JP3494703B2 - 詰替え式コンパクト容器 - Google Patents

詰替え式コンパクト容器

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JP3494703B2 JP17909694A JP17909694A JP3494703B2 JP 3494703 B2 JP3494703 B2 JP 3494703B2 JP 17909694 A JP17909694 A JP 17909694A JP 17909694 A JP17909694 A JP 17909694A JP 3494703 B2 JP3494703 B2 JP 3494703B2
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登美雄 田原
次夫 勝間田
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釜屋化学工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、化粧料を詰替え容器と
ともに簡単に交換できるタイプのコンパクト容器に関す
る。 【0002】 【従来の技術】化粧料を収納する容器本体に、裏面に鏡
が貼られた蓋体がヒンジ結合されたいわゆるコンパクト
容器は、携帯用化粧用具として幅広く使用されている。
コンパクト容器は形態的に幾種類もあるが、たとえば実
公昭62ー8801号公報に見られるように、容器本体
内の収納部が2つに仕切られ、一方が化粧料の収納部、
他方が化粧料をつけるためのパフ等の化粧用具の収納部
とされ、化粧料は収納用の皿(詰替え容器)ごと交換で
きるものがある。 【0003】このコンパクト容器によれば、化粧料の収
納部を区画する壁部にバネ板が、壁部に対向する仕切の
下部に突起がそれぞれ形成されており、皿の一側面をバ
ネ板に押し当てながら皿を収納部に収め、他側面に形成
された突起を仕切側の突起の下に係合させることによ
り、皿を収納部に着脱可能に収納できるようになってい
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載のコン
パクト容器においては、皿の収納状態を確実なものとす
るために、仕切と皿の両方に互いに係合する突起を形成
している。このように突起を形成するには製造上コスト
アップにつながり、なるべくなら形成する必要がない方
が好ましい。また、皿に化粧料を充填して製品化する
際、化粧料がこぼれて皿の外側面に付着するので、これ
を拭い取るにあたって突起が邪魔になるといった不具合
が生じる。 【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あって、製作上のコストダウンが図れ、製品化する際の
煩わしさが抑えられる詰替え式コンパクト容器を提供す
ることを目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、容器本体に矩形枠状の壁部
が形成され、この壁部に囲まれた内側が、詰替え容器が
着脱可能に収納される収納凹所とされ、この収納凹所が
前記壁部にヒンジ結合された蓋体で開閉される詰替え式
コンパクト容器において、壁部を構成する相対向する一
対の壁部の上端に、収納凹所側に延出して詰替え容器の
上端縁面をおさえる係止部をそれぞれ形成し、これら壁
部のうちの一方の壁部の収納凹所に面する内側面に、上
下にそれぞれ形成した横方向に延びるスリットにより詰
替え容器の側壁に弾性的に当接する弾性片を設け、これ
ら壁部のうちの他方の壁部に詰替え操作用の切欠きを形
成し、係止部の端縁における切欠きへ至る部分を、切欠
きへ向かって漸次収束するようになだらかな円弧状に形
成したことを特徴としている。 【0007】 【作用】本発明によれば、詰替え容器を、その一側面を
弾性片を有する壁部に向けて斜めに押し込むことにより
弾性片を弾性変形させ、浮かせてある他方の壁部側の端
部を収納凹所に落とし込んでから離すことにより、弾性
片の力で詰替え容器は壁部間に挟まれ、この状態で詰替
え容器の上端縁面が係止部におさえられて抜け止めがな
される。係止部が形成された壁部に、詰替え操作用の切
欠きを形成するとともに係止部の端縁における切欠きへ
至る部分を切欠きへ向かって漸次収束するようになだら
かに形成することにより、たとえば詰替え容器に充填さ
れた化粧料をパフに付ける操作を行ったときに、そのパ
フが係止片に引っ掛からず化粧動作およびパフ自体に支
障をきたさない。 【0008】 【実施例】図1ないし図4は本発明の一実施例である詰
替え式コンパクト容器1を示している。符号2で示す容
器本体は、長方形状の外枠30の内部に中枠40が収納
されて構成されている。外枠30は底部31の周囲に枠
部32が形成されてなり、中枠40は枠部41につば部
42が形成され、容器本体2内を仕切る仕切壁43が形
成されている。中枠40は外枠30内に収納され、両者
は超音波溶着等の手段で接着されている。 【0009】外枠30と中枠40とで容器本体2の外壁
部3が形成されており、その長辺側の一方が前壁部3
A、他方が後壁部3Bとされ、後壁部3Bに蓋体4がヒ
ンジ結合されている。蓋体4の裏面には鏡5が貼られて
おり、またその自由端部にはフック6が突設されてい
る。この第1のフック6aが、前壁部3Aに設けられた
第2のフック6bに着脱可能に係合するようになってい
る。第1、第2のフック6a、6bどうしの係合は、押
しボタン7で解除できるようになっている。 【0010】第2のフック6bを手前にして見た場合、
仕切壁43の右側がパフ等の化粧用具(図示せず)の収
納凹所50、左側が化粧料Wが充填された詰替え容器7
0の収納凹所60とされている。化粧用具の収納凹所5
0は、前壁部3A、後壁部3B、右壁部3Cおよび仕切
壁43で区画され、その内側面は容器本体2の底部31
に垂直な平らな面に形成されている。各収納凹所50、
60は、前後方向にやや長い長方形状である。 【0011】詰替え容器70の収納凹所60は、前壁部
3A、後壁部3B、左壁部3Dおよび仕切壁43で区画
され、ここに詰替え容器70が着脱可能に収納されるよ
うになっており、仕切壁43の中央には、その着脱操作
を行なうときに利用する半円弧状の切欠き44が形成さ
れている。収納凹所60を形成している相対向する仕切
壁43と左壁部3Dの上端には、収納凹所60側に延出
する係止部45、46が形成されている。図5、図6に
示すように、これら係止部45、46は、収納凹所60
に収納された状態の詰替え容器70の上端縁面70aを
上からおさえるように構成されている。 【0012】左壁部3D側の係止部45は、中枠40の
つば部42から延長しており、その端縁45aは、大部
分が左壁部3Dに沿って真っ直ぐに形成されているが、
両端部には前壁部3Aおよび後壁部3Bへ湾曲して移行
する移行部45bが形成されている。 【0013】一方、仕切壁43側の各係止部46は、図
7に示すように、その端縁46aが互いに近付くにした
がって収納凹所60側に寄るように斜めに形成され、そ
の両端部に、前壁部3Aおよび後壁部3Bへ湾曲して至
る移行部46bが形成されている。そしてこれに加え、
切欠き44へ至る部分が、切欠き44へ向かって漸次収
束するようになだらかな円弧状に形成されており、ここ
が収束端部46cとされている。 【0014】また、左壁部3Dを構成する部分の中枠4
0の中央には、図6および図8に示すように、上下にス
リット47が形成されている。こららスリット47は横
方向に互いに平行に延びており、その間が弾性片48と
して形成されている。この弾性片48の裏側にあたる外
枠30の枠部32には、弾性片48の弾性変形を許容す
る逃げ凹所32aが形成されている。弾性片48の表面
の中央には、収納凹所60に収納された詰替え容器70
の外側面に当接する突片48aが形成されている。 【0015】上記収納凹所60と詰替え容器70の寸法
関係は、詰替え容器70の長辺側の一側面を左壁部3D
に向けて斜めに押し込むと弾性片48が弾性変形して逃
げ凹所32aに入り込み、浮かせてある詰替え容器70
の仕切壁43側の端部を収納凹所60に落とし込んでか
ら離すと、弾性片48の力により突片48aを介して詰
替え容器70は仕切壁43に押し当てられて収納状態と
なり、この状態で詰替え容器70の左右の上端縁面70
aが、各係止部45、46におさえられて抜け止めがな
されるように設定されている。 【0016】上記構成からなるコンパクト容器1の作用
を説明すると、蓋体4を閉めるには回動させてその自由
端部を容器本体2に近付け、第1のフック6aを第2の
フック6bに係合させる。これにより各収納凹所50、
60は蓋体4で塞がれる。また、押しボタン7を押せば
第1、第2のフック6a、6bの係合が解除されて蓋体
4を開けられる。 【0017】詰替え容器70を収納凹所60に収納する
には、上述の如く、詰替え容器70の長辺側の一側面を
左壁部3Dに向けて斜めに押し込むことにより弾性片4
8を弾性変形させ、浮かせてある仕切壁43側の端部を
収納凹所60に落とし込んでから離す。すると、弾性片
48の力により突片48aを介して詰替え容器70は仕
切壁43に押し当てられて収納状態となり、この状態で
詰替え容器70の左右の上端縁面70aが、各係止部4
5、46におさえられて抜け止めがなされる。詰替え容
器70を押し込むには仕切壁43の切欠き44に指等を
挿入して行う。 【0018】また、詰替え容器70を取り出すには、一
旦詰替え容器70を左壁部3D側に押して弾性片48を
弾性変形させ、仕切壁43側の上端縁面70aが係止部
45よりも内側に至ったら、その端部を持ち上げて斜め
の姿勢にし、そのまま引き出せばよい。このような操作
により、収納凹所60への詰替え容器70の着脱を容易
に行うことができる。 【0019】本実施例のコンパクト容器1によれば、詰
替え容器70を収納凹所60に収納した状態を、左壁部
3Dおよび仕切壁43の係止部45、46が詰替え容器
70の上端縁面70aをおさえることにより保持するよ
うになっており、特に詰替え容器70側に突起等を形成
する必要がない構成となっている。したがって、詰替え
容器70をシンプルな構造にすることができ、このため
製造上のコストアップが抑えられる。また、詰替え容器
70に化粧料Wを充填した際に化粧料Wがこぼれて詰替
え容器70の外側面に付着しても、外側面に突起等がな
く平なのでこぼれた化粧料Wを拭い取る作業がスムーズ
に行え、もって製品化が容易になる。 【0020】また、仕切壁43側の各係止部46におい
て、切欠き44へ至る部分がなだらか収束端部46cと
して形成されており、とがった角部がないようにされて
いるので、たとえば詰替え容器70に充填された化粧料
Wをパフに付ける操作を行ったときに、そのパフが係止
片46に引っ掛からず化粧動作およびパフ自体に支障を
きたさない。 【0021】また、弾性片48は横方向に長い長方形状
なので弾性力がそれほど強くならずこのため詰替え容器
70の着脱操作を楽に行えるとともに、詰替え容器70
に過度の力が加わって傷つく等の不具合が回避される。 【0022】なお、上記突片48aは弾性片48の弾性
力を詰替え容器70に伝えやすくする機能を果たすもの
であるが、そのためには詰替え容器70の弾性片70に
対向する外側面に同様の突片を形成してもよい。 【0023】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の詰替え式
コンパクト容器によれば、容器本体の壁部を構成する相
対向する一対の壁部の上端に、収納凹所側に延出して詰
替え容器の上端縁面をおさえる係止部をそれぞれ形成
し、これら壁部のうちの一方の壁部の収納凹所に面する
内側面に、上下に形成した横方向に延びるスリットによ
り弾性片を設けたことを特徴とするもので、詰替え容器
側に収納状態を保持するための突起等を形成する必要が
ないから、詰替え容器をシンプルな構造にすることがで
き、このため製造上のコストアップが抑えられるととも
に、たとえ化粧料が詰替え容器の外側面に付いても拭い
取る作業がスムーズに行え、もって製品化が容易になる
といった効果を奏する。また、係止部が形成された壁部
に、詰替え操作用の切欠きを形成するとともに係止部の
端縁における切欠きへ至る部分を切欠きへ向かって漸次
収束するようになだらかに形成したので、たとえば詰替
え容器に充填された化粧料をパフに付ける操作を行った
ときに、そのパフが係止片に引っ掛からず化粧動作およ
びパフ自体に支障をきたさない。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施例のコンパクト容器の斜視図
である。 【図2】 同コンパクト容器の容器本体の平面図であ
る。 【図3】 図2のPーP線矢視断面図である。 【図4】 蓋体を閉じた状態の前後方向を表す断面図で
ある。 【図5】 図3のQ部拡大図である。 【図6】 図3のR部拡大図である。 【図7】 図2のS部拡大図である。 【図8】 図1のT矢視図である。 【符号の説明】 1……コンパクト容器、2……容器本体、3……外壁
部、3A……前壁部、3B……後壁部、3C……右壁
部、3D……左壁部、4……蓋体、30……外枠、40
……中枠、43……仕切壁、44……切欠き、45、4
6……係止部、45a、46a……端縁、46c……収
束端部、47……スリット、48……弾性片、48a…
…突片、70……詰替え容器、70a……上端縁面。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−17711(JP,U) 実開 平3−72810(JP,U) 実開 平6−13705(JP,U) 実公 昭62−8801(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 33/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 容器本体に矩形枠状の壁部が形成され、
    この壁部に囲まれた内側が、 詰替え容器が着脱可能に収納される収納凹所とされ、こ
    の収納凹所が前記壁部にヒンジ結合された蓋体で開閉さ
    れる詰替え式コンパクト容器において、前記矩形枠状の
    壁部を構成する相対向する一対の壁部の上端には、前記
    収納凹所側に延出して前記詰替え容器の上端縁面をおさ
    える係止部がそれぞれ形成され、これら壁部のうちの一
    方の壁部の収納凹所に面する内側面には、上下にそれぞ
    形成された横方向に延びるスリットにより前記詰替え
    容器の側壁に弾性的に当接する弾性片が設けられ、これ
    ら壁部のうちの他方の壁部には、 詰替え操作用の切欠きが形成され、前記係止部の端縁に
    おける切欠きへ至る部分が、切欠きへ向かって漸次収束
    するようになだらかな円弧状に形成されていることを特
    徴とする詰替え式コンパクト容器。
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