JP2019166979A - センターベアリングサポート - Google Patents

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Abstract

【課題】内環、外環および弾性体よりなるセンターベアリングサポートにおいて、部品点数を増大することなく径方向ストッパを高剛性化する。【解決手段】内環11と、内環11の外周側に配置された外環21と、内環11および外環21を連結した弾性体31とを備えるセンターベアリングサポート1であって、外環21に設けられ、内環11の径方向変位を一定量までに制限する径方向ストッパ41を備える。径方向ストッパ41は、外環21の端部を内周側へ折り曲げた形状の折り曲げ部24を備える。折り曲げ部24は、円周上複数の切り欠き部または貫通孔部を備える。折り曲げ部24は、円周上180度対称位置に配置される2片の分割片を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車分野等においてプロペラシャフトを回転可能にかつ弾性的に支持するセンターベアリングサポートに関する。
自動車等の車両において後輪を駆動させるためにプロペラシャフトを用いるが、音振問題やレイアウトの都合上、プロペラシャフトを分割し、センターベアリングサポートを用いて中間支持する構造が一般的である。
センターベアリングサポートは従来、図6に示すように内環51および外環52を弾性体(ゴム)53を介して連結する構造とされているが(特許文献1参照)、車両の発進時にプロペラシャフトに振れ廻りが発生するのを抑制するため、図7に示すように径方向ストッパ54を設定するものがある。
とくにSUV等車体の大きな車両では、構造上プロペラシャフトの重量が大きいことから、振れ廻り抑制のために径方向ストッパ54に高い剛性が求められる。
特開2002−219954公報
しかしながら、上記図7の従来技術では、径方向ストッパ54が、内環51の外周面に設けられたゴム突起55として設けられ、また、成形時の離型性を考慮するとゴム突起55を大きく形成することが困難なため、高剛性化に限界がある。
これを解決するため、図8に示すようにスリーブ62にゴム突起63を加硫接着した別体ストッパ61を製作し、この別体ストッパ61を内環51の外周側に圧入する仕様が考案されており、この別体ストッパ61によればゴム突起63のゴム材質をセンターベアリングサポート本体の弾性体53のゴム材質と異種材質とできるため、或る程度の高剛性化を実現することができる。
しかしながら、この別体ストッパ61は、センターベアリングサポート本体に対し別部品であるため、部品点数が増大し、コストも増大する不都合がある。
本発明は、内環、外環および弾性体よりなるセンターベアリングサポートにおいて、部品点数を増大することなく径方向ストッパを高剛性化することができるセンターベアリングサポートを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明のセンターベアリングサポートは、内環と、前記内環の外周側に配置された外環と、前記内環および外環を連結した弾性体とを備えるセンターベアリングサポートであって、前記外環に設けられ、前記内環の径方向変位を一定量までに制限する径方向ストッパを備え、前記径方向ストッパは、前記外環の端部を内周側へ折り曲げた形状の折り曲げ部を備えることを特徴とする。
また、実施の態様として、上記記載のセンターベアリングサポートにおいて、前記折り曲げ部は、前記外環の端部から径方向内方へ向けて設けられた径方向部と、前記径方向部の内周端部から軸方向へ向けて設けられた軸方向部とを一体に備えることを特徴とする。
また、実施の態様として、上記記載のセンターベアリングサポートにおいて、前記折り曲げ部は、円周上複数の切り欠き部を備えることを特徴とする。
また、実施の態様として、上記記載のセンターベアリングサポートにおいて、前記折り曲げ部は、円周上複数の貫通孔部を備えることを特徴とする。
また、実施の態様として、上記記載のセンターベアリングサポートにおいて、前記折り曲げ部は、円周上180度対称位置に配置される2片の分割片を備えることを特徴とする。
更にまた、実施の態様として、上記記載のセンターベアリングサポートにおいて、前記内環に設けられ、前記径方向ストッパに接離可能に接触するゴムストッパを備えることを特徴とする。
本発明では、プロペラシャフトの振れ廻りを抑制するための径方向ストッパが外環の端部を内周側へ折り曲げた形状の折り曲げ部を備えるものとされているため、径方向ストッパが外環の一部として外環と同材質にて形成されている。したがって内環、外環および弾性体よりなるセンターベアリングサポートにおいて、部品点数を増大することなく径方向ストッパを高剛性化することができる。
折り曲げ部としては、外環の端部から径方向内方へ向けて設けられた径方向部と、径方向部の内周端部から軸方向一方へ向けて設けられた軸方向部とを一体に備えるものとするのが好適であり、これにより径方向ストッパに十分な剛性と軸方向幅をもたせることが可能とされる。また、折り曲げ部に切り欠き部や貫通孔部を設けることにより径方向ストッパの剛性を調整することが可能とされ、折り曲げ部に円周上180度対称位置に配置される2片の分割片を設けることにより径方向ストッパの剛性に方向性をもたせることが可能とされる。また、径方向ストッパにゴムストッパを組み合わせることにより両ストッパが共働するため、外環に対する内環の径方向変位量を一層低減させることが可能とされる。
実施の形態に係るセンターベアリングサポートの半裁断面図 同センターベアリングサポートに備えられる径方向ストッパの作動特性を示すグラフ図 (A)および(B)とも同センターベアリングサポートに備えられる外環の他の例を示す一部切り欠きした斜視図 同センターベアリングサポートに備えられる外環の他の例を示す図であって、(A)はその一部切り欠きした斜視図、(B)はその側面図 他の実施の形態に係るセンターベアリングサポートの半裁断面図 従来技術に係るセンターベアリングサポートの半裁断面図 他の従来技術に係るセンターベアリングサポートの半裁断面図 他の従来技術に係るセンターベアリングサポートの半裁断面図
図1に示すように、実施の形態に係るセンターベアリングサポート1は、内環11と、内環11の外周側に配置された外環21と、内環11および外環21を連結した弾性体31とを備えている。
内環11は金属製であり、その内周側であって軸方向中央部に図示しないセンターベアリングを位置決め保持するための段差部12を備えている。
外環21はこれも金属製であり、図示しない車両側ブラケットに位置決め保持されるよう軸方向一方(図では左方)の端部に外向きのフランジ部23を備えている。
弾性体31は、所定のゴムよりなり、環状に成形され、内環11の外周面に接着(加硫接着)されるとともに外環21の内周面に接着(加硫接着)されることにより内環11および外環21を連結している。したがって弾性体31は、内環11の外周面に接着された内周側接着部32と、外環21の内周面に接着された外周側接着部33とを備え、両接着部32,33の間に断面円弧形を呈する可撓部(弾性変形部)34が一体に設けられている。
センターベアリングサポート1は、外環21をもって図示しない車両側ブラケットに取り付けられ、内環11の内周側にセンターベアリングを嵌合するとともにセンターベアリングの内周側に図示しないプロペラシャフトを貫挿し、これによりプロペラシャフトを回転可能にかつ弾性的に支持する。
センターベアリングサポート1は、車両の発進時にプロペラシャフトに振れ廻りが発生するのを抑制するための径方向ストッパ41を備えている。径方向ストッパ41は外環21に対する内環11の径方向変位を所定量までに制限し、これによりプロペラシャフトに振れ廻りが発生するのを抑制する。
径方向ストッパ41は、以下のように構成されている。
すなわち、外環21の軸方向他方(図では右方)の端部に、この端部を内周側に折り曲げた形状の折り曲げ部24が設けられ、この折り曲げ部24によって径方向ストッパ41が形成されている。
折り曲げ部24は、環状に形成され、外環21の本体部22における軸方向他方の端部から径方向内方へ向けて設けられた径方向部25と、径方向部25の内周端部から軸方向一方へ向けて設けられた軸方向部26とを一体に備えている。径方向部25は内向きのフランジ状とされ、軸方向部26は円筒状とされているので、ここに外環21の本体部22の内周側に位置して、内周筒部が形成されている。
折り曲げ部24の内周面すなわち軸方向部26の内周面には、弾性体31における外周側接着部33と一体の薄膜状の被膜部35が接着されている。
上記構成のセンターベアリングサポート1においては、外環21の本体部22の内径dに対し折り曲げ部24の内径dすなわち軸方向部26の内径dが小さく形成されているため(d>d)、この分、外環21に対する内環11の径方向変位量が制限されることになる。したがって径方向ストッパ41が外環21に対する内環11の径方向変位を所定量までに制限するストッパ作用を発揮し、これによりプロペラシャフトに振れ廻りが発生するのを抑制することができる。
また、径方向ストッパ41が外環21の端部を折り曲げた形状の折り曲げ部24によって形成されているため、径方向ストッパ41が外環21の一部として外環21と同材質の金属にてよって形成されている。したがって内環11、外環21および弾性体31よりなるセンターベアリングサポート1において、部品点数を増大することなく、図2のグラフ図に示すように径方向ストッパ41の剛性を高めることができる。図2では、点線Aが比較例(図7)を示し、実線Bが本発明・実施の形態(図1)を示している。図2では、ポイントCにて径方向ストッパ41がストッパ作動を開始する。
また、折り曲げ部24がフランジ状の径方向部25と円筒状の軸方向部26を一体に備えるものとされているため、折り曲げ部24、延いては径方向ストッパ41に十分な剛性と軸方向幅をもたせることが可能とされている。大きな軸方向幅を備える径方向ストッパ41はストッパ作動しやすいものである。
上記図1に示した実施の形態に係るセンターベアリングサポート1については、その構成を種々変更することが考えられる。
例えば、折り曲げ部24は、円周上複数の切り欠き部を備えていても良い。折り曲げ部24に円周上複数の切り欠き部を設けると、切り欠き部の大きさや形成数を変更することにより径方向ストッパ41の剛性を調整することが可能とされる。
図3(A)の例では、折り曲げ部24における円筒状の軸方向部26の先端に多数の切り欠き部27が等配状に設けられている。
また、折り曲げ部24は、円周上複数の貫通孔部を備えていても良い。折り曲げ部24に円周上複数の貫通孔部を設けると、貫通孔部の大きさや形成数を変更することにより径方向ストッパ41の剛性を調整することが可能とされる。
図3(B)の例では、折り曲げ部24における円筒状の軸方向部26に多数の貫通孔部28が等配状に設けられている。
また、折り曲げ部24は、円周上180度対称位置に配置される2片の分割片を備えるものであっても良い。折り曲げ部24に円周上180度対称位置に配置される2片の分割片を設けると、径方向ストッパ41の剛性に方向性をもたせることが可能とされる。
図4(A)(B)の例では、折り曲げ部24における軸方向部26が円周上、上下180度対称位置に配置される2片の分割片26A,26Bよりなるものとされ、径方向ストッパ41の上下方向の剛性が左右方向の剛性よりも大きく設定されている。
更にまた、センターベアリングサポート1は、径方向ストッパ41を備えるとともに、内環11の外周面に設けられ、径方向ストッパ41に接離可能に接触するゴムストッパを備えるものであっても良い。センターベアリングサポート1に径方向ストッパ41と共にゴムストッパを設けると、両ストッパが共働するため、外環21に対する内環11の径方向変位量を一層低減させることが可能とされる。
図5の例では、内環11に接着された弾性体31における内周側接着部32の外周面に環状のゴムストッパ42が一体に設けられている。
1 センターベアリングサポート
11 内環
12 段差部
21 外環
22 本体部
23 フランジ部
24 折り曲げ部
25 径方向部
26 軸方向部
26A,26B 分割片
27 切り欠き部
28 貫通孔部
31弾性体
32 内周側接着部
33 外周側接着部
34 可撓部
35 被膜部
41 径方向ストッパ
42 ゴムストッパ

Claims (6)

  1. 内環と、前記内環の外周側に配置された外環と、前記内環および外環を連結した弾性体とを備えるセンターベアリングサポートであって、
    前記外環に設けられ、前記内環の径方向変位を一定量までに制限する径方向ストッパを備え、
    前記径方向ストッパは、前記外環の端部を内周側へ折り曲げた形状の折り曲げ部を備えることを特徴とするセンターベアリングサポート。
  2. 請求項1記載のセンターベアリングサポートにおいて、
    前記折り曲げ部は、前記外環の端部から径方向内方へ向けて設けられた径方向部と、前記径方向部の内周端部から軸方向へ向けて設けられた軸方向部とを一体に備えることを特徴とするセンターベアリングサポート。
  3. 請求項1または2記載のセンターベアリングサポートにおいて、
    前記折り曲げ部は、円周上複数の切り欠き部を備えることを特徴とするセンターベアリングサポート。
  4. 請求項1または2記載のセンターベアリングサポートにおいて、
    前記折り曲げ部は、円周上複数の貫通孔部を備えることを特徴とするセンターベアリングサポート。
  5. 請求項1または2記載のセンターベアリングサポートにおいて、
    前記折り曲げ部は、円周上180度対称位置に配置される2片の分割片を備えることを特徴とするセンターベアリングサポート。
  6. 請求項1ないし5の何れかに記載したセンターベアリングサポートにおいて、
    前記内環に設けられ、前記径方向ストッパに接離可能に接触するゴムストッパを備えることを特徴とするセンターベアリングサポート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02149320U (ja) * 1989-05-24 1990-12-19
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US20140185970A1 (en) * 2012-12-31 2014-07-03 Hyundai Motor Company Center bearing bush unit for propeller shaft

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