JP2019173681A - 内燃機関制御装置 - Google Patents

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金子 明弘
Akihiro Kaneko
明弘 金子
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Abstract

【課題】燃料中のアルコール濃度を取得できないような特殊状況下においても失火判定を行うことのできる内燃機関制御装置を提供する。【解決手段】失火判定処理では、測定アルコール濃度が取得されたか否かが判定される(ステップS10)。ステップS10の判定結果が肯定的な場合、オイル希釈判定がOFFであるか否かが判定される(ステップS12)。ステップS10またはS12の判定結果が否定的な場合、エミッション悪化失火検出モニタの実施が停止され、触媒OT失火検出モニタが実施される(ステップS16)。ステップS16に続いて、失火率が触媒OT判定値を超えるか否かが判定される(ステップS18)。ステップS18の判定結果が肯定的な場合、失火発生信号が生成される(ステップS20)。【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関制御装置に関する。
特開2010−096034号公報には、アルコールを混合した燃料を使用可能なエンジンの失火判定を行う装置が開示されている。この判定装置は、燃料中のアルコール濃度に応じて設定した失火判定値を用い、失火判定を行う。失火判定値は、燃料中のアルコール濃度と、失火判定値との関係を規定したテーブルを照合することにより設定される。
失火判定に際し、上記判定装置は、燃料中のアルコール濃度の測定値(測定濃度値)と推定値(推定濃度値)を取得する。測定濃度値は、アルコール濃度センサの検出値を用いて求められる。推定濃度値は、空燃比センサ(A/Fセンサ)の検出値を用いて求められる。測定濃度値と推定濃度値が一致する場合、テーブルの照合によりそれぞれ設定される失火判定値も当然一致する。ただし、測定濃度値と推定濃度値が一致しない場合、失火判定値が2種類設定される。この場合、上記判定装置は、値のより小さい失火判定値を採用する。
特開2010−096034号公報
上記判定装置は、推定濃度値が取得されず測定濃度値のみが取得されている場合、当該測定濃度値に基づいて設定した失火判定値を用いて失火判定を行う。推定濃度値は空燃比センサの検出値を用いて求められることから、推定濃度値は測定濃度値に比べて取得に時間を要する。この点、上記判定装置によれば、測定濃度値のみが取得された場合であっても失火判定を開始できる。つまり、推定濃度値の取得を待たずに失火判定を開始できる。
ただし、上記判定装置が失火判定を開始できるのは、少なくとも測定濃度値が取得された後となる。しかしながら、例えば給油が行われた直後は燃料中のアルコール濃度が均一でなく、測定濃度値の確定までにある程度の時間を要する。そのため、上記判定装置では、このような特殊な状況下において失火判定を開始できない可能性が高い。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、燃料中のアルコール濃度を取得できないような特殊状況下においても失火判定を行うことのできる内燃機関制御装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述した課題を解決するための内燃機関制御装置であり、次の特徴を有する。
前記内燃機関制御装置は、内燃機関と、アルコール濃度取得手段と、電子制御ユニットと、を備える。
前記内燃機関は、アルコールを混合した燃料を使用可能に構成されている。
前記アルコール濃度取得手段は、燃料中のアルコール濃度を取得するように構成されている。
前記電子制御ユニットは、前記内燃機関の失火判定処理を行うように構成されている。
前記電子制御ユニットは、判定値設定部と、失火判定部と、を備える。
前記判定値設定部は、前記失火判定処理に使用する失火判定値を設定する。
前記失火判定部は、失火率が前記失火判定値を超える場合、失火が発生していると判定する。
前記判定値設定部は、前記アルコール濃度が取得され、且つ、前記内燃機関の潤滑油が燃料により希釈されていない場合、前記アルコール濃度に基づいて前記失火判定値を設定する。
前記判定値設定部は、前記アルコール濃度が取得されず、または、前記潤滑油が燃料により希釈されている場合、前記失火判定値を暫定的な判定値に設定する。
本発明によれば、アルコール濃度が取得されず、または、潤滑油が燃料により希釈されている場合、暫定的な判定値を用いて失火判定処理が行われる。つまり、アルコール濃度が取得されず、または、潤滑油が燃料により希釈されている場合であっても、失火判定処理が行われる。したがって、特殊状況下においても失火判定を行うことができる。
本発明の実施の形態に係るシステム構成を示すブロック図である。 失火判定処理の流れを説明するフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。ただし、以下に示す実施の形態において各要素の個数、数量、量、範囲等の数に言及した場合、特に明示した場合や原理的に明らかにその数に特定される場合を除いて、その言及した数に、この発明が限定されるものではない。また、以下に示す実施の形態において説明する構造やステップ等は、特に明示した場合や明らかに原理的にそれに特定される場合を除いて、この発明に必ずしも必須のものではない。
1.システム構成の説明
図1は、本発明の実施の形態に係るシステム構成を示すブロック図である。図1に示すシステムは、アルコールを混合した燃料を使用可能なFFV(Flexible Fuel Vehicle)用内燃機関(以下、単に「エンジン」と称す。)を制御するシステムである。図1に示すシステムは、アルコール濃度センサ10、A/Fセンサ20およびクランク角センサ30と、ECU(Electric Control Unit)40と、MIL(Malfunction Indicator Light)50と、を備えている。
アルコール濃度センサ10は、燃料の供給経路に設けられる静電容量型のセンサである。アルコール濃度センサ10は、誘電率の変化に基づいて燃料中のアルコール濃度を測定する。アルコール濃度センサ10は、測定したアルコール濃度の情報をECU40に送る。以下、アルコール濃度センサ10が測定したアルコール濃度を「測定アルコール濃度」と称す。
A/Fセンサ20は、エンジンの排気通路に設けられる。A/Fセンサ20は、比較的広範囲に亘る空燃比を連続的に検出可能なリニア検出型のセンサである。A/Fセンサ20は、検出した空燃比の情報をECU40に送る。
クランク角センサ30は、クランク軸の回転角度を検出するセンサである。クランク角センサ30は、検出した回転角度の情報をECU40に送る。
ECU40は、プロセッサ、メモリ、および、入出力インタフェースを備えるマイクロコンピュータである。ECU40は、入出力インタフェースを介して各種情報を受け取る。ECU40は、受け取った各種情報に基づいて、エンジンの失火判定処理を行う。
失火判定処理を行う機能として、ECU40は、アルコール濃度推定部41と、判定値設定部42と、失火判定部43と、を備えている。
アルコール濃度推定部41は、A/Fセンサ20からの空燃比情報に基づいて燃料中のアルコール濃度を推定する。アルコール濃度推定部41は、例えば、空燃比情報に基づいて設定された空燃比フィードバック補正係数の平均値と、所定の基準値との差に基づいて、燃料中のアルコール濃度を推定する。なお、空燃比フィードバック補正係数の計算手法は公知のものが適用できる。以下、アルコール濃度推定部41が推定したアルコール濃度を「推定アルコール濃度」と称す。
判定値設定部42は、2種類の失火判定値を設定する。2種類の失火判定値は、触媒OT判定値およびエミッション悪化判定値である。触媒OT判定値およびエミッション悪化判定値は、失火率に基づいて事前に設定されている。失火率は、エンジンの回転変動が所定の判定値を超える回数に関連している。この回転変動の回数は、クランク角センサ30からの回転角情報に基づいて判定される。
失火が発生すると、未燃状態の燃料が排気通路に排出される。この未燃燃料は、排気通路において燃焼し、その結果、排気通路に設けられる排気浄化用の触媒の床温が過剰に上昇する。また、排気通路に排出された未燃燃料は、エミッションを悪化させる。触媒OT判定値は、触媒の床温に影響を及ぼすおそれのある失火率であり、エンジンが200回転する間における回転変動の上限回数として事前に設定されている。エミッション悪化判定値は、エミッションに影響を及ぼすおそれのある失火率であり、エンジンが1000回転する間における回転変動の上限回数として事前に設定されている。
2種類の失火判定値は、燃料中のアルコール濃度に対応付けられている。これらの対応関係を示したテーブルは、ECU40のメモリに格納されている。判定値設定部42は、測定アルコール濃度や推定アルコール濃度を用いたテーブルの照合により、2種類の失火判定値を設定する。
判定値設定部42は、また、2種類の失火判定値の設定に際し、測定アルコール濃度と推定アルコール濃度を比較する。測定アルコール濃度と推定アルコール濃度の差が所定値未満の場合、判定値設定部42は、両者が一致すると判定する。そうでない場合、判定値設定部42は、両者が一致しないと判定する。
測定アルコール濃度と推定アルコール濃度が一致すると判定した場合、判定値設定部42は、何れかのアルコール濃度を用いたテーブルの照合により、2種類の失火判定値を設定する。そうでないと判定した場合、判定値設定部42は、値のより小さい失火判定値を採用する。例えば、測定アルコール濃度を用いたテーブル照合による触媒OT判定値(判定値A)が、推定アルコール濃度を用いたテーブル照合による触媒OT判定値(判定値B)よりも小さい場合、判定値Aが採用される。
判定値設定部42は、また、推定アルコール濃度が取得されていない場合、測定アルコール濃度を用いたテーブルの照合により、2種類の失火判定値を設定する。推定アルコール濃度は、空燃比フィードバック補正係数を用いて求められることから、推定アルコール濃度は測定アルコール濃度に比べて取得に時間を要する。このような場合、測定アルコール濃度に基づいて、2種類の失火判定値が設定される。
判定値設定部42は、また、測定アルコール濃度と推定アルコール濃度の何れもが取得されない場合、少なくとも一方のアルコール濃度(通常は測定アルコール濃度)が取得されるまでの間、暫定的な失火判定値を設定する。暫定的な失火判定値は、触媒OT判定値のみが設定される。暫定的な触媒OT判定値は、例えば、テーブル上のアルコール濃度の最高値に対応する値、テーブル上で最も小さい値などが採用される。
判定値設定部42は、また、エンジンの潤滑に用いられるオイルが燃料により希釈されている場合、上述した暫定的な失火判定値を設定する。オイルが希釈されているか否かは、オイル希釈信号の有無に基づいて判定される。オイル希釈信号は、オイル希釈度が所定の判定値を上回る場合にECU40において生成される。オイル希釈度は、例えば、単位時間当たり燃料希釈量と、単位時間当たりの燃料蒸発量とを考慮して構築したモデルを用いて算出される。なお、このようなオイル希釈度の算出手法は公知のものが適用できる。
失火判定部43は、判定値設定部42が設定した2種類の失火判定値を用いて、失火を判定する。失火判定部43は、エンジンが200回転する毎に、触媒OT判定値を用いた失火判定を行う。失火判定部43は、エンジンが1000回転する毎に、エミッション悪化判定値を用いた失火判定を行う。200回転中の失火率が触媒OT判定値を超える場合、または、1000回転中の失火率がエミッション悪化判定値を超える場合、失火判定部43は、失火発生信号(点灯指令)をMIL50に送る。
失火判定部43は、判定値設定部42が暫定的な失火判定値(つまり、触媒OT判定値)を設定した場合、この失火判定値を用いて失火を判定する。失火判定部43は、エンジンが200回転する毎に、暫定的な触媒OT判定値を用いた失火判定を行う。200回転中の失火率が暫定的な触媒OT判定値を超える場合、失火判定部43は、失火発生信号(点滅指令)をMIL50に送る。
MIL50は、失火判定部43からの失火発生信号に応答して点灯または点滅を行う。
2.失火判定処理の説明
図2は、失火判定処理の流れを説明するフローチャートである。図2に示す失火判定処理は、所定の制御周期で繰り返し行われる。
失火判定処理では、先ず、測定アルコール濃度が取得されたか否かが判定される(ステップS10)。既に述べたように、推定アルコール濃度は、測定アルコール濃度に比べて取得に時間を要する。換言すると、測定アルコール濃度は、推定アルコール濃度に比べて短時間で取得される。ここで、給油が行われた直後は、燃料中のアルコール濃度が均一でなく、測定アルコール濃度が確定するまでにある程度の時間を要する。このような場合、測定アルコール濃度が取得されないと判定される。そうでない場合、測定アルコール濃度が取得されたと判定される。
ステップS10の判定結果が肯定的な場合、つまり、測定アルコール濃度が取得されたと判定された場合、オイル希釈判定がOFFであるか否かが判定される(ステップS12)。オイル希釈判定がOFFか否かは、オイル希釈信号の生成の有無に基づいて判定される。オイル希釈信号が生成された場合、オイル希釈判定がONであると判定される。そうでない場合、オイル希釈判定がOFFであると判定される。
ステップS12の判定結果が肯定的な場合、つまり、オイル希釈判定がOFFであると判定された場合、エミッション悪化失火検出モニタと、触媒OT失火検出モニタとが実施される(ステップS14)。エミッション悪化失火検出モニタおよび触媒OT失火検出モニタは、具体的に、上述した2種類の失火判定値を用いた失火判定である。なお、図2では省略されているが、失火率が2種類の失火判定値の何れかを超える場合、失火が発生していると判定される。そして、失火が発生していると判定された場合、失火発生信号(点灯指令)が生成される。
ステップS10またはS12の判定結果が否定的な場合、エミッション悪化失火検出モニタの実施が停止され、触媒OT失火検出モニタが実施される(ステップS16)。触媒OT失火検出モニタは、具体的に、上述した暫定的な触媒OT判定値を用いた失火判定である。
ステップS16に続いて、失火率が触媒OT判定値を超えるか否かが判定される(ステップS18)。200回転中の失火率が触媒OT判定値を超える場合、失火が発生していると判定される。そうでない場合は、失火が発生していないと判定される。
ステップS18の判定結果が肯定的な場合、つまり、失火が発生していると判定された場合、失火発生信号(点滅指令)が生成される(ステップS20)。失火発生信号(点滅指令)がMIL50に送られると、MIL50が点滅する。
3.効果
以上説明した本実施の形態によれば、測定アルコール濃度が未取得の場合や、オイル希釈が発生している場合に、暫定的な触媒OT判定値が設定される。したがって、このような特殊状況下においても、触媒を適切に保護し、ひいては、エミッションの悪化を未然に防ぐことができる。
4.実施の形態の変形例
上記実施の形態では、測定アルコール濃度および推定アルコール濃度を求めた上で2種類の失火判定値を設定した。しかしながら、測定アルコール濃度および推定アルコール濃度の一方のみを求め、2種類の失火判定値を設定してもよい。測定アルコール濃度のみを求める場合は、A/Fセンサ20と、アルコール濃度推定部41の機能とを図1に示したシステムから削除すればよい。推定アルコール濃度のみを求める場合は、アルコール濃度センサ10を図1に示したシステムから削除すればよい。
上記実施の形態では、測定アルコール濃度と推定アルコール濃度の何れもが取得されない場合、少なくとも一方のアルコール濃度が取得されるまでの間、暫定的な触媒OT判定値を設定した。しかしながら、暫定的な触媒OT判定値を設定する代わりに、暫定的なエミッション悪化判定値を設定してもよい。この変形は、触媒の保護よりもエミッションの悪化の防止を優先する場合に有効である。なお、暫定的なエミッション悪化判定値を設定した場合は、図2のステップS16において、触媒OT失火検出モニタの実施を停止し、エミッション悪化失火検出モニタを実施すればよい。
10 アルコール濃度センサ
20 A/Fセンサ
30 クランク角センサ
40 ECU
41 アルコール濃度推定部
42 判定値設定部
43 失火判定部
50 MIL

Claims (1)

  1. アルコールを混合した燃料を使用可能な内燃機関と、
    燃料中のアルコール濃度を取得するアルコール濃度取得手段と、
    前記内燃機関の失火判定処理を行う電子制御ユニットと、
    を備える内燃機関制御装置であって、
    前記電子制御ユニットが、
    前記失火判定処理に使用する失火判定値を設定する判定値設定部と、
    失火率が前記失火判定値を超える場合、失火が発生していると判定する失火判定部と、
    を備え、
    前記判定値設定部が、
    前記アルコール濃度が取得され、且つ、前記内燃機関の潤滑油が燃料により希釈されていない場合、前記アルコール濃度に基づいて前記失火判定値を設定し、
    前記アルコール濃度が取得されず、または、前記潤滑油が燃料により希釈されている場合、前記失火判定値を暫定的な判定値に設定する
    ことを特徴とする内燃機関制御装置。
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