JP2019166944A - 車両用クロスメンバ - Google Patents
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Abstract
【課題】強度を担保しつつ、駆動ユニットの搭載性を向上させることができる車両用クロスメンバを提供する。【解決手段】上部フランジ5a、下部フランジ5b、ウェブ5cからなる一対のサイドフレーム5を連結する車両のクロスメンバ7であって、サイドフレームのウェブと下部フランジに連続して接続される端部29bと、一対の端部を連結し、端部の車高位置よりも高い車高位置に配置される中央部29aとからなるプレート状の下部ガセット29と、一対のサイドフレームのウェブと上部フランジにそれぞれ接続する一対のプレート状の上部ガセット25と、下部ガセットと上部ガセットとの間において保持され、下部ガセットの上面に沿って延在するクロスメンバ本体部31とを含み、クロスメンバ本体部の下方端面が下部ガセットの上面に溶接される。【選択図】図1
Description
本発明は、車両の一対のサイドフレームを連結する車両用フレームに関する。
近年、車両の電動化に伴い、リアアクスルに一体的に、電気モータおよび減速機からなる駆動ユニットを備えた車両が検討されている(例えば特許文献1を参照)。
ラダーフレームを備える商用車において、このような駆動ユニットをリアアクスルに搭載する場合、駆動ユニットを備えるリアアクスルは、走行時に車高方向において振動することから、クロスメンバと当該駆動ユニットとの干渉を避けるべく、クロスメンバと駆動ユニット間に十分なクリアランスを設ける必要が生じる。
しかしながら、クリアランスの距離を十分に設けた場合、駆動ユニットを搭載するのに十分な空間を確保することが困難となり、駆動ユニットの搭載性が悪化する。
駆動ユニットとの干渉を避けるべく、中央部分の厚みが両端部分よりも薄い構造のクロスメンバも考えられるが、この場合、クロスメンバの強度を担保することが課題となる。
駆動ユニットとの干渉を避けるべく、中央部分の厚みが両端部分よりも薄い構造のクロスメンバも考えられるが、この場合、クロスメンバの強度を担保することが課題となる。
そこで、本発明の目的は、強度を担保しつつ、駆動ユニットの搭載性を向上させることができる車両用クロスメンバを提供することにある。
本発明は、以下の適用例として実現することができる。本適用例に係る車両用クロスメンバは、上部フランジ、下部フランジ、および上部フランジと下部フランジとを連結するウェブからなる一対のサイドフレームを連結する車両のクロスメンバであって、サイドフレームのウェブと下部フランジに連続して接続される端部と、一対の端部を連結し、端部の車高位置よりも高い車高位置に配置される中央部とからなるプレート状の下部ガセットと、一対のサイドフレームのウェブと上部フランジにそれぞれ接続する一対のプレート状の上部ガセットと、下部ガセットと上部ガセットとの間において保持され、下部ガセットの上面に沿って延在するクロスメンバ本体部とを含み、クロスメンバ本体部の下方端面が下部ガセットの上面に溶接されるものとした。
すなわち、車両用クロスメンバは、中央部が端部よりも車高位置を高くした下部ガセットに、下部ガセットの上面を延在するクロスメンバ本体部を溶接して剛性強度を確保し、クロスメンバ本体部に一対の上部ガセットを組み合わせた構造である。
これにより、車両用クロスメンバの中央部の厚みの薄い部分を利用して、同クロスメンバと駆動ユニットとの間において十分なクリアランスを確保することができ、駆動ユニットを搭載するのに十分な空間を確保したり、車両走行時に振動する駆動ユニットとの干渉を避けたりすることができる。
しかも、車両用クロスメンバは、サイドフレーム間に渡る下部ガセットと、同上面を延在するクロスメンバ本体部とが溶接により結合される構造により、十分な強度が確保でき、中央部が両端部よりも薄いクロスメンバでも、求められる強度は十分に担保できる。
しかも、車両用クロスメンバは、サイドフレーム間に渡る下部ガセットと、同上面を延在するクロスメンバ本体部とが溶接により結合される構造により、十分な強度が確保でき、中央部が両端部よりも薄いクロスメンバでも、求められる強度は十分に担保できる。
それ故、車両用クロスメンバは、強度を担保しつつ、駆動ユニットの搭載性を向上させることができる。
以下、本発明を図1〜図3に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は商用車、例えば電動トラックのラダーフレーム1(本願のフレームに相当)を示し、図2は同ラダーフレーム1のクロスメンバ7を示し、図3(a)は同クロスメンバ7を分解した主な部品を示し、図3(b)は同部品とされる構造体の各部を分解したものを示している。なお、図1中の矢印(前・後、左・右)は、車両前後方向、車両左右(幅)方向を示している。
図1は商用車、例えば電動トラックのラダーフレーム1(本願のフレームに相当)を示し、図2は同ラダーフレーム1のクロスメンバ7を示し、図3(a)は同クロスメンバ7を分解した主な部品を示し、図3(b)は同部品とされる構造体の各部を分解したものを示している。なお、図1中の矢印(前・後、左・右)は、車両前後方向、車両左右(幅)方向を示している。
すなわち、図1に示されるように電動トラックのラダーフレーム1は、車両の前後方向に延びる一対のサイドフレーム5と、同サイドフレーム5間に掛け渡した複数本のクロスメンバ7とから構成される。図1にはクロスメンバ7は、リア側の一本しか図示していない。
サイドフレーム5は、ラダーフレーム1の内方に向く上部フランジ5aと、上部フランジ5aと平行な下部フランジ5bと,上部フランジ5aと下部フランジ5bとの間を連結するウェブ5cとを有して構成される。クロスメンバ7については後述する。
ラダーフレーム1の前部には、キャブやフロントサスペンション(いずれも図示しない)が組み付く。また図1に示されるようにラダーフレーム1の後部には、荷台(図示しない)や電動式の駆動ユニット6やリーフスプリング式のリアサスペンション8が組み付く。
このうち電動式の駆動ユニット6は、車幅方向に延びる一対のリアアクスル9に、駆動源となる電動モータ11や減速機13やディファレンシャル15を一体的に組み付けて構成される。そして、一対のリアアクスル9が、リアサスペンション8を構成する一対のリーフスプリング8aやショックアブソーバ(図示しない)を介して、それぞれサイドフレーム5に懸架される(図1、図2)。このリアアクスル9端に、ドラム式のブレーキ17を介して、後輪19(図2のみ図示)が設けられる。
また駆動ユニット6の電動モータ11側ハウジングは、ブラケット部21を介して、リア側、すなわち電動モータ11の直上に配置されるクロスメンバ7に弾性変位可能に支持される。つまり、電動モータ11から発生する駆動力が、減速機13、ディファレンシャル15、リアアクスル9を経て、後輪19(図2)へ伝わり、電動トラックは走行する。
この電動モータ11直上に配置されるクロスメンバ7には、駆動ユニット6に影響を与えずに、駆動ユニット6の搭載が行えることが求められる。
そのためクロスメンバ7には、十分な強度を確保しながら、駆動ユニット6の搭載が行われたり、駆動ユニット6との干渉が避けたりする工夫が施されている。
そのためクロスメンバ7には、十分な強度を確保しながら、駆動ユニット6の搭載が行われたり、駆動ユニット6との干渉が避けたりする工夫が施されている。
このクロスメンバ7は、図2および図3(a)に示されるように一対のサイドフレーム5に組み付く左右一対の上部ガセット25と、中央部の厚みが端部よりも薄い外形をもつ梁状の構造体27といった三部品を組み合わせた構造が用いられている。
上部ガセット25は、いずれも図3(a)に示されるようにプレート状部材を曲成して構成される。具体的には上部ガセット25は、プレート部材をL形に曲成して、一対のサイドフレーム5の上部フランジ5aの内面と接続可能な横座面部25aと、同上部フランジ5aの近傍のウェブ5c部分と接続可能な縦座面部25bとが形成されてなる。
また構造体27は、図3(b)に示されるようにサイドフレーム5間を橋渡しする中央下部が凹形となった下部ガセット29と、この下部ガセット29の上面と上記上部ガセット25の下面との間に保持されて下部ガセット29上を延在するクロスメンバ本体部31とを有して構成される。
下部ガセット29は、横向き姿勢でサイドフレーム5間を延在するプレート状部材から構成される。すなわち下部ガセット29は、サイドフレーム5間に水平向きで配置されるプレート部材を曲成、具体的にはプレート部材の中央部29aの車高位置が両端部29bよりも高い位置となるよう上側へ張り出す曲成を施して形成される。
さらに述べるとプレート部材の両端側は、サイドフレーム5の下部フランジ5bの内面および下部フランジ5bの近傍のウェブ5c部分に合わせてL形に曲成され、サイドフレーム5のウェブ5cと下部フランジ5bとに連続して接続可能な端部29bを形成している。すなわち端部29bは、ウェブ5c部分と接続可能な縦プレート部分30aと、下部フランジ5bと接続可能な横プレート部分30bとを有して形成される。
つまり下部ガセット29は、両端側にサイドフレーム5に接続可能な端部29bを有し、端部29b間に端部29bの車高位置よりも高い位置に配置される中央部29aを有して構成される。
クロスメンバ本体部31は、上部に横壁31aを有し、同横壁31aの前側の端部から下方へ延びる縦壁31bを有したL形断面のプレート部材から構成される。このクロスメンバ本体部31は、下部ガセット29の端部間を橋渡しする長さをもつ。
縦壁31bの下部は、下部ガセット29の中央部29aおよび端部29bの形状にならって凹形に形成される。この縦壁31bの下端全体は、下部ガセット29の両端側の横プレート部分30bの上面および中央部29aの上面に渡り配置される。さらに縦壁31bの両端は、下部ガセット29の縦プレート部分30aの内面と突き当たり、クロスメンバ本体部31全体を下部ガセット29の上面に沿って車幅方向へ連続して配置させている。
このクロスメンバ本体部31の下方端面をなす、縦壁31bの下端全体(凹形部分を含む)は、溶接により、下部ガセット29の上面、すなわち端部29bの横プレート部分30bの上面、中央部29aの上面に渡り連続して取着される。図2中の太線Xは、その溶接部分を示す。
こうしたL形断面のクロスメンバ本体部31と下部ガセット29との組み合わせから、サイドフレーム5に作用する曲げなどの応力に十分に耐える高い剛性強度を有するC形断面の構造体27を構成している。なお、クロスメンバ本体部31の溶接は、端部29bの縦プレート部分30aまで連続してもよく、このようにすると、一層、高い剛性強度をもたらす。
このクロスメンバ本体部31の両端部をなす、横壁31aの両端部に、上記一対の上部ガセット25が取着される。具体的には上部ガセット25の横座面部25aの基端側が、クロスメンバ本体部31の横壁31aの端部上面と重なり、リベット32で取着され(図1および図3に図示)、高い剛性強度を有するクロスメンバ7を構成している。
なお、クロスメンバ本体部31の縦壁31bの両端のうち、上部ガセット25、下部ガセット29と接合される領域以外は、配管や配線を挿通させるため切り欠いてある。図1〜3中の符号33は、その切欠部を示している。
なお、クロスメンバ本体部31の縦壁31bの両端のうち、上部ガセット25、下部ガセット29と接合される領域以外は、配管や配線を挿通させるため切り欠いてある。図1〜3中の符号33は、その切欠部を示している。
このように構成されたクロスメンバ7のうち上部ガセット25が、サイドフレーム5の上部フランジ5a,同上部フランジ5a近傍のウェブ5c部分にリベット止めされ、下部ガセット29が、サイドフレーム5の下部フランジ5b、同下部フランジ5b近傍のウェブ5c部分にリベット止めされ、クロスメンバ7全体をサイドフレーム5間に組み付けている。
駆動ユニット6は、このクロスメンバ7の縦壁31bにブラケット部21を介して支持される。これにより、駆動ユニット6が、ラダ―フレーム1の下側、すなわちクロスメンバ7の直下に、十分なクリアランスCを確保しつつ搭載される。
以上、本実施形態のクロスメンバ7のように、中央部29aを端部29bよりも車高位置を高くした下部ガセット29に、下部ガセット29の上面に沿って延在するクロスメンバ本体部31を溶接して剛性強度を確保し、このクロスメンバ本体部31に一対の上部ガセット25の組み合わせた構造とすることにより、クロスメンバ7の中央部29aの厚みの薄い部分を利用して、駆動ユニット6は、十分な空間、すなわちクリアランスC(図2)を確保しながら搭載できる。
それ故、駆動ユニット6を搭載するのに十分な空間が確保でき、駆動ユニット6の搭載性が高められるだけでなく、図2に示されるように駆動ユニットは、クロスメンバ7との間で十分にクリアランスCが確保されるため、車両走行時に矢印方向αのように上下に振動しても、クロスメンバ7との干渉を避けることができる。
特にクロスメンバ7は、サイドフレーム5間に渡り配置される下部ガセット29の上面に、同下部ガセット29上を延在するクロスメンバ本体部31を溶接した構造により、C形断面の構造体27が得られるので、十分な強度が確保でき、中央部29aが端部29bよりも薄いクロスメンバ7でも、求められる強度は十分に担保できる。
しかも、溶接によりクロスメンバ本体部31を下部ガセット29の上面に取着する構造は、リベットなど締結具を用いた構造とは異なり、下部ガセット29の下面にはリベット端など突出部分が無くてすむので、無用にクロスメンバ7の車高高さを大きくしなくとも十分にクリアランスCが確保できる。
よって、本実施形態によれば、クロスメンバ7の強度を担保しつつ、駆動ユニット6の搭載性を向上させることができる。しかも、クロスメンバ7は、溶接により、一対の上部ガセット25、溶接により下部ガセット29とクロスメンバ本体部31とが一体となった構造体27との三部品ですみ、部品点数は少なくてすむ。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。
1 ラダーフレーム
5 サイドフレーム
5a 上部フランジ
5b 下部フランジ
6 駆動ユニット
7 クロスメンバ
25 上部ガセット
29 下部ガセット
29a 中央部
29b 端部
31 クロスメンバ本体部
5 サイドフレーム
5a 上部フランジ
5b 下部フランジ
6 駆動ユニット
7 クロスメンバ
25 上部ガセット
29 下部ガセット
29a 中央部
29b 端部
31 クロスメンバ本体部
Claims (1)
- 上部フランジ、下部フランジ、および前記上部フランジと前記下部フランジとを連結するウェブからなる一対のサイドフレームを連結する車両用クロスメンバであって、
前記サイドフレームの前記ウェブと前記下部フランジに連続して接続される端部と、一対の前記端部を連結し、前記端部の車高位置よりも高い車高位置に配置される中央部と、からなるプレート状の下部ガセットと、
前記一対のサイドフレームの前記ウェブと前記上部フランジにそれぞれ接続する一対のプレート状の上部ガセットと、
前記下部ガセットと前記上部ガセットとの間において保持され、前記下部ガセットの上面に沿って延在するクロスメンバ本体部と、
を含み、
前記クロスメンバ本体部の下方端面が前記下部ガセットの前記上面に溶接されることを特徴とする車両用クロスメンバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018055634A JP2019166944A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 車両用クロスメンバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018055634A JP2019166944A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 車両用クロスメンバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019166944A true JP2019166944A (ja) | 2019-10-03 |
Family
ID=68106063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018055634A Pending JP2019166944A (ja) | 2018-03-23 | 2018-03-23 | 車両用クロスメンバ |
Country Status (1)
Country | Link |
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-
2018
- 2018-03-23 JP JP2018055634A patent/JP2019166944A/ja active Pending
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