JP2019173886A - 管およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】管軸心から管の重心までの偏心距離を短縮して、管が管軸心を中心に回転した時に発生する不均等な遠心力を低減する。【解決手段】遠心鋳造により製造され、直管部12と、直管部12の一端に形成された受口13とを有する管11であって、受口13の内径D1の中心を通る受口軸心17が直管部12の中心を通る管軸心18に対して所定の傾斜角度θで傾斜し、受口13の開口端面20が管軸心18に対して直交している。【選択図】図3

Description

本発明は、遠心鋳造により製造される管およびその製造方法に関する。
従来、直線管路部を構成するのは直管であり、管路の屈曲部には曲管が利用されている。一般に、直管は遠心鋳造で製造可能であるが、曲管は遠心鋳造での製造が困難である。そこで、下記特許文献1に記載されているような遠心鋳造で製造可能な屈曲部用の管が提案されている。
図11に示すように、上記のような屈曲部用の管103は、直管部101と、直管部101の一端に形成された受口102とを有している。受口102の内径の中心を通る受口軸線104は直管部101の中心を通る管軸線105に対して所定の傾斜角度θで傾斜している。また、受口102の開口端面106は、受口軸線104に対して直交しており、管軸線105に対して直交せずに傾斜している。
このような管103を遠心鋳造した後、図12に示すように、管103を複数のローラ109上に支持し、ローラ109を回転駆動させることにより、管軸線105を中心にして管103を一方向に回転させながら、直管部101の内面にモルタル等を塗装する。
実公平1−8786
しかしながら上記の従来形式では、受口軸線104を管軸線105に対して所定の傾斜角度θで傾斜した状態(すなわち偏心している状態)で管103を遠心鋳造するため、直管に比べて遠心鋳造が難しい。また、図11に示すように、受口102の肉厚は管周方向において変化しており、受口102は、肉厚が最も厚い部位112(以下、最厚肉部位112と言う)と、180°反対側の肉厚が最も薄い部位113(以下、最薄肉部位113と言う)とを有している。これにより、管103の重心Gの位置が管軸線105から管径方向Bにおける最厚肉部位112の側にずれる。
このように管103の重心Gが管軸線105からずれているため、図12に示すように管103をローラ109上に支持して回転させた場合、管103に遠心力が均等に作用せず、これにより、遠心力が互いにバランスして打ち消し合わず、一部の遠心力が不均等な遠心力として管103に作用する。このような遠心力は管径方向Bにおける管軸線105から管103の重心Gまでの偏心距離rに比例するため、この偏心距離rが大きいほど遠心力が増大し、遠心力が増大すると、管103がローラ109上で振動したりローラ109上から飛び出す虞があった。
本発明は、管軸心から管の重心までの偏心距離を短縮して、管が管軸心を中心に回転した時に発生する不均等な遠心力を低減することができる管およびその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明は、遠心鋳造により製造され、直管部と、直管部の一端に形成された受口とを有する管であって、
受口の内径の中心を通る受口軸心が直管部の中心を通る管軸心に対して所定の傾斜角度で傾斜し、
受口の開口端面が管軸心に対して直交しているものである。
これによると、受口の肉厚は管周方向において変化しており、受口は、最厚肉部位と、最厚肉部位に対して180°反対側の最薄肉部位とを有している。これにより、管の重心の位置が管軸心から管径方向における最厚肉部位の側にずれる。
ここで、受口の開口端面が管軸心に対して直交しているため、受口の開口端面が受口軸心に直交する場合に比べて、受口の最薄肉部位の管肉の量が増加し、これに伴って受口の最薄肉部位の重さが増加し、受口の最厚肉部位の重さと最薄肉部位の重さとの差が減少する。これにより、管径方向における管軸心から管の重心までの偏心距離が短縮され、これに伴って、管が管軸心を中心に回転した際に発生する不均等な遠心力を低減することができる。
本第2発明における管は、管軸心は直管部と受口との外径の中心を通るものである。
これによると、受口の外径を大きくしないで、管軸心に対する受口軸心の傾斜角度を大きく確保することができるとともに、偏心距離を抑えることができる。
本第3発明における管は、受口軸心と管軸心との交点が受口の内部に位置しているものである。
これによると、受口の外径を大きくしないで、管軸心に対する受口軸心の傾斜角度を大きく確保することができるとともに、偏心距離を抑えることができる。
本第4発明における管は、直管部の外径と受口の外径との比率が1:1〜1:1.4の範囲内であるものである。
本第5発明は、上記第1発明から第4発明のいずれか1項に記載の管の製造方法であって、
受口の開口端面が管軸心に対して直交するとともに、受口軸心と管軸心とが同一軸心上にある管を遠心鋳造する遠心鋳造工程と、
受口軸心が管軸心に対して所定の傾斜角度で傾斜するように受口の内周面を切削加工する切削加工工程とを有するものである。
これによると、遠心鋳造工程では、受口軸心と管軸心とが同一軸心上にある管すなわち偏心していない管を製造するため、遠心鋳造時の偏心による製造上の不具合の発生を抑制することができる。
その後の切削加工工程において、受口の内周面を切削加工するため、管軸心に対する受口軸心の傾斜角度を加工時に設定することができる。これにより、異なった値の複数の傾斜角度毎に遠心鋳造用の金型を準備する必要は無く、上記遠心鋳造工程では、同じ形状の管を生産すれば良いため、生産性が向上する。
以上のように本発明によると、受口の開口端面が管軸心に対して直交しているため、受口の開口端面が受口軸心に直交する場合に比べて、受口の最薄肉部位の管肉の量が増加し、これに伴って受口の最薄肉部位の重さが増加し、受口の最厚肉部位の重さと最薄肉部位の重さとの差が減少する。これにより、管径方向における管軸心から管の重心までの偏心距離が短縮され、これに伴って、管が管軸心を中心に回転した際に発生する不均等な遠心力を低減することができる。
本発明の実施の形態における屈曲部用の管と直線管路部用の管とを接合して形成された管路の図である。 同、屈曲部用の管の図である。 同、屈曲部用の管の一端部の拡大断面図である。 同、屈曲部用の管の他端部の拡大断面図である。 同、直線管路部用の管の拡大断面図である。 同、屈曲部用の管の受口に直線管路部用の管の挿口を挿入して管同士を接合したときの継手部分の断面図である。 同、屈曲部用の管の製造方法を説明するための図である。 同、屈曲部用の管の製造方法を説明するための図である。 同、屈曲部用の管の製造方法を説明するための図である。 本発明に対する参考例における屈曲部用の管の一端部の拡大断面図である。 従来の屈曲部用の管の断面図である。 同、屈曲部用の管の製造方法を説明するための図である。
以下、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1に示した1は新設管路であり、この新設管路1は、直線管路部2と屈曲部3とを有しており、屈曲部3において所定の傾斜角度θで屈曲している。
11は屈曲部3に設置される屈曲部用の管である。図2に示すように、この屈曲部用の管11は、直管部12と、直管部12の一端に形成された受口13と、直管部12の他端に形成された挿口14とを有している。
図3に示すように、受口13の内径D1(内周面の直径)の中心を通る受口軸心17が直管部12の中心を通る管軸心18に対して所定の傾斜角度θで傾斜している。また、管軸心18は直管部12の外径D2の中心と受口13の外径D3の中心とを通っている。
受口13の肉厚は管周方向において変化しており、受口13は、最厚肉部位27と、最厚肉部位27に対して180°反対側の最薄肉部位28とを有している。これにより、管11の重心Gの位置が管軸心18から管径方向Bにおける最厚肉部位27の側にずれている。
尚、直管部12の外径D2と受口13の外径D3との比率は1:1〜1:1.4の範囲内に設定されている。
また、受口13の開口端面20が管軸心18に対して直交している。尚、受口軸心17と管軸心18との交点Pが受口13の内部に位置している。
受口13の奥端には、受口軸心17に直交する奥端面22が全周にわたり形成されている。また、受口13の内周には、ロックリング収容溝23と、管径方向Bにおける内向きに突出した環状突部24とが全周にわたり形成されている。尚、環状突部24は管11の長手方向Cにおいて受口13の開口端面20と奥端面22との間にあり、ロックリング収容溝23は長手方向Cにおいて受口13の開口端面20と環状突部24との間にある。
尚、上記受口13の内部とは、長手方向Cにおける受口13の開口端面20と奥端面22との間の領域である。
図2,図4に示すように、挿口14の外周には、管径方向Bにおける外向きに突出する外周突部26が全周にわたり形成されている。また、直管部12の内面にはモルタル29等の防食剤が塗装されている。
図1に示すように、直線管路部2は複数の直線管路部用の管51を接合することによって形成されている。図5に示すように、直線管路部用の管51は、直管部52と、直管部52の一端に形成された受口53と、直管部52の他端に形成された挿口54とを有している。この管51では、受口53の内径D1(内周面の直径)の中心を通る受口軸心57が直管部52の中心を通る管軸心58に対して傾斜しておらず、受口軸心57と管軸心58とが同一軸心上にある。尚、挿口54の外周には外周突部60が全周にわたり形成されている。
図1に示すように、屈曲部用の管11の受口13に直線管路部用の管51の挿口54を挿入することによって、両方の管11,51が接合される。尚、このように管11,51同士を接合する継手部分30は、図6に示すように、受口13の内周と挿口54の外周との間をシールする円環状のゴム製のシール部材31と、割輪32を介してシール部材31を押圧して圧縮状態に保つ押輪33と、押輪33に螺合した複数のボルト34と、ボルト34と受口13の奥端面22との間に設けられた複数の継ぎ棒35とを有している。
押輪33からのボルト34のねじ出しにともなって、継ぎ棒35が受口13の奥端面22を押圧することで、その反力により押輪33が割輪32を介してシール部材31を押し込み、シール部材31が圧縮状態に保たれて所定のシール機能を発揮する。
また、ロックリング収容溝23にはロックリング37が収容されて挿口54に外嵌されている。外周突部60が受口13の奥側からロックリング37に係合することによって、挿口54が受口13から離脱されるのを防止することができる。
以下に、屈曲部用の管11の製造方法を説明する。
先ず、図7に示すように、受口軸心17と管軸心18とが同一軸心上にあるとともに、受口13の開口端面20が管軸心18に対して直交する管40を遠心鋳造して製作する(遠心鋳造工程)。
その後、図8に示すように、受口軸心17が管軸心18に対して傾斜角度θで傾斜するように受口13の内周面を切削加工する(切削加工工程)。この際、ボーリングマシン等の工作機械を用いて、管40に対して切削用の刃具を旋回させながら、受口13の内周面を切削加工し、ロックリング収容溝23と環状突部24と奥端面22等を全周にわたり形成する。これにより、内面加工前の受口13を有する管40から内面加工後の受口13を有する管11が製作される。
次に、管11の挿口14の外周に外周突部26を形成する。その後、図9に示すように、管11を複数のローラ65上に支持し、ローラ65を回転駆動させることにより、管軸心18を中心にして管11を一方向に回転させながら、管11の直管部12の内面にモルタル29を塗装する。以上により、管11が製造される。
以上のような製造方法によると、図7に示すように、遠心鋳造工程では、受口軸心17と管軸心18とが同一軸心上にある管40すなわち偏心していない管40を製造するため、遠心鋳造時の偏心による製造上の不具合の発生を抑制することができる。
その後の切削加工工程において、受口13の内周面を切削加工するため、管軸心18に対する受口軸心17の傾斜角度θを加工時に設定することができる。これにより、異なった値の複数の傾斜角度θ毎に遠心鋳造用の金型を準備する必要は無く、上記遠心鋳造工程では、図7に示すように同じ形状の管40を生産すれば良いため、生産性が向上する。
次に、屈曲部用の管11における作用および効果を以下に説明する。
図3に示すように、管11の受口13の開口端面20が管軸心18に対して直交しているため、開口端面20が受口軸心17に直交する場合に比べて、受口13の最薄肉部位28の管肉の量が増加し、これに伴って最薄肉部位28の重さが増加し、受口13の最厚肉部位27の重さと最薄肉部位28の重さとの差が減少する。これにより、管径方向Bにおける管軸心18から管11の重心Gまでの偏心距離rが短縮される。
従って、図9に示すように、管11をローラ65上に支持し、管軸心18を中心にして管11を回転させた際に発生する不均等な遠心力が低減される。これにより、管11がローラ65上で振動したりローラ65上から脱落するのを防止することができる。
尚、本発明に対する参考例として、図10に、開口端面20が受口軸心17に直交する管を示す。この場合、図3に示した上記第1の実施の形態のものと比べて、受口13の最薄肉部位28における仮想線で示した部分Eに相当する管肉の量が減少するため、最薄肉部位28の重さも減少し、受口13の最厚肉部位27の重さと最薄肉部位28の重さとの差が増大する。これにより、管径方向Bにおける管軸心18から管の重心Gまでの偏心距離rが上記第1の実施の形態のものよりも拡大するため、管軸心18を中心にして管を回転させた際に発生する遠心力が大きくなってしまう。
上記実施の形態では、屈曲部用の管11の製造方法において、図8に示すように、固定した管40に対して切削用の刃具を旋回させながら、受口13の内周面を切削加工し、ロックリング収容溝23と環状突部24と奥端面22等を形成しているが、管軸心18を中心にして管40を回転させながら受口13の内周面をある程度(すなわち最厚肉部位27と最薄肉部位28とにおいて共通する切削代分だけ)切削加工し、その後、管40を固定し、この管40に対して切削用の刃具を旋回させながら、受口13の内周面を切削加工して、ロックリング収容溝23と環状突部24と奥端面22等を最終的な形状に形成してもよい。
また、図7に示すように管40を遠心鋳造して製作する際に、遠心鋳造によって、管40の受口13の内周面の形状を、最厚肉部位27と最薄肉部位28とにおいて共通する形状に形成し、その後、固定した管40に対して切削用の刃具を旋回させながら、受口13の内周面を切削加工し、ロックリング収容溝23と環状突部24と奥端面22等を最終的な形状に形成してもよい。
上記実施の形態では、管11,51同士を接合する継手部分30の構造を図6に示したが、このようなタイプの耐震継手に限定されるものではなく、別のタイプの耐震継手であってもよく、或いは、耐震性を有していないタイプの継手であってもよい。
上記実施の形態では、屈曲部用の管11の製造方法として、遠心鋳造工程を実施した後、切削加工工程を実施し、さらに、外周突部26の形成工程とモルタル29の塗装工程とを実施しているが、これらの工程以外の他の工程を付加してもよい。また、外周突部26の形成工程とモルタル29の塗装工程とを実施する際の順序はどちらが先であってもよい。
また、上記実施の形態では、管11の受口13に対して直管部12が長いほど偏心距離rが短縮される。このため、先ず、所要の長さよりも長い管11を製造し、偏心距離rが短縮されている状態で、この管11をローラ65で支持して回転させながらモルタル29の塗装等を行い、その後、管11が所要の長さになるように直管部12を切断(切管)して短くしてもよい。
11 管
12 直管部
13 受口
17 受口軸心
18 管軸心
20 開口端面
D1 受口の内径
D2 直管部の外径
D3 受口の外径
P 受口軸心と管軸心との交点
θ 傾斜角度

Claims (5)

  1. 遠心鋳造により製造され、直管部と、直管部の一端に形成された受口とを有する管であって、
    受口の内径の中心を通る受口軸心が直管部の中心を通る管軸心に対して所定の傾斜角度で傾斜し、
    受口の開口端面が管軸心に対して直交していることを特徴とする管。
  2. 管軸心は直管部と受口との外径の中心を通ることを特徴とする請求項1記載の管。
  3. 受口軸心と管軸心との交点が受口の内部に位置していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管。
  4. 直管部の外径と受口の外径との比率が1:1〜1:1.4の範囲内であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の管。
  5. 上記請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の管の製造方法であって、
    受口の開口端面が管軸心に対して直交するとともに、受口軸心と管軸心とが同一軸心上にある管を遠心鋳造する遠心鋳造工程と、
    受口軸心が管軸心に対して所定の傾斜角度で傾斜するように受口の内周面を切削加工する切削加工工程とを有することを特徴とする管の製造方法。
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