JP2019177805A - 警報装置 - Google Patents
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Abstract
Description
車両前方の歩行者を検知する歩行者検知部と、
前記歩行者検知部が検知した前記歩行者に警報音を発報する警報部と、
前記警報部を制御する警報音制御部と、
前記歩行者検知部の検知結果に基づき前記歩行者の密度を算出する演算部と、を備え、
前記制御部は、前記演算部の算出結果に基づき、前記警報部の発報状態を変更する
ことを特徴とする。
上記第1の発明に係る警報装置において、
前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が大きいほど、前記警報音の車幅方向の発報範囲を拡大する
ことを特徴とする。
上記第1又は2の発明に係る警報装置において、
前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が大きいほど、前記警報音の音量を大きくする
ことを特徴とする。
上記第1から3のいずれか1つの発明に係る警報装置において、
前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が大きいほど、前記警報音の波長を長くする
ことを特徴とする。
上記第2の発明に係る警報装置において、
前記車両前方の道路幅を検出する道路幅検出部と、
前記歩行者の密度が所定値以内か否かを判断する判断部と、を備え、
前記警報音制御部は、前記判断部により前記歩行者の密度が所定値以内であると判断された場合、前記発報範囲を前記歩行者検知部が検知した複数の前記歩行者の道路幅方向一端に位置する歩行者から他端に位置する歩行者までの幅と同程度の範囲とし、前記占有率が所定値よりも大きいと判断された場合、前記発報範囲を前記道路幅以上の範囲とする、
ことを特徴とする。
上記第5の発明に係る警報装置において、
前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が所定値よりも大きいと判断された場合、前記発報範囲を前記道路幅以上の範囲に向けるとともに、道路幅方向端部側の前記警報音の音量を道路幅方向中央側の前記警報音の音量よりも大きくする
ことを特徴とする。
上記第5又は6の発明に係る警報装置において、
前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が所定値よりも大きいと判断された場合、前記発報範囲を前記道路幅以上の範囲に向けるとともに、道路幅方向端部側の前記警報音の波長を道路幅方向中央側の前記警報音の波長よりも長くする
ことを特徴とする。
上記第1から4のいずれか1つの発明に係る警報装置において、
前記車両前方の道路幅を検出する道路幅検出部を備え、
前記演算部は、前記道路幅検出部の検出結果及び前記歩行者検知部の検知結果に基づき、前記車両前方の道路幅に対する前記歩行者の占有率を求めることで、前記歩行者の密度を算出する
ことを特徴とする。
上記第5から7のいずれか1つの発明に係る警報装置において、
前記演算部は、前記道路幅検出部の検出結果及び前記歩行者検知部の検知結果に基づき、前記車両前方の道路幅に対する前記歩行者の占有率を求めることで、前記歩行者の密度を算出する
ことを特徴とする。
2 車両
3 歩行者
3a (人混みの)奥にいる歩行者
3b (人混みの)手前側にいる歩行者
10 検出部
11 歩行者検知部
12 制御部
13 スピーカ(警報部)
13a ホーン
13b 可動フィン
14 ECU(電子制御部)
21 道路幅検出部
22 密度分布演算部
23 密度分布判断部
24 警報音制御部
Claims (9)
- 車両前方の歩行者を検知する歩行者検知部と、
前記歩行者検知部が検知した前記歩行者に警報音を発報する警報部と、
前記警報部を制御する警報音制御部と、
前記歩行者検知部の検知結果に基づき前記歩行者の密度を算出する演算部と、を備え、
前記制御部は、前記演算部の算出結果に基づき、前記警報部の発報状態を変更する
ことを特徴とする警報装置。 - 前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が大きいほど、前記警報音の車幅方向の発報範囲を拡大する
ことを特徴とする請求項1に記載の警報装置。 - 前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が大きいほど、前記警報音の音量を大きくする
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の警報装置。 - 前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が大きいほど、前記警報音の波長を長くする
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の警報装置。 - 前記車両前方の道路幅を検出する道路幅検出部と、
前記歩行者の密度が所定値以内か否かを判断する判断部と、を備え、
前記警報音制御部は、前記判断部により前記歩行者の密度が所定値以内であると判断された場合、前記発報範囲を前記歩行者検知部が検知した複数の前記歩行者の道路幅方向一端に位置する歩行者から他端に位置する歩行者までの幅と同程度の範囲とし、前記占有率が所定値よりも大きいと判断された場合、前記発報範囲を前記道路幅以上の範囲とする、
ことを特徴とする請求項2に記載の警報装置。 - 前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が所定値よりも大きいと判断された場合、前記発報範囲を前記道路幅以上の範囲に向けるとともに、道路幅方向端部側の前記警報音の音量を道路幅方向中央側の前記警報音の音量よりも大きくする
ことを特徴とする請求項5に記載の警報装置。 - 前記警報音制御部は、前記歩行者の密度が所定値よりも大きいと判断された場合、前記発報範囲を前記道路幅以上の範囲に向けるとともに、道路幅方向端部側の前記警報音の波長を道路幅方向中央側の前記警報音の波長よりも長くする
ことを特徴とする請求項5又は6に記載の警報装置。 - 前記車両前方の道路幅を検出する道路幅検出部を備え、
前記演算部は、前記道路幅検出部の検出結果及び前記歩行者検知部の検知結果に基づき、前記車両前方の道路幅に対する前記歩行者の占有率を求めることで、前記歩行者の密度を算出する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の警報装置。 - 前記演算部は、前記道路幅検出部の検出結果及び前記歩行者検知部の検知結果に基づき、前記車両前方の道路幅に対する前記歩行者の占有率を求めることで、前記歩行者の密度を算出する
ことを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の警報装置。
Priority Applications (1)
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JP2018068799A JP2019177805A (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 警報装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018068799A JP2019177805A (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 警報装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2019177805A true JP2019177805A (ja) | 2019-10-17 |
Family
ID=68277570
Family Applications (1)
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JP2018068799A Pending JP2019177805A (ja) | 2018-03-30 | 2018-03-30 | 警報装置 |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101827698B1 (ko) * | 2016-11-01 | 2018-02-12 | 현대자동차주식회사 | 차량 및 그 제어방법 |
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2018
- 2018-03-30 JP JP2018068799A patent/JP2019177805A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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