JP2019185108A - コミュニケーション支援装置及びコミュニケーション支援プログラム - Google Patents

コミュニケーション支援装置及びコミュニケーション支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】他の作業者との円滑なコミュニケーションを支援する。【解決手段】管理サーバ12は、作業者の作業状態と、作業者に対するコミュニケーションのし易さを表すコミュニケーションレベル及び作業状態に対応するコミュニケーション手段の少なくとも一方と、の対応関係を表すコミュニケーションレベル情報を作業者毎に管理する管理部20と、作業者の作業状態を取得して更新する更新部22と、更新部22が更新した作業者の作業状態に対応するコミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方を送信する送信部24と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、コミュニケーション支援装置及びコミュニケーション支援プログラムに関する。
特許文献1には、テレワーカが他のテレワーカの行動状況を把握し、相手の状況に合わせたコミュニケーション方法の選択を容易にすることを可能とする、遠隔コミュニケーション支援システムにおいて、テレワーカのプロファイル情報、テレワーク作業履歴を含むスキル情報、テレワーカのスケジュール情報、およびテレワーク作業内容に関する情報を記録するデータベースを管理する管理サーバと、他のテレワーカの状況を表示する機能を具備するコミュニケーション支援端末と、テレワーク作業に使用するテレワーク作業端末と、コミュニケーション支援端末とテレワーク作業端末を外部ネットワークに接続するための通信ゲートウェイとで構成されるコミュニケーション支援システムであって、管理サーバは、テレワーカのプロファイル、スキル情報、スケジュール情報およびテレワーク作業内容を管理するデータベースを制御し、テレワーカのスケジュール情報とテレワーク作業状況を参照して、テレワーカの行動状況を各テレワーカのコミュニケーション支援端末に配信し、コミュニケーション支援端末は、管理サーバから配信されるテレワーカの行動状況を受信し、各テレワーカの忙しさに関する情報、現在所在地に関する情報、勤労意欲に関する情報、およびコミュニケーション意欲に関する情報の少なくとも1つを表示することを特徴とするコミュニケーション支援システムが開示されている。
特開2002−351805号公報
本発明は、他の作業者との円滑なコミュニケーションを支援することができるコミュニケーション支援装置及びコミュニケーション支援プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載のコミュニケーション支援装置の発明は、作業者の作業状態と、前記作業者に対するコミュニケーションのし易さを表すコミュニケーションレベル及び前記作業状態に対応するコミュニケーション手段の少なくとも一方と、の対応関係を表すコミュニケーションレベル情報を作業者毎に管理する管理部と、前記作業者の作業状態を取得して更新する更新部と、前記更新部が更新した前記作業者の作業状態に対応する前記コミュニケーションレベル及び前記コミュニケーション手段の少なくとも一方を送信する送信部と、を備える。
請求項2記載の発明は、前記更新部は、前記作業者が使用する電子機器の状態を取得し、取得した前記作業者が使用する電子機器の状態に基づいて、前記コミュニケーションレベル及び前記作業状態に対応するコミュニケーション手段の少なくとも一方を更新する。
請求項3記載の発明は、前記電子機器は、前記作業者が使用する作業用端末装置であり、前記更新部は、前記作業用端末装置の操作部の操作頻度を前記作業状態として取得する。
請求項4記載の発明は、前記電子機器は、前記作業者が使用する作業用端末装置であり、前記更新部は、前記作業用端末装置と他の作業用端末装置との通信状態を前記作業状態として取得する。
請求項5記載の発明は、前記電子機器は、前記作業者が使用する携帯端末装置であり、 前記更新部は、前記携帯端末装置と他の携帯端末装置との通信状態を前記作業状態として取得する。
請求項6記載の発明は、前記電子機器は、前記作業者が使用する作業用端末及び携帯端末装置を含み、前記更新部は、前記携帯端末装置が前記作業用端末と通信不可の場合は、前記コミュニケーション手段として前記作業用端末による通信を除外する。
請求項7記載の発明は、前記コミュニケーションレベルの設定を受け付ける受付部を備える。
請求項8記載の発明は、前記受付部は、前記コミュニケーションレベルの設定を受け付けてから予め定めた時間が経過した場合に、受け付けた前記コミュニケーションレベルの設定を解除する。
請求項9記載の発明は、前記コミュニケーションレベル情報は、前記作業者毎のスケジュール情報を含み、前記更新部は、前記作業者のスケジュールから前記作業状態を取得し、前記管理部は、前記作業者が使用する業務用端末装置又は携帯端末装置から前記スケジュールの変更が要求された場合は、前記スケジュール情報を変更する。
請求項10記載の発明のコミュニケーション支援プログラムは、コンピュータを、請求項1〜9の何れか1項に記載のコミュニケーション支援装置の各部として機能させるためのコミュニケーション支援プログラムである。
請求項1、10に記載の発明によれば、他の作業者との円滑なコミュニケーションを支援することができる、という効果を有する。
請求項2に記載の発明によれば、作業者が使用する電子機器の状態に関係なくコミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方を更新する場合と比較して、コミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方の更新の信頼度を向上させることができる、という効果を有する。
請求項3に記載の発明によれば、作業用端末装置の操作部の操作頻度に関係なくコミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方を更新する場合と比較して、コミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方の更新の信頼度を向上させることができる、という効果を有する。
請求項4に記載の発明によれば、作業用端末装置と他の作業用端末装置との通信状態に関係なくコミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方を更新する場合と比較して、コミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方の更新の信頼度を向上させることができる、という効果を有する。
請求項5に記載の発明によれば、携帯端末装置と他の携帯端末装置との通信状態に関係なくコミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方を更新する場合と比較して、コミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方の更新の信頼度を向上させることができる、という効果を有する。
請求項6に記載の発明によれば、携帯端末装置が作業用端末と通信不可でもコミュニケーション手段として作業用端末による通信を除外しない場合と比較して、作業者が作業用端末装置の近くに存在しないにもかかわらずコミュニケーション手段として作業用端末による通信が選択されてしまうのを防ぐことができる、という効果を有する。
請求項7に記載の発明によれば、作業者の都合でコミュニケーションレベルを変更できる、という効果を有する。
請求項8に記載の発明によれば、作業者の都合でコミュニケーションレベルが変更されたままになってしまうのを防ぐことができる、という効果を有する。
請求項9に記載の発明によれば、作業者の都合でスケジュール情報を変更することができる、という効果を有する。
コミュニケーション支援システムの構成図である。 管理サーバの機能ブロック図である。 プロフィール情報の一例を示す図である。 スケジュール情報の一例を示す図である。 コミュニケーションレベル情報の一例を示す側面図である。 キーボード入力レベル情報の一例を示す図である。 作業状態情報の一例を示す図である。 管理サーバの電気的構成を示す構成図である。 管理サーバで実行されるコミュニケーション支援処理のフローチャートである。 携帯端末装置で実行される処理のフローチャートである。 携帯端末装置の表示部に表示される画面の一例を示す図である。 携帯端末装置の表示部に表示される画面の一例を示す図である。 作業用端末装置で実行される処理のフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態におけるコミュニケーション支援システム10の概略構成を示す図である。コミュニケーション支援システム10は、例えばオフィスに通勤せずに在宅で作業する所謂テレワークを導入したシステムに好適であるが、オフィスのみで作業するシステムに適用してもよい。
図1に示すように、コミュニケーション支援システム10は、管理サーバ12、作業用端末装置14−1、14−2、・・・14−n(nは2以上の整数、以下同じ)、携帯端末装置16−1、16−2、・・・16−nがインターネット等のネットワーク18を介して有線接続又は無線接続された構成である。以下では、個々の作業用端末装置を区別しない場合には単に作業用端末装置14と称する場合がある。また、個々の携帯端末装置を区別しない場合には単に携帯端末装置16と称する場合がある。なお、管理サーバ12は、コミュニケーション支援装置の一例である。
作業用端末装置14及び携帯端末装置16は作業者毎に割り当てられている。例えば図2に示すように、作業者W1は作業用端末装置14−1及び携帯端末装置16−1を使用し、作業者W2は作業用端末装置14−2及び携帯端末装置16−2を使用し、・・・作業者Wnは作業用端末装置14−n及び携帯端末装置16−nを使用する。作業者に割り当てられた作業用端末装置14と携帯端末装置16とは、例えば公知の近距離無線通信等により接続される。なお、本実施形態では、携帯端末装置16は、基本的に作業者が仕事をしている場合は常時携行しているものとする。
次に、管理サーバ12の構成について説明する。
図2に示すように、管理サーバ12は、機能的には、管理部20、更新部22、送信部24、及び記憶部26を備える。
管理部20は、作業者の作業状態と、作業者に対するコミュニケーションのし易さを表すコミュニケーションレベル及び作業状態に対応するコミュニケーション手段の少なくとも一方と、の対応関係を表すコミュニケーションレベル情報を作業者毎に管理する。なお、作業状態とは、作業者が実行している作業の内容をいう。また、コミュニケーション手段とは、作業者同士がコミュニケーションを図るための手段である。
更新部22は、作業者の作業状態を取得して更新する。作業状態は、例えば作業者のスケジュールに関するスケジュール情報等から取得する。
送信部24は、更新部22が更新した作業者の作業状態に対応するコミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方を送信する。例えば、更新された作業者の作業状態に対応するコミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方をコミュニケーションレベル情報から取得して作業用端末装置14及び携帯端末装置16の少なくとも一方に送信する。これにより、例えば他の作業者が現在どのような状況にあり、どのようなコミュニケーション手段でコミュニケーションが図れるかが把握される。
記憶部26には、プロフィール情報30、スケジュール情報32、コミュニケーションレベル情報34、キーボード入力レベル情報36、及び作業状態情報38等が記憶されている。
図3に示すように、プロフィール情報30は、作業分類、作業状態、コミュニケーションレベル、の対応関係を表す情報である。プロフィール情報30は、作業者毎に記憶部26に記憶される。また、プロフィール情報30は作業者が任意に設定する。図3に示すように、作業状態の例としては、通常業務、残業、会議、休み時間、及び出張等が挙げられるが、これらに限られるものではない。また、作業状態の例としては、作業分類が通常状態の場合は、キーボード入力、電話中、チャット中、・・・等があるがこれらに限られるものではない。作業分類が残業等の場合も同様である。
また、図3の例では作業状態を作業分類で分類しているが、作業分類を省略してもよい。すなわち、プロフィール情報は、作業状態とコミュニケーションレベルとの対応関係を表す情報を含んでいればよい。
また、コミュニケーションレベルは、本実施形態では一例としてレベル1〜レベル5までの5段階の場合について説明するが、レベルの設定はこれに限られるものではない。なお、レベルの数値が大きいほどコミュニケーションをとりづらい、すなわち作業者が忙しい傾向にあることを表し、レベルの数値が小さいほどコミュニケーションをとりやすい、すなわち作業者が忙しくない傾向にあることを表す。
図4に示すように、スケジュール情報32は、日時、作業分類、作業状態、及びコミュニケーションレベルの対応関係を表す情報である。スケジュール情報32は、作業者毎に記憶部26に記憶される。また、スケジュール情報32は、作業者が任意に設定する。
図5に示すように、コミュニケーションレベル情報34は、コミュニケーションレベルとコミュニケーション手段との対応関係を表す情報である。コミュニケーション手段の例としては、図5に示すように、メール、携帯端末装置による通話(以下、携帯通話と称する)、作業用端末装置14による他の作業用端末装置14とのチャット(以下、PCチャットと称する)、携帯端末装置16による他の携帯端末装置16とのチャット(以下、携帯チャットと称する)等があるが、これらに限られるものではない。なお、チャットとは通信状態の一例であり、作業用端末装置14又は携帯端末装置16を用いてネットワーク18を介してテキストデータ等を送受信することによりコミュニケーションを図る手段である。
前述したように、本実施形態ではコミュニケーションレベルはレベル1〜レベル5の5段階に設定されており、各レベルには説明が対応付けられている。図5の例では、レベル1は「雑談もOK」、レベル2は「業務関連ならOK」、レベル3は「業務集中」、レベル4は「超集中」、レベル5は「話しかけないで」が対応付けられており、レベルの数値が大きくなるに従ってコミュニケーションが取りづらい状況にあることが判る。
図6に示すように、キーボード入力レベル情報36は、作業用端末装置14のキーボードの入力レベルとコミュニケーションレベルとの対応関係を表す情報である。ここで、キーボードの入力レベルとは、キーボードの操作頻度を表す情報であり、例えば単位時間当たりのキーボードの操作回数が挙げられるが、これに限られるものではない。図6に示すように、キーボードの入力レベルが高くなるほどコミュニケーションレベルも高くなる。すなわち、キーボードの入力レベルが高くなるほど取り得るコミュニケーション手段が少なくなる。
図7に示すように、作業状態情報38は、グループ、作業者、作業分類、作業状態、コミュニケーションレベル、及び出勤情報の対応関係を表す情報である。グループは、例えば作業者が属する組織でもよいし、作業者が参加しているプロジェクトでもよい。なお、作業状態情報38は現在の状態を表しており、逐次更新される。また、作業状態情報38にコミュニケーションレベルに代えて又はコミュニケーションレベルに加えてコミュニケーション手段を含めてもよい。
図8は、管理サーバ12のハードウェア構成を示すブロック図である。
管理サーバ12は、コンピュータとしての機能を有し、CPU(Central Processing Unit)12A、ROM(Read Only Memory)12B、RAM(Random Access Memory)12C、不揮発性メモリ12D、ハードディスク12E、及び通信インターフェース(I/F:Interface)部12Fを有する。そして、CPU12A、ROM12B、RAM12C、不揮発性メモリ12D、ハードディスク12E、および通信インターフェース部12Fは、バス12Gを介して互いに接続されている。
CPU12Aは、中央演算処理ユニットであり、各種プログラムを実行したり、各部を制御したりする。その際、RAM12Cをワークエリアとしてプログラムを実行する。
不揮発性メモリ12Dは、管理サーバ12の電源をオフにしてもデータ内容が保持されるメモリである。
ハードディスク12Eには、例えば後述するコミュニケーション支援プログラム、プロフィール情報30、スケジュール情報32、コミュニケーションレベル情報34、キーボード入力レベル情報36、及び作業状態情報38等が記憶される。
通信インターフェース部12Fは、作業用端末装置14及び携帯端末装置16等の電子機器と有線通信又は無線通信を行う。
作業用端末装置14は、例えばパーソナルコンピュータ等の汎用的なコンピュータで構成される。
携帯端末装置16は、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレット端末、及びウェアラブル端末等の携帯型の端末装置で構成される。
次に、管理サーバ12で実行されるコミュニケーション支援処理の流れについて図9に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図9の処理は、繰り返し実行される。
図9示すように、ステップS100では、携帯端末装置16から出勤するか欠勤するかの何れかを表す出勤情報を受信したか否かを判定し、出勤情報を受信した場合はステップS102へ移行し、出勤情報を受信していない場合はステップS104へ移行する。
ステップS102では、作業状態情報38の該当する作業者の出勤情報を出勤又は欠勤に更新する。
ステップS104では、携帯端末装置16から指定された作業者又はグループの作業状態情報38を送信するよう要求されたか否かを判定し、作業状態情報38の送信が要求された場合はステップS106へ移行し、作業状態情報38の送信が要求されていない場合はステップS108へ移行する。作業者は、携帯端末装置16を用いて作業者又はグループを指定して作業状態情報38の送信を管理サーバ12に要求する。なお、作業者を指定する場合、他の作業者を指定してもよいし、自身を指定してもよい。また、自身が属するグループを指定してもよいし、自身が属しないグループを指定してもよい。グループを指定した場合、指定されたグループに属する作業者を指定したこととなる。
ステップS106では、指定された作業者の作業状態情報38を、記憶部26から読み出して、作業状態情報38の送信を要求した携帯端末装置16に送信する。
ステップS108では、携帯端末装置16からスケジュール情報32を送信するよう要求されたか否かを判定し、スケジュール情報32を送信するよう要求された場合はステップS110へ移行し、スケジュール情報32を送信するよう要求されていない場合はステップS112へ移行する。作業者は、携帯端末装置16を用いて自身のスケジュール情報32を送信するよう要求する。
ステップS110では、要求された作業者のスケジュール情報32を携帯端末装置16に送信する。
ステップS112では、携帯端末装置16から、変更されたスケジュール情報32を受信したか否かを判定し、変更されたスケジュール情報32を受信した場合はステップS114へ移行し、変更されたスケジュール情報32を受信していない場合はステップS116へ移行する。
ステップS114では、受信したスケジュール情報32で記憶部26に記憶されたスケジュール情報32及び作業状態情報38を更新する。
ステップS116では、管理サーバ12が管理する複数の作業者の各々について作業状態が変化したか否かを判定する。この判定処理には、様々な判定処理が含まれる。
例えば、第1の判定処理として、各作業者のスケジュール情報32を参照し、作業状態が変化したか否かを判定する。すなわち、現在の作業が継続している場合は作業状態は変化していないと判定し、現在の作業が終了し、次の作業へ移行している場合には作業状態が変化したと判定する。
また、第2の判定処理として、作業用端末装置14から作業状態を受信したか否かを判定する。例えば、作業用端末装置14から作業状態としてキーボードの入力レベルを受信したか否かを判定し、キーボードの入力レベルを受信した場合は作業状態が変化したと判定し、キーボードの入力レベルを受信していない場合は作業状態が変化していないと判定する。また、例えば作業用端末装置14から作業状態としてPCチャットの使用状態を受信したか否かを判定し、PCチャットの使用状態を受信した場合は作業状態が変化したと判定し、PCチャットの使用状態を受信していない場合は作業状態が変化していないと判定する。
また、第3の判定処理として、携帯端末装置16から作業状態を受信したか否かを判定する。例えば、携帯端末装置16から作業状態として携帯チャットを使用中であることを表す使用情報を受信したか否かを判定し、携帯チャットの使用情報を受信した場合は作業状態が変化したと判定し、携帯チャットの使用情報を受信していない場合は作業状態が変化していないと判定する。また、携帯端末装置16から作業状態として通話機能を使用中であることを表す使用情報を受信したか否かを判定し、通話機能の使用情報を受信した場合は作業状態が変化したと判定し、通話機能の使用情報を受信していない場合は作業状態が変化していないと判定する。また、携帯端末装置16から、対応する作業用端末装置14との通信可否を表す通信可否情報を受信したか否かを判定し、通信可否情報を受信した場合は作業状態が変化したと判定し、通信可否情報を受信していない場合は作業状態が変化していないと判定する。
上記の判定処理のうち、1つでも作業状態が変化したと判定した場合は、ステップS118へ移行し、上記の判定処理のうち、1つも作業状態が変化していないと判定した場合は本ルーチンを終了する。
ステップS118では、作業状態が変化した作業者の作業状態情報38を更新する。すなわち、現在の作業状態に対応するコミュニケーションレベルをプロフィール情報30から取得し、取得したコミュニケーションレベルで作業状態情報38を更新する。
例えば、作業者である田中さんの携帯端末装置16から携帯チャットの使用中であることを示す使用情報を受信した場合は、図7に示すように、作業状態情報38の作業状態を「チャット中」に更新する。また、図3に示すように、「チャット中」に対応するコミュニケーションレベルは「レベル5」なので、作業状態情報38のコミュニケーションレベルをレベル5に更新する。
また、例えば携帯端末装置16から作業用端末装置14との通信が不可になったことを表す通信可否情報を受信した場合は、携帯端末装置16が作業用端末装置14から離れた場所に存在している、すなわち作業者が作業用端末装置14から離れていることからPCチャットが使用不可であると考えられる。この場合は、コミュニケーションレベル情報34のPCチャットの項目を「×」に更新する。すなわち、コミュニケーション手段として作業用端末装置14によるPCチャットを除外する。逆に、携帯端末装置16から作業用端末装置14との通信が可になったことを表す通信可否情報を受信した場合は、携帯端末装置16が作業用端末装置14の近くに存在している、すなわち作業者が作業用端末装置14の近くにいることからPCチャットが使用可であると考えられる。この場合は、コミュニケーションレベル情報34のPCチャットの項目を「○」に更新する。
次に、携帯端末装置16で実行される処理について図10に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図10に示す処理は、詳細は省略するが、ログイン情報を管理サーバ12に送信してログインを認証された場合に実行され、ログアウトされるまで繰り返し実行される。
図10に示すように、ステップS200では、出勤情報を送信するよう指示されたか否かを判定する。例えば作業者が在宅でテレワークする場合、携帯端末装置16を操作して出勤するか否か、すなわちテレワークで作業をするか否かを示す出勤情報を管理サーバ12に送信する。
そして、作業者の操作により出勤情報を送信するよう指示された場合はステップS202へ移行し、出勤情報を送信するよう指示されていない場合はステップS204へ移行する。
ステップS202では、作業者の操作により出勤するか否かが指定された出勤情報を管理サーバ12に送信する。
ステップS204では、作業状態情報38を要求するよう指示されたか否かを判定し、作業状態情報38を要求するよう指示された場合はステップS206へ移行し、作業状態情報38を要求するよう指示されていない場合はステップS208へ移行する。
ステップS206では、作業状態情報38を送信するよう管理サーバ12に要求し、管理サーバ12から送信された作業状態情報38を受信して携帯端末装置16の表示部に表示する。例えば同じグループの作業者の作業状態情報38を要求した場合は、図11に示すような画面が表示部16Aに表示される。図11に示すように、表示部16Aには同じグループの作業者の作業者名、作業状態、コミュニケーションレベル、及びコミュニケーション手段の各情報が表示されている。これにより、他の作業者の作業状態及び取り得るコミュニケーション手段が容易に把握される。
ステップS208では、作業者の操作により作業者自身のスケジュール情報32を要求するよう指示されたか否かを判定し、スケジュール情報32を要求するよう指示された場合はステップS210へ移行し、スケジュール情報32を要求するよう指示されていない場合はステップS212へ移行する。なお、要求するスケジュール情報32は、現在又は直近のスケジュールに関するものでもよいし、数時間先までのスケジュール、数日先までのスケジュールでもよい。
ステップS210では、スケジュール情報32を送信するよう管理サーバ12に要求し、管理サーバ12から送信されたスケジュール情報32を受信して携帯端末装置16の表示部16Aに表示する。これにより、例えば図12に示すような画面が表示部16Aに表示される。図12の例では、現在の自分のスケジュール情報32を表示した場合を示した。図12に示すように、表示部16Aには作業者、作業状態、コミュニケーションレベル、及びコミュニケーション手段の各情報が表示されている。作業者は、スケジュール情報32の各項目について変更の指示が可能である。
このため、ステップS212では、作業者によりスケジュール情報32の変更を受け付けたか否かを判定し、スケジュール情報32の変更を受け付けた場合はステップS214へ移行し、スケジュール情報の変更が指示されていない場合はステップS216へ移行する。なお、コミュニケーションレベルの変更を受け付けた場合、管理サーバ12によりスケジュール情報32のコミュニケーションレベルが更新されるが、例えばコミュニケーションレベルがレベル5に更新されたままの場合、そのまま放置されるとコミュニケーションが取りづらい状況が継続してしまう。そこで、コミュニケーションレベルが更新されてから予め定めた時間が経過した場合に、変更を受け付けたコミュニケーションレベルの設定を解除して元のコミュニケーションレベルに戻すようにしてもよい。
ステップS214では、変更されたスケジュール情報32を管理サーバ12に送信する。
ステップS216では、作業状態が変化したか否かを判定する。この判定には様々な判定処理が含まれる。
例えば、携帯チャットの使用状態が変化したか否かを判定する。すなわち、携帯チャットの使用が開始されたか否か及び携帯チャットの使用が終了したか否かを判定する。
また、通話機能の使用状態が変化したか否かを判定する。すなわち、通話機能の使用が開始されたか否か及び通話機能の使用が終了したか否かを判定する。
また、対応する作業用端末装置14との通信可否が変化したか否かを判定する。すなわち、作業用端末装置14との通信が通信不可から通信可に変化したか否か及び作業用端末装置14との通信が通信可から通信不可に変化したか否かを判定する。
そして、作業状態が変化したと判定した場合はステップS218へ移行し、作業状態が変化していないと判定した場合は本ルーチンを終了する。
ステップS218では、作業状態を管理サーバ12に送信する。すなわち、携帯チャットの使用状態が変化した場合は携帯チャットの現在の使用状態を作業状態として管理サーバ12に送信し、通話機能の使用状態が変化した場合は現在の通話機能の使用状態を作業状態として管理サーバ12に送信し、作業用端末装置14との通信可否が変化した場合は、現在の作業用端末装置14との通信可否を作業状態として管理サーバ12に送信する。
次に、作業用端末装置14で実行される処理について図13に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図13に示す処理は、詳細は省略するが、ログイン情報を管理サーバ12に送信してログインを認証された場合に実行され、ログアウトされるまで繰り返し実行される。
ステップS300では、キーボードが操作されたか否かを判定し、キーボードが操作された場合はステップS302へ移行し、キーボードが操作されていない場合はステップS304へ移行する。
ステップS302では、キーボードの入力レベル、例えばキーボードの操作頻度を算出し、管理サーバ12に送信する。
ステップS304では、PCチャットの使用状態が変化したか否かを判定する。すなわち、PCチャットの使用が開始されたか否か及びPCチャットの使用が終了したか否かを判定する。そして、使用状態が変化した場合はステップS306へ移行し、使用状態が変化していない場合は本ルーチンを終了する。
ステップS306では、作業状態を管理サーバ12に送信する。すなわち、PCチャットの使用状態が変化した場合はPCチャットの現在の使用状態を作業状態として管理サーバ12に送信する。
以上、実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。本発明の要旨を逸脱しない範囲で各実施形態に多様な変更または改良を加えることができ、当該変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、図9に示した携帯端末装置16が実行する処理と同様の処理を作業用端末装置14が実行してもよい。
また、コミュニケーションレベルが予め定めたレベル以上(例えばレベル4以上)のスケジュールが実行される際に、設定されたコミュニケーションレベルでスケジュールを実行するか否かを事前に確認するための確認情報を管理サーバ12から携帯端末装置16に送信し、作業者に確認させるようにしてもよい。この場合、スケジュール及びコミュニケーションレベルの少なくとも一方の変更を受け付けるようにしてもよい。
また、本実施形態では、携帯端末装置16が作業用端末装置14と通信可能か否かにより作業者が作業用端末装置14の近くに存在するか否かを判定しているが、作業用端末装置14の近くに携帯端末装置16との接続確認が可能なセンサを設けておき、センサの検知結果により作業者が作業用端末装置14の近くに存在するか否かを判定するようにしてもよい。
また、携帯端末装置16として健康状態を検知可能なウェアラブル端末装置を用いた場合には、検知した健康状態に基づいてコミュニケーションレベル及びコミュニケーション手段の少なくとも一方を調整するようにしてもよい。例えば健康状態が悪くなるに従ってコミュニケーションレベルを高くしたり、取り得るコミュニケーション手段を減らしたりするようにしてもよい。
また、本実施形態では、コミュニケーション支援プログラムがハードディスク12Eにインストールされている形態を説明したが、これに限定されるものではない。本実施形態に係るコミュニケーション支援プログラムを、コンピュータ読取可能な記憶媒体に記録した形態で提供してもよい。例えば、本発明に係るコミュニケーション支援プログラムを、CD(Compact Disc)−ROM及びDVD(Digital Versatile Disc)−ROM等の光ディスクに記録した形態、若しくはUSB(Universal Serial Bus)メモリ及びメモリカード等の半導体メモリに記録した形態で提供してもよい。また、本実施形態に係るコミュニケーション支援プログラムを、通信部I/F部12Fに接続された通信回線を介して外部装置から取得するようにしてもよい。
10 コミュニケーション支援システム
12 管理サーバ
14 作業用端末装置
16 携帯端末装置
18 ネットワーク
20 管理部
22 更新部
24 送信部
26 記憶部
30 プロフィール情報
32 スケジュール情報
34 コミュニケーションレベル情報
36 キーボード入力レベル情報
38 作業状態情報

Claims (10)

  1. 作業者の作業状態と、前記作業者に対するコミュニケーションのし易さを表すコミュニケーションレベル及び前記作業状態に対応するコミュニケーション手段の少なくとも一方と、の対応関係を表すコミュニケーションレベル情報を作業者毎に管理する管理部と、
    前記作業者の作業状態を取得して更新する更新部と、
    前記更新部が更新した前記作業者の作業状態に対応する前記コミュニケーションレベル及び前記コミュニケーション手段の少なくとも一方を送信する送信部と、
    を備えたコミュニケーション支援装置。
  2. 前記更新部は、前記作業者が使用する電子機器の状態を取得し、取得した前記作業者が使用する電子機器の状態に基づいて、前記コミュニケーションレベル及び前記作業状態に対応するコミュニケーション手段の少なくとも一方を更新する
    請求項1記載のコミュニケーション支援装置。
  3. 前記電子機器は、前記作業者が使用する作業用端末装置であり、
    前記更新部は、前記作業用端末装置の操作部の操作頻度を前記作業状態として取得する
    請求項2記載のコミュニケーション支援装置。
  4. 前記電子機器は、前記作業者が使用する作業用端末装置であり、
    前記更新部は、前記作業用端末装置と他の作業用端末装置との通信状態を前記作業状態として取得する
    請求項2記載のコミュニケーション支援装置。
  5. 前記電子機器は、前記作業者が使用する携帯端末装置であり、
    前記更新部は、前記携帯端末装置と他の携帯端末装置との通信状態を前記作業状態として取得する
    請求項2記載のコミュニケーション支援装置。
  6. 前記電子機器は、前記作業者が使用する作業用端末及び携帯端末装置を含み、
    前記更新部は、前記携帯端末装置が前記作業用端末と通信不可の場合は、前記コミュニケーション手段として前記作業用端末による通信を除外する
    請求項2記載のコミュニケーション支援装置。
  7. 前記コミュニケーションレベルの設定を受け付ける受付部
    を備えた
    請求項1〜6の何れか1項に記載のコミュニケーション支援装置。
  8. 前記受付部は、前記コミュニケーションレベルの設定を受け付けてから予め定めた時間が経過した場合に、受け付けた前記コミュニケーションレベルの設定を解除する
    請求項7記載のコミュニケーション支援装置。
  9. 前記コミュニケーションレベル情報は、前記作業者毎のスケジュール情報を含み、
    前記更新部は、前記作業者のスケジュールから前記作業状態を取得し、
    前記管理部は、前記作業者が使用する業務用端末装置又は携帯端末装置から前記スケジュールの変更が要求された場合は、前記スケジュール情報を変更する
    請求項1〜8の何れか1項に記載のコミュニケーション支援装置。
  10. コンピュータを、請求項1〜9の何れか1項に記載のコミュニケーション支援装置の各部として機能させるためのコミュニケーション支援プログラム。
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