JP2019189270A - センサの保護部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】収容したセンサやその部品が離脱し難いセンサの保護部材を提供する。【解決手段】一軸方向に延びる検出部11を有するセンサ10の保護部材20であり、検出部11の収容室21を有する本体部23と、一軸方向に連続して設けられて収容室21を開閉可能な開閉部25と、が弾性材料により一体に形成されてなり、開閉部25は、本体部23の壁材27を周方向両縁から外向きに延長して設けられた一対の開閉突出部35を有し、一対の開閉突出部35は、収容室21から離間した位置で壁材27を内側に反転した反転部37と、収容室21に臨んで配置された端縁部39と、を有し、弾性に抗して拡開可能に設けられている。【選択図】図1
Description
本発明は、一軸方向に延びる検出部を有するセンサの保護部材に関する。
従来より各種の部品を運搬、保管する際、部品を収容して保護するために弾性材料により形成されたカバー、トレイなどの保護部材が多用されている。例えば下記特許文献1では、収納凹部の側壁に突条等を設けて弾性により部品を係脱する部品包装用トレイが提案されている。
センサを収容する保護部材の場合、センサを安定に支持するために各センサの外形に応じた種々の形状に形成されている。また過剰に大きい圧力が局部的に負荷されると破損のおそれがあるため、適度な弾性が得られるように工夫されている。さらにセンサの収容及び取出しを容易にするため、弾性変形させ易い形状に形成されている。
例えば、一軸方向に延びる検出部11を有する近接センサ10の場合、図5に示すように、検出部11の側周囲を弾性を有する筒状壁材41で囲む保護部材40が使用されていた。この保護部材40では、弾性を有する筒状壁材41の一軸方向の全長に開口42を設けるとともに、開口42の両側を外側に突出させて開閉突出部43を設けていた。
この保護部材40により近接センサ10を保持するには、図6(a)(b)に示すように、一対の開閉突出部43間に近接センサ10を差し込むことで、一対の開閉突出部43を弾性に抗して開きつつ近接センサ10を筒状壁材41内に収容し、図6(c)に示すように収容期間中は保護部材40の弾性により保持している。
一方、収容された近接センサ10を保護部材40から取り出すには、図6(d)に示すように、一対の開閉突出部43を弾性に抗して開くことで近接センサ10を取り出すことができる。
この保護部材40により近接センサ10を保持するには、図6(a)(b)に示すように、一対の開閉突出部43間に近接センサ10を差し込むことで、一対の開閉突出部43を弾性に抗して開きつつ近接センサ10を筒状壁材41内に収容し、図6(c)に示すように収容期間中は保護部材40の弾性により保持している。
一方、収容された近接センサ10を保護部材40から取り出すには、図6(d)に示すように、一対の開閉突出部43を弾性に抗して開くことで近接センサ10を取り出すことができる。
しかしながら、このような従来の保護部材40では、近接センサ10を収容し易くするために、一対の開閉突出部43が曲面形状に形成されて互いに離間して放射方向に突出していた。そのため収容期間中に、図6(c)に仮想線で示すように一対の開閉突出部43の間から近接センサ10の取付ビス15などの部品が脱落することがあった。
また一対の開閉突出部43が放射方向に突出しているため、搬送中や保管中等に開閉突出部43の先端に他の部材が接触したり当接したりすると、一対の開閉突出部43間が拡開して、近接センサ10が保護部材40から脱落することがあった。
また一対の開閉突出部43が放射方向に突出しているため、搬送中や保管中等に開閉突出部43の先端に他の部材が接触したり当接したりすると、一対の開閉突出部43間が拡開して、近接センサ10が保護部材40から脱落することがあった。
そこで本発明では、収容したセンサやその部品が離脱し難いセンサの保護部材を提供することを目的とする。
本発明のセンサの保護部材は、一軸方向に延びる検出部を有するセンサの保護部材であって、検出部の収容室を有する本体部と、一軸方向に連続して設けられて収容室を開閉可能な開閉部と、を弾性材料により一体に形成し、開閉部は、本体部の壁材を周方向両縁から外向きに延長して設けられた一対の突出部を有し、一対の突出部は、収容室から離間した位置で壁材を内側に反転した反転部と、収容室に臨んで配置された端縁部と、を有し、弾性に抗して拡開可能に設けられて構成したものである。
本発明のセンサの保護部材では、一対の突出部は、収容室に臨んで配置された端縁部を有し、端縁部が収容室に収容された検出部を当接して支持しているのが好適である。
また本発明のセンサの保護部材では、本体部は壁材から収容室内に突出した弾性爪部を有し、弾性爪部がセンサの検出部に当接することで検出部が収容室の底部から離間して支持されるのがよい。
また本発明のセンサの保護部材では、本体部は壁材から収容室内に突出した弾性爪部を有し、弾性爪部がセンサの検出部に当接することで検出部が収容室の底部から離間して支持されるのがよい。
本発明のセンサの保護部材によれば、検出部の収容室を有する本体部及び開閉部が弾性材料により形成されているので、本体部の収容室にセンサの検出部を収容して開閉部を閉じれば、検出部を弾性材料により被覆して保護することができる。その際、開閉部が本体部の壁材を延長した一対の突出部を有しているので、一対の突出部を壁材の弾性に抗して拡開することで開閉部を大きく開口でき、解除して復元することで閉じることができる。そのため、本体部の収容室にセンサの検出部を容易に収容して保持したり取り出したりすることができる。
そして、一対の突出部が本体部の収容室から離間した位置で、壁材を内側に反転させて反転部が設けられ、その端縁を収容室に臨んで配置させたので、各突出部の外向きに突出した最外部を曲面で形成して互いに近接させることができ、壁材の各端縁部を保護部材の内部に配置することができる。よって、壁材の各端縁部によりセンサを開閉部側から保持でき、また開閉部に他の部材が引掛かり難くでき、他の部材が開口部に接触しても開閉部が開口し難くでき、収容したセンサやその部品が離脱し難いセンサの保護部材を提供することができる。
本発明のセンサの保護部材において、保護部材の内部に配置された突出部の端縁部によりセンサの検出部を当接して支持し得ることにより、開閉部を閉じた状態で、センサの収容部を収容室内に収容した状態で維持し易くできる。
また本発明のセンサの保護部材において、壁材から収容室内に突出した弾性爪部により、センサの検出部が当接して収容室の底部から離間して支持されるように構成すれば、センサの検出部を収容室に挿入して開閉部を閉じる際、弾性爪部の弾性力に抗して収容部を底部に向けて押し下げた状態で開閉部を閉じることができる。そのため開閉部を閉じやすく、さらに閉じた後に弾性爪部が復元すると、検出部を弾性爪部の弾性力で付勢された状態で収容室内で支持することができる。これによりセンサの検出部をより安定して収容室内に収容しておくことができる。
以下、本発明の実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1に示すように、この実施形態のセンサの保護部材20は、近接センサ10に装着して使用される部材である。
本実施形態の近接センサ10は一軸方向に延びる略円柱状の検出部11を有している。検出部11の内部には検出素子が埋設されている。検出部11とは反対側に、細幅の頂部12が検出部11から突出して一軸方向に沿って設けられている。この近接センサ10では、一軸方向の一方の端部に外部コード13が接続され、頂部12の他方の端部には取付ビス15が装着されている。
図1に示すように、この実施形態のセンサの保護部材20は、近接センサ10に装着して使用される部材である。
本実施形態の近接センサ10は一軸方向に延びる略円柱状の検出部11を有している。検出部11の内部には検出素子が埋設されている。検出部11とは反対側に、細幅の頂部12が検出部11から突出して一軸方向に沿って設けられている。この近接センサ10では、一軸方向の一方の端部に外部コード13が接続され、頂部12の他方の端部には取付ビス15が装着されている。
保護部材20は、検出部11の収容室21を有する本体部23と、本体部23と一体に連続して形成された開閉部25と、を有している。本実施形態では、本体部23と開閉部25とが弾性材料からなる帯状の壁材27により一体に連続して形成されている。
本体部23は近接センサ10の検出部11の側周囲を囲むように略筒状に形成されており、一軸方向の両端に端部開口29が設けられるとともに、両端の端部開口29と連通して一軸方向に連続して収容室21の全長に収容開口31が設けられている。
本体部23には、壁材27から収容室21内に突出した弾性爪部33が複数設けられている。この実施形態では、壁材27の互いに対向する対向部位の収容開口31近傍に一対の弾性爪部33aが対向して設けられ、壁材27の開口31から最も奥まった部位付近には、他の一対の弾性爪部33bが設けられている。
一対の弾性爪部33aは、互いに略対向する方向に向けて突出し、近接センサ10の検出部11と頂部12との間の括れ部分を両側から弾性力で狭持して収容開口31側に突出しないように支持可能に形成されている。
また他の一対の弾性爪部33bは、互いに略対向する方向に向けて突出し、近接センサ10の検出部11における頂部12とは反対側となる底部16が押しつけられることで、倒れ方向に変形し、弾性力により検出部11が収容室21の底部から離間して支持可能に形成されている。このようにして、近接センサ10を本体部23の収容室21に収容することで、壁材27の弾性と弾性爪部33の弾性により、近接センサ10を収容室21内で移動不能に支持することができる。
一対の弾性爪部33aは、互いに略対向する方向に向けて突出し、近接センサ10の検出部11と頂部12との間の括れ部分を両側から弾性力で狭持して収容開口31側に突出しないように支持可能に形成されている。
また他の一対の弾性爪部33bは、互いに略対向する方向に向けて突出し、近接センサ10の検出部11における頂部12とは反対側となる底部16が押しつけられることで、倒れ方向に変形し、弾性力により検出部11が収容室21の底部から離間して支持可能に形成されている。このようにして、近接センサ10を本体部23の収容室21に収容することで、壁材27の弾性と弾性爪部33の弾性により、近接センサ10を収容室21内で移動不能に支持することができる。
開閉部25は、収容開口31の各側縁に全長にわたって設けられた開閉突出部35を有しており、一対の開閉突出部35が互いに離間した状態で対向して配置されている。各開閉突出部35は弾性材料からなる帯状の壁材27を周方向両縁から外向きに延長して設けられており、一対の開閉突出部35を互いに離間方向に変位させることで、弾性に抗して収容開口31を大きく拡開でき、解除することで収容開口31を近接センサ10が通過不能に収縮させることができる。
一対の開閉突出部35には、本体部23と連続した壁材27が収容室21から外向きに突出して離間した位置で内側に曲面状に反転させて形成された反転部37と、反転部37から連続した壁材27が収容室21側に延びて収容室21に臨む位置に配置された端縁部39と、が設けられている。
本実施形態では、一対の反転部37同士が弾性により対向当接することで収容開口31が全長にわたり閉じるように構成されている。また収容室21に臨んで配置された端縁部39が収容室21に収容され、近接センサ10の検出部11の外表面に当接して支持するように構成されている。
本実施形態では、一対の反転部37同士が弾性により対向当接することで収容開口31が全長にわたり閉じるように構成されている。また収容室21に臨んで配置された端縁部39が収容室21に収容され、近接センサ10の検出部11の外表面に当接して支持するように構成されている。
このような近接センサ10の保護部材20に近接センサ10を収容するには、図3(a)〜(d)に示すように、次のようにすることができる。
まず図3(a)に示すように、空の保護部材20を準備し、一対の開閉突出部35の反転部37間に、検出部11が対向するように近接センサ10を配置する。
まず図3(a)に示すように、空の保護部材20を準備し、一対の開閉突出部35の反転部37間に、検出部11が対向するように近接センサ10を配置する。
図3(b)に示すように、近接センサ10を一対の開閉突出部35の反転部37間に押しつける。すると一対の開閉突出部35が弾性力に抗して互いに離間し、近接センサ10の進入に伴い、近接センサ10の外形に対応して収容開口31が拡開する。この状態で近接センサ10をさらに進入させることで、収容開口31から近接センサ10を本体部23の収容室21内に挿入し、弾性爪部33に近接センサ10を当接させることができる。
さらに近接センサ10を収容室21内に押し込むと、一対の弾性爪部33bを下向きに変形させて収容室21の内部に近接センサ10を過剰に挿入することができる。すると収容開口より下方まで近接センサ10が移動し、一対の開閉突出部35の変位を解除することができる。その後、近接センサ10の押圧を解除することで、弾性爪部33の変形を復元する。
これにより、図3(c)に示すように、近接センサ10の検出部11が収容室21内で本体部23及び弾性爪部33の弾性力で移動不能に支持される。この状態で、一対の弾性爪部33aにより近接センサ10の検出部11と頂部12との間が弾性力で挟持される。また他の一対の弾性爪部33bにより近接センサ10を開口部25側に付勢した状態で、一対の開閉突出部35の端縁部39により近接センサ10を収容開口31側から当接して支持している。
近接センサ10は保護部材20により保護されるが、このとき保護部材20の本体部23及び一対の開閉突出部35は、端部開口29及び収容開口31が連続して設けられていて全体が帯状の壁材27により構成されているため、近接センサ10は過剰な付勢力を受け難い。
近接センサ10は保護部材20により保護されるが、このとき保護部材20の本体部23及び一対の開閉突出部35は、端部開口29及び収容開口31が連続して設けられていて全体が帯状の壁材27により構成されているため、近接センサ10は過剰な付勢力を受け難い。
一方、保護部材20から近接センサ10を取り出すには、図3(d)に示すように、一対の開閉突出部35を互いに離間させる。これにより一対の開閉突出部35の端縁部39による収容開口31側からの支持を解除するとともに、収容開口31を大きく拡開させ、近接センサ10を保護部材20から取り出して各種の用途に使用することができる。
以上のような近接センサ10の保護部材20によれば、検出部11の収容室21を有する本体部23及び開閉部25が弾性材料により形成されているので、本体部23の収容室21に近接センサ10の検出部11を収容して開閉部25を閉じれば、検出部11を弾性材料により被覆して保護することができる。
その際、開閉部25が本体部23の壁材27を延長した一対の開閉突出部35を有しているので、一対の開閉突出部35を壁材27の弾性に抗して拡開することで開閉部25を大きく開口でき、解除して復元することで閉じることができる。そのため本体部23の収容室21に近接センサ10の検出部11を容易に収容して保持又は取り出すことが可能である。
特に、一対の開閉突出部35が本体部23の収容室21から離間した位置で、壁材27を内側に反転させて反転部37が設けられ、その端縁が収容室21に臨んで配置されている。
そのため各開閉突出部35の外向きに突出した最外部を曲面で形成して互いに近接させることができ、壁材27の各端縁部39を保護部材20の内部に配置することができる。その結果、壁材27の各端縁部39により近接センサ10を開閉部25側から保持することができ、近接センサ10自体や頂部12に装着された取付ビス15をしっかりと各端縁部39で弾性的に支持して、保護部材20から離脱することを防止できる。
また開閉部25に他の部材が引掛かり難くでき、他の部材が開口部に接触し当接することで、搬送中や保管中等の使用前の時点で開閉部25が開口し、近接センサ10の検出部11から離脱してしまうようなことを防止できる。
また開閉部25に他の部材が引掛かり難くでき、他の部材が開口部に接触し当接することで、搬送中や保管中等の使用前の時点で開閉部25が開口し、近接センサ10の検出部11から離脱してしまうようなことを防止できる。
この実施形態では、保護部材20の内部に配置された開閉突出部35の端縁部39により近接センサ10の検出部11を当接して支持することができるので、開閉部25を閉じた状態で、近接センサ10の収容部を収容室21内に収容した状態で容易に維持することができる。
壁材27から収容室21内に突出した弾性爪部33により、近接センサ10の検出部11が当接して収容室21の底部から離間して支持されるので、近接センサ10の検出部11を収容室21に挿入して開閉部25を閉じる際、弾性爪部33の弾性力に抗して収容部を底部に向けて押し下げた状態で開閉部25を閉じることができる。そのため開閉部25を閉じやすく、さらに閉じた後に弾性爪部33が復元すると、検出部11を弾性爪部33の弾性力で付勢した状態で収容室21内で支持することができる。これにより近接センサ10の検出部11をより安定して収容室21内に収容しておくことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において適宜変更可能である。例えば上記では、略円柱状の検出部11と細幅の頂部12とを備えた近接センサ10の検出部11を保護部材20で被覆したが、他のセンサであってもよい。例えば図4(a)(b)に示すように、検出部11と頂部12とが略同等の幅に設けられて括れが存在しない近接センサ10であってもよく、取付ビス15を、端部ではなく外部コード13近傍の中間位置に装着した近接センサ10であっても、本発明を同様に適用することが可能である。
10 近接センサ
11 検出部
12 頂部
13 外部コード
15 取付ビス
16 底部
20 保護部材
21 収容室
23 本体部
25 開閉部
27 壁材
29 端部開口
31 収容開口
33,33a,33b 弾性爪部
35 開閉突出部
37 反転部
39 端縁部
11 検出部
12 頂部
13 外部コード
15 取付ビス
16 底部
20 保護部材
21 収容室
23 本体部
25 開閉部
27 壁材
29 端部開口
31 収容開口
33,33a,33b 弾性爪部
35 開閉突出部
37 反転部
39 端縁部
Claims (3)
- 一軸方向に延びる検出部を有するセンサの保護部材であって、
前記検出部の収容室を有する本体部と、前記一軸方向に連続して設けられて前記収容室を開閉可能な開閉部と、が弾性材料により一体に形成されてなり、
前記開閉部は、前記本体部の壁材を周方向両縁から外向きに延長して設けられた一対の突出部を有し、
前記一対の突出部は、前記収容室から離間した位置で前記壁材を内側に反転した反転部と、前記収容室に臨んで配置された端縁部と、を有し、弾性に抗して拡開可能に設けられている、センサの保護部材。 - 前記一対の突出部は、前記収容室に臨んで配置された端縁部を有し、該端縁部が前記収容室に収容された前記検出部を当接して支持する、請求項1に記載のセンサの保護部材。
- 前記本体部は、前記壁材から前記収容室内に突出した弾性爪部を有し、該弾性爪部が前記センサの前記検出部に当接することで該検出部が前記収容室の底部から離間して支持される、請求項1又は2に記載のセンサの保護部材。
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