JP2019176886A - 付爪ケース及び付爪用粘着剤 - Google Patents

付爪ケース及び付爪用粘着剤 Download PDF

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Abstract

【課題】粘着力の維持を容易にした付爪ケース及び付爪用粘着剤を提供すること。【解決手段】付爪ケース30は、対向配置された第1蓋32a及び第2蓋32bと、第1蓋32a及び第2蓋32bの間に配置される収容部40と、を備える。また、収容部40は、第2蓋32b側から立設して第1蓋32aとの間に粘着剤層が形成された付爪20を収容する空間を形成する突起部45,46と、その粘着剤層と同系の希釈させた水溶性樹脂からなる付爪用粘着剤を塗工するために第2蓋32b側に開口させた開口部47と、を有する。【選択図】 図5

Description

本発明は、付爪ケース及び付爪用粘着剤に関する。
従来から、指先の装身具として付爪が提案されている。例えば特許文献1には、合成樹脂製の付爪本体と、この付爪の人体の爪と接する面に形成された粘着剤層を有し、粘着剤層の厚みが付爪において人体の爪に対応する箇所の真中部分を厚めとし両端を薄くした付爪の構造が開示されている。この付爪は、粘着剤層の厚みを変化させることにより付爪の粘着力を従来に比べて増加させ、使用時に付爪が浮き上がったり剥がれたりする問題点を改良するものとしている。
特許第3725649号
しかしながら、特許文献1のような付爪は、着脱が繰り返されて粘着剤層の粘着力が汚れ等により低下することがある。付爪の粘着力を回復させるために粘着剤を何度も重ね塗りすると、粘着剤を塗工する作業が煩雑であり、また粘着剤層の厚みが増加して付爪と指との一体感が損なわれてしまう。
本発明は、以上の点に鑑み、粘着力の維持を容易にした付爪ケース及び付爪用粘着剤を提供することを目的とする。
本発明の付爪ケースは、対向配置された第1蓋及び第2蓋と、前記第1蓋及び前記第2蓋の間に配置される収容部と、を備え、前記収容部は、前記第2蓋側から立設して前記第1蓋との間に粘着剤層が形成された付爪を収容する空間を形成する突起部と、前記粘着剤層と同系の希釈させた水溶性樹脂からなる付爪用粘着剤を塗工するために前記第2蓋側に開口させた開口部と、を有する、ことを特徴とする。
本発明の付爪用粘着剤は、粘着剤層が形成された付爪に塗工される付爪用粘着剤であって、前記付爪に塗工された前記粘着剤層と同系の3倍から4倍の範囲の水で希釈させた水溶性樹脂であることを特徴とする。
本発明によれば、粘着力の維持を容易にした付爪ケース及び付爪用粘着剤を提供することができる。
本発明の実施形態に係る付爪を装着した状態の指先の模式図であり、(a)は平面から見た様子を示し、(b)は先端側から見た様子を示す。 本発明の実施形態に係る回復剤として使用する粘着剤の希釈倍率に対する、乾燥時間、重ね塗り回数、及び官能評価を示す図である。 本発明の実施形態に係る付爪ケースを示す図であり、(a)は上蓋を閉じた状態を示し、(b)は上蓋を開いた状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る付爪ケースの上蓋及び下蓋を省略した平面図である。 本発明の実施形態に係る図4の付爪ケースのV−V断面図であり、(a)は付爪を付爪ケースに収容した様子を示し、(b)は付爪に粘着剤を塗工する様子を示す。
つぎに、本発明の実施形態を説明する。図1(a)及び図1(b)は、各々付爪20を装着させた指先の平面から見た模式図及び先端側から見た模式図である。本実施形態の付爪20は、基端部21を指10の爪Nと甘皮部分の境界に沿って接するように形成され、全体が指の爪Nよりも長く形成される。付爪20の裏面20b側には、図1(a)及び図1(b)に示すように粘着剤22による粘着剤層が形成される。粘着剤22は基端部21側から先端部23に向かって付爪20の略3分の2程度の領域に形成される。付爪20は、図1(a)のように基端部21及び側端部24に粘着剤22を配置しない構成としたり、基端部21及び側端部24における粘着剤22の厚みを薄くすることによって、付爪20と爪Nとの視別を困難にして付爪20と指10との一体感を持たせることができる。
付爪20の基材は熱可塑性の材料により形成することができる。付爪20の表面20aには適宜の装飾を施すことができる。また、本実施形態の粘着剤22は、アクリル系樹脂65重量%及び水35重量%から構成される。粘着剤22は加熱により付爪20とともに変形させることができる。例えば、付爪20を人体の爪Nに初めて取り付ける際に、粘着剤22を塗工した付爪20を加熱して柔らかくし、柔らかくなった付爪20を爪Nに合わせるようにあてることで付爪20を爪Nの湾曲した表面に沿って変形させることができる。従って付爪20を様々な爪Nの形状に適用させることができる。
付爪20は、着脱を繰り返すことにより、汚れ等が粘着剤22に付着して粘着力が低下することがあるため、定期的に(例えば3日に一度)粘着力の回復剤として粘着剤221を粘着剤22に重ね塗りすると粘着力を長持ちさせることができる。本実施形態に示す粘着剤221は、粘着剤22と同系の成分を水で希釈した水溶性樹脂の粘着剤である。
図2は、粘着剤221の希釈倍率61に対する、乾燥時間62、重ね塗り回数63、及び官能評価64の評価結果を示す図である。希釈倍率61は粘着剤22を原液とした場合の水による希釈倍率を示している。乾燥時間62は、粘着剤221を付爪20に塗工してから乾燥するまでの時間であり、希釈倍率が高くなるほど乾燥時間を要する。重ね塗り回数63は、粘着剤221を重ね塗りして、爪Nと付爪20とのフィット感(馴染み)が損なわれるまでの回数を評価したものである。粘着剤221は、付爪20を3回着脱する毎に重ね塗りされる。官能評価64は、付爪20の使い心地の評価を示している。また、図2では、粘着剤221の塗工具として筆具50(図5(b)参照)を用いた結果を示している。
重ね塗り回数63について、希釈倍率61が3倍、4倍及び5倍では、60回以上重ね塗りを繰り返しても爪Nと付爪20とのフィット感が損なわれなかった。
粘着剤221の塗工後の厚みについて、希釈倍率61が1倍及び1.5倍では使用感に影響が出る程度の厚みが発生し、希釈倍率61が2倍及び2.5倍でも少し気になる程度の厚みが発生する。希釈倍率61が3倍、4倍及び5倍では厚みに関しては問題ないと評価された。一方希釈倍率61が5倍では、乾燥に40分の時間がかかり、粘着剤221の塗工には手間を感じると評価された。
粘着剤221のユーザの扱いやすさについて、希釈倍率61が1倍及び1.5倍では粘度が比較的高いため付爪20に塗工する際の抵抗が大きくて扱いにくく、希釈倍率61が2倍以上では、粘度が比較的低いため付爪20に塗工する際の抵抗が小さく扱いやすくなっている。
以上の結果から、乾燥時間、重ね塗り回数、塗工後の厚み、及び粘着剤221の扱いやすさを総合考慮すると、粘着剤221の希釈倍率61は、付爪20に予め塗工される原液(粘着剤22)に対して2倍から4倍が好適であり、好ましくは3倍から4倍が好適である。
次に、図3〜図5を用いて付爪ケース30について説明する。図3(a)の付爪ケース30は、全体が長矩形板状の略名刺入れサイズに形成される。また付爪ケース30は、本体部31と、本体部31の上側に配置される上蓋32a(第1蓋)と、本体部31の下側に配置される下蓋32b(第2蓋)とを備える。上蓋32aと下蓋32bは、本体部31を挟むように対向して配置され、各々本体部31の側壁311aに設けられた軸部312,313により回動して開閉することができる。付爪ケース30は、付爪20を保管する機能と、付爪20に粘着剤221を塗工するときの作業台としての機能を有する。以下の付爪ケース30の説明では、上蓋32a側を上、その反対側を下とし、軸部312,313側を後、その反対側を前とする。また、付爪ケース30を後方から見た左側を左、その反対側を右とする。
付爪ケース30の各蓋32(上蓋32aと下蓋32b)は、同一の部材で構成することができる。上蓋32aは、図3(b)に示すように略矩形板状に形成される。上蓋32aの長手方向の一方側の側縁には、円筒状の軸部321が形成される。また、上蓋32aは、軸部321と反対側の側縁に、上蓋32aを本体部31に対して係合固定させるための係合板322が形成される。係合板322は、上蓋32aを閉じたときに本体部31と対向する蓋板323の内面側に向かって、蓋板323に対し略垂直に延設される。係合板322には、上蓋32aの長手方向の3ヶ所に係合溝322aが形成される。下蓋32bも上蓋32aと同様に軸部321と係合板322とを有する。
図3(b)で、本体部31は、内側を上下方向に貫通させた長矩形状の外周枠311を有し、外周枠311の内側に複数(本実施形態では12個)の収容部40を有する。外周枠311のうち、長手方向に形成される一方側(後方側)の側壁311aの上縁の両端には円筒状の軸部312が形成される。各軸部312の円筒内壁面は、対向して同軸の軸受とされる。側壁311aの下縁両側にも円筒状の軸部313(一方の軸部313は不図示)が形成される。各軸部313の円筒内壁面も、軸部312と同様に、対向して同軸の軸受とされる。上蓋32aは、各軸部321の円筒内壁面とされる軸受に、本体部31側の対応する軸部312と共通の軸芯が挿入されて回動可能に形成される。下蓋32bも、各軸部321の軸受に本体部31側の対応する軸部313と共通の軸芯が挿入されて回動可能に形成される。
外周枠311の側壁311aに対向する前方の側壁311bには、複数の係合突起315が形成される。各係合突起315は、側壁311bの長手方向に延設され、縦断面視略凸円弧状に形成される。図3(b)の上段の係合突起315は、上蓋32aを閉じたときに上蓋32aの各係合溝322aと係合して上蓋32aの閉状態を保持させる。下段の各係合突起315も、下蓋32bを閉じたときに下蓋32bの各係合溝322aと係合して下蓋32bの閉状態を保持させる。
図4の本体部31の平面視に示すように、本実施形態の収容部40(40a〜40l)は、各々異なる幅の長矩形状に形成される。収容部40には異なる大きさの付爪20を収容できる。例えば、後列の収容部40a〜40fには予備を含めた右手用の付爪20が収容され、前列の収容部40g〜40lには予備を含めた左手用の付爪20が収容される。
収容部40は、外周枠311を第1仕切板41と複数の第2仕切板42とにより仕切られて形成される。第1仕切板41は略長矩形状に形成される。第1仕切板41は、外周枠311内の空間を短手方向に分割するように左右の側壁311c,311d間に亘って設けられる。また、第2仕切板42は、上蓋32a側の縁部を緩やかな凸円弧状に湾曲させた略長矩形状に形成される(図5(a)も参照)。第2仕切板42は、外周枠311と第1仕切板41とにより仕切られた空間を更に長手方向に分割するように、第1仕切板41と側壁311aとの間、又は第1仕切板41と側壁311bとの間に亘って設けられる。各収容部40a〜40lの長手方向は、本体部31の短手方向を向くように形成される。このように、各収容部40は、外周枠311、第1仕切板41及び第2仕切板42に囲われて形成される。
収容部40は、収容部40の左右方向に配置される内壁(側壁311c,311d又は第1仕切板41で形成される内壁)に亘って懸架されるように設けられる第1支持部43と、第1支持部43の長手方向略中央位置から収容部40の後方に配置される内壁(第1仕切板41又は側壁311aで形成される内壁)に亘って懸架されるように設けられる第2支持部44とを有する。第2支持部44は、第1支持部43と略垂直に接続される。また、第1支持部43及び第2支持部44は各々角柱状に形成される。図5(b)の付爪ケース30を逆さにしたV−V断面図に示すように、支持部43,44の下端は、本体部31の外周枠311の下端と略同一面となる位置に配置される。
図5(a)は、図4の付爪ケース30のV−V断面において付爪20を収容した様子を示す図である。支持部43,44からは、円柱状の突起部45及び突起部46が上方に立設している。突起部45及び突起部46は、基端側から先端側に向かって横断面の外径が徐々に小さくなるように側周面が僅かに傾斜した略円錐台状に形成される。突起部45は、図4の平面視において第1支持部43と第2支持部44とが接続する位置に設けられる。突起部46は、第2支持部44の長尺方向(前後方向)における中点よりもやや第1支持部43側の位置に設けられる。また、各突起部45,46は、図5(a)に示すように、閉じた上蓋32aと空間S1を設けながら略同じ高さに形成される。
以上のように、各収容部40は、全体を略貫通孔とし、内部に支持部43,44と突起部45,46を備える構成とした。これにより、収容部40には、突起部45,46を収容部40における図4の平面視略中央側に配置しながら、図5(a)に示すように突起部45,46と上蓋32aとの間に空間S1を有し、さらに突起部45,46の前後左右に空間S2を有する構成とした。また、収容部40は、下蓋32b側に開口する開口部47を、突起部45の前方側に並設している。
図5(a)で、使用者は、粘着剤22側を突起部45,46側に向けた状態で、付爪20を収容部40に収容することができる。付爪20は、閉じた上蓋32aと突起部45,46との間に収容される。付爪20の基端部21は、開口部47と対応する位置に配置される。付爪20の先端部23は開口部47とは反対側に配置される。付爪20の収容時において、突起部45,46の先端は付爪20の裏面20bの凹んだ中央側部分に当接して、突起部54,56と付爪20とが軽く付着させることもできる。そのため、付爪ケース30の持ち運び等による付爪20の過剰な搖動を低減することができ、保管時に付爪20の破損等を防止することができる。
また、2箇所の突起部45,46を円柱状に形成したため、突起部45,46の先端が粘着剤22と接触しても接触面積を抑えることができ、突起部45,46と付爪20との粘着強度を低減できる。従って、使用者は上蓋32aを開けて収容部40内から付爪20を容易に取り出すことができる。
次に粘着力の回復剤として前述した粘着剤221の塗工方法について説明する。まず、収容部40に付爪20を収容した状態で、付爪ケース30を上蓋32aが下、下蓋32bが上となるように配置する。そして図5(b)に示すように、下蓋32bを開状態にする。使用者は、粘着剤221を含ませた適宜の筆具50を開口部47に挿入し、収容部40内の付爪20の基端部21側に塗工する。このとき、湾曲する付爪20の先端部23側は基端部21側が筆具50により下方に押されるため浮き上がる。しかし付爪20の先端部23側の裏面20bは浮き上がった突起部46の先端と当接するため、粘着剤221の塗工作業中に付爪20が過剰に搖動したり先端部23側へ移動することが防止される。突起部45及び突起部46の長さは、付爪20が厚い場合は短く、薄い場合は長くする等、適宜設定することができる。
したがって、使用者は付爪20を付爪ケース30に収容しながら付爪ケース30を粘着剤221を塗工する作業台として使用して付爪20のメンテナンスを行うことができる。また、付爪ケース30には収容部40が並設されているため、付爪20を一枚ずつ取り出すことなく、複数の付爪20のセットに対し連続して一度に粘着剤221の塗工をすることができ、メンテナンスの作業性を向上させることができる。また、粘着剤221の塗工後は乾くまで待つことなく下蓋32bを閉じ、付爪20の保管と乾燥を同時に行うことができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は以上の実施形態によって限定されることはなく、種々の形態で実施することができる。例えば、本実施形態の突起部45,46は、各々別体の略柱状に形成したが、突起部45から突起部46の位置に亘って形成される板体としてもよい。また、突起部45,46を支持する支持部43,44は、開口部47を有した板状部材等により形成することができる。
10 指 20 付爪
20a 表面 20b 裏面
21 基端部 22 粘着剤
23 先端部 24 側端部
30 付爪ケース 31 本体部
32 蓋 32a 上蓋
32b 下蓋 40 収容部
40a〜40l 収容部 40b 収容部
41 第1仕切板 42 第2仕切板
43 第1支持部 44 第2支持部
45 突起部 46 突起部
47 開口部 50 筆具
61 希釈倍率 62 乾燥時間
63 塗り回数 64 官能評価
221 粘着剤 311 外側壁
311a〜311d 側壁 312 軸部
313 軸部 315 係合突起
321 軸部 322 係合板
322a 係合溝 323 蓋板
N 爪 S1 空間
S2 空間

Claims (6)

  1. 対向配置された第1蓋及び第2蓋と、
    前記第1蓋及び前記第2蓋の間に配置される収容部と、
    を備え、
    前記収容部は、前記第2蓋側から立設して前記第1蓋との間に粘着剤層が形成された付爪を収容する空間を形成する突起部と、前記粘着剤層と同系の希釈させた水溶性樹脂からなる付爪用粘着剤を塗工するために前記第2蓋側に開口させた開口部と、を有する、
    ことを特徴とする付爪ケース。
  2. 前記突起部は、前記収容部の内壁から延設された支持部に支持されて前記収容部における中央側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の付爪ケース。
  3. 前記突起部は、柱状に形成されて複数設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の付爪ケース。
  4. 前記開口部は、前記収容部に収容される付爪の粘着剤が塗工される基端側に対応する位置に配置されることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の付爪ケース。
  5. 粘着剤層が形成された付爪に塗工する付爪用粘着剤であって、
    前記付爪に塗工された前記粘着剤層と同系の3倍から4倍の範囲の水で希釈させた水溶性樹脂であることを特徴とする付爪用粘着剤。
  6. 前記粘着剤層はアクリル樹脂であり、前記水溶性樹脂は水溶性アクリル樹脂である、ことを特徴とする請求項5に記載の付爪用粘着剤。
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