JP2019157944A - 伸縮ボルト - Google Patents
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Description
しかしネジ山の2重加工は微細な処理であるため、通常の加工より手間がかかり、コストが嵩む。又、緩み防止剤を使用してネジ止めすると、雌ネジから引き抜いた後のボルトのネジ山には乾燥した緩み防止剤が固着するため、ボルトの再利用が非常に困難になる。
<伸縮ボルトの構造>
第1の実施の形態に係る伸縮ボルト(1,2,3,4)は、図1に示すように、第1の対向平面S1を切り欠き斜面とする可動部1と、第1の対向平面S1に可変ギャップを介して対向する第2の対向平面S2を切り欠き斜面とする固定部2とを備える。
固定部2の概略形状も斜切円柱であり、この固定部2をなす斜切円柱(第2の斜切円柱)の円筒面には、可動部1のネジ山1a〜1gと連続するネジ山2a〜2gが設けられている。可動部1及び固定部2は可変ギャップを介して連続する棒状をなす。
第1の実施の形態に係る伸縮ボルト(1,2,3,4)は、軸部(1,2)の方向に沿って、可動部1を固定部2に対して相対的に移動して、可変ギャップを変位するギャップ変位機構4を更に備える。
インナーボルト(41,42,43)の材料は、アウターボルト(1,2,3)と同様に鉄鋼材やステンレススチール等である。円筒部41はアウターボルト(1,2,3)の軸部(1,2)より小径である。
又、固定部2側の可変ギャップを定義する第2の対向平面S2は、図1中の右側に示す首側から可動部1側に向かって左下がりに延びる平面をなし、固定部2は可動部1と同様にちくわ形状である。可動部1及び固定部2は可変ギャップを介して連続する棒状をなす。
図1中には、可動部1の最も左側のネジ山1aの頂き及びこの頂きの両側のフランクが、固定部2の最も左側のネジ山2aの頂き及びこの頂きの両側のフランクと、可変ギャップを介して上下方向でそれぞれ滑らかに連続する状態が例示されている。又、その他の可動部1のネジ山1b〜1g及び固定部2のネジ山2b〜2kも同様に、可変ギャップを挿入時最適値にしたとき、上下方向で滑らかに連続する。
可動部1の第1の対向平面S1と伸縮ボルト(1,2,3,4)の軸線に直交する面とのなす角度を図1では軸部(1,2)を分割する分割角θとして示している。分割角θは、40°程度以上60°程度以下、例えば45°であることが好ましい。
分割角θが40°未満即ちネジ先の端面に平行に向かう場合、後述するように伸縮ボルト(1,2,3,4)を被締結部材に切られた雌ネジに送り込んだ後、ギャップ変位機構4の円筒部41を後退させるために必要な力が大きくなりすぎて、負担が増加してしまう。
ネジが右ネジであれば、インナーボルト(41,42,43)の頭42を右回転させれば、可動部1がインナーボルト(41,42,43)に対してシフトして可変ギャップの幅wが短縮される。頭42を左回転させれば可変ギャップの幅wが大きくなる。このように可動部1は、円筒部41の回転によって軸方向に沿って前後に移動可能である。
又、第1の対向平面S1及び第2の対向平面S2同士が接触する位置まで可動部1が固定部2に対して可変ギャップが消失する方向に移動することにより、伸長状態よりも伸縮ボルト(1,2,3,4)の呼び長さが短くなった状態を「短縮状態」と定義する。
L1−L2=w/sinθ …(1)
と、式(1)で表せる。例えば可変ギャップの幅w=0.1mm、分割角θ=60°の場合、軸方向のシフト距離をなすL1−L2は、式(1)より、
L1−L2=0.1mm/sin60°≒0.115mm
となる。
図4に示すように、伸縮ボルト(1,2,3,4)及び被締結部材5のネジ山の間には、嵌合させた際に一定の隙間(遊び)が形成されるように互いの寸法及び形状が設定されているものとする。
図4中には、アウターボルト(1,2,3)を被締結部材5の内側に送り込んだ際、アウターボルト(1,2,3)の可動部1及び固定部2の境界近傍に位置する3個のネジ山1f,1g,2hを含む領域が、拡大されて示されている。又、図4中の下側の左向き矢印で示すように、アウターボルト(1,2,3)の送り込み方向は右側から左側である。
図4中には、3個のネジ山1f,1g,2hのうち、可動部1の2個のネジ山1f,1gの追い側フランク1f2,1g2と、それぞれ対応する被締結部材5のネジ山の間に形成された、軸方向に沿って測った遊びの距離df1,dg1が示されている。
即ち可変ギャップを最小値とすることにより、可動部1のネジ山1a〜1gと、このネジ山1a〜1gと嵌め合う被締結部材5に切られた雌ネジのネジ山との隙間を最小値とした、伸縮ボルト(1,2,3,4)の短縮状態を形成する。
次に、第1の実施の形態に係るSUS304やSUS316等の伸縮ボルト(1,2,3,4)の製造方法を説明する。まず、所望の呼び長さL1を有する非伸縮ボルト(通常用いられるボルト)をアウターボルト(1,2,3)の母材として用意する。
切断により除去される部分の距離が、固定部2と可動部1との間の可変ギャップの幅wとなるが、例えばワイヤソーの切り幅を考慮して、切断後に研磨等によって、アウターボルト(1,2,3)のネジ山を1ピッチ以上研削することによって、所望の可変ギャップの幅wが実現できる。
次に、インナーボルト(41,42,43)の頭42を、アウターボルト(1,2,3)の頭部3の埋め込み孔14に埋め込むようにキャップ46を頭42の上に乗せ、ビス47a,47bによってキャップ46を頭部3に対して固定する。以上の工程により第1の実施の形態に係る伸縮ボルト(1,2,3,4)が完成する。
図1〜図6に示した伸縮ボルト(1,2,3,4)は、頭部3の軸部(1,2)と反対側の端面が平坦なボルトをアウターボルト(1,2,3)の母材に用いている。しかし図7及び図8に示すように、ボルトの頭部3aの上端面に図1の埋め込み孔14よりも深い六角レンチ差し込み用の六角穴3a1が設けられたボルトであっても本発明を適用できる。このボルトは、いわゆるキャップボルトをアウターボルト(1,2,3)の母材に用いた基本形態のボルトである。
又、図9に可変ギャップの幅wを分解直前ぐらいに拡げた場合を示す。第1の実施の形態の第2変形例に係る伸縮ボルト(1,2,3,4)では、可動部1の第1の対向平面S1の領域の一部に、固定部2側に突出する平行キー(固定ピン)となる突起部6を設けている。そして固定部2の第2の対向平面S2の領域の一部に、突起部6の形状に対応して、突起部6が嵌合可能なキー溝(凹部)7を設けている。
第1の実施の形態に係る伸縮ボルトでは、アウターボルト(1,2,3)の頭部3及び固定部2に同軸及び同径のバカ孔を同一直線上にそれぞれ設けて一連の孔(12,13)を形成した。そして、この一連の孔(12,13)を経由して可動部1の雌ネジ11に雄ネジ部43を差し込んだ、ギャップ変位機構4の主要部をなすインナーボルト(41,42,43)の回転運動を用いて、可動部1を後退するようにシフトさせた。
しかし第2の実施の形態に係る伸縮ボルトは、ネジの回転運動以外の機構によって、アウターボルトのギャップを変位するように頭部側に引き抜いてシフトさせるギャップ変位機構を提供する。
第2の実施の形態に係る伸縮ボルト(1,2,3,8)は、図11に示すように、第1の対向平面S1を切り欠き斜面とする可動部1と、第1の対向平面S1に可変ギャップを介して対向する第2の対向平面S2を切り欠き斜面とする固定部2と、を備える。
固定部2は可動部1と組み合わせて略円柱状をなし、可動部1と固定部2とで、第2の実施の形態に係る伸縮ボルト(1,2,3,8)の軸部(1,2)を構成している。可動部1には、第1の斜切円柱(切頭円柱)の円筒面にネジ山1a〜1gが設けられている。
固定部2には、第2の斜切円柱の円筒面に可動部1のネジ山1a〜1gと連続するネジ山2a〜2gが設けられている。可動部1及び固定部2は可変ギャップを介して連続する棒状をなす。
図11に示すように、駆動孔11bは第1ガイド孔12b及び第2ガイド孔13bと略同径であり、伸縮ボルト(1,2,3,8)の可動部1の中心軸と同軸上に設定されている。
更にギャップ変位機構8は、この鞘部82の内側に摺動自在に設けられ先端が亀頭状になっている伝達ピン84と、この伝達ピン84の第1頭部81側の端部(図11において右側)に取り付けられた略円板状の第2頭部83と、を有する。
又、固定部2の内側では、ギャップ変位機構8の鞘部82の外側面は、それぞれの第1ガイド孔12b及び第2ガイド孔13bの内面に強固に所定の摩擦力で固定されている。
第2の実施の形態に係る伸縮ボルト(1,2,3,8)の駆動孔11b及びギャップ変位機構8以外の他の構成については、第1の実施の形態に係る伸縮ボルト(1,2,3,4)のそれぞれ対応する構成と等価であるため、重複説明を省略する。
又、市場に流通しているプッシュターンリベットに類似した機構をギャップ変位機構8として用いることが可能である。よって伸縮自在のボルトを製造することが更に容易になる。第2の実施の形態に係る伸縮ボルト(1,2,3,8)の他の効果については、第1の実施の形態に係る伸縮ボルトの場合と同様である。
図11〜図13に示した伸縮ボルト(1,2,3,8)では、ギャップ変位機構8としてプッシュターンリベットに類似した機構を用いて伸縮ボルト(1,2,3,8)の軸部(1,2)を短縮させた。しかしプッシュターンリベットに類似した機構以外であっても、第2の実施の形態に係るギャップ変位機構を実現できる。
更に第1止め輪21は、円環の孔の内側面に、軸体9の首部92の外側面との間で互いに嵌合する突起部及び凹部等が形成されることにより、軸体9に対しても着脱自在にできる。
又、軸体9の本体91の外側面は固定部2の第1ガイド孔12c及び頭部3の第2ガイド孔13cの内側では、固定部2を結合されておらず、軸体9の本体91の外側面と第1ガイド孔12c及び第2ガイド孔13cの内側面とは滑らかに摺動する。
一方、図15に示すように第1止め輪21を軸体9から取り外し、頭部93及び首部92をつまんで軸体9を伸縮ボルト(1,2,3,9)の頭部3の外側に引き出すように変位させれば、軸体9の変位に連動して可動部1が後退し可動部1と固定部2とが接触する。
本発明は上記のとおり開示した実施の形態によって説明したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかになると考えられるべきである。例えば、伸縮ボルトが送り込まれる被締結部材5はナットに限定されず、雌ネジを有する構造であれば、本発明に係る伸縮ボルトと組み合わせることが可能である。
又、図1〜図16で示した伸縮ボルトの頭部3,3aは、いずれも略六角柱状であったが、ギャップ変位機構を設けることができれば、六角柱以外の他の形状であってもよい。
1a〜1g ネジ山
1f1,1g1 進み側フランク(遊び側フランク)
1f2,1g2 追い側フランク(圧力側フランク)
2 固定部
2a〜2k ネジ山
2h1,2l1,2m1,2n1 進み側フランク(遊び側フランク)
2h2,2l2,2m2,2n2 追い側フランク(圧力側フランク)
3,3a 頭部
3a1 六角穴
4,4a ギャップ変位機構
5 被締結部材
6 突起部
7 凹部
8 ギャップ変位機構
9 ギャップ変位機構
11 雌ネジ
11b,11c 駆動孔
12,12b,12c 第1ガイド孔
13,13a,13b,13c 第2ガイド孔
14,14a 埋め込み孔
15 キャップ孔
17a,17b ビス孔
21 第1止め輪
22 第2止め輪
41,41a 円筒部
42 頭
43 雄ネジ部
46 キャップ
47a,47b ビス
81 第1頭部
82 鞘部
82a,82b 加圧用狭窄部
83 第2頭部
84 伝達ピン
91 本体
92 首部
93 頭部
df1,dg1,dl1,dm1 遊びの距離
df2,dg2 遊びの距離
w 可変ギャップの幅
L1,L2 呼び長さ
S1 第1の対向平面
S2 第2の対向平面
θ 分割角
Claims (1)
- 第1の対向平面を切り欠き斜面とする第1の斜切円柱の円筒面にネジ山が設けられた可動部と、
前記第1の対向平面に可変ギャップを介して対向する第2の対向平面を切り欠き斜面とする第2の斜切円柱の円筒面に前記可動部のネジ山と連続可能なネジ山が設けられると共に前記可動部と組み合わせて略円柱状をなす固定部と、
前記第1及び第2の斜切円柱が構成する前記略円柱状の軸の方向に沿って前記可動部を前記固定部に対して相対的に移動して前記可変ギャップを変位するギャップ変位機構と、を備え、
前記可動部と前記固定部でボルトの雄ネジ部を構成し、前記可変ギャップを縮小することにより、前記可動部のネジ山と、前記可動部のネジ山と嵌め合う被締結部材の雌ネジのネジ山との隙間を最小値として、前記雄ネジ部を前記雌ネジに固定することを特徴とする伸縮ボルト。
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WO2021039950A1 (ja) | 2019-08-30 | 2021-03-04 | 富士フイルム株式会社 | 無機固体電解質含有組成物、全固体二次電池用シート及び全固体二次電池並びに、全固体二次電池用シート及び全固体二次電池の製造方法 |
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