JP2019167828A - 送風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のフィルタ付送風機は、フィルタの目詰まりによって圧力損失が大きくなると送風機の処理風量が低下するため、フィルタのメンテナンス回数が増加するという課題を有していた。【解決手段】電動機A13に給電される電流値を検知部7が検知し、その変化を算出部8が算出する。そして、電流値が設定された値を下回ると、制御部9が付勢部16を動作させ、フィルタ部5が可動部17により下流側に移動した後、抑止部19に衝突することで、フィルタ部5で捕集された粉塵を上流側へ叩き落し、フィルタ部5の除塵を行うことができる。そのため、長期使用におけるフィルタの詰まりを除去し、長期間の使用でもメンテナンス頻度を抑制とすることができる。【選択図】図2

Description

本発明は、建物の室内の換気を行うフィルタ付の送風機に関するものである。
従来のフィルタ付送風機は、送風機を内蔵した筐体の吸込開口にフィルタを設置し、吸込開口に設置されたフィルタを介して筐体内に空気を吸込むことで空気中の粉塵等を捕集し浄化した空気を搬送するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、特許文献1に記載のフィルタ付送風機について図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、従来のフィルタ付送風機101は、ハウジング102内に送風機103が内蔵されている。ハウジング102には吸込開口104と吹出開口105が設けられており、吸込開口104にはフィルタユニット106が設けられている。
送風機103を運転すると、室内107の空気が吸込開口104からハウジング102内に流入し、送風機103を介して吹出開口105から排出される。この時、ハウジング102へ流入する気流108がフィルタユニット106を通過することで空気が浄化される。
特表2005−518517号公報
このような従来のフィルタ付送風機では、目の細かいフィルタを設置した場合、空気中の粉塵の捕集効果は高くなるがフィルタの目詰まりが早く、圧力損失が大きくなって送風機の性能が低下する。その結果、性能を維持するために必要なフィルタのメンテナンス(洗浄・再生)回数が多くなるという課題を有していた。一方、目の粗いフィルタを設置した場合、フィルタの目詰まりによる送風機の性能低下は抑制できるものの、粉塵の捕集効果が低くなるという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、粉塵の捕集効果の高い目の細かいフィルタを設置した場合でもメンテナンス頻度を抑制し、長期間使用可能な送風機を提供することを目的とする。
本発明に係る送風機は、上記の目的を達成するために、空気を吸込むための吸込開口と前記吸込開口を介して吸込んだ空気を吹出す吹出開口とを備えた筐体と、前記吸込開口から前記吹出開口に空気を導く送風部と、前記吸込開口に設けられて前記筐体内に吸込まれる空気を浄化位置にて浄化するフィルタ部と、前記フィルタ部の除塵を行うフィルタ除塵部と、前記送風部によって前記筐体内へ吸込まれる空気の風量とともに変化する関連物理量を検知する検知部と、前記関連物理量の変化を算出する算出部と、前記算出部が算出した関連物理量の変化に基づいて前記フィルタ除塵部を動作させる制御部とを備えた送風機であり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、粉塵の捕集効果の高い目の細かいフィルタを設置した場合でもメンテナンス頻度を抑制し、長期間使用可能な送風機を提供できる。
本発明に係る送風機の概略斜視図 付勢部がフィルタ部を付勢した状態を示す側断面図 付勢部がフィルタ部を付勢していない状態を示す側断面図 検知部が送風部の静圧を検知する差圧計である送風機の側断面図 検知部が吹出ダクトを通過する空気の風速を検知する風速計である送風機の側断面図 従来のフィルタ付送風機の側断面図
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態につき説明し、本説明の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具現化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、全図面を通して、同一の部位については同一の符号を付して二度目以降の説明を省略している。
(実施の形態1)
まず、図1、図2、図3を用いて本発明に係る送風機の概略構成について説明する。なお、図1は本発明に係る送風機の概略斜視図、図2は付勢部がフィルタ部を付勢した状態を示す側断面図、図3は付勢部がフィルタ部を付勢していない状態を示す側断面図である。
送風機50は、図2、図3に示すように、筐体1と、送風部4と、フィルタ部5と、フィルタ除塵部6と、検知部7と、算出部8と、制御部9とを備えている。
筐体1は、図1に示すように、略方形状の六面体であり、吸込開口2と吹出開口3とを備えている。
吸込開口2は、筐体1の一面に矩形の開口として備えられ、フィルタ部5が設けられる。
吹出開口3は、筐体1の吸込開口2と異なる一面に、開口として備えられる。
送風部4は、吸込開口2より筐体1の内部に空気を吸込み、筐体1の内部に吸込んだ空気を吹出開口3より吹出す遠心ファン11を備えており、すなわち吸込開口2から吹出開口3に空気を導く。
遠心ファン11は、羽根車12と電動機A13とを備えている。
羽根車12と電動機A13とはプーリー14とベルト15で連結されており、電動機A13が給電され回転すると、プーリー14、ベルト15を介して羽根車12が回転する構造となっている。なお、本実施の形態では遠心ファンとしているが、軸流ファンやプラグファンでもよい。また、羽根車12と電動機A13とをプーリー14とベルト15とで連結しているが、直結駆動としても良い。
フィルタ部5は、送風部4によって吸込開口2より吸込まれる空気に含まれる浄化対象物を浄化位置10にて捕集し、すなわち空気を浄化する。ここで浄化位置10とは、フィルタ部5が空気を浄化する位置であり、吸込開口2をフィルタ部5が覆う位置である。
フィルタ除塵部6は、付勢部16と、可動部17と、反付勢部18と、抑止部19とを備えている。
付勢部16は、フィルタ部5の下端を浄化位置10よりも下流側に付勢する。付勢部16は、付勢部16自体が動力によりフィルタ部5を付勢する。例えば、付勢部16は、回転軸A31を有する電動機B20と、回転軸A31に設けられたカム21とを備えている。
電動機B20は、給電により回転軸A31を回動する。
カム21は、回転軸A31を中心とした円形状であり、任意の方向に突起部分22を有する。カム21は、回転により突起部分22がフィルタ部5を下流側に付勢し、可動部17を回転軸B32として、フィルタ部5を傾倒させる。
可動部17は、付勢部16による作用41方向への付勢に基づいてフィルタ部5を浄化位置10から下流側に移動させる。可動部17は、浄化位置10の一辺とフィルタ部5の一辺とを一致させて当該フィルタ部5を回転方向に軸支する回転軸B32として設けられる。可動部17は、付勢部16による付勢により、一辺を回転軸B32としてフィルタ部5の回転軸B32に対抗する例えば辺を、下流側に傾倒させる。
反付勢部18は、付勢部16による付勢に対してフィルタ部5を上流側に付勢する。反付勢部18は、図2、図3に示すように、例えばばね23などの弾性体として設けられ、可動部17によるフィルタ部5の下流側への移動(作用41)に対して、ばね23の反作用42により、フィルタ部5を浄化位置10に引き寄せるよう、フィルタ部5を付勢する。反付勢部18は、付勢部16の付勢解除によって反付勢部18の付勢の方が強くなることで、可動部17を回転軸B32としてフィルタ部5を上流側に移動させる。
抑止部19は、浄化位置10よりも上流側へのフィルタ部5の移動を抑制する。抑止部19は、浄化位置10にて吸込開口2の周囲に、吸込開口2の内周側に突出するリブ或いは突部として設けられる。抑止部19は、反付勢部18によるフィルタ部5の上流側への移動に対して、浄化位置10においてフィルタ部5への接触、つまりフィルタ部5が抑止部19に衝突することにより、フィルタ部5の上流側への移動を止める。
検知部7は、送風部4によって筐体1内へ吸込まれる空気の風量とともに変化する関連物理量を検知する。検知部7は、例えば電動機A13に給電される電流値を検知する電流計である。外部電源から供給された電流は、内部配線24を通り、検知部7を介して電動機A13に給電される構造となっている。つまり、本実施の形態における関連物理量とは電流値であり、検知部7は、風量の変化とともに変化する、電動機A13に供給される電流値を検知する。
算出部8は、検知部7が検知した電流値の変化を算出する。
制御部9は、算出部8が算出した電流値の変化に基づいてフィルタ除塵部6の付勢部16を動作させ、フィルタ部5への付勢と付勢の解除を行う。
以上が、送風機50の概略構成である。
続いて、送風機50におけるフィルタの自動除塵動作について説明する。
通常、送風機では、フィルタの目詰まりによって圧力損失が大きくなると、送風部4によって運ばれる空気の風量が減少し、電動機A13にかかる負荷が小さくなるため、電動機A13に給電される電流値が低下する。
本実施の形態では、検知部7が電動機A13に給電される電流値を関連物理量として検知し、算出部8がその変化を算出する。そして、電流値が設定された値を下回ると、風量が低下しているとみなし、制御部9が付勢部16に信号を送信することで、付勢部16を動作させ、同時に送風部4の運転を停止させる。付勢部16が動作すると、電動機B20が給電されて回転し、カム21を回転させる。カム21が回転すると、突起部分22による作用41によりフィルタ部5が付勢され、フィルタ部5は、可動部17を回転軸B32として下流側に回動する。
次に、カム21の突起部分22がフィルタ部5を通過することによって、付勢部16の付勢が解除される。付勢部16による付勢が解除されると、反付勢部18の反作用42のみがフィルタ部5に作用するために、フィルタ部5が可動部17を介して上流側に移動し、フィルタ部5は浄化位置にて抑止部19に衝突する。ここで、送風方向は、上流側から下流側であり、捕集された浄化対象物、例えば粉塵はフィルタ部5の上流側の面で捕集されている。このため、下流側からフィルタ部5を抑止部19に衝突させることで、フィルタ部5で捕集された粉塵を上流側へ叩き落し、フィルタ部5の除塵を行うことができる。除塵動作完了後、制御部9から付勢部16に信号が送られ、付勢部16の動作を停止させると同時に送風部4の運転を再開させる。
以上のように、電動機A13に給電される電流値の変化に基づいてフィルタ部5を移動させ、抑止部19に衝突させることで上流側へ向いた衝撃力を粉塵に伝えて、集塵されたフィルタ部5の粉塵が除去される。そのため、長期使用においてフィルタが詰まることで圧力損失が大きくなることを軽減し、長期間の使用でもメンテナンス頻度を抑制、または不用とすることができる。
なお、本実施の形態では、検知部7において検知する関連物理量を、電動機A13に給電される電流値としているが、電動機A13に入力される電力値としてもよい。
(実施の形態2)
図4を用いて、本発明の第2の実施の形態の送風機について説明する。
本実施の形態では、実施の形態1と異なる点についてのみ説明する。
図4に示す送風機51は、検知部7が送風部4による筐体1内への空気の吸込によって生じる筐体1内の圧力と、大気圧との差を検知する差圧計となっている。つまり、本実施の形態における関連物理量とは圧力である。検知部7は、導圧管A25と導圧管B26とを有しており、導圧管A25は筐体1内の圧力を、導圧管B26は大気圧を測定する構造となっている。
フィルタ部5の目詰まりによって圧力損失が大きくなると、送風部4によって運ばれる空気の風量が減少し、送風部4による筐体1内への吸込によって生じる筐体1内の圧力が上昇する。検知部7が筐体1内の圧力と大気圧との差、すなわち送風部4の静圧を検知し、算出部8がその変化を算出する。そして、送風部4の静圧が設定された値を上回ると、風量が低下しているとみなし、制御部9から付勢部16に信号が送られ、付勢部16を動作させる。以後の動きは実施の形態1と同じため、省略する。
(実施の形態3)
図5を用いて、本発明の第3の実施の形態の送風機について説明する。
本実施の形態では、実施の形態1と異なる点についてのみ説明する。
図5に示す送風機52は、吹出開口3に吹出ダクト27を備え、検知部7は、風速センサ28を有した風速計となっており、吹出ダクト27を通過する空気の風速を検知する。つまり、本実施の形態における関連物理量とは風速である。
フィルタ部5の目詰まりによって圧力損失が大きくなると、送風部4によって運ばれる空気の風量が減少する。すなわち、吹出ダクト27を通過する空気の風量が低下することとなり、吹出ダクト27を通過する空気の風速が低下することとなる。検知部7の風速センサ28が吹出ダクト27を通過する空気の風速を検知し、算出部8が風速と吹出ダクト27の断面積から吹出ダクト27を通過する風量を算出する。そして、吹出ダクト27を通過する風量が設定された値を下回ると、制御部9から付勢部16に信号が送られ、付勢部16を動作させる。以後の動きは実施の形態1と同じため、省略する。
本発明に係る送風機は、細かな砂やホコリなどの粉塵の除去が可能であり、長期使用においてのメンテナンス頻度を抑制する送風機として有用である。
1 筐体
2 吸込開口
3 吹出開口
4 送風部
5 フィルタ部
6 フィルタ除塵部
7 検知部
8 算出部
9 制御部
10 浄化位置
11 遠心ファン
12 羽根車
13 電動機A
14 プーリー
15 ベルト
16 付勢部
17 可動部
18 反付勢部
19 抑止部
20 電動機B
21 カム
22 突起部分
23 ばね
24 内部配線
25 導圧管A
26 導圧管B
27 吹出ダクト
28 風速センサ
31 回転軸A
32 回転軸B
41 作用
42 反作用
50,51,52 送風機

Claims (6)

  1. 空気を吸込むための吸込開口と前記吸込開口を介して吸込んだ空気を吹き出す吹出開口とを備えた筐体と、
    前記吸込開口から前記吹出開口に空気を導く送風部と、
    前記吸込開口に設けられて前記筐体内に吸込まれる空気を浄化位置にて浄化するフィルタ部と、
    前記フィルタ部の除塵を行うフィルタ除塵部と、
    前記送風部によって前記筐体内へ吸込まれる空気の風量とともに変化する関連物理量を検知する検知部と、
    前記関連物理量の変化を算出する算出部と、
    前記算出部が算出した関連物理量の変化に基づいて前記フィルタ除塵部を動作させる制御部と、を備えた送風機。
  2. 前記フィルタ除塵部は、
    前記フィルタ部を前記浄化位置よりも下流側に付勢する付勢部と、
    前記付勢部による付勢に基づいて前記フィルタ部を前記下流側に移動させる可動部と、
    前記付勢部による付勢に対して前記フィルタ部を上流側に付勢する反付勢部と、
    前記浄化位置よりも前記上流方向への前記フィルタ部の移動を抑止する抑止部と、を備え、
    前記反付勢部は、
    前記付勢部による付勢の解除に対して反作用により前記フィルタ部を上流方向に移動させて前記フィルタ部を前記抑止部に衝突させる請求項1記載の送風機。
  3. 前記送風部は、電動機を備え、
    前記検知部は、
    前記関連物理量として前記電動機に給電される電流値を検知する請求項1または2に記載の送風機。
  4. 前記送風部は、電動機を備え、
    前記検知部は、
    前記関連物理量として前記電動機に入力される電力値を検知する請求項1または2に記載の送風機。
  5. 前記検知部は、
    前記関連物理量として、前記送風部による前記筐体内への吸込によって生じる前記筐体内の圧力と、大気圧との差を検知する請求項1または2に記載の送風機。
  6. 前記吹出開口は、吹出ダクトを備え、
    前記検知部は、
    前記関連物理量として、前記吹出ダクトを通過する空気の風速を検知する請求項1または2に記載の送風機。
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