JP2019171156A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019171156A5 JP2019171156A5 JP2019128327A JP2019128327A JP2019171156A5 JP 2019171156 A5 JP2019171156 A5 JP 2019171156A5 JP 2019128327 A JP2019128327 A JP 2019128327A JP 2019128327 A JP2019128327 A JP 2019128327A JP 2019171156 A5 JP2019171156 A5 JP 2019171156A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display means
- control cpu
- display
- solenoid
- segments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 18
- 241000287127 Passeridae Species 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Description
本発明は、パチンコ機、アレンジボール機、雀球遊技機、スロットなどの遊技機に関し、より詳しくは、ノイズを低減させ、もって、表示装置が正常に表示されない可能性を低減させることができる遊技機に関する。
しかしながら、上記のような遊技機は、入賞数や賞球数(所定の遊技価値の払出し数)或いは役物の動作に基づく性能内容(ベース、役物比率等)を確認することができないという問題があった。そこで、そのような性能内容を確認することができる表示装置を基板上に設けることが考えられる。しかしながら、単に、表示装置を基板上に設けただけでは、ノイズが発生し、もって、表示装置が正常に表示されない可能性があるという問題があった。
そこで本発明は、上記問題に鑑み、ノイズを低減させ、もって、表示装置が正常に表示されない可能性を低減させることができる遊技機を提供することを目的としている。
請求項1の発明に係る遊技機によれば、遊技動作を制御する制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と、
第1の条件の成立に基づいて第1の値を計測する第1計測手段(例えば、図25に示すステップS173、ステップS176、ステップS179)と、
第2の条件の成立に基づいて第2の値を計測する第2計測手段(例えば、図25に示すステップS184)と、
少なくとも前記第1の値及び前記第2の値に基づいて、遊技に供する遊技価値に関する所定の情報を算出する算出手段(例えば、図26に示すステップS212、ステップS213)と、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)によって制御され、前記所定の情報を表示可能な第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)と、
遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる確率についての設定値を表示する第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)と、
遊技者に有利な特別遊技状態であるか否かを表示する第3表示手段(例えば、図5に示す特別図柄表示装置50)と、
前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)の表示を行う表示制御手段(例えば、図7に示すLEDドライバ611a)と、
ソレノイド(例えば、図6に示す普通電動役物ソレノイド45c、図6に示す特別電動役物ソレノイド46b)を駆動するソレノイド駆動手段(例えば、図7に示すソレノイド駆動ドライバQ1〜Q4)と、
前記ソレノイド(例えば、図6に示す普通電動役物ソレノイド45c、図6に示す特別電動役物ソレノイド46b)と前記ソレノイド駆動手段(例えば、図7に示すソレノイド駆動ドライバQ1〜Q4)との電気的な接続を中継する接続手段(例えば、図7に示すコネクタCN7)と、を備え、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と、前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)と、前記第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)と、前記表示制御手段(例えば、図7に示すLEDドライバ611a)と、前記ソレノイド駆動手段(例えば、図7に示すソレノイド駆動ドライバQ1〜Q4)と、前記接続手段(例えば、図7に示すコネクタCN7)とは、同一基板(例えば、図7に示す主制御基板60)上に配置されると共に、
前記基板(例えば、図7に示す主制御基板60)の中心点(例えば、図7に示す中心点O)を通る中心線(例えば、図7に示す中心線O2)を基準として該基板(例えば、図7に示す主制御基板60)を第1の領域と第2の領域に分けた際、前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)は、前記第1の領域に配置され、且つ、前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)及び前記第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)は、前記第1の領域と相反する前記第2の領域に配置され、さらに、前記表示制御手段(例えば、図7に示すLEDドライバ611a)は、前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)よりも前記中心点(例えば、図7に示す中心点O)側に配置され、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)から前記ソレノイド駆動手段(例えば、図7に示すソレノイド駆動ドライバQ1〜Q4)を経由して前記接続手段(例えば、図7に示すコネクタCN7)までの電気的な接続にあたっての配線長の距離(例えば、図8及び図14に示す距離L1a)が、前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と前記第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)との電気的な接続にあたっての配線長の距離(例えば、図8及び図9に示す距離L2)よりも長くなるように配置され(明細書段落[0084]参照)、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)との電気的な接続にあたっての配線長の距離(例えば、図8及び図9に示す距離L2)が、前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と前記表示制御手段(例えば、図7に示すLEDドライバ611a)との電気的な接続にあたっての配線長の距離よりも長くなるように配置され(明細書段落[0083]参照)、
前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)は、複数の7セグメントで構成され、
前記複数の7セグメントに、前記算出手段(例えば、図26に示すステップS212、ステップS213)にて算出した遊技価値の割合を表示するにあたって、割込み処理が実行される所定時間毎に、1個の7セグメントを点灯又は消灯表示していき、前記複数の7セグメントに、前記算出手段(例えば、図26に示すステップS212、ステップS213)にて算出した遊技価値の割合を表示し(明細書段落[0226]参照)、
前記第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)は、前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)を構成する複数の7セグメントのうち、少なくとも1つの7セグメントで構成され(明細書段落[0234]参照)、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)から前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)へと出力される第1コモンデータ信号(例えば、図9に示す計測表示装置用LEDダイナミック点灯コモンデータ信号611a3)と、前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)から前記第3表示手段(例えば、図5に示す特別図柄表示装置50)へと出力される第3コモンデータ信号(例えば、図9に示す特別図柄表示装置用LEDダイナミック点灯コモンデータ信号611a2)とが、共通の出力回路(例えば、図9に示すLEDドライバ611a)から出力されるように設定されてなることを特徴としている。
第1の条件の成立に基づいて第1の値を計測する第1計測手段(例えば、図25に示すステップS173、ステップS176、ステップS179)と、
第2の条件の成立に基づいて第2の値を計測する第2計測手段(例えば、図25に示すステップS184)と、
少なくとも前記第1の値及び前記第2の値に基づいて、遊技に供する遊技価値に関する所定の情報を算出する算出手段(例えば、図26に示すステップS212、ステップS213)と、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)によって制御され、前記所定の情報を表示可能な第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)と、
遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる確率についての設定値を表示する第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)と、
遊技者に有利な特別遊技状態であるか否かを表示する第3表示手段(例えば、図5に示す特別図柄表示装置50)と、
前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)の表示を行う表示制御手段(例えば、図7に示すLEDドライバ611a)と、
ソレノイド(例えば、図6に示す普通電動役物ソレノイド45c、図6に示す特別電動役物ソレノイド46b)を駆動するソレノイド駆動手段(例えば、図7に示すソレノイド駆動ドライバQ1〜Q4)と、
前記ソレノイド(例えば、図6に示す普通電動役物ソレノイド45c、図6に示す特別電動役物ソレノイド46b)と前記ソレノイド駆動手段(例えば、図7に示すソレノイド駆動ドライバQ1〜Q4)との電気的な接続を中継する接続手段(例えば、図7に示すコネクタCN7)と、を備え、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と、前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)と、前記第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)と、前記表示制御手段(例えば、図7に示すLEDドライバ611a)と、前記ソレノイド駆動手段(例えば、図7に示すソレノイド駆動ドライバQ1〜Q4)と、前記接続手段(例えば、図7に示すコネクタCN7)とは、同一基板(例えば、図7に示す主制御基板60)上に配置されると共に、
前記基板(例えば、図7に示す主制御基板60)の中心点(例えば、図7に示す中心点O)を通る中心線(例えば、図7に示す中心線O2)を基準として該基板(例えば、図7に示す主制御基板60)を第1の領域と第2の領域に分けた際、前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)は、前記第1の領域に配置され、且つ、前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)及び前記第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)は、前記第1の領域と相反する前記第2の領域に配置され、さらに、前記表示制御手段(例えば、図7に示すLEDドライバ611a)は、前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)よりも前記中心点(例えば、図7に示す中心点O)側に配置され、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)から前記ソレノイド駆動手段(例えば、図7に示すソレノイド駆動ドライバQ1〜Q4)を経由して前記接続手段(例えば、図7に示すコネクタCN7)までの電気的な接続にあたっての配線長の距離(例えば、図8及び図14に示す距離L1a)が、前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と前記第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)との電気的な接続にあたっての配線長の距離(例えば、図8及び図9に示す距離L2)よりも長くなるように配置され(明細書段落[0084]参照)、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)との電気的な接続にあたっての配線長の距離(例えば、図8及び図9に示す距離L2)が、前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)と前記表示制御手段(例えば、図7に示すLEDドライバ611a)との電気的な接続にあたっての配線長の距離よりも長くなるように配置され(明細書段落[0083]参照)、
前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)は、複数の7セグメントで構成され、
前記複数の7セグメントに、前記算出手段(例えば、図26に示すステップS212、ステップS213)にて算出した遊技価値の割合を表示するにあたって、割込み処理が実行される所定時間毎に、1個の7セグメントを点灯又は消灯表示していき、前記複数の7セグメントに、前記算出手段(例えば、図26に示すステップS212、ステップS213)にて算出した遊技価値の割合を表示し(明細書段落[0226]参照)、
前記第2表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)は、前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)を構成する複数の7セグメントのうち、少なくとも1つの7セグメントで構成され(明細書段落[0234]参照)、
前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)から前記第1表示手段(例えば、図7に示す計測表示装置610)へと出力される第1コモンデータ信号(例えば、図9に示す計測表示装置用LEDダイナミック点灯コモンデータ信号611a3)と、前記制御CPU(例えば、図7に示すワンチップマイクロコンピュータ600)から前記第3表示手段(例えば、図5に示す特別図柄表示装置50)へと出力される第3コモンデータ信号(例えば、図9に示す特別図柄表示装置用LEDダイナミック点灯コモンデータ信号611a2)とが、共通の出力回路(例えば、図9に示すLEDドライバ611a)から出力されるように設定されてなることを特徴としている。
本発明によれば、ノイズを低減させ、もって、表示装置が正常に表示されない可能性を低減させることができる。
1 パチンコ遊技機
41 液晶表示装置
44 特別図柄1始動口
44a 特別図柄1始動口スイッチ
45 特別図柄2始動口
45a 特別図柄2始動口スイッチ
45c 普通電動役物ソレノイド(ソレノイド)
46 入賞装置
46b 特別電動役物ソレノイド(ソレノイド)
46c 大入賞口スイッチ
48 一般入賞口
48a 右上一般入賞口
48a1 右上一般入賞口スイッチ
48b 左上一般入賞口
48b1 左上一般入賞口スイッチ
48c 左中一般入賞口
48c1 左中一般入賞口スイッチ
48d 左下一般入賞口
48d1 左下一般入賞口スイッチ
49a アウト口スイッチ
50 特別図柄表示装置(第3表示手段)
60 主制御基板(基板)
600 ワンチップマイクロコンピュータ(制御CPU)
600a 主制御CPU
600b 主制御ROM
600c 主制御RAM
601f 8ビットのデータ信号
601e クロック信号
610 計測表示装置(第1表示手段、第2表示手段)
611a LEDドライバ(表示制御手段、出力回路)
611a2 特別図柄表示装置用LEDダイナミック点灯コモンデータ信号(第3コモンデータ信号)
611a3 計測表示装置用LEDダイナミック点灯コモンデータ信号(第1コモンデータ信号)
620 設定表示装置
RO_CNT 累積アウトカウンタ
TRO_CNT 低確累積アウトカウンタ
RS_CNT 累積賞球カウンタ
YRS1_CNT 第1役物累積賞球カウンタ
YRS2_CNT 第2役物累積賞球カウンタ
Q1〜Q4 ソレノイド駆動ドライバ(ソレノイド駆動手段)
CN7 コネクタ(接続手段)
O 中心点
O2 中心線
L1a (ワンチップマイクロコンピュータとコネクタCN7との)配線長の距離
L2 (ワンチップマイクロコンピュータと計測表示装置との)配線長の距離
41 液晶表示装置
44 特別図柄1始動口
44a 特別図柄1始動口スイッチ
45 特別図柄2始動口
45a 特別図柄2始動口スイッチ
45c 普通電動役物ソレノイド(ソレノイド)
46 入賞装置
46b 特別電動役物ソレノイド(ソレノイド)
46c 大入賞口スイッチ
48 一般入賞口
48a 右上一般入賞口
48a1 右上一般入賞口スイッチ
48b 左上一般入賞口
48b1 左上一般入賞口スイッチ
48c 左中一般入賞口
48c1 左中一般入賞口スイッチ
48d 左下一般入賞口
48d1 左下一般入賞口スイッチ
49a アウト口スイッチ
50 特別図柄表示装置(第3表示手段)
60 主制御基板(基板)
600 ワンチップマイクロコンピュータ(制御CPU)
600a 主制御CPU
600b 主制御ROM
600c 主制御RAM
601f 8ビットのデータ信号
601e クロック信号
610 計測表示装置(第1表示手段、第2表示手段)
611a LEDドライバ(表示制御手段、出力回路)
611a2 特別図柄表示装置用LEDダイナミック点灯コモンデータ信号(第3コモンデータ信号)
611a3 計測表示装置用LEDダイナミック点灯コモンデータ信号(第1コモンデータ信号)
620 設定表示装置
RO_CNT 累積アウトカウンタ
TRO_CNT 低確累積アウトカウンタ
RS_CNT 累積賞球カウンタ
YRS1_CNT 第1役物累積賞球カウンタ
YRS2_CNT 第2役物累積賞球カウンタ
Q1〜Q4 ソレノイド駆動ドライバ(ソレノイド駆動手段)
CN7 コネクタ(接続手段)
O 中心点
O2 中心線
L1a (ワンチップマイクロコンピュータとコネクタCN7との)配線長の距離
L2 (ワンチップマイクロコンピュータと計測表示装置との)配線長の距離
Claims (1)
- 遊技動作を制御する制御CPUと、
第1の条件の成立に基づいて第1の値を計測する第1計測手段と、
第2の条件の成立に基づいて第2の値を計測する第2計測手段と、
少なくとも前記第1の値及び前記第2の値に基づいて、遊技に供する遊技価値に関する所定の情報を算出する算出手段と、
前記制御CPUによって制御され、前記所定の情報を表示可能な第1表示手段と、
遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる確率についての設定値を表示する第2表示手段と、
遊技者に有利な特別遊技状態であるか否かを表示する第3表示手段と、
前記第1表示手段の表示を行う表示制御手段と、
ソレノイドを駆動するソレノイド駆動手段と、
前記ソレノイドと前記ソレノイド駆動手段との電気的な接続を中継する接続手段と、を備え、
前記制御CPUと、前記第1表示手段と、前記第2表示手段と、前記表示制御手段と、前記ソレノイド駆動手段と、前記接続手段とは、同一基板上に配置されると共に、
前記基板の中心点を通る中心線を基準として該基板を第1の領域と第2の領域に分けた際、前記制御CPUは、前記第1の領域に配置され、且つ、前記第1表示手段及び前記第2表示手段は、前記第1の領域と相反する前記第2の領域に配置され、さらに、前記表示制御手段は、前記第1表示手段よりも前記中心点側に配置され、
前記制御CPUから前記ソレノイド駆動手段を経由して前記接続手段までの電気的な接続にあたっての配線長の距離が、前記制御CPUと前記第2表示手段との電気的な接続にあたっての配線長の距離よりも長くなるように配置され、
前記制御CPUと前記第1表示手段との電気的な接続にあたっての配線長の距離が、前記制御CPUと前記表示制御手段との電気的な接続にあたっての配線長の距離よりも長くなるように配置され、
前記第1表示手段は、複数の7セグメントで構成され、
前記複数の7セグメントに、前記算出手段にて算出した遊技価値の割合を表示するにあたって、割込み処理が実行される所定時間毎に、1個の7セグメントを点灯又は消灯表示していき、前記複数の7セグメントに、前記算出手段にて算出した遊技価値の割合を表示し、
前記第2表示手段は、前記第1表示手段を構成する複数の7セグメントのうち、少なくとも1つの7セグメントで構成され、
前記制御CPUから前記第1表示手段へと出力される第1コモンデータ信号と、前記制御CPUから前記第3表示手段へと出力される第3コモンデータ信号とが、共通の出力回路から出力されるように設定されてなる遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019128327A JP7027378B2 (ja) | 2019-07-10 | 2019-07-10 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019128327A JP7027378B2 (ja) | 2019-07-10 | 2019-07-10 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017133740A Division JP2019013504A (ja) | 2017-07-07 | 2017-07-07 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019171156A JP2019171156A (ja) | 2019-10-10 |
JP2019171156A5 true JP2019171156A5 (ja) | 2020-08-06 |
JP7027378B2 JP7027378B2 (ja) | 2022-03-01 |
Family
ID=68167666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019128327A Active JP7027378B2 (ja) | 2019-07-10 | 2019-07-10 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7027378B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6800814B2 (ja) * | 2017-06-25 | 2020-12-16 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-07-10 JP JP2019128327A patent/JP7027378B2/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5973127B2 (ja) | ゲーミングマシン | |
JP2019193863A5 (ja) | ||
JP2009172033A (ja) | 遊技機 | |
JP2004313221A (ja) | パチスロ機 | |
US7997975B2 (en) | Slot machine | |
JP2019193873A5 (ja) | ||
JP2007307204A (ja) | 遊技機 | |
JP2019171156A5 (ja) | ||
US8002627B2 (en) | Slot machine | |
JP2019193872A5 (ja) | ||
JP2005177245A (ja) | 遊技機 | |
JP2013034714A (ja) | ゲーム端末、及び報知方法 | |
JP6553919B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4074740B2 (ja) | パチンコ機 | |
JP2008237549A (ja) | スロットマシン | |
JP4688982B2 (ja) | パチンコ機 | |
JP2015119778A (ja) | 遊技機 | |
JPH04357986A (ja) | 遊技ホールの表示装置 | |
JPH1066747A (ja) | 遊技機及び遊技機用表示装置 | |
JP5003814B2 (ja) | パチンコ機 | |
JP6252925B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2022001125A5 (ja) | ||
JP2022001126A5 (ja) | ||
JP2022001118A5 (ja) | ||
JP2002253730A (ja) | 遊技機 |