JP2019159745A - ガイド生成プログラム、ガイド生成方法及びサーバ装置 - Google Patents

ガイド生成プログラム、ガイド生成方法及びサーバ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】操作手順を示す手順書を生成する際の作業負荷を低減する。【解決手段】ガイド生成プログラムは、画面に対応付けて、該画面を表示した際の初期画面の各項目に入力されている第1の項目値群を取得し、前記画面から他の画面に遷移する遷移直前画面の各項目に入力されている第2の項目値群を取得し、前記第1の項目値群と前記第2の項目値群とを比較して、前記他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータを特定し、前記画面の定義データに基づいて、前記1又は複数のデータについて順番を規定し、前記初期画面の対応する項目に関連付けて、特定した前記1又は複数のデータに基づいて生成した、前記順番が規定された入力ガイドを配置する、処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。【選択図】図8

Description

本発明は、ガイド生成プログラム、ガイド生成方法及びサーバ装置に関する。
従来より、自治体等に納入されるシステムでは、新機能の追加により使用方法が変更されたり、行政サービスの改善を目的として運用方法が変更される場合がある。
このような場合に、全てのユーザ(正規職員、委託職員等)に、変更後の操作手順を正しく認識させることは容易ではなく、事前に操作手順を示す手順書(ガイド)等を生成することが求められる。
特開2010−146483号公報 国際公開第2010/067618号
しかしながら、変更後の操作手順をテキスト化し手順書を生成する作業は作業負荷が高く、変更頻度が高い場合には、対応することが困難となる。
一つの側面では、操作手順を示す手順書を生成する際の作業負荷を低減することを目的としている。
一態様によれば、ガイド生成プログラムは、
画面に対応付けて、該画面を表示した際の初期画面の各項目に入力されている第1の項目値群を取得し、
前記画面から他の画面に遷移する遷移直前画面の各項目に入力されている第2の項目値群を取得し、
前記第1の項目値群と前記第2の項目値群とを比較して、前記他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータを特定し、
前記画面の定義データに基づいて、前記1又は複数のデータについて順番を規定し、
前記初期画面の対応する項目に関連付けて、特定した前記1又は複数のデータに基づいて生成した、前記順番が規定された入力ガイドを配置する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする。
操作手順を示す手順書を生成する際の作業負荷を低減することができる。
行政サービス提供システムのシステム構成の一例を示す図である。 サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 画面定義体の具体例を示す図である。 操作情報の具体例を示す図である。 行政サービス提供時の操作画面の画面遷移の一例を示す図である。 手順書生成時の操作画面の画面遷移の一例を示す図である。 手順書生成部の機能構成の一例を示す図である。 手順書生成処理の具体例を示す図である。 画面変更内容特定部による処理の具体例を示す図である。 入力ガイド生成部による処理の具体例を示す図である。 合成部による処理の具体例を示す図である。 手順書生成処理の流れを示すフローチャートである。
以下、各実施形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省略する。
[第1の実施形態]
<行政サービス提供システムのシステム構成>
はじめに、自治体等に納入される行政サービス提供システムのシステム構成について説明する。図1は、行政サービス提供システムのシステム構成の一例を示す図である。図1に示すように、行政サービス提供システム100は、端末110_1〜110_nと、サーバ装置120とを有する。行政サービス提供システム100において、端末110_1〜110_nと、サーバ装置120とは、例えば、VPN(Virtual Private Network)で保護された専用のネットワーク130を介して接続される。これにより、端末110_1〜110_nとサーバ装置120との間では、行政サービスを提供するのに必要な情報(操作画面、操作情報)の送受信を行うことができる。
サーバ装置120には、行政サービス提供プログラムと手順書生成プログラム(ガイド生成プログラム)とがインストールされており、これらのプログラムが実行されることで、サーバ装置120は、行政サービス提供部121、手順書生成部122として機能する。
行政サービス提供部121は、端末110_1〜110_nのユーザ(自治体の職員等)が各種行政サービス(例えば、外国人の在留カード申請サービス等)を提供する際に必要な操作画面等を、端末110_1〜110_nに送信する。また、行政サービス提供部121は、端末110_1〜110_nにおけるユーザの操作情報(操作画面内の各項目に入力された項目値群、操作画面内の各種操作ボタンを選択または押下することで入力された各種指示の履歴等)を受信する。更に、行政サービス提供部121は、受信した操作情報を、操作情報格納部124に格納する。
手順書生成部122は、特定のユーザ(自治体の職員等のうち、手順書を生成する生成者)により、手順書生成指示が入力された場合に、手順書を生成する。手順書生成部122では、操作情報格納部124に格納された操作情報のうち、手順書の生成者が入力した検索条件に基づき検索された範囲の操作情報を用いて、各操作画面の構造に応じた手順書を生成する。なお、手順書生成部122では、画面定義体格納部123に格納された画面定義体(定義データ)を参照することで、各操作画面の構造を特定する。
<サーバ装置のハードウェア構成>
次に、サーバ装置120のハードウェア構成について説明する。図2は、サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図2に示すように、サーバ装置120は、CPU(Central Processing Unit)201、ROM(Read Only Memory)202、RAM(Random Access Memory)203を有する。CPU201、ROM202、RAM203は、いわゆるコンピュータを形成する。
また、サーバ装置120は、補助記憶装置204、表示装置205、操作装置206、I/F(Interface)装置207、ドライブ装置208を有する。なお、サーバ装置120の各ハードウェアは、バス209を介して相互に接続されている。
CPU201は、補助記憶装置204にインストールされている各種プログラム(例えば、行政サービス提供プログラム、手順書生成プログラム等)を実行する演算デバイスである。
ROM202は、不揮発性メモリである。ROM202は、補助記憶装置204にインストールされている各種プログラムをCPU201が実行するために必要な各種プログラム、データ等を格納する主記憶デバイスとして機能する。具体的には、ROM202はBIOS(Basic Input/Output System)やEFI(Extensible Firmware Interface)等のブートプログラム等を格納する、主記憶デバイスとして機能する。
RAM203は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)やSRAM(Static Random Access Memory)等の揮発性メモリである。RAM203は、補助記憶装置204にインストールされている各種プログラムがCPU201によって実行される際に展開される作業領域を提供する、主記憶デバイスとして機能する。
補助記憶装置204は、各種プログラムや、各種プログラムが実行される際に用いられる情報を格納する補助記憶デバイスである。例えば、画面定義体格納部123、操作情報格納部124は、補助記憶装置204において実現される。
表示装置205は、サーバ装置120の内部状態等を表示する表示デバイスである。操作装置206は、サーバ装置120の管理者がサーバ装置120に対して各種指示を入力する入力デバイスである。
I/F装置207は、ネットワーク130に接続し、端末110_1〜110_n等と通信を行うための通信デバイスである。
ドライブ装置208は記録媒体210をセットするためのデバイスである。ここでいう記録媒体210には、CD−ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等のように情報を光学的、電気的あるいは磁気的に記録する媒体が含まれる。また、記録媒体210には、ROM、フラッシュメモリ等のように情報を電気的に記録する半導体メモリ等が含まれていてもよい。
なお、補助記憶装置204にインストールされる各種プログラムは、例えば、配布された記録媒体210がドライブ装置208にセットされ、該記録媒体210に記録された各種プログラムがドライブ装置208により読み出されることでインストールされる。あるいは、補助記憶装置204にインストールされる各種プログラムは、I/F装置207を介して、ネットワーク130とは異なる他のネットワークよりダウンロードされることでインストールされてもよい。
<格納部に格納される情報の具体例>
次に、補助記憶装置204において実現される画面定義体格納部123、操作情報格納部124それぞれに格納される情報の具体例について説明する。
(1)画面定義体格納部123に格納される画面定義体の具体例
はじめに、画面定義体格納部123に格納される画面定義体の具体例について説明する。図3は、画面定義体の具体例を示す図である。このうち、図3(a)は、画面定義体に基づいて生成される操作画面の一例である。
図3(a)に示すように、操作画面310には、行政サービスの種類がメニュー表示されるメニュー欄311と、メニュー表示された行政サービスの中から選択した行政サービスについて、ユーザが操作する操作欄312とが含まれる。図3(a)の例は、メニュー欄311において、“住民票”の“修正処理”のうち、“届出修正”が選択されたことで、操作欄312に、“外国人の在留カード申請サービス”用の画面定義体に基づいて生成された操作画面310が表示された様子を示している。
図3(a)に示すように、操作画面310の操作欄312には、“住民区分”、“宛名コード”・・・、“備考”等の各項目を示す項目欄と、各項目に対応する項目値を入力する項目値入力欄とが含まれる。項目値入力欄には、例えば、“カナ氏名”に対応する項目値入力欄等のように、ユーザが任意の文字、数字、記号等を入力する入力欄が含まれる。また、項目値入力欄には、例えば、“氏名優先区分”に対応する項目値入力欄等のように、ユーザがプルダウンメニューの中から選択した文字、数字、記号等を入力する入力欄が含まれる。更に、操作画面310の操作欄312には、“F1”ボタン〜“F12”ボタン等のように、ユーザが選択または押下することで指示を入力する操作ボタン等が含まれる。
図3(b)は、操作画面310の操作欄312の構造を定義した画面定義体の一例を示している。図3(b)に示すように、画面定義体320には、“<住民区分>・・・</住民区分>”、“<宛名コード>・・・</宛名コード>”、・・・“<備考>・・・</備考>”等の各項目のタグが含まれる。
(2)操作情報格納部124に格納される操作情報の具体例
次に、操作情報格納部124に格納される操作情報の具体例について説明する。図4は、操作情報の具体例を示す図である。図4に示すように、操作情報400には、情報の項目として、“操作日”、“操作時間”、“端末名”、“IPアドレス”、“ログインID”、“宛名コード”、“画面ID”、“フォーカス位置”、“指示履歴”、“項目値群”が含まれる。
“操作日”、“操作時間”には、端末110_1〜110_nのいずれかを操作するユーザが、行政サービスの提供に際して、端末110_1〜110_nのいずれかを操作した年月日、時刻が格納される。
“端末名”、“IPアドレス”、“ログインID”には、行政サービスの提供に際してユーザにより操作された端末の名称、IPアドレス、ユーザが端末にログインした際のログインIDが格納される。
“宛名コード”、“画面ID”には、ユーザにより提供された行政サービスの種類を示すコードと、当該行政サービスを提供する際に端末に表示された操作画面のIDとが格納される。
“フォーカス位置”には、端末に表示された操作画面内において、ユーザが操作ボタンを選択または押下することでアクティブになる対象(入力欄、プルダウンメニュー等)が格納される。
“指示履歴”には、表示された操作画面内において、ユーザが選択または押下することで入力される指示の履歴(操作ボタンが選択または押下された履歴)が格納される。
“項目値群”には、“指示履歴”に示す操作ボタンが選択または押下された時点での、操作画面内の各項目の項目値群が、各項目と対応付けて格納される。
なお、操作情報400には、端末110_1〜110_nから送信される全ての操作情報が含まれる。このうち、点線401で示す操作情報は、1の端末を操作して1のユーザが行政サービスを提供したことで送信された操作情報を示している。点線401で示す操作情報を参照することで、当該1のユーザが当該1の端末を操作して行政サービスを提供した際の、
・最初に表示された操作画面(初期画面)における各項目値群、
・行政サービスの提供が完了し、他の操作画面に遷移する直前の操作画面(遷移直前画面)における各項目値群、
・初期画面の表示から遷移直前画面の表示終了までの間に、ユーザにより操作ボタンが選択または押下されることで入力された指示の履歴、
について取得することができる。
<行政サービス提供時の操作画面の画面遷移>
次に、端末110_1を操作して、ユーザが行政サービスを提供する場合の、操作画面の遷移について説明する。図5は、行政サービス提供時の操作画面の画面遷移の一例を示す図である。
図5に示すように、端末110_1を起動することで表示される起動画面510には、“行政サービス”の提供を指示するボタン511と、“手順書生成”を指示するボタン512とが含まれる。ユーザが、“行政サービス”の提供を指示するボタン511を押下することで、端末110_1には、ログイン画面520が表示される。
ログイン画面520には、“ログインID”を入力する入力欄521と、“パスワード”を入力する入力欄522とが含まれ、ユーザが、ログインIDとパスワードとを正しく入力することで、端末110_1には、初期画面530が表示される。
図3を用いて説明したとおり、初期画面530には、行政サービスの種類がメニュー表示されるメニュー欄311が含まれる。そして、ユーザが、当該メニュー欄311から、行政サービスの種類を選択することで、初期画面530には、各項目の項目値入力欄にデフォルトの項目値が入力された操作欄312が表示される。
例えば、ユーザが、メニュー欄311において、行政サービスの種類として、“外国人の在留カード申請サービス”を選択した場合、初期画面530には、複数の項目値入力欄にデフォルトの項目値が入力された操作欄312が表示されることになる。“外国人の在留カード申請サービス”の場合、所定期間ごとに更新申請が行われるため、前回申請時の項目値がデフォルトの項目値として読み出されるためである。
このため、“外国人の在留カード申請サービス”の場合、ユーザは、前回申請時の項目値から変更があった項目値について入力を行う。あるいは、ユーザは、前回の申請後に、行政サービス提供システムにおいて、新機能が追加されたことで使用方法が変更されたり、行政サービスの改善を目的として運用方法が変更されたことで、新たに入力が必要となった項目の項目値について入力を行う。
初期画面530が表示された状態で、ユーザは、変更があった項目値や、新たに入力が必要となった項目の項目値について入力を行う。このとき、ユーザは、操作ボタンを選択または押下することで各種指示を入力する。更に、変更があった項目値や、新たに入力が必要となった項目の項目値について入力が完了することで、ユーザは、他の操作画面に遷移する旨の指示を行う。例えば、ユーザは、メニュー欄311において、他の種類の行政サービスを選択することで、他の操作画面に遷移する旨の指示を行う。
これにより、端末110_1には、他の種類の行政サービスを提供するための初期画面550が表示される。なお、初期画面550についても、各項目の項目値入力欄にはデフォルトの項目値が入力された操作欄312が表示される。
初期画面550が表示された状態で、ユーザは、変更があった項目値や、新たに入力が必要となった項目の項目値について入力を行う。このとき、ユーザは、操作ボタンを選択または押下することで各種指示を入力する。更に、変更があった項目値や、新たに入力が必要となった項目の項目値について入力が完了することで、ユーザは、他の画面に遷移する旨の指示を行う。例えば、ユーザは、メニュー欄311において、他の種類の行政サービスを選択することで、他の操作画面に遷移する旨の指示を行う。以下、ユーザは、これらの操作を繰り返すことで、各種行政サービスを提供する。
なお、第1の実施形態では、例えば、初期画面530から遷移直前画面540までの間に、ユーザにより入力された項目値群、操作ボタンが選択または押下されることで入力された各種指示の履歴に基づいて、操作手順を示す手順書を生成する。
<手順書生成時の操作画面の画面遷移>
次に、端末110_1を用いて、特定のユーザ(自治体の職員等のうち、手順書を生成する生成者)が手順書を生成する場合の、操作画面の画面遷移について説明する。図6は、手順書生成時の操作画面の画面遷移の一例を示す図である。
図6に示すように、端末110_1を起動することで表示される起動画面510には、“行政サービス”の提供を指示するボタン511と、“手順書生成”を指示するボタン512とが含まれる。生成者が、“手順書生成”を指示するボタン512を押下することで、端末110_1には、ログイン画面520が表示される。
ログイン画面520には、“ログインID”を入力する入力欄521と、“パスワード”を入力する入力欄522とが含まれ、生成者が、ログインIDとパスワードとを正しく入力することで、端末110_1には、検索画面630が表示される。
検索画面630には、手順書の生成に用いる操作情報を検索するための検索条件を入力する入力欄631が含まれる。図6の例は、検索条件として、“操作日時”、“操作端末”、“操作者”を入力する入力欄631が含まれることを示している。
検索画面630において、生成者により検索条件が入力され、検索ボタン632が押下されることで、検索指示が入力されると、操作情報格納部124に格納された操作情報400に対して、検索条件を満たす操作情報の検索が行われる。
操作情報400に対する検索が完了すると、手順書生成画面640が表示される。手順書生成画面640には、検索結果641が含まれる。手順書生成画面640において、生成者により手順書生成ボタン642が押下されることで、手順書生成指示が入力されると、検索結果641に基づき、手順書の生成が行われる。
手順書の生成が完了すると、手順書表示画面650が表示される。手順書表示画面650には、生成された手順書651が表示される。
<手順書生成部の機能構成>
次に、手順書生成部122の機能構成について説明する。図7は、手順書生成部122の機能構成の一例を示す図である。図7に示すように、手順書生成部122は、画面制御部701、検索部702、画面変更内容特定部703、入力ガイド生成部704、画面イメージ生成部705、合成部706を有する。
画面制御部701は、第1の取得部及び第2の取得部の一例である。画面制御部701は、手順書生成時に端末110_1に表示される画面(図6の起動画面510〜手順書表示画面650)を制御する。また、画面制御部701は、起動画面510表示時に検索指示が入力された場合に、検索条件を検索部702に通知し、検索部702より検索結果を取得する。
また、画面制御部701は、手順書生成画面640表示時に、手順書生成指示が入力された場合に、取得した検索結果に基づいて、初期画面の項目値群と遷移直前画面の項目値群とを取得し、画面変更内容特定部703及び画面イメージ生成部705に通知する。また、画面制御部701は、取得した検索結果に基づいて、初期画面の表示から遷移直前画面の表示終了までの間の指示履歴を取得し、画面変更内容特定部703に通知する。
画面変更内容特定部703は、特定部の一例である。画面変更内容特定部703では、取得した初期画面の項目値群と遷移直前画面の項目値群との差分と、指示履歴とに基づいて、画面変更内容(新たに入力された項目値群、指示履歴)を特定する。また、画面変更内容特定部703では、特定した画面変更内容を入力ガイド生成部704に通知する。
入力ガイド生成部704は規定部の一例である。入力ガイド生成部704は、画面定義体格納部123より画面定義体を読み出し、読み出した画面定義体と、特定した画面変更内容とに基づいて、「入力ガイド」を生成する。入力ガイドとは操作手順を示す情報であり、項目値群に基づいて生成されたテキスト情報と、指示履歴に基づいて生成されたテキスト情報とを含む。なお、入力ガイドに含まれる各テキスト情報に対しては、操作の順番が規定される。
更に、入力ガイド生成部704は、操作の順番が規定された入力ガイドを、合成部706に通知する。
画面イメージ生成部705は、画面定義体格納部123より画面定義体を読み出し、読み出した画面定義体と、画面制御部701より通知された初期画面の項目値群とに基づいて、初期画面(画面イメージ)を生成し、合成部706に通知する。
合成部706は配置部の一例である。合成部706は、画面イメージ生成部705より通知された画面イメージに、入力ガイド生成部704より通知された入力ガイドを配置し、手順書を生成する。また、合成部706は、生成した手順書を、画面制御部701に通知する。これにより、画面制御部701では、生成した手順書を端末110_1に表示することができる。
<手順書生成処理の具体例>
次に、生成者によって手順書生成指示が入力された後の各部の処理の具体例について図9〜図11を参照しながら、図8を用いて説明する。図8は、手順書生成処理の具体例を示す図である。図8に示すように、検索指示を行うことで検索結果641が表示された手順書生成画面640において、生成者801が、手順書生成指示を入力することで、画面変更内容特定部703では、画面変更内容814を特定する。
具体的には、画面変更内容特定部703では、初期画面530の項目値群811と遷移直前画面540の項目値群812とを比較することで両者の差分となる項目値群を取得する。また、画面変更内容特定部703では、指示履歴813を取得する。これにより、画面変更内容特定部703は、差分となる項目値群と、指示履歴813とを含む画面変更内容814を特定することができる。
図9は、画面変更内容特定部による処理の具体例を示す図である。図9(a)、(b)において、初期画面530の項目値群811は、初期画面530表示時の項目値群の具体例であり、遷移直前画面540の項目値群812は、遷移直前画面540表示時の項目値群の具体例である。
初期画面530の項目値群811と遷移直前画面540の項目値群812との差分をとることで(対応するタグ間の差分)をとることで、画面変更内容特定部703では、差分となる項目値群910(図9(d)参照)を取得することができる。
また、図9(c)において、指示履歴813は、初期画面530の表示から遷移直前画面540の表示終了までの間にユーザにより操作ボタンが選択または押下されることで入力された指示の指示履歴の具体例である。画面変更内容特定部703では、指示履歴813を取得する。
更に、図9(d)において、画面変更内容814は、画面変更内容特定部703により特定された画面変更内容の具体例であり、差分となる項目値群910と指示履歴813とを含む。
図8の説明に戻る。入力ガイド生成部704では、画面定義体格納部123より画面定義体320を読み出す。また、入力ガイド生成部704では、画面定義体320に基づいて、操作画面310内の各項目のタブ遷移順序を示す情報821と、操作画面310内の各項目の位置を示す情報822とを生成する。
また、入力ガイド生成部704では、特定した画面変更内容814に基づきテキスト情報を生成することで、入力ガイドを生成する。更に、入力ガイド生成部704では、生成した各入力ガイドについて、順番を規定し、順番情報823を生成する。更に、入力ガイド生成部704では、各入力ガイドについて、配置位置を決定し、配置位置情報824を生成する。
図10は、入力ガイド生成部による処理の具体例を示す図である。図10(a)において、タブ遷移順序を示す情報821は、操作画面310内の各項目のタブ遷移順序を示す情報であり、画面定義体320に基づいて生成される。また、各項目の位置を示す情報822は、操作画面310内の各項目の位置を示す情報であり、画面定義体320に基づいて生成される。
また、図10(b)において、画面変更内容814は、画面変更内容特定部703により特定された画面変更内容である。図10(b)の例の場合、差分となる項目値群910は、
・“在留カード等の番号”に、“AB34567890CD”が入力されたこと、
・“在留期間年”に、“3”が入力されたこと、
・“在留期間の満了の日”に、“2021.03.31”が入力されたこと、
を示している。そこで、入力ガイド生成部704では、当該差分となる項目値群910に基づいてテキスト情報を生成することで、入力ガイドを生成する(図10(c)参照)。
また、図10(b)の例の場合、指示履歴813は、
・“F10確定”ボタンが押下されたこと、
を示している。そこで、入力ガイド生成部704では、当該指示履歴813に基づいてテキスト情報を生成することで、入力ガイドを生成する(図10(c)参照)。
ここで、タブ遷移順序を示す情報821によれば、各項目のタブ遷移順序は、“在留カード等の番号”→“在留期間年”→“在留期間の満了の日”→“F10確定”ボタンの順番である。このため、入力ガイド生成部704では、順番情報823を生成する(図10(c)参照)。
また、各項目の位置を示す情報822により、入力ガイドに対応する各項目の位置が特定されるため、入力ガイド生成部704では、各項目の位置に対応する位置に入力ガイドが配置されるよう、配置位置情報824を生成する(図10(d)参照)。
図8の説明に戻る。画面イメージ生成部705では、画面定義体格納部123より画面定義体320を読み出し、読み出した画面定義体320に、初期画面530の項目値群811を挿入することで、初期画面530(画面イメージ)を生成する。
合成部706では、順番情報823、配置位置情報824に基づいて、初期画面530(画面イメージ)の対応する項目に関連付けて、順番が規定された入力ガイドを配置することで、手順書651を生成する。これにより、ユーザ841は、行政サービス(ここでは、外国人の在留カード申請サービス)を提供する際、手順書651を参照しながら操作を行うことが可能となる。
図11は、合成部による処理の具体例を示す図である。図11の例は、初期画面530(画面イメージ)に対して、順番が規定された入力ガイドが、対応する項目からの吹き出し表示1101〜1104として配置された様子を示している。
なお、図11に示す吹き出し表示の大きさ、方向は一例に過ぎず、他の吹き出し表示と重なることがない大きさ、方向であれば、吹き出し表示の方法は任意である。また、図11の例では、入力ガイドを吹き出し表示する場合について示したが、入力ガイドの表示方法は、吹き出し表示に限定されない。例えば、入力ガイドを、バルーン表示してもよいし、あるいはツールチップ表示してもよい。ただし、この場合も、入力ガイドに規定された順番は、吹き出し表示するものとする。初期画面530(画面イメージ)上のマウス等の位置に関わらず、手順書表示画面650において、操作の順番は、常に表示されている方がユーザにとって利便性が高いからである。
また、図11の例では、初期画面530(画面イメージ)の表示態様は変更していないが、初期画面530(画面イメージ)自体の表示態様を変更してもよい。例えば、対応する項目の項目値入力欄や、対応する操作ボタンを、他の項目値入力欄や他の操作ボタンと異なる表示態様で表示してもよい。具体的には、対応する項目の項目値入力欄や、対応する操作ボタンを、強調表示してもよい。
<手順書生成処理の流れ>
次に、手順書生成部122による手順書生成処理の流れについて説明する。図12は、手順書生成処理の流れを示すフローチャートである。手順書生成画面640において、手順書生成ボタン642が押下されることで、図12に示す手順書生成処理が開始される。
ステップS1201において、画面制御部701は、初期画面表示時の項目値群と、遷移直前画面表示時の項目値群とを取得する。また、画面制御部701は、初期画面の表示から遷移直前画面の表示終了までの間にユーザにより操作ボタンが選択または押下されることで入力された指示の指示履歴を取得する。
ステップS1202において、画面変更内容特定部703は、初期画面表示時の項目値群と、遷移直前画面表示時の項目値群とを比較し、差分となる項目値群を取得するとともに、指示履歴を取得する。これにより、画面変更内容特定部703は、1または複数の画面変更内容を特定することができる。
ステップS1203において、入力ガイド生成部704は、画面定義体格納部123より、画面定義体を読み出す。ステップS1204において、入力ガイド生成部704は、読み出した画面定義体に基づいて、各項目のタブ遷移順序を示す情報と各項目の位置を示す情報とを生成する。
ステップS1205において、入力ガイド生成部704は、画面変更内容に基づいてテキスト情報を生成することで入力ガイドを生成し、生成した各入力ガイドについて、順番を規定するとともに、配置位置を決定する。
ステップS1206において、画面イメージ生成部705は、初期画面表示時の項目値群と、画面定義体とに基づいて、初期画面(画面イメージ)を生成する。
ステップS1207において、合成部706は、順番が規定された入力ガイドを、画面イメージに対して、対応する項目からの吹き出し表示として配置する。画面制御部701は、吹き出し表示が配置された画面イメージを、手順書として表示する。
以上の説明から明らかなように、第1の実施形態におけるサーバ装置120は、初期画面の各項目に入力されている項目値群と、遷移直前画面の各項目に入力されている項目値群とを比較する。また、第1の実施形態におけるサーバ装置120は、比較の結果に基づいて、他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータ(画面変更内容)を特定し、特定した1又は複数のデータについて、画面定義体に基づいて順番を規定する。更に、第1の実施形態におけるサーバ装置120では、特定した1又は複数のデータに基づいて生成された、順番が規定された入力ガイドを、初期画面の対応する項目に関連付けて配置する。
このように、第1の実施形態では、システムの使用方法が変更されたり、運用方法が変更された場合に、どのような操作をすべきかをテキスト化し手順書を生成する代わりに、画面変更内容を用いて、どのような操作をしたかをテキスト化し手順書を生成する。
これにより、第1の実施形態に係るサーバ装置120によれば、システムの使用方法が変更されたり、運用方法が変更された場合でも、変更後の操作手順を示す手順書を容易に生成することができる。
つまり、第1の実施形態に係るサーバ装置120によれば、操作手順を示す手順書を生成する際の作業負荷を低減することができる。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、順番が規定された入力ガイドとして、項目値群に基づくテキスト情報と指示履歴に基づくテキスト情報とが含まれるものとして説明した。しかしながら、順番が規定された入力ガイドとして、項目値群に基づくテキスト情報と指示履歴に基づくテキスト情報の両方が含まれていなくてもよい。例えば、項目値群に基づくテキスト情報が含まれ、指示履歴に基づくテキスト情報が含まれていない入力ガイドであってもよい。
また、上記第1の実施形態では、ユーザの操作情報のうち、生成者により入力された検索条件に基づいて検索されたユーザの操作情報に基づいて、手順書を生成するものとして説明した。しかしながら、手順書を生成する際に用いる操作情報は、ユーザの操作情報に限定されない。例えば、生成者自身の操作情報に基づいて、手順書を生成するようにしてもよい。
また、上記第1の実施形態では、“外国人の在留カード申請サービス”を例に説明したが、手順書生成処理は、他の種類の行政サービスにも適用可能であることはいうまでもない。ただし、手順書生成処理は、所定期間ごとに更新申請を行うことが必要な行政サービスに適用することで、より大きな効果を得ることができる。
なお、開示の技術では、以下に記載する付記のような形態が考えられる。
(付記1)
画面に対応付けて、該画面を表示した際の初期画面の各項目に入力されている第1の項目値群を取得し、
前記画面から他の画面に遷移する遷移直前画面の各項目に入力されている第2の項目値群を取得し、
前記第1の項目値群と前記第2の項目値群とを比較して、前記他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータを特定し、
前記画面の定義データに基づいて、前記1又は複数のデータについて順番を規定し、
前記初期画面の対応する項目に関連付けて、特定した前記1又は複数のデータに基づいて生成した、前記順番が規定された入力ガイドを配置する、
処理をコンピュータに実行させるガイド生成プログラム。
(付記2)
前記1又は複数のデータには、前記第1の項目値群と前記第2の項目値群との差分となる項目値群が含まれることを特徴とする付記1に記載のガイド生成プログラム。
(付記3)
前記1又は複数のデータには、前記他の画面に遷移するまでに操作ボタンが選択または押下されることで入力された指示が含まれることを特徴とする付記1に記載のガイド生成プログラム。
(付記4)
前記初期画面の対応する項目に関連付けて配置された前記入力ガイドを、前記順番を示す情報とともに、表示することを特徴とする付記1乃至付記3のいずれかの付記に記載のガイド生成プログラム。
(付記5)
前記初期画面の対応する項目を、他の項目とは異なる表示態様で表示することを特徴とする付記4に記載のガイド生成プログラム。
(付記6)
画面に対応付けて、該画面を表示した際の初期画面の各項目に入力されている第1の項目値群を取得し、
前記画面から他の画面に遷移する遷移直前画面の各項目に入力されている第2の項目値群を取得し、
前記第1の項目値群と前記第2の項目値群とを比較して、前記他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータを特定し、
前記画面の定義データに基づいて、前記1又は複数のデータについて順番を規定し、
前記初期画面の対応する項目に関連付けて、特定した前記1又は複数のデータに基づいて生成した、前記順番が規定された入力ガイドを配置する、
処理をコンピュータが実行するガイド生成方法。
(付記7)
画面に対応付けて、該画面を表示した際の初期画面の各項目に入力されている第1の項目値群を取得する第1の取得部と、
前記画面から他の画面に遷移する遷移直前画面の各項目に入力されている第2の項目値群を取得する第2の取得部と、
前記第1の項目値群と前記第2の項目値群とを比較して、前記他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータを特定する特定部と、
前記画面の定義データに基づいて、前記1又は複数のデータについて順番を規定する規定部と、
前記初期画面の対応する項目に関連付けて、特定した前記1又は複数のデータに基づいて生成した、前記順番が規定された入力ガイドを配置する配置部と
を有することを特徴とするサーバ装置。
なお、上記実施形態に挙げた構成等に、その他の要素との組み合わせ等、ここで示した構成に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更することが可能であり、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
100 :行政サービス提供システム
110_1等 :端末
120 :サーバ装置
121 :行政サービス提供部
122 :手順書生成部
310 :操作画面
320 :画面定義体
400 :操作情報
530 :初期画面
540 :遷移直前画面
630 :検索画面
640 :手順書生成画面
641 :検索結果
650 :手順書表示画面
651 :手順書
701 :画面制御部
702 :検索部
703 :画面変更内容特定部
704 :入力ガイド生成部
705 :画面イメージ生成部
706 :合成部
811 :初期画面の項目値群
812 :遷移直前画面の項目値群
813 :指示履歴
814 :画面変更内容
821 :タブ遷移順序を示す情報
822 :各項目の位置を示す情報
823 :順番情報
824 :配置位置情報
910 :差分となる項目値群
1101〜1104 :吹き出し表示

Claims (7)

  1. 画面に対応付けて、該画面を表示した際の初期画面の各項目に入力されている第1の項目値群を取得し、
    前記画面から他の画面に遷移する遷移直前画面の各項目に入力されている第2の項目値群を取得し、
    前記第1の項目値群と前記第2の項目値群とを比較して、前記他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータを特定し、
    前記画面の定義データに基づいて、前記1又は複数のデータについて順番を規定し、
    前記初期画面の対応する項目に関連付けて、特定した前記1又は複数のデータに基づいて生成した、前記順番が規定された入力ガイドを配置する、
    処理をコンピュータに実行させるガイド生成プログラム。
  2. 前記1又は複数のデータには、前記第1の項目値群と前記第2の項目値群との差分となる項目値群が含まれることを特徴とする請求項1に記載のガイド生成プログラム。
  3. 前記1又は複数のデータには、前記他の画面に遷移するまでに操作ボタンが選択または押下されることで入力された指示が含まれることを特徴とする請求項1に記載のガイド生成プログラム。
  4. 前記初期画面の対応する項目に関連付けて配置された前記入力ガイドを、前記順番を示す情報とともに、表示することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のガイド生成プログラム。
  5. 前記初期画面の対応する項目を、他の項目とは異なる表示態様で表示することを特徴とする請求項4に記載のガイド生成プログラム。
  6. 画面に対応付けて、該画面を表示した際の初期画面の各項目に入力されている第1の項目値群を取得し、
    前記画面から他の画面に遷移する遷移直前画面の各項目に入力されている第2の項目値群を取得し、
    前記第1の項目値群と前記第2の項目値群とを比較して、前記他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータを特定し、
    前記画面の定義データに基づいて、前記1又は複数のデータについて順番を規定し、
    前記初期画面の対応する項目に関連付けて、特定した前記1又は複数のデータに基づいて生成した、前記順番が規定された入力ガイドを配置する、
    処理をコンピュータが実行するガイド生成方法。
  7. 画面に対応付けて、該画面を表示した際の初期画面の各項目に入力されている第1の項目値群を取得する第1の取得部と、
    前記画面から他の画面に遷移する遷移直前画面の各項目に入力されている第2の項目値群を取得する第2の取得部と、
    前記第1の項目値群と前記第2の項目値群とを比較して、前記他の画面に遷移するまでに入力された1又は複数のデータを特定する特定部と、
    前記画面の定義データに基づいて、前記1又は複数のデータについて順番を規定する規定部と、
    前記初期画面の対応する項目に関連付けて、特定した前記1又は複数のデータに基づいて生成した、前記順番が規定された入力ガイドを配置する配置部と
    を有することを特徴とするサーバ装置。
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