JP2019173891A - 管継手 - Google Patents

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徳田 伊知郎
Ichiro Tokuda
伊知郎 徳田
谷川 毅
Takeshi Tanigawa
毅 谷川
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Abstract

【課題】 耐振性に優れた管継手を提共すること。【解決手段】 少なくとも一方に流体通路が形成されている1対の継手部材2A、3と、1対の継手部材2A、3の突合わせ端面の間に介在させられる円環状ガスケット6と、いずれか一方の継手部材が挿通される雌ねじ部材7とを備え、他方の継手部材に形成された雄ねじ4aと雌ねじ部材7の雌ねじ4aとによって1対の継手部材同士2A,3が結合される管継手において、雄ねじ4aが形成された継手部材2Aには、当該雄ねじ4aに連なる外向きフランジ5が形成されており、雌ねじ部材7と外向きフランジ5の対向面間に付勢部材12が備えられている。【選択図】 図1

Description

この発明は、管継手に関し、特に、耐振性を向上させた管継手に関する。
管継手として、例えば、互いに連通する流体通路を有している1対の継手部材と、1対の継手部材の突合わせ端面の間に介在させられる円環状ガスケットとを備えており、いずれか一方の継手部材に設けられた雄ねじ部材と他方の継手部材に設けられた雌ねじ部材とによって1対の継手部材同士が結合されるものが知られている。
特許文献1には、一方の継手部材は、外向きフランジを有する円筒状のスリーブとされ、雌ねじ部材は、スリーブの外向きフランジに対向する内向きフランジを有し、スリーブに嵌められるナットとされているものが開示されている。
特開2014−84886号公報
上記従来の管継手は、ガスケットを塑性変形させて面シールを行うことで、シール性に優れており、種々の用途で使用されている。例えば、ポンプやコンプレッサ等の振動が大きい条件下で使用されることがあり、この場合には、管継手全体が長期間にわたって繰り返し振動を受けることから、耐振性が求められる。
本発明は、係る点に鑑みてなされたものであり、その目的は、継手部材同士を連結する管継手であって、管全体に振動を受けた時でも流体の漏れを生じさせることのない耐振性に優れた管継手を提共することにある。
上記課題を解決するためになされた本発明(1)による管継手は、少なくとも一方に流体通路が形成されている1対の継手部材と、前記1対の継手部材の突合わせ端面の間に介在させられる円環状ガスケットと、いずれか一方の継手部材が挿通される雌ねじ部材とを備え、他方の継手部材に形成された雄ねじまたは他方の継手部材に取り付けられた雄ねじ部材の雄ねじと前記雌ねじ部材の雌ねじとによって前記1対の継手部材同士が結合される管継手において、前記雄ねじが形成された継手部材または前記雄ねじ部材には、当該雄ねじに連なる外向きフランジが形成されており、前記雌ねじ部材と前記外向きフランジの対向面間に付勢部材が備えられていることを特徴とするものである。
この本発明(1)の管継手によると、雌ねじ部材と外向きフランジの対向面間に付勢部材が備えられていることから、雌ねじ部材を締め付けることで、付勢部材が圧縮され、この付勢部材による復元力は、他方の継手部材と雌ねじ部材を離す方向に働く。この力が雄ねじのねじ山と雌ねじのねじ谷の接触圧を高めるように働くので、繰り返しの振動によるねじの緩みが防止され、管継手全体が長期間にわたって繰り返し振動を受けた場合であっても、シール性が確保され、部品の破損も防止される。
継手同士を結合するねじ手段は種々の構成が可能であり、例えば、一対の継手部材のいずれか一方に雄ねじ部が形成され、継手部材の雄ねじ部にねじ合わされた雌ねじ部材(ナット)によって、両継手部材が結合されてもよく、一対の継手部材がいずれも雄ねじ部が形成されていないスリーブとされ、別部材とされた雄ねじ部材とナットとによって、両継手部材が結合されてもよい。
本発明(2)の管継手は、前記付勢部材が、圧縮コイルばねである本発明(1)に記載の継手である。
本発明(2)においては、付勢部材を低コストの圧縮コイルばねとしているので、コストアップにならず、シンプルな構成なので、安定して振動によるねじの緩みを防止することができる。
本発明(3)の管継手は、付勢部材が、1または2以上の環状皿ばねである本発明(1)に記載の継手である。
本発明(3)においても、付勢部材を低コストの皿ばねとしているので、コストアップにならず、シンプルな構成なので、安定して振動による緩みを防止することができる。
本発明(4)の管継手は、付勢部材が、円錐台殻形状の環状の皿ばねであって、拡径側に外向きフランジ部が、縮径側に内向きフランジ部が設けられている本発明(1)に記載の継手である。
この円錐台殻形状の環状の皿ばねには、拡径側に外向きフランジ部が、縮径側に内向きフランジ部が設けられているので、この両フランジ部がそれぞれ雌ねじ部材と外向きフランジに当接するのでより安定して軸力を加えることができ、振動によるねじの緩みを防止することができる。
本発明(5)の管継手は、円錐台殻形状の環状の皿ばねの円錐台の外周面に視認性を向上させる着色が施されているので、ねじ締結が緩むと雌ねじ部材と外向きフランジの対向面間の距離が長くなり、円錐台の外周面に施された着色によってねじの緩みが生じているか否かを容易に目視で判定することができる。
この発明の管継手によると、振動に対して、付勢部材による付勢力によって、振動によるねじ締結の緩みを防止でき、耐振性の向上を図ることができる。
図1は、この発明による管継手の第1実施形態を示す縦断面図である。 図2は、この発明による管継手の第2実施形態を示す縦断面図である。 図3は、この発明による管継手の第3実施形態を示す縦断面図である。 図4は、円錐台殻形状の環状の皿ばねの斜視図を示す。
この発明の実施の形態を、以下図面を参照して説明する。以下の説明において、上下左右は、図面上の上下左右をいうものとする。
図1は、この発明による管継手の第1実施形態を示しており、この管継手1は、流体通路3aを有する継手部材3(以下、スリーブ3ともいう。)と、継手部材2Aを有し、継手部材2Aは、流体通路を有していない。継手部材2Aは、一般に閉止栓と呼ばれるもので(以下、閉止栓2Aともいう。)、閉止栓2Aは一時的に該当する配管を取り外して使用する場合等に当該配管の代わりに用いられるものである。
閉止栓2Aの外周には、雄ねじ4aが図例右側周面に形成され、左側端部には外向きフランジ5が形成されている。
閉止栓2Aの端面(図例右側端面)とスリーブ3の端面(図例左側端面)との間に円環状のガスケット6と、スリーブ3側から閉止栓2Aに螺合される雌ねじ部材としてのナット7とを備えている。
スリーブ7は、円筒状をなし、その左端部には、外向きフランジ8が設けられている。ナット7の右端部には内向きフランジ9が設けられている。
ガスケット6はニッケル合金製で、必要に応じて銀メッキが施される。ガスケット6の材質として、オーステナイト系ステンレス鋼、銅またはアルミニウム合金などが適宜採用される。閉止栓2Aおよびスリーブ3の端面には、ガスケット押え用環状突起2b、3bがそれぞれ形成されている。これによって、流体通路3a内の流体の漏洩を確実に防止する。
スリーブ3の外向きフランジ8と内向きフランジ9との間に、共回り防止リング10が配されており、共回り防止用リング10は、環状体に摩擦低減のためのコーティングが施されたもの(スラストワッシャ等)であってもよく、1対の軌道輪間に複数のボールを収容したもの(スラスト玉軸受等)であってもよい。
閉止栓2Aの外向きフランジ5の右側端面とナット7の左側端面(ねじ部側の環状端面)間に付勢部材(圧縮コイルばね12)が備えられており、閉止栓2Aの雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとを締めあげて締結すると圧縮コイルバネ12は左右から押圧されて、その反力として、閉止栓2Aには左に向かう方向に、ナット7には右に向かう方向に力を及ぼす。その結果、雄ねじ4aのねじ山斜面と雌ねじ7aのねじ谷斜面の互いに押圧する圧力が上がりねじが緩みにくくなる。
圧縮コイルばね12による付勢力の調整は、ばね材質、ばねの巻き数、ばね径等の諸パラメータを適宜決めて、ばね定数を調節することによって容易に行うことができる。
図2は、一対の継手部材2及び3にそれぞれ流体通路2a、3aが形成されている実施例2を示している。以下、図1と異なる点について説明する。
継手部材2はスリーブとされ(以下スリーブ2という。)、その右端部に外向きフランジ8が形成されている。スリーブ2には左方から雄ねじ部材4が嵌め入れられ、この雄ねじ部材4に形成された雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとが螺合して継手1は締結される。
外向きフランジ5の右端面とナット7の左側端面(ねじ部側の環状端面)間に付勢部材13(以下皿ばね13ともいう。)が備えられている。図2に示す実施例2では、環状の皿ばね13が2枚備えられており、雄ねじ部材4の雄ねじ4aとナット7の雌ねじ7aとを締めあげて締結すると皿ばね13は左右から押圧されて、その反力として、雄ねじ部材4には左に向かう方向に、ナット7には右に向かう方向に力を及ぼす。その結果、雄ねじ4aのねじ山斜面と雄ねじ7aのねじ谷斜面の互いに押圧する圧力が上がりねじが緩みにくくなる。
皿ばね13による付勢力の調整は、ばね材質、皿ばねの枚数、皿ばねの形状等の諸パラメータを適宜決めて、ばね定数を調節することによって容易に行うことができる。
図3は、実施例1と同じ一対の継手部材2A(閉止栓)とスリーブ3とガスケット6及びナット7を有する実施例3の管継手である。以下、図1と異なる点について説明する。
閉止栓2Aの外向きフランジ5の右側端面とナット7の左側端面の間に円錐台殻形状の環状の皿ばね14が備えられている。皿ばね14は図4に示すように、基本形状が斜面部16を有する環状の円錐台殻形状をしており、拡径側に外向きフランジ部15が、縮径側に内向きフランジ部17が設けられ、斜面部16と内向きフランジ部17の境界はなだらかにブレンドされてコーナー部18が形成されている。
雄ねじ4aと雌ねじ7aの締結が進むと、皿ばね14の外向きフランジ部15の左端面は外向きフランジ15の右端面と密着し、内向きフランジ部17の右端面とナット7の左端面が密着し、皿ばね14のコーナー部18は、ナット7の左端部に形成されたテーパー面7bと密着するので、皿ばねは安定して反力を発生させ、ねじの緩みを防止することができる。
皿ばね14による付勢力の調整は、ばね材質、皿ばねの形状等の諸パラメータを適宜決めて、ばね定数を調節することによって容易に行うことができる。
皿ばね14の外向きフランジ15と内向きフランジ17とを連ねる円錐台の外周面である斜面部16に視認性を高める着色を、カラースプレー等によって施しておけば、外向きフランジ5の右端面とナット7の左端面の間の間隔の大きさを容易に視認することができるので、実施例3の継手1のねじ緩みを早期に発見することができる。
以上説明したように、本発明は、ポンプやコンプレッサ等の振動が大きい条件下で使用される管継手の用途に好適に用いることができる。この際、付勢部材(圧縮コイルバネ、皿ばね等)を追加することで、既存の管継手を改良して使用することもできる。また、閉止栓、雄ねじ部材、各種付勢部材(圧縮コイルばね12、皿ばね12、13)は適宜組み合わせて用いられることは言うまでもない。
1 :管継手
2 :スリーブ(継手部材)
2a:流体通路
2b:環状突起
2A:閉止栓(継手部材)
3 :スリーブ(継手部材)
3a:流体通路
3b:環状突起
4 :雄ねじ部材
4a:雄ねじ
5 :外向きフランジ
6 :ガスケット
7 :ナット
7a:雌ねじ
7b:テーパー面
8 :外向きフランジ
9 :内向きフランジ
10:共回り防止リング
12:圧縮コイルばね(付勢部材)
13:皿ばね(付勢部材)
14:皿ばね(付勢部材)
15:外向きフランジ部
16:斜面部(円錐台の外周面)
17:内向きフランジ部
18:コーナー部

Claims (5)

  1. 少なくとも一方に流体通路が形成されている1対の継手部材と、
    前記1対の継手部材の突合わせ端面の間に介在させられる円環状ガスケットと、
    いずれか一方の継手部材が挿通される雌ねじ部材とを備え、
    他方の継手部材に形成された雄ねじまたは当該継手部材に取り付けられた雄ねじ部材の雄ねじと前記雌ねじ部材の雌ねじとによって前記1対の継手部材同士が結合される管継手において、
    前記雄ねじが形成された継手部材または前記雄ねじ部材には、当該雄ねじに連なるとともに、前記雌ねじ部材のねじ部側の環状端面と対向するように外向きフランジが形成されており、
    前記雌ねじ部材の前記環状端面と前記外向きフランジの対向面間に付勢部材が備えられていることを特徴とする管継手。
  2. 前記付勢部材が、圧縮コイルばねである請求項1に記載の継手。
  3. 前記付勢部材が、1または2以上の環状の皿ばねである請求項1に記載の継手。
  4. 前記付勢部材が、円錐台殻形状の環状の皿ばねであって、拡径側に外向きフランジ部が、縮径側に内向きフランジ部が設けられている請求項1に記載の継手。
  5. 前記円錐台殻形状の両フランジを連ねる円錐台の外周面に視認性を向上させる着色が施されている請求項4に記載の継手。
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