JP2019158423A - 衝撃試験分析装置、衝撃試験分析システム、衝撃試験分析方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の第一実施形態による衝撃試験分析方法を図1〜図7を参照して説明する。図1は、本発明の各実施形態による衝撃試験分析システムのブロック図である。
図2は、本発明の各実施形態における試験方法と破面画像の撮影方法を説明する図である。
図1に示すように衝撃試験分析システムは、計装化シャルピー衝撃試験機1と、カメラ2と、衝撃試験分析装置10とを含む。
衝撃試験分析装置10は、計装化シャルピー衝撃試験機1による試験の結果得られる荷重変位曲線に現れる変化点を推定するために用いる装置である。衝撃試験分析装置10は、CPU(Central Processing Unit)等を備えるコンピュータである。変化点は、試験片に生じる機械的特性(破壊モード)の変化と関係することが知られており、変化点を推定することができると、その変化点に対応する荷重(衝撃力)に基づいて、様々な方法により機械的特性を算出することができる。
試験結果取得部11は、計装化シャルピー衝撃試験機1が出力した荷重変位曲線を取得する。
画像取得部12は、カメラ2が撮影した試験片20aなどの破面画像を取得する。
画像解析部13は、破面画像を解析して、互いに異なる特性を有する複数の画像領域を検出する。ここで、破面画像の解析について図3を用いて説明する。
図3に示すように破面画像30は、切欠き部領域31、延性破面領域32、脆性破面領域33、せん断破面領域34を含む。切欠き部領域31、延性破面領域32、脆性破面領域33、せん断破面領域34の各々は、互いに異なる輝度の画素によって構成されており、各画像領域31〜34に対応する輝度の範囲は予め設定されている。従って、画像解析部13は、画像解析処理により、破面画像30を同程度の輝度を有する画像領域ごとに分割する。画像解析部13は、分割後の各画像領域と各画像領域31〜34とを、予め記憶部19に記録されている切欠き部、延性破面、脆性破面、せん断破面の各々と対応付けられた輝度の範囲を示す情報を参照して対応付ける。これにより、画像解析部13は、複数の画像領域(切欠き部領域31、延性破面領域32、脆性破面領域33、せん断破面領域34)を検出する。なお、ここでは、輝度に基づいて複数の画像領域を検出することとしたが、例えば、輝度だけではなく、色や画像に写る破面の表面の状態(例えば、所定の大きさの粒状が写っているなど)により各画像領域を検出してもよい。また、輝度等の特性について、機械学習を用いてその閾値や範囲などを算出してもよい。
(A2)また、学習部14は、荷重変位特性領域の面積を算出する。ここで、図4を用いて荷重変位特性領域について説明する。
学習部14は、荷重変位曲線L1とX軸、Y軸で囲まれた領域を、変化点P4を通りX軸に垂直な線L4と、変化点P5を通りX軸に垂直な線L5で分割する。荷重変位曲線L1とX軸、Y軸、線L4で囲まれた範囲が荷重変位特性領域r1である。荷重変位曲線L1とX軸、線L4、線L5で囲まれた縦長の部分が荷重変位特性領域r2である。荷重変位曲線L1とX軸、線L5で囲まれた横長の部分が荷重変位特性領域r3である。学習部14は、荷重変位曲線L1と変化点P4、P5の座標情報に基づいて、荷重変位特性領域r1〜r3に分割し、荷重変位特性領域r1〜r3それぞれの面積を算出する。ここで、変化点P4、P5の座標情報は、荷重変位曲線L1と共に与えられる。つまり、荷重変位曲線L1および変化点P4、P5は教師データとして与えられ、学習部14は、教師データとして与えられる荷重変位曲線L1および変化点P4、P5を正解として、荷重変位特性領域r1〜r3の面積を算出する。学習部14は、算出した荷重変位特性領域r1〜r3の面積を記憶部19に記録する。
(B1)まず、第1推定部16は、上記の(A1)と同様の処理を行って、延性破面領域32と、脆性破面領域33と、せん断破面領域34とについて面積率を算出する。第1推定部16は、算出した面積率を記憶部19に記録する。
(B2)次に、第1推定部16は、(B1)の結果および第1推定モデル19aを用いて、分析対象の試験片20についてシャルピー衝撃試験を行った結果得られた荷重変位曲線における変化点P4〜P5に相当する変化点の座標情報を推定する。まず、第1推定部16は、(B1)の結果および第1推定モデル19aを用いて、荷重変位特性領域r1〜r3の面積を算出する。例えば、第1推定モデル19aには、学習後の延性比が規定されている。(B1)の結果、分析対象の試験片20aの延性破面領域32の面積率が分かっているので、第1推定部16は、この面積率と延性比から、荷重変位特性領域r1の面積を算出することができる。第1推定部16は、同様にして、荷重変位特性領域r2の面積、荷重変位特性領域r3の面積を算出する。
記憶部19は、種々のデータを記憶する。例えば、記憶部19は、第1推定モデル19aや第2推定モデル19bを記憶する。また、記憶部19は、過去にシャルピー衝撃試験を行った際に得られた破面画像や荷重変位曲線を記憶する。
図5は、荷重変位曲線の一例を示す第1の図である。図6は、荷重変位曲線の一例を示す第2の図である。
図5の上図は、比較的ノイズが少なく変化点の特定がし易い荷重変位曲線の例である。従来の方法では、分析を行う作業者が、図5の上図に対してノイズ除去を行って、図5下図の曲線L2を生成する。そして、作業者は、曲線L2の接線の傾きが変わる点を特定し、点P1〜点P5を特定する。ここで、変位量の少ない方から順に点P1は、降伏衝撃力に対応する点である。点P2は、延性き裂発生時衝撃力に対応する点である。点P3は、最大衝撃力に対応する点である。点P4は、不安定破壊発生時衝撃力に対応する点である。点P5は、き裂伝播停止時衝撃力に対応する点である。上記のとおり、本実施形態では、第1推定部16および第2推定部17は、不安定破壊発生時衝撃力に対応する点P4と、き裂伝播停止時衝撃力に対応する点P5の座標情報を推定する。
図7は、本発明の第一実施形態による分析処理の一例を示すフローチャートである。
前提として、ある材質の試験片20に対して、過去にシャルピー衝撃試験を行ったときに得られた荷重変位曲線と、その荷重変位曲線における点P1〜点P5(少なくとも点P4と点P5)の座標情報、破面画像の情報が存在する。これらは、点P1〜点P5の座標情報を正解とする教師ありの学習データである。
第一実施形態では、同じ材質の試験片20であれば、破面画像の延性破面領域32の面積率と荷重変位特性領域r1の面積、脆性破面領域33の面積率と荷重変位特性領域r2の面積、せん断破面領域34の面積率と荷重変位特性領域r3の面積の間にそれぞれ一定の関係があることに基づいて、変化点P4、P5の推定を行った。しかし、図5で例示したように、第1推定部16の推定に依らずとも、変化点P4、P5の推定が可能である場合が存在する。第二実施形態では、このような荷重変位曲線が得られた場合には、破面画像を用いることなく変化点の推定を行う。
まず、作業者が、学習データを衝撃試験分析装置10に入力する。試験結果取得部11は、学習データに含まれる教師ありの荷重変位曲線を取得し、記憶部19に記録する。画像取得部12は、学習データに含まれる破面画像を取得し、記憶部19に記録する(ステップS21)。次に学習部14が、図7のステップS12と同様にして第1推定モデル19aを作成し(ステップS22)、記憶部19に記録する。次に学習部14が荷重変位曲線と点P1〜点P5の座標情報を対応付けることによって第2推定モデル19bを作成し、記憶部19に記録する(ステップS23)。
コンピュータ900は、CPU901、主記憶装置902、補助記憶装置903、入出力インタフェース904、通信インタフェース905を備える例えばPC(Personal Computer)やサーバ端末装置である。上述の衝撃試験分析装置10は、コンピュータ900に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU901は、プログラムに従って、記憶部19に対応する記憶領域を主記憶装置902に確保する。また、CPU901は、プログラムに従って、処理中のデータを記憶する記憶領域を補助記憶装置903に確保する。なお、コンピュータ900は、CPU901に代えて、又は、CPU901に加えて、GPU(Graphics Processing Unit)などのプロセッサを備えていてもよい。その場合、上述した各処理部の動作はGPU等により実行されてもよい。
2・・・カメラ
3・・・ハンマー
10・・・衝撃試験分析装置
11・・・試験結果取得部
12・・・画像取得部
13・・・画像解析部
14・・・学習部
15・・・推定要否判定部
16・・・第1推定部
17・・・第2推定部
18・・・入出力部
19・・・記憶部
Claims (9)
- 衝撃試験により得られた荷重と変位の関係を示す荷重変位曲線を取得する試験結果取得部と、
前記衝撃試験の試験片の破面を撮影した破面画像を取得する画像取得部と、
前記破面画像を解析して、互いに異なる特性を有する複数の画像領域を検出する画像解析部と、
複数の前記画像領域それぞれが前記破面に占める面積の割合と前記荷重変位曲線および座標軸に囲まれた領域を前記荷重変位曲線における所定の変化点に基づいて区切ることにより形成された前記画像領域それぞれに対応する荷重変位特性領域の面積との関係を定めた第1推定モデルと、分析対象の前記荷重変位曲線と、分析対象の前記画像領域と、に基づいて、分析対象の前記荷重変位曲線および座標軸に囲まれた領域から前記荷重変位特性領域を算出し、算出した前記荷重変位特性領域に基づいて、前記変化点を算出する第1推定部と、
を備える衝撃試験分析装置。 - 過去の衝撃試験により得られた前記荷重変位曲線と前記破面画像とに基づいて、前記画像領域のそれぞれが前記破面に占める面積の割合と前記荷重変位曲線および座標軸に囲まれた領域を前記変化点に基づいて区切ることにより形成された前記荷重変位特性領域の面積との関係を学習し、前記第1推定モデルを作成する学習部、
をさらに備える請求項1に記載の衝撃試験分析装置。 - 前記画像解析部は、画素の輝度に基づいて、延性破面、脆性破面、せん断破面のそれぞれに相当する前記画像領域を検出する、
請求項1または請求項2に記載の衝撃試験分析装置。 - 前記変化点が、不安定破壊発生時衝撃力に対応する点である、
請求項1から請求項3の何れか1項に記載の衝撃試験分析装置。 - 前記変化点が、き裂伝播停止時衝撃力に対応する点である、
請求項1から請求項4の何れか1項に記載の衝撃試験分析装置。 - 前記荷重変位曲線の形状と前記荷重変位曲線における前記変化点の位置の組み合わせを定めた第2推定モデルと、分析対象の前記荷重変位曲線と、に基づいて、分析対象の前記荷重変位曲線から前記変化点を推定する第2推定部と、
前記第2推定部による推定結果に基づいて、前記第1推定部による推定の要否を判定する推定要否判定部と、
をさらに備える請求項1から請求項5の何れか1項に記載の衝撃試験分析装置。 - シャルピー衝撃試験機と、
シャルピー衝撃試験の試験片を撮影するカメラと、
請求項1から請求項6の何れか1項に記載の衝撃試験分析装置と、
を備える衝撃試験分析システム。 - 衝撃試験により得られた荷重と変位の関係を示す荷重変位曲線を取得するステップと、
前記衝撃試験の試験片の破面を撮影した破面画像を取得するステップと、
前記破面画像を解析して、互いに異なる特性を有する複数の画像領域を検出するステップと、
複数の前記画像領域それぞれが前記破面に占める面積の割合と前記荷重変位曲線および座標軸に囲まれた領域を前記荷重変位曲線における所定の変化点に基づいて区切ることにより形成された前記画像領域それぞれに対応する荷重変位特性領域の面積との関係を定めた第1推定モデルと、分析対象の前記荷重変位曲線と、分析対象の前記画像領域と、に基づいて、分析対象の前記荷重変位曲線および座標軸に囲まれた領域から前記荷重変位特性領域を算出し、算出した前記荷重変位特性領域に基づいて、前記変化点を算出するステップと、
を有する衝撃試験分析方法。 - コンピュータを、
衝撃試験により得られた荷重と変位の関係を示す荷重変位曲線を取得する手段、
前記衝撃試験の試験片の破面を撮影した破面画像を取得する手段、
前記破面画像を解析して、互いに異なる特性を有する複数の画像領域を検出する手段、
複数の前記画像領域それぞれが前記破面に占める面積の割合と前記荷重変位曲線および座標軸に囲まれた領域を前記荷重変位曲線における所定の変化点に基づいて区切ることにより形成された前記画像領域それぞれに対応する荷重変位特性領域の面積との関係を定めた第1推定モデルと、分析対象の前記荷重変位曲線と、分析対象の前記画像領域と、に基づいて、分析対象の前記荷重変位曲線および座標軸に囲まれた領域から前記荷重変位特性領域を算出し、算出した前記荷重変位特性領域に基づいて、前記変化点を算出する手段、
として機能させるためのプログラム。
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