JP2019190038A - 電子鍵の発行方法 - Google Patents

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【課題】安価に使用可能な、集合住宅の電子錠に使用する電子鍵の発行方法を提供する。【課題の解決手段】タブレット端末3から電子錠特定情報と、この電子錠特定情報で特定された電子錠1の電子鍵となるスマートフォン2を特定する電子鍵特定情報と、を電子鍵管理サーバ4に送信し、電子鍵管理サーバ4は電子鍵特定情報で特定されたスマートフォン2のPINコードを作成して、当該スマートフォン2にPINコードを含む電子鍵発行通知メールを送信し、このメールを受信したスマートフォン2はPINコードが別途入力されると、電子鍵管理サーバ4にPINコードと電子鍵特定情報を送信し、電子鍵管理サーバ4で適正なスマートフォン2と認証されると、電子鍵としての機能を取得し、使用可能になる。【選択図】図1

Description

本発明は、電子鍵の発行方法に関し、特に、マンションなどの集合住宅におけるドアに設けた電子錠を施解錠する電子鍵としてスマートフォンを用いる電子鍵の発行方法に関する。
従来から、マンションなどの集合住宅のドアには、電子錠が取り付けられており、この電子錠を施解錠するために、電子鍵として、スマートフォンなどの携帯端末を使用することが知られている(特許文献1)。この従来技術では、電子鍵の発行は、電子錠毎に配置した施開錠制御手段から利用者が利用する鍵情報を電話回線、インターネットを介して鍵管理サーバに送り、この鍵管理サーバからインターネットを介して鍵情報を利用者の携帯端末へ送り、鍵情報を取得した携帯端末を電子鍵として利用するものである。また、携帯端末と電子錠との間の近距離無線通信は、国際標準規格として承認されているBLE(Bluetooth(登録商標)Low Energy)通信規格を利用している。
特開2005−139644号公報
上述の従来技術では、電子鍵を発行するための施開錠制御手段は、電子錠毎に配置する必要があるので、部屋数の多い集合住宅などで電子錠の数が多い場合には、施開錠制御手段も多数配置しなければならず、設置作業が繁雑であるとともに、設置費用も高額なものになるという不都合がある。本発明は、この不都合を解消して、煩雑な設置作業を必要とせず、また設置費用もかからないことで、安価に使用可能な電子鍵の発行方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明の請求項1に係る電子鍵の発行方法は、集合住宅の各部屋のドアに設けられた電子錠と、電子鍵となる集合住宅利用者のスマートフォンと、集合住宅管理者が使用するタブレット端末と、電子鍵管理サーバと、を用いて行う電子鍵の発行方法であって、前記タブレット端末から電子錠特定情報と、この電子錠特定情報で特定された電子錠に使用するスマートフォンを特定する電子鍵特定情報と、を前記電子鍵管理サーバに送信し、電子鍵管理サーバは、前記電子鍵特定情報で特定されたスマートフォンのPINコードを作成して、このPINコードに対応するスマートフォンに前記PINコードを含む電子鍵発行通知メールを送信し、電子鍵発行通知メールを受信したスマートフォンは前記PINコードが別途入力されると前記電子鍵管理サーバに前記PINコードと電子鍵特定情報を送信し、前記電子鍵管理サーバはタブレット端末から送信された電子鍵特定情報と一致した場合は、前記スマートフォンに電子鍵情報を送信し、電子鍵情報を受信したスマートフォンは、前記特定された電子錠に対する電子鍵としての機能を取得し、使用可能になることを特徴とする。
前記目的を達成するため本発明の請求項2に係る電子鍵の発行方法は、前記請求項1の構成において、前記各部屋のドアに設けられた電子錠に加えて設けられた、集合住宅の共用エントランスのドアの電子錠に、タブレット端末から電子鍵として機能しているスマートフォンの電子鍵特定情報を送信して、保存することを特徴とする。
前記目的を達成するため本発明の請求項3に係る電子鍵の発行方法は、前記請求項1または2の構成において、電子鍵管理サーバから一つのスマートフォンに複数の電子鍵情報を送信し、このスマートフォンを複数の電子錠の電子鍵として使用可能にすることを特徴とする。
本発明の請求項1に係る電子錠の発行方法によれば、集合住宅の管理者が使用するタブレット端末と、電子鍵管理サーバとを用いて、居住者のスマートフォンを電子鍵として使用可能にする電子鍵の発行を容易かつ確実に行うことができるという効果を奏する。
本発明の請求項2に係る電子鍵の発行方法によれば、前記請求項1発明の奏する効果に加え、共用エントランスのドアの施解錠にも使用可能な電子鍵としてのスマートフォンを容易に得られるという効果を奏する。
また、本発明の請求項3に係る電子鍵の発行方法によれば、前記請求項1または2の奏する効果に加え、特定人を複数の部屋の電子鍵の所有者にすることができるので、特定人が当該集合住宅に複数の顧客を有する介護業者や清掃業者の場合に好適であるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に使用する装置の全体構成を示すブロック図。 同じく電子錠の外観を示す斜視図。 同じく電子錠の通信・制御機構を示すブロック図。 同じく電子鍵発行に関連するタブレット端末の動作を示すフローチャート。 同じく電子鍵発行に関連する電子鍵管理サーバの動作を示すフローチャート。 同じく電子鍵発行に関連するスマートフォンと電子鍵管理サーバの動作を示すフローチャート。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づき説明する。はじめに、図1に基づいて、本実施形態を実施するために使用する装置について説明すると、電子錠1と、スマートフォン2と、タブレット端末3と、電子鍵管理サーバ4からなるものである。前記電子錠1は、集合住宅の各部屋のドアに設けられている。前記スマートフォン2は、電子鍵として使用されるもので、通常、集合住宅の居住者が所有しているものであるが、当該集合住宅の居住者を対象とする介護業者や、各部屋を対象とする清掃業者が所有する場合もある。タブレット端末3は、集合住宅管理者が保管、使用するものであり、また、電子鍵管理サーバ4は、インターネットを介して接続できるサーバ管理センターに配置されている。そして、前記スマートフォン2には、電子鍵としての機能を取得し、電子鍵として使用するための専用アプリがあらかじめダウンロードされ、前記タブレット端末3には、電子鍵を発行準備するための専用アプリがあらかじめダウンロードされている。
図2に示すように、電子錠1は、円筒状の本体12を備え、この本体12の前面全体が通信部のタッチパネル13となっている。このタッチパネル13には、LED表示部14(図3参照)である3個のLED14a,14b,14cが設けられている。また、前記本体12の前面側周縁には、入力部材である押しボタン15が設けられている。さらに、前記本体12の後面側には、デッドボルトなどを駆動して施解錠するための施解錠機構16が設けられている。
電子錠1の本体12内部には、通信・制御機構が収納されている。図3に示すように、この通信・制御機構は、上述したLED表示部14のほか、電子鍵であるスマートフォン2、あるいはタブレット端末3と通信するBLE通信部17を含む通信部と、マイコン21からなる。このマイコン21は、前記BLE通信部17を含む通信部で受信した各種情報を保存するメモリ18と、施解錠信号出力部19と、各種動作の制御を行う制御部20とを備えている。
スマートフォン2及びタブレット端末3は、公知の市販製品を利用すればよいが、前述したように、あらかじめそれぞれ所定の専用アプリを、ダウンロードしておく必要がある。
続いて、上述した装置を用いて行う電子鍵の発行方法について説明するが、まず、タブレット端末3による動作を図4に基づいて説明する。タブレット端末3は、そのタッチパネルに表示されたアイコンの中からダウンロードしておいた電子鍵発行準備に係る専用アプリに対応するアイコンがタップされると、対象物件選択画面を表示する。具体的には、集合住宅管理業者が管理する集合住宅名称及び部屋番号が一覧表示される。そして、表示画面がスクロールされて、発行する電子鍵の対象となる電子錠を特定する電子錠特定情報である、当該電子錠が設けられた集合住宅の名称及び部屋番号がタップされて選択されると、この電子錠特定情報である選択された集合住宅名称及び部屋番号をタブレット端末3のメモリに一時的に保存する(ステップ101)。
次に、ステップ102に進んで、鍵情報入力画面を表示し、ステップ101で選択、保存した集合住宅名称及び部屋番号に使用される電子鍵であるスマートフォン2を特定する電子鍵特定情報である、スマートフォン2の所有者の氏名、メールアドレス、居住する集合住宅名称が、タッチパネルから入力されると、この入力された所有者名、メールアドレス、集合住宅名称をタブレット端末3のメモリに一時的に保存する。
次に、ステップ103に進んで、電子鍵発行通知メールの送付先を入力するメール送付先情報入力画面を表示し、メール送付先であるスマートフォン2の所有者の氏名とメールアドレスがタブレット端末3のタッチパネルから入力されると、このメール送付先情報である氏名とメールアドレスをタブレット端末3のメモリに一時的に保存する。
次に、ステップ104に進んで、鍵有効期間終了日時入力画面を表示し、スマートフォン2の電子鍵としての有効期間の終了日時がタッチパネルから、例えば「2019.12.31.pm10:00」のように入力されると、タブレット端末3のメモリにこの鍵有効期間終了日時情報を一時的に保存する。
次に、ステップ105に進んで、鍵有効期間開始日時入力画面を表示し、スマートフォン2の電子鍵としての有効期間の開始日時がタッチパネルから、例えば「2018.04.21.am8:00」のように入力されると、タブレット端末3のメモリにこの鍵有効期間開始日時情報を一時的に保存する。前記鍵有効期間開始日が電子鍵発行日である。また、鍵有効期間開始日時情報と鍵有効期間終了日時情報とにより鍵有効期間情報を構成する。
次に、ステップ106に進んで、メール送付タイミング入力画面を表示し、電子鍵としての機能を取得するためのスマートフォン2の操作が可能となる日時である鍵有効期間開始日時、換言すると電子鍵発行日時をメールで当該スマートフォンに通知するタイミングが入力される。このメールによる通知は電子鍵予約通知と電子鍵発行通知の2回行うよう設定されている。前記電子鍵予約通知は、電子鍵が発行されることをあらかじめ通知するもので、後述するように、電子鍵管理サーバ4がタブレット端末3からのメール送付タイミング情報を受信すると直ちに行われ、電子鍵発行通知は、電子鍵発行日時である鍵有効期間開始日時に行われる。この電子鍵発行日時がメール通知日時であり、ステップ105で入力された鍵有効期間開始日時をメール送付タイミング情報としてタブレット端末3のメモリに一時的に保存する。
次に、ステップ107に進んで、電子鍵発行画面を表示し、表示された「発行ボタン」がタップされると、タブレット端末3は、そのメモリに一時的に保存しておいた各情報、すなわち、電子錠特定情報である集合住宅名称及び部屋番号、電子鍵特定情報である、スマートフォン2の所有者の氏名、メールアドレス、居住する集合住宅名称、メール送付先情報、鍵有効期間終了日時情報、鍵有効期間開始日時情報、メール送付タイミング情報、を電子鍵管理サーバ4に送信する。
続いて、電子鍵管理サーバ4の動作を、図5に基づいて説明する。この図5においては、「スマートフォン」を「スマホ」と略記する。電子鍵管理サーバ4は、タブレット端末3から送信された上述の各情報を保存する(ステップ201)。電子鍵管理サーバ4は、直ちに、スマートフォン2の所有者氏名と、鍵有効期間情報を含む電子鍵予約通知メールを生成し(ステップ202)、この電子鍵予約通知メールを当該スマートフォン2に送信する(ステップ203)。そして、電子鍵発行通知のメール送信時刻、すなわち電子鍵発行日時である鍵有効期間開始日時になると(ステップ204)、電子鍵管理サーバ4は、当該スマートフォン2のPINコードを作成して使用対象となる電子錠1と紐付けしたうえ、前記PINコード、スマートフォン2の所有者名及びメールアドレスを含む電子鍵発行通知メールを生成し(ステップ205)、この電子鍵発行通知メールを当該スマートフォン2に送信する(ステップ206)。
続いて、図6に基づき、スマートフォン2の電子鍵機能取得、使用動作と関連する電子鍵管理サーバ4の動作を説明する。この図6においては、「スマートフォン」を「スマホ」と略記する。電子鍵管理サーバ4からの電子鍵発行通知メールを受信したスマートフォン2は取得画面を表示する(ステップ301,302)。
ステップ303、304に進んで、この取得画面に表示された自己のメールアドレスとPINコードが表示画面の所定部分に入力され、さらにステップ305に進んで「取得」部分がタップされて取得信号が入力すると、スマートフォン2は前記メールアドレスと前記PINコードを鍵管理サーバ4に送信する。
前記メールアドレスと前記PINコードを受けた電子鍵管理サーバ4は、前記メールアドレスがタブレット端末3から受信した当該スマートフォン2のメールアドレスと一致するか判断し(ステップ307)、一致する場合はステップ308に進んで、スマートフォン2が電子鍵として機能することを認証したことを示す電子鍵情報を当該スマートフォン2に送信して、さらにステップ310に進む一方、一致しない場合はステップ309に進んで、エラーメッセージを当該スマートフォン2に送信して終了する。スマートフォン2が電子鍵管理サーバ4からの電子鍵情報を受信することで、電子鍵が発行される。
ステップ310でスマートフォン2は、このスマートフォン2が有する現在有効な電子鍵の情報を一覧表示するキー一覧画面を表示し、今回取得した電子鍵の情報を新たに追加表示する。ここで、今回初めて電子鍵を取得した場合は、取得した電子鍵の情報のみを表示する。表示される情報は、具体的には、電子鍵の対象となる電子錠1が設置された集合住宅名称と部屋番号である。
スマートフォン2は、上述したステップ301〜305の動作を繰り返すことで、電子鍵管理サーバ4から複数の電子鍵情報を得て、複数の電子錠1の電子鍵機能を取得し、当該複数の電子錠1の電子鍵として使用することができる。この構成は、スマートフォン2の所有者が、当該集合住宅に複数の顧客を有する介護業者や清掃業者等の場合に好適である。
スマートフォン2を電子鍵1として使用する場合には、ステップ311に進んで、キー一覧画面に表示されている電子鍵から使用したい電子錠1に対応する電子鍵が選択されてタップされたことを認識すると、ステップ312に進み、画面上のキースイッチがスライドさせられたことを認識すると、電子鍵としての機能が始動する。すなわち、スマートフォン2は電子錠1とBLE通信し(ステップ313)、この電子錠1の施解錠信号出力部19から施解錠信号を出力させて(ステップ314)、電子錠1を解錠、施錠する施開錠動作をするものである。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、例えば、集合住宅の共用エントランスのドアに電子錠1が設けられている場合には、この電子錠1にタブレット端末3から全居住者の電子鍵であるスマートフォン2の電子鍵特定情報を入力して、保存することにより、全居住者が自己のスマートフォン2を携帯していれば、共用エントランスのドアを通過する際に設置されている電子錠1と携帯するスマートフォン2とがBLE通信することで、前記電子錠1を施解錠操作することができる。
また、電子錠特定情報や電子鍵特定情報の具体的な内容は、上述した例に限定されず、種々変更可能である。さらに、居住者が転居することにともない、転居者が有するスマートフォン2の電子鍵機能を無効にするには、タブレット端末3から対象となる電子錠1、電子鍵管理サーバ4に当該スマートフォン2の電子鍵特定情報を消去する指示信号を送信して、この電子錠1、電子鍵管理サーバ4及びタブレット端末3の各メモリに保存されている当該スマートフォン2の電子鍵特定情報を消去すればよい。このように、電子鍵発行後の管理も容易である。
1 電子錠
2 スマートフォン
3 タブレット端末
4 電子鍵管理サーバ

Claims (3)

  1. 集合住宅の各部屋のドアに設けられた電子錠と、電子鍵となる集合住宅利用者のスマートフォンと、集合住宅管理者が使用するタブレット端末と、電子鍵管理サーバと、を用いて行う電子鍵の発行方法であって、前記タブレット端末から電子錠特定情報と、この電子錠特定情報で特定された電子錠に使用するスマートフォンを特定する電子鍵特定情報と、を前記電子鍵管理サーバに送信し、電子鍵管理サーバは、前記電子鍵特定情報で特定されたスマートフォンのPINコードを作成して、このPINコードに対応するスマートフォンに前記PINコードを含む電子鍵発行通知メールを送信し、電子鍵発行通知メールを受信したスマートフォンは前記PINコードが別途入力されると前記電子鍵管理サーバに前記PINコードと電子鍵特定情報を送信し、前記電子鍵管理サーバはタブレット端末から送信された電子鍵特定情報と一致した場合は、前記スマートフォンに電子鍵情報を送信し、電子鍵情報を受信したスマートフォンは、前記特定された電子錠に対する電子鍵としての機能を取得し、使用可能になることを特徴とする電子鍵の発行方法。
  2. 前記各部屋のドアに設けられた電子錠に加えて設けられた、集合住宅の共用エントランスのドアの電子錠に、タブレット端末から電子鍵として機能しているスマートフォンの電子鍵特定情報を送信して、保存することを特徴とする前記請求項1に記載の電子鍵の発行方法。
  3. 電子鍵管理サーバから一つのスマートフォンに複数の電子鍵情報を送信し、このスマートフォンを複数の電子錠の電子鍵として使用可能にすることを特徴とする前記請求項1または2に記載の電子鍵の発行方法。
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