JP2019162368A - 歯列矯正装置 - Google Patents

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【課題】必要最低限の歯を覆うマウスピースで出っ歯を矯正することができる歯列矯正装置を提供する。【解決手段】少なくとも前歯3を覆うように設置される前歯用マウスピース20と、前歯用マウスピース20より口腔1内の奥側に設置される奥側係止手段30と、前歯用マウスピース20と奥側係止手段30の間に介在させて、弾性力によって前歯用マウスピース20を奥側係止手段30の方に引っ張る引張り手段40とを有する歯列矯正装置10とした。前歯用マウスピース20は、歯を覆う本体部21と、本体部21よりも歯茎5側に位置して引張り手段40を係止する係止部25とを有している。【選択図】図1

Description

本発明は、歯並びを矯正する歯列矯正装置に関するものである。
従来、歯並びを矯正するために歯に装着するマウスピーズが提案されている。このようなマウスピーズは、従来、上歯全体又は下歯全体を覆う形状に構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−223587号公報
しかしながら、前記した特許文献1のような従来のマウスピースでは、例えば出っ歯を矯正するような前歯の矯正を行う場合にも、歯全体を覆う形状に形成されていた。そのため、必要以上の範囲にマウスピースを装着する必要があり、利用者にとって不便が生じていた。また、矯正結果も芳しくないという問題が生じていた。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、必要最低限の歯を覆うマウスピースで出っ歯を矯正することができる歯列矯正装置を提供することを課題としている。
かかる課題を達成するために、請求項1に記載の発明は、少なくとも前歯を覆うように設置される前歯用マウスピースと、前記前歯用マウスピースより口腔内の奥側に設置される奥側係止手段と、前記前歯用マウスピースと前記奥側係止手段の間に介在させて、弾性力によって前記前歯用マウスピースを前記奥側係止手段の方に引っ張る引張り手段と、を有する歯列矯正装置としたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の構成に加え、前記前歯用マウスピースは、歯を覆う本体部と、該本体部よりも歯茎側に位置して前記引張り手段を係止する係止部と、を有している歯列矯正装置としたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記奥側係止手段は、少なくとも奥歯を覆い、前記前歯用マウスピースから奥側に離間して設置される奥歯用マウスピースである歯列矯正装置としたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の構成に加え、前記奥歯用マウスピースは、左の奥歯を覆う左本体部と、右の奥歯を覆う右本体部と、前記左本体部と前記右本体部とを繋いで一体とする繋ぎ部とを有する歯列矯正装置としたことを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1又は2に記載の構成に加え、前記奥側係止手段は、前記口腔内の奥側の顎骨に設置するピン部材である歯列矯正装置としたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、少なくとも前歯を覆う前歯用マウスピースを、奥側係止手段と引張り手段を用いて口腔内の奥側に引っ張るようになっているため、少なくとも前歯を覆う必要最低限のマウスピースで出っ歯を矯正することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、前歯用マウスピースが、歯を覆う本体部よりも歯茎側に位置して引張り手段を係止する係止部を有しているため、確実に引張り手段を係止することができる。また、歯茎側に位置する係止部に引張り手段を係止することで、歯が回転する方向に力を加えずに前歯全体をスライド移動させることができ、出っ歯を綺麗な形で引っ張ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、奥側係止手段が、前歯用マウスピースと離間して設置される奥歯用マウスピースであるため、奥歯に設置された奥歯用マウスピースを支点にして引張り手段で前歯用マウスピースを奥側に引っ張ることができ、安定した状態で出っ歯の矯正を行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、奥歯用マウスピースが左右の歯を覆う左本体部、右本体部とそれらを繋いで一体とする繋ぎ部とを有しているため、繋ぎ部を介して左右の本体部が拡がったりずれたりしないようにすることができ、奥歯の状態を変化させずに前歯の出っ歯状態を確実に矯正することができる。
請求項5に記載の発明によれば、奥側係止手段が、口腔内の奥側の顎骨に設置したピン部材であるため、顎骨に設置されたピン部材を支点にして引張り手段で前歯用マウスピースを奥側に引っ張ることができ、安定した状態で出っ歯の矯正を行うことができる。
本発明の実施の形態1に係る歯列矯正装置を上歯に設置した状態を示す斜視図である。 同実施の形態1に係る歯列矯正装置を上歯に設置した状態を示す下面視図である。 同実施の形態1に係る歯列矯正装置の前歯用マウスピースを示す斜視図である。 同実施の形態1に係る歯列矯正装置の前歯用マウスピースを示す下面視図である。 同実施の形態1に係る歯列矯正装置の奥歯用マウスピースを示す斜視図である。 同実施の形態1に係る歯列矯正装置の奥歯用マウスピースを示す下面視図である。 本発明の実施の形態2に係る歯列矯正装置を上歯に設置した状態を示す斜視図である。 同実施の形態2に係る歯列矯正装置を上歯に設置した状態を示す下面視図である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
図1〜図6には、本発明の実施の形態1を示す。
この実施の形態の歯列矯正装置10は、図1,図2に示すように、口腔1内の上歯2に設置して、前歯の出っ歯状態を矯正するものであり、前歯用マウスピース20、奥側係止手段としてのピン部材30、引張り手段40、奥歯用マウスピース50を有している。
このうち、前歯用マウスピース20は、図3,図4に示すように、前歯3を覆うように形成されたプラスチック製のマウスピースであり、透明でかつ前歯3を覆って奥側に引っ張る力を加えたときに所定の形状を保持する硬度を有している。また、この前歯用マウスピース20は、歯に沿った形状に形成されて歯を覆って保持する本体部21と、当該本体部21から歯茎5側に位置する係止部25とを有している。この実施の形態の係止部25は、本体部21の歯茎5側の左右端部付近から突出した形状に形成されており、引張り手段40を引っ掛けることができるようにスリット26が形成されている。なお、この実施の形態の前歯用マウスピース20は、左右の所謂1番〜3番の歯を覆うように構成されている。
また、ピン部材30は、図1,図2に示すように、上顎の顎骨6における前歯用マウスピース20より奥側の所定位置に埋め込まれたスクリューインプラントであり、顎骨6から左右外側に向けて突出するように配設されている。
また、引張り手段40は、図1,図2に示すように、輪ゴムのような弾性力を有する部材であり、本実施の形態では、左右の前歯用マウスピース20の係止部25と左右のピン部材30とにそれぞれ引っ掛けて、当該係止部25とピン部材30の間に介在させて互いを引き寄せる方向に付勢するものである。
また、本実施の形態では、図5,図6に示すように、奥歯用マウスピース50を有している。この奥歯用マウスピース50は、奥歯4(ここでは、左右の所謂5番〜7番の歯)を覆うように構成されており、4番の歯を空けて前歯用マウスピース20と離間した状態で設置されるようになっている。この奥歯用マウスピース50は、左奥歯を覆う左本体部51と、右奥歯を覆う右本体部52と、左本体部51と右本体部52とを繋ぐ位置に配置される繋ぎ部53とを有しており、この繋ぎ部53を介して左の本体部51,52が一体となるように形成されている。この奥歯用マウスピース50は、奥歯4の状態を固定し、奥歯4が前方に出てこないように保持するものである。また、この実施の形態では、左本体部51と右本体部52のそれぞれ前側に、歯茎5側に突出する突出部55が形成されている。この突出部55により、前歯用マウスピース20の係止部25と左右のピン部材30との間にそれぞれ引っ掛けられた引張り手段40が、突出部55の外側を通って引っ張られるようにすることができる。その結果、突出部55が引張り手段40に対するガードの役割を果たし、引張り手段40が歯茎5に食い込んでしまう不具合を防止することができるようになっている。
次に、この実施の形態の歯列矯正装置10の作用について説明する。
まず、上歯2の左右4番の歯を抜く(図1,2の×印で示した歯)。また、上歯2の前歯3の左右1番〜3番を本体部21で覆うように前歯用マウスピース20を設置する。また、前歯用マウスピース20の設置位置より口腔1内の奥側の顎骨6(具体的には上顎の骨)にピン部材30を設置する。また、上歯2の奥歯4の左右5番〜7番を左右本体部51,52で覆うように奥歯用マウスピース50を設置する。そして、引張り手段40を前歯用マウスピース20の係止部25とピン部材30に引っ掛けて互いに引き寄せられるように方向に付勢させる。なお、このとき、ピン部材30が顎骨6に設置されているため、奥側の支点は固定され、前歯用マウスピース20が奥側に引っ張られるように付勢される。また、このとき、前歯用マウスピース20の歯茎5側に位置する係止部25に引張り手段40を係止させるため、前歯3を回転させずに全体を奥側にスライド移動させるように力を加えることができる。
この状態で、所定期間経過観察をし、出っ歯が奥側に引っ込められたことが確認されたら、歯列矯正装置10の各部材を取り外す。
以上のように、この実施の形態の歯列矯正装置10によれば、少なくとも前歯3を覆う前歯用マウスピース20を、ピン部材(奥側係止手段)30と引張り手段40を用いて口腔1内の奥側に引っ張るようになっているため、少なくとも前歯3を覆う必要最低限のマウスピースで出っ歯を矯正することができる。
また、本実施の形態の歯列矯正装置10によれば、前歯用マウスピース20が、歯を覆う本体部21よりも歯茎5側に位置して引張り手段40を係止する係止部25を有しているため、確実に引張り手段40を係止することができる。また、歯茎5側に位置する係止部25に引張り手段40を係止することで、歯が回転する方向に力を加えずに前歯3全体をスライド移動させることができ、出っ歯を綺麗な形で引っ張ることができる。
また、本実施の形態の歯列矯正装置10によれば、奥側係止手段が、口腔1内の奥側の顎骨6に設置したピン部材30であるため、顎骨6に設置されたピン部材30を支点にして引張り手段40で前歯用マウスピース20を奥側に引っ張ることができ、安定した状態で出っ歯の矯正を行うことができる。
[発明の実施の形態2]
図7,図8には、本発明の実施の形態2を示す。なお、この実施の形態2は、以下に説明する事項以外については前記した実施の形態1と同様であるので、前記した実施の形態1と異なる事項以外は説明を省略する。
この実施の形態の歯列矯正装置10は、図7,図8に示すように、ピン部材30を有しておらず、奥歯用マウスピース130が奥側係止手段として機能するように構成されている。この奥歯用マウスピース130は、左本体部131と右本体部132と繋ぎ部133とを有し、さらに左本体部131と右本体部132のそれぞれ前側に、前歯用マウスピース20の係止部25と同様の係止部135が歯茎5側に位置するように突出して形成されている。そして、引張り手段40を前歯用マウスピース20の係止部25と奥歯用マウスピース130の係止部135との間に引っ掛けて介在させて、互いに引き寄せる方向に付勢する。なお、奥歯用マウスピース130が奥歯4に設置されるため、奥歯用マウスピース130の固定力が強くなり、その結果、奥側の支点が固定され、前歯用マウスピース20が奥側に引っ張られるように付勢される。また、このとき、前歯用マウスピース20の歯茎5側に位置する係止部25と奥歯用マウスピース130の歯茎5側に位置する係止部135とに引張り手段40を係止させるため、前歯3を回転させずに全体を奥側にスライド移動させるように力を加えることができる。
以上のように、この実施の形態の歯列矯正装置10によれば、少なくとも前歯3を覆う前歯用マウスピース20を、奥歯用マウスピース(奥側係止手段)130と引張り手段40を用いて口腔1内の奥側に引っ張るようになっているため、少なくとも前歯3を覆う必要最低限のマウスピースで出っ歯を矯正することができる。
また、本実施の形態の歯列矯正装置10によれば、前歯用マウスピース20が、歯を覆う本体部21よりも歯茎5側に位置して引張り手段40を係止する係止部25を有しているため、確実に引張り手段40を係止することができる。また、歯茎5側に位置する係止部25に引張り手段40を係止することで、歯が回転する方向に力を加えずに前歯3全体をスライド移動させることができ、出っ歯を綺麗な形で引っ張ることができる。
また、本実施の形態の歯列矯正装置10によれば、奥側係止手段が、前歯用マウスピース20と離間して設置される奥歯用マウスピース130であるため、奥歯4に設置された奥歯用マウスピース130を支点にして引張り手段40で前歯用マウスピース20を奥側に引っ張ることができ、安定した状態で出っ歯の矯正を行うことができる。
また、本実施の形態の歯列矯正装置10によれば、奥歯用マウスピース130が左右の歯を覆う左本体部131、右本体部132とそれらを繋いで一体とする繋ぎ部133とを有しているため、繋ぎ部133を介して左右の本体部131,132が拡がったりずれたりしないようにすることができ、奥歯4の状態を変化させずに前歯3の出っ歯状態を確実に矯正することができる。
なお、上記各実施の形態は本発明の例示であり、本発明が上記実施の形態のみに限定されることを意味するものではないことは、いうまでもない。
例えば、前歯用マウスピース、奥歯用マウスピース、引張り手段、ピン部材等の素材、形状については、口腔内に入れることができるもので同様の機能を有するものであれば、適宜の素材、形状で構成されていても良い。
また、引張り手段を係止する構成としては、歯茎側に突出した係止部に限るものではなく、他の構成で引張り手段を係止するように成っていても良い。また、係止部の形状も突起状でなくても良く、適宜の形状に形成されていても良い。
1 口腔
2 上歯
3 前歯
4 奥歯
5 歯茎
6 顎骨
10 歯列矯正装置
20 前歯用マウスピース
21 本体部
25 係止部
30 ピン部材(奥側係止手段)
40 引張り手段
50 奥歯用マウスピース
51 左本体部
52 右本体部
53 繋ぎ部
130 奥歯用マウスピース(奥側係止手段)
131 左本体部
132 右本体部
133 繋ぎ部
135 係止部

Claims (5)

  1. 少なくとも前歯を覆うように設置される前歯用マウスピースと、
    前記前歯用マウスピースより口腔内の奥側に設置される奥側係止手段と、
    前記前歯用マウスピースと前記奥側係止手段の間に介在させて、弾性力によって前記前歯用マウスピースを前記奥側係止手段の方に引っ張る引張り手段と、
    を有することを特徴とする歯列矯正装置。
  2. 前記前歯用マウスピースは、歯を覆う本体部と、該本体部よりも歯茎側に位置して前記引張り手段を係止する係止部と、を有していることを特徴とする請求項1に記載の歯列矯正装置。
  3. 前記奥側係止手段は、少なくとも奥歯を覆い、前記前歯用マウスピースから奥側に離間して設置される奥歯用マウスピースであることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯列矯正装置。
  4. 前記奥歯用マウスピースは、左の奥歯を覆う左本体部と、右の奥歯を覆う右本体部と、前記左本体部と前記右本体部とを繋いで一体とする繋ぎ部とを有することを特徴とする請求項3に記載の歯列矯正装置。
  5. 前記奥側係止手段は、前記口腔内の奥側の顎骨に設置するピン部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯列矯正装置。
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