JP2019183697A - 横軸ポンプ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
主軸11の大気側は、主軸11を回転させるためのエンジンやモータ等の原動機24の軸継手20に接続される。
場合や、摺動熱により加熱された潤滑剤を冷却するラジエーターを備えることがある。
例えば、横軸ポンプにおいては、すべり軸受と回転軸のクリアランス内を軸方向に流れる水流が存在せず、また、横軸円筒状のすべり軸受の内底部にスラリは溜まりやすく、すべり軸受と回転軸のクリアランス内のスラリは、排出しにくいという特有の問題がある。
同じ理由から、洗浄水供給用ポンプ50の上方にタンク57を備えることが望ましい。
このようにすると、従来の潤滑油供給装置の場合は、別置きの潤滑油循環ポンプを配置するスペースが、横軸斜流ポンプ10の周辺に必要になり、メンテナンススペースが狭くなっていたが、ポンプ周辺のメンテナンススペースが広くとれるので、メンテナンスがしやすくなる。
0のタンク内の水位は適正に維持される。
始動前の状態は、開閉弁26が閉止し、ポンプケーシング内部は大気の状態である。すなわち、ポンプケーシング内部は水で満たされていない。
始動に際しては、吸込ケーシング12と接続される配管21の下端部の吸込口よりも上方に吸込水槽100の液面があるかどうかを、図示しない液面計により確認した後(S10)、真空破壊弁500を閉止し、真空ポンプ504を始動、および吸気弁506を開く(S12)。そうすると、ポンプケーシング内部が真空状態になり、配管21の下端部の吸込口から水が上昇する。満水検知器507により、ポンプケーシング内部が満水となったことが確認されると(S14)、吸気弁506を閉止し、真空ポンプ504を停止する(S16)。
横軸斜流ポンプ10の始動後まもなく、横軸斜流ポンプ10の吐出し側の開閉弁26を全開状態にする(S20)。このようにして、横軸斜流ポンプ10の始動が完了し、横軸斜流ポンプ10は定常運転状態となる。
の間のクリアランスは、スラリの侵入も堆積もない状態が保たれる。そのため、横軸斜流ポンプ10を停止して、長期間大気開放状態に放置したあと、ポンプの再起動をかけても、主軸11は、従来の様な、クリアランス中の固まったスラリに拘束されることはなく、安定的に再起動することが可能である。
したがって、貴重なきれいな水を大量に消費することなく、節約して使用することが可能である。
正常に停止する場合には、まず、横軸斜流ポンプ10の下流に備えられ、定常運転では全開状態の開閉弁26を全閉にする(S30)。開閉弁26を全閉にした後、原動機24を停止し、横軸斜流ポンプ10の運転を停止する(S32)。次に、吸気配管505に備えられ、定常運転では閉状態の真空破壊弁500を開状態にする(S34)。すると、大気がポンプケーシング内に侵入し、ケーシング内の水は吸込ケーシング12および、配管21を通じて吸込水槽100に流出する。
ポンプケーシング内に大気が十分に入ったら、真空破壊弁500を閉止し(S36)、ポンプの停止動作を完了する。
軸封部13のリークなどにより、ポンプケーシング内に大気が侵入し、ポンプケーシング内の水が揚水されずに吸込水槽100に逆戻りしてしまう現象を落水という。この落水の状態でポンプ10の主軸11を回転し続けると、水中軸受40と主軸11の間のクリアランスには、大気状態であるので、潤滑する水がなく、水中軸受40は焼き付いて損傷しポンプ10は故障してしまう。
させる。開閉弁26を閉止し、ポンプ10を停止したら、次に、真空破壊弁500を開状態にして(S42)、ポンプケーシング内に大気を導入してポンプケーシング内の水を吸込水槽100に排出する。ポンプケーシング内に大気を十分導入したら真空破壊弁500を閉止して(S44)、ポンプ停止は完了である。落水の場合には、リーク箇所の特定などの原因究明を行い、リーク箇所の修理を行った後に、通常の始動を行って復帰する。
このように、落水を例にしたが、重大な損害が想定される重故障の場合には、開閉弁26とポンプ10を直ちに停止する操作を行う。
図8は、洗浄水供給用ポンプを配置できない場合で原動機がエンジンなどの内燃機関124である場合の実施例を示したものである。図8において、主軸11の回転力を一部分岐して利用し、動力として用いる洗浄水供給用ポンプ50が備えられておらず、したがって洗浄水供給用ポンプ50に直接関係する歯車51や、配管61、62は存在しない。
その一方で、内燃機関124をポンプ10の動力として用いるので、内燃機関124に燃料を供給する燃料供給配管270、内燃機関124に始動用の空気を供給する空気供給配管260が備えられている。
以上の相違を除いて、本実施例は、図1の実施例と同一の機器を有し、当該機器に同一の符号を付している。
一方で、吸気配管505の真空ポンプ504と吸気弁506の間から、ポンプ10の主軸11と水中軸受40の間のクリアランスに通じる配管461が備えられ、配管461はバルブ450を備えている。
以上の相違を除いて、本実施例は、図1の実施例と同一の機器を有し、当該機器に同一の符号を付している。
なお、配管461に入る揚水は少ない方が良いので、バルブ450を開状態にするのは、ポンプケーシング内は大気で満たされた後で、真空破壊弁500を閉止する前が好ましい。
一定時間吸引したら、バルブ450を閉止し、真空破壊弁500も続けて閉止して停止状態に至る。
利用し、動力として用いる洗浄水供給用ポンプが備えられておらず、したがって洗浄水供給用ポンプに直接関係する歯車51や、配管61、62は存在しない。
また、図8のような、内燃機関を用いないので、内燃機関に燃料を供給する燃料供給配管や空気を供給する空気供給配管が備えられていない。
その一方で、高置水槽300に満たされた清浄水を、ポンプ10の主軸11と水中軸受40の間のクリアランスに供給する配管361が備えられている。高置水槽300の清浄水は、配管361を通じてバルブ350を介して主軸11と水中軸受40の間のクリアランスに供給されるようになっている。
これにより、ポンプ10の運転を休止したあとに、再起動を行っても、クリアランスに堆積したスラリが固まって再起動に困難を生ずるというおそれはない。
このいずれの場合にしても、新たな装置を用意しないで既存の設備における機器を有効利用するので、平面的な設置スペースも不要である。
この場合のフラッシングを行うか否かの判定については、一例として図11に示すように、ポンプ10が始動前であっても長期停止であっても停止状態では、運転履歴として発停頻度、運転時間、停止時間乃至期間により判断されるとよい。また、ポンプ10の運転状態では、運転時間、ストレーナ差圧、濁度等により把握される揚水環境等の汚れ具合や、定期的なドレン排出の頻度により判断されるとよい。さらに、ポンプ10の停止後では、ポンプ通常停止とポンプ落水の回数等の運転履歴と、例えば同じ機種の、揚水環境の汚れ具合や運転時間と相関する水中軸受40の摩耗に関する基礎データと、摩耗予測・寿命予測の推定との対照により判断されるとよい。
図12は、主軸11と水中軸受40の関係を示す軸方向断面図であり、図13は、水中軸受40を図12中A13−A13方向から示す図である。図示するように、主軸11の外周面には、水中軸受40の内周面(すべり面)に対してすべり接触する円筒状のスリーブ11aが固定される。スリーブ11aの外周面(すべり面)と、水中軸受40の内周面(すべり面)との間には、非常に小さい隙間(クリアランス)が設けられる。ただし、主軸11には、スリーブ11aが設けられていなくてもよい。スリーブ11aは、主軸11が水中軸受40に直接摺動することによる主軸11の損傷を防止するための付加的な部材
である。スリーブ11aは、例えばステンレス鋼等の金属から構成される。また、スリーブ11aの外周面には、炭化タングステン又は炭化クロムを主構成物とする物質からなる膜が製膜されていてもよい。一例として、ステンレス鋼の外周面に、肉盛溶接、自溶性合金、または、溶射(特に、高速フレーム溶射(HVOF、HVAFなど))を用いて成膜を施すことができる。さらに、スリーブ11aは、セラミックス、超硬合金、及びサーメットのいずれかで構成されていてもよい。
構から噴出することもできる。
また、軸方向のスペース上の制約がある場合には、水中軸受40と軸受ケーシング39を貫通して39bを設けてもよい。その場合には39bは軸方向では可能な限りインペラ17側に備えることが望ましい。
回転方向にずれて設けられていてもよい。ただし、開口41は、すべり面の下端を含んで設けられることが好ましい。
るため、洗浄水供給機構から噴出された流体はすべり面の一次側に向かって流れる。このため、開口41が、軸方向において水中軸受40の中央より閉止板38側、特に閉止板38の近くに設けられることが好ましい。こうすれば、開口41を通じて噴出される流体をすべり面全体に流すことができ、好適に異物を排出することができる。
11…主軸
11b…スリーブ
12…吸込ケーシング
13…軸封部
14…吐出ケーシング
17…インペラ
29…異物量測定器(異物量関連センサ)
38…閉止板
39…軸受ケーシング
40…水中軸受
41…開口
42…溝
50…洗浄水供給用ポンプ(供給用ポンプ、加圧流体供給源)
60…洗浄水供給機構(供給機構)
61a、61b…配管
63…異物捕捉部
124…内燃機関
262…空気圧縮機(加圧流体供給源)
300…高置水槽
Claims (17)
- 水平方向に延びる回転軸と、
前記回転軸に固定された羽根車と、
前記羽根車が収容されるポンプケーシングと、
前記ポンプケーシング内に設けられて前記回転軸に対してすべり接触する水中軸受であって、前記羽根車によって移送される液体の一部が前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に流れ込むようになっている水中軸受と、
前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に、加圧流体と負圧の少なくとも一方を供給するための供給機構と、
を備える横軸ポンプ装置。 - 前記供給機構は、前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に前記加圧流体を供給可能な加圧流体供給源を有する、請求項1に記載の横軸ポンプ装置。
- 前記加圧流体供給源は、前記回転軸に接続されて当該回転軸の回転に伴って前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に加圧流体を供給する供給用ポンプである、請求項2に記載の横軸ポンプ装置。
- 前記供給機構は、清浄液を蓄えるタンクを有し、
前記加圧流体供給源は、前記タンクに蓄えられた清浄液を前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に供給可能な供給用ポンプである、
請求項2又は3に記載の横軸ポンプ装置。 - 前記加圧流体供給源は、前記ポンプケーシング内の液体を前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に供給可能な供給用ポンプである、請求項2から4の何れか1項に記載の横軸ポンプ装置。
- 前記供給機構は、前記加圧流体を前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に案内する第1の配管と、前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に案内された前記加圧流体の少なくとも一部を前記ポンプケーシング外に案内する第2の配管と、を有し、
前記加圧流体供給源は、前記第2の配管を流れる液体を前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に供給可能な供給用ポンプである、
請求項2から5の何れか1項に記載の横軸ポンプ装置。 - 前記回転軸を回転させるための内燃機関を更に備え、
前記加圧流体供給源は、前記加圧流体を前記内燃機関に供給可能である、
請求項2に記載の横軸ポンプ装置。 - 前記加圧流体供給源は、前記内燃機関の運転を停止する際に、前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に前記加圧流体を供給する、請求項7に記載の横軸ポンプ装置。
- 前記ポンプケーシング内を真空引きする真空ポンプを更に備え、
前記供給機構は、前記真空ポンプにより前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に前記負圧を供給する、
請求項1に記載の横軸ポンプ装置。 - 前記水中軸受は、前記供給機構が供給する前記加圧流体または前記負圧が通る開口を有する、請求項1から9の何れか1項に記載の横軸ポンプ装置。
- 前記水中軸受における前記回転軸の軸方向の端部を覆う閉止板を更に備える、請求項1から10の何れか1項に記載の横軸ポンプ装置。
- 前記供給機構が供給する前記加圧流体または前記負圧が通る流路に設けられ、異物を捕捉する異物捕捉部を更に備える、請求項1から11の何れか1項に記載の横軸ポンプ装置。
- 前記横軸ポンプによる移送対象である流体に含まれる異物の量に関連する物理量を測定する異物量関連センサを更に備え、
前記供給機構は、前記異物量関連センサによる測定結果に基づいて前記水中軸受と前記回転軸の互いのすべり面の間に前記加圧流体または前記負圧を供給する、請求項1から12の何れか1項に記載の横軸ポンプ装置。 - 前記水中軸受が樹脂材料から形成されている、請求項1から13の何れか1項に記載の横軸ポンプ装置。
- 前記水中軸受は、タルク、芳香族ポリエーテルケトン、炭素繊維および不可避不純物を含む材料から形成されている、請求項14に記載の横軸ポンプ。
- 前記すべり軸受の前記すべり面において、PTFEが30%の面積率を有し、炭素繊維が4%の面積率を有し、芳香族ポリエーテルケトンおよび不可避不純物が残りの面積を占める、請求項14または15に記載の横軸ポンプ。
- 前記すべり軸受の前記すべり面において、PPSが23%の面積率を有し、炭素繊維が2%の面積率を有し、PTFEおよび不可避不純物が残りの面積を占める、請求項14から16の何れか1項に記載の横軸ポンプ。
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