JP2019182636A - 検知装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】搬送対象の位置に関わらずフォークの水平を容易に検知できる検知装置を提供すること。【解決手段】検知装置は、車体と、車体に対して傾けられる傾倒部と、傾倒部に対して上下に昇降する昇降部と、昇降部に配置されるフォークと、を備えるフォークリフトに配置され、車体および傾倒部の一方に配置される光照射器と、車体および傾倒部の他方に配置される受光部と、を備える。光照射器は、スポット光または車体の幅方向へ延びるスリット光を受光部へ向けて照射し、受光部はマークが形成される。マークは、フォークを含む仮想平面と車体の上下方向に延びる軸とが垂直であるときにスポット光またはスリット光が当たる位置に存在する。【選択図】図1
Description
本発明はフォークリフトに配置される検知装置に関するものである。
パレットやコンテナ等を搬送対象とするフォークリフトにおいて、搬送対象を持ち上げるフォークの水平を検知するために、特許文献1に開示される技術では、車体に基準レーザマーカを配置し、検知レーザマーカをフォークに配置する。検知レーザマーカは、フォークが水平のときに、基準レーザマーカと同じ高さで且つ平行になるように配置され、各レーザマーカは搬送対象へ向けてレーザ光を照射する。フォークリフトの操縦者は、搬送対象にできるレーザ光の照射点を見て、基準レーザマーカの照射点と検知レーザマーカの照射点とが同じ高さのときに、フォークが水平であると認識できる。
しかしながら上記従来の技術では、搬送対象にレーザ光の照射点ができるので、高い位置にある搬送対象を操作するときはレーザマーカから照射点までの距離が遠くなり、操縦者は検知が困難である。
本発明はこの問題点を解決するためになされたものであり、搬送対象の位置に関わらずフォークの水平を容易に検知できる検知装置を提供することを目的としている。
この目的を達成するために本発明の検知装置は、車体と、車体に対して傾けられる傾倒部と、傾倒部に対して上下に昇降する昇降部と、昇降部に配置されるフォークと、を備えるフォークリフトに配置される。検知装置は、車体および傾倒部の一方に配置される光照射器と、車体および傾倒部の他方に配置される受光部と、を備える。光照射器は、スポット光または車体の幅方向へ延びるスリット光を受光部へ向けて照射し、受光部はマークが形成される。マークは、フォークを含む仮想平面と車体の上下方向に延びる軸とが垂直であるときにスポット光またはスリット光が当たる位置に存在する。
請求項1記載の検知装置によれば、光照射器は車体および傾倒部の一方に配置され、受光部は車体および傾倒部の他方に配置される。受光部には、フォークを含む仮想平面が車体の上下方向に延びる軸に垂直であるときに、光照射器が照射するスポット光またはスリット光が当たる位置にマークが存在する。よって、受光部にスポット光またはスリット光が当たる位置とマークとの関係から、フォークの水平を検知できる。搬送対象の位置に関わらず光照射器から受光部までの距離はほとんど変化しないので、フォークの水平を容易に検知できる。なお、フォークの水平とは、フォークを含む仮想平面と車体の上下方向に延びる軸とが垂直であることをいう。
請求項2記載の検知装置によれば、光照射器は車体に配置され、受光部は傾倒部に配置される。車体の方が傾倒部よりもスペースを確保し易いので、請求項1の効果に加え、受光部よりも大きな光照射器をフォークリフトに配置し易くできる。
請求項3記載の検知装置によれば、マークは目視で確認できる目印であり、スポット光またはスリット光は可視光なので、請求項1又は2の効果に加え、検知装置を簡素化できる。
請求項4記載の検知装置によれば、受光部は、傾倒部が車体に対して傾く全範囲においてスポット光またはスリット光を受けるように、上下方向の長さが設定される。請求項1から3のいずれかの効果に加え、操縦中にスポット光またはスリット光が受光部から外れないようにできる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について添付図面を参照して説明する。まず図1及び図2を参照して検知装置40が搭載されるフォークリフト10(カウンタバランスフォークリフト)について説明する。図1は第1実施の形態における検知装置40が配置されたフォークリフト10の側面図であり、図2はフォークリフト10の傾倒部20及び昇降部30の斜視図である。図2では車体11の図示が省略されている。
図1に示すようにフォークリフト10は、車体11に取り付けられたティルトシリンダ12によって車体11に対して傾けられる傾倒部20と、傾倒部20に対して上下に昇降する昇降部30と、昇降部30に配置されるフォーク34と、を備えている。
図2に示すように傾倒部20は、車体11(図1参照)に取り付けられたアウタマスト21及びリフトシリンダ22を備えている。昇降部30は、アウタマスト21の内側に配置されリフトシリンダ22によって上下するインナマスト31と、インナマスト31に固定されたスプロケット32と、リフトブラケット33と、を備えている。リフトブラケット33は、車体11の幅方向に一対のフォーク34が取り付けられる。スプロケット32にはマストチェーン(図示せず)が係合する。マストチェーンの一端はアウタマスト21の下部に接続され、マストチェーンの他端はリフトブラケット33に接続される。
検知装置40は、光を照射する光照射器41と、光照射器41が照射する光を受ける受光部42と、を備えている。光照射器41は、スポット光または車体11の幅方向へ延びるスリット光を受光部42へ照射する。受光部42にはマーク43が形成されている。マーク43は、フォーク34の上面を含む仮想平面35と、車体11を上下に貫く車体11の軸13と、が垂直であるときにスポット光またはスリット光が当たる位置に存在する。なお、車体11の軸13は鉛直軸ではない。車体11が水平面上にあるときに、軸13は鉛直軸と一致する。
本実施形態では、光照射器41は車体11に配置される。受光部42は傾倒部20の一部であるリフトシリンダ22に配置される板である。光照射器41は、可視領域のレーザ光からなるスポット光44を受光部42へ向けて照射する。受光部42は、光照射器41が照射する光を視認できる着色が施されている。受光部42のマーク43は、受光部42の一部に形成された目印であり、目視で確認できる。マーク43は、仮想平面35と平行な直線状に形成され、光照射器41が照射する光を視認できる着色が施されている。
フォークリフト10はリフトシリンダ22が動作すると、アウタマスト21に沿ってインナマスト31が上下し、アウタマスト21及びリフトブラケット33にそれぞれ端部が接続されたマストチェーン(図示せず)によってリフトブラケット33及びフォーク34が上下する。リフトシリンダ22が動作しても、光照射器41が配置された車体11及び受光部42が配置されたリフトシリンダ22は上下しないので、リフトシリンダ22が動作しても受光部42に当たるスポット光44の位置は変わらない。
一方、ティルトシリンダ12が動作すると、傾倒部20及び昇降部30の全体が車体11に対して傾くので、フォーク34を含む仮想平面35と車体11の上下方向に延びる軸13との角度が変化する。このときは、受光部42に当たるスポット光44の位置が、軸13に対する仮想平面35の角度に応じて受光部42を上下する。
図3は光照射器41及び受光部42の模式図である。図3(b)に示すように、光照射器41が照射するスポット光44が受光部42のマーク43に当たるときは、フォーク34(図1参照)を含む仮想平面35と車体11の上下方向の軸13とが垂直である、即ちフォーク34が水平であることを示す。一方、図3(a)及び図3(c)に示すように、光照射器41が照射するスポット光44が受光部42のマーク43以外の部位に当たるときは、フォーク34(図1参照)を含む仮想平面35と車体11の上下方向の軸13とが垂直でない、即ちフォーク34が傾いていることを示す。なお、受光部42は、傾倒部20が車体11(図1参照)に対して傾く全範囲においてスポット光44を受けるように、上下方向の長さが設定されている。
操縦者は受光部42を見ながらティルトシリンダ12を動作し、スポット光44がマーク43に当たるようにすることで、フォーク34を水平にできる。操縦者は、パレットやコンテナ等の搬送対象の位置(高さ)に応じてティルトシリンダ12及びリフトシリンダ22を動作させるが、そのときの受光部42は、リフトシリンダ22の動作に関係なく、ティルトシリンダ12の動作に応じて傾きがわずかに変わるだけである。このように、ティルトシリンダ12やリフトシリンダ22が動作しても光照射器41から受光部42までの距離はほとんど変化しないので、搬送対象の位置に関わらず操縦者はフォーク34の水平を容易に検知できる。
受光部42のマーク43は目視で確認できる目印であり、受光部42に照射されるスポット光は可視光なので、操縦者は受光部42を見てフォーク34の水平を検知できる。これにより、紫外線や赤外線等の可視領域の外にある光を照射する光照射器および光センサ等を用いて検知装置を構成する場合に比べ、検知装置40の構造を簡素化できる。
受光部42は、傾倒部20が車体11に対して傾く全範囲においてスポット光44を受けるように、上下方向の長さが設定されるので、操縦中にスポット光44が受光部42から外れないようにできる。よって、受光部42を外れたスポット光44が人を照射する等の問題が生じるおそれをなくすことができる。
傾倒部20よりもスペースを確保し易い車体11に光照射器41が配置され、傾倒部20に受光部42が配置されるので、受光部42よりも大きな光照射器41をフォークリフト10に配置し易くできる。また、傾倒部20に受光部42を配置することで、フォーク34の先を見ながらティルトシリンダ12を操作する操縦者から受光部42を見やすくできる。操縦者は受光部42に当たったスポット光の反射光を見るので、光照射器41が照射する光を直接見る場合に比べ、眩しさを感じ難くできる。
以上、実施の形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
実施形態では、カウンタバランスフォークリフトを例示してフォークリフトを説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。検知装置40は、リーチフォークリフト、サイドフォークリフト、オーダピッキングトラック、ウォーキーフォークリフト等の他のフォークリフトにも搭載できる。
実施形態では、光照射器41が、可視領域のレーザ光からなるスポット光を照射する場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。例えば、LEDやキセノンランプ等の光源から照射した拡散光を、絞りを通すことによりスポット光にできる。また、光学用スリットを通すことにより拡散光をスリット光にできる。車体11の幅方向に延びるスリット光を用いることにより、スポット光の場合と同様に、車体11に対する傾倒部20の傾きを検知できる。受光部42に照射されたスリット光が受光部42を外れないようにするため、受光部42におけるスリット光の車体11の幅方向の長さは、受光部42の車体11の幅方向の長さよりも短くするのが好ましい。
なお、スリット光は、フォーク34を含む仮想平面35と平行でなくても構わない。マーク43を点状にすることにより、仮想平面35と平行でないスリット光の場合であっても、マーク43にスリット光が当たるか否かによってフォーク34の水平を検知できる。
実施形態では、光照射器41が可視光を受光部42に照射し、受光部42に照射された可視光を操縦者が視認する場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。例えば、受光部42の少なくともマーク43の位置に光センサを配置することは当然可能である。これにより、マーク43に配置された光センサが光を検出したときに、音声や画像等を出力して操縦者に報知するようにできる。この場合、光照射器41は光センサが検出できる波長の光を照射するものであれば良いので、可視光を照射するものだけでなく、紫外線や赤外線等の可視領域外の光を照射するものも採用できる。
実施形態では、仮想平面35と平行な直線状にマーク43が形成される場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。マーク43の形状は適宜設定できる。
実施形態では、受光部42をリフトシリンダ22に配置する場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。例えばアウタマスト21等の他の傾倒部20に受光部42を配置することは当然可能である。
実施形態では、光照射器41を車体11に配置し、受光部42を傾倒部20に配置する場合について説明したが、必ずしもこれに限られるものではない。これと反対に、受光部42を車体11に配置し、光照射器41を傾倒部20に配置することは当然可能である。光照射器41が可視光を受光部42に照射する場合に、車体11に配置された受光部42を操縦者が見にくいのであれば、操縦者が受光部42を視認する反射鏡を車体11や傾倒部20に設けることが可能である。
10 フォークリフト
11 車体
13 軸
20 傾倒部
30 昇降部
34 フォーク
35 仮想平面
40 検知装置
41 光照射器
42 受光部
43 マーク
11 車体
13 軸
20 傾倒部
30 昇降部
34 フォーク
35 仮想平面
40 検知装置
41 光照射器
42 受光部
43 マーク
Claims (4)
- 車体と、
前記車体に対して傾けられる傾倒部と、
前記傾倒部に対して上下に昇降する昇降部と、
前記昇降部に配置されるフォークと、を備えるフォークリフトに配置される検知装置であって、
前記車体および前記傾倒部の一方に配置される光照射器と、
前記車体および前記傾倒部の他方に配置される受光部と、を備え、
前記光照射器は、スポット光または前記車体の幅方向へ延びるスリット光を前記受光部へ向けて照射し、
前記受光部はマークが形成され、
前記マークは、前記フォークを含む仮想平面と前記車体の上下方向に延びる軸とが垂直であるときに前記スポット光または前記スリット光が当たる位置に存在する検知装置。 - 前記光照射器は前記車体に配置され、前記受光部は前記傾倒部に配置される請求項1記載の検知装置。
- 前記マークは目視で確認できる目印であり、前記スポット光または前記スリット光は可視光である請求項1又は2に記載の検知装置。
- 前記受光部は、前記傾倒部が前記車体に対して傾く全範囲において前記スポット光または前記スリット光を受けるように、上下方向の長さが設定される請求項1から3のいずれかに記載の検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018078320A JP2019182636A (ja) | 2018-04-16 | 2018-04-16 | 検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019182636A true JP2019182636A (ja) | 2019-10-24 |
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ID=68339335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018078320A Pending JP2019182636A (ja) | 2018-04-16 | 2018-04-16 | 検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019182636A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5131801A (en) * | 1990-12-10 | 1992-07-21 | Tandy Corporation | Forklift fork tilt angle indicator |
JPH0720515U (ja) * | 1993-07-27 | 1995-04-11 | 株式会社熊谷組 | 柱用鉄骨の傾斜検出装置 |
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JP2005324934A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Toyota Industries Corp | 産業車両およびその昇降体自動停止装置 |
-
2018
- 2018-04-16 JP JP2018078320A patent/JP2019182636A/ja active Pending
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