JP2019158156A - ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法 - Google Patents

ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法 Download PDF

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Abstract

【課題】シューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供する。【解決手段】 ドローン本体12の前方前方に設けられたドローンカメラ18と本体側シューティング装置20と、ドローン本体12の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構24によって連結された底部シューティング機構22を備え、底部シューティング機構22の本体部25の前方に設けられたシューティングカメラ28と底部シューティング装置26を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、例えば、レーザー光線、カラーボールなどのシューティングにより、攻撃競技を行うためのドローン、そのためのドローンシステムに関する。
従来、ドローンを活用して、上空から、景色を動画撮影したり、ドローンを利用して、災害時の援助物質の運搬や、災害情報の取得、ならびに、ドローンを利用して、インターネット通販で購入した商品の購入者宅までの運搬、ドローンによる農薬散布など、昨今では、利用分野が拡大している。
このようなドローンの操縦方法として、従来より、特許文献1(特開2017−123148号公報)などに開示されるように、例えば、無線通信による遠隔操縦装置、いわゆる「スマートフォン」などの端末情報機器のアプリケーションソフトを利用して、操縦する方法が行われている。
また、最近では、ドローンによるレーシング、ドローン同士による体当たりによるコンバット(闘争ゲーム)など、ドローンを利用した競技(ゲーム)などが行われるようになっている。
特開2017−123148号公報
しかしながら、このように従来のドローンを利用した競技、ゲームでは、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したシステムが存在しないのが実情である。
ところで、例えば、このようなシューティング装置をドローンに装備して、上記のような攻撃競技を行うことも考えられる。
しかしながら、この場合にも、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、対向して、同程度の高さに位置する場合には、ドローン本体に設けたカメラ、本体側シューティング装置によって、相手側のドローン、人を把握し、攻撃することは可能である。
しかしながら、従来のドローン、および、ドローンの操縦方法では、例えば、下方に位置するドローンに対して、または、ドローンと地上にいる人との間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン同士、または、ドローンと人との間で、このような攻撃競技を行うことは、困難であった。
また、従来のドローンの操縦方法では、一人の操縦者が遠隔装置を駆使しているので、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行わなければならず、攻撃競技の正確性、迅速性に欠けることとなる。
本発明は、このような現状に鑑み、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技を行うように構成したドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、例えば、下方に位置するドローンに対して、または、ドローンと地上にいる人との間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン同士、または、ドローンと人との間で、このような攻撃競技を行うことが可能なドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、従来のドローンの操縦方法にように、一人の操縦者が遠隔装置を駆使して、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行なうのではなく、攻撃競技の正確性、迅速性に優れたドローン、および、ドローンシステム、ならびに、ドローンの操縦方法を提供することを目的とする。
本発明は、前述したような従来技術における課題及び目的を達成するために発明されたものであって、本発明のドローンは、
ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンであって、
前記ドローンには、
前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
前記底部シューティング機構には、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
を備えることを特徴とする。
また、本発明のドローンシステムは、
ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンシステムであって、
前記ドローンシステムは、
離着陸・航行可能なドローンを備え、、
前記ドローンには、
前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
前記底部シューティング機構には、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
を備え、
前記ドローンシステムは、
前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、
前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備えることを特徴とする。
さらに、本発明のドローンの操縦方法は、
ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンの操縦方法であって、
離着陸・航行可能なドローンを備え、、
前記ドローンには、
前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
前記底部シューティング機構には、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
を備え、
前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、
前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備え、
前記第1の操縦装置によって、前記ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、
前記ドローンの航行制御信号を前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、
前記ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信し、
前記第2の操縦装置によって、前記ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、
前記底部シューティング機構の傾動機構を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、
前記底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信することを特徴とする。
このように構成することによって、ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、ドローンの航行を制御することができるとともに、ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させることができる。
これにより、第1の操縦装置を用いて、ドローンの航行を制御して、相手側のドローンに対して、対向して、または、相手側のドローンに追尾して、ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させて相手側を攻撃することができる。
また、第2の操縦装置を用いて、ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、底部シューティング機構の傾動機構を作動させることができるとともに、底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させることができる。
これにより、底部シューティング機構の傾動機構を作動させて、相手側のドローンまたは人に対して、底部シューティング装置で攻撃できる位置に移動させ、底部シューティング装置を作動させて相手側を攻撃することができる。
従って、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で、攻撃競技を行うことができる。
また、例えば、下方に位置するドローンに対して、または、ドローンと地上にいる人との間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン同士、または、ドローンと人との間で、このような攻撃競技を行うことが可能である。
さらに、従来のドローンの操縦方法にように、一人の操縦者が遠隔装置を駆使して、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行なうのではなく、例えば、一人の操縦者Aが、第1の操縦装置を用い、別の操縦者が、第2の操縦装置を用いて、別個に、航行操縦、攻撃を行うことができるので、攻撃競技の正確性、迅速性に優れている。
さらに、本発明のドローンシステムは、
人が所持して、前記ドローンを射撃するシューティング銃と、
人が装着して、前記ドローン本体に設けられた本体側シューティング装置からのシューティング、または、前記底部シューティング機構に設けられた底部シューティング装置からのシューティングを受けて、シューティング表示がなされるように構成した装着体と、
を備えることを特徴とする。
このように構成することによって、人側が所持するシューティング銃によって、ドローンをシューティング(射撃)することができるとともに、ドローン側から底部シューティング機構に設けられた底部シューティング装置を用いて、人が装着する装着体に対して、シューティング(射撃)することができ、その結果を、例えば、装着体に備えられた表示LEDなどの表示装置によって、シューティング表示をすることができる。
本発明によれば、ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、ドローンの航行を制御することができるとともに、ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させることができる。
これにより、第1の操縦装置を用いて、ドローンの航行を制御して、相手側のドローンに対して、対向して、または、相手側のドローンに追尾して、ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させて相手側を攻撃することができる。
また、第2の操縦装置を用いて、ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、底部シューティング機構の傾動機構を作動させることができるとともに、底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させることができる。
これにより、底部シューティング機構の傾動機構を作動させて、相手側のドローンまたは人に対して、底部シューティング装置で攻撃できる位置に移動させ、底部シューティング装置を作動させて相手側を攻撃することができる。
従って、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で、攻撃競技を行うことができる。
また、例えば、下方に位置するドローンに対して、または、ドローンと地上にいる人との間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン同士、または、ドローンと人との間で、このような攻撃競技を行うことが可能である。
さらに、従来のドローンの操縦方法にように、一人の操縦者が遠隔装置を駆使して、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行なうのではなく、例えば、一人の操縦者Aが、第1の操縦装置を用い、別の操縦者が、第2の操縦装置を用いて、別個に、航行操縦、攻撃を行うことができるので、攻撃競技の正確性、迅速性に優れている。
さらに、、人側が所持するシューティング銃によって、ドローンをシューティング(射撃)することができるとともに、ドローン側から底部シューティング機構に設けられた底部シューティング装置を用いて、人が装着する装着体に対して、シューティング(射撃)することができ、その結果を、例えば、装着体に備えられた表示LEDなどの表示装置によって、シューティング表示をすることができる。
図1は、本発明のドローン10の前方側からの斜視図である。 図2は、図1のドローン10についてのA方向から見た側面斜視図である。 図3は、図1のドローン10の下側から見た部分斜視図である。 図4は、本発明のドローンシステム30の概略を説明する概略図である。 図5は、本発明のドローンシステム30の概略を説明するブロック図である。
以下、本発明の実施の形態(実施例)を図面に基づいてより詳細に説明する。
(実施例1)
図1は、本発明のドローン10の前方側からの斜視図、図2は、図1のドローン10についてのA方向から見た側面斜視図、図3は、図1のドローン10の下側から見た部分斜視図である。
図1〜図3において、符号10は、全体で本発明のドローンを示している。
本発明のドローン10は、従来周知の構造のドローンであって、図1〜図3においては、図示の簡略化のために、プロペラを省略して図示している。
なお、本明細書において、「ドローン」とは、従来周知のいわゆる赤外線、無線によるラジオコントロールなどの操縦装置で操縦される、例えば、ヘリコプター型、飛行機型などの飛行体を包含するものであって、この実施例のような形式のドローンに限定されるものではない。
また、本発明のドローンは、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置(以下、単に「シューティング装置」と言う)を利用したものである。
なお、この場合、シューティング装置としては、前述したようなレーザー光線、カラーボールなどに限定されるものではなく、例えば、安全な水鉄砲(この場合、機器には防水機能が必要である)、その他の安全なシューティング装置を用いることができ、何ら限定されるものではない。
そして、これらのシューティング装置によって、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃、命中した点数で争うようにした、攻撃競技(以下、単に「攻撃競技」と言う)を行うように構成したものである。
本発明のドローン10は、図1〜図3に示したように、ドローン本体12を備えており、このドローン本体12から、4本の相互に中心角度90°離間して延びるアーム14が形成されている。
これらのアーム14には、図示しない駆動モータを内蔵した駆動部16が設けられており、この駆動部にそれぞれ、図示しないプロペラが設けられている。
また、ドローン本体12には、その前方12aにドローンカメラ18が設けられている。さらに、ドローン本体12には、その前方に本体側シューティング装置20が設けられている。
さらに、ドローン本体12の底部12bには、例えば、この実施例では、略ミサイル形状の底部シューティング機構22を備えている。
この場合、図2に示したように、底部シューティング機構22とドローン本体12の底部12bとの間には、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構24を介して、連結されている。
なお、この傾動機構24として、例えば、ボール軸受けなどを用いて、3軸方向に自在に傾動できるように構成したものなど、その他の周知の傾動機構を適宜採用することができ、特に限定されるものではない。
そして、この底部シューティング機構22には、底部シューティング機構22の本体部25の前方25aに、底部シューティング装置26が設けられている。
また、底部シューティング機構22には、底部シューティング機構22の本体部25の前方25aに、底部シューティング装置26の下方に、シューティングカメラ28が設けられている。
このように構成される本発明のドローン10は、下記のようなドローンシステム30に用いられるものである。
図4は、本発明のドローンシステム30の概略を説明する概略図、図5は、本発明のドローンシステム30の概略を説明するブロック図である。
図4〜図5に示したように、本発明のドローンシステム30は、ドローン10を遠隔操縦するために、ドローン10に設けられた第1の通信手段32と通信する第1の操縦装置40を備えている。
また、本発明のドローンシステム30は、ドローン10のドローン本体12に設けられた底部シューティング機構22を遠隔操縦するために、ドローン10に設けられた第2の通信手段34と通信する第2の操縦装置50を備えている。
さらに、本発明のドローンシステム30は、必要に応じて、ドローンと人との間で攻撃競技を行うために、人が所持して、ドローン10を射撃するシューティング装置を構成するシューティング銃60を備えている(図4の点線D参照)。
さらに、人が装着して、ドローン本体12に設けられた本体側シューティング装置20からのシューティング、または、底部シューティング機構22に設けられた底部シューティング装置26からのシューティングを受けて、シューティング表示(図示せず)がなされるように構成した、例えば、ジャンバー、ベストなどからなる装着体62を備えている。
なお、図5に示したように、これらのシューティング銃60、装着体62は、ドローン10に設けた第3の通信手段38を介して、ドローン10、第1の操縦装置40、第2の操縦装置50と、適宜、例えば、点数表示などの表示がなされるように構成することができる。
なお、シューティング表示としては、特に限定されるものではなく、例えば、装着体62に備えられた表示LEDなどの表示装置によって、シューティング表示をするなど、周知の表示方法を採用することができる。
そして、図5に示したように、第1の操縦装置40によって、ドローン本体12のドローンカメラ18から送信される画像に基づいて、例えば、プログラミングに基づいて、または、人が、例えば、第1の操縦装置40に設けた図示しない、いわゆるマスコンを操作することによって、ドローン10の航行制御信号をドローン10に設けられた第1の通信手段32に送信するようになっている。
また、図5に示したように、第1の操縦装置40によって、ドローン本体12のドローンカメラ18から送信される画像に基づいて、例えば、プログラミングに基づいて、または、人が、例えば、第1の操縦装置40に設けた図示しないシューティングボタンなどを押すことによって、ドローン本体12の本体側シューティング装置20を作動させる作動信号を、ドローン10に設けられた第1の通信手段32に送信するように構成されている。
これにより、制御装置36の制御により、ドローン本体12の本体側シューティング装置20を作動させるように構成されている。
一方、図5に示したように、第2の操縦装置50によって、ドローン10の底部シューティング機構22のシューティングカメラ28から送信される画像に基づいて、例えば、プログラミングに基づいて、または、人が、例えば、第2の操縦装置50に設けた図示しない、いわゆるマスコンを操作することによって、底部シューティング機構22の傾動機構24を作動させる作動信号を、ドローン10に設けられた第2の通信手段34に送信するようになっている。
また、図5に示したように、第2の操縦装置50によって、ドローン10の底部シューティング機構22のシューティングカメラ28から送信される画像に基づいて、例えば、プログラミングに基づいて、または、人が、例えば、第2の操縦装置50に設けた図示しないシューティングボタンなどを押すことによって、底部シューティング機構22の底部シューティング装置26を作動させる作動信号を、ドローン10に設けられた第2の通信手段34に送信するように構成されている。
これにより、制御装置36の制御により、底部シューティング機構22の底部シューティング装置26を作動させるように構成されている。
このように構成することによって、第1の操縦装置40を用いて、ドローン10の航行を制御して、相手側のドローン10に対して、対向して、または、相手側のドローン10に追尾して、ドローン本体12の本体側シューティング装置20を作動させて相手側を攻撃することができる(図4の点線E参照)。
また、第2の操縦装置50を用いて、ドローン本体12の底部シューティング機構22のシューティングカメラ28から送信される画像に基づいて、底部シューティング機構22の傾動機構24を作動させることができるとともに、底部シューティング機構22の底部シューティング装置26を作動させることができる。
これにより、底部シューティング機構22の傾動機構24を作動させて、相手側のドローン10または人Cに対して、底部シューティング装置26で攻撃できる位置に移動させ、底部シューティング装置26を作動させて相手側を攻撃することができる(図4の点線F参照)。
従って、例えば、レーザー光線、対象物に当たると破けて、中身の染料、蛍光塗料などが対象物に広がるようにしたカラーボールなどのシューティング装置を利用して、これらのシューティング装置によって、ドローン10同士、または、ドローン10と人との間で、攻撃、命中した点数で、攻撃競技を行うことができる。
また、例えば、下方に位置するドローン10に対して、または、ドローン10と地上にいる人Cとの間で、さらには、前後左右な自由な位置に位置するドローン10同士、または、ドローン10と人Cとの間で、このような攻撃競技を行うことが可能である。
さらに、従来のドローンの操縦方法にように、一人の操縦者Aが遠隔装置を駆使して、一人でドローンの航行状態、攻撃などを行なうのではなく、例えば、一人の操縦者Aが、第1の操縦装置40を用い、別の操縦者Bが、第2の操縦装置50を用いて、別個に、航行操縦、攻撃を行うことができるので、攻撃競技の正確性、迅速性に優れている。
さらに、人C側が所持するシューティング銃60によって、ドローン10をシューティング(射撃)することができるとともに、ドローン10側から底部シューティング機構22に設けられた底部シューティング装置26を用いて、人Cが装着する装着体62に対して、シューティング(射撃)することができ、その結果を、例えば、装着体62に備えられた表示LEDなどの表示装置によって、シューティング表示をすることができる。
このよう構成される本発明のドローンシステム30では、例えば、下記の表1に示したように対戦することができる。なお、表1では、符号○が、シューティングに関与している状態を示し、符号×は、シューティングに関与していない状態を示している。
Figure 2019158156
表1に示したように、「モード1」は、ドローン10同士の対戦であって、ドローン1とドローン2の「対戦モード」であって、ドローン1とドローン2のいずれも、操縦者A、操縦者Bのいずれも、シューティングに関与している。
また、「モード2」は、ドローン10同士の対戦であって、ドローン1とドローン2の「追いかけモード」であって、ドローン1とドローン2のいずれも、操縦者Aのみが、シューティングに関与している。
「モード3」は、ドローン10同士の対戦であって、ドローン1とドローン2の「追いかけモード」であって、ドローン1とドローン2のいずれも、操縦者Bのみが、シューティングに関与している。
さらに、「モード4」は、ドローン1と人Cの「対戦モード」であって、ドローン1において、操縦者A、操縦者Bのいずれも、シューティングに関与している。また、この場合、人Cは、シューティング銃60により、シューティングに関与している。
また、「モード5」は、ドローン1と人Cの「対戦モード」であって、ドローン1において、操縦者Aのみ、シューティングに関与している。また、この場合、人Cは、シューティング銃60により、シューティングに関与している。
また、「モード6」は、ドローン1と人Cの「対戦モード」であって、ドローン1において、操縦者Bのみ、シューティングに関与している。また、この場合、人Cは、シューティング銃60により、シューティングに関与している。
以上、本発明の好ましい実施の態様を説明してきたが、本発明はこれに限定されることはなく、例えば、上記実施例では、一人の操縦者Aが、第1の操縦装置40を用い、別の操縦者Bが、第2の操縦装置50を用いて、別個に、航行操縦、攻撃を行うように構成したが、第1の操縦装置40と第2の操縦装置50とを一つの操縦装置に合体させて、一人の操縦者のみで、操縦、シューティングを行うようにすることもできる。
さらに、いわゆる「スマートフォン」のアップリケーション上で、第1の操縦装置40と第2の操縦装置50のぞれぞれの機能を果たすようにすることの可能である。
また、攻撃された合計の点数を計算して、第1の操縦装置40、第2の操縦装置50、シューティング銃60、装着体62に表示して、攻撃競技の、途中経過、終了などを競技者に知らせるようにすることも可能であるなど本発明の目的を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明は、ドローン同士、または、ドローンと人との間で、例えば、レーザー光線、カラーボールなどのシューティングにより、攻撃競技を行うためのドローン、そのためのドローンシステムに適用することができる。
10 ドローン
12 ドローン本体
12a 前方
12b 底部
14 アーム
16 駆動部
18 ドローンカメラ
20 本体側シューティング装置
22 底部シューティング機構
24 傾動機構
25 本体部
25a 前方
26 底部シューティング装置
28 シューティングカメラ
30 ドローンシステム
32 第1の通信手段
34 第2の通信手段
36 第3の通信手段
38 制御装置
40 第1の操縦装置
50 第2の操縦装置
60 シューティング銃
62 装着体
A 操縦者
B 操縦者
C 人
本発明は、前述したような従来技術における課題及び目的を達成するために発明されたものであって、本発明のドローンシステムは、
ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンシステムであって、
前記ドローンシステムは、
離着陸・航行可能なドローンを備え、、
前記ドローンには、
前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
前記底部シューティング機構には、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
を備え、
前記ドローンシステムは、
前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、
前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備え、
前記第1の操縦装置によって、前記ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、
前記ドローンの航行制御信号を前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、
前記ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信し、
前記第2の操縦装置によって、前記ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、
前記底部シューティング機構の傾動機構を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、
前記底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信するように構成したことを特徴とする。
これにより、底部シューティング機構22の傾動機構24を作動させて、相手側のドローン10または人Cに対して、底部シューティング装置26で攻撃できる位置に移動させ、底部シューティング装置26を作動させて相手側を攻撃することができる(図4の点線F、G参照)。

Claims (4)

  1. ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンであって、
    前記ドローンには、
    前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
    前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
    前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
    前記底部シューティング機構には、
    前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
    前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
    を備えることを特徴とするドローン。
  2. ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンシステムであって、
    前記ドローンシステムは、
    離着陸・航行可能なドローンを備え、、
    前記ドローンには、
    前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
    前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
    前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
    前記底部シューティング機構には、
    前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
    前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
    を備え、
    前記ドローンシステムは、
    前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、
    前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備えることを特徴とするドローンシステム。
  3. 人が所持して、前記ドローンを射撃するシューティング銃と、
    人が装着して、前記ドローン本体に設けられた本体側シューティング装置からのシューティング、または、前記底部シューティング機構に設けられた底部シューティング装置からのシューティングを受けて、シューティング表示がなされるように構成した装着体と、
    を備えることを特徴とする請求項2に記載のドローンシステム。
  4. ドローン同士、または、ドローンと人との間で、攻撃競技を行うためのドローンの操縦方法であって、
    離着陸・航行可能なドローンを備え、、
    前記ドローンには、
    前記ドローン本体の前方に設けられたドローンカメラと、
    前記ドローン本体の前方に設けられた本体側シューティング装置と、
    前記ドローン本体の底部に設けられ、上下左右方向に自在に傾動可能な傾動機構によって連結された底部シューティング機構を備えており、
    前記底部シューティング機構には、
    前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられたシューティングカメラと、
    前記底部シューティング機構の本体部の前方に設けられた底部シューティング装置と、
    を備え、
    前記ドローンを遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第1の操縦装置と、
    前記ドローンのドローン本体に設けられた底部シューティング機構を遠隔操縦するために、前記ドローンに設けられた通信手段と通信する第2の操縦装置とを備え、
    前記第1の操縦装置によって、前記ドローン本体のドローンカメラから送信される画像に基づいて、
    前記ドローンの航行制御信号を前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、
    前記ドローン本体の本体側シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信し、
    前記第2の操縦装置によって、前記ドローンの底部シューティング機構のシューティングカメラから送信される画像に基づいて、
    前記底部シューティング機構の傾動機構を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信するとともに、
    前記底部シューティング機構の底部シューティング装置を作動させる作動信号を、前記ドローンに設けられた通信手段に送信することを特徴とするドローンの操縦方法。
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