JP2019159706A - カタログファイル作成支援装置、カタログファイル作成支援方法、および、カタログファイル作成支援プログラム - Google Patents
カタログファイル作成支援装置、カタログファイル作成支援方法、および、カタログファイル作成支援プログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】関連する複数のカタログファイルを対象とした編集作業を支援すること。【解決手段】カタログファイル作成支援装置1は、関連する他のカタログファイルの情報と、カタログファイルに記載する属性とをカタログファイルごとに定義する定義ファイルが記憶される定義ファイル管理部13と、定義ファイルに記載の関連する他のカタログファイルを作成するためのカタログ作成画面213を呼び出すリンクと、定義ファイルに記載の属性ごとの入力欄とを含むカタログ作成画面213を、作成対象のカタログファイルごとに生成するカタログファイル作成支援UI生成部22と、カタログ作成画面213を介して属性ごとの入力欄において属性値の入力を受け付け、その受け付けた属性値を含む作成対象のカタログファイルを、カタログファイル管理部23に登録するカタログファイル作成支援UI部21とを有する。【選択図】図1
Description
本発明は、カタログファイル作成支援装置、カタログファイル作成支援方法、および、カタログファイル作成支援プログラムに関する。
人間にとっての読みやすさを残しつつ、適度に構造化したデータ形式として、JSON(JavaScript Object Notation)やYAML(YAML Ain't a Markup Language)が提案されている。これらのデータ形式(以下、「カタログファイル」)は、例えば、以下の分野で採用されている。
・REST(REpresentational State Transfer) API(Application Programming Interface)の記述標準化を目指すOpen API Initiativeによる、APIを記述する標準フォーマット
・Ansibleといった構成管理ツールの構成テンプレート
・OpenStack、AWS(Amazon Web Services)といったIaaS(Infrastructure as a Service)のオーケストレーションテンプレートのフォーマット
・計算資源環境を自動構築するための設定ファイル
・REST(REpresentational State Transfer) API(Application Programming Interface)の記述標準化を目指すOpen API Initiativeによる、APIを記述する標準フォーマット
・Ansibleといった構成管理ツールの構成テンプレート
・OpenStack、AWS(Amazon Web Services)といったIaaS(Infrastructure as a Service)のオーケストレーションテンプレートのフォーマット
・計算資源環境を自動構築するための設定ファイル
カタログファイルの編集を手助けするツールも、Web上で公開されている。
非特許文献1のオンラインエディタは、JSON形式のファイルを編集しやすいように、キーワードに着色したり、データ構造に従ってツリー表示したりする編集支援機能を提供している。
非特許文献2のオンラインエディタは、用意されたJSONスキーマからHTML(HyperText Markup Language)フォームの記入用ページを作成し、その記入用ページに記入された属性値をもとにJSON形式のファイルを出力する機能を提供している。
非特許文献1のオンラインエディタは、JSON形式のファイルを編集しやすいように、キーワードに着色したり、データ構造に従ってツリー表示したりする編集支援機能を提供している。
非特許文献2のオンラインエディタは、用意されたJSONスキーマからHTML(HyperText Markup Language)フォームの記入用ページを作成し、その記入用ページに記入された属性値をもとにJSON形式のファイルを出力する機能を提供している。
"JSON Editor Online"、[online]、[2018年2月27日検索]、インターネット〈URL:http://jsoneditoronline.org/〉
GitHub.Inc、"JSON Schema Based Editor"、[online]、2018年、[2018年2月27日検索]、インターネット〈URL:https://github.com/jdorn/json-editor〉
カタログファイルは、1つのファイルだけで完結する場合もあるが、複数のカタログファイルの集合により、1つの目的を達成する場合も多い。例えば、第1のカタログファイルには設定内容の概要だけを記載しておき、第2のカタログファイルには設定内容の一部を詳細に記載するなどの運用がなされる。その場合、作成済みのカタログファイルと、これから作成するカタログファイルとが混在する状態であり、編集者は、どのカタログファイルをこれから作成するのかを、手動で注意深く管理する必要があった。
しかし、カタログファイルの集合が大規模化したり、複数の編集者が参加したりするなどの編集工程の複雑化により、記入忘れなどのカタログファイルの人為的な編集ミスが発生しうる。従来のオンラインエディタは、単体のカタログファイルを見やすく編集させるように支援することはできるが、カタログファイル間の関係性は考慮されていなかった。
そこで、本発明は、関連する複数のカタログファイルを対象とした編集作業を支援することを、主な課題とする。
前記課題を解決するために、本発明のカタログファイル作成支援装置は、以下の特徴を有する。
本発明は、作成対象のカタログファイルに関連する他のカタログファイルの情報と、前記作成対象のカタログファイルに記載する属性とを、前記作成対象のカタログファイルごとに定義する定義ファイルが記憶される定義ファイル管理部と、
前記定義ファイルを参照して、前記関連する他のカタログファイルを作成するためのカタログ作成画面を呼び出すリンクと、前記作成対象のカタログファイルに記載する属性ごとの入力欄とを含む前記カタログ作成画面を、前記作成対象のカタログファイルごとに生成する画面生成部と、
前記カタログ作成画面を介して属性ごとの入力欄において属性値の入力を受け付け、その受け付けた属性値を含む前記作成対象のカタログファイルを、カタログファイル管理部に登録する画面入力部とを有することを特徴とする。
本発明は、作成対象のカタログファイルに関連する他のカタログファイルの情報と、前記作成対象のカタログファイルに記載する属性とを、前記作成対象のカタログファイルごとに定義する定義ファイルが記憶される定義ファイル管理部と、
前記定義ファイルを参照して、前記関連する他のカタログファイルを作成するためのカタログ作成画面を呼び出すリンクと、前記作成対象のカタログファイルに記載する属性ごとの入力欄とを含む前記カタログ作成画面を、前記作成対象のカタログファイルごとに生成する画面生成部と、
前記カタログ作成画面を介して属性ごとの入力欄において属性値の入力を受け付け、その受け付けた属性値を含む前記作成対象のカタログファイルを、カタログファイル管理部に登録する画面入力部とを有することを特徴とする。
これにより、定義ファイルに記載されたカタログファイル間の関係性をもとに、カタログファイル間の編集作業を連動させたカタログ作成画面が提供される。よって、カタログファイル作成者がカタログファイル間の関係性を知らなくても、関連する複数のカタログファイルを対象とした編集作業を支援することができる。
本発明は、前記定義ファイルには、前記作成対象のカタログファイルにとって構成要素の一部となるカタログファイルが、前記関連する他のカタログファイルの情報として記載されることを特徴とする。
これにより、コンポジション(全体と一部)の関係性を有する複数のカタログファイルについて、カタログファイル間の編集作業を連動させたカタログ作成画面が提供される。
本発明は、前記定義ファイルには、前記作成対象のカタログファイルにとって属性値が参照されるカタログファイルが、前記関連する他のカタログファイルの情報として記載されることを特徴とする。
これにより、属性値の参照関係を有する複数のカタログファイルについて、カタログファイル間の編集作業を連動させたカタログ作成画面が提供される。
本発明は、前記定義ファイルには、属性ごとにカタログファイルに記載が必須か否かを示す必須情報が定義されており、
前記画面生成部が、作成する前記カタログ作成画面に含まれる属性の表示に、前記必須情報を付加させて表示することを特徴とする。
前記画面生成部が、作成する前記カタログ作成画面に含まれる属性の表示に、前記必須情報を付加させて表示することを特徴とする。
これにより、カタログファイル作成者に対して、必須の属性値を漏れなく入力させることができる。
本発明は、前記定義ファイルには、属性ごとに取り得る複数の候補値が定義されており、
前記画面生成部が、作成する前記カタログ作成画面に含まれる属性の入力欄を、複数の候補値から1つの候補値を選択させる入力欄とすることを特徴とする。
前記画面生成部が、作成する前記カタログ作成画面に含まれる属性の入力欄を、複数の候補値から1つの候補値を選択させる入力欄とすることを特徴とする。
これにより、カタログファイル作成者に対して、候補値の入力ミスを予防させることができる。
本発明によれば、関連する複数のカタログファイルを対象とした編集作業を支援することができる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、カタログファイル作成支援装置1の構成図である。
カタログファイル作成支援装置1は、CPU(Central Processing Unit)と、メモリと、ハードディスクなどの記憶手段(記憶部)と、ネットワークインタフェースとを有するコンピュータとして構成される。
このコンピュータは、CPUが、メモリ上に読み込んだプログラム(アプリケーションや、その略のアプリとも呼ばれる)を実行することにより、各処理部により構成される制御部(制御手段)を動作させる。
カタログファイル作成支援装置1は、定義ファイル入力部11と、定義ファイル登録部12と、定義ファイル管理部13と、カタログファイル作成支援UI部21と、カタログファイル作成支援UI生成部22と、カタログファイル管理部23とを有する。
カタログファイル作成支援装置1は、CPU(Central Processing Unit)と、メモリと、ハードディスクなどの記憶手段(記憶部)と、ネットワークインタフェースとを有するコンピュータとして構成される。
このコンピュータは、CPUが、メモリ上に読み込んだプログラム(アプリケーションや、その略のアプリとも呼ばれる)を実行することにより、各処理部により構成される制御部(制御手段)を動作させる。
カタログファイル作成支援装置1は、定義ファイル入力部11と、定義ファイル登録部12と、定義ファイル管理部13と、カタログファイル作成支援UI部21と、カタログファイル作成支援UI生成部22と、カタログファイル管理部23とを有する。
定義ファイルは、カタログファイルを作成するための画面を定義するファイルである。まず、定義ファイル登録部12は、定義ファイル作成者によって定義ファイル入力部11を介して入力された定義ファイルを、定義ファイル管理部13に登録しておく。
カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13から読み込んだ定義ファイルをもとに、カタログファイル作成支援UI部21がカタログファイル作成者に提示するGUI(Graphical User Interface)の入力画面を生成する。
カタログファイル作成者は、カタログファイル作成支援UI部21を用いて、カタログファイル管理部23に登録されるカタログファイルを容易に編集することができる。
カタログファイルは、属性(Attribute)とその属性値(Value)とのペアについて、1つ以上のペアが1つのファイルとしてグループ化されたものである。例えば、カタログファイルの「"id": "12"」という記載は、属性「id」の属性値が「12」であるペアを示す。
カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13から読み込んだ定義ファイルをもとに、カタログファイル作成支援UI部21がカタログファイル作成者に提示するGUI(Graphical User Interface)の入力画面を生成する。
カタログファイル作成者は、カタログファイル作成支援UI部21を用いて、カタログファイル管理部23に登録されるカタログファイルを容易に編集することができる。
カタログファイルは、属性(Attribute)とその属性値(Value)とのペアについて、1つ以上のペアが1つのファイルとしてグループ化されたものである。例えば、カタログファイルの「"id": "12"」という記載は、属性「id」の属性値が「12」であるペアを示す。
図2は、カタログファイル作成支援UI生成部22の処理内容を示す説明図である。
カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13から読み出した定義ファイルであるJSONスキーマ201から、フォーム入力画面202をHTML FORM形式などで生成する。このフォーム入力画面202には、定義ファイルにリストアップされている属性の型特性(string型、boolean型など)に応じた属性値の入力欄が自動生成される。
例えば、JSONスキーマ201に記載のtitleである「person」が、フォーム入力画面202の上部に表示される。そして、JSONスキーマ201に記載のstring型の属性「name」を入力させるために、1行のテキストボックス「name」がフォーム入力画面202に配置される。
一方、boolean型は真(true)または偽(false)のいずれかの値しか取り得ないので、2つの選択肢のいずれか1つを選択させるためのラジオボタンがフォーム入力画面に配置される(図示省略)。
カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13から読み出した定義ファイルであるJSONスキーマ201から、フォーム入力画面202をHTML FORM形式などで生成する。このフォーム入力画面202には、定義ファイルにリストアップされている属性の型特性(string型、boolean型など)に応じた属性値の入力欄が自動生成される。
例えば、JSONスキーマ201に記載のtitleである「person」が、フォーム入力画面202の上部に表示される。そして、JSONスキーマ201に記載のstring型の属性「name」を入力させるために、1行のテキストボックス「name」がフォーム入力画面202に配置される。
一方、boolean型は真(true)または偽(false)のいずれかの値しか取り得ないので、2つの選択肢のいずれか1つを選択させるためのラジオボタンがフォーム入力画面に配置される(図示省略)。
カタログファイル作成者からフォーム入力画面202を介して名前「電信太郎」などの属性値が入力されると、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイルで定義された属性に対して、入力された属性値を代入することにより、カタログファイルとなるJSON出力データ203を生成する。生成されたカタログファイルは、カタログファイル管理部23に記憶される。
このように、カタログファイル作成者は、属性と属性値とのペアを入力するときに、属性と属性値とを併記したテキストデータとして入力する代わりに、フォーム入力画面202を介して属性値の入力欄に属性値を入力するだけでよい。これにより、属性と属性値とをペアにするためのカンマやカッコなどの構造化記号の入力ミスを防止することで、カタログファイルの文法間違いを削減できる。
このように、カタログファイル作成者は、属性と属性値とのペアを入力するときに、属性と属性値とを併記したテキストデータとして入力する代わりに、フォーム入力画面202を介して属性値の入力欄に属性値を入力するだけでよい。これにより、属性と属性値とをペアにするためのカンマやカッコなどの構造化記号の入力ミスを防止することで、カタログファイルの文法間違いを削減できる。
図3は、カタログファイル管理部23に格納されるカタログファイル間の関係図である。
1つのカタログファイルは、カタログ名(例えば「ProductOffering」)と、そのカタログに含まれる属性リスト(例えば符号101に示すString型の属性「lifecycleStatus」)とが、横線で上下に区切られて構成される。
なお、矢印で接続されるカタログファイル間の関係として、接続線102が示すコンポジションの関係や、接続線103が示す属性値の参照関係などが定義される。
まず、接続線103について説明する。「CategoryRef」などのカタログ名が「〜Ref」であるとき、そのカタログファイルは、属性値を外部からの参照値とする参照元カタログである。そして、参照元カタログの各属性値は、矢印で接続される参照先カタログの属性値が代入される。例えば、接続線103が示すように、「CategoryRef」内の属性「href」の値は、参照先の「Category」内の属性「href」の属性値が代入される。
1つのカタログファイルは、カタログ名(例えば「ProductOffering」)と、そのカタログに含まれる属性リスト(例えば符号101に示すString型の属性「lifecycleStatus」)とが、横線で上下に区切られて構成される。
なお、矢印で接続されるカタログファイル間の関係として、接続線102が示すコンポジションの関係や、接続線103が示す属性値の参照関係などが定義される。
まず、接続線103について説明する。「CategoryRef」などのカタログ名が「〜Ref」であるとき、そのカタログファイルは、属性値を外部からの参照値とする参照元カタログである。そして、参照元カタログの各属性値は、矢印で接続される参照先カタログの属性値が代入される。例えば、接続線103が示すように、「CategoryRef」内の属性「href」の値は、参照先の「Category」内の属性「href」の属性値が代入される。
次に、接続線102について説明する。接続線102の「ProductOffering」側は黒塗りのひし形が記載され、「CategoryRef」側は矢印の先が記載されている。この矢印の表記は、矢印元のカタログが全体を示し、矢印先のカタログがその一部であるというコンポジションの関係を示す。そして、接続線102の両端には、多重度が設定されている。
接続線102の「ProductOffering」側の「0..1」の多重度は、1つの「CategoryRef」が、「0..1」の(つまり0個または1個の)「ProductOffering」と関係があることを示す。接続線102の「CategoryRef」側の「0..*」の多重度は、1つの「ProductOffering」が、「0..*」の(つまり0個以上の)「CategoryRef」と関係があることを示す。
つまり、1つの「ProductOffering」は0個以上の「CategoryRef」を構成要素の一部として有しており、1つの「CategoryRef」は0個または1個の「ProductOffering」にとっての一部となる。
接続線102の「ProductOffering」側の「0..1」の多重度は、1つの「CategoryRef」が、「0..1」の(つまり0個または1個の)「ProductOffering」と関係があることを示す。接続線102の「CategoryRef」側の「0..*」の多重度は、1つの「ProductOffering」が、「0..*」の(つまり0個以上の)「CategoryRef」と関係があることを示す。
つまり、1つの「ProductOffering」は0個以上の「CategoryRef」を構成要素の一部として有しており、1つの「CategoryRef」は0個または1個の「ProductOffering」にとっての一部となる。
以下、図2ではフォーム入力画面202として説明したカタログファイル作成支援UI生成部22がカタログファイルを作成するために生成する各画面について、図4および図5を参照して詳細に説明する。
図4は、カタログファイルを作成するためのメニュー画面211から新規作成ボタンが選択されたときに遷移する各種画面図である。
メニュー画面211には、カタログファイルについてのオペレーションごとのボタンが、新規作成ボタン、更新ボタン、削除ボタン、出力ボタンとして配置されている。メニュー画面211から新規作成ボタンが押されると、カタログ作成一覧画面212に遷移する。
カタログ作成一覧画面212には、これから作成するカタログファイルについて、定義ファイルに記載されたカタログ種別ごとのリンクが、AAAAカタログ、BBBBカタログ、CCCCカタログ、…、ZZZZカタログとして配置されている。メニュー画面211からAAAAカタログが押されると、カタログ作成画面213に遷移する。
図4は、カタログファイルを作成するためのメニュー画面211から新規作成ボタンが選択されたときに遷移する各種画面図である。
メニュー画面211には、カタログファイルについてのオペレーションごとのボタンが、新規作成ボタン、更新ボタン、削除ボタン、出力ボタンとして配置されている。メニュー画面211から新規作成ボタンが押されると、カタログ作成一覧画面212に遷移する。
カタログ作成一覧画面212には、これから作成するカタログファイルについて、定義ファイルに記載されたカタログ種別ごとのリンクが、AAAAカタログ、BBBBカタログ、CCCCカタログ、…、ZZZZカタログとして配置されている。メニュー画面211からAAAAカタログが押されると、カタログ作成画面213に遷移する。
カタログ作成画面213は、作成対象のカタログファイルであるAAAAカタログの内容を記入するフォームである。カタログ作成画面213には、AAAAカタログが内部で保有する属性(id,status)の入力欄と、AAAAカタログに関連する他のカタログファイル(BBBBカタログ)の入力欄と、入力が完了したときに押す登録ボタンとが含まれている。属性idには、必須入力項目であることを示すマークも記載されている。
そして、登録ボタンが押されると、AAAAカタログのカタログファイルが作成完了となり、画面入力された属性値を含むカタログファイルがカタログファイル管理部23に登録される。
つまり、カタログ作成画面213は、フォーム入力画面202を構成する画面集合のうち、主要な編集画面である。
そして、登録ボタンが押されると、AAAAカタログのカタログファイルが作成完了となり、画面入力された属性値を含むカタログファイルがカタログファイル管理部23に登録される。
つまり、カタログ作成画面213は、フォーム入力画面202を構成する画面集合のうち、主要な編集画面である。
このように、カタログファイル作成支援UI生成部22が生成するカタログ作成画面213には、定義ファイルにリストアップされた属性値が漏れなく反映されている。つまり、作成対象のAAAAカタログの内部で定義される属性(id,status)の入力欄だけでなく、そのAAAAカタログに関係するBBBBカタログの入力欄も、カタログ作成画面213には用意されている。
これにより、カタログファイル作成者は、AAAAカタログがどのような属性をもっているか、および、他のどのカタログと関係するのかを覚えていなくても、記入漏れをしなくて済む。
これにより、カタログファイル作成者は、AAAAカタログがどのような属性をもっているか、および、他のどのカタログと関係するのかを覚えていなくても、記入漏れをしなくて済む。
カタログ作成画面213の属性「id」の入力欄には、属性値のデフォルト値として、説明表示「id of this catalog」が表示されている。カタログファイル作成者は表示された説明表示を参考にして、属性値を入力することができる。
これにより、カタログファイル作成者は属性値の意味を把握することができるので、カタログファイルを容易に作成させることができる。
これにより、カタログファイル作成者は属性値の意味を把握することができるので、カタログファイルを容易に作成させることができる。
カタログ作成画面213の属性「status」の入力欄として、属性値「Active」を含む属性値の候補リストから1つの属性値を選択させるプルダウンメニューが配置されている。そのため、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイルの「候補値(図6で後記)」を候補リストとして事前に読み込んでおき、候補リストから1つの候補を選択させるためのプルダウンメニューを、カタログ作成画面213に追加する。
これにより、属性値をテキスト形式で直接入力させる方式に比べ、スペルミスなどの入力ミスを防止することで、カタログファイルを容易に作成させることができる。
これにより、属性値をテキスト形式で直接入力させる方式に比べ、スペルミスなどの入力ミスを防止することで、カタログファイルを容易に作成させることができる。
ここで、定義ファイルには、AAAAカタログの「他ファイル参照」項目として、BBBBカタログを引用する旨があらかじめ定義されていたとする。つまり、図3の接続線103で説明したように、参照元カタログから参照先カタログへの参照が定義されている。
よって、カタログ作成画面213の属性「BBBB」の入力欄には、参照先カタログであるBBBBを選択するボタンと、そのボタンを押すことで参照先として選択されたBBBBカタログのid「1」の表示欄とが配置されている。
なお、図4ではすでにBBBBカタログのid「1」が選択された後の表示例を示したが、以下では、BBBBカタログのid「1」を選択するまでの操作について、説明する。
よって、カタログ作成画面213の属性「BBBB」の入力欄には、参照先カタログであるBBBBを選択するボタンと、そのボタンを押すことで参照先として選択されたBBBBカタログのid「1」の表示欄とが配置されている。
なお、図4ではすでにBBBBカタログのid「1」が選択された後の表示例を示したが、以下では、BBBBカタログのid「1」を選択するまでの操作について、説明する。
カタログ作成画面213からBBBBを選択するボタンが押されると、カタログ一覧画面214に遷移する。カタログ一覧画面214には、BBBBカタログとしてすでにカタログファイル管理部23に登録されているカタログファイルのリストがテーブル形式で表示されている。このテーブルには、どのカタログファイルを選択するかを示すチェック欄と、カタログファイルごとに異なるidとnameとの組み合わせ欄とが含まれている。
カタログファイル作成者は、id「1」のチェック欄にチェックして、テーブルの下部の選択ボタンを押すことで、カタログ作成画面213のBBBBカタログのid「1」を入力することができる。または、カタログファイル作成者は、id「1」のチェック欄にチェックして、テーブルの下部の編集ボタンを押すことで、チェックされたカタログファイルを編集(更新)することもできる。
カタログファイル作成者は、id「1」のチェック欄にチェックして、テーブルの下部の選択ボタンを押すことで、カタログ作成画面213のBBBBカタログのid「1」を入力することができる。または、カタログファイル作成者は、id「1」のチェック欄にチェックして、テーブルの下部の編集ボタンを押すことで、チェックされたカタログファイルを編集(更新)することもできる。
さらに、カタログファイル作成者は、カタログ一覧画面214のテーブルには存在しない新たなidのカタログファイルを作成したいときもある。そのときには、テーブルの下部の新規ボタンまたは流用新規ボタンを押すことで、新たなidのカタログ作成画面215に遷移する。なお、流用新規ボタンが押されたときには、カタログ作成画面215の属性値の初期値は、カタログ一覧画面214のチェック欄で選択された他の(流用元の)カタログファイルの属性値が代入された状態となる。
カタログ作成画面215は、BBBBカタログの2つの属性(id,name)を入力させる画面である。登録ボタンが押されると、BBBBカタログのカタログファイルが作成完了となり、画面入力された属性値を含むカタログファイルがカタログファイル管理部23に登録される。
カタログ作成画面215は、BBBBカタログの2つの属性(id,name)を入力させる画面である。登録ボタンが押されると、BBBBカタログのカタログファイルが作成完了となり、画面入力された属性値を含むカタログファイルがカタログファイル管理部23に登録される。
以上説明したように、AAAAカタログのカタログ作成画面213の一部として、関係するBBBBカタログのカタログ一覧画面214やカタログ作成画面215を呼び出すためのしくみが用意されている。つまり、カタログファイル作成支援UI生成部22は、複数のカタログファイル間の関係性を示す情報を定義ファイルから読み込んでおき、それらの関係性をカタログファイル作成支援UI部21のカタログ作成画面213に反映させる。
これにより、カタログファイル作成者は、複数のカタログファイル間の関係を容易に把握でき、関係する複数のカタログファイルをまとめて作成することができる。
これにより、カタログファイル作成者は、複数のカタログファイル間の関係を容易に把握でき、関係する複数のカタログファイルをまとめて作成することができる。
なお、図4では、複数のカタログファイル間の関係性として、図3の接続線103で説明した参照関係を例示したが、接続線102で説明したコンポジションの関係などの任意の関係性をカタログ作成画面213に反映させてもよい。これにより、複数のカタログファイルの集合により1つの目的を達成する場合において、複数のカタログファイルの集合を漏れなく一括してカタログファイル作成者に編集させることができる。
図5は、メニュー画面211から更新ボタン、削除ボタン、出力ボタンが選択されたときに遷移する各種画面図である。
「更新ボタン」が押されたときには、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログ作成一覧画面212を介して、更新対象のカタログファイルの種別を選択させる。そして、カタログファイル作成支援UI部21は、選択されたカタログファイルの種別(AAAAカタログ)に属するカタログ一覧画面224を介して、更新対象のカタログファイルを選択させることで、そのカタログファイルのカタログ作成画面223に遷移させる。
さらに、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログ作成画面223を介して更新されたカタログファイルをカタログファイル管理部23に登録した旨を示すメッセージ画面226を表示する。
「更新ボタン」が押されたときには、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログ作成一覧画面212を介して、更新対象のカタログファイルの種別を選択させる。そして、カタログファイル作成支援UI部21は、選択されたカタログファイルの種別(AAAAカタログ)に属するカタログ一覧画面224を介して、更新対象のカタログファイルを選択させることで、そのカタログファイルのカタログ作成画面223に遷移させる。
さらに、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログ作成画面223を介して更新されたカタログファイルをカタログファイル管理部23に登録した旨を示すメッセージ画面226を表示する。
「削除ボタン」が押されたときには、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログ作成一覧画面212を介して、削除対象のカタログファイルの種別を選択させる。そして、カタログファイル作成支援UI部21は、選択されたカタログファイルの種別(AAAAカタログ)に属するカタログ一覧画面224を介して、削除対象のカタログファイルを選択させる。
さらに、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル管理部23からカタログファイルを削除した旨を示すメッセージ画面227を表示する。
さらに、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル管理部23からカタログファイルを削除した旨を示すメッセージ画面227を表示する。
「出力ボタン」が押されたときには、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログ作成一覧画面212を介して、出力対象のカタログファイルの種別を選択させる。そして、カタログファイル作成支援UI部21は、選択されたカタログファイルの種別(AAAAカタログ)に属するカタログ一覧画面224を介して、出力対象のカタログファイルを選択させる。
さらに、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル管理部23から読み出したカタログファイルを出力した旨を示すメッセージ画面228を表示する。なお、カタログファイルの出力先は、例えば、画面表示やファイルへのエクスポートなどである。
さらに、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル管理部23から読み出したカタログファイルを出力した旨を示すメッセージ画面228を表示する。なお、カタログファイルの出力先は、例えば、画面表示やファイルへのエクスポートなどである。
図6は、定義ファイル管理部13に格納される定義ファイルの説明図である。定義ファイルはテキストファイルであり、図中では、説明しやすいように行番号を付した。
行番号1は、カタログファイルの種別(AAAAカタログ)を示す。
行番号2は、カタログファイルに含まれる属性がリストアップされている。例えば、カタログの内部に含まれる属性リスト「id,status」に加えて、外部の関係するカタログのリスト「BBBB」もリストアップされている。
カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイルの種別と、カタログファイルに含まれる属性とを、カタログ作成画面213に反映させる。
この属性ごとの詳細な定義について、行番号12,13に属性idの定義が記載され、行番号14〜19に属性statusの定義が記載され、行番号20〜37に外部カタログBBBBとの関係性が記載される。
行番号1は、カタログファイルの種別(AAAAカタログ)を示す。
行番号2は、カタログファイルに含まれる属性がリストアップされている。例えば、カタログの内部に含まれる属性リスト「id,status」に加えて、外部の関係するカタログのリスト「BBBB」もリストアップされている。
カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイルの種別と、カタログファイルに含まれる属性とを、カタログ作成画面213に反映させる。
この属性ごとの詳細な定義について、行番号12,13に属性idの定義が記載され、行番号14〜19に属性statusの定義が記載され、行番号20〜37に外部カタログBBBBとの関係性が記載される。
属性ごとに、以下の特性が定義される。なお、特性は1つの値としてもよいし、複数の値をグループ化した配列内容としてもよい。
「型特性」は、行番号13の「"type": "string"」(型特性が文字列型である)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の属性ごとの入力手段(テキスト入力、チェック選択など)に、型特性を反映させる。
「記載順序」は、行番号13の「"order": 1」(記載順序が1番目である)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の属性の表示順序に、記載順序を反映させる。
「必須」は、行番号13の「"required": true」(記載順序が1番目である)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の必須入力項目のマーク「*」に、必須を反映させる。
「型特性」は、行番号13の「"type": "string"」(型特性が文字列型である)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の属性ごとの入力手段(テキスト入力、チェック選択など)に、型特性を反映させる。
「記載順序」は、行番号13の「"order": 1」(記載順序が1番目である)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の属性の表示順序に、記載順序を反映させる。
「必須」は、行番号13の「"required": true」(記載順序が1番目である)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の必須入力項目のマーク「*」に、必須を反映させる。
「表示名」は、行番号13の「"title": "id"」(表示名がidである)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の属性名(id,status,BBBB)に、表示名を反映させる。
「デフォルト値」は、行番号13の「"default": "id of this catalog"」(デフォルト値が「id of this catalog」である)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の属性入力欄の初期値として、デフォルト値を反映される。
「候補値」は、行番号16,17の「"enum": [ "Active", "Refected" ]」(候補値として「Active、Refected」を列挙する)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213のプルダウンメニューの選択肢に、候補値を反映させる。
「デフォルト値」は、行番号13の「"default": "id of this catalog"」(デフォルト値が「id of this catalog」である)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213の属性入力欄の初期値として、デフォルト値を反映される。
「候補値」は、行番号16,17の「"enum": [ "Active", "Refected" ]」(候補値として「Active、Refected」を列挙する)のように定義される。カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213のプルダウンメニューの選択肢に、候補値を反映させる。
他のカタログファイルとの関係性は、例えば、接続線102が示すコンポジションの関係や、接続線103が示す属性値の参照関係などである。このような関係性は、例えば「他ファイル参照」として、行番号33〜36のlinks項目で定義される。
行番号35には、カタログ作成画面213のリンク表示文字列「BBBBを選択」が定義される。
行番号36には、「BBBBを選択」が押されたときに呼び出されるselectBBBB関数が定義される。selectBBBB関数は、第1引数に記載された2つの属性(id,name)を表示し(カタログ作成画面215参照)、第2引数に記載された属性idを入力させる(カタログ一覧画面214参照)ためのリンクをカタログ作成画面213に生成する関数である。
カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213に、selectBBBB関数が生成するリンクを反映させる。
行番号35には、カタログ作成画面213のリンク表示文字列「BBBBを選択」が定義される。
行番号36には、「BBBBを選択」が押されたときに呼び出されるselectBBBB関数が定義される。selectBBBB関数は、第1引数に記載された2つの属性(id,name)を表示し(カタログ作成画面215参照)、第2引数に記載された属性idを入力させる(カタログ一覧画面214参照)ためのリンクをカタログ作成画面213に生成する関数である。
カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログ作成画面213に、selectBBBB関数が生成するリンクを反映させる。
以下、図7〜図10のシーケンス図を参照して、カタログファイル作成支援装置1の処理の詳細を説明する。
まず、図7を参照して、定義ファイル作成者によって入力された定義ファイルを、定義ファイル管理部13に登録する処理を説明する。
次に、図8〜図10を順に参照して、登録された定義ファイルをもとにしたフォーム入力画面202を介して、カタログファイル作成者がカタログファイルを作成する処理を説明する。
まず、図7を参照して、定義ファイル作成者によって入力された定義ファイルを、定義ファイル管理部13に登録する処理を説明する。
次に、図8〜図10を順に参照して、登録された定義ファイルをもとにしたフォーム入力画面202を介して、カタログファイル作成者がカタログファイルを作成する処理を説明する。
図7は、定義ファイル管理部13に定義ファイルを登録する処理を示すシーケンス図である。
S101として、定義ファイル入力部11は、定義ファイル登録部12に定義ファイルの登録を要求する。
S102として、定義ファイル登録部12は、S101の登録要求を示すアクセスログを出力する。
S103として、定義ファイル登録部12は、S101の定義ファイルを構文解析することで、文法などの形式をチェックする。
S101として、定義ファイル入力部11は、定義ファイル登録部12に定義ファイルの登録を要求する。
S102として、定義ファイル登録部12は、S101の登録要求を示すアクセスログを出力する。
S103として、定義ファイル登録部12は、S101の定義ファイルを構文解析することで、文法などの形式をチェックする。
S104として、定義ファイル登録部12は、定義ファイル管理部13に定義ファイルの登録を指示する。
S105として、定義ファイル管理部13は、定義ファイルの登録を受け付ける。
S106として、定義ファイル管理部13は、定義ファイル登録部12に定義ファイルの登録完了を応答する。
S107として、定義ファイル登録部12は、定義ファイル入力部11に定義ファイルの登録完了を応答する。
S105として、定義ファイル管理部13は、定義ファイルの登録を受け付ける。
S106として、定義ファイル管理部13は、定義ファイル登録部12に定義ファイルの登録完了を応答する。
S107として、定義ファイル登録部12は、定義ファイル入力部11に定義ファイルの登録完了を応答する。
図8は、メニュー画面211を表示するまでのシーケンス図である。
S201として、カタログファイル作成者端末は、カタログファイル作成支援UI部21にTop画面(図4,図5のメニュー画面211)を要求する。
S202として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成支援UI生成部22にTop画面の生成を要求する。
S203として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、新規作成ボタン、更新ボタン、削除ボタン、出力ボタンが配置されているTop画面を生成する。
S204として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル作成支援UI部21にTop画面の生成要求に応答する。
S205として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成者端末にTop画面を応答する。
S201として、カタログファイル作成者端末は、カタログファイル作成支援UI部21にTop画面(図4,図5のメニュー画面211)を要求する。
S202として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成支援UI生成部22にTop画面の生成を要求する。
S203として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、新規作成ボタン、更新ボタン、削除ボタン、出力ボタンが配置されているTop画面を生成する。
S204として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル作成支援UI部21にTop画面の生成要求に応答する。
S205として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成者端末にTop画面を応答する。
図9は、図8の処理で表示されたメニュー画面211からカタログ作成画面215を表示するまでのシーケンス図である。
S206として、メニュー画面211から新規作成ボタンが押されたときに、カタログファイル作成者端末は、カタログファイル作成支援UI部21に新規作成を要求する。
S207として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成支援UI生成部22に図4のカタログ作成一覧画面212を要求する。
S208として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13に定義ファイル一覧を要求する。
S209として、定義ファイル管理部13は、定義ファイル一覧を検索する。
S210として、定義ファイル管理部13は、カタログファイル作成支援UI生成部22に定義ファイル一覧を応答する。
S206として、メニュー画面211から新規作成ボタンが押されたときに、カタログファイル作成者端末は、カタログファイル作成支援UI部21に新規作成を要求する。
S207として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成支援UI生成部22に図4のカタログ作成一覧画面212を要求する。
S208として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13に定義ファイル一覧を要求する。
S209として、定義ファイル管理部13は、定義ファイル一覧を検索する。
S210として、定義ファイル管理部13は、カタログファイル作成支援UI生成部22に定義ファイル一覧を応答する。
S211として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイルからカタログ名を抽出する。例えば図6の定義ファイル内の行番号1のカタログ名「AAAAカタログ」が抽出される。
S212として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、一覧画面を生成する。
S213として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル作成支援UI部21にカタログ作成一覧画面212を応答する。
S214として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成者端末にカタログ作成一覧画面212を応答する。
S212として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、一覧画面を生成する。
S213として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル作成支援UI部21にカタログ作成一覧画面212を応答する。
S214として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成者端末にカタログ作成一覧画面212を応答する。
S215として、カタログファイル作成者端末は、カタログファイル作成支援UI部21を介して、作成したカタログを選択(例:AAAAカタログ)させる。
S216として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成支援UI生成部22に図4のAAAAカタログ作成画面213の生成を要求する。
S217として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13にAAAAカタログの定義ファイルを要求する。
S218として、定義ファイル管理部13は、AAAAカタログの定義ファイルを検索する。例えば図6の定義ファイル内の行番号1は、検索キーのAAAAカタログに一致するので、図6の定義ファイルが検索結果として抽出される。
S219として、定義ファイル管理部13は、カタログファイル作成支援UI生成部22にAAAAカタログの定義ファイルを応答する。
S216として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成支援UI生成部22に図4のAAAAカタログ作成画面213の生成を要求する。
S217として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13にAAAAカタログの定義ファイルを要求する。
S218として、定義ファイル管理部13は、AAAAカタログの定義ファイルを検索する。例えば図6の定義ファイル内の行番号1は、検索キーのAAAAカタログに一致するので、図6の定義ファイルが検索結果として抽出される。
S219として、定義ファイル管理部13は、カタログファイル作成支援UI生成部22にAAAAカタログの定義ファイルを応答する。
S220として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、AAAAカタログの定義ファイルを解析する。
S221として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、AAAAカタログ作成画面213を生成する。
S222として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル作成支援UI部21にAAAAカタログ作成画面213を応答する。
S223として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成者端末にAAAAカタログ作成画面213の生成要求に応答する。
S224として、カタログファイル作成者端末は、カタログ項目の入力を受け付ける。
S221として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、AAAAカタログ作成画面213を生成する。
S222として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル作成支援UI部21にAAAAカタログ作成画面213を応答する。
S223として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成者端末にAAAAカタログ作成画面213の生成要求に応答する。
S224として、カタログファイル作成者端末は、カタログ項目の入力を受け付ける。
図10は、図9の処理で表示されたカタログ作成画面213で作成されたカタログファイルをカタログファイル管理部23に登録するまでのシーケンス図である。
S225として、カタログファイル作成者端末は、カタログファイル作成支援UI部21にカタログ作成画面213で作成されたカタログの登録を要求する。
S226として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成支援UI生成部22にAAAAカタログの登録を要求する。
S227として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、AAAAカタログの定義ファイルに、カタログ作成画面213で記入された各項目を代入することで、AAAAカタログを生成する。
S228として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル管理部23にS227のAAAAカタログの登録を要求する。
S225として、カタログファイル作成者端末は、カタログファイル作成支援UI部21にカタログ作成画面213で作成されたカタログの登録を要求する。
S226として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成支援UI生成部22にAAAAカタログの登録を要求する。
S227として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、AAAAカタログの定義ファイルに、カタログ作成画面213で記入された各項目を代入することで、AAAAカタログを生成する。
S228として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル管理部23にS227のAAAAカタログの登録を要求する。
S229として、カタログファイル管理部23は、AAAAカタログの登録を受け付ける。
S230として、カタログファイル管理部23は、カタログファイル作成支援UI生成部22にAAAAカタログの登録完了を応答する。
S231として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル作成支援UI部21にAAAAカタログの登録完了を応答する。
S232として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成者端末にカタログの登録完了を応答する。これにより、登録完了を示す図4のメッセージ画面216が、カタログファイル作成者端末に表示される。
S230として、カタログファイル管理部23は、カタログファイル作成支援UI生成部22にAAAAカタログの登録完了を応答する。
S231として、カタログファイル作成支援UI生成部22は、カタログファイル作成支援UI部21にAAAAカタログの登録完了を応答する。
S232として、カタログファイル作成支援UI部21は、カタログファイル作成者端末にカタログの登録完了を応答する。これにより、登録完了を示す図4のメッセージ画面216が、カタログファイル作成者端末に表示される。
以上説明した本実施形態では、カタログファイル作成支援UI部21がカタログファイル作成者からカタログファイルの入力データを受け付け、その入力データをもとに作成したカタログファイルをカタログファイル管理部23に登録する。
ここで、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13にあらかじめ用意された定義ファイルを読み込んで、カタログファイル作成支援UI部21が提供するカタログ作成画面213を作成する。定義ファイルには、カタログファイルの「型特性」、「デフォルト値」、「候補値」などの定義データがあらかじめ記載されており、カタログ作成画面213は、それらの定義データに適合した形で生成される。
これにより、カタログファイル作成者は、カタログファイル全体を1つのテキストファイルとして直接入力する必要がなくなるので、入力ミスを防止できる。
ここで、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイル管理部13にあらかじめ用意された定義ファイルを読み込んで、カタログファイル作成支援UI部21が提供するカタログ作成画面213を作成する。定義ファイルには、カタログファイルの「型特性」、「デフォルト値」、「候補値」などの定義データがあらかじめ記載されており、カタログ作成画面213は、それらの定義データに適合した形で生成される。
これにより、カタログファイル作成者は、カタログファイル全体を1つのテキストファイルとして直接入力する必要がなくなるので、入力ミスを防止できる。
さらに、カタログファイル作成支援UI生成部22は、定義ファイルに記載されたカタログファイル間の関係性を示すリンクデータをもとに、カタログファイル間の編集作業を連動させる。例えば、今回作成するカタログファイル(AAAAカタログ)のカタログ作成画面213から、関係する別のカタログファイル(BBBBカタログ)のカタログ作成画面215に遷移する。
これにより、カタログファイル作成者がカタログファイル間の関係性を知らなくても、関連する複数のカタログファイルを対象とした編集作業を支援することができる。
これにより、カタログファイル作成者がカタログファイル間の関係性を知らなくても、関連する複数のカタログファイルを対象とした編集作業を支援することができる。
なお、本実施形態においては、本発明に係るカタログファイル作成支援装置1の構成として、図1に示すように、カタログファイル作成者端末や定義ファイル作成者端末からの入力を受け付ける装置としたが、これらの個数や構成に限定されない。また、本発明では、一般的なコンピュータのハードウェア資源を、カタログファイル作成支援装置1の各手段として動作させるプログラムによって実現することができる。そして、このプログラムは、通信回線を介して配布したり、CD−ROM等の記録媒体に記録して配布したりすることも可能である。
1 カタログファイル作成支援装置
11 定義ファイル入力部
12 定義ファイル登録部
13 定義ファイル管理部
21 カタログファイル作成支援UI部(画面入力部)
22 カタログファイル作成支援UI生成部(画面生成部)
23 カタログファイル管理部
11 定義ファイル入力部
12 定義ファイル登録部
13 定義ファイル管理部
21 カタログファイル作成支援UI部(画面入力部)
22 カタログファイル作成支援UI生成部(画面生成部)
23 カタログファイル管理部
Claims (7)
- 作成対象のカタログファイルに関連する他のカタログファイルの情報と、前記作成対象のカタログファイルに記載する属性とを、前記作成対象のカタログファイルごとに定義する定義ファイルが記憶される定義ファイル管理部と、
前記定義ファイルを参照して、前記関連する他のカタログファイルを作成するためのカタログ作成画面を呼び出すリンクと、前記作成対象のカタログファイルに記載する属性ごとの入力欄とを含む前記カタログ作成画面を、前記作成対象のカタログファイルごとに生成する画面生成部と、
前記カタログ作成画面を介して属性ごとの入力欄において属性値の入力を受け付け、その受け付けた属性値を含む前記作成対象のカタログファイルを、カタログファイル管理部に登録する画面入力部とを有することを特徴とする
カタログファイル作成支援装置。 - 前記定義ファイルには、前記作成対象のカタログファイルにとって構成要素の一部となるカタログファイルが、前記関連する他のカタログファイルの情報として記載されることを特徴とする
請求項1に記載のカタログファイル作成支援装置。 - 前記定義ファイルには、前記作成対象のカタログファイルにとって属性値が参照されるカタログファイルが、前記関連する他のカタログファイルの情報として記載されることを特徴とする
請求項1に記載のカタログファイル作成支援装置。 - 前記定義ファイルには、属性ごとにカタログファイルに記載が必須か否かを示す必須情報が定義されており、
前記画面生成部は、作成する前記カタログ作成画面に含まれる属性の表示に、前記必須情報を付加させて表示することを特徴とする
請求項1に記載のカタログファイル作成支援装置。 - 前記定義ファイルには、属性ごとに取り得る複数の候補値が定義されており、
前記画面生成部は、作成する前記カタログ作成画面に含まれる属性の入力欄を、複数の候補値から1つの候補値を選択させる入力欄とすることを特徴とする
請求項1に記載のカタログファイル作成支援装置。 - 定義ファイル管理部と、画面生成部と、画面入力部とを有するカタログファイル作成支援装置に実行されるカタログファイル作成支援方法であって、
前記定義ファイル管理部には、作成対象のカタログファイルに関連する他のカタログファイルの情報と、前記作成対象のカタログファイルに記載する属性とを、前記作成対象のカタログファイルごとに定義する定義ファイルが記憶されており、
前記画面生成部は、前記定義ファイルを参照して、前記関連する他のカタログファイルを作成するためのカタログ作成画面を呼び出すリンクと、前記作成対象のカタログファイルに記載する属性ごとの入力欄とを含む前記カタログ作成画面を、前記作成対象のカタログファイルごとに生成し、
前記画面入力部は、前記カタログ作成画面を介して属性ごとの入力欄において属性値の入力を受け付け、その受け付けた属性値を含む前記作成対象のカタログファイルを、カタログファイル管理部に登録することを特徴とする
カタログファイル作成支援方法。 - 請求項6に記載のカタログファイル作成支援方法を、コンピュータである前記カタログファイル作成支援装置に実行させるためのカタログファイル作成支援プログラム。
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