JP2019176350A - パラメトリックスピーカ - Google Patents
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Abstract
Description
第1実施形態に係るパラメトリックスピーカについて、図1から図8を参照して説明する。
まず、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカの構成について、図1から図3を参照して説明する。図1は、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカの構成を示す平面図である。図2は、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカの構成を示す斜視図である。図3は、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカの構成を示す平面図及び断面図である。
次に、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカ10に設けられた溝部140による振動方向の変化について、図4及び図5を参照して説明する。図4は、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカにおける振動による振動体の変形を示す概念図である。図5は、比較例に係るパラメトリックスピーカにおける振動による振動体の変形を示す概念図である。
次に、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカ10における振動の独立性について、図6を参照して説明する。図6は、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカにおける各搭載面の振動の振幅を色の濃淡によって示す図である。
次に、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカ10によって得られる技術的効果について、図7及び図8を参照して説明する。図7は、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカによる音圧増加の効果を示すグラフである。図8は、第1実施形態に係るパラメトリックスピーカによる指向性向上の効果を示すグラフである。
次に、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカについて、図9から図15を参照して説明する。なお、第2実施形態は、上述した第1実施形態と比べて一部の構成が異なるのみであり共通する部分も多い。このため、以下では第1実施形態と異なる部分について詳細に説明し、他の重複する部分については適宜説明を省略するものとする。
まず、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの構成について、図9を参照して説明する。図9は、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの構成を示す平面図及び断面図である。
次に、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカ20において実行される位相制御について、図10を参照して説明する。図10は、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカにおける位相制御を示す概念図である。
次に、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカ20における振動の独立性について、図11を参照して説明する。図11は、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカにおける各搭載面の振動の振幅を色の濃淡によって示す図である。
次に、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの変形例について説明する。
まず、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの変形例20bの構成について、図12を参照して説明する。図12は、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの変形例の構成を示す平面図及び断面図である。
次に、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの変形例20bにおいて実行される位相制御について、図13を参照して説明する。図13は、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの変形例における位相制御を示す概念図である。
次に、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの変形例20bにおける振動の独立性について、図14を参照して説明する。図14は、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカの変形例における各搭載面の振動の振幅を色の濃淡によって示す図である。
次に、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカ(変形例を含む)によって得られる技術的効果について、図15を参照して説明する。図15は、第2実施形態に係るパラメトリックスピーカによる指向性向上の効果を示すグラフである。
次に、第3実施形態に係るパラメトリックスピーカについて、図16を参照して説明する。なお、第3実施形態は、上述した第1及び第2実施形態と比べて一部の構成が異なるのみであり共通する部分も多い。このため、以下では第1及び第2実施形態と異なる部分について詳細に説明し、他の重複する部分については適宜説明を省略するものとする。
まず、第3実施形態に係るパラメトリックスピーカの構成について、図16を参照して説明する。図16は、第3実施形態に係るパラメトリックスピーカの構成を示す上面図、正面図及び斜視図である。
次に、第3実施形態に係るパラメトリックスピーカ30によって得られる技術的効果について、引き続き図16を参照して説明する。
以上説明した実施形態から導き出される発明の各種態様を以下に説明する。
付記1に記載のパラメトリックスピーカは、超音波領域で独立して振動可能な複数の振動素子と、前記複数の振動素子が搭載される搭載面と、隣接する前記複数の振動素子が搭載された前記搭載面間に設けられた溝部とを備える。
110,200 スピーカケース
120 振動素子
130 振動体
135 搭載面
140 溝部
Claims (1)
- 超音波領域で独立して振動可能な複数の振動素子と、
前記複数の振動素子が搭載される搭載面と、
隣接する前記複数の振動素子が搭載された前記搭載面間に設けられた溝部と
を備えることを特徴とするパラメトリックスピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018063210A JP2019176350A (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | パラメトリックスピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018063210A JP2019176350A (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | パラメトリックスピーカ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019176350A true JP2019176350A (ja) | 2019-10-10 |
Family
ID=68169783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018063210A Pending JP2019176350A (ja) | 2018-03-28 | 2018-03-28 | パラメトリックスピーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019176350A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021085392A1 (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | 株式会社Afur | スピーカユニット |
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-
2018
- 2018-03-28 JP JP2018063210A patent/JP2019176350A/ja active Pending
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