JP2019178006A - エレベータ制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】エレベータの特別利用者の業務をサポートするエレベータ制御装置を提供する。【解決手段】エレベータ制御装置は、エレベータの利用者が所持する記憶媒体と、前記エレベータの乗り場に設けられた情報取得部と、前記情報取得部により読み取られた前記記憶媒体の情報に基づいて行先階を割り当てる制御部を備え、前記制御部は前記情報に含まれる利用者属性が特別利用者である場合、前記エレベータに複数の行先階を割り当てると共に特殊運転を開始することを特徴とするエレベータ制御装置。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータ制御装置に関する。
下記特許文献1には、エレベータの各階の乗場及びかご内にカードリーダを設け、カードリーダで読み取られたカードの固有IDに対応する利用可能な階を利用条件テーブルから読み出し、読み出された利用可能な階を指定した乗場呼び操作及びかご呼び操作の受付禁止を解除する技術が開示されている。
特開2008−280117号公報
しかし、上記特許文献1の技術では、新聞配達員などは各階でエレベータに乗車するためにカードリーダにカードを読み取らせた上、行先階を登録しなければならない。
新聞配達員がマンションで新聞を配達する際、全ての階床間をエレベータで移動するよりも、一部の階床間を階段で移動した方が早いことがある。例えば、新聞を配達した購読者宅がエレベータから遠く離れていて、かつ、階段が近くにあり、かつ、次の新聞配達の購読者宅が1階床下であるような場合、新聞配達員はエレベータに乗車して1階床下に移動するよりも、階段を使用して1階床下に移動した方が移動距離が短くなることがある。一般人であれば階段を使用するとき上るのに比べて下るのは容易である。
本発明の目的は、エレベータの特別利用者の業務をサポートするエレベータ制御装置を提供する。
本発明のエレベータ制御装置は、
エレベータの利用者が所持する記憶媒体と、
前記エレベータの乗り場に設けられた情報取得部と、
前記情報取得部により読み取られた前記記憶媒体の情報に基づいて行先階を割り当てる制御部を備え、
前記制御部は前記情報に含まれる利用者属性が特別利用者である場合、前記エレベータに複数の行先階を割り当てると共に特殊運転を開始することを特徴とする。
上記エレベータ制御装置によれば、エレベータの特別利用者は所持する記憶媒体によって、一度に複数の行先階が自動登録され、特殊運転でエレベータを使用することが可能になる。つまり、新聞配達員はマンションの複数の新聞購読者宅に新聞を配達する際、複数の行先階を登録する必要はない。
前記エレベータ制御装置では、前記特殊運転は最初に前記行先階のうち最上階へ移動してもよい。
かかる構成によれば、特別利用者は複数の行先階の中から一番高い階に行くことが可能になる。つまり、通常のエレベータの運転方式(セレクティブ・コレクティブ形式)で、上方向に走行するのであれば一番低い階から一番高い階まで順番に停止することになるが、一番高い階まで行くので、階段を使用して他階の新聞購読者宅に新聞を配達するときは階段を下る方向で移動することが可能になる。
前記エレベータ制御装置では、前記特殊運転は最上階へ移動後下方向に行先階へ移動してもよい。
かかる構成によれば、特別利用者は複数の行先階の中から一番高い階から下方向に移動することが可能になる。複数の行先階の中から一番高い階の新聞購読者宅に新聞を配達してから下る方向で新聞購読者宅に新聞を配達することが可能になる。
前記エレベータ制御装置では、前記特殊運転は前記利用者が所定階で乗車するまで待機してもよい。
かかる構成によれば、特別利用者は所定階で降車してから再び乗車するまでエレベータが待機しているのですぐに乗車することが可能になる。
前記エレベータ制御装置では、前記特殊運転を実行途中に前記利用者とは別の利用者がエレベータを使用するときは、前記特殊運転を一時中断し、前記別の利用者のエレベータ使用後、前記特殊運転を一時中断時点から再開してもよい。
かかる構成によれば、特別利用者がエレベータに乗車すれば特殊運転を継続することが可能になる。
以上より、本発明によれば、特別利用者がエレベータに乗車したい階でエレベータが待機しているので、エレベータの特別利用者の業務をサポートするエレベータ制御装置が提供できる。
本実施形態に係るエレベータ制御装置のブロック図である。 本実施形態に係るエレベータの乗り場の乗場呼び登録部及び情報取得部の正面図である。 本実施形態1に係る特別利用者の配達階及びエレベータの停止階である。 本実施形態1に係るエレベータに移動経路である。 本実施形態2に係る特別利用者の配達階及びエレベータの停止階である。 本実施形態2に係るエレベータに移動経路である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、エレベータ制御装置1は、エレベータを制御する制御部10と、記憶部14と、入出力インタフェース20とを備える。また、かご制御装置5は、かご内機器を制御する制御部50と記憶部51とかご操作盤41と入出力インタフェース60とを備える。
記憶部14は、例えばRAM、ROM、HDD、SSD等を利用して構成され、プログラム15、及び種々のデータ16を格納している。プログラム15は、本実施形態のエレベータ制御装置1の各種機能を実現するためのプログラムが含まれる。
制御部10は、例えばCPU、MPU等を利用して構成される。制御部10は、記憶部14から読み出した上記プログラム15に基づいて種々のデータ等を利用して演算処理を行うことにより、エレベータ制御装置1における後述する各種の機能を実現する。
入出力インタフェース20は、例えばLANアダプタ等を利用して構成される。入出力インタフェース20は、エレベータ制御装置1と、エレベータの乗り場3の情報取得部30、乗場呼び登録部31、かご位置表示部32、映像表示部33、及びエレベータのかご4のかご制御装置5との間で各種信号を送受信するためのインタフェースである。情報取得部30は例えばカードリーダーである。
制御部50は、例えばCPU、MPU等を利用して構成される。制御部50は、記憶部51から読み出した上記プログラムに基づいて種々のデータ等を利用して演算処理を行うことにより、かご制御装置5における後述する各種の機能を実現する。
ドアの開閉制御およびかご操作盤41の各種信号記憶部51から読み出した上記プログラムに基づいて種々のデータ等を利用して演算処理を行うことにより、エレベータ制御装置1における後述する各種の機能を実現する。
入出力インタフェース60は、例えばLANアダプタ等を利用して構成される。入出力インタフェース60は、エレベータのかご4のかご制御装置5と、エレベータ制御装置1との間で各種信号を送受信するためのインタフェースである。
かご操作盤41は、利用者の目的階に行くための登録部42、エレベータドアの開閉を行うための操作部43、階床や走行方向を表示する表示部44、利用者に文字や音声で報知する報知部45を有している。
図2はエレベータの乗り場3の乗場呼び登録部31及び情報取得部30の正面図である。
図3は新聞配達員の配達階(図の○)と新聞配達員が所持するIDカードを情報取得部30にかざしたときにエレベータに割り当てられる複数の行先階(図の●)を表している。
つまり、新聞配達員の配達階は4F、5F、6F、8F、9F、10F、エレベータの行先階は1F、4F、5F、6F、8F、9F、10Fである。
図4はエレベータの移動経路を表している。1回目の移動では1Fから10Fまで新聞配達員を乗車させている。2回目の移動では10Fから9Fまで新聞配達員を乗車させている。3回目の移動では9Fから8Fまで新聞配達員を乗車させている。4回目の移動では8Fから6Fまで新聞配達員を乗車させている。5回目の移動では6Fから5Fまで新聞配達員を乗車させている。6回目の移動では5Fから4Fまで新聞配達員を乗車させている。7回目の移動では4Fから1Fまで新聞配達員を乗車させている。
図4では、新聞配達員はエレベータに割り当てられた複数の行先階の中の最上階10Fに移動している。その後、10Fから9F、9Fから8F、8Fから6F、6Fから5F、5Fから4F、4Fから1Fという順序でエレベータに乗車していることを表している。
図5は新聞配達員の配達階(図の○)と新聞配達員が所持するIDカードを情報取得部30にかざしたときにエレベータに割り当てられる複数の行先階(図の●)を表している。
つまり、新聞配達員の配達階は4F、5F、6F、8F、9F、10F、エレベータの行先階は1F、4F、6F、8F、10Fである。
図6はエレベータの移動経路を表している。1回目の移動では1Fから10Fまで新聞配達員を乗車させている。2回目の移動では10Fから8Fまで新聞配達員を乗車させずに移動している。3回目の移動では8Fから6Fまで新聞配達員を乗車させている。4回目の移動では6Fから4Fまで新聞配達員を乗車させずに移動している。5回目の移動では4Fから1Fまで新聞配達員を乗車させている。
図6では、新聞配達員はエレベータに割り当てられた複数の行先階の中の最上階の10Fに移動している。その後、新聞配達員は10Fから8Fまでエレベータには乗車していない。10Fから8Fまでは階段を使用して移動している。その後、8階から6階までエレベータに乗車している。そして、6Fから4Fまでエレベータには乗車していない。6Fから4Fまでは階段を使用して移動している。その後、4階から1階までエレベータに乗車していることを表している。
エレベータは新聞配達員が降車してから再び乗車するまでドアを閉じて待機してもよい。その場合、新聞配達員は所持するIDカードを乗場の情報取得部30にかざしてドアを開いて乗車する。
また、特別利用者以外の利用者がエレベータを使用するときは特殊運転は一時中断される。例えば、図4の4回目の8Fから6Fに移動後、他の利用者がエレベータを使用した後、エレベータは6Fに移動し、新聞配達員がエレベータに乗車すると特殊運転を再開し5回目の6Fから5Fへ移動する。その後、継続して6回目、7回目を行うことになる。
また、情報取得部30についてはエレベータの乗り場3に設置されている例で説明したが、エレベータのかご4のかご操作盤41に情報取得部46として設置し、情報取得部46に特別利用者の所持する記憶媒体をかざすと上記同様の特殊運転が開始されるようにしてもよい。
以上のように、新聞配達員が新聞配達を行うことをエレベータがサポートすることで新聞配達員は新聞配達を迅速に行うことが可能になる。また、エレベータが配達階に停止するので新聞配達員が新聞購読者に新聞配達を行うことを忘れることもなくなる。
1…エレベータ制御装置、10,50…制御部、20,60…入出力インタフェース、14,51…記憶部、30…情報取得部、31…乗場呼び登録部、4…エレベータのかご、5…かご制御装置、30…かご制御装置、41…かご操作盤、42…登録部、43…操作部、44…表示部、45…報知部、46…情報取得部

Claims (5)

  1. エレベータの利用者が所持する記憶媒体と、
    前記エレベータの乗り場に設けられた情報取得部と、
    前記情報取得部により読み取られた前記記憶媒体の情報に基づいて行先階を割り当てる制御部を備え、
    前記制御部は前記情報に含まれる利用者属性が特別利用者である場合、前記エレベータに複数の行先階を割り当てると共に特殊運転を開始することを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 前記特殊運転は最初に前記行先階のうち最上階へ移動することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ制御装置。
  3. 前記特殊運転は最上階へ移動後下方向に行先階へ移動することを特徴とする請求項2に記載のエレベータ制御装置。
  4. 前記特殊運転は前記利用者が所定階で乗車するまで待機をすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエレベータ制御装置。
  5. 前記特殊運転を実行途中に前記利用者とは別の利用者がエレベータを使用するときは、前記特殊運転を一時中断し、前記別の利用者のエレベータ使用後、前記特殊運転を一時中断時点から再開することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のエレベータ制御装置。
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