア2と端子4との間にはカバー7の庇部72が端子4の上方を覆うため、コア2と端子4との絶縁距離は、カバー7を装着していないときの絶縁距離よりも長くなる。そして、コア2から端子4までの絶縁距離は、カバー7の庇部72の上面を通って庇部72の先端を経た後、空間を通って端子4に至る経路202の沿面距離と空間距離とを合計した絶縁距離、およびボビン3の端子台32の表面に沿う経路203の沿面絶縁距離である。そして、これらの経路(202、203)の距離のうち、短い方が絶縁距離として確保される。なお、以下の非特許文献1には、市販の横型のコイル部品の仕様などが記載されている。
TDK株式会社、"IGBT/FET用トランス VGTシリーズ"、[online]、[平成30年4月6日検索]、インターネット<URL:https://product.tdk.com/info/ja/catalog/datasheets/trans_gate-drive_vgt_ja.pdf>
上述したように、端子台が一体的に形成されたボビンを備えた面実装型のコイル部品は、低背化を達成するために、前後方向を巻軸としてコイルの巻線が巻回される横型となっている。そして、従来の横型のコイル部品では、絶縁距離を確保しつつ小型化を達成するために、端子の上方を庇状に覆うカバーが必要となる。しかし、従来のコイル部品のカバーは、ボビンの巻軸部に装着される枠体と、ボビンの端子台の上方を庇状に覆う庇部とかなる複雑な形状を有している。また、コイル部品を組み立てる際にはその複雑な形状のカバーをボビンに装着する工程が必要となる。さらに、二つのコア部材を前後方向で対面させた状態でコアの中脚をボビンの巻軸部に挿通させているため、コア部剤を固定するためのテープも必要であった。そのため、従来のコイル部品では、複雑な形状のカバーを製造するためのコストや、そのカバーを装着するための組立コスト、そして、テープに掛かる材料コストなどによって、コイル部品を安価に提供することが難しかった。
そこで、本発明は、部品点数が少なく、組立が容易であり、絶縁距離が確保された、低背で小型のコイル部品を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、前後、左右、上下の各方向を互いに直交する三方向として、
端子を備えて、前後および左右の方向を含む面に実装されるコイル部品であって、
前後方向を巻軸として巻線が巻回されてなるコイルと、中脚を備えたコアと、前記巻線が巻回されるボビンと、前記コアに装着される絶縁性材料からなるカバーとを備え、
前記ボビンは、前後に開口を有して前記巻線が巻回される中空筒状の巻軸部の下方に前面と後面とから前記端子が突出する端子台が一体的に形成されてなり、
前記コアは、前記巻軸部の中空部に前記中脚が挿通され、
前記カバーは、左右方向から見て下方に開放しつつ下端が前後内方に屈曲するコの字型で、前記コアにおける下面の前後の縁、上面、前面、および後面を覆う、
ことを特徴とするコイル部品としている。
また、前記カバーが、弾性を有する材料からなるコイル部品としてもよい。
本発明によれば、部品点数が少なく、組立が容易であり、絶縁距離が確保された、低背で小型のコイル部品が提供される。なお、その他の効果については以下の記載で明らかにする。
従来のコイル部品の外観図である。 従来のコイル部品の分解斜視図である。 従来のコイル部品における絶縁距離を説明するための図である。 本発明の実施例に係るコイル部品の外観図である。 上記実施例に係るコイル部品の分解斜視図である。 上記実施例に係るコイル部品における絶縁距離を説明するための図である。 上記実施例に係るコイル部品におけるカバーの装着方法の一例を示す図である。
本発明の実施例について、添付図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明に用いた図面において、同一又は類似の部分に同一の符号を付して重複する説明を省略することがある。図面によっては説明に際して不要な符号を省略することもある。
===実施例===
図4は、本発明の実施例に係るコイル部品1の外観図である。なお、以下では、本発明の実施例に係るコイル部品1における、上下、左右、前後の各方向を、図1〜図3に示した従来のコイル部品101と同様にして規定する。図4に示したように、実施例に係るコイル部品1と、図1に示した従来のコイル部品101とは、実質的に同じコイル6、ボビン3、コア2を備えている。しかし、実施例に係るコイル部品1では、カバー8の構造が従来のコイル部品101のカバー7とは異なっている。
図5は、実施例に係るコイル部品1の分解斜視図である。実施例に係るコイル部品1のカバー8は、弾性を有する絶縁性の樹脂からなる。図5に示したように、カバー8は、コア2の上面22と前後両面(23、24)とを覆うように、左右方向から見ると下方が開放するコの字型の形状となっている。また、カバー8の前面81および後面82は、上面83の前縁辺および後縁辺から下方に向かいつつ、下端が後方および前方に向かって屈曲している。
実施例に係るコイル部品1の組立手順は、ボビン3の巻軸部31に巻線を巻回してコイル6を形成した上で、二つのコア部材(2a、2b)の中脚21をボビン3の巻軸部31の中空部33に挿通し、EE型コア2を形成する。そして、カバー8を左右方向からスライドさせるようにしてコア2に装着する。それによって、コア2の上面22、前面23、後面24、および下面25における前後の縁の部分がカバー8によって覆われる。また、二つのコア部材(2a、2b)が一体化した状態でコア2が固定される。このようにしてコイル部品1が完成する。
なお、実施例に係るコイル部品1では、カバー8の前後方向、および上下方向の内寸は、それぞれコア2の前後方向、および上下方向の内寸とほぼ等しく、カバー8は、弾性変形した状態でコア2に対して遊びがない状態で嵌め込まれている。そして、コア2は、前後方向ではカバー8の前方内面と後方内面との間に狭持され、上下方向では、カバー8の上方内面と屈曲した下端の内面84との間に狭持される。それによって、二つのコア部材(2a、2b)は、より強固に一体化された状態で固定されている。
図6に、実施例に係るコイル部品1における絶縁距離を説明するための図を示した。図6は、コイル部品1を上下方向と前後方向とを含む面で切断したときの縦断面図であり、図4におけるb−b矢視断面に対応している。また、図6では、図3と同様に、コイル部品1を前後に二分する分割線110に対して後方側は、カバー8を装着していない状態での絶縁距離を示し、前方側は、カバー8を装着した状態の絶縁距離を示している。
図6に示したように、カバー8は、前面81と後面82の下端側が互いに対向するように内方に向かって屈曲しており、コア2の下面25の前方側と後方側は、カバー8における屈曲した下端部分によって覆われる。それによって、図中太線の点線で示したように、ボビン3の端子台32の形状に沿う経路204が絶縁距離となる。この絶縁距離は沿面絶縁距離であり、空間を通る最短経路201に沿う絶縁距離よりも長く。実施例のコイル部品1では、十分な絶縁距離が確保されている。
このように本実施例のコイル部品1では、カバー8が二つのコア部材(2a、2b)からなるコア2を固定する部材としても用いられている。すなわち、図1に示した従来のコイル部品101におけるテープ5が不要である。また、上述したように、カバー8をコア2に対して左右方向からスライドさせるだけの簡単な手順で、カバー8をコア2に装着することができる。そして、従来のコイル部品101と同様に沿面絶縁距離が確保されている。また、カバー8は弾性を有する樹脂製であるため、従来のコイル部品101に用いられていた剛性が高いカバー7よりも薄くすることができる。そのため、本実施例に係るコイル部品1は、従来のコイル部品101よりも低背化が可能である。また、カバー8は、弾性変形しながらコア2に嵌め込まれることから、寸法誤差の許容範囲が大きい。
===その他の実施例===
上記実施例に係るコイル部品1では、カバー8を左右方向からスライドさせるようにしてコア2に装着していたが、カバー8が弾性を有する樹脂製であることから、例えば、図7に示したように、カバー8をコア2に対して上方から押し込み(図中、白抜き矢印方向)、カバー8の前面81と後面82の下端を、前方と後方とに押し広げるようにしてカバー8をコア2に装着することも考えられる。いずれにしても、実施例に係るコイル部品1では、組立が容易な構造になっている。
上記実施例に係るコイル部品1は、コア2の構造がEE型であったが、中脚21を有するコア2であれば、EI型など、他の構造のコア2であってもよい。
実施例に係るコイル部品1のカバー8は、弾性を有する樹脂製であったが、もちろん、コア2に嵌め込むことができる寸法精度が確保できていれば、より高い剛性を有する絶縁性材料でできていてもよい。
1,101 コイル部品、2 コア、2a,2b コア部材、3 ボビン、4 端子、
5 テープ、6 コイル、7,8 カバー、21 コアの中脚、22 コアの上面、
23 コアの前面、24 コアの後面、25 コアの下面、31 ボビンの巻軸部、
32 ボビンの端子台、33 ボビンの中空部、71 カバーの枠部、
72 カバーの庇部、81 カバーの前面、82 カバーの後面、83 カバーの上面、84 カバー下端の内面、100 巻軸

Claims (2)

  1. 前後、左右、上下の各方向を互いに直交する三方向として、
    端子を備えて、前後および左右の方向を含む面に実装されるコイル部品であって、
    前後方向を巻軸として巻線が巻回されてなるコイルと、中脚を備えたコアと、前記巻線が巻回されるボビンと、前記コアに装着される絶縁性材料からなるカバーとを備え、
    前記ボビンは、前後に開口を有して前記巻線が巻回される中空筒状の巻軸部の下方に前面と後面とから前記端子が突出する端子台が一体的に形成されてなり、
    前記コアは、前記巻軸部の中空部に前記中脚が挿通され、
    前記カバーは、左右方向から見て下方に開放しつつ下端が前後内方に屈曲するコの字型で、前記コアにおける下面の前後の縁、上面、前面、および後面を覆う、
    ことを特徴とするコイル部品。
  2. 請求項1に記載のコイル部品であって、前記カバーは、弾性を有する材料からなることを特徴とするコイル部品。
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