JP2019161869A - 信号ケーブル、及び電力計測システム - Google Patents
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Abstract
Description
以下の実施形態は、本発明の様々な実施形態の一つに過ぎない。以下の実施形態は、本発明の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。また、以下の実施形態において説明する図1〜図7は、模式的な図であり、図1〜図7中の各構成要素の大きさや厚さそれぞれの比が、必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。
(2.1)全体構成
以下、本実施形態の電力計測システム100、及び電力計測システム100が適用される分電盤4の全体構成について、図1及び図2を参照して詳しく説明する。電力計測システム100は、上の「(1)概要」の欄で説明した通り、第1ハーネスH1(信号ケーブル2)と、第2ハーネスH2(信号ケーブル3)と、複数の電流センサ8と、計測ユニット1と、を備えている(図1参照)。
分電盤4は、図2に示すように、主幹ブレーカ41、複数(ここでは19個)の分岐ブレーカ42、電流制限器44、導電体46、及び、これらを内部に収容する筐体40等、を備えている。図示例の分電盤4は、一例として、住宅用の分電盤であり、宅内の壁面等の造営面に取り付けられるが、住宅用の分電盤に限定されない。分電盤4は、オフィスビル、商業施設、ホテル、病院、工場、及び学校等の、非住宅用の分電盤であってもよい。以下では、住宅、非住宅の両方を含めて、単に「施設」と呼ぶこともある。
各電流センサ8は、一例として、コアを用いない(コアレスの)空芯コイルからなり、貫通孔内を通過する電流に応じた出力(電気信号)を生じるロゴスキコイルである。そして、各電流センサ8は、上段側の第1分岐回路L11の第2電線W2、又は、下段側の第2分岐回路L12の第1電線W1に流れる電流を計測するように、分岐ブレーカ42とそれぞれ一対一に対応して取り付けられる。
計測ユニット1は、2本のハーネスH1、H2を介して、複数の電流センサ8で計測された電流の計測結果を電気信号として取得するように構成されている。計測ユニット1は、図2に示すように、上下方向に長尺で、かつ矩形箱型の収容ボックス1A内に収容された状態で、分電盤4の右横に並んで宅内の壁面等に取り付けられる。
第1ハーネスH1は、信号ケーブル2に相当し、L1相側の第1グループG1に属する8個の電流センサ8と計測ユニット1との間における信号接続を行う。第1ハーネスH1は、複数の信号線S1が束ねられて構成される(図1参照)。
以下、第1及び第2ハーネスH1、H2をそれぞれ計測ユニット1及び複数の電流センサ8にコネクタ接続する接続作業の作業手順について説明する。ただし、以下の作業手順は、単なる一例であり、特に限定されない。また、第1及び第2ハーネスH1、H2の各々におけるメインハーネスH11と中継ハーネスH12とは、予め接続された状態にあることを想定する。
以下に、いくつかの変形例について列記する。以下では上述した実施形態を「基本例」と呼ぶ。以下に説明する変形例の各々は、上述した基本例や他の変形例と適宜組み合わせて適用可能である。
基本例では、信号ケーブル2、3が、それぞれ第1及び第2ハーネスH1、H2である。つまり、基本例では、2本の第1及び第2ハーネスH1、H2を用いて、合計16個の複数の電流センサ8を、計測ユニット1の2個のコネクタ部C1(第1及び第2ユニットコネクタ11、12)に電気的に接続する、いわば多対二の接続関係である。しかし、信号ケーブル2は、ハーネスに限定されず、多対多の接続関係であってもよい。
基本例では、区別要素が色のみである。しかし、区別要素は、色だけに限定されない。区別要素は、色に加えて、又は色の代わりに、長さを含んでもよい。
区別要素は、色や長さに加えて、又は色や長さの代わりに、模様を含んでもよい。
基本例の電力計測システム100では、L1相側に対応する箇所が暖色系に、L2相側に対応する箇所が寒色系に、それぞれ着色されているが、L1相側に対応する箇所が寒色系に、L2相側に対応する箇所が暖色系に、それぞれ着色されてもよい。
基本例では、分電盤4側の区別要素として、上段側(L1相側)の複数の第1分岐ブレーカ421に、暖色系が段階的に濃色から淡色に変えて着色されたラベルR2が貼着されている。また、下段側(L2相側)の複数の第2分岐ブレーカ422にも、寒色系が段階的に濃色から淡色に変えて着色されたラベルR2が貼着されている。しかし、分電盤4内における区別要素の配置場所は、分岐ブレーカ42に限定されない。
以上説明したように、第1の態様に係る信号ケーブル(2)は、複数のセンサ(電流センサ8)のうち少なくとも1つのセンサと、計測ユニット(1)との間における信号接続を行う。複数のセンサ(電流センサ8)は、分電盤(4)内の複数の電路(分岐回路L1)を通過する電気に関する物理量に応じた信号をそれぞれ出力する。計測ユニット(1)は、当該信号に基づいて物理量を計測する。信号ケーブル(2)は、計測ユニット(1)からセンサ(電流センサ8)までの間において、コネクタ接続により結線される、少なくとも1つの接続点(P1)を有する。信号ケーブル(2)は、接続点(P1)の側において、複数のセンサのうち少なくとも1つの別のセンサと計測ユニット(1)との間における信号接続を行う別の信号ケーブル(3)に対して、色、模様、及び長さのうち少なくとも1つで区別可能に構成されている。第1の態様によれば、電流センサ8と計測ユニット1との間における信号接続を行う信号ケーブル2(又は信号ケーブル3)を接続する作業時において、誤配線の発生の抑制を図ることができる。
1 計測ユニット
2 信号ケーブル
21 ケーブルコネクタ
3 別の信号ケーブル
4 分電盤
8 電流センサ(センサ)
L1 分岐回路(電路)
C1 コネクタ部
G1 第1グループ
G2 第2グループ
H1 第1ハーネス(ケーブルハーネス)
H2 第2ハーネス
P1 接続点
P11 第1接続点
P12 第2接続点
S1 信号線
Claims (10)
- 分電盤内の複数の電路を通過する電気に関する物理量に応じた信号をそれぞれ出力する複数のセンサのうち少なくとも1つのセンサと、前記信号に基づいて前記物理量を計測する計測ユニットとの間における信号接続を行う信号ケーブルであって、
当該信号ケーブルは、前記計測ユニットから前記センサまでの間において、コネクタ接続により結線される、少なくとも1つの接続点を有し、
当該信号ケーブルは、前記接続点の側において、前記複数のセンサのうち少なくとも1つの別のセンサと前記計測ユニットとの間における信号接続を行う別の信号ケーブルに対して、色、模様、及び長さのうち少なくとも1つで区別可能に構成されている、
信号ケーブル。 - 前記接続点において、前記計測ユニットの側、又は前記センサの側にあるコネクタ部と接続可能なケーブルコネクタを有し、
前記ケーブルコネクタは、前記コネクタ部に対して、同色又は同系色により接続相手として識別可能である、
請求項1に記載の信号ケーブル。 - 前記接続点は、複数あり、
複数の前記接続点のうち少なくとも2つ接続点は、色、模様、及び長さのうち少なくとも1つで、互いに区別可能である、
請求項1又は2に記載の信号ケーブル。 - 複数の前記接続点の全てが、色、模様、及び長さのうち少なくとも1つで、互いに区別可能である、
請求項3に記載の信号ケーブル。 - 当該信号ケーブルは、前記複数のセンサのうち2つ以上のセンサと、前記計測ユニットとの間における信号接続を行うケーブルハーネスであり、
1つの第1接続点と、複数の前記接続点としての複数の第2接続点とを有し、
前記第1接続点では、前記計測ユニットの側とコネクタ接続により結線され、
前記複数の第2接続点では、前記2つ以上のセンサの側と一対一でコネクタ接続により結線され、
前記複数の第2接続点は、互いに異なる色により区別可能であり、かつ、前記第1接続点と同系色である、
請求項4に記載の信号ケーブル。 - 当該信号ケーブルは、前記複数のセンサのうち2つ以上のセンサと、前記計測ユニットとの間における信号接続を行う、複数の信号線が束ねられたケーブルハーネスであり、
前記複数の信号線は、互いに異なる長さを有し、かつ、前記複数の電路のうち前記2つ以上のセンサにそれぞれ対応する2つ以上の電路に付与された番号に応じて長さを変えている、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の信号ケーブル。 - 前記複数の信号線は、前記番号の昇順に長さが順次長くなる、又は短くなる、
請求項6に記載の信号ケーブル。 - 前記計測ユニットは、前記分電盤の外部に設置されている、
請求項1〜7のいずれか1項に記載の信号ケーブル。 - 当該信号ケーブルは、前記複数のセンサのうち第1グループを構成する2つ以上のセンサと、前記計測ユニットとの間における信号接続を行う第1ハーネスであり、
前記別の信号ケーブルは、前記複数のセンサのうち前記第1グループとは別の第2グループを構成する2つ以上のセンサと、前記計測ユニットとの間における信号接続を行う第2ハーネスであり、
前記第1グループに属するセンサは、前記複数の電路のうち、第1相及び第2相のうちの一方に対応する電路を通過する電気に関する物理量に応じた信号をそれぞれ出力し、
前記第2グループに属するセンサは、前記複数の電路のうち、前記第1相及び前記第2相のうちの他方に対応する電路を通過する電気に関する物理量に応じた信号をそれぞれ出力する、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の信号ケーブル。 - 請求項1〜9のいずれか1項に記載の信号ケーブルと、前記別の信号ケーブルと、前記複数のセンサと、前記計測ユニットと、を備えた、
電力計測システム。
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2018
- 2018-03-13 JP JP2018046034A patent/JP7012252B2/ja active Active
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